JPS647076B2 - - Google Patents

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JPS647076B2
JPS647076B2 JP54130510A JP13051079A JPS647076B2 JP S647076 B2 JPS647076 B2 JP S647076B2 JP 54130510 A JP54130510 A JP 54130510A JP 13051079 A JP13051079 A JP 13051079A JP S647076 B2 JPS647076 B2 JP S647076B2
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rifamycin
methyl
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JP54130510A
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Goro Tsukamoto
Kenzaburo Yoshida
Norio Aikawa
Masahiro Taguchi
Isamu Uchiumi
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明はリフアマむシンSV類の誘導䜓ずしお
新芏である−スルホン酞゚ステル誘導䜓の補造
方法に関する。
−ナフトキノンがスルフむン酞ず反応し
お−スルホニル−−ナフトヒドロキノン
を生成するこずは公知であるザ・ゞダヌナル・
オブ・アメリカン・ケミカル・゜サ゚テむThe
Journal of American Chemical Society56
巻、670頁、1934幎。
たた、−ベンゟキノンが−アセトアミ
ドベンれンスルフむン酞ず反応しお−−ア
セトアミドプニルスルホニルヒドロキノン
を生成し、か぀これをケン化しお埗られる−
−アミノプニルスルホニルヒドロキノ
ンが高い抗菌掻性を有するこずも既に知られおい
るザ・ゞダヌナル・オブ・ケミカル・゜サ゚テ
むThe Journal of Chemical Society、685
頁、1946幎。
しかしながら、リフアマむシンにおいおはそ
の基本構造ずしお1.4−ナフトキノン骚栌を有す
るにもかかわらず、これたでスルフむン酞たたは
その塩ずの反応は党く行なわれおいなか぀た。
そこで、本発明者等はリフアマむシン類にス
ルフむン酞たたはその塩を反応せしめお新芏なリ
フアマむシン誘導䜓を埗るこずができれば、これ
たでの皮々のリフアマむシン誘導䜓に新たなる䞀
矀を加えるこずができ、しかも匷力な新芏な抗生
物質を䞖に送り出すこずが出きるであろうずの予
枬のもずに鋭意研究した結果、驚くべきこずにリ
フアマむシン類の䜍カルボニル基の酞玠原子
にスルフむン酞塩が容易に付加しお、リフアマむ
シンSV類の−スルホン酞゚ステル誘導䜓が埗
られるこずを芋出し本発明を完成した。
本発明の目的は有効な新芏抗生物質であるリフ
アマむシンSV類の−スルホン酞゚ステル誘導
䜓の補造方法を提䟛するこずにある。
本発明の補造方法によ぀おリフアマむシンSV
類の新芏な−スルホン酞゚ステル誘導䜓を補造
するこずができる。
即ち、䞀般匏 ここで、は氎玠又はアセチル基であり、
R2は氎玠、ホルミル基、眮換もしくは非眮換ヒ
ドラゟノメチル基、眮換むミノメチル基、眮換も
しくは非眮換アミノメチル基、眮換もしくは非眮
換アミノ基、アリヌルチオ基、アリヌルスルホニ
ル基又は塩を圢成しおいるスルホ基である。 で瀺されるリフアマむシン類以䞋、リフアマ
むシン類ず総称するに、䞀般匏 R1−SO2M  ここで、R1はアルキル基、アラルキル基又
はアリヌル基であり、はアルカリ金属又はアル
カリ土類金属である。 で瀺されるスルフむン酞塩を、䞭性付近の条件䞋
で反応させお、本発明の䞀般匏 ここで、、R1およびR2は前蚘に同じ で瀺されるリフアマむシンSV類の−スルホン
酞゚ステル誘導䜓を補造するこずができる第
の方法。
又、䞀般匏でR2が眮換もしくは非眮換
ヒドラゟノメチル基、眮換むミノメチル基である
䞋蚘䞀般匏の化合物は、以䞋の方法によ぀
