JPS645171Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS645171Y2 JPS645171Y2 JP1983204372U JP20437283U JPS645171Y2 JP S645171 Y2 JPS645171 Y2 JP S645171Y2 JP 1983204372 U JP1983204372 U JP 1983204372U JP 20437283 U JP20437283 U JP 20437283U JP S645171 Y2 JPS645171 Y2 JP S645171Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- arm
- support device
- reinforcing layer
- stress
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 5
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
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- 229910020830 Sn-Bi Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、配管支持装置に係わり、特に配管の
熱移動を許容しかつ急激な振動を有効に減衰させ
るようにした配管支持装置に関するものである。
熱移動を許容しかつ急激な振動を有効に減衰させ
るようにした配管支持装置に関するものである。
一般に、原子力プラントあるいは化学プラント
等に用いられる配管支持装置にあつては、配管の
保護のために、該配管の熱移動を許容する機能
と、地震等の急激な振動を抑える機能とが要求さ
れる。
等に用いられる配管支持装置にあつては、配管の
保護のために、該配管の熱移動を許容する機能
と、地震等の急激な振動を抑える機能とが要求さ
れる。
そして、前記両機能を達成することのできる従
来の配管支持装置として、油の粘性抵抗を利用し
たオイルスナツバあるいはボール螺子・ナツトの
運動変換作用と摩擦抵抗とを利用したメカニカル
スナツバが知られている。
来の配管支持装置として、油の粘性抵抗を利用し
たオイルスナツバあるいはボール螺子・ナツトの
運動変換作用と摩擦抵抗とを利用したメカニカル
スナツバが知られている。
しかしながら、これら従来の配管支持装置にお
いては、次のような問題点を生じる。
いては、次のような問題点を生じる。
すなわち、前者の場合には、油漏れを生じるお
それがあり、該油漏れによつて減衰機能が失なわ
れるおそれがある。また、後者の場合には、ボー
ル螺子・ナツトや摩擦抵抗を発生させるための機
構等を必要とし、装置の複雑化や大型化を招きや
すい。
それがあり、該油漏れによつて減衰機能が失なわ
れるおそれがある。また、後者の場合には、ボー
ル螺子・ナツトや摩擦抵抗を発生させるための機
構等を必要とし、装置の複雑化や大型化を招きや
すい。
本考案は前述した従来の諸事情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、配管の熱移
動を円滑に許容するとともに、急激な振動時にお
いて高い減衰機能を発生させることができ、か
つ、簡易な構造で小型軽量化に適した配管支持装
置を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、配管の熱移
動を円滑に許容するとともに、急激な振動時にお
いて高い減衰機能を発生させることができ、か
つ、簡易な構造で小型軽量化に適した配管支持装
置を提供することにある。
以下、本考案を第1図〜第4図に示す第1実施
例に基づいて説明すると、符号1は配管Pを該配
管P近傍の原子炉建屋等の支持構造物Bに支持さ
せる配管支持装置である。該配管支持装置1は、
前記配管Pと支持構造物Bとの対向方向に伸ばさ
れるとともに支持構造物Bに基端部が固定される
片持梁状のアーム2と、該アーム2の両面に一体
に接合される補強層3と、前記アーム2の先端に
取り付けられる連結具4と、該連結具4に吊持さ
れるクランプ5とから構成される。
例に基づいて説明すると、符号1は配管Pを該配
管P近傍の原子炉建屋等の支持構造物Bに支持さ
せる配管支持装置である。該配管支持装置1は、
