JPS643287Y2 - - Google Patents
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- JPS643287Y2 JPS643287Y2 JP1981150437U JP15043781U JPS643287Y2 JP S643287 Y2 JPS643287 Y2 JP S643287Y2 JP 1981150437 U JP1981150437 U JP 1981150437U JP 15043781 U JP15043781 U JP 15043781U JP S643287 Y2 JPS643287 Y2 JP S643287Y2
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- Japan
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- grain culm
- scraping
- steering
- machine
- aircraft
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は操向自動制御装置を備えたコンバイ
ン、詳しくは機体前部に穀稈の引起爪をもつ穀稈
引起装置を備え、かつこの機体前部に設けた操向
センサーにより穀稈に対する機体位置を検出し
て、機体の操向を制御するごとくしたコンバイン
に関する。
ン、詳しくは機体前部に穀稈の引起爪をもつ穀稈
引起装置を備え、かつこの機体前部に設けた操向
センサーにより穀稈に対する機体位置を検出し
て、機体の操向を制御するごとくしたコンバイン
に関する。
この種コンバインの操向センサーは、穀稈との
接触により動作して、出力信号を操向自動制御装
置に送り、該信号による前記制御装置の作動によ
つて機体の自動操向を行なうべくしているが、前
記センサーは所定の不感帯域をもつており、つま
り穀稈が軽く接触した程度では動作することな
く、穀稈による所定の荷重がかかつたときに、始
めて動作して出力信号を出力すべくなし、機体の
急激な旋回を防止するようにしている。
接触により動作して、出力信号を操向自動制御装
置に送り、該信号による前記制御装置の作動によ
つて機体の自動操向を行なうべくしているが、前
記センサーは所定の不感帯域をもつており、つま
り穀稈が軽く接触した程度では動作することな
く、穀稈による所定の荷重がかかつたときに、始
めて動作して出力信号を出力すべくなし、機体の
急激な旋回を防止するようにしている。
しかしてコンバインにより刈取脱穀作業を行な
うとき、圃場に植立されている穀稈が倒伏して互
に絡み合つているような場合には、穀稈引起装置
の前方部に上下方向に延びる穀稈掻分装置を取付
け、該掻分装置により互に絡み合つた穀稈を条列
毎に掻分けて、前記引起装置に供給すべくしてい
る。
うとき、圃場に植立されている穀稈が倒伏して互
に絡み合つているような場合には、穀稈引起装置
の前方部に上下方向に延びる穀稈掻分装置を取付
け、該掻分装置により互に絡み合つた穀稈を条列
毎に掻分けて、前記引起装置に供給すべくしてい
る。
ところで前記のごとく穀稈引起装置の前部に穀
稈掻分装置を取付けると、機体に設けた操向セン
サーから機体最先端位置までの距離が長くなり、
つまり穀稈が機体最先端位置に接触して操向セン
サーに至るまでの時間が長くなつて、該センサー
の動作による穀稈に対する機体位置の検出に時間
的遅れを生じるのであり、従つて穀稈列が蛇行し
ているような場合、操向センサーの動作により機
体位置を検出したときには、機体最先端つまり掻
分装置が穀稈列から外れていて、穀稈の刈残しを
生じることがあつた。
稈掻分装置を取付けると、機体に設けた操向セン
サーから機体最先端位置までの距離が長くなり、
つまり穀稈が機体最先端位置に接触して操向セン
サーに至るまでの時間が長くなつて、該センサー
の動作による穀稈に対する機体位置の検出に時間
的遅れを生じるのであり、従つて穀稈列が蛇行し
ているような場合、操向センサーの動作により機
体位置を検出したときには、機体最先端つまり掻
分装置が穀稈列から外れていて、穀稈の刈残しを
生じることがあつた。
これに対処するためには、前記掻分装置の取付
時に、操向センサーを機体前方側に移動させて取
付け、該センサーの検出遅れをなくすことが考え
られるが、操向センサーの取付位置を変更自在と
なすことは構造的に問題があるばかりか、一般需
要者側において掻分装置の取付時及び取外時に、
その都度操向センサーを位置変更することは、該
センサーの狂いを招いたりする虞れがあつて、実
際上極めて困難である。
時に、操向センサーを機体前方側に移動させて取
付け、該センサーの検出遅れをなくすことが考え
られるが、操向センサーの取付位置を変更自在と
なすことは構造的に問題があるばかりか、一般需
要者側において掻分装置の取付時及び取外時に、
その都度操向センサーを位置変更することは、該
センサーの狂いを招いたりする虞れがあつて、実
際上極めて困難である。
本考案は以上のごとき問題に鑑みて考案したも
ので、機体前部に穀稈の掻分爪をもつ穀稈掻分装
置を脱着可能に取付けると共に、前記機体に、前
記掻分装置を感知する感知スイツチを設け、この
スイツチの感知により、前記掻分装置の着装時、
前記操向センサーの中立不感帯域を掻分装置の取
外時より小幅になるごとくなし、つまり掻分装置
の取付時に操向センサーの感度を敏感となし、該
