JPS64516B2 - - Google Patents

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JPS64516B2
JPS64516B2 JP61259511A JP25951186A JPS64516B2 JP S64516 B2 JPS64516 B2 JP S64516B2 JP 61259511 A JP61259511 A JP 61259511A JP 25951186 A JP25951186 A JP 25951186A JP S64516 B2 JPS64516 B2 JP S64516B2
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JP
Japan
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melt adhesive
hot
adhesive film
fiber fabric
film
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JP61259511A
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Kenzaburo Kawamura
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加飾繊維生地及びその製造法に関す
るものである。より詳しくは、本発明は、ブラウ
ス、セーター、ハンカチ、ネクタイなど殊にアイ
ロン掛けを必要とする繊維生地に、ラツパスイセ
ン、ポピー、パンジー、バーベナなどの各種の乾
燥押し花をあしらつた加飾繊維生地及びその製造
法に関するものである。
本発明に係る加飾繊維生地は、加飾された部分
が耐熱性を有するものであり、実用性を有するも
のである。
〔従来の技術〕
本発明者は、乾燥押し花を繊維生地表面にあし
らつた加飾繊維生地及びその製造法について発明
し、先に特許出願(特願昭61−74673号)してい
る。この発明に係る加飾繊維生地は、乾燥押し花
を挟んで融着された少なくとも二枚以上のホツト
メルト型接着フイルムが、繊維生地表面に融着一
体化されていることを特徴とするものである。ま
た、その製造法は、少なくとも二枚以上のホツト
メルト型接着フイルム間に押し花を置き、加熱加
圧をすることにより前記ホツトメルト型接着フイ
ルムを融着させ、次いでこれを繊維生地の上に置
き、再度加熱加圧することにより乾燥押し花を挟
んで融着された前記ホツトメルト型接着フイルム
を繊維生地表面に融着一体化させることを特徴と
するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記した発明において使用する二枚以上のホツ
トメルト型接着フイルムが共に低融点のものであ
る場合には、得られた加飾繊維生地をアイロン掛
けするときに、次のような事項に注意する必要が
あつた。つまり、ホツトメルト型接着フイルムの
上に離型紙を介在させてからアイロン掛けをする
必要があつた。何故なら、加飾された部分に存在
するホツトメルト型接着フイルムの上から直接ア
イロン掛けすると、ホツトメルト型接着フイルム
が溶けてアイロンの底面に密着して、乾燥押し花
が露出しまうからである。この場合、乾燥押し花
がホツトメルト型接着フイルムから剥離したり、
湿気により乾燥押し花が変色したりする等の問題
点を生じる。
また、前記した発明において使用する二枚以上
のホツトメルト型接着フイルムの内少なくとも一
方が高融点のものである場合には、乾燥押し花を
二枚のホツトメルト型接着フイルムで挟んで融着
一体化させる処理を高温下で行わなければならな
いので、熱によつて乾燥押し花が変色するという
問題点が生じる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、かかる諸点に鑑み研究を進めた結
果、遂に前記問題点のない本発明を完成するに至
つたのである。以下に本発明の構成を詳述する。
本発明に係る加飾繊維生地は、乾燥押し花1を
挟んで融着された少なくとも二枚以上のホツトメ
ルト型接着フイルム2,2′と、上層のホツトメ
ルト型接着フイルム2の上に融着された該ホツト
メルト型接着フイルム2よりも融点の高いホツト
メルト型接着フイルム3とからなる加飾片Aが、
繊維生地4表面に融着一体化されていることを特
徴とするものである。
また、前記した本発明に係る加飾繊維生地の製
造法は、少なくとも二枚以上のホツトメルト型接
着フイルム2,2′間に押し花1を置き加熱加圧
