JPS649954B2 - - Google Patents
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- JPS649954B2 JPS649954B2 JP56039950A JP3995081A JPS649954B2 JP S649954 B2 JPS649954 B2 JP S649954B2 JP 56039950 A JP56039950 A JP 56039950A JP 3995081 A JP3995081 A JP 3995081A JP S649954 B2 JPS649954 B2 JP S649954B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/22—Metallic printing; Printing with powdered inks
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光透過性の被加飾物に対する光輝性
メタリツク文字,図柄などの加飾方法に関する。
メタリツク文字,図柄などの加飾方法に関する。
従来、ガラスびんなどの表面に隆起した光輝性
メタリツクの文字図柄などを表現するためには次
に手段が採用されていた。ガラス表面にセラミツ
ク印刷インキによつて所望の文字図柄をスクリー
ン印刷などにより印刷した後、500℃〜600℃で焼
成して硬化させ、次に文字図柄の上に金ペースト
インキあるいは銀ペーストインキによつて前記の
第1工程の印刷の文字図柄に正確に図柄合わせを
したのち重ね印刷を施していたものである。した
がつてこの重ね印刷の際に、最初のセラミツク印
刷と次の金銀ペースト印刷の重ね位置合わせが困
難でその位置が若干でも狂うと不鮮明な印刷にな
つて美的外観を損い、製品仕上りの歩留まりが悪
くなるという欠点があつた。また、印刷工程が2
回となるため、そのたびに焼成が必要となつて工
数が増えコスト高となる傾向が避けられなかつ
た。
メタリツクの文字図柄などを表現するためには次
に手段が採用されていた。ガラス表面にセラミツ
ク印刷インキによつて所望の文字図柄をスクリー
ン印刷などにより印刷した後、500℃〜600℃で焼
成して硬化させ、次に文字図柄の上に金ペースト
インキあるいは銀ペーストインキによつて前記の
第1工程の印刷の文字図柄に正確に図柄合わせを
したのち重ね印刷を施していたものである。した
がつてこの重ね印刷の際に、最初のセラミツク印
刷と次の金銀ペースト印刷の重ね位置合わせが困
難でその位置が若干でも狂うと不鮮明な印刷にな
つて美的外観を損い、製品仕上りの歩留まりが悪
くなるという欠点があつた。また、印刷工程が2
回となるため、そのたびに焼成が必要となつて工
数が増えコスト高となる傾向が避けられなかつ
た。
そこで、最近においては、ガラスに対して親和
性,密着性を持つ合成樹脂を主成分とするインキ
で所望の文字・図柄などを印刷し、この印刷した
隆起部分を常温もしくは乾燥器で半硬化の状態ま
で硬化させた後、ホツトスタンプにより光輝性メ
タリツク転写を施し、さらにその隆起部分を完全
硬化させて完了とする方法が採られるようになつ
てきた。しかし、この方法では前記隆起部分に対
するホツトスタンプを、その隆起部分が半硬化状
態にあるときに行なうようにしていることから、
隆起部分を形成するインキ中にまだ若干の溶剤が
残存しており、このため、例えば文字のような細
い線状のメタリツクプリントには何ら問題ない
が、広い面状のメタリツクプリントを行なうと、
そのメタリツクプリント部分にしばしばくもりや
クラツクが生じてしまう問題があつた。また、こ
のような従来の方法では、前述した隆起部分の乾
燥にそのプリント加工に要する時間の大部分をと
られるため、生産性の向上を図ることが難しかつ
た。
性,密着性を持つ合成樹脂を主成分とするインキ
で所望の文字・図柄などを印刷し、この印刷した
隆起部分を常温もしくは乾燥器で半硬化の状態ま
で硬化させた後、ホツトスタンプにより光輝性メ
タリツク転写を施し、さらにその隆起部分を完全
硬化させて完了とする方法が採られるようになつ
てきた。しかし、この方法では前記隆起部分に対
するホツトスタンプを、その隆起部分が半硬化状
態にあるときに行なうようにしていることから、
隆起部分を形成するインキ中にまだ若干の溶剤が
残存しており、このため、例えば文字のような細
い線状のメタリツクプリントには何ら問題ない
が、広い面状のメタリツクプリントを行なうと、
そのメタリツクプリント部分にしばしばくもりや
クラツクが生じてしまう問題があつた。また、こ
のような従来の方法では、前述した隆起部分の乾
燥にそのプリント加工に要する時間の大部分をと
られるため、生産性の向上を図ることが難しかつ
た。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、文字のような細い線状
のメタリツクプリントはもちろん、広い面状のメ
タリツクプリントを行なつてもそのメタリツクプ
リント部分に何らくもりやクラツク等が発生せ
ず、しかも短時間のうちに乾燥硬化させて生産性
の向上を図ることのできる光輝性メタリツク文
字・図柄などの加飾方法を提供しようとするもの
である。
その目的とするところは、文字のような細い線状
のメタリツクプリントはもちろん、広い面状のメ
タリツクプリントを行なつてもそのメタリツクプ
リント部分に何らくもりやクラツク等が発生せ