前記配管Pと支持構造物Bとの対向方向に伸ばさ
れるとともに支持構造物Bに基端部が固定される
片持梁状のアーム2と、該アーム2の両面に一体
に接合される補強層3と、前記アーム2の先端に
取り付けられる連結具4と、該連結具4に吊持さ
れるクランプ5とから構成される。
前記アーム2は、機械的強度の高い例えば板ば
ね等であり、配管Pの布設方向が水平である場
合、配管Pの軸線方向と直交する水平方向に伸ば
され、上下方向の揺動によつて第1図鎖線で示す
如く弾性変形を生じるものである。
ね等であり、配管Pの布設方向が水平である場
合、配管Pの軸線方向と直交する水平方向に伸ば
され、上下方向の揺動によつて第1図鎖線で示す
如く弾性変形を生じるものである。
また、前記補強層3は、アーム2の揺動運動を
塑性変形によつて妨げるもので、例えばZn−Al
あるいはSn−Bi等の超塑性材料で構成される。
塑性変形によつて妨げるもので、例えばZn−Al
あるいはSn−Bi等の超塑性材料で構成される。
しかして、支持構造物Bと配管Pとの間の両者
を連結して配設された配管支持装置1は、配管P
の熱移動を許容し、かつ、配管Pの急激な振動時
において配管Pの振動エネルギを吸収して配管P
の振動を減衰させることができる。
を連結して配設された配管支持装置1は、配管P
の熱移動を許容し、かつ、配管Pの急激な振動時
において配管Pの振動エネルギを吸収して配管P
の振動を減衰させることができる。
すなわち、第1図において配管Pを上下方向に
移動させる地震等の外力が働いたときは、アーム
2が上下に湾曲する弾性変形を生じるが、この弾
性変形時に、補強層3の部分は、塑性変形を生じ
て配管Pの移動(振動)エネルギーを吸収する。
このとき吸収されるエネルギの大きさは補強層3
の塑性変位量と、この際に生じる応力との積に関
係し、例えば配管Pが上下に往復動したとすると
第3図に示すヒステリシス曲線によつて囲まれる
面積に比例する。
移動させる地震等の外力が働いたときは、アーム
2が上下に湾曲する弾性変形を生じるが、この弾
性変形時に、補強層3の部分は、塑性変形を生じ
て配管Pの移動(振動)エネルギーを吸収する。
このとき吸収されるエネルギの大きさは補強層3
の塑性変位量と、この際に生じる応力との積に関
係し、例えば配管Pが上下に往復動したとすると
第3図に示すヒステリシス曲線によつて囲まれる
面積に比例する。
一方、前記補強層3に生じる応力は、該補強層
3が超塑性変形材料によつて形成されているため
に、前述した第3図のひずみ(ひずみ量)と、第
4図に示すひずみ速度との影響を受けて変化す
る。
3が超塑性変形材料によつて形成されているため
に、前述した第3図のひずみ(ひずみ量)と、第
4図に示すひずみ速度との影響を受けて変化す
る。
つまり、振動が加えられた時の振幅(移動量)
に比例するひずみによつて、ひずみ−応力の関係
が、第3図に示すようにヒステリシス曲線で示さ
れるようになり、また、振動が加えられた時の振
動数(移動速度)に比例するひずみ速度によつ
て、応力−ひずみ速度の関係が、第4図に示すよ
うにひずみ速度とともに増加する傾向があり、第
4図に示すように、ひずみ速度が小さい範囲Xで
は補強層3に生じる応力は小さく、かつ、ひずみ
速度が大きい範囲Yでは補強層3に生じる応力は
大きい。
に比例するひずみによつて、ひずみ−応力の関係
が、第3図に示すようにヒステリシス曲線で示さ
れるようになり、また、振動が加えられた時の振
動数(移動速度)に比例するひずみ速度によつ
て、応力−ひずみ速度の関係が、第4図に示すよ
うにひずみ速度とともに増加する傾向があり、第
4図に示すように、ひずみ速度が小さい範囲Xで
は補強層3に生じる応力は小さく、かつ、ひずみ
速度が大きい範囲Yでは補強層3に生じる応力は
大きい。
したがつて、配管Pが熱移動等の緩やかな移動
を行なう場合には、補強層3に生じる応力すなわ
ち反力が小さくなるのに加え、通常、熱膨張また
は熱収縮のように、ひずみの方向が一方向となる
ので、ヒステリシス曲線を描かず、エネルギー吸
収が無視できる程度となつて、配管Pの移動をほ
とんど抑制しない。
を行なう場合には、補強層3に生じる応力すなわ
ち反力が小さくなるのに加え、通常、熱膨張また
は熱収縮のように、ひずみの方向が一方向となる
ので、ヒステリシス曲線を描かず、エネルギー吸
収が無視できる程度となつて、配管Pの移動をほ
とんど抑制しない。
また、配管Pが地震等によつて急激に振動させ