をすることにより前記ホツトメルト型接着フイル
ム2,2′を融着させ、次いで上層のホツトメル
ト型接着フイルム2の上に、該ホツトメルト型接
着フイルム2よりも融点の高いホツトメルト型接
着フイルム3を置き、加熱加圧することにより両
者と融着させて加飾片Aを得、この加飾片Aを繊
維生地4の上に置いて加熱加圧することにより、
加飾片Aが繊維生地4表面に融着一体化された加
飾繊維生地を得ることを特徴とするものである。
先ず、本発明に係る加飾繊維生地について説明
する。
本発明において使用する乾燥押し花は、所謂密
閉式柳川押し花器を用いて製作したものを使用す
るのが好ましい。この所謂密閉式柳川押し花器を
用いた乾燥押し花の作り方については、「柳川昌
子著:『やさしいおし花の作り方』(柳川おし花教
本):柳川おし花学園:昭和60年5月9日7版発
行」に詳しく説明されている。ここに簡単に紹介
する。この所謂密閉式柳川押し花器は、縦37.5
cm、横31.5cm、高さ5cmの鉄製で、蓋トレイと底
トレイとに分かれており、花を押すときはこの間
は密閉されるようになつている。底トレイの中に
乾燥剤を入れ、その上に穴開き鉄板を置き、その
上にウレタンフオーム及びちり紙を順次置き、そ
の上に処理をした花を置き、再びちり紙及びウレ
タンフオームを置き、この繰り返しを3〜4回し
て蓋トレイを置き、空気を抜きながら密閉し、そ
のままで2〜7日間放置する。このようにするこ
とによつて、生花の色に近い色を長期間保つ美麗
な乾燥押し花を得ることができる。花の種類とし
ては各種のものが挙げられる。例えばラツパスイ
セン、ポビー、パンジー、バーベナなどの花の
他、羊歯などの草、或いは草花の葉も挙げること
ができる。なお、赤い花やピンクの花の一部に
は、乾燥すると黒ずんだり、紫色に変色したりす
る。そこで、これらの場合には、花をクエン酸で
処理することにより、生花の色に近い赤或いはピ
ンクを発色させることができる。
本発明において使用するホツトメルト型接着フ
イルムとしては、例えば熱可塑性樹脂ナイロン−
12フイルム、ナイロン−6フイルム、エチレン酢
酸ビニルフイルム、ポリエステルフイルム、ポリ
アクリルフイルム、ポリビニルアルコールフイル
ムなどを挙げることができる。これらのホツトメ
ルト型接着フイルムの中には、融点の低いものも
融点の高いものも含まれているので、互いの相溶
性を考慮しながら選定して使用すればよい。ホツ
トメルト型接着フイルム2,2′のうち上層に位
置するホツトメルト型接着フイルム2としては、
例えば熱可塑性樹脂ナイロン−12フイルムに属す
る商品名「ダイアミドフイルム2401」(ダイセル
化学工業株式会社製)、「同3102」、「同4102」、エ
チレン酢酸ビニルフイルムに属する「エバ−グリ
ツプFA−7020」(エイ・シー・アイ・ジヤパン・
リミテツド製)、「同7265」、「同7301」等を挙げる
ことができる。また、ホツトメルト型接着フイル
ム2,2′のうち下層のホツトメルト型接着フイ
ルム2′は、必ずしも上層のホツトメルト型接着
フイルム2と同一でなくてもよい。唯、乾燥押し
花1を挟んで二枚のホツトメルト型接着フイルム
2,2′を融着する際の加熱温度を出来るだけ低
温に抑える為には、上層のホツトメルト型接着フ
イルム2と同一のものを使用するのが好ましい。
一方、前記した上層のホツトメルト型接着フイル
ム2よりも融点の高いホツトメルト型接着フイル
ム3としては、熱可塑性樹脂ナイロン−12フイル
ムに属する商品名「ダイアミドフイルム7000」
(ダイセル化学工業株式会社製)、ポリアクリルフ
イルムに属する商品名「DELA FILM」(旭化成
工業株式会社製)、ポリビニルアルコールフイル
ムに属する商品名「ユニチカビニロンエンブラー
OV」(ユニチカ株式会社製)ナイロン−6フイ
ルム、ポリエステルフイルム等を挙げることがで
きる。ホツトメルト型接着フイルム3としては、
耐光性を具備したフイルムを選択使用することが
好ましい。
上層のホツトメルト型接着フイルム2の膜厚
は、30〜80μ程度のものが望ましい。あまり薄す
ぎると後の工程におけるホツトメルト型接着フイ
ルム3との融点一体化の際に乾燥押し花1に熱的
影響を与え、あまり厚すぎると繊維生地4の柔軟
性を損なうからである。下層のホツトメルト型接
着フイルム2′の膜厚は、50〜100μ程度のものが
望ましい。あまり薄すぎると繊維生地4との融着
が不充分となり、あまり厚すぎると繊維生地4と
の融着に過酷な条件が必要となるからである。ホ
ツトメルト型接着フイルム3の膜厚は、10〜30μ
程度のものが好ましい。あまり薄すぎると耐熱性
