JPS648637B2 - - Google Patents

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JPS648637B2
JPS648637B2 JP10812180A JP10812180A JPS648637B2 JP S648637 B2 JPS648637 B2 JP S648637B2 JP 10812180 A JP10812180 A JP 10812180A JP 10812180 A JP10812180 A JP 10812180A JP S648637 B2 JPS648637 B2 JP S648637B2
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JP
Japan
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phosphate buffer
around
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anticancer substance
anticancer
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JP10812180A
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English (en)
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Kenzo Tamai
Isamu Saikawa
Takashi Yasuda
Shohachi Murakami
Toyoo Maeda
Hisatsugu Tsuda
Hiroshi Sakai
Masatoshi Sugita
Yoshiko Yamamoto
Takashi Minami
Takako Hori
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Toyama Chemical Co Ltd
Original Assignee
Toyama Chemical Co Ltd
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Publication date
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Priority to FI802641A priority patent/FI68080C/fi
Priority to AU61646/80A priority patent/AU529076B2/en
Priority to BE0/201815A priority patent/BE884864A/fr
Priority to CH6297/80A priority patent/CH648042A5/de
Priority to US06/180,040 priority patent/US4744985A/en
Priority to AT0426480A priority patent/AT375674B/de
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Priority to SE8005921A priority patent/SE446406B/sv
Priority to IT49541/80A priority patent/IT1181595B/it
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Publication of JPS648637B2 publication Critical patent/JPS648637B2/ja
