JPS648285B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS648285B2 JPS648285B2 JP15610380A JP15610380A JPS648285B2 JP S648285 B2 JPS648285 B2 JP S648285B2 JP 15610380 A JP15610380 A JP 15610380A JP 15610380 A JP15610380 A JP 15610380A JP S648285 B2 JPS648285 B2 JP S648285B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- navigation
- pattern
- course
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 4
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000539 dimer Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/20—Instruments for performing navigational calculations
- G01C21/22—Plotting boards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Navigation (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ロラン受信機等の航法機器を用い
て航行位置の測定を行い、その測定データを利用
して航法に必要な航法データを演算し、更にその
演算結果を表示する様にした航法装置に関するも
のである。
て航行位置の測定を行い、その測定データを利用
して航法に必要な航法データを演算し、更にその
演算結果を表示する様にした航法装置に関するも
のである。
航空機における航法には、通常、現在位置デー
タが短時間毎に更新して出力される様にしたロラ
ン装置が用いられる。この様な航法により希望す
るコースを飛行しようとする時には、目標位置に
対する距離、方位等を自動演算しそれらの航法デ
ータに基づいて当該の希望コースに乗る様にして
いる。
タが短時間毎に更新して出力される様にしたロラ
ン装置が用いられる。この様な航法により希望す
るコースを飛行しようとする時には、目標位置に
対する距離、方位等を自動演算しそれらの航法デ
ータに基づいて当該の希望コースに乗る様にして
いる。
しかしながら、上記の様な航法では表示情報が
緯度、経度データ、或いは距離、方位データ等の
デイジタル情報のみであるため、航行状態の把握
が必らずしも正確且つ迅速に行えるものではな
い。殊に救難活動や捜索時に設定された複雑な飛
行コース(以下コースパターンという)に従つて
捜索を行う場合、上記の様な航法によれば、目標
地点の緯度、経度を予め算出しておかねばなら
ず、また、飛行コースが複雑であるから、この目
標地点の数が非常に多いものとなつてますます操
作が煩雑になる上に、地図を併用しなければなら
ない。即ち、航法機器で得られた情報と地図上に
描かれたコースとを対比しつつ航行状態を修正、
確認する必要が生じ、そのため操作が極めて非能
率的であつた。
緯度、経度データ、或いは距離、方位データ等の
デイジタル情報のみであるため、航行状態の把握
が必らずしも正確且つ迅速に行えるものではな
い。殊に救難活動や捜索時に設定された複雑な飛
行コース(以下コースパターンという)に従つて
捜索を行う場合、上記の様な航法によれば、目標
地点の緯度、経度を予め算出しておかねばなら
ず、また、飛行コースが複雑であるから、この目
標地点の数が非常に多いものとなつてますます操
作が煩雑になる上に、地図を併用しなければなら
ない。即ち、航法機器で得られた情報と地図上に
描かれたコースとを対比しつつ航行状態を修正、
確認する必要が生じ、そのため操作が極めて非能
率的であつた。
それ故にこの発明の目的は、捜査開始位置とコ
ースパターンが決まれば直ちに航跡および航行予
定コースのパターンをグラフイツクに表示して、
航行状態の現状把握が直視的に行い得る様にし
た、操作性の極めて優れた航法装置を提供するこ
とにある。
ースパターンが決まれば直ちに航跡および航行予
定コースのパターンをグラフイツクに表示して、
航行状態の現状把握が直視的に行い得る様にし
た、操作性の極めて優れた航法装置を提供するこ
とにある。
この発明を要約すれば、
航法機器からの航行位置データを基に航跡を第
一の記憶回路に記憶させ、また、予めに定めた複
数のコースパターンを第二の記憶回路に記憶さ
せ、更にCRT等の表示器とその表示用記憶回路
を設けて、この表示用記憶回路に上記第一の記憶
回路の記憶データと上記第二の記憶回路の記憶デ
ータのうち選択されたコースパターンのデータを
同時に書き込み、しかもそのコースパターンの始
点が航行スタートポイント設定手段で設定された
航行スタートポイントとなるように書き込み、表
示面上において前記選択されたコースパターンに
対する自機の航行位置が直視的に把握出来る様に
したものである。
一の記憶回路に記憶させ、また、予めに定めた複
数のコースパターンを第二の記憶回路に記憶さ
せ、更にCRT等の表示器とその表示用記憶回路
を設けて、この表示用記憶回路に上記第一の記憶
回路の記憶データと上記第二の記憶回路の記憶デ
ータのうち選択されたコースパターンのデータを
同時に書き込み、しかもそのコースパターンの始
点が航行スタートポイント設定手段で設定された
航行スタートポイントとなるように書き込み、表
示面上において前記選択されたコースパターンに
対する自機の航行位置が直視的に把握出来る様に
したものである。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図はこの発明の実施例である航法装置の
CRT表示器での表示状態を示し、第2図は操作
スイツチ部と前記CRT表示器の表示面を含む航
法装置本体部(ロラン装置を除いた部分)の正面
図を示している。
CRT表示器での表示状態を示し、第2図は操作
スイツチ部と前記CRT表示器の表示面を含む航
法装置本体部(ロラン装置を除いた部分)の正面
図を示している。
先ず第1図において、1はコースパターン、航
跡および航法データ等の表示が行われるCRT表
示面を示している。なお、予めに指摘しておく
が、表示器はこの実施例の様にCRTに限定され
ることは無く、その他プラズマデイスプレイ、エ
レクトロルミネツセンスデイスプレイ或いは液晶
表示器等の周知の表示器を用いても良い。また、
以下に述べるコースパターンは捜索時のパターン
を示す捜索パターンとして例示するが、この他魚
群探索等種々のコースパターンとして利用するこ
とも可能である。
跡および航法データ等の表示が行われるCRT表
示面を示している。なお、予めに指摘しておく
が、表示器はこの実施例の様にCRTに限定され
ることは無く、その他プラズマデイスプレイ、エ
レクトロルミネツセンスデイスプレイ或いは液晶
表示器等の周知の表示器を用いても良い。また、
以下に述べるコースパターンは捜索時のパターン
を示す捜索パターンとして例示するが、この他魚
群探索等種々のコースパターンとして利用するこ
とも可能である。
表示面1上には、航跡2、緯度線3、経度線
4、カーソル線5,6、イベントマーク7、緯
度、経度表示数値8,9が表示され、自機の航行
位置の変位に応じて表示面1上の現在位置2′も
移動する様になつている。
4、カーソル線5,6、イベントマーク7、緯
度、経度表示数値8,9が表示され、自機の航行
位置の変位に応じて表示面1上の現在位置2′も
移動する様になつている。
この状態で、今、現在位置の緯度、経度を知り
たい時には、後述の操作スイツチでカーソル線
5,6を上下左右のそれぞれの方向に移動させ、
その交点を2′に移行する。カーソル線5,6の
直下に表示される数値8,9は、それぞれ当該カ
ーソル線が位置する緯度、経度を表わす様にされ
ているから、現在位置2′にカーソル線の交点を
合わせることにより、結局現在位置の緯度、経度