が得られず、あまり厚すぎるとゴワゴワして繊維
生地4の柔軟性を損なうからである。
なお、ホツトメルト型接着フイルム3が艶を有
するものである場合には、加飾片Aの上表面にテ
リが生じる。このテリをなくしたい場合には、ホ
ツトメルト型接着フイルム3の表面を#800〜
1500のサンドペーパーで擦つて艶消しをすればよ
い。
本発明における繊維生地4としては、ブラウ
ス、セーター、ハンカチ、ネクタイなどアイロン
掛けを必要とするものを挙げることができる。な
お、アイロン掛けを通常は必要としない着物、
帯、羽織、ネツカチーフ、風呂敷等を繊維生地4
として用いることを排除するものではない。繊維
生地4の材質は、絹、木綿、羊毛、合成繊維など
如何なるものであつてもよい。
次に、本発明に係る加飾繊維生地の製造法につ
いて詳述する。先ず、前記した二枚のホツトメル
ト型接着フイルム2,2′の間に乾燥押し花1を
挟む。この場合、膜厚の薄いものを使用するとき
には、ホツトメルト型接着フイルム2,2′を二
枚以上重ねればよい。また、乾燥押し花1の花芯
部が出つ張つていたり、或いはへこみ部があつた
りするときには、それぞれに相応する大ささに切
り取つたホツトメルト型接着フイルムを、それら
の部分に余分にあてがえばよい。更、乾燥押し花
1を挟んだ2枚のホツトメルト型接着フイルム
2,2′を次工程で融着させる際、乾燥押し花1
の萼などにより下層のホツトメルト型接着フイル
ム2′に孔が開いて耐水性や耐湿性に悪影響を及
ぼすことがあるが、これを防止するためには下層
のホツトメルト型接着フイルム2′の下部にそれ
よりも融点の高いホツトメルト型接着フイルムを
設けておけばよい。この場合、繊維生地との融着
に際し高温を要することになるので、前記融点の
高いホツトメルト型接着フイルムの下部に更にホ
ツトメルト型接着フイルム2′と同種の融点を持
つホツトメルト型接着フイルムを設けておくこと
が好ましい。更にまた、花びらが重なつている場
合には、その花びら間にホツトメルト型接着フイ
ルムを挿入しておけばよい。
次に、ホツトメルト型接着フイルム2,2′の
表或いは裏から加熱加圧をすることにより、乾燥
押し花1を挟んだ二枚のホツトメルト型接着フイ
ルム2,2′を融着させる。この際、乾燥押し花
1の周囲のみでなく、乾燥押し花1の真上からも
加熱加圧を行つたときには、ホツトメルト型接着
フイルム2,2′は乾燥押し花1とも融着するこ
とは云うまでもない。加熱加圧の条件は、使用す
るホツトメルト型接着フイルム2,2′の材質、
膜厚等によつて適宜選択すればよい。加熱加圧の
為に用る器具としては、アイロンを使用するのが
簡便である。なお、この場合に重要なことは、ホ
ツトメルト型接着フイルム2,2′の上から直接
アイロンをかけると、ホツトメルト型接着フイル
ム2,2′がアイロンの底面に密着してしまうの
で、両者の間に離型紙5を介在させて加熱加圧処
理を行うことである。
次いで、上層のホツトメルト型接着フイルム2
の上に、予め艶消し処理を施したホツトメルト型
接着フイルム3を重ね、再度当該フイルム3とア
イロンの底面との間に離型紙5を介在させて加熱
加圧処理を行う。この工程を、前記した乾燥押し
花1を挟んだ二枚のホツトメルト型接着フイルム
2,2′の融着工程に引き続いて直ちに行えば、
前工程の予熱を利用することができるので好まし
い。
その後、冷却を待つて、中に挟まれた乾燥押し
花1の外周に沿つてホツトメルト型接着フイルム
2,2′及びホツトメルト型接着フイルム3を切
断する。通常は、中に挟まれた乾燥押し花1の外
周よりも1〜3mm程度残して切断する。切断は、
はさみやナイフの他電気鏝を使用することもでき
る。
上述した工程を経ることによつて、乾燥押し花
1を挟んで融着された少なくとも二枚以上のホツ
トメルト型接着フイルム2,2′と、上層のホツ
トメルト型接着フイルム2の上に融着された該ホ
ツトメルト型接着フイルム2よりも融点の高いホ
ツトメルト型接着フイルム3とからなる加飾片A
を得ることができる。
次いで、加飾片Aを繊維生地4の加飾したい部
分に載置する。この場合、加飾片Aを2個以上用
い、これらを部分的に重ね合わせて載置してもよ
い。そして、離型紙5を介して上から加熱加圧処
理をする。この加熱加圧処理は、ホツトメルト型
接着フイルム3側或いは繊維生地4の裏側の何ら
かから実施すればよい。なお、繊維生地4がすけ
た薄い繊維生地の場合には、前記加熱加圧処理を
するに際し、繊維生地の下側にも離型紙5を置い
ておくことが好ましい。
〔実施例〕
次に、本発明を実施例に基づき説明する。
実施例 1 所謂密閉式柳川押し花器を用いて製作したパン