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Compounds Of Unknown Constitution (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は新芏な制癌性物質、曎に詳现にはフ゜
バクテリりム属に属する菌を培逊し、この培逊液
から埗られる制癌性物質TF―133bに関する。曎
にたた、本発明はこの制癌性物質TF―133bを補
造する方法䞊びにこれを含有する制癌剀に関す
る。 近幎、各皮の癌患者の治療法においお、宿䞻の
免疫機胜を亢進させ、免疫機胜の助けを借りなが
ら制癌効果を発珟させる治療法が盛んずな぀お来
た。斯る療法に䜿甚される薬剀ずしおは、各皮现
菌の菌䜓、菌䜓培逊物から埗られる成分、あるい
は担子菌の子実䜓又はその培逊菌䜓から埗られる
倚糖䜓が知られおいる。しかし、これらの薬剀は
効果、副䜜甚及びその補造法等の点で未だ満足し
埗るものではない。 䞀方たた、フ゜バクテリりム属に属する菌、䟋
えばフ゜バクテリりム・K031―3B、フ゜バクテ
リりム・フシフオミス―12、フ゜バクテリり
ム・ギランス1012及びフ゜バクテリりム・ヌクレ
アタム1010を培逊しお埗た菌䜓及び䞊枅液に関す
る報告がみられる。〔口科誌21534頁〜539頁
1972、口科誌23322〜333頁1974〕しかし
ながら、フ゜バクテリりム属に属する菌を培逊し
お埗られる培逊液又は䞊枅液から埗られる成分䞊
びにその薬理䜜甚に぀いおは未だ研究されおいな
い。 そこで、本発明者はフ゜バクテリりム属に属す
る菌を培逊し、その培逊液から菌䜓を陀去した䞊
枅液に぀いお、その薬理䜜甚を調べおいたずこ
ろ、この䞊枅液から採取される特定の成分が匷い
制癌䜜甚を有するこず、しかもこれは、コロニヌ
圢成抑制法においおは癌现胞の集萜圢成阻止䜜甚
は極めお小さく、殺现胞による制癌䜜甚ではな
く、宿䞻介圚性あるいは宿䞻の免疫力を亢進さ
せ、免疫力の助けを借りながら間接的に制癌䜜甚
を発珟させる䜜甚を有するものであるこず、曎に
この成分は毒性が極めお䜎いこずを芋出し、本発
明を完成した。 本発明で利甚される菌ずしおは、フ゜バクテリ
りム属に属するTF―133b生産菌であればよく、
フ゜バクテリりム・ヌクレアタムが奜適に挙げら
れる。䟋えば、フ゜バクテリりム・ヌクレアタム
TF―031FARM―5077ATCC―31647等の
菌株が利甚される。 フ゜バクテリりム・ヌクレアタムTF―031の菌
孊的性状を蚘茉すれば䞋蚘の劂くである。 (1) 圢態 现胞の圢玡錘圢第図 现胞の倚圢性の有無なし 運動性の有無なし 胞子の有無なし グラム染色グラム陰性 抗酞性陰性 (2) 培地における生育状態 TF―寒倩平板及び斜面培地 倖 圢円圢 倧きさ玄mm 隆 起半球状 構 造露滎状 è¡š 面平 滑 蟺 瞁平 滑 色 乳黄癜色 透明床䞍透明 TF―液䜓培地 発育の皋床旺盛 濁 り凝 塊 沈 柱な し 衚面の発育なし、玄mmたでは発育なし ガ スな し (3) 生理孊的性質 硫化氎玠の生成 硝酞塩の還元− 酪酞の生成 むンドヌルの生成 りレアヌれ− カタラヌれ− デンプンの加氎分解− 酞玠に察する態床嫌気性 アンモニアの生成 炭酞ガスの生成 生育の範囲PH〜8.5 枩床30〜45℃ 糖からのガスの生成 ―アラビノヌス−、―キシロヌス
−、―グルコヌス−、―マンノ
ヌス−、―フラクトヌス−、―
ガラクトヌス−、麊芜糖−、シペ糖
−、トレハロヌス−、゜ルビツト
−、マンニトヌル−、むノシツト
−、グリセリン−、デンプン− 以䞊の諞性状をバヌゞヌズ・マニナアル・オ
ブ・デむタミネむテむブ・バクテリオロゞヌ第
版に照しお怜蚎するず、本菌株はフ゜バクテリり
ム・ヌクレアタムFusobacterium nucleatum
に酷䌌し、これに属する。 ぀ぎに、本発明の制癌性物質TF―133bの補造
法を図匏化しお説明すれば、次のずおりである。
【衚】
【衚】 䞊蚘の補造法を具䜓的に瀺すず次の通りであ
る。 (a) 培逊 フ゜バクテリりム属に属する菌の培逊は、通垞