られた場合には、第3図に示すヒステリシス曲線
に基づくエネルギー吸収が行なわれるとともに、
振動時のひずみ速度が、熱移動時と比較して著し
く高くなるので、補強層3に生じる応力が大きく
なつて、吸収し得るエネルギの量が大きくなり、
配管Pへ大きな減衰力を作用させて、該配管Pの
振動を早期に停止させることができる。
られた場合には、第3図に示すヒステリシス曲線
に基づくエネルギー吸収が行なわれるとともに、
振動時のひずみ速度が、熱移動時と比較して著し
く高くなるので、補強層3に生じる応力が大きく
なつて、吸収し得るエネルギの量が大きくなり、
配管Pへ大きな減衰力を作用させて、該配管Pの
振動を早期に停止させることができる。
また、第5図および第6図は本考案の第2実施
例の配管支持装置6を示し、アーム7が台形板状
に形成され、該アーム7とアーム7の両面に一体
に接合される補強層8とが第6図上下方向に揺動
したときに発生する補強層8の応力を各部分でほ
ぼ均一とし、補強層8の全域に一様なエネルギー
吸収特性を持たせるようにしたものである。
例の配管支持装置6を示し、アーム7が台形板状
に形成され、該アーム7とアーム7の両面に一体
に接合される補強層8とが第6図上下方向に揺動
したときに発生する補強層8の応力を各部分でほ
ぼ均一とし、補強層8の全域に一様なエネルギー
吸収特性を持たせるようにしたものである。
次いで第7図および第8図は、本考案の第3実
施例の配管支持装置9を示すもので、トーシヨン
バー等の丸棒状のアーム10の表面を補強層11
で被覆するとともに、アーム10の先端に補助片
12を一体に取り付け、該補助片12に連結具
4、クランプ5を介して配管Pを支持したもので
ある。このような支持装置9は、配管Pは第7図
上下方向に移動させられた際に、補強層11に第
8図イ−ロ方向への捩りひずみおよび捩り応力が
発生することによつて振動を減衰させることがで
きるものである。
施例の配管支持装置9を示すもので、トーシヨン
バー等の丸棒状のアーム10の表面を補強層11
で被覆するとともに、アーム10の先端に補助片
12を一体に取り付け、該補助片12に連結具
4、クランプ5を介して配管Pを支持したもので
ある。このような支持装置9は、配管Pは第7図
上下方向に移動させられた際に、補強層11に第
8図イ−ロ方向への捩りひずみおよび捩り応力が
発生することによつて振動を減衰させることがで
きるものである。
なお、補強層3,8,11は多層構造にするこ
とができ、この場合アーム2,7,10の変位に
よつて塑性変形をともなつて伸縮し、エネルギを
吸収するものであればよい。
とができ、この場合アーム2,7,10の変位に
よつて塑性変形をともなつて伸縮し、エネルギを
吸収するものであればよい。
以上説明したように、本考案に係わる配管支持
装置によれば、次のような優れた効果を得ること
ができる。
装置によれば、次のような優れた効果を得ること
ができる。
弾性変形するアームの表面に、ひずみ速度の
増加ととともに応力が大きくなる塑性変形を生
じて移動エネルギーを吸収する補強層を一体に
設けたので、熱移動のように配管の緩やかな移
動時には、補強層の変位が一方向となること
と、ひずみ速度が小さくなることとによつて、
配管への反力を小さくして、主として弾性変形
を生じさせて配管の移動を許容することができ
る。
増加ととともに応力が大きくなる塑性変形を生
じて移動エネルギーを吸収する補強層を一体に
設けたので、熱移動のように配管の緩やかな移
動時には、補強層の変位が一方向となること
と、ひずみ速度が小さくなることとによつて、
配管への反力を小さくして、主として弾性変形
を生じさせて配管の移動を許容することができ
る。
また、配管に急激な移動が加えられた時に
は、ひずみと応力との関係がヒステリシス曲線
を描くことに基づくエネルギー吸収が行なわれ
ることに加えて、ひずみ速度が高くなることに
よつて、補強層に生じる応力が大きくなるの
で、振幅の大小に影響されずエネルギー吸収を
効果的に行ない、配管の振動を早期に減衰する
ことができる。
は、ひずみと応力との関係がヒステリシス曲線
を描くことに基づくエネルギー吸収が行なわれ
ることに加えて、ひずみ速度が高くなることに
よつて、補強層に生じる応力が大きくなるの
で、振幅の大小に影響されずエネルギー吸収を
効果的に行ない、配管の振動を早期に減衰する
ことができる。
油や、複雑な機構を必要としないので、供用
