JPH07179421A - ヒドラジン化合物の製造方法 - Google Patents

ヒドラジン化合物の製造方法

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JPH07179421A
JPH07179421A JP5324501A JP32450193A JPH07179421A JP H07179421 A JPH07179421 A JP H07179421A JP 5324501 A JP5324501 A JP 5324501A JP 32450193 A JP32450193 A JP 32450193A JP H07179421 A JPH07179421 A JP H07179421A
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JP
Japan
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compound
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salt
hydrazine
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JP5324501A
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English (en)
Inventor
Takanori Hioki
孝徳 日置
Toshinori Fujiwara
淑記 藤原
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡便(1工程)で安価なヒドラジン化合物の製
造方法を提供する。 【構成】NH2 NH2 で表わされる化合物と一般式(I
I)で表わされる化合物を反応させて得られる一般式(II
I) で表わされる化合物の製造方法。一般式(II) 【化1】 一般式(III) 【化2】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒドラジン化合物の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下で述べる本発明のヒドラジン化合物
(1,1′−ビピロリジン、1,1′−ビピペリジンお
よび1−1′−ビヘキサメチレンイミン誘導体)は、ジ
ャーナル・オブ・ザ・アメリカン・ケミカル・ソサイェ
ティー(Journal of The American Chemical Society)
、112巻、13号、第5080頁(1990年)に
記載されているように、1重項酸素クエンチャーとして
有用な化合物である。これらの化合物の従来からの合成
法は、工程数が多かったり(2工程以上)、高価な試薬
を使用するなど、工業的に簡便かつ安価で大量に合成す
るためには問題が多かった。
【0003】例えば、ジャーナル・オブ・ザ・アメリカ
ン・ケミカル・ソサイェティー(Journal of the Ameri
can Chmical Society)98巻17号、第5269頁(1
976年)、同89巻19号、第4875頁(1967
年)、ケミッシェ・ベリヒテ(Chemische Berichte) 9
1巻、第1982頁(1958年)に記載された方法は
工程数が多いうえに、高価でかつ使用に注意が必要な水
素化リチウムアルミニウムを使用している。アゲンバン
テ・ヘミー(Angewandte Chemie)、90巻9号、第72
6頁(1968年)には、光反応を利用した合成法が記
載されている。この方法は、光反応を利用しているため
に、簡便、安価とは言いがたい。その他にも、2工程以
上必要な合成法は、種々知られているが、1工程で本発
明のヒドラジン化合物を合成した例は皆無である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡便
(1工程)かつ安価で工業的に大量に製造することが可
能なヒドラジン化合物の製造方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の本発明の目的は、
NH2 NH2 で表わされる化合物および一般式(II)で
表わされる化合物を反応させることにより、一般式(II
I) で表わされる化合物を製造することで達成された。
一般式(II)
【0006】
【化3】
【0007】一般式(III)