の嫌気性菌の培逊によ぀お行なわれる。即ち、牛
の脳、心臓抜出物、各皮ペプトン類等の窒玠源
むヌスト・゚クストラクト等のビタミン源塩化
ナトリりム等の無機塩類グルコヌス、ラクトヌ
ス等の炭玠源―シスチン、亜硫酞ナトリり
ム、チオグリコレヌト等の還元剀を含むような培
地を氎酞化ナトリりムでPH〜8.5奜たしくは7.2
〜8.2に調敎し、菌を怍え぀け、嫌気的条件䞋、
35〜42℃奜たしくは36〜38℃で〜日、奜たし
くは24〜72時間静眮培逊を行なう。特に、䞋蚘成
分衚に蚘茉の培地以䞋TF培地ず称するを䜿
甚するのが奜たしい。しかし、炭玠源ずしお、牛
の脳、心臓抜出物のブレむン・ハヌト・むンヒナ
ヌゞペンは必ずしも必芁ではなく、牛の心臓抜出
物であるハヌト・むンヒナヌゞペン、牛肉゚キ
ス、魚肉゚キス、トりモロコシより抜出されたコ
ヌンステむプリカ等を代甚しおもよく、又、各皮
ペプトンに斌いおプロテオヌス・ペプトン、フア
むトン・ペプトンは必ずしも必芁ではなく、トリ
プトケヌス・ペプトンはポリペプトンにお代甚す
るこずもできる。 尚、寒倩を䜿甚しないずきは撹拌培逊を行なう
のが奜たしい。
【衚】 (b) 培逊液から䞊枅液の採取菌䜓の陀去 䞊で埗た培逊液から菌䜓を陀去しお䞊枅液を埗
る。菌䜓の陀去は垞法、䟋えば遠心分離、ハむフ
ロスヌパヌセル等の過助剀を甚いる過法を採
甚できるが、特に遠心分離法は操䜜、菌の陀去床
合、䞊枅液の収埗量の点で奜たしい。又、菌䜓の
陀去はこの段階で行なうのが奜たしいが次の(c)の
操䜜においお陀去しおもよい。 (c) 制癌性物質TF―133bの採取 䞊で埗られた䞊枅液又は培逊液に芪氎性有機溶
媒を加えお、生ずる沈柱物を採取する。この際の
䞊枅液又は培逊液はPH〜に調敎するのが奜た
しい。芪氎性有機溶媒ずしおは、䟋えば゚タノヌ
ル、メタノヌル等のアルコヌル類、アセトン等の
ケトン類が挙げられるが、アルコヌル類特に゚タ
ノヌルが最もよい結果を䞎える。この芪氎性有機
溶媒はその濃床が30〜70、奜たしくは50〜70
になるように添加するのが奜適である。芪氎性有
機溶媒を加えた埌、䜎枩、奜たしくは玄℃の枩
床で数時間〜数日間攟垯眮し、沈柱物の生成を完
結させる。 このようにしお生じた沈柱物をデカンテヌシペ
ン、遠心分離、過等の通垞の操䜜で分離する。 次いで、この沈柱物に10〜15倍量の氎又はリン
酞緩衝液食塩を加え、生ずる氎䞍溶物を遠心
分離、過等の通垞の方法で陀去する。培逊液を
䜿甚したずきはこの凊理により菌䜓が陀去され
る。曎に斯くしお埗られた氎可溶成分の分離液を
そのたたむオン亀換䜓凊理に付するこずもできる
が、この氎可溶成分を透析又は限倖過し、その
内液を又は、曎に凍結也燥等によ぀お也燥しお粉
末をむオン亀換䜓凊理に付しおもよい。 斯くしお埗られた䞊蚘氎可溶成分又は透析又は
限倖過した内液成分に぀いおむオ亀換䜓凊理す
る。むオン亀換䜓ずしおは、匱塩基性むオン亀換
䜓又は分子篩性を䜵有するものを䜿甚するのが奜
たしく、䟋えばゞ゚チルアミノ゚チル―セフアデ
ツクス―50フアルマシア瀟補商品名が奜適
に䜿甚される。むオン亀換䜓凊理においお、制癌
性物質TF―133bは、0.2モル食塩リン酞緩衝液
この明现曞で“モル”ずは、モル濃床を意味す
るで溶出せず、0.3モル食塩リン酞緩衝液で溶
出する画分ずしお採取される。 このむオン亀換䜓凊理を具䜓的に説明すれば、
䞊蚘沈柱物又は粉末を0.3モル食塩リン酞緩衝液、
奜たしくはPHの0.025モルリン酞緩衝液に溶解
し、これを、0.3モル食塩リン酞緩衝液で平衡化
したむオン亀換䜓カラムを通過させ、通過液を採
取する。このむオン亀換䜓は同緩衝液で掗浄し、
通過液ず合わせる。この操䜜は数回行぀おもよ
い。 次いで、この溶液を0.025モルリン酞緩衝液で
垌釈しお食塩濃床が0.2モルになるように調補す
る。この溶液を、0.2モル食塩リン酞緩衝液奜
たしくは、PHの0.025モルリン酞緩衝液で平
衡化したむオン亀換䜓カラムに通しお吞着させ
る。カラムを同緩衝液で掗浄したのち、0.3モ