中の減衰機能の低下、故障等がほとんどなく、
長期間メンテナンスが不要であり、また構造が
極めて簡単であるので小型軽量化に適してい
る。
中の減衰機能の低下、故障等がほとんどなく、
長期間メンテナンスが不要であり、また構造が
極めて簡単であるので小型軽量化に適してい
る。
第1図〜第4図は、本考案の第1実施例を示
し、第1図は側面図、第2図は第1図の−線
に沿う矢視図、第3図は配管支持装置の応力−ひ
ずみ曲線図、第4図は補強層の応力とひずみ速度
との関係を示す図、第5図および第6図は本考案
の第2実施例を示し、第5図は平面図、第6図は
第5図の−線に沿う矢視図、第7図および第
8図は本考案の第3実施例を示し、第7図は斜視
図、第8図は第7図の−線に沿う矢視図であ
る。 1……配管支持装置、2……アーム、3……補
強層、6……配管支持装置、7……アーム、8…
…補強層、9……配管支持装置、10……アー
ム、11……補強層、B……支持構造物、P……
配管。
し、第1図は側面図、第2図は第1図の−線
に沿う矢視図、第3図は配管支持装置の応力−ひ
ずみ曲線図、第4図は補強層の応力とひずみ速度
との関係を示す図、第5図および第6図は本考案
の第2実施例を示し、第5図は平面図、第6図は
第5図の−線に沿う矢視図、第7図および第
8図は本考案の第3実施例を示し、第7図は斜視
図、第8図は第7図の−線に沿う矢視図であ
る。 1……配管支持装置、2……アーム、3……補
強層、6……配管支持装置、7……アーム、8…
…補強層、9……配管支持装置、10……アー
ム、11……補強層、B……支持構造物、P……
配管。
Claims (1)
- 配管支持装置において、配管と該配管を支持す
る支持構造物の間に、弾性変形するアームを対向
方向に沿つて設けるとともに、該アームの表面に
ひずみ速度の増加ととともに応力が大きくなる塑
性変形を生じて移動エネルギーを吸収する補強層
を一体に設けたことを特徴とする配管支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20437283U JPS60108875U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 配管支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20437283U JPS60108875U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 配管支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108875U JPS60108875U (ja) | 1985-07-24 |
JPS645171Y2 true JPS645171Y2 (ja) | 1989-02-09 |
Family
ID=30766769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20437283U Granted JPS60108875U (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 配管支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60108875U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6156989B2 (ja) * | 2013-07-19 | 2017-07-05 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関の配管装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS612386Y2 (ja) * | 1980-03-21 | 1986-01-25 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP20437283U patent/JPS60108875U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60108875U (ja) | 1985-07-24 |
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