JPS6443529U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る多方向制御スイツチの実
施例の説明用分解斜視図、第２図は本考案に係る
多方制御スイツチに用いられる回転角検出用スイ
ツチの分解斜視図、第３図は本考案に係る多方向
制御スイツチに用いられるギア部材の説明図、第
４図は本考案に係る多方向制御スイツチに用いら
れる回転角検出用スイツチの回転盤の説明図、第
５図は本考案に係る多方向制御スイツチに用いら
れる回転角検出用スイツチに用いられるコードパ
ターン説明図、第６図は本考案に係る多方向制御
スイツチに用いられる操作杆説明用断面図、第７
図は本考案に係る多方向制御スイツチに用いられ
る軸回転防止部材の説明図、第８図は本考案に係
る多方向制御スイツチに用いられる軸回転防止部
材の取付け説明図、第９図は従来例の説明図であ
る。 １：筐体、２：上面板、３：側板、４：スペー
サ、５：操作杆、６：回動部材、７：回動部材、
８：スリツト孔、９：スリツト孔、１０：回動板
、１１：切欠部、１２：回転角伝達部材、１３：
回転力伝達ピン、１４：中立ピン、１５：回転軸
、１６：回転角検出用スイツチ、１７：中立復帰
レバー、１８：中立復帰レバー、１９：バネ、２
０：ギア部材、２１：ロツク用凹部、２２：クリ
ツク用凹部、２３：貫通孔、２４：ロツク用ボー
ル、２５：板バネ、２６：係止用貫通孔、２７：
押え板、２８：位置規制用突部、２９：係止用突
部、３０：回動板、３１：切欠部、３２：回転角
伝達部材、３３：回転力伝達ピン、３４：中立ピ
ン、３５：回転軸、３７：中立復帰レバー、３８
：中立復帰レバー、４０：ケース本体、４１：貫
通孔、４２：蓋体、４３：摺動子、４４：回転盤
、４２：コードパターン、４６：回転軸、５０：
基板、５１：薄膜、５２：中立ロツク用凹部、６
０：スイツチ、６１：挿通孔、６２：連通孔、６
３：貫通孔、６４：挿通孔、６５：軸回転防止部
材、６６：挿通孔、６７：貫通孔、６８：固定部
材、６９：ネジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 操作盤本体等に取付けられる筐体と、 杆体の長さ方向中間部を略球体状に形成して、
   前記筐体に支承される操作杆と、 ２つの上端部を前記筐体に回動可能に軸支され
   、下端部には前記操作杆下端部が挿通可能なスリ
   ツト孔を有し、互いに直交させて配置した２つの
   略Ｕ字型回動部材と、 該各回動部材の回転角度を回転角伝達手段を介
   して伝達する回転軸と、 該回転軸の回転角度を検出する回転角検出用ス
   イツチと、 前記回転軸に取付けられ、外周には、ロツク用
   凹部、クリツク用凹部が設けられてなるギア部材
   と、 該ギア部材のクリツク用凹部を摺動し、ギア部
   材のロツク用凹部に嵌合するように、板バネによ
   つて前記ギア部材に附勢されてなるロツク用ボー
   ルと、 を有する多方向制御スイツチ。 ２ ギア部材として、等間隔４隅に位置してロツ
   ク用凹部を形成し、該ロツク用凹部間の少なくと
   も２つの相対する外周にクリツク用凹部を形成し
   た略ドーナツ板状部材を利用してなる実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の多方向制御スイツチ。 ３ 筐体の側面外方に突出させた回転軸にギア部
   材を固着して、該ギア部材の相対する２側に位置
   してロツク用ボールの位置規制用突部を有し、前
   記ロツク用ボールの外方より該ロツク用ボールを
   押圧する板バネの係止用突部を有する支持板が、
   前記ギア部材の外方より前記筐体に固着されてな
   る実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記
   載の多方向制御スイツチ。 ４ 弾性を有する金属の薄板を略長方形状に形成
   し、長さ方向両端部に係止孔を設けてなる板バネ
   を利用してなる実用新案登録請求の範囲第１項ま
   たは第２項または第３項記載の多方向制御スイツ
   チ。 ５ 回動部材には、該回動部材と一体的に回動し
   、下端部に切欠部を有する回動板が固着され、該
   回動板の切欠部に係合可能な回転角伝達ピンを有
   し、回転軸が突設され、この回転軸によつて筐体
   に軸着される回転角伝達部材を利用して回転角伝
   達手段とした実用新案登録請求の範囲第１項〜第
   ４項記載の多方向制御スイツチ。