ル・食塩リン酞緩衝液で溶出を行い、溶出液を採
取する。 以䞊のむオン亀換䜓凊理はバツチ法で行぀おも
よい。たた、䞊蚘むオン亀換䜓凊理操䜜にかえ
お、0.2モル食塩リン酞緩衝液で平衡化したむオ
ン亀換䜓に吞着する画分を採取し、これから0.3
モル食塩リン酞緩衝液で平衡化したむオン亀換䜓
に吞着する画分ず分離する操䜜を行぀お、0.3モ
ル食塩リン酞緩衝液で溶出する画分を採取する方
法を行うこずもできる。 次いで、䞊蚘のようにしお埗られた溶出液を、
透析又は限倖過等により、濃瞮、脱塩、也燥す
れば、目的の制癌性物質TF―133bが埗られる。 斯くしお埗られるTF―133bは次のごずき物性
を有する。 (ã‚€) 癜灰色〜淡耐色の粉末。 (ロ) マりスの゚ヌルリツヒ腹氎型癌、゚ヌルリツ
ヒ結節型癌、ザルコヌマ180癌现胞の増殖を阻
止し、免疫賊掻䜜甚を有する。 (ハ) 氎に溶解し、メタノヌル、゚タノヌル、アセ
トン、ベンれン、クロロホルム、酢酞゚チル、
ゞ゚チル゚ヌテルに䞍溶。 (ニ) 明確な融点を瀺さず、玄110℃より分解を始
め、200℃以䞊で著しく分解する。 (ホ) KBr錠剀法による赀倖線吞収スペクトルは
3600〜32002960〜29301670〜16401550
1440〜138012401140〜1000及び820cm-1の
近傍に吞収垯を有する第図。 (ヘ) その氎溶液の玫倖線吞収スペクトルは吞収末
端に匷い吞収があり、たた270〜280nmの近傍
にシペルダヌを瀺す第図。 (ト) セフアデツクス―200フアルマシア瀟の登
録商暙を甚いおゲル過カラム21mmφ×
400mm、溶出液PHの0.1モル燐酞緩衝液で
分画するず、260nmの玫倖線吞光床枬定におい
おはボむド・ボリりム通過付近から170ml付近
にかけお吞収垯を有し、プノヌル硫酞法によ
る490nmの吞光床枬定においおはボむド・ボリ
りム通過付近から150ml付近にかけお吞収垯を
有する。第図。 (チ) TSK―GEL  3000SW東掋曹達株匏䌚瀟
の商品名、カラム7.9mmφ×600mm×によ
る高速液䜓クロマトグラム溶出液PHの
0.1モル燐酞緩衝液、流速0.8ml分、宀枩
は、220nmの玫倖線吞光床枬定においおは溶媒
先端郚分、49〜50分付近にかけおピヌクを有
し、260nmでは溶出先端郚分、38〜39分、52分
付近にかけおピヌクを有する第図。 (リ) モヌリツシナ反応、プノヌル硫酞反応、ア
ンスロン硫酞反応、むンドヌル塩酞反応、ロり
リむヌ・フオリン反応は陜性、ニンヒドリン反
応は陰性。 (ヌ) 元玠分析倀 31.1〜38.53.9〜5.2
3.4〜4.7 ル プノヌル硫酞法による糖の含有率は玄
19.0〜24.5グルコヌス換算、およびロ
りリむヌ・フオリン法による蛋癜質の含有率は
箄12.9〜22.9牛血枅アルブミン換算で
ある。 本発明の制癌性物質TF―133bの薬理䜜甚は次
のずおりである。 (1) 免疫賊掻䜜甚 䞀矀匹の―CR系マりスを甚い、生理食塩
æ°Ž0.2mlに溶解させたTF―133bを、腹腔内投䞎し
た。投䞎24時間埌にPerikan Drawing
Ink17Blackギナンタヌ・ワグナヌ瀟補mlず
れラチン含有生理食塩氎mlを混合しお調補
したカヌボン浮遊液0.2mlをマりス尟静脈より泚
入し、泚入埌10および15分埌に県窩より
ヘパリン被芆ヘマトクリツト毛现管を甚いお血液
0.02mlを採取し、盎ちに0.1炭酞ナトリりム氎
溶液1.6mlに垌釈溶血させ、これを波長675nmで
比色し貧食係数phagocytotic index倀を
Halpernらの数匏により求めた。 たた察照矀には生理食塩氎0.2mlを投䞎した。 logCo−logC−to Coto時の血䞭炭末量、時の血䞭炭
末量 その結果は衚―のずおりである。
【衚】 衚―から明らかなごずく、察照矀に比しお、
本発明のTF―133b投䞎矀は網内系マクロフアヌ
ゞが掻性化され、正垞マりスの现胞性免疫が増倧
した。 (2) 制癌䜜甚 (a) ゚ヌルリツヒ腹氎型腫瘍に斌ける抗腫瘍効果 ICR系マりス雌、週什、䞀矀匹に゚ヌ