ず、しかも短時間のうちに乾燥硬化させて生産性
の向上を図ることのできる光輝性メタリツク文
字・図柄などの加飾方法を提供しようとするもの
である。
以下、本発明の一実施例について説明する。本
発明においてはその被加飾物として透明もしくは
着色透明のガラス製品やプラスチツク製品など、
いわゆる光透過性のあるものを用いるが、ここで
は透明ガラスびんなどのガラス表面に対する加飾
方法について述べる。
発明においてはその被加飾物として透明もしくは
着色透明のガラス製品やプラスチツク製品など、
いわゆる光透過性のあるものを用いるが、ここで
は透明ガラスびんなどのガラス表面に対する加飾
方法について述べる。
まず、ガラスびんなどのガラス表面を水洗,揮
発性溶剤などで清掃、あるいは粗面加工(ふ化水
素などによる化学的腐食,サンドブラスト法など
による物理的腐食などの加工)を施しておく。
発性溶剤などで清掃、あるいは粗面加工(ふ化水
素などによる化学的腐食,サンドブラスト法など
による物理的腐食などの加工)を施しておく。
次いで、このガラスに対して良好な親和性,密
着性を有する例えば(多官能アクリレート,乾性
油変性ウレタンアクリレート)などを主成分とす
る無溶剤タイプの紫外線硬化型印刷インキを用い
てこのガラス表面に対し、スクリーン印刷,グラ
ビア印刷,オフセツト印刷などの方法で所望の文
字・図柄などの隆起表示部を形成する。
着性を有する例えば(多官能アクリレート,乾性
油変性ウレタンアクリレート)などを主成分とす
る無溶剤タイプの紫外線硬化型印刷インキを用い
てこのガラス表面に対し、スクリーン印刷,グラ
ビア印刷,オフセツト印刷などの方法で所望の文
字・図柄などの隆起表示部を形成する。
次いで、このガラス表面、すなわち前記隆起表
示部に紫外線を照射してその隆起表示部を半硬化
状態にする。この隆起表示部に対する紫外線の照
射はガラスの表面側から直接照射するのが好まし
いが、場合によつては裏面から照射してもよい。
示部に紫外線を照射してその隆起表示部を半硬化
状態にする。この隆起表示部に対する紫外線の照
射はガラスの表面側から直接照射するのが好まし
いが、場合によつては裏面から照射してもよい。
ここで裏面から照射した場合には、隆起表示部
が下側から硬化するために、被加飾物表面に対し
て隆起表示部が良く接着し、その上、次の工程時
において、隆起表示部がホツトスタンプによりつ
ぶれにくく、しかも隆起表示部へのメタリツク転
写の接着も良好になる、などの作用効果を発揮さ
せることが可能になる。
が下側から硬化するために、被加飾物表面に対し
て隆起表示部が良く接着し、その上、次の工程時
において、隆起表示部がホツトスタンプによりつ
ぶれにくく、しかも隆起表示部へのメタリツク転
写の接着も良好になる、などの作用効果を発揮さ
せることが可能になる。
こうして隆起表示部を半硬化状態にしたら、次
にその隆起表示部の上にホツトスタンピング箔を
当て、加熱弾性体(加熱ローラなど)で加圧して
隆起表示部に金色,銀色その他目的とする光輝性
メタリツク転写を施す。そして、この光輝性メタ
リツク転写が施された隆起表示部に裏面から、す
なわちこの隆起表示部が形成されているガラス表
面と反対側の面から紫外線を照射してその隆起表
示部のインキを完全硬化もしくはそれに近い状態
にまで硬化させて完了とする。
にその隆起表示部の上にホツトスタンピング箔を
当て、加熱弾性体(加熱ローラなど)で加圧して
隆起表示部に金色,銀色その他目的とする光輝性
メタリツク転写を施す。そして、この光輝性メタ
リツク転写が施された隆起表示部に裏面から、す
なわちこの隆起表示部が形成されているガラス表
面と反対側の面から紫外線を照射してその隆起表
示部のインキを完全硬化もしくはそれに近い状態
にまで硬化させて完了とする。
さて、このような方法によれば、まず、隆起表
示部に光輝性メタリツク転写を施す際に、その隆
起表示部は半硬化状態にあるので、表面は活性を
持つており、転写箔に密着する効果が高く、また
その隆起表示部は無溶剤タイプの紫外線硬化型印
刷インキにより形成されているので、隆起表示部
が半硬化する工程、およびほぼ完全硬化する工程
がいずれもわずか秒単位で完了し、しかも転写後
のメタリツクプリント面に溶剤が原因となるくも
りやクラツク等は全く生じない。したがつて、広
い面状のメタリツクプリント加工を施しても何ら
問題ない。
示部に光輝性メタリツク転写を施す際に、その隆
起表示部は半硬化状態にあるので、表面は活性を
持つており、転写箔に密着する効果が高く、また
その隆起表示部は無溶剤タイプの紫外線硬化型印
刷インキにより形成されているので、隆起表示部
が半硬化する工程、およびほぼ完全硬化する工程
がいずれもわずか秒単位で完了し、しかも転写後
のメタリツクプリント面に溶剤が原因となるくも
りやクラツク等は全く生じない。したがつて、広
い面状のメタリツクプリント加工を施しても何ら
問題ない。
なお、本発明の方法において、隆起表示部に対
し裏面から紫外線を照射するのは、その隆起表示
部の表面には前工程においてすでに光輝性メタリ
ツク転写が施されているので、表面からの照射で
はその紫外線が隆起表示部内に効果的にまたはほ
とんど透過してゆかないのを考慮したものであ
る。しかし、この硬化させるべき隆起表示部のガ
ラス表面からの隆起がある程度大きいものでは、
裏面からの照射に加え、その隆起表示部の側面か
ら直接紫外線を照射してインキの硬化時間をさら
に早めるようにしてもよい。