【0008】
【化4】
【0009】式中、Lはメチレン基を表わす。nは4、
5または6を表わす。XおよびX′は各々脱離基を表わ
す。次に、一般式(II)および(III) について、詳細に
説明する。Lはメチレン基を表わすが、このメチレン基
は無置換でも、また置換されていても良い。
【0010】置換基をVとするとVで示される置換基と
しては、特に制限はないが、例えばカルボキシ基、スル
ホ基、シアノ基、ハロゲン原子(例えばフッ素原子、塩
素原子、臭素原子、沃素原子)、ヒドロキシ基、アルコ
キシカルボニル基(例えばメトキシカルボニル基、エト
キシカルボニル基、フェノキシカルボニル基、ベンジル
オキシカルボニル基)、アルコキシ基(例えばメトキシ
基、エトキシ基、ベンジルオキシ基、フェネチルオキシ
基)、炭素数18以下のアリールオキシ基(例えばフェ
ノキシ基、4−メチルフェノキシ基、α−ナフトキシ
基)、アシルオキシ基(例えばアセチルオキシ基、プロ
ピオニルオキシ基)、アシル基(例えばアセチル基、プ
ロピオニル基、ベンゾイル基、メシル基)、カルバモイ
ル基(例えばカルバモイル基、N,N−ジメチルカルバ
モイル基、モルホリノカルボニル基、ピペリジノカルボ
ニル基)、スルファモイル基(例えば、スルファモイル
基、N,N−ジメチルスルファモイル基、モルホリノス
ルホニル基、ピペリジノスルホニル基)、アリール基
(例えばフェニル基、4−クロロフェニル基、4−メチ
ルフェニル基、α−ナフチル基)、複素環基(例えば、
2−ピリジル基、テトラヒドロフルフリル基、モルホリ
ノ基、2−チエニル基)、アミノ基(例えば、アミノ
基、ジメチルアミノ基、アニリノ基、ジフェニルアミノ
基)、アルキルチオ基(例えばメチルチオ基、エチルチ
オ基)、アルキルスルホニル基(例えば、メチルスルホ
ニル基、プロピルスルホニル基)、アルキルスルフィニ
ル基(例えばメチルスルフィニル基)、ニトロ基、リン
酸基、アシルアミノ基(例えばアセチルアミノ基)、ア
ンモニウム基(例えばトリメチルアンモニウム基、トリ
ブチルアンモニウム基)、メルカプト基、ヒドラシノ基
(例えばトリメチルヒドラジノ基)、ウレイド基(例え
ばウレイド基、N,N−ジメチルウレイド基)、イミド
基、不飽和炭化水素基(例えば、ビニル基、エチニル
基、1−シクロヘキセニル基、ベンジリジン基、ベンジ
リデン基)が挙げられる。
【0011】また、無置換アルキル基(例えばメチル
基、エチル基)、置換アルキル基(例えば前述の置換基
Vで置換されたもの)、置換または無置換のアリール基
(例えばフェニル基、α−ナフチル基、β−ナフチル
基、例えば、前述の置換基Vで置換されたフェニル基、
ナフチル基)、置換または無置換の複素環基(例えば2
−ピリジル基、2−チアゾリル基、前述の置換基Vで置
換された2−ピリジル基)が挙げられる。置換基Vの炭
素原子数は18以下が好ましい。また、これらの置換基
上にさらにVが置換していてもよい。Lとして、さらに
好ましくは無置換メチレン基である。
【0012】nは4、5または6を表わす。従って、−
(L)n −によりテトラメチレン、ペンタメチレン、ヘ
キサメチレン基が形成され、Lが繰り返されるが、これ
らのLが同一である必要はない。
【0013】XおよびX′は、一般に有機合成化学で用
いられる脱離基を表わし、例えばジジェリー・マーチ
(Jerry March)著「アドバンスド オーガニック ケミ
ストリー:リアクション,メカニズム,アンド ストラ
クチャー( Advanced OrganicChemistry:Reactions, Me
chanism, and Structur)」(マックグロウ−ヒル コ
ウガクシャ Mcagraw-hill Kogakusha 刊」1977年)
p265〜452に記載されている脱離基を意味してお
り、具体的には、アルキル硫酸(例えばメチル硫酸、エ
チル硫酸、p−トルエンスルホナート、p−クロルフェ
ニルスルホナート、トリフルオロメタンスルホナート、
フルオロスルホナート、ハロゲン原子(塩素、臭素、ヨ
ウ素)などが好ましい。さらに好ましくはハロゲン原子
であり、特に好ましくは臭素原子である。
【0014】NH2 NH2 は、塩を形成していても良
い。(例えば、塩酸ヒドラジン、硫酸ヒドラジン) 好ましくは、安価なヒドラジン・1水和物である。次
に、一般式(II)および(III) で表わされる化合物の具
体例を示すが、本発明はこれに限定されるものではな
い。一般式(II)で表わされる化合物
【0015】
【化5】
【0016】