ルリツヒ腹氎型癌现胞×105個匹を腹腔内接
皮した。次いで、生理食塩氎0.2mlに溶解させた
TF―133bを、癌现胞接皮埌日目、〜日目
迄日回蚈日間腹腔内に投䞎した。たた察照
矀には同量の生理食塩氎を䞊蚘ず同様に投䞎し
た。 その結果を衚―に瀺す。 TF―133b投䞎矀の平均生存日数察照矀の平均
生存日数 ×100
【衚】 衚―から明らかなように、察照矀に比し、
TF―133b投䞎矀には延呜効果が認められ、40日
目においお完党治瘉マりスが倚くみられた。 (b) ゚ヌルリツヒ結節型腫瘍に斌ける抗腫瘍効果 ICR系マりス雌、週什、矀匹に゚ヌ
ルリツヒ癌现胞×106個匹を腋䞋郚皮䞋に移
殖した。 次いで、生理食塩氎0.2mlに溶解させたTF―
133bを癌现胞移殖埌日目および日目から
日目迄日回蚈日間腹腔内に投䞎した。たた
察照矀には、同量の生理食塩氎を䞊蚘ず同様に投
䞎した。癌现胞移殖埌、14日目に腫瘍重量を枬定
した。その結果を衚―に瀺す。尚、腫瘍重量は
腫瘍郚䜍の長埄(a)mmおよび短埄(b)mmをノギスにお
枬定し、次匏によ぀お求めた。 腫瘍重量×b2mg
【衚】 衚―から明らかなように、察照矀に比し、
TF―133b投䞎矀には腫瘍増殖抑制効果が認めら
れた。 (c) ザルコヌマ180癌现胞に察する抗腫瘍効果 ICR系マりス雌、週什にザルコヌマ180
癌现胞×105個匹を腹腔内に移殖した。次い
で、生理食塩氎0.2mlに溶解させたTF―133bを癌
现胞移殖埌日目から腹腔内に日回、日間
連続投䞎した。たた、察照矀には同量の生理食塩
氎を䞊蚘ず同様に連続投䞎した。その結果を衚―
に瀺す。は(a)ず同様にしお求めた。
【衚】 衚―から明らかなように、察照矀に比し、
TF―133b投䞎矀には延呜効果が認められ、完党
治瘉マりスが倚くみられた。 (3) 急性毒性 ICR系マりス雌、週什に斌いお、TF―
133bを静脈内回投䞎したずきのLD50倀は200
mgKgであ぀た。 以䞊の薬理実隓の結果から明らかなように、本
発明の制癌性物質TF―133bは制癌剀ずしお有甚
なものであり、各皮の癌疟患に䜿甚され効果が期
埅されるものであるが、ずりわけ固型癌に察しお
著しい効果が期埅できる。 本発明のTF―133bは垞法により経口、泚射、
坐薬等の剀圢にしお䜿甚するこずができる。経口
剀ずしおは皮々の賊圢剀を含んでもよく、カプセ
ル剀、錠剀、散剀、顆粒剀ずするこずができる。
たた、泚射剀ずしおは皮䞋、筋肉内、静脈内泚射
剀のいずれでもよく、懞濁液、溶液もしくは䜿甚
時溶解させる粉末等の剀圢が甚いられる。たた泚
射剀には局所麻酔剀を含んでいおもよい。 本発明のTF―133bの投䞎量は患者の症状に応
じお適宜遞択されるが、䞀般に成人においお0.01
〜50mgKgを日〜数回に分け投䞎するのが奜
たしく、投䞎方法ずしおは皮䞋、筋肉内、静脈内
もしくは患郚ぞの泚射によ぀おなされるのが奜た
しい。 次に本発明の実斜䟋を挙げお説明する。 実斜䟋  (1) 容のスクリナヌキダツプ付培逊瓶15本
に、それぞれ本に぀きトリプトケヌス・ペプ
トン34、フアむトン・ペプトン、プロテ
オヌス・ペプトン20、ブレむン・ハヌト・む
ンヒナヌゞペン70、むヌスト・゚クストラク
ト、食塩15、グルコヌス12、ラクトヌ
ス10、―シスチン0.5、亜硫酞゜ヌダ0.2
、チオグリコレヌト・ナトリりム1.0、寒
倩1.4を加えPHに調敎した培地を入れ、
120℃で15分間加圧滅菌したのち、ただちに氎
冷冷华し、予め同組成の培地で前培逊しおおい
たフ゜バクテリりム・ヌクレアタムTF―031
埮工研受蚗番号埮工研菌寄第5077号の前培
逊液を培逊瓶本に぀き100mlの割合で滅菌条
件䞋に接皮し、37℃のふ卵噚䞭で48時間静眮培
逊を行う。培逊終了埌、℃で4000r.p.m20
分間この培逊液を遠心分離し菌䜓を陀去しお䞊
枅液玄27を埗た。 (2) (1)で埗た䞊枅液に℃で撹拌䞋に゚タノヌル
40を加え、無定圢の沈柱物が完党に沈柱する
たで䜎枩宀で攟眮する。぀いで℃で、6000r.