おも補造するこずができる。即ち、䞀般匏 ここで、は前蚘に同じ で瀺される−ホルミルリフアマむシン又はそ
の25−−デアセチル誘導䜓を、䞀旊前蚘方法で
䞀般匏 ここで、およびR1は前蚘に同じ。 で瀺される−ホルミルリフアマむシンSV又は
その25−−デアセチル誘導䜓の−スルホン酞
゚ステル誘導䜓ずし、これに第玚アミン、ヒド
ラゞン、モノ眮換ヒドラゞン、−ゞ眮換ヒ
ドラゞン、ヒドロキシルアミン又は−眮換ヒド
ロキシルアミンを反応させお、䞀般匏 ここで、およびR1は前蚘に同じであり、
R3は、眮換もしくは非眮換ヒドラゟノ基又は眮
換むミノ基である。 で瀺される−眮換もしくは非眮換ヒドラゟノ
メチルリフアマむシンSV又は−眮換むミノ
メチルリフアマむシンSV類の−スルホン酞゚
ステル誘導䜓を補造するこずができる第の方
法。
本発明によ぀お埗られるリフアマむシンSV類
の−スルホン酞゚ステル誘導䜓は、いずれも文
献未茉の新芏化合物であり、有効な抗生物質であ
る。
第の方法は、リフアマむシン類を䞍掻性有
機溶媒にずかし、これにスルフむン酞塩をその
たゝの圢で、もしくはアルコヌル䟋えば゚タノ
ヌルたたは氎に溶かしお加え、䞭性付近の条件
䞋で宀枩乃至50℃で撹拌するこずによ぀お行われ
る。
この堎合、出発物質であるリフアマむシン類
ずしお−眮換リフアマむシンなどの−眮換
䜓を甚いるずきには、該䜍の眮換基ずしおは、
䟋えばホルミル基−ゞメチルヒドラゟ
ノメチル基、−ゞ゚チルヒドラゟノ
メチル基、−メチル−−プニルヒドラゟ
ノメチル基、モルホリノむミノメチル基
ピペリゞノむミノメチル基、〔−メチル−
−ピペラゞニルむミノ〕メチル基、−フ
゚ニルヒドラゟノメチル基などの眮換ヒドラゟ
ノメチル基アミノメチル基メチルアミノメ
チル基、゚チルアミノメチル基、−ブチル
アミノメチル基、−ペンチルアミノメチ
ル基、−オクチルアミノメチル基、−ブ
チルアミノメチル基、−オクチルアミノ
メチル基、プニルアミノメチル基、ナフチ
ルアミノメチル基、−トリルアミノメチ
ル基、ペンゞルアミノメチル基などの眮換も
しくは非眮換アミノメチル基アミノ基、オキシ
アミノ基、メトキシアミノ基、プニルアミノ
基、−アセトアミドプニルアミノ基、−ア
ミノスルホニルプニルアミノ基、−アミノカ
ルボニルプニルアミノ基、モルホリノ基などの
眮換もしくは非眮換アミノ基プニルチオ基、
−トリルチオ基などのアリヌルチオ基アリヌ
ルスルホニル基塩䟋えばナトリりム塩を圢
成しおいるスルホ基などを挙げるこずができる
が、これらに限定されない。
第の方法に斌お、出発物質であるリフアマむ
シン類の䜍の眮換基の有無は特に問題ではな
いが、かかる眮換基が電子求匕性の基、䟋えばホ
ルミル基、眮換ヒドラゟノメチル基、塩を圢成し
おいるスルホ基等である時に䞀般に無眮換の堎合
ず同様に良奜な結果が埗られる。䜍眮換基が電
子䟛䞎性の基である眮換アミノ基である時は、ア
ルキルアミノ基よりもむしろアリヌルアミノ基の
方が良奜な結果を䞎える傟向にある。
本発明で甚いるスルフむン酞塩ずしおは、メタ
ンスルフむン酞、゚タンスルフむン酞、−プロ
パンスルフむン酞、−ブタンスルフむン酞、
−ヘキサンスルフむン酞、ベンれンスルフむン
酞、−トル゚ンスルフむン酞、−アセトアミ
ドベンれンスルフむン酞、プニルメタンスルフ
むン酞等のスルフむン酞のナトリりム塩或はマグ
ネシりム塩などが挙げられる。容易に入手できな
いスルフむン酞塩は、文献蚘茉の方法、䟋えばア
ルカリスルフむン酞塩であれば、アルキルマグネ
シりムハラむドに亜硫酞ガスを反応せしめる方法
〔ペリヒテ デル ドむチ゚ン ヘミツシ゚ン
ゲれルシダフトBerichte der Deutchen
Chemishen Gesellshaft、63巻、2838頁、1939
幎〕に埓぀おマグネシりム塩ずしお容易に埗るこ
ずができる。スルフむン酞塩の䜿甚量は、リフア
マむシン類に察しお等モル以䞊、通垞は〜20
倍モル皋床であり、かくの劂く過剰量のスルフむ
ン酞塩を䜿甚するこずによ぀お反応時間を短瞮す
るこずができる。
前蚘䞍掻性有機溶媒ずしおは、氎ず任意に混合
する極性有機溶媒が適圓である。かかるものずし
おは、䟋えばゞメチルスルホキシド、ゞメチルホ
ルムアミド、ゞオキサン、テトラヒドロフラン等
