JPS646495B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS646495B2
JPS646495B2 JP58083065A JP8306583A JPS646495B2 JP S646495 B2 JPS646495 B2 JP S646495B2 JP 58083065 A JP58083065 A JP 58083065A JP 8306583 A JP8306583 A JP 8306583A JP S646495 B2 JPS646495 B2 JP S646495B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
terminal
output
signal
sound generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58083065A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59208626A (ja
Inventor
Kazuo Shiraishi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP58083065A priority Critical patent/JPS59208626A/ja
Publication of JPS59208626A publication Critical patent/JPS59208626A/ja
Publication of JPS646495B2 publication Critical patent/JPS646495B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中央処理装置とサウンドジエネレータ
とを結合させるためのサウンドジエネレータ・イ
ンターフエース回路に関する。
従来、この種のインターフエース回路はクロツ
ク等で同期を取る中央処理装置(以下CPUと記
す)とのインターフエースではデータが書込まれ
ている間に、外部データを保持できない、又
CPUを長時間ウエイト状態にするという欠点が
あつた。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、データが
書込まれている間外部データを保持でき、CPU
を長時間ウエイト状態にしないサウンドジエネレ
ータ・インターフエース回路を提供することにあ
る。
本発明のサウンドジエネレータ・インターフエ
ース回路は、中央処理装置から出力されるI/O
要求信号とライトストローブ信号を入力とする第
1のオア回路と、該第1のオア回路の出力を入力
としライト信号を出力するロウレベル・パルス幅
縮小回路と、前記中央処理装置から出力されるア
ドレス群信号を入力としアドレスを解読するアド
レスデコーダと、該アドレスデコーダの出力と前
記ロウレベル・パルス幅縮小回路の出力との論理
和をとる第2のオア回路と、サウンドジエネレー
タのレデイ信号を一方の入力とし前記第2のオア
回路の出力を他方の入力として両者の論理積を前
記サウンドジエネレータのチツプイネーブル端子
に入力するアンド回路と、前記中央処理装置から
出力されるデータ群信号を入力し前記アンド回路
の出力を制御信号として入力し前記サウンドジエ
ネレータへデータ群信号を出力するラツチ回路
と、前記中央処理装置のクロツクを前記サウンド
ジエネレータのクロツク入力端子に接続する配線
とを含んで構成される。
次に、本発明の実施例について図面を用いて説
明する。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図であ
る。
この実施例は、CPU(中央処理装置1)から出
力されるI/O要求信号とライトストロー
ブ信号を入力とする第1のオア回路2と、こ
の第1のオア回路2の出力を入力としライト信号
IOWを出力するロウレベル・パルス幅縮小回路
3と、CPU1から出力されるアドレス群信号
ABxを入力としアドレスを解読するアドレスデ
コーダ6と、このアドレスデコーダ6の出力(負
のセレクト信号)とロウレベル・パルス幅縮
小回路3の出力(ライト信号)との論理和
をとる第2のオア回路4と、サウンドジエネレー
タ8のレデイ信号を一方の入力とし第2のオア回
路4の出力+を他方の入力として両者の
論理積をサウンドジエネレータ8のチツプイネー
ブル端子に入力するアンド回路5と、CPU1
から出力されるデータ群信号DByを入力しアン
ド回路5の出力を制御信号としてイネーブル端子
に入力しサウンドジエネレータ8へデータ群信号
を出力するラツチ回路7と、CPU1のクロツク
φをサウンドジエネレータ8のクロツク入力端子
φSGに接続する配線とを含んで構成される。
次に、この実施例の動作について説明する。
第2図は第1図に示す実施例の動作のタイミン
グ図である。
CPU1からクロツクφがサウンドジエネレー
タ8の端子φSGに送られている。CPU1からの
I/O要求信号とライトストローブ信号
WRが出されると第1のオア回路2で両者の論理
和がとられる。この論理和はロウレベル・パルス
幅縮小回路3でパルス幅が縮小されてライト信号
IOWとして出力される。
CPU1からのアドレス群信号ABxはアドレス
デコーダ6で解読され負のセレクト信号とし
て出力される。第2のオア回路4はロウレベル・
パルス幅縮小回路3の出力とアドレスデコ
ーダ6の出力の論理和+をアンド回
路5の一方の入力端子に入力する。アンド回路5
はサウンドジエネレータ8のレデイ端子からの出
力READY/を他方の入力としてそれらの論
理積をチツプイネーブル信号として出力し、
この出力をサウンドジエネレータ8の端子に
入力すると共にラツチ回路7の端子ENABLEに
も入力する。サウンドジエネレータの端子は
信号を検出し、端子READYは信号のネガ
テイブエツジを検出し、任意の時間ロウレベルに
なり、端子Dtにデータが入力完了した時ハイレ
ベルになる。ライトネーブル信号がロウレベ
ルの時、端子Dtに入力されるデータ群DByが有
効となる。ラツチ回路7は、アンド回路5からの
チツプイネーブル信号を制御信号として端子
ENABLEに入力し、CPU1のデータ群DByをサ
ウンドジエネレータ8の端子Dtに送る。ラツチ
回路7は端子ENABLEがハイレベルの時入力と
出力は同レベルになり、ロウレベルの時ロウレベ
ルに変化する前の入力レベルが出力される。
以上のようにして、クロツクφで同期を取る
CPUでデータが書込まれている間、外部データ
を保持できる。これにより、サウンドジエネレー
タに正常なデータを供給でき、また、CPUがウ
エイト状態のときはリフレツシユ信号を出せない
ため、CPUを長時間ウエイト状態にすることを
なくすことができる。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、
クロツクで同期を取るCPUでデータが書込まれ
ている間外部データを保持できるため、サウンド
ジエネレータに正常なデータを供給でき、又、
CPUが長時間ウエイト状態にならないサウンド
ジエネレータ・インターフエース回路が得られる
のでその効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2
図は第1図に示す実施例の動作のタイミング図で
ある。1……CPU(中央処理装置)、2……第1
のオア回路、3……ロウレベル・パルス幅縮小回
路、4……第2のオア回路、5……アンド回路、
6……アドレスデコーダ、7……ラツチ回路、8
……サウンドジエネレータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央処理装置から出力されるI/O要求信号
    とライトストローブ信号を入力とする第1のオア
    回路と、該第1のオア回路の出力を入力としライ
    ト信号を出力するロウレベル・パルス幅縮小回路
    と、前記中央処理装置から出力されるアドレス群
    信号を入力としアドレスを解読するアドレスデコ
    ーダと、該アドレスデコーダの出力と前記ロウレ
    ベル・パルス幅縮小回路の出力との論理和をとる
    第2のオア回路と、サウンドジエネレータのレデ
    イ信号を一方の入力とし前記第2のオア回路の出
    力を他方の入力として両者の論理積を前記サウン
    ドジエネレータのチツプイネーブル端子に入力す
    るアンド回路と、前記中央処理装置から出力され
    るデータ群信号を入力し前記アンド回路の出力を
    制御信号として入力し前記サウンドジエネレータ
    へデータ群信号を出力するラツチ回路と、前記中
    央処理装置のクロツクを前記サウンドジエネレー
    タのクロツク入力端子に接続する配線とを含むこ
    とを特徴とするサウンドジエネレータ・インター
    フエース回路。
JP58083065A 1983-05-12 1983-05-12 サウンドジエネレ−タ・インタ−フエ−ス回路 Granted JPS59208626A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58083065A JPS59208626A (ja) 1983-05-12 1983-05-12 サウンドジエネレ−タ・インタ−フエ−ス回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58083065A JPS59208626A (ja) 1983-05-12 1983-05-12 サウンドジエネレ−タ・インタ−フエ−ス回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59208626A JPS59208626A (ja) 1984-11-27
JPS646495B2 true JPS646495B2 (ja) 1989-02-03