p.m15分間遠心分離し沈柱物を採取し、゚タ
ノヌルで掗浄し、枛圧也燥しお玄60の粗粉末
を埗た。 (3) (2)で埗られた粉末44.2を食塩濃床0.3モル
のPHの0.025モルリン酞緩衝液1.2に溶解さ
せ、浮遊する䞍溶物をハむフロスヌパヌセルを
甚いお去し、埗られた液を、食塩濃床0.3
モルのPHの0.025モルリン酞緩衝液で平衡化
したゞ゚チルアミノ゚チルセフアデツクス―
50フアルマシア瀟補商品名500mlのカラム
盎埄33cmにかけ通過液を採取する。カラム
は食塩濃床0.3モルのPHの0.025モルリン酞緩
衝液で掗浄し、掗浄液ず䞊蚘通過液を合わせお
1.67の溶液を埗る。これを、再び食塩濃床
0.3モルのPHの0.025モルリン酞緩衝液で平衡
化したゞ゚チルアミノ゚チルセフアデツクス
―50フアルマシア瀟補商品名400mlのカラム
盎埄cmにかけ通過液1.68を埗る。カラ
ムは食塩濃床0.3モルのPHの0.025モルリン酞
緩衝液で掗浄しお、掗浄液1.64を埗る。通過
液および掗浄液を合わせお、これにPHの
0.025モルリン酞緩衝液を加え、食塩濃床0.2モ
ルのPHの0.025モルリン酞緩衝液4.98ずす
る。この溶液を、食塩濃床0.2モルのPHの
0.025モルリン酞緩衝液で平衡化したゞ゚チル
アミノ゚チルセフアデツクス―50フアルマ
シア瀟補商品名500mlのカラム盎埄cm
にかけ、食塩濃床0.2モルのPHの0.025モルリ
ン酞緩衝液でカラムを掗浄した埌、食塩濃
床0.3モルのPHの0.025モルリン酞緩衝液
を流入し、溶出液を採取する。この溶出液を限
倖過システム䜿甚フむルタヌ東掋りルト
ラフむルタヌuk―10を甚いお濃瞮および脱
塩した埌、曎に、セフアデツクス―25カラム
を甚いお脱塩し、掻性炭にお脱色させた埌、凍
結也燥させ癜灰色〜淡耐色のTF―133bの粉末
590mgを埗る。 実斜䟋  実斜䟋で埗られた粉末mgをバむアル瓶に充
填した。これは䜿甚時滅菌生理食塩氎又はリドカ
むン0.5含有溶液等で溶解し泚射液ずしお甚い
る。
【図面の簡単な説明】
第図はフ゜バクテリりム・ヌクレアタムTF
―031の圢態を瀺す顕埮鏡写真、第図は本発明
の制癌性物質TF―133bの赀倖線吞収スペクト
ル、第図は同物質の玫倖線吞収スペクトル、第
図は同物質をセフアデツクス―200を甚いお
ゲル過したずきの溶出パタヌン、第図は同物
質の高速液䜓クロマトグラムを瀺す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  フ゜バクテリりム属に属する制癌性物質TF
    ―133b生産菌を培逊し、その培逊液から埗られ
    る次の性状を有する制癌性物質TF―133b。 (ã‚€) 癜灰色〜淡耐色の粉末。 (ロ) マりスの゚ヌルリツヒ腹氎型癌、゚ヌルリツ
    ヒ結節型癌、ザルコヌマ180癌现胞の増殖を阻
    止し、免疫賊掻䜜甚を有する。 (ハ) 氎に溶解し、メタノヌル、゚タノヌル、アセ
    トン、ベンれン、クロロホルム、酢酞゚チル、
    ゞ゚チル゚ヌテルに䞍溶。 (ニ) 明確な融点を瀺さず、玄110℃より分解を始
    め、200℃以䞊で著しく分解する。 (ホ) KBr錠剀法による赀倖線吞収スペクトルは
    3600〜32002960〜29301670〜16401550
    1440〜138012401140〜1000及び820cm-1の
    近傍に吞収垯を有する。 (ヘ) その氎溶液の玫倖線吞収スペクトルは吞収末
    端に匷い吞収があり、たた270〜280nmの近傍
    にシペルダヌを瀺す。 (ト) セフアデツクス―200フアルマシア瀟の登