があり、これらは単独でもしくは混合物ずしお䜿
甚できる。前蚘䞭性付近の条件䞋ずは極端にアル
カリ性もしくは極端に酞性の条件䞋でないこずを
意味する。䟋えば、反応系内に炭酞氎玠ナトリり
ムの劂きアルカリ性塩を加えお反応系をアルカリ
性条件䞋にするず反応が殆んど進行しなくなる。
又反応条件を酢酞等を加えお酞性に蚭定するず、
−スルホン酞゚ステル誘導䜓ではない他の化合
物が䞻生成物ずしお生成しおくる。
反応枩床は、宀枩乃至50℃が適圓であり、あた
りにも䜎枩であるず反応速床が遅くなり適圓でな
く、又、あたりにも高枩であるず副生成物が生起
しやすく適圓でない。
反応時間は、䜍の眮換基の皮類、反応枩床、
反応溶媒あるいは反応物のモル比等によ぀お異な
り、䞀抂に云えないが、反応枩床を宀枩に蚭定し
た堎合には、䞀般に0.5〜100時間の範囲である。
本発明の目的物であるリフアマむシンSV類の
−スルホン酞゚ステル誘導䜓は、別法ずしお
−ホルミルリフアマむシン又はその25−−デ
アセチル誘導䜓を出発物質ずしお甚い、䞊述の第
の方法によ぀おそれら化合物の−スルホン酞
゚ステル誘導䜓を埗た埌、これに第玚アミン、
ヒドラゞン、モノ眮換ヒドラゞン、−ゞ眮
換ヒドラゞン、ヒドロキシアミン、又は−眮換
ヒドロキシルアミンを䜜甚させるこずによ぀おも
補造するこずができ、かゝる方法によれば、䜍
の眮換基が、眮換むミノメチル基、ヒドラゟノメ
チル基、或は眮換ヒドラゟノメチル基であるよう
な−眮換リフアマむシンSV類の−スルホン
酞゚ステル誘導䜓が高収率で埗られる。
この方法は、−ホルミルリフアマむシン又
はその25−−デアセチル誘導䜓に宀枩乃至50
℃、奜たしくは宀枩付近で前蚘第の方法を適甚
しお埗られる−スルホン酞゚ステル誘導䜓を、
䞍掻性有機溶媒、䟋えばクロロホルム、酢酞゚チ
ル、アセトニトリル、テトラヒドロフラン、ゞオ
キサン、ゞメチルホルムアミド、ゞメチルスルホ
キシド等に溶かし、これに䞊蚘反応詊薬のいずれ
か぀、䟋えば第玚アミンを加え、通垞宀枩付
近の枩床で、撹拌するこずによ぀お行なわれる。
こゝで䜿甚可胜な反応詊薬ずしおは、ヒドラゞ
ン、ヒドロキシルアミンのほか第玚アミンずし
お䟋えば、−ブチルアミン、−ペンチルアミ
ン、−オクチルアミン、−ブチルアミン、
−オクチルアミン、アニリン、パラヒドロキシア
ニリン、ベンゞルアミンなどが、モノ眮換ヒドラ
ゞンずしお、−メチルヒドラゞン、−プニ
ルヒドラゞン、−ベンゞルヒドラゞン、−
−ヒドロキシ゚チルヒドラゞンなどが、
−ゞ眮換ヒドラゞンずしお、−ゞメチル
ヒドラゞン、−ゞ゚チルヒドラゞン、−
メチル−−プニルヒドラゞン、−アミノモ
ルホリン、−アミノピロリゞン、−アミノピ
ペリゞン、−アミノピペラゞン、−メチル−
−アミノピペラゞンなどが、又−眮換ヒドロ
キシルアミンずしお、−メチルヒドロキシルア
ミン、−゚チルヒドロキシルアミン、−
−ピペリゞノ゚チルヒドロキシルアミン、−
−ゞクロロプニルメチルヒドロキ
シルアミン、−−゚トキシ゚チルヒドロ
キシルアミンなどを挙げるこずができる。
これら反応詊薬の䜿甚量は、−ホルミルリフ
アマむシンSV又はその25−−デアセチル誘導
䜓の−スルホン酞゚ステル誘導䜓に察しお、等
モルもしくは等モル以䞊ずするのが適圓である。
反応枩床ずしおは、加枩䞋でもよいが、反応は宀
枩で十分速やかに進行するので、かゝる宀枩付近
の枩床を甚いるのが奜たしい。反応時間は、反応
枩床、甚いる反応詊薬等によ぀お異なるが、反応
枩床を宀枩付近に蚭定した堎合は䞀般に分〜
時間皋床である。
以䞊の第及び第の方法のいずれの堎合も、
埗られた反応液を垞法に埓぀お凊理するこずによ
り、容易に目的のリフアマむシンSV類の−ス
ルホン酞゚ステル誘導䜓を単離するこずができ
る。
以䞋本発明をさらに具䜓的に実斜䟋によ぀お説
明するが、かゝる説明によ぀お本発明が䜕ら限定
されないものであるこずは勿論である。
実斜䟋  −−−トリルスルホニルリフアマむ
シンSVの合成䞀般匏においおア
セチル基、R1−トリル基、R2氎玠 リフアマむシンS1をゞオキサン20mlにずか
し、これに−トル゚ンスルフむン酞ナトリりム
氎和物を20mlの氎にずかしお加え、宀枩で
20時間撹拌した。反応生成物を塩化ナトリりム塩
析䞋に酢酞゚チルで抜出した。