を知ることができる。なお、現在位置に限らず、
カーソル線5,6の移動は表示面1内では全く自
由であるから、表示面1内においてはどの地点で
も緯度、経度情報を容易に知ることが出来る。イ
ベントマーク7は、このカーソル線5,6の交点
に後述の操作スイツチで書き込むことの出来る任
意マークで、例えば地図上の目印となるポイント
を表す場合等に使われる。
たい時には、後述の操作スイツチでカーソル線
5,6を上下左右のそれぞれの方向に移動させ、
その交点を2′に移行する。カーソル線5,6の
直下に表示される数値8,9は、それぞれ当該カ
ーソル線が位置する緯度、経度を表わす様にされ
ているから、現在位置2′にカーソル線の交点を
合わせることにより、結局現在位置の緯度、経度
を知ることができる。なお、現在位置に限らず、
カーソル線5,6の移動は表示面1内では全く自
由であるから、表示面1内においてはどの地点で
も緯度、経度情報を容易に知ることが出来る。イ
ベントマーク7は、このカーソル線5,6の交点
に後述の操作スイツチで書き込むことの出来る任
意マークで、例えば地図上の目印となるポイント
を表す場合等に使われる。
表示面1上には更に、航行予定コースである捜
索パターン、複数の航行ポイントと各ポイントの
固有の番号、地図の縮尺率、および前記捜索パタ
ーンの現在目標直線コースに対する自機のトラツ
クアングルエラー(TKE)とクロストラツクデ
イスタンス(XTK)の指標が表示される。
索パターン、複数の航行ポイントと各ポイントの
固有の番号、地図の縮尺率、および前記捜索パタ
ーンの現在目標直線コースに対する自機のトラツ
クアングルエラー(TKE)とクロストラツクデ
イスタンス(XTK)の指標が表示される。
前記捜索パターンの表示は後述する様に、予め
記憶してある複数の捜索パターンの中から希望す
るパターンを選択することによつて表わされ、ま
たその捜索パターンの航行スタート位置(始点)
が前記複数の航行ポイントから選択された航行ス
タートポイントに一致する様にして表わされる。
なお、このパターンの表示と同時に、当該パター
ンの現時点における目標直線コースの航行ターゲ
ツトポイント(TO WPT)も表示される。そし
て、この航行ターゲツトポイントには通常当該パ
ターンのコース上において開始位置に最も近い変
曲点が選ばれるが、捜索方針に応じてコース上の
任意の位置に設定出来る様にすることも可能であ
る。
記憶してある複数の捜索パターンの中から希望す
るパターンを選択することによつて表わされ、ま
たその捜索パターンの航行スタート位置(始点)
が前記複数の航行ポイントから選択された航行ス
タートポイントに一致する様にして表わされる。
なお、このパターンの表示と同時に、当該パター
ンの現時点における目標直線コースの航行ターゲ
ツトポイント(TO WPT)も表示される。そし
て、この航行ターゲツトポイントには通常当該パ
ターンのコース上において開始位置に最も近い変
曲点が選ばれるが、捜索方針に応じてコース上の
任意の位置に設定出来る様にすることも可能であ
る。
前記トラツクアングルエラー(TKE)および
クロストラツクデイスタンス(XTK)の指標表
示は、現在の航行位置と上記直線(希望コース)
の位置から得られるデータを基にして求められた
結果を指標表示することによつて表わされる。後
者の指標表示において、二つの指標イ,ロはそれ
ぞれXTK,TKEに対応し、それらの指示位置が
スケールの中央位置に到れば、自機が目標直線コ
ースに乗つたことを示す様にしている。
クロストラツクデイスタンス(XTK)の指標表
示は、現在の航行位置と上記直線(希望コース)
の位置から得られるデータを基にして求められた
結果を指標表示することによつて表わされる。後
者の指標表示において、二つの指標イ,ロはそれ
ぞれXTK,TKEに対応し、それらの指示位置が
スケールの中央位置に到れば、自機が目標直線コ
ースに乗つたことを示す様にしている。
表示が以上の様に行われることから、目標直線
コースに対する現在の飛行コースのずれが一目で
わかり、修正すべき方位等を直ちに判断すること
が出来る。
コースに対する現在の飛行コースのずれが一目で
わかり、修正すべき方位等を直ちに判断すること
が出来る。
更に航跡も表示されるので、表示した捜索パタ
ーンに従つて飛行してきたか否かを直ちに知るこ
とが出来、もしコースのずれの生じた箇所があれ
ば、その箇所を表示面上で、即ち地図上で即座に
特定することが出来る。
ーンに従つて飛行してきたか否かを直ちに知るこ
とが出来、もしコースのずれの生じた箇所があれ
ば、その箇所を表示面上で、即ち地図上で即座に
特定することが出来る。
次に上記の表示内容と、操作スイツチとの関係
につき第2図を参照して説明する。
につき第2図を参照して説明する。
先ず、シフトスイツチ10は、シフト切換スイ
ツチ11と連係して表示面1の表示内容を全体的
に上下左右方向に移動させたり、或いはカーソル
線5,6を上下左右方向に移動させたりするスイ
ツチであつて、操作部が上下左右方向に回動する
一本のステイツクで構成されている。シフト切換
スイツチ11をAREA方向(上側)へ倒すとシ
フトスイツチ10は表示内容をシフトする様に、
CURSOR方向(下側)へ倒すとカーソル線5,
6をシフトする様にそれぞれ機能する。
ツチ11と連係して表示面1の表示内容を全体的
に上下左右方向に移動させたり、或いはカーソル
線5,6を上下左右方向に移動させたりするスイ
ツチであつて、操作部が上下左右方向に回動する
一本のステイツクで構成されている。シフト切換
スイツチ11をAREA方向(上側)へ倒すとシ
フトスイツチ10は表示内容をシフトする様に、
CURSOR方向(下側)へ倒すとカーソル線5,
6をシフトする様にそれぞれ機能する。
スケールスイツチ12は、表示面1での表示縮
尺率を変えるスイツチで、INC方向(上側)へ倒
すと縮尺率が大きくなり、DEC方向(下側)へ
倒すと縮尺率が小さくなる様にされている。ま
た、第一のマークスイツチ13は、カーソル線
5,6の交点位置に小矩形マークを表示させるス
イツチで、第二のマークスイツチ14は、自機の
現在位置にプラスマークを表示させるスイツチで
ある。
尺率を変えるスイツチで、INC方向(上側)へ倒
すと縮尺率が大きくなり、DEC方向(下側)へ
倒すと縮尺率が小さくなる様にされている。ま
た、第一のマークスイツチ13は、カーソル線
5,6の交点位置に小矩形マークを表示させるス
イツチで、第二のマークスイツチ14は、自機の
現在位置にプラスマークを表示させるスイツチで
ある。
表示面1の両側に位置している3つのスイツチ
であるパワースイツチ15、デイマースイツチ1
6およびブライトスイツチ17は、それぞれ電源
スイツチ、画面の明暗スイツチ、および画面の輝
度スイツチである。
であるパワースイツチ15、デイマースイツチ1
6およびブライトスイツチ17は、それぞれ電源
スイツチ、画面の明暗スイツチ、および画面の輝
度スイツチである。
また、パターンスイツチ群18は表示面1上に
表示する捜索パターンを選択する。デイジタルス
イツチで構成される選択スイツチ19およびパタ
ーンスイツチ20と、選択した捜索パターンの航
行スタート位置となる航行スタートポイントを予
め設定されている複数の航行ポイント中から選択
する。選択スイツチ19および航行スタートポイ
ントスイツチ21と、選択された捜索パターンの
パターン要素の大きさを任意の値に設定するパタ
ーン要素設定スイツチ22と、およびこれらの各
スイツチを有効づけるセツトスイツチ23とで構
成されている。
表示する捜索パターンを選択する。デイジタルス
イツチで構成される選択スイツチ19およびパタ
ーンスイツチ20と、選択した捜索パターンの航
行スタート位置となる航行スタートポイントを予
め設定されている複数の航行ポイント中から選択
する。選択スイツチ19および航行スタートポイ
ントスイツチ21と、選択された捜索パターンの
パターン要素の大きさを任意の値に設定するパタ
ーン要素設定スイツチ22と、およびこれらの各
スイツチを有効づけるセツトスイツチ23とで構
成されている。
上記パターンスイツチ群18において、希望す
る捜索パターンの航行スタート位置となる航行ス
タートポイントを選択するには、先ず選択スイツ