【化6】
【0017】一般式(III) で表わされる化合物
【0018】
【化7】
【0019】
【化8】
【0020】なお、一般式(III) で表わされるヒドラジ
ン化合物は、合成上、および保存上有利な場合、塩とし
て単離しても何ら差しつかえない。このような場合、ヒ
ドラジン類と塩を形成しうる化合物なら、どのような化
合物でも良いが好ましい塩としては次のものが挙げられ
る。例えば、アリールスルホン酸塩(例えばp−トルエ
ンスルホン酸塩、p−クロルベンゼンスルホン酸塩)、
アリールジスルホン酸塩(例えば1,3−ベンゼンジス
ルホン酸塩、1,5−ナフタレンジスルホン酸塩、2,
6−ナフタレンジスルホン酸塩)、チオシアン酸塩、ピ
クリン酸塩、カルボン酸塩(例えばシュウ酸塩、酢酸
塩、安息香酸塩、シュウ酸水素塩)、ハロゲン酸塩(例
えば塩化水素酸塩、フッ化水素酸塩、臭化水素酸塩、ヨ
ウ化水素酸塩)、硫酸塩、過塩素酸塩、テトラフルオロ
ホウ酸塩、亜硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、炭酸塩、重炭
酸塩である。好ましくは、シュウ酸水素塩、シュウ酸
塩、塩化水素酸塩である。
【0021】本発明の反応においては、反応を促進させ
るために塩基を使用することが好ましい。塩基として
は、例えば有機塩基として、3級アミン(例えば、トリ
エチルアミン、トリエタノールアミン、1,8−ジアザ
ビシクロ〔5,4,0〕−7−ウンデセン(DB
V))、2級アミン(例えばジエチルアミン、ピペリジ
ン)、ピリジン類(例えばピリジン)、テトラメチルグ
アニジン、無機塩基として、水酸化カリウム、水酸化ナ
トリウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、水
酸化バリウム、ナトリウムメトキシド、マグネシウムエ
トキシド、酢酸ナトリウム、酢酸カリウムなどが挙げら
れる。特に、水酸化マグネシウムを使用すると、収率が
高く好ましい。
【0022】反応には、溶媒は必ずしも必要としない
が、溶媒を用いる方が好ましい。溶媒としては、例えば
アルコール(例えば、メタノール、エタノール、イソプ
ロパノール、メトキシエタノール)、ジアルキルアミド
(例えば、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミ
ド)、ジアルキルスルホキシド(例えばジメチルスルホ
キシド)、アセトニトリル、N−アルキルラクタム(例
えば、N−メチルピロリドン)、芳香族炭化水素(例え
ば、ベンゼン、トルエン、キシレン、ニトロベンゼン、
クロルベンゼン)、エーテル(例えばアニソール、テト
ラヒドロフラン)、酢酸エステル(例えば、酢酸エチ
ル、酢酸ブチル)、脂肪族炭化水素(例えば、ヘキサ
ン、リグロイン、クロロホルム、ジクロロエタン、4塩
化炭素)が挙げられ、反応条件、沸点、溶解性、反応
性、臭気、価格などを考慮して1種もしくはそれ以上を
使用することができる。好ましくはアルコールである。
【0023】一般式(II)で表わされる化合物は、NH
2 NH2 で表わされる化合物に対して0.1〜10モル
当量用いて反応を行なわせることが好ましく、1〜2モ
ル当量用いるのがより好ましい。
【0024】反応温度は好ましくは0〜200℃、より
好ましくは20〜160℃である。反応は適宜攪拌下で
行なうのが好ましい。
【0025】
【実施例】次に本発明を実施例に基づき、さらに詳細に
説明する。 実施例1 ・化合物( III−1)の合成−その1 ヒドラジン・1水和物50.1g(1モル)とエタノー
ル150mlに水酸化マグネシウム128g(2.2モ
ル)を加え、外温130℃で加熱攪拌する。次に、ジブ
ロモブタン(II−1)358ml(3モル)を10分間で
滴下し、さらに外温130℃で16時間加熱攪拌する。
その後、水冷下反応溶液の内温を室温を室温まで下げ、
メタノール1.5リットルを加え15分間攪拌する。反
応溶液をセライトろ過し、さらにメタノール500mlで
洗浄する。ろ液を濃縮し(溶媒1.5リットルを減圧留
去する)、濃塩酸15mlを加えpHを1〜2にする。次
に、酢酸エチル500ml、水500mlを加え、抽出し、
水層に水酸化ナトリウム300g/水300mlを、pH
が10以上になるまで加える。その後、ジクロロメタン
1リットルづつを用い、2回抽出する。ジクロロメタン
層をNa2 SO4 で乾燥後、濃縮し、さらに減圧蒸留
(115℃/22mmHg)することにより、(III−