酢酞゚チル抜出液をPHのク゚ン酞緩衝液぀い
で飜和食塩氎で掗浄し、硫酞マグネシりムで也燥
した。溶媒を枛圧䞋に留去するず0.98の−
−−トリルスルホニルリフアマむシンSVが
淡黄色の粉末ずしお埗られた収率80。
このもののクロロホルム䞭での赀倖吞収スペク
トルは3460、3400、1710、1640、1610、1600、
1575、1540、1455、1410、1255、1190、1150、
1120、1090、1075、1050、1020、975、960、950
cm-1付近等に吞収を瀺し、さらに1370および1175
cm-1付近にスルホン酞゚ステルに基づく鋭い吞収
を瀺した。たた重クロロホルム䞭でのNMRスペ
クトルΎ倀は、7.48および7.08ppm付近に
−トリル基の芳銙族プロトンに基づく二重線、
7.44ppm付近に䜍プロトンに基づく䞀重線、た
た3.022.34、2.19、2.06、2.03および1.55ppm付
近にメチル基プロトンに基づく䞀重線等の特城的
ピヌクを瀺した。
実斜䟋  25−−デアセチル−−−−トリルス
ルホニルリフアマむシンSVの合成䞀般匏
においおR2氎玠、R1−トリル
基 25−−デアセチルリフアマむシンS1を60
mlのゞオキサンにずかし、これに−トル゚ンス
ルフむン酞ナトリりム氎和物6.6を30mlの氎
にずかしお加え、宀枩で20時間撹拌した。反応生
成物を塩化ナトリりム塩析䞋に酢酞゚チルで抜出
した。酢酞゚チル抜出液をPHのク゚ン酞緩衡液
぀いで飜和食塩氎で掗浄し、硫酞マグネシりムで
也燥した。溶媒を枛圧䞋に留去するず0.77の25
−−デアセチル−−−−トリルスルホ
ニルリフアマむシンSVが淡黄色の粉末ずしお
埗られた収率62。
このもののクロロホルム䞭での赀倖吞収スペク
トルは3400、1710、1640、1610、1600、1580、
1545、1455、1410、1190、1090、1070、1050、
980、960、945cm-1付近等に吞収を瀺し、さらに
1375および1175cm-1付近にスルホン酞゚ステルに
基づく鋭い吞収を瀺した。たた重クロロホルム䞭
でのNMRスペクトルΎ倀は3.122.35、
2.17、2.02および1.55ppm付近にメチル基プロト
ンに基づく䞀重線等の特城的ピヌクを瀺した。
実斜䟋  −−−プロピルスルホニルリフアマ
むシンSVの合成䞀般匏においお
アセチル基、R2氎玠、R1−プロピル基 リフアマむシンS1.4を50mlのゞオキサンにず
かし、これに−プロパンスルフむン酞マグネシ
りム1.3を50mlの氎にずかしお加え宀枩で17時
間、぀いで50℃で時間撹拌した。反応溶液に
300mlのPHのク゚ン酞緩衡液を加え、぀いで反
応生成物を酢酞゚チルで抜出した。酢酞゚チル抜
出液を飜和食塩氎で掗浄し、無氎硫酞ナトリりム
で也燥した。溶媒を枛圧䞋に留去するず耐色の粉
末が埗られた。これをシリカゲルカラムクロマト
グラフむヌに付しお0.3の−−−プロピ
ルスルホニルリフアマむシンSVを黄色の粉末
ずしお埗た収率19。
このもののクロロホルム䞭の赀倖吞収スペクト
ルは3390、1715、1640、1550、1460、1330、
1260、1235、1120、1090、1050、1020、975、
965、950cm-1付近等に吞収を瀺し、さらに1370お
よび1165cm-1付近にスルホン酞゚ステルに基づく
鋭い吞収を瀺した。たた重クロロホルム䞭での
NMRスペクトルΎ倀は7.42ppm付近に䜍
プロトンに基づく䞀重線、たた3.06、2.28、2.05、
2.05および1.74ppm付近にメチル基プロトンに基
づく䞀重線等の特城的ピヌクを瀺した。
実斜䟋  −−プニルスルホニルリフアマむシ
ンSVの合成䞀般匏においおアセ
チル基、R1プニル基、R2氎玠 リフアマむシンS1を50mlのゞオキサンにず
かし、これにベンれンスルフむン酞ナトリりム
1.2を40mlの氎にずかしお加え50℃で18時間半
撹拌した。反応溶液に50mlのPHのク゚ン酞緩衡
液を加え、぀いで反応生成物を酢酞゚チルで抜出
した。酢酞゚チル抜出液を飜和食塩氎で掗浄し無
氎硫酞ナトリりムで也燥した。枛圧䞋に溶媒を留
去するず0.94の−−プニルスルホニル
リフアマむシンSVが黄色粉末ずしお埗られた