チ19で、予め設定されている複数の航行ポイン
ト中から前記航行スタート位置となる航行ポイン
トのポイント番号を設定する。続いて航行スター
トポイントスイツチ21、セツトスイツチ23の
順に操作する。この段階で航行スタートポイント
が選択され、当該ポイントが点滅する様になる。
なお、この実施例においては複数の航行ポイント
の設定手段は、航法機器であるロラン装置に設け
てあるものとする。この航行ポイント設定手段
は、従来の航空機に塔載されるロラン装置に標準
的に設けられているものと全く同様で、各ポイン
トの設定は数値キーからの緯度、経度データと、
デジタルスイツチからのポイント番号を入力する
ことによつて行われる。従つて、この設定手段に
より航行ポイントが設定されると、そのポイント
番号と緯度、経度データが航法装置本体部へ送ら
れ、表示面1上の対応する位置にポイント番号が
表示されることになる。
る捜索パターンの航行スタート位置となる航行ス
タートポイントを選択するには、先ず選択スイツ
チ19で、予め設定されている複数の航行ポイン
ト中から前記航行スタート位置となる航行ポイン
トのポイント番号を設定する。続いて航行スター
トポイントスイツチ21、セツトスイツチ23の
順に操作する。この段階で航行スタートポイント
が選択され、当該ポイントが点滅する様になる。
なお、この実施例においては複数の航行ポイント
の設定手段は、航法機器であるロラン装置に設け
てあるものとする。この航行ポイント設定手段
は、従来の航空機に塔載されるロラン装置に標準
的に設けられているものと全く同様で、各ポイン
トの設定は数値キーからの緯度、経度データと、
デジタルスイツチからのポイント番号を入力する
ことによつて行われる。従つて、この設定手段に
より航行ポイントが設定されると、そのポイント
番号と緯度、経度データが航法装置本体部へ送ら
れ、表示面1上の対応する位置にポイント番号が
表示されることになる。
さて、上記の操作で航行スタートポイントを選
択した後、続いて希望する捜索パターンを選択す
るには、先ず上記の操作と同様に選択スイツチ1
9で、予め定められた当該希望する捜索パターン
に対応するパターン番号を設定し、次いでパター
ンスイツチ20、セツトスイツチ23の順に操作
する。この段階で最初の操作で選択された航行ス
タートポイントを航行スタート位置とした捜索パ
ターンが表示面1上に初期設定の形態で表われ
る。また、同時に表示面1の右下に上記捜索パタ
ーンの形態を決める、パターン要素が表示され
る。この段階における表示状態を第3図イに示
す。
択した後、続いて希望する捜索パターンを選択す
るには、先ず上記の操作と同様に選択スイツチ1
9で、予め定められた当該希望する捜索パターン
に対応するパターン番号を設定し、次いでパター
ンスイツチ20、セツトスイツチ23の順に操作
する。この段階で最初の操作で選択された航行ス
タートポイントを航行スタート位置とした捜索パ
ターンが表示面1上に初期設定の形態で表われ
る。また、同時に表示面1の右下に上記捜索パタ
ーンの形態を決める、パターン要素が表示され
る。この段階における表示状態を第3図イに示
す。
前記パターン要素は、当該パターンの標準位置
から時計方向への回転角θと、形態を決める他の
要素である変曲点間の長さL,M,W(第3図イ
参照)から成る。第3図イに示す状態では、回転
角θの下に指定線ハが表示され、この要素の大き
さが変更出来る状態にあることを示している。
から時計方向への回転角θと、形態を決める他の
要素である変曲点間の長さL,M,W(第3図イ
参照)から成る。第3図イに示す状態では、回転
角θの下に指定線ハが表示され、この要素の大き
さが変更出来る状態にあることを示している。
前記パターン要素設定スイツチ22は、この状
態の時に有効づけられるスイツチで、INC(上側)
方向へ倒すと回転角θの値が大きくなつていき、
DEC(下側)方向へ倒すと回転角θの値が小さく
なつていく。適当な値に変えてからセツトスイツ
チ23を操作すれば、その変更値が設定されその
値に従つたパターン形態が表示面1上に表示され
ることになる。第3図ロは上記の操作で回転角を
90.0゜に設定した直後の表示状態を示している。
同図に示す様に回転角θを設定した後は指定線ハ
が次のパターン要素である長さLを指定し、この
長さLの大きさを変更出来る状態に置く。回転角
θの大きさを設定する上記の操作と同様な操作で
この長さLの大きさも任意の値に設定し得る。更
に長さMおよびWも同様に任意の値に設定し得
る。この場合、各要素の大きさを変える必要が無
ければセツトスイツチ23のみを第3図イの状態
から4回操作する。それによつてパターンの初期
設定の形態に対応する第3図イに表示されている
数値そのままがパターン要素として設定される。
以上の様にしてパターン要素が確定すると、表示
面1の右下に表示されるパターン要素は消え、第
1図に示す表示状態になる。なお、第1図に示す
捜索パターンは回転角θが0゜として設定されてい
る場合を表している。また、パターンの初期形態
で対応する各要素は予め後述する様に記憶回路に
記憶されている。
態の時に有効づけられるスイツチで、INC(上側)
方向へ倒すと回転角θの値が大きくなつていき、
DEC(下側)方向へ倒すと回転角θの値が小さく
なつていく。適当な値に変えてからセツトスイツ
チ23を操作すれば、その変更値が設定されその
値に従つたパターン形態が表示面1上に表示され
ることになる。第3図ロは上記の操作で回転角を
90.0゜に設定した直後の表示状態を示している。
同図に示す様に回転角θを設定した後は指定線ハ
が次のパターン要素である長さLを指定し、この
長さLの大きさを変更出来る状態に置く。回転角
θの大きさを設定する上記の操作と同様な操作で
この長さLの大きさも任意の値に設定し得る。更
に長さMおよびWも同様に任意の値に設定し得
る。この場合、各要素の大きさを変える必要が無
ければセツトスイツチ23のみを第3図イの状態
から4回操作する。それによつてパターンの初期
設定の形態に対応する第3図イに表示されている
数値そのままがパターン要素として設定される。
以上の様にしてパターン要素が確定すると、表示
面1の右下に表示されるパターン要素は消え、第
1図に示す表示状態になる。なお、第1図に示す
捜索パターンは回転角θが0゜として設定されてい
る場合を表している。また、パターンの初期形態
で対応する各要素は予め後述する様に記憶回路に
記憶されている。
捜索パターンとしては上記に例示したパターン
の他に第4図イ、或いは第4図ロに示す様なパタ
ーンをはじめとして種々のパターンがある。これ
らの複数のパターンに予めパターン番号を対応づ
けておれば、上述した操作によつて任意の捜索パ
ターンを表示させることが出来る。なお、これら
の種類を異にするパターンにおいてはパターン要
素の種類も異つてくる。例えば第4図イに示す捜
索パターンではパターン要素が回転角θと、長さ
Lと、整数nとで、第4図ロに示す捜索パターン
ではパターン要素が回転角θと、コース角αと、
長さLとで構成される。従つて捜索パターンが異
ればそれに応じて表示面右下に表示されるパター
ン要素の種類が変わつてくる。そして、これらの
種類の異なつた各パターンにおいても、それぞれ
の初期形態に対応する数値が予め記憶されている
ことはいうまでもない。
の他に第4図イ、或いは第4図ロに示す様なパタ
ーンをはじめとして種々のパターンがある。これ
らの複数のパターンに予めパターン番号を対応づ
けておれば、上述した操作によつて任意の捜索パ
ターンを表示させることが出来る。なお、これら
の種類を異にするパターンにおいてはパターン要
素の種類も異つてくる。例えば第4図イに示す捜
索パターンではパターン要素が回転角θと、長さ
Lと、整数nとで、第4図ロに示す捜索パターン
ではパターン要素が回転角θと、コース角αと、
長さLとで構成される。従つて捜索パターンが異
ればそれに応じて表示面右下に表示されるパター
ン要素の種類が変わつてくる。そして、これらの
種類の異なつた各パターンにおいても、それぞれ
の初期形態に対応する数値が予め記憶されている
ことはいうまでもない。
ここで、既に述べた様に、捜索パターンの表示
と同時に現時点における航行ターゲツトポイント