    録商暙を甚いおゲル過カラム21mmφ×
    400mm、溶出液PHの0.1モル燐酞緩衝液で
    分画するず260nmの玫倖線吞光床枬定においお
    は、ボむド・ボリりム通過付近から170ml付近
    にかけお吞収垯を有し、プノヌル硫酞法によ
    る490nmの吞光床枬定においおはボむド・ボリ
    りム通過付近から150ml付近にかけお吞収垯を
    有する。 (チ) TSK―GEL G3000SW東掋曹達株匏䌚瀟の
    商品名、カラム7.9mmφ×600mm×による
    高速液䜓クロマトグラム溶出液PHの0.1
    モル燐酞緩衝液、流速0.8ml分、宀枩は、
    220nmの玫倖線吞光床枬定においおは、溶媒先
    端郚分、49〜50分付近にかけおピヌクを有し、
    260nmでは溶媒先端郚分、38〜39分、52分付近
    にかけおピヌクを有する。 (リ) モヌリツシナ反応、プノヌル硫酞反応、ア
    ンスロン硫酞反応、むンドヌル塩酞反応、ロり
    リむヌ・フオリン反応は陜性、ニンヒドリン反
    応は陰性。 (ヌ) 元玠分析倀 31.1〜38.53.9〜5.2
    3.4〜4.7 ル プノヌル硫酞法による糖の含有率は玄
    19.0〜24.5グルコヌス換算、およびロ
    りリむヌ・フオリン法による蛋癜質の含有率は
    箄12.9〜22.9牛血枅アルブミン換算で
    ある。  フ゜バクテリりム属に属する制癌性物質TF
    ―133b生産菌がフ゜バクテリりム・ヌクレアタ
    ムである特蚱請求の範囲第項蚘茉の制癌性物質
    TF―133b。  フ゜バクテリりム属に属する制癌性物質TF
    ―133b生産菌を培逊しお埗た培逊液又は䞊枅液
    に芪氎性有機溶媒を加えお生ずる沈柱物を採取
    し、その沈柱物の氎可溶成分を、所望により透析
    又は限倖過した埌むオン亀換䜓凊理しお、0.2
    モル食塩リン酞緩衝液で溶出せず、0.3モル食塩
    リン酞緩衝液で溶出する画分を採取するこずを特
    城ずする制癌性物質TF―133bの補造法。  フ゜バクテリりム属に属する制癌性物質TF
    ―133b生産菌を培逊しお埗た培逊液又は䞊枅液
    に芪氎性有機溶媒を加えお生ずる沈柱物を採取
    し、その沈柱物の氎可溶成分を、所望により透析
    又は限倖過した埌これを0.3モル食塩リン酞緩
    衝液ずなし、0.3モル食塩リン酞緩衝液で平衡化
    したむオン亀換䜓で凊理しお通過液を採取し、次
    いでこれを0.2モル食塩リン酞緩衝液で平衡化し
    たむオン亀換䜓で凊理し、0.2モル食塩リン酞緩
    衝液で溶出せず、0.3モル食塩リン酞緩衝液で溶
    出する画分を採取するこずを特城ずする特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の制癌性物質TF―133bの補造
    法。  芪氎性有機溶媒がアルコヌルである特蚱請求
    の範囲第項又は第項蚘茉の制癌性物質TF―
    133bの補造法。  芪氎性有機溶媒をその濃床が30〜70になる
    ように培逊液又は䞊枅液に加えるこずを特城ずす
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の制癌性物質TF―
    133bの補造法。  むオン亀換䜓が匱塩基性むオン亀換䜓又は分
    子篩性を䜵有するものである特蚱請求の範囲第
    項又は第項蚘茉の制癌性物質TF―133bの補造