収率78。このもののクロロホルム䞭での赀倖
吞収スペクトルは3440、3390、1710、1640、
1610、1575、1540、1455、1450、1255、1190、
1145、1120、1090、1070、1050、1020、975、
960、950cm-1付近等に吞収を瀺し、さらに1370お
よび1175cm-1付近にスルホン酞゚ステルに基づく
鋭い吞収を瀺した。たた重クロロホルム䞭での
NMRスペクトルΎ倀は2.95、2.10、1.96、
1.96および1.52ppm付近にメチル基プロトンに基
づく䞀重線等の特城的ピヌクを瀺した。
実斜䟋  −−−アセトアミドプニルスルホ
ニルリフアマむシンSVの合成䞀般匏
においおアセチル基、R1−アセトア
ミドプニル基、R2氎玠 リフアマむシンS1を50mlのゞオキサンにず
かし、これに−アセトアミドベンれンスルフむ
ン酞ナトリりム氎和物1.85を50mlの氎にずか
しお加え50℃で16時間撹拌した。反応溶液にPH
のク゚ン酞緩衡液50mlを加え、぀いで酢酞゚チル
で抜出した。酢酞゚チル抜出液を飜和食塩氎で掗
浄埌無氎硫酞ナトリりムで也燥した。枛圧䞋に溶
媒を留去するず定量的に−−−アセトア
ミドプニルスルホニルリフアマむシンSV
が黄色の粉末ずしお埗られた。このもののクロロ
ホルム䞭での赀倖吞収スペクトルは3420、1710、
1640、1590、1570、1545、1535、1455、1400、
1310、1255、1190、1145、1120、1090、1070、
1050、1015、975、960、950cm-1付近等に吞収を
瀺し、さらに1370および1170cm-1付近にスルホン
酞゚ステルに基づく鋭い吞収を瀺した。
実斜䟋  −ホルミル−−−−トリルスルホニ
ルリフアマむシンSVの合成䞀般匏
においおアセチル基、R1−トリル基、
R2ホルミル基 −ホルミルリフアマむシンS2を120mlのゞ
オキサンにずかし、これに−トル゚ンスルフむ
ン酞ナトリりム・氎和物を40mlの氎にずか
しお加え宀枩で50分間撹拌した。反応生成物を酢
酞゚チルで抜出した。酢酞゚チル抜出液をPHの
ク゚ン酞緩衡液、぀いで飜和食塩氎で掗浄し、硫
酞マグネシりムで也燥した。枛圧䞋に溶媒を留去
し、埗られた粉末をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフむヌに付し1.1の−ホルミル−−−
−トリルスルホニルリフアマむシンSVを橙
色粉末ずしお埗た収率45。このもののクロ
ロホルム䞭での赀倖吞収スペクトルは3460、
1710、1675、1630、1610、1595、1570、1450、
1430、1400、1270、1250、1225、1185、1160、
1145、1120、1095、1090、1070、1045、1015、
1000、975、960、945cm-1付近等に吞収を瀺し、
さらに1370および1175cm-1付近にスルホン酞゚ス
テルに基づく鋭い吞収を瀺した。たた重クロロホ
ルム䞭のNMRスペクトルΎ倀は、10.46ppm
付近にホルミル基プロトンに基づく䞀重線、
2.95、2.37、2.23、2.11、2.00および1.55ppm付近
にメチル基プロトンに基づく䞀重線、たた14.35、
12.55および12.00ppm付近に重氎凊理によ぀お消
倱するピヌク等の特城的ピヌクを瀺した。
実斜䟋  −−メチル−−ピペラゞニルむミ
ノメチル−−−−トリルスルホニル
リフアマむシンSVの合成䞀般匏にお
いおアセチル基、R1−トリル基、R2
−メチル−−ピペラゞニルむミノ
メチル基 −−メチル−−ピペラゞニルむミ
ノメチルリフアマむシンS2を100mlのゞオキ
サンにずかし、これに−トル゚ンスルフむン酞
ナトリりム・氎和物11を70mlの氎にずかしお
加え、宀枩で21時間、぀いで45℃で時間半撹拌
した。反応生成物を酢酞゚チルで抜出した。酢酞
゚チル抜出液をPHのク゚ン酞緩衡液、぀いで飜
和食塩氎で掗浄し、硫酞マグネシりムで也燥し
た。枛圧䞋に溶媒を留去し、埗られた粉末をシリ
カゲルカラムクロマトグラフむヌに付しお1.3
の−−メチル−−ピペラゞニルむミ
ノメチル−−−−トリルスルホニル
リフアマむシンSVを黄色粉末ずしお埗た収率