(TO WPT)が当該パターンのコース上におい
て捜索開始位置に最も近い変曲点に表示される
が、この航行ターゲツトポイントはターゲツトポ
イント指定スイツチ24にて任意の変曲点位置に
移行し得る様になつている。即ちFWD(上側)に
倒せば、ターゲツトポイントは前方に向かつて変
曲点を移動して行き、BWD(下側)に倒せば、
ターゲツトポイントは後方に向かつて変曲点を移
動して行く。このターゲツトポイントは自機がそ
のポイントに到達する度に次の変曲点に自動移行
する様にされているが、この様なスイツチ24を
設けることでマニユアルで任意の変曲点に移すこ
とが出来ることになる。
と同時に現時点における航行ターゲツトポイント
(TO WPT)が当該パターンのコース上におい
て捜索開始位置に最も近い変曲点に表示される
が、この航行ターゲツトポイントはターゲツトポ
イント指定スイツチ24にて任意の変曲点位置に
移行し得る様になつている。即ちFWD(上側)に
倒せば、ターゲツトポイントは前方に向かつて変
曲点を移動して行き、BWD(下側)に倒せば、
ターゲツトポイントは後方に向かつて変曲点を移
動して行く。このターゲツトポイントは自機がそ
のポイントに到達する度に次の変曲点に自動移行
する様にされているが、この様なスイツチ24を
設けることでマニユアルで任意の変曲点に移すこ
とが出来ることになる。
次に、第5図を参照して、上述した航法装置の
全体の構成につき説明する。
全体の構成につき説明する。
同図は、上記航法装置のブロツク図を示してい
る。
る。
同図においてロラン装置30は1秒程度毎に自
機の位置データ(緯度、経度データ)を形成し、
インターフエイス31に供給している。
機の位置データ(緯度、経度データ)を形成し、
インターフエイス31に供給している。
また、第2図に示す各操作スイツチのうち15
〜17のスイツチを除く他のスイツチは、図示し
ないコード発生器に接続され、その操作内容が所
定のコードにされてインターフエイス32に供給
される様になつている。このインターフエイス3
1,32は後述の制御部の中核となるマイクロプ
ロセツサーに適合する複数個のI/Oインターフ
エイス用LSIで構成されている。
〜17のスイツチを除く他のスイツチは、図示し
ないコード発生器に接続され、その操作内容が所
定のコードにされてインターフエイス32に供給
される様になつている。このインターフエイス3
1,32は後述の制御部の中核となるマイクロプ
ロセツサーに適合する複数個のI/Oインターフ
エイス用LSIで構成されている。
制御部はCPU33のマイクロプロセツサーで
構成され、例えばテキサスインスツルメント社製
の16ビツトマイクロプロセツサーTMS9900が用
いられる。
構成され、例えばテキサスインスツルメント社製
の16ビツトマイクロプロセツサーTMS9900が用
いられる。
上記インターフエイス31,32、および後述
のROM,RAMは、上記CPU33に、 データ授受を行うデータバスDn、メモリーア
ドレス指定やチツプセレクトを行うアドレスバス
An、およびコントロールバスCnによつて接続さ
れる。
のROM,RAMは、上記CPU33に、 データ授受を行うデータバスDn、メモリーア
ドレス指定やチツプセレクトを行うアドレスバス
An、およびコントロールバスCnによつて接続さ
れる。
ROM34は、上記CPU33の制御手順および
文字パターンコードを記憶するメモリーで、本実
施例では12Kバイトの容量を持つている。また、
蓄積記憶回路35はロラン装置30から送られて
くる自機位置データを取り込んで蓄積記憶する
RAM、パターン記憶回路36は予め定めた複数
の捜索パターンを任意の形態で記憶するROM、
設定パターン記憶回路37は選択された捜索パタ
ーンの設定形態、およびイベントマーク、航行ポ
イント等を記憶するRAMである。更に表示用記
憶回路38は常時はロラン装置30からの自機の
位置データを継続的に取り込み、操作スイツチに
よる当該記憶回路へのアクセスがあつた時に上記
蓄積記憶回路35に記憶されている航跡および設
定パターン記憶回路37の記憶内容を再取り込み
し、また、緯度、経度線、カーソル線等の航行位
置を認識するための表示要素のデータ、更には
TKE,XTKの指標データ等を記憶するRAMで
ある。
文字パターンコードを記憶するメモリーで、本実
施例では12Kバイトの容量を持つている。また、
蓄積記憶回路35はロラン装置30から送られて
くる自機位置データを取り込んで蓄積記憶する
RAM、パターン記憶回路36は予め定めた複数
の捜索パターンを任意の形態で記憶するROM、
設定パターン記憶回路37は選択された捜索パタ
ーンの設定形態、およびイベントマーク、航行ポ
イント等を記憶するRAMである。更に表示用記
憶回路38は常時はロラン装置30からの自機の
位置データを継続的に取り込み、操作スイツチに
よる当該記憶回路へのアクセスがあつた時に上記
蓄積記憶回路35に記憶されている航跡および設
定パターン記憶回路37の記憶内容を再取り込み
し、また、緯度、経度線、カーソル線等の航行位
置を認識するための表示要素のデータ、更には
TKE,XTKの指標データ等を記憶するRAMで
ある。
なお、前記ロラン装置20は、ロラン受信機3
01の他に、航行ポイント指定スイツチ302、
航行ポイント記憶回路303、および該記憶回路
303に航行ポイントの番号と位置データを書き
込み更にそのデータをインターフエイス31に送
る様動作する制御回路304、を含んでいる。そ
して航行ポイント指定スイツチ302は、既述し
た様に航行ポイント番号を指定するデイジタルス
イツチ(図示せず)と緯度、経度の位置データを
入力する数値キー(図示せず)で構成され、この
スイツチ302を操作することによつて航行ポイ
ントの設定を行う様にしている。
01の他に、航行ポイント指定スイツチ302、
航行ポイント記憶回路303、および該記憶回路
303に航行ポイントの番号と位置データを書き
込み更にそのデータをインターフエイス31に送
る様動作する制御回路304、を含んでいる。そ
して航行ポイント指定スイツチ302は、既述し
た様に航行ポイント番号を指定するデイジタルス
イツチ(図示せず)と緯度、経度の位置データを
入力する数値キー(図示せず)で構成され、この
スイツチ302を操作することによつて航行ポイ
ントの設定を行う様にしている。
前記表示用記憶回路38の記憶内容は、CRT
表示器39の表示位置に幾何的に対応する様にさ
れ、表示データはシフトレジスタ40を介して、
表示用記憶回路38からCRT表示器39へ送ら
れる様に構成される。
表示器39の表示位置に幾何的に対応する様にさ
れ、表示データはシフトレジスタ40を介して、
表示用記憶回路38からCRT表示器39へ送ら
れる様に構成される。
上記の様に表示用記憶回路38の記憶内容が
CRT表示器39の表示位置に幾何的に対応する
ため、言い換えれば表示用記憶回路38はCRT
表示器39上に表示される画素数と同数の記憶素
子からなる容量を有するため、シフトレジスタ4
0への表示データの転送はCRT表示器39の走
査信号に同期して行われる。
CRT表示器39の表示位置に幾何的に対応する
ため、言い換えれば表示用記憶回路38はCRT
表示器39上に表示される画素数と同数の記憶素
子からなる容量を有するため、シフトレジスタ4
0への表示データの転送はCRT表示器39の走
査信号に同期して行われる。
次にこのCRT表示器39への表示データの出
力制御につき説明する。
力制御につき説明する。
41は水平、垂直走査回路で、CRT表示器3
9の電子ビームの水平、垂直走査を行なう。この
水平、垂直走査は水平走査カウンタ42、垂直走
査カウンタ43の計数動作に同期して行なわれ
る。
9の電子ビームの水平、垂直走査を行なう。この
水平、垂直走査は水平走査カウンタ42、垂直走
査カウンタ43の計数動作に同期して行なわれ
る。
水平走査カウンタ42はクロツクパルス源44
のクロツクパルス列を計数して、計数を開始して
桁上げパルスが送出される間に1本の水平走査が
行なわれる。水平走査カウンタ42の桁上げパル
スは垂直走査カウンタ43でさらに計数され、計
数を開始してから桁上げパルスが送出されるまで
の間に垂直走査が終了する。このとき、CRT表