Family

ID=13791776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58083065A Granted JPS59208626A (ja) 1983-05-12 1983-05-12 サウンドジエネレ−タ・インタ−フエ−ス回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59208626A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57191749A (en) * 1981-05-20 1982-11-25 Hitachi Ltd Data transfer controller
JPS57212521A (en) * 1981-06-24 1982-12-27 Mitsubishi Electric Corp Data output controlling circuit

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59208626A (ja) 1984-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3039557B2 (ja) 記憶装置
JPS646495B2 (ja)
JP2624388B2 (ja) Dma装置
JPH09311812A (ja) マイクロコンピュータ
JPS61137294A (ja) メモリ集積回路
JPH08180027A (ja) 調停回路
JPH01287767A (ja) Ramの制御回路
JPS63223854A (ja) セツトアツプタイム制御方式
JP2968636B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPS598184A (ja) メモリ
JPH0140433B2 (ja)
JPH025291A (ja) 半導体メモリ
JPS58101358A (ja) メモリ制御方式
JPH02105239A (ja) マイクロコンピュータ
JPS63168758A (ja) マルチバス制御方式
JPS61285556A (ja) メモリ書込み装置
JPH02123450A (ja) 情報処理システム
JPH01220286A (ja) 書き込み制御回路
JPH0581445A (ja) マイクロコンピユータlsi
JPH023853A (ja) Cpuのインタフェース方法
JPS62151952A (ja) 情報処理装置
JPS63188883A (ja) 記憶装置
JPS6341973A (ja) マルチプロセツサシステム
JPS62102354A (ja) アクセス制御方式
JPH0630084B2 (ja) 記憶回路