55。このもののクロロホルム䞭での赀倖吞収
スペクトルは3460、1705、1670、1620、1595、
1570、1495、1455、1450、1400、1360、1340、
1300、1290、1255、1225、1210、1185、1160、
1145、1125、1100、1090、1075、1050、1025、
1000、975、960、945cm-1付近等に吞収を瀺し、
さらに1370および1175cm-1付近にスルホン酞゚ス
テルに基づく鋭い吞収を瀺した。たた重クロロホ
ルム䞭でのNMRスペクトルは、8.04ppm付近に
ヒドラゟノメチンプロトンに基づく䞀重線、
2.96、2.34、2.322.17、2.09、2.00および
1.42ppm付近にメチル基プロトンに基づく䞀重線
等の特城的ピヌクを瀺した。
実斜䟋  −スルホ−−−−トリルスルホニル
リフアマむシンSV・ナトリりム塩の合成
䞀般匏においおアセチル基、R1
−トリル基、R2ナトリりムず塩を圢成し
おいるスルホ基 −スルホリフアマむシン・ナトリりム塩
を60mlのゞオキサンにずかし、これに−ト
ル゚ンスルフむン酞ナトリりム・氎和物を
40mlの氎にずかしお加え宀枩で66時間撹拌した。
反応生成物を塩化ナトリりム塩析䞋、酢酞゚チル
で抜出した。酢酞゚チル抜出液を塩化ナトリりム
塩析䞋、PHのク゚ン酞緩衡液぀いで飜和食塩氎
で掗浄し、無氎硫酞マグネシりムで也燥した。溶
媒を枛圧䞋に留去するず、1.5の−スルホ−
−−−トリルスルホニルリフアマむシ
ンSV−ナトリりム塩が黄色粉末ずしお埗られ
た63。このもののクロロホルム䞭での赀倖
吞収スペクトルは3480、1710、1670、1640、
1630、1595、1565、1510、1495、1455、1450、
1410、1345、1250、1190、1150、1120、1090、
1075、1020、975、965、945cm-1付近等に吞収を
瀺し、さらに1370および1175cm-1付近にスルホン
酞゚ステルに基づく鋭い吞収、たた1230cm-1およ
び1035cm-1付近にスルホン酞塩に基づく吞収を瀺
した。たた重クロロホルム䞭でのNMRスペクト
ルΎ倀は、2.98、2.322.16、2.00、2.00およ
び1.39ppm付近にメチル基プロトンに基づく䞀重
線等の特城的ピヌクを瀺した。
実斜䟋  −−オクチルアミノメチル−−−
−トリルスルホニルリフアマむシンSVの
合成䞀般匏においおアセチル基、
R1−トリル基、R2−オクチルアミ
ノメチル基 −−オクチルアミノメチルリフアマ
むシンS1.5を80mlのゞオキサンにずかし、これ
に−トル゚ンスルフむン酞ナトリりム・氎和
物を30mlの氎にずかしお加え、宀枩で日間
撹拌した。反応生成物を酢酞゚チルで抜出した。
酢酞゚チル抜出液をPHのク゚ン酞緩衡液、぀い
で飜和食塩氎で掗浄し硫酞マグネシりムで也燥し
た。溶媒を枛圧䞋に留去しお埗られた粉末をシリ
カゲルカラムクロマトグラフむヌに付し、0.3
の−−オクチルアミノメチル−−−
−トリルスルホニルリフアマむシンSVを黄
色粉末ずしお埗た収率17。
このもののクロロホルム䞭での赀倖吞収スペク
トルは、3380、1710、1650、1570、1455、1395、
1350、1285、1190、1160、1090、975cm-1付近等
に吞収を瀺し、さらに1370および1175cm-1付近に
スルホン酞゚ステルに基づく鋭い吞収を瀺した。
たた重クロロホルム䞭でのNMRスペクトルΎ
倀は2.84、2.35、2.14、2.04、2.00および
1.34ppm付近にメチル基プロトンに基づく䞀重
線、たた1.78、1.56、1.08ppm付近に−オクチ
ル基プロトンに基づく䞀重線等の特城的ピヌクを
瀺した。
実斜䟋 10 −−ブチルむミノメチル−−−
−トリルスルホニルリフアマむシンSVの合
成䞀般匏においおアセチル基、
R1−トリル基、R3−ブチルむミノ基 実斜䟋ず同様に操䜜しお埗られた−ホルミ
ル−−−−トリルスルホニルリフアマ
むシンSV0.6を40mlのクロロホルムにずかし、
これに−ブチルアミン1.4を加えお宀枩で
分間撹拌した。反応溶液を硫酞氎溶液で、぀
いで飜和食塩氎で掗浄し、硫酞マグネシりムで也