示器39上に1枚のラスタが画かれる。
のクロツクパルス列を計数して、計数を開始して
桁上げパルスが送出される間に1本の水平走査が
行なわれる。水平走査カウンタ42の桁上げパル
スは垂直走査カウンタ43でさらに計数され、計
数を開始してから桁上げパルスが送出されるまで
の間に垂直走査が終了する。このとき、CRT表
示器39上に1枚のラスタが画かれる。
上記から明きらかなように、CRT表示器39
における電子ビームの走査位置は水平走査カウン
タ42と垂直走査カウンタ43の計数値によつて
決定される。
における電子ビームの走査位置は水平走査カウン
タ42と垂直走査カウンタ43の計数値によつて
決定される。
水平走査カウンタ42と垂直走査カウンタ43
のそれぞれの計数値は表示用記憶回路38へ送出
されて、計数値に対応する記憶素子の記憶内容が
読み出される。表示用記憶回路38は、CRT表
示器39上に表示される画素数と同数の記憶容量
を有し、CRT表示器39の走査位置に対応する
記憶素子の記憶内容が水平走査カウンタ42、垂
直走査カウンタ43の計数値によつて読み出され
る。そして、読み出された記憶出力はシフトレジ
スタ40へ送出される。シフトレジスタ40はク
ロツクパルス源44のクロツクパルス列によつ
て、順次読出される記憶信号を時系列化して
CRT表示器39の輝度端子へ送出する。
のそれぞれの計数値は表示用記憶回路38へ送出
されて、計数値に対応する記憶素子の記憶内容が
読み出される。表示用記憶回路38は、CRT表
示器39上に表示される画素数と同数の記憶容量
を有し、CRT表示器39の走査位置に対応する
記憶素子の記憶内容が水平走査カウンタ42、垂
直走査カウンタ43の計数値によつて読み出され
る。そして、読み出された記憶出力はシフトレジ
スタ40へ送出される。シフトレジスタ40はク
ロツクパルス源44のクロツクパルス列によつ
て、順次読出される記憶信号を時系列化して
CRT表示器39の輝度端子へ送出する。
以上の様にして表示用記憶回路38に記憶され
るデータは、カウンタ42,43によつて常時ス
キヤンニングされ、CRT表示器39の表示状態
のリフレツシユが継続されることになる。
るデータは、カウンタ42,43によつて常時ス
キヤンニングされ、CRT表示器39の表示状態
のリフレツシユが継続されることになる。
上述した本装置の構成から、CPU33の主な
制御内容は、ロラン装置30からの自機の現在位
置データまたは航行ポイントの位置データとポイ
ント番号の取り込み、取り込んだデータの処理お
よび記憶回路への書き込み、操作スイツチからの
入力データの取り込み、この入力データに基づく
表示用記憶回路26、設定パターン記憶回路37
の記憶内容の変更や更新等の制御、或いはTKE,
XTKの演算等が中心となる。
制御内容は、ロラン装置30からの自機の現在位
置データまたは航行ポイントの位置データとポイ
ント番号の取り込み、取り込んだデータの処理お
よび記憶回路への書き込み、操作スイツチからの
入力データの取り込み、この入力データに基づく
表示用記憶回路26、設定パターン記憶回路37
の記憶内容の変更や更新等の制御、或いはTKE,
XTKの演算等が中心となる。
以下、CPU33による上記制御内容について
説明をする。
説明をする。
(位置データの取り込み、およびそのデータの記
憶回路への書き込み) ロラン装置30からの位置データはCPU33
によつて取り込まれ、表示用記憶回路38に航行
位置が書き込まれる。また、一定の時間間隔毎に
該位置データが蓄積記憶回路35に書き込まれ
る。この場合、表示用記憶回路38へは位置デー
タに対応する記憶要素に「1」が書き込まれ、蓄
積用記憶回路35へは、位置データがそのまま書
き込まれる。なお、この蓄積用記憶回路35への
位置データの書き込みが記憶容量を越えた場合
は、新たに位置データが書き込まれる毎に最も古
いデータが消去される様になされている。
憶回路への書き込み) ロラン装置30からの位置データはCPU33
によつて取り込まれ、表示用記憶回路38に航行
位置が書き込まれる。また、一定の時間間隔毎に
該位置データが蓄積記憶回路35に書き込まれ
る。この場合、表示用記憶回路38へは位置デー
タに対応する記憶要素に「1」が書き込まれ、蓄
積用記憶回路35へは、位置データがそのまま書
き込まれる。なお、この蓄積用記憶回路35への
位置データの書き込みが記憶容量を越えた場合
は、新たに位置データが書き込まれる毎に最も古
いデータが消去される様になされている。
CPU33は、上記の様な通常の位置データ
(自機の現在位置に対応する)を取り込む他、ロ
ラン装置30の航行ポイント記憶回路303に記
憶されている各ポイントの位置データとポイント
番号を取り込み、設定パターン記憶回路37に書
き込む。この記憶回路37に書き込まれた航行ポ
イントは更にそれらの位置データに対応する表示
用記憶回路38の記憶要素に、マーク〓と番号に
対応する表示データにされて書き込まれる。
(自機の現在位置に対応する)を取り込む他、ロ
ラン装置30の航行ポイント記憶回路303に記
憶されている各ポイントの位置データとポイント
番号を取り込み、設定パターン記憶回路37に書
き込む。この記憶回路37に書き込まれた航行ポ
イントは更にそれらの位置データに対応する表示
用記憶回路38の記憶要素に、マーク〓と番号に
対応する表示データにされて書き込まれる。
(操作スイツチからの入力データに基づく表示用
記憶回路の記憶内容の更新、変更) 先ず操作スイツチのうち、シフトスイツチ1
0、スケールスイツチ12、マークスイツチ1
3,14、セツトスイツチ23、およびターゲツ
トポイント指定スイツチ24を操作した場合、表
示用記憶回路38の記憶内容全てが書き直され
る。CPU33は上記の操作スイツチのいずれか
が操作されたのを知ると、表示用記憶回路38の
記憶内容を一旦全て消去し、再度蓄積記憶回路3
5と設定パターン記憶回路37の記憶内容を表示
用記憶回路38に書き込む。
記憶回路の記憶内容の更新、変更) 先ず操作スイツチのうち、シフトスイツチ1
0、スケールスイツチ12、マークスイツチ1
3,14、セツトスイツチ23、およびターゲツ
トポイント指定スイツチ24を操作した場合、表
示用記憶回路38の記憶内容全てが書き直され
る。CPU33は上記の操作スイツチのいずれか
が操作されたのを知ると、表示用記憶回路38の
記憶内容を一旦全て消去し、再度蓄積記憶回路3
5と設定パターン記憶回路37の記憶内容を表示
用記憶回路38に書き込む。
ところでCPU表示器39の表示面1において
は、上記シフトスイツチ10やスケールスイツチ
12の操作によりその座標が変動することとなる
ので、その座標変動に応じて表示用記憶回路38
の記憶位置も変更されなければならない。
は、上記シフトスイツチ10やスケールスイツチ
12の操作によりその座標が変動することとなる
ので、その座標変動に応じて表示用記憶回路38
の記憶位置も変更されなければならない。
表示用記憶回路38内での座標は上記操作スイ
ツチの中のシフトスイツチ10、およびスケール
スイツチ12の位置によつて定まる。従つて
CPU33は、表示用記憶回路38へのデータの
書き込みの時にはその様なスイツチの操作量を参
照して、当該データの書き込む記憶要素のアドレ
スを決定する。
ツチの中のシフトスイツチ10、およびスケール
スイツチ12の位置によつて定まる。従つて
CPU33は、表示用記憶回路38へのデータの
書き込みの時にはその様なスイツチの操作量を参
照して、当該データの書き込む記憶要素のアドレ
スを決定する。
CPU33のその様な作業は上記スイツチ10,
12のいずれかが操作された時に行われる。そし
てその時に行われる座標変換は、スイツチ10が
操作された場合にはデータの書き込む位置をX方
向若しくはY方向にシフトすることによつて、ス
イツチ12が操作された場合には蓄積記憶回路3
5からのデータを表示用記憶回路38上の位置へ
座標変換するときの変換率をスイツチ12の操作
量に応じた値に設定することによつて行う。例え
ばCRT表示器39の表示面1における縮尺率が
1/50000から1/500000に変化したとき、データの
書き込み位置を1/10縮小して書き込む。
12のいずれかが操作された時に行われる。そし