1)18.6g(収率13%)を得ることができる。さ
らに、( III−1)を酢酸エチル300mlに溶かし、シ
ュウ酸13g/酢酸エチル400mlを加え、析出した結
晶を吸引ろ過でろ別し、酢酸エチル200mlで洗浄する
ことにより、( III−1)のシュウ酸塩30g(融点1
29〜131℃)を得ることができる。
【0026】実施例2 ・化合物( III−1)の合成−その2 ヒドラジン・1水和物188g(3.75モル)とイソ
プロパノール1リットルを外温50℃で加熱攪拌する。
次に、ジブロモブタン(II−1)284g(1.3モ
ル)を20分間で滴下し、さらに水酸化カリウム147
g(2.6モル)を加える。10分後に上記と同様にジ
ブロモブタン284gの滴下と水酸化カリウム147g
の添加を行ない、計4回、この操作を繰り返す。合計す
ると添加するジブロモブタンは284×4=1136g
(5.3モル)、水酸化カリウムは147g×4=58
8g(10.6モル)になる。その後、反応溶液を氷冷
し、吸引ろ過により無機塩をろ別し、ろ液に濃塩酸20
0mlを加えた。さらに、イソプロパノールを減圧留去し
た後に、水100mlと酢酸エチル1リットルを加え、抽
出した。水層を、水酸化ナトリウム水溶液で中和して、
pH=9程度にした後に、クロロホルム1リットルを加
え抽出した。クロロホルム層をNa2 SO4 で乾燥した
後に、溶媒を減圧留去し、さらに減圧蒸留(87−92
℃/18mmHg)することにより、( III−1)1
4.5g(収率3.9%)を得ることができる。この
( III−1)は、実施例1と同様の方法で、シュウ酸塩
にすることかできる。
【0027】
【発明の効果】実施例1、2に示したように、本発明の
方法により、ヒドラジン化合物を簡便(1工程)で、か
つ安価(高価な試薬を使わない)に合成することがで
き、工業的な製造を可能にした。本発明で合成すること
ができる、ヒドラジン化合物は、1重項酸素クエンチャ
ーとして有用である他に、特開平5−216152に記
載されたように、ハロゲン化銀写真感光材料への添加剤
(分光増感されたハロゲン化銀写真の高感化剤など)と
しても有用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 NH2 NH2 で表わされる化合物および
    一般式(II)で表わされる化合物を反応させることを特
    徴とする一般式(III) で表わされる化合物の製造方法。
    一般式(II) 【化1】 一般式(III) 【化2】 式中、Lはメチレン基を表わす。nは4、5または6を
    表わす。XおよびX′は各々脱離基を表わす。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の反応を水酸化マグネシウ
    ムの共存下に行なうことを特徴とする請求項1記載の製
    造方法。
JP5324501A 1993-12-22 1993-12-22 ヒドラジン化合物の製造方法 Pending JPH07179421A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0894788A1 (en) * 1997-07-25 1999-02-03 Otsuka Chemical Company, Limited Process for the preparation of 1-aminopyrrolidine

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0894788A1 (en) * 1997-07-25 1999-02-03 Otsuka Chemical Company, Limited Process for the preparation of 1-aminopyrrolidine
KR19990014130A (ko) * 1997-07-25 1999-02-25 오쓰카 유지오 1-아미노피롤리딘의 제조방법 및 이로부터 제조한 1-아미노피롤리딘
US5981764A (en) * 1997-07-25 1999-11-09 Otsuka Chemical Co., Ltd. Process for producing 1-aminopyrrolidine, and 1-aminopyrrolidine according to the process

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