    法。  フ゜バクテリりム属に属する制癌性物質TF
    ―133b生産菌を培逊し、その培逊液から埗られ
    る次の性状、 (ã‚€) 癜灰色〜淡耐色の粉末。 (ロ) マりスの゚ヌルリツヒ腹氎型癌、゚ヌルリツ
    ヒ結節型癌、ザルコヌマ180癌现胞の増殖を阻
    止し、免疫賊掻䜜甚を有する。 (ハ) 氎に溶解し、メタノヌル、゚タノヌル、アセ
    トン、ベンれン、クロロホルム、酢酞゚チル、
    ゞ゚チル゚ヌテルに䞍溶。 (ニ) 明確な融点を瀺さず、玄110℃より分解を始
    め、200℃以䞊で著しく分解する。 (ホ) KBr錠剀法による赀倖線吞収スペクトルは
    3600〜32002960〜29301670〜16401550
    1440〜138012401140〜1000及び820cm-1の
    近傍に吞収垯を有する。 (ヘ) その氎溶液の玫倖線吞収スペクトルは、吞収
    末端に匷い吞収があり、又270〜280nmの近傍
    にシペルダヌを瀺す。 (ト) セフアデツクス―200フアルマシア瀟の登
    録商暙を甚いおゲル過カラム21mmφ×
    400mm、溶出液PH7.0の0.1モルリン酞緩衝液
    で分画するず、260nmの玫倖線吞光床枬定に斌
    いおはボむド・ボリりム通過付近から170ml付
    近にかけお吞収垯を有し、プノヌル硫酞法に
    斌ける490nmの吞光床枬定に斌いおはボむド・
    ボリりム通過付近から150ml付近に吞収垯を有
    する。 (チ) TSK―GEL  3000SW東掋曹達株匏䌚瀟
    の商品名、カラム7.9mmφ×600mm×によ
    る高速液䜓クロマトグラム溶出液PH7.0の
    0.1モルリン酞緩衝液、流速0.8ml分、宀枩
    は、220nmの玫倖線吞光床枬定に斌いおは、溶
    媒先端郚分、49〜50分付近にかけピヌクを有
    し、260nmでは溶媒先端郚分、38〜39分、52分
    付近にかけおピヌクを有する。 (リ) モヌリツシナ反応、プノヌル硫酞反応、ア
    ンスロン硫酞反応、むンドヌル塩酞反応、ロり
    リむヌ・フオリン反応は陜性、ニンヒドリン反
    応は陰性。 (ヌ) 元玠分析倀 31.1〜38.53.9〜5.2
    3.4〜4.7 ル プノヌル硫酞法による糖の含有率は玄
    19.0〜24.5グルコヌス換算、およびロ
    りリむヌ・フオリン法による蛋癜質の含有率は
    箄12.9〜22.9牛血枅アルブミン換算で
    ある。 を有する制癌性物質TF―133bを含有するこずを
    特城ずする制癌剀。
JP10812180A 1979-08-24 1980-08-06 Carcinostatic substance tf-133b, its preparation, and carcinostatic agent containing the same Granted JPS5732294A (en)

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DK361680A DK151639C (da) 1979-08-24 1980-08-22 Fremgangsmaade til fremstilling af tf-100 eller fraktioner heraf med carcinostatisk og immunostimulerende aktivitet
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