燥した。枛圧䞋に溶媒を留去するず定量的に−
−ブチルむミノメチル−−−−トリ
ルスルホニルリフアマむシンSVが橙色粉末ず
しお埗られた。このもののクロロホルム䞭での赀
倖吞収スペクトルは3460、1710、1630、1600、
1570、1455、1120、1090、1075、1045、975、
965、950cm-1付近等に吞収を瀺し、さらに1375お
よび1175cm-1付近にスルホン酞゚ステルに基づく
鋭い吞収を瀺した。たた重クロロホルム䞭での
NMRスペクトルΎ倀は、8.82ppm付近にむ
ミノメチンプロトンに基づく䞀重線、2.95、
2.35、2.17、2.08、1.97および1.51ppm付近にメチ
ル基プロトンに基づく䞀重線、たた1.25ppm付近
に−ブチル基プロトンに基づく䞀重線等の特城
的ピヌクを瀺した。
実斜䟋 11 −−メチル−−ピペラゞニルむミ
ノメチル−−−−トリルスルホニル
リフアマむシンSVの合成䞀般匏にお
いおアセチル基、R1−トリル基、R3
−メチル−−ピペラゞニルむミノ基 実斜䟋ず同様に操䜜しお埗られた−ホルミ
ル−−−−トリルスルホニルリフアマ
むシンSV1を50mlのクロロホルムにずかし、こ
れに1.3の−アミノ−−メチルピペラゞン
を加えお宀枩で10分間撹拌した。反応溶液を
硫酞氎溶液、぀いで飜和食塩氎で掗浄し、硫酞マ
グネシりムで也燥した。枛圧䞋に溶媒を留去する
ず定量的に−−メチル−−ピペラゞニ
ルむミノメチル−−−−トリルスル
ホニルリフアマむシンSVが定量的に埗られた。
このもののIRスペクトルは実斜䟋で埗られた
暙品のそれに䞀臎した。
実斜䟋 12 −ピペリゞノむミノメチル−−−ブ
チルスルホニルリフアマむシンSVの合成䞀
般匏においおアセチル基、R1ブ
チル基、R3ピペリゞノむミノメチル
基 −ピペリゞノむミノメチルリフアマむシ
ンS2.5を100mlの、−ゞメチルホルムアミ
ドにずかし、これにブチルスルフむン酞ナトリり
ム2.0を10mlの氎にずかしお加え、宀枩で時
間撹拌した。反応液を食塩氎に泚ぎ、垌硫酞で酞
性にしお酢酞゚チルで抜出した。酢酞゚チル抜出
液を食塩氎で掗浄埌、無氎硫酞ナトリりムで也燥
し、枛圧䞋に溶媒を留去した。残枣をシリカゲル
カラムクロマトグラフむヌ〔溶媒クロロホルム
−メタノヌル20〕に付し、次いで酢酞゚
チル−ヘキサンの混合溶媒から結晶化しお1.5
の−ピペリゞノむミノメチル−−−ブ
チルスルホニルリフアマむシンSVを黄色結晶ず
しお埗た収率51。
このもののKBr錠剀䞭での赀倖吞収スペクト
ルは、3450、1705、1645、1615、1585、1500、
1455、1415、1370、1360、1340、1260、1225、
1180、1110、1090、1045、1015、1000、975、
960、945cm-1等に吞収を瀺し、さらに1165cm-1に
スルホン酞゚ステルに基づく吞収を瀺した。たた
重クロロホルム䞭でのNMRスペクトルΎ倀
は8.02ppmにヒドラゟノメチンプロトンに基づく
䞀重線、1.76、2.06、2.10、2.28、3.06ppmにメチ
ル基プロトンに基づく䞀重線等の特城的ピヌクを
瀺した。
実斜䟋 13 −モルホリノむミノメチル−−−ブ
チルスルホニルリフアマむシンSVの合成䞀
般匏においおアセチル基、R1ブ
チル基、R3モルホリノむミノメチル
基 −モルホリノむミノメチルリフアマむシ
S3.0を150mlのゞメチルスルホキドにずかし、
これにブチルスルフむン酞ナトリりム2.0を10
mlの氎にずかしお加え、宀枩で20時間撹拌した。
反応液を食塩氎に泚ぎ、垌硫酞で酞性にしお酢酞
゚チルで抜出した。酢酞゚チル抜出液を食塩氎で
掗浄埌、無氎硫酞ナトリりムで也燥し、枛圧䞋に
溶媒を留去した。残枣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフむヌ〔溶媒クロロホルム−メタノヌル
10〕に付し、次いで酢酞゚チル−ヘキサン
の混合溶媒から結晶化しお1.8の−モルホリ
ノむミノメチル−−−ブチルスルホニルリ
フアマむシンSVを黄色結晶ずしお埗た収率52
。
このもののKBr錠剀䞭での赀倖吞収スペクト
ルは、3435、1735、1705、1645、1615、1565、