ジーの乾燥押し花を5個準備した。
厚さ50μmの「ダイナミドフイルム2401」(ダ
イセル化学工業株式会社製)を10枚用意し、二枚
づつを組みにして、その間にパンジーの乾燥押し
花を1個づつ挿入した。次いで、「ダイナミドフ
イルム」(ダイセル化学工業株式会社製)を支持
していた離型紙を介して、約120度に加熱したア
イロンで約2秒間加熱加圧処理した。その結果、
二枚の「ダイナミドフイルム2401」(ダイセル化
学工業株式会社製)は、相互に融着した。その後
直ちに、表面に厚さ20μmの「ダイナミドフイル
ム7000」(ダイセル化学工業株式会社製)を重ね
合わせ、その離型紙を介して、約140度に加熱し
たアイロンで約2秒間加熱加圧処理した。冷却す
るのを待つて、パンジーの乾燥押し花の外周約2
mmを残してフイルムを電気鏝で切り、加飾片5個
を得た。次いで、この加飾片を木綿のハンカチの
上に分散して載せ、離型紙を介して上から、約
140度に加熱したアイロンで約5秒間加熱加圧処
理した。その結果、美麗なパンジーの乾燥押し花
をあしらつた華麗、豪華な感じを呈するハンカチ
を得ることができた。
実験例 1 実施例1で得られた加飾されたハンカチの耐熱
性を調べる為、そのハンカチを1日1回、洗濯・
乾燥・150度でのアイロン掛けをした。この実験
を5日間にわたつて繰り返し行つたが、加飾され
た部分には変化が認められなかつた。
〔効果〕
本発明は、以上の如き構成を採るから、次の効
果を得ることができる。即ち、本発明に係る加飾
繊維生地は、乾燥押し花1が二枚のホツトメルト
型接着フイルム2,2′で挟み込まれているので、
上層のホツトメルト型接着フイルム2の上に該ホ
ツトメルト型接着フイルム2よりも融点の高いホ
ツトメルト型接着フイルム3を融着しても、乾燥
押し花1が熱によつて変色することを防止でき
る。また、加飾片Aの外表面は融点の高いホツト
メルト型接着フイルム3で保護されているので、
耐熱性が得られる。その為、本発明に係る加飾繊
維生地は、加飾片Aの上から直接アイロン掛けを
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る加飾繊維生地の断面説明
図、第2図は本発明に係る加飾繊維生地の製造法
の工程説明図を示す。 図中、1……乾燥押し花、2,2′……ホツト
メルト型接着フイルム、3……融点の高いホツト
メルト型接着フイルム、4……繊維生地、5……
離型紙、A……加飾片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 乾燥押し花1を挟んで融着された少なくとも
    二枚以上のホツトメルト型接着フイルム2,2′
    と、上層のホツトメルト型接着フイルム2の上に
    融着された該ホツトメルト型接着フイルム2より
    も融点の高いホツトメルト型接着フイルム3とか
    らなる加飾片Aが、繊維生地4表面に融着一体化
    されていることを特徴とする加飾繊維生地。 2 前記ホツトメルト型接着フイルム3が耐光性
    を具備している特許請求の範囲第1項に記載の加
    飾繊維生地。 3 前記ホツトメルト型接着フイルム3の表面が
    艶消しされている特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の加飾繊維生地。 4 少なくとも二枚以上のホツトメルト型接着フ
    イルム2,2′間に押し花1を置き、加熱加圧を
    することにより前記ホツトメルト型接着フイルム
    2,2′を融着させ、次いで上層のホツトメルト
    型接着フイルム2の上に該ホツトメルト型接着フ
    イルム2よりも融点の高いホツトメルト型接着フ
    イルム3を置き、加熱加圧することにより両者を
    融着させて加飾片Aを得、この加飾片Aを繊維生
    地4の上に置いて加熱加圧することにより、加飾
    片Aが繊維生地4表面に融着一体化された加飾繊
    維生地を得ることを特徴とする加飾繊維生地の製
    造法。 5 前記ホツトメルト型接着フイルム3が耐光性
    を具備している特許請求の範囲第3項に記載の加
    飾繊維生地の製造法。 6 前記ホツトメルト型接着フイルム3の表面が
    艶消しされている特許請求の範囲第4項または第
    5項に記載の加飾繊維生地の製造法。
JP25951186A 1986-10-30 1986-10-30 加飾繊維生地及びその製造法 Granted JPS63112784A (ja)

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