てその時に行われる座標変換は、スイツチ10が
操作された場合にはデータの書き込む位置をX方
向若しくはY方向にシフトすることによつて、ス
イツチ12が操作された場合には蓄積記憶回路3
5からのデータを表示用記憶回路38上の位置へ
座標変換するときの変換率をスイツチ12の操作
量に応じた値に設定することによつて行う。例え
ばCRT表示器39の表示面1における縮尺率が
1/50000から1/500000に変化したとき、データの
書き込み位置を1/10縮小して書き込む。
蓄積記憶回路35から、表示用記憶回路38に
航跡記録の書き込みが行われると、CPU33は
それによつてCRT表示器39に表示される航跡
を含む一定範囲内の緯度、経度線を求め、それに
対応する表示用記憶回路38の記憶素子に、当該
緯度、経度線を書き込むが、CPU33は更に、
カーソル線5,6の表示データも独立に形成して
上記記憶回路38に書き込む処理を行う。
航跡記録の書き込みが行われると、CPU33は
それによつてCRT表示器39に表示される航跡
を含む一定範囲内の緯度、経度線を求め、それに
対応する表示用記憶回路38の記憶素子に、当該
緯度、経度線を書き込むが、CPU33は更に、
カーソル線5,6の表示データも独立に形成して
上記記憶回路38に書き込む処理を行う。
シフトスイツチ10によるカーソル線5,6の
移動は、画面移動の場合と同様に、表示用記憶回
路38のカーソル線データを、当該スイツチの移
動方向にシフトした記憶素子に再書き込みするこ
とによつて行う。
移動は、画面移動の場合と同様に、表示用記憶回
路38のカーソル線データを、当該スイツチの移
動方向にシフトした記憶素子に再書き込みするこ
とによつて行う。
なお、この時CPU33はカーソル線の新たな
位置の緯度、経度を計算して求め、その数値のパ
ターン信号を、予めに各種の数値をパターン信号
化して記憶するROMから読み出し、その内容を
当該カーソル線データの記憶する位置に隣接した
記憶素子に書き込み処理を行う。
位置の緯度、経度を計算して求め、その数値のパ
ターン信号を、予めに各種の数値をパターン信号
化して記憶するROMから読み出し、その内容を
当該カーソル線データの記憶する位置に隣接した
記憶素子に書き込み処理を行う。
その結果、第1図に示す様にカーソル線5,6
に沿つてそのカーソル線の位置する緯度、経度が
数値8,9によつて表示面1に表示されるととも
に、カーソル線の移動に伴つて数値も変化しなが
ら移動することになる。
に沿つてそのカーソル線の位置する緯度、経度が
数値8,9によつて表示面1に表示されるととも
に、カーソル線の移動に伴つて数値も変化しなが
ら移動することになる。
以上の様にして、表示用記憶回路38の記憶内
容が変更された後は、再たびロラン装置30から
の位置データが表示用記憶回路38、また、蓄積
記憶回路35に書き込まれていく。
容が変更された後は、再たびロラン装置30から
の位置データが表示用記憶回路38、また、蓄積
記憶回路35に書き込まれていく。
(操作スイツチからの入力データに基づく設定パ
ターン記憶回路への捜索パターンの書き込みおよ
びその変更) 先ず、パターンスイツチ群18の中の選択スイ
ツチ19と航行スタートポイントスイツチ21で
航行スタートポイントを指定したセツトスイツチ
23を操作すると、CPU33はそのポイントに
対応する位置データを設定パターン記憶回路37
から読み込む(なお、この時表示用記憶回路38
の当該ポイントに対応するデータは書き込みと消
去が繰り返される様になり、その結果表示面1で
はそのポイントが点滅表示する。)。続いて、選択
スイツチ19とパターンスイツチ20で捜索パタ
ーンの種類を指定したセツトスイツチ23を操作
すると、CPU33は指定した捜索パターンのパ
ターン要素データを中心とする対応のデータをパ
ターン記憶回路36から読み出し、前記航行スタ
ートポイントの位置データとともに設定パターン
記憶回路37に書き込み、更にその位置データを
参照して表示用記憶回路38に前記捜索パターン
の対応データを現実の表示パターンに一致するパ
ターン表示データに変換して書き込む。なお、こ
の時のパターン形態は予め定めた初期の形態とな
る様パターン要素データが適当に設定されてい
る。
ターン記憶回路への捜索パターンの書き込みおよ
びその変更) 先ず、パターンスイツチ群18の中の選択スイ
ツチ19と航行スタートポイントスイツチ21で
航行スタートポイントを指定したセツトスイツチ
23を操作すると、CPU33はそのポイントに
対応する位置データを設定パターン記憶回路37
から読み込む(なお、この時表示用記憶回路38
の当該ポイントに対応するデータは書き込みと消
去が繰り返される様になり、その結果表示面1で
はそのポイントが点滅表示する。)。続いて、選択
スイツチ19とパターンスイツチ20で捜索パタ
ーンの種類を指定したセツトスイツチ23を操作
すると、CPU33は指定した捜索パターンのパ
ターン要素データを中心とする対応のデータをパ
ターン記憶回路36から読み出し、前記航行スタ
ートポイントの位置データとともに設定パターン
記憶回路37に書き込み、更にその位置データを
参照して表示用記憶回路38に前記捜索パターン
の対応データを現実の表示パターンに一致するパ
ターン表示データに変換して書き込む。なお、こ
の時のパターン形態は予め定めた初期の形態とな
る様パターン要素データが適当に設定されてい
る。
前述した様に、このパターン形態は幾つかのパ
ターン要素の大きさによつて決定される。第3図
イに示される標準形態の一つの例は、回転角θが
0゜、L,M,Wがそれぞれ4.0,5.0,1.0によつて
示される。
ターン要素の大きさによつて決定される。第3図
イに示される標準形態の一つの例は、回転角θが
0゜、L,M,Wがそれぞれ4.0,5.0,1.0によつて
示される。
今、指定線ハがいずれかのパターン要素を指定
している状態において(第3図参照)、パターン
要素設定スイツチ22を操作すれば、CPU33
はそのスイツチ22の操作量に応じて、設定パタ
ーン記憶回路37に記憶されている当該パターン
要素データを変更する。もし前記スイツチ22が
INC(上側)方向に倒されていればその時間分前
記パターン要素データを大きくしていき、もし反
対にDEC(下側)方向に倒されていればその時間
分前記パターン要素データを小さくしていく。そ
うしてセツトスイツチ23が操作された段階で、
CPU33は設定パターン記憶回路37に記憶さ
れているパターンデータ(パターン要素データ
等)を読み出すとともにそのデータをパターン表
示データに変換して表示用記憶回路38に書き込
む。以上の動作によつて表示面1上には所望の種
類、形態の捜索パターンが表示されることにな
る。なお、CPU33はパターン表示データを形
成すると同時にそのパターンの最初の変曲点を航
行ターゲツトポイントとしてこの位置の表示デー
タを形成し、この表示データもパターン表示デー
タとともに表示用記憶回路38に書き込む。
している状態において(第3図参照)、パターン
要素設定スイツチ22を操作すれば、CPU33
はそのスイツチ22の操作量に応じて、設定パタ
ーン記憶回路37に記憶されている当該パターン
要素データを変更する。もし前記スイツチ22が
INC(上側)方向に倒されていればその時間分前
記パターン要素データを大きくしていき、もし反
対にDEC(下側)方向に倒されていればその時間
分前記パターン要素データを小さくしていく。そ
うしてセツトスイツチ23が操作された段階で、
CPU33は設定パターン記憶回路37に記憶さ
れているパターンデータ(パターン要素データ
等)を読み出すとともにそのデータをパターン表
示データに変換して表示用記憶回路38に書き込
む。以上の動作によつて表示面1上には所望の種
類、形態の捜索パターンが表示されることにな
る。なお、CPU33はパターン表示データを形
成すると同時にそのパターンの最初の変曲点を航
行ターゲツトポイントとしてこの位置の表示デー
タを形成し、この表示データもパターン表示デー
タとともに表示用記憶回路38に書き込む。
(TKE,XTKの演算と表示)
前述した様に、表示面1上に希望する捜索パタ
ーンと航行ターゲツトポイントが表示されると、