1500、1455、1420、1375、1355、1280、1260、
1245、1230、1185、1120、1095、1080、1045、
1110、975、960、945cm-1等に吞収を瀺し、さら
に1165cm-1にスルホン酞゚ステルに基づく吞収を
瀺した。たた重クロロホルム䞭でのNMRスペク
トルΎ倀は8.16ppmにヒドラゟノメチンプロ
トンに基づく䞀重線、1.78、2.07、2.122.30、
3.08ppmにメチル基プロトンに基づく䞀重線等の
特城的ピヌクを瀺した。
実斜䟋 14 −ゞメチルヒドラゟノメチル−−−
−プニルプロピルスルホニルリフアマ
むシンSVの合成䞀般匏においお
アセチル基、R1−プニルプロピル基、
R3ゞメチルヒドラゟノメチル基 −ゞメチルヒドラゟノメチルリフアマむ
シンS3.0を150mlのゞメチルスルホキドにずか
し、これに−プニルプロパンスルフむン酞ナ
トリりム3.0を15mlの氎にずかしお加え、宀枩
で24時間撹拌した。反応液を食塩氎に泚ぎ、垌硫
酞で酞性にしお酢酞゚チルで抜出した。酢酞゚チ
ル抜出液を食塩氎で掗浄埌、無氎硫酞ナトリりム
で也燥し、枛圧䞋に溶媒を留去した。残枣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフむヌに二床〔溶媒
倫々、クロロホルム−メタノヌル85、ク
ロロホルム−アセトン〕付し、次いで
酢酞゚チル−リグロむンの混合溶媒から結晶化し
お0.7の−ゞメチルヒドラゟノメチル−
−−−プニルプロピルスルホニルリフ
アマむシンSVを黄色結晶ずしお埗た収率19
。
このもののKBr錠剀䞭での赀倖吞収スペクト
ルは、3480、1725、1705、1615、1565、1495、
1455、1410、1370、1360、1345、1290、1270、
1240、1230、1205、1110、1065、1045、1015、
975、970、945cm-1等に吞収を瀺し、さらに1160
cm-1にスルホン酞゚ステルに基づく吞収を瀺し
た。たた重クロロホルム䞭でのNMRスペクトル
Ύ倀は7.66ppmにヒドラゟノメチンプロトン
に基づく䞀重線、1.68、2.05、2.09、2.26、2.95、
3.03ppmにメチル基プロトンに基づく䞀重線等の
特城的ピヌクを瀺した。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 ここで、は氎玠又はアセチル基であり、
    R2は氎玠、ホルミル基、眮換もしくは非眮換ヒ
    ドラゟノメチル基、眮換むミノメチル基、眮換も
    しくは非眮換アミノメチル基、眮換もしくは非眮
    換アミノ基、アリヌルチオ基、アリヌルスルホニ
    ル基又は塩を圢成しおいるスルホ基である。 で瀺されるリフアマむシン類に䞀般匏 R1−SO2M ここで、R1はアルキル基、アラルキル基又
    はアリヌル基であり、はアルカリ金属又はアル
    カリ土類金属である。 で瀺されるスルフむン酞塩を、䞭性付近の条件䞋
    で反応させるこずを特城ずする䞀般匏 ここで、、R1およびR2は前蚘に同じ。 で瀺されるリフアマむシンSV類の−スルホン
    酞゚ステル誘導䜓の補造方法。
JP13051079A 1979-10-09 1979-10-09 Production of novel rifamycin derivative Granted JPS5653682A (en)

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JP13051079A JPS5653682A (en) 1979-10-09 1979-10-09 Production of novel rifamycin derivative

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JP13051079A JPS5653682A (en) 1979-10-09 1979-10-09 Production of novel rifamycin derivative

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