し裏面から紫外線を照射するのは、その隆起表示
部の表面には前工程においてすでに光輝性メタリ
ツク転写が施されているので、表面からの照射で
はその紫外線が隆起表示部内に効果的にまたはほ
とんど透過してゆかないのを考慮したものであ
る。しかし、この硬化させるべき隆起表示部のガ
ラス表面からの隆起がある程度大きいものでは、
裏面からの照射に加え、その隆起表示部の側面か
ら直接紫外線を照射してインキの硬化時間をさら
に早めるようにしてもよい。
以上説明したように、本発明は、光透過性の被
加飾物表面に紫外線硬化型印刷インキを用いて文
字・図柄などの隆起表示部を形成した後、この隆
起表示部に対し、メタリツクの裏面から紫外線を
照射して半硬化状態にし、次いでこの半硬化状態
にした隆起表示部の上にホツトスタンピング箔を
当てその上から加熱弾性体により加圧して光輝性
メタリツク転写を施した後、この被加飾物の裏面
から前記隆起表示部に紫外線を照射してその隆起
表示部のインキを硬化させることを特徴とするも
ので、これにより文字のような細い線状のメタリ
ツクプリントはもちろん、図柄等の広い面状のメ
タリツクプリントを行なつてもそのメタリツクプ
リント部分に何らくもりやクラツク等が発生せ
ず、しかもこれらを短時間のうちに乾燥硬化させ
ることができるので、その分、生産性の向上を図
ることができるなど、種々の優れた効果を奏す
る。特に本発明によれば、被加飾物表面に形成し
た隆起表示部に対し、被加飾物の裏面から紫外線
を照射して、その隆起表示部を半硬化状態にする
ようにしているため、隆起表示部の硬化は下側か
ら、つまり被加飾物表面に直接付着している部分
から最初に硬化し始め、そこから内部へ、さらに
は表面部へと順次硬化していくことになり、この
結果、隆起表示部は被加飾物表面に対してその下
地部分が良く接着した状態となる効果が得られ
る。
加飾物表面に紫外線硬化型印刷インキを用いて文
字・図柄などの隆起表示部を形成した後、この隆
起表示部に対し、メタリツクの裏面から紫外線を
照射して半硬化状態にし、次いでこの半硬化状態
にした隆起表示部の上にホツトスタンピング箔を
当てその上から加熱弾性体により加圧して光輝性
メタリツク転写を施した後、この被加飾物の裏面
から前記隆起表示部に紫外線を照射してその隆起
表示部のインキを硬化させることを特徴とするも
ので、これにより文字のような細い線状のメタリ
ツクプリントはもちろん、図柄等の広い面状のメ
タリツクプリントを行なつてもそのメタリツクプ
リント部分に何らくもりやクラツク等が発生せ
ず、しかもこれらを短時間のうちに乾燥硬化させ
ることができるので、その分、生産性の向上を図
ることができるなど、種々の優れた効果を奏す
る。特に本発明によれば、被加飾物表面に形成し
た隆起表示部に対し、被加飾物の裏面から紫外線
を照射して、その隆起表示部を半硬化状態にする
ようにしているため、隆起表示部の硬化は下側か
ら、つまり被加飾物表面に直接付着している部分
から最初に硬化し始め、そこから内部へ、さらに
は表面部へと順次硬化していくことになり、この
結果、隆起表示部は被加飾物表面に対してその下
地部分が良く接着した状態となる効果が得られ
る。
また、隆起表示部はこのように下地部分が良く
接着し、かつ下側から先に硬化した状態となるの
で、この隆起表示部を半硬化状態にした直後にホ
ツトスタンプにてメタリツク転写を施しても、そ
の隆起表示部がつぶれにくいという効果が生じ
る。
接着し、かつ下側から先に硬化した状態となるの
で、この隆起表示部を半硬化状態にした直後にホ
ツトスタンプにてメタリツク転写を施しても、そ
の隆起表示部がつぶれにくいという効果が生じ
る。
しかも、隆起表示部を半硬化状態とするのに、
このように紫外線の照射を裏面側から行つて下側
から順に硬化させているから、隆起表示部の表面
に関してはここに紫外線の照射を直接受けるのに
比べて半硬化の状態が充分に保たれることにな
り、従つてその分、隆起表示部の表面へのメタリ
ツク転写の接着も良好なものとなる。
このように紫外線の照射を裏面側から行つて下側
から順に硬化させているから、隆起表示部の表面
に関してはここに紫外線の照射を直接受けるのに
比べて半硬化の状態が充分に保たれることにな
り、従つてその分、隆起表示部の表面へのメタリ
ツク転写の接着も良好なものとなる。
Claims (1)
- 1 光透過性の被加飾物表面に紫外線硬化型印刷
インキを用いて文字・図柄などの隆起表示部を形
成した後、この隆起表示部に対し、被加飾物の裏
面から紫外線を照射して半硬化状態にし、次いで
この半硬化状態にした隆起表示部の上にホツトス
タンピング箔を当てその上から加熱弾性体により
加圧して光輝性メタリツク転写を施した後、この
被加飾物の裏面から前記隆起表示部に紫外線を照
射してその隆起表示部のインキを硬化させること
を特徴とする光輝性メタリツク文字・図柄などの
加飾方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56039950A JPS57152992A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Decoration of brilliant metallic letter and picture, etc. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56039950A JPS57152992A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Decoration of brilliant metallic letter and picture, etc. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57152992A JPS57152992A (en) | 1982-09-21 |