CPU33はそのポイントまでの直線コースを現
在目標直線コースとして、その直線コースの位置
と、自機の現在位置とから、TKEおよびXTKを
計算し、その結果を指標にして第1図の様に表示
面1の左上方に表示する。
ーンと航行ターゲツトポイントが表示されると、
CPU33はそのポイントまでの直線コースを現
在目標直線コースとして、その直線コースの位置
と、自機の現在位置とから、TKEおよびXTKを
計算し、その結果を指標にして第1図の様に表示
面1の左上方に表示する。
(その他の制御内容)
マークスイツチ13の操作があつた時、カーソ
ル線5,6の交点の位置データを求め、そのデー
タと矩形マークデータを設定パターン記憶回路3
7に書き込む。またマークスイツチ14の操作が
あつた時、現在位置データとプラスマークデータ
を設定パターン記憶回路37に書き込む。
ル線5,6の交点の位置データを求め、そのデー
タと矩形マークデータを設定パターン記憶回路3
7に書き込む。またマークスイツチ14の操作が
あつた時、現在位置データとプラスマークデータ
を設定パターン記憶回路37に書き込む。
パターンスイツチ群18で航行スタートポイン
トが選択されると、当該ポイントの表示データの
書き込みと消去を繰り返し、表示面1においてそ
の選択された航行スタートポイントのポイント番
号が点滅表示される様にする。
トが選択されると、当該ポイントの表示データの
書き込みと消去を繰り返し、表示面1においてそ
の選択された航行スタートポイントのポイント番
号が点滅表示される様にする。
更に、現在目標直線コースの航行が終了した
時、即ち、航行ターゲツトポイントと自機の現在
位置が一致した時、CPU33は現在表示してい
る航行ターゲツトポイントを消去し、次の変曲点
の位置に航行ターゲツトポイントを書き込んで目
標直線コースの変更を行う。従つて、以後XTK,
TKEの演算、表示も、この変更された目標直線
コースを基準にして行われる。
時、即ち、航行ターゲツトポイントと自機の現在
位置が一致した時、CPU33は現在表示してい
る航行ターゲツトポイントを消去し、次の変曲点
の位置に航行ターゲツトポイントを書き込んで目
標直線コースの変更を行う。従つて、以後XTK,
TKEの演算、表示も、この変更された目標直線
コースを基準にして行われる。
CPU33の演算、制御内容は以上の通りであ
るが、この装置全体の動作内容をフローチヤート
で示すと第6図に示す様になる。
るが、この装置全体の動作内容をフローチヤート
で示すと第6図に示す様になる。
同図において、ステツプn1(以下ステツプnx
を単にnxと称する)では複数の航行ポイント
(WPT)がロラン装置30のスイツチ302によ
つて設定される。n2では航行スタートポイント
がパターンスイツチ群18の選択スイツチ19、
航行スタートポイントスイツチ21、およびセツ
トスイツチ23によつて選択され、n3では同じ
くパターンスイツチ群18の選択スイツチ19、
パターンスイツチ20、およびセツトスイツチ2
3によつて捜索パターンの選択が行われる。
を単にnxと称する)では複数の航行ポイント
(WPT)がロラン装置30のスイツチ302によ
つて設定される。n2では航行スタートポイント
がパターンスイツチ群18の選択スイツチ19、
航行スタートポイントスイツチ21、およびセツ
トスイツチ23によつて選択され、n3では同じ
くパターンスイツチ群18の選択スイツチ19、
パターンスイツチ20、およびセツトスイツチ2
3によつて捜索パターンの選択が行われる。
続いてn4でパターン要素設定スイツチ22と
セツトスイツチ23で、選択されたパターンの要
素の大きさが設定され、また続くn5では最初の
航行ターゲツトポイントが設定される。
セツトスイツチ23で、選択されたパターンの要
素の大きさが設定され、また続くn5では最初の
航行ターゲツトポイントが設定される。
以上の手順にて捜索パターンの形態が定まる。
次にn6にて自機の位置データが取り込まれ、
n7にて航跡と捜索パターンの表示が行われる。
更にn8でXTK,TKEの演算と表示が実行され
る。
n7にて航跡と捜索パターンの表示が行われる。
更にn8でXTK,TKEの演算と表示が実行され
る。
n9では、自機が航行ターゲツトポイントに到
着したか否かの判別が行われ、もし到着していな
ければn6へ戻り上記のn6以降の手順を繰り返
す。自機が航行ターゲツトポイントに到着すれば
n9→n10へと進み、ここで航行ターギツトポ
イントが次の変曲点へ移動する。そうして再びn
6以降の手順を繰り返す。
着したか否かの判別が行われ、もし到着していな
ければn6へ戻り上記のn6以降の手順を繰り返
す。自機が航行ターゲツトポイントに到着すれば
n9→n10へと進み、ここで航行ターギツトポ
イントが次の変曲点へ移動する。そうして再びn
6以降の手順を繰り返す。
なお、上記の手順はシーケンシヤルなものとし
て示したが、実際には位置データの取り込み等は
割り込み処理によつて行われる。
て示したが、実際には位置データの取り込み等は
割り込み処理によつて行われる。
また、上記の実施例で使用したCPU33の詳
細な制御手順については、上述の制御、処理内容
に基づき、使用するマイクロプロセツサの命令セ
ツトにより具体的にプログラミングしていけば良
い。それらのプログラミングについては当業者で
あれば容易に行うことが出来るであろう。もちろ
ん制御部はマイクロプロセツサに限定されること
はない。ミニコンピユータであつても良く、或い
はデイスクリートな回路要素で構成しても良い。
細な制御手順については、上述の制御、処理内容
に基づき、使用するマイクロプロセツサの命令セ
ツトにより具体的にプログラミングしていけば良
い。それらのプログラミングについては当業者で
あれば容易に行うことが出来るであろう。もちろ
ん制御部はマイクロプロセツサに限定されること
はない。ミニコンピユータであつても良く、或い
はデイスクリートな回路要素で構成しても良い。
更に、上述した変曲点への航行ターゲツトポイ
ントの移動は手動操作によつても可能である。
ントの移動は手動操作によつても可能である。
以上の様な動作内容から、捜索コースと自機の
飛行位置との位置関係を直視的に把握することが
出来、従つて希望するコースパターンに従つて自
機が飛行していることを容易に確認することが出
来、更に、航跡と捜索コースとの対比を直ちにす
ることが出来る。また、表示面1は縮小、拡大が
自在であるとともに、所望の地域を表示させるこ
とが出来るから操作性が極めて良くなる。
飛行位置との位置関係を直視的に把握することが
出来、従つて希望するコースパターンに従つて自
機が飛行していることを容易に確認することが出
来、更に、航跡と捜索コースとの対比を直ちにす
ることが出来る。また、表示面1は縮小、拡大が
自在であるとともに、所望の地域を表示させるこ
とが出来るから操作性が極めて良くなる。
この様に、この発明によれば、自機の位置が航
跡とともに表示面上に表示され、更に所望のコー
スパターンとの位置関係がグラフイツクに自動的
に表示され、また、航行スタートポイント設定手
段で設定された任意の位置の航行スタートポイン
トを始点としたコースパターンが画面上に表示さ
れるため、画面上の任意の位置に所望のコースパ
ターンを表示することができ、しかも地図等によ
つて予めそのコースパターンを与える必要もな
く、航法能率が極めて良く、操作性も非常に優れ
た従来に無い航法装置を得ることが出来る。
跡とともに表示面上に表示され、更に所望のコー
スパターンとの位置関係がグラフイツクに自動的
に表示され、また、航行スタートポイント設定手
段で設定された任意の位置の航行スタートポイン
トを始点としたコースパターンが画面上に表示さ
れるため、画面上の任意の位置に所望のコースパ
ターンを表示することができ、しかも地図等によ
つて予めそのコースパターンを与える必要もな
く、航法能率が極めて良く、操作性も非常に優れ
た従来に無い航法装置を得ることが出来る。
なお、この発明に係る航法装置は航空機に搭載
できるとともに、船舶においても使用することが
出来ることはいうまでもない。
できるとともに、船舶においても使用することが
出来ることはいうまでもない。
第1図はこの発明の実施例である航法装置の
CRT表示器での表示状態を示し、第2図は操作
スイツチ部と前記CRT表示器の表示面を含む航
法装置本体部の正面図を示している。第3図イ,
ロは捜索パターンのパターン要素の大きさを設定
する時の表示状態の推移を説明する図であり、第
4図イ,ロは捜索パターンの他の例を示す図であ
る。また、第5図は前記航法装置の全体の構成を
示すブロツク図であり、第6図は装置全体の動作
内容を表すフローチヤートである。 1…CRT表示面、2…航跡、5,6…カーソ
ル線、10〜24…操作スイツチ、30…ロラン
装置、301…航行ポイント指定スイツチ、33
…CPU、35…蓄積記憶回路、36…パターン
記憶回路、37…設定パターン記憶回路、38…
表示用記憶回路、39…CRT表示器。
CRT表示器での表示状態を示し、第2図は操作
スイツチ部と前記CRT表示器の表示面を含む航
法装置本体部の正面図を示している。第3図イ,
ロは捜索パターンのパターン要素の大きさを設定
する時の表示状態の推移を説明する図であり、第
4図イ,ロは捜索パターンの他の例を示す図であ
る。また、第5図は前記航法装置の全体の構成を
示すブロツク図であり、第6図は装置全体の動作
内容を表すフローチヤートである。 1…CRT表示面、2…航跡、5,6…カーソ
ル線、10〜24…操作スイツチ、30…ロラン
装置、301…航行ポイント指定スイツチ、33
…CPU、35…蓄積記憶回路、36…パターン
記憶回路、37…設定パターン記憶回路、38…
表示用記憶回路、39…CRT表示器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 航行位置を測定する航法機器の測定結果に基
づいて航行位置データを蓄積記憶する第一の記憶
回路と、 複数のコースパターンを記憶する第二の記憶回
路と、 前記複数のコースパターンから任意のコースパ
ターンを選択するコースパターン選択手段と、 選択されたコースパターンの始点となる航行ス
タートポイントを設定する航行スタートポイント
設定手段と、 前記第一の記憶回路の記憶内容を適宜読み込む
とともに、前記航行スタートポイント設定手段に
よる航行スタートポイントの位置データと、この
航行スタートポイントの位置データを始点とし、
前記コースパターン選択手段で選択されたコース
パターンと、およびカーソル線、地図上の緯度、
経度等の航行位置を認識するための表示要素のデ
ータとを記憶する表示用記憶回路と、 該表示用記憶回路の記憶内容を表示する表示器
と、 該表示器での表示状態を所望の状態にするため
の操作スイツチ入力部と、 前記第一、第二の記憶回路、表示用記憶回路、
および操作スイツチ入力部の間でデータ処理を行
う制御部と、を有して成る航法装置。 2 前記コースパターンのパターン要素の大きさ
を任意に設定するパターン要素設定手段を設けた
特許請求の範囲第1項記載の航法装置。 3 前記制御部は、選択されたコースパターンの
現在目標直線コースに対し、現在航行位置のクロ
ストラツクデイスタンス(XTK)およびトラツ
クアングルエラー(TKE)を演算する演算手段
を含むとともに、その演算結果を表示する表示手
段を設けた特許請求の範囲第1項または第2項記
載の航法装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15610380A JPS5779409A (en) | 1980-11-05 | 1980-11-05 | Navigating device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15610380A JPS5779409A (en) | 1980-11-05 | 1980-11-05 | Navigating device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5779409A JPS5779409A (en) | 1982-05-18 |
| JPS648285B2 true JPS648285B2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=15620367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15610380A Granted JPS5779409A (en) | 1980-11-05 | 1980-11-05 | Navigating device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5779409A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925208U (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-16 | 日本ノ−シヨン工業株式会社 | 被服用釦 |
| JPH07109431B2 (ja) * | 1989-05-25 | 1995-11-22 | 小林無線工業株式会社 | 動物の行動を固定局で追跡する方法と装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050282B2 (ja) * | 1978-01-30 | 1985-11-07 | 源安 小俣 | 位置自動表示装置 |
| SE417016B (sv) * | 1978-07-13 | 1981-02-16 | Navitronic Ab | Farledsnavigeringssystem |
-
1980
- 1980-11-05 JP JP15610380A patent/JPS5779409A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5779409A (en) | 1982-05-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0073618B1 (en) | Navigational apparatus for use in automotive vehicles | |
| TWI408340B (zh) | 導航路徑顯示方法、導航裝置及電腦程式產品 | |
| US4514810A (en) | Navigator for vehicles | |
| JP2004272217A (ja) | 地図画像表示制御方法およびそのプログラムおよびそのプログラムを記憶する記憶媒体および電子機器 | |
| JPS6142802B2 (ja) | ||
| JPS6229722B2 (ja) | ||
| KR100255523B1 (ko) | 지도표시장치 | |
| JPH0461282B2 (ja) | ||
| JPS648285B2 (ja) | ||
| US5278763A (en) | Navigation aids | |
| JP2954227B2 (ja) | 情報処理方法 | |
| JPH0559431B2 (ja) | ||
| HK1000607A1 (en) | Navigation aids | |
| JPS61166583A (ja) | 車両用走行軌跡表示装置 | |
| JP4168577B2 (ja) | ナビゲーション装置の表示装置、表示方法及び表示処理のためのコンピュータプログラムを記憶した媒体 | |
| JPS63300983A (ja) | 航跡,探知情報表示装置 | |
| JPS6069513A (ja) | 航跡記録装置 | |
| JP2000122788A (ja) | ナビゲーション用地図検索方法及び装置 | |
| JP3069661B2 (ja) | 移動体の地図表示装置 | |
| JPH0241040B2 (ja) | ||
| KR100529694B1 (ko) | 전자지도매핑시스템 및 그 방법 | |
| JPH0720626Y2 (ja) | 航跡表示装置 | |
| JPS6069511A (ja) | 航跡記録装置 | |
| JPH06139496A (ja) | 地図表示装置 | |
| KR200340420Y1 (ko) | 전자지도매핑시스템 |