JPS649954B2 true JPS649954B2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=12567236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56039950A Granted JPS57152992A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Decoration of brilliant metallic letter and picture, etc. |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57152992A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59184746A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-20 | Koa Glass Kk | ガラス表面における光輝性メタリツク文字或いは図柄等の加飾方法 |
JPH0632990B2 (ja) * | 1984-06-01 | 1994-05-02 | 日本写真印刷株式会社 | 金属蒸着柄及び色柄組合せ転写箔 |
JPS6135858U (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-05 | 有限会社 サントク | 光線反射パタ−ン形成複写機 |
JPS61154883A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-14 | Nec Home Electronics Ltd | 金属表面へのホツトスタンプ方法 |
DE4137337A1 (de) * | 1991-11-13 | 1993-05-19 | Sengewald Karl H Gmbh | Hochdruckverfahren und auftragsvorrichtung zu seiner durchfuehrung |
US5391247A (en) * | 1992-01-24 | 1995-02-21 | Revlon Consumer Products Corporation | Hot stamping glass |
TW249781B (ja) * | 1992-01-24 | 1995-06-21 | Bevlon Consumer Products Corp | |
US5487927A (en) * | 1992-01-24 | 1996-01-30 | Revlon Consumer Products Corporation | Decorating method and products |
US5667856A (en) * | 1992-01-24 | 1997-09-16 | Revlon Consumer Products Corporation | Radiation curable pigmented compositions and decorated substrates |
US5571359A (en) * | 1992-01-24 | 1996-11-05 | Revlon Consumer Products Corporation | Radiation curable pigmented compositions |
CA2096921C (en) * | 1993-05-25 | 1998-08-11 | Melvin E. Kamen | Hot stamping glass |
DE102013111378A1 (de) | 2013-10-15 | 2015-04-16 | Marabu Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Dekoration von Substraten sowie dekoriertes Substrat |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5847355B2 (ja) * | 1978-07-26 | 1983-10-21 | 興亜硝子株式会社 | 硝子製品に印刷を施す方法 |
JPS5523222A (en) * | 1978-08-05 | 1980-02-19 | Oiles Industry Co Ltd | Steel for prestressed concrete |
-
1981
- 1981-03-19 JP JP56039950A patent/JPS57152992A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57152992A (en) | 1982-09-21 |
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