センサーによる機体の操向制御を早目に行ない、
穀稈の刈残しを防止すべくしたのである。
ので、機体前部に穀稈の掻分爪をもつ穀稈掻分装
置を脱着可能に取付けると共に、前記機体に、前
記掻分装置を感知する感知スイツチを設け、この
スイツチの感知により、前記掻分装置の着装時、
前記操向センサーの中立不感帯域を掻分装置の取
外時より小幅になるごとくなし、つまり掻分装置
の取付時に操向センサーの感度を敏感となし、該
センサーによる機体の操向制御を早目に行ない、
穀稈の刈残しを防止すべくしたのである。
以下本考案のコンバインを図面の実施例によつ
て説明する。
て説明する。
第1及び第2図はコンバインを一部省略して機
体前部の刈取装置部分を示し、この刈取装置1は
機体前下部に前方に延びる4本の第1〜第4支持
杆2a,2b,2c,2dを等間隔に突設し、該
各支持杆2a〜2dの前端にそれぞれ分草板3を
設けると共に、この各分草板3の間には穀稈の引
起爪4をもつ穀稈引起装置5を上下方向に備える
一方、該引起装置5の機体内部側で低方位置に刈
刃6を横架して、機体進行に伴ない前記分草板3
により分草された穀稈を前記引起装置5により引
起して、前記刈刃6により刈取るべくしており、
この刈取装置1による刈取穀稈は、機体後部側に
搭載した脱穀装置に供給して脱穀処理すべくして
いる。
体前部の刈取装置部分を示し、この刈取装置1は
機体前下部に前方に延びる4本の第1〜第4支持
杆2a,2b,2c,2dを等間隔に突設し、該
各支持杆2a〜2dの前端にそれぞれ分草板3を
設けると共に、この各分草板3の間には穀稈の引
起爪4をもつ穀稈引起装置5を上下方向に備える
一方、該引起装置5の機体内部側で低方位置に刈
刃6を横架して、機体進行に伴ない前記分草板3
により分草された穀稈を前記引起装置5により引
起して、前記刈刃6により刈取るべくしており、
この刈取装置1による刈取穀稈は、機体後部側に
搭載した脱穀装置に供給して脱穀処理すべくして
いる。
また前記刈取装置1の支持杆2a〜2dのう
ち、最外側に位置する第1支持杆2aには、機体
進行横方向で機体内方側に延びる穀稈検出片7a
をもつ操向センサー7を取付け、この検出片7a
への穀稈の接触により、穀稈に対する機体位置を
検出して機体の操向を自動制御すべくしており、
この点に関しては後で詳述する。
ち、最外側に位置する第1支持杆2aには、機体
進行横方向で機体内方側に延びる穀稈検出片7a
をもつ操向センサー7を取付け、この検出片7a
への穀稈の接触により、穀稈に対する機体位置を
検出して機体の操向を自動制御すべくしており、
この点に関しては後で詳述する。
8,8は掻分ケース8a,8aに多数の掻分爪
8b,8bを回行可能に支持させて成る穀稈掻分
装置で、該各掻分装置8,8は前記刈取装置1の
前方部で、第1及び第3支持杆2a,2cと対向
する位置に脱着可能に取付けると共に、前記機体
に、前記掻分装置を感知する感知スイツチ17,
18を設け、このスイツチの感知により、前記掻
分装置8,8の着装時、前記操向センサー7の中
立不感帯域を掻分装置8,8の取外時より小幅に
なるごとく成されており、かつこの取付時に前記
掻分爪8b,8bの一部がケース8a,8aの前
端面から前方に突出されて、該掻分爪8b,8b
の回行駆動に伴ない絡み合つた穀稈を掻分けて前
記各支持杆2a〜2dの間に供給すべくしてい
る。
8b,8bを回行可能に支持させて成る穀稈掻分
装置で、該各掻分装置8,8は前記刈取装置1の
前方部で、第1及び第3支持杆2a,2cと対向
する位置に脱着可能に取付けると共に、前記機体
に、前記掻分装置を感知する感知スイツチ17,
18を設け、このスイツチの感知により、前記掻
分装置8,8の着装時、前記操向センサー7の中
立不感帯域を掻分装置8,8の取外時より小幅に
なるごとく成されており、かつこの取付時に前記
掻分爪8b,8bの一部がケース8a,8aの前
端面から前方に突出されて、該掻分爪8b,8b
の回行駆動に伴ない絡み合つた穀稈を掻分けて前
記各支持杆2a〜2dの間に供給すべくしてい
る。
尚、前記掻分装置8,8の刈取装置1への取付
時には、第1及び第3支持杆2a,2cに設ける
分草板3を各掻分装置8の前方に取付けるべくし
ている。
時には、第1及び第3支持杆2a,2cに設ける
分草板3を各掻分装置8の前方に取付けるべくし
ている。
しかして前記操向センサー7による機体の操向
制御を、第3図に示すごとき操向自動制御装置9
により行なうのである。
制御を、第3図に示すごとき操向自動制御装置9
により行なうのである。
即ち、操向センサー7の穀稈検出片7aに連動
する可動杆10aをもつポテンシヨメーター10
を電源11に定電圧装置12を介装させて接続
し、このポテンシヨメーター10と定電圧装置1
2との間に第1及び第2回路13,14を並列に
設け、該第1回路13には可変抵抗器VR1と抵抗
器R1及びR2を、また第2回路14には可変抵抗
器VR2と抵抗器R3及びR4を接続する。
する可動杆10aをもつポテンシヨメーター10
を電源11に定電圧装置12を介装させて接続
し、このポテンシヨメーター10と定電圧装置1
2との間に第1及び第2回路13,14を並列に
設け、該第1回路13には可変抵抗器VR1と抵抗
器R1及びR2を、また第2回路14には可変抵抗
器VR2と抵抗器R3及びR4を接続する。
そして2個の第1及び第2コンパレータ15,
16を設け、該第1コンパレータ15の正側端子
を、また第2コンパレータ16の負側端子をそれ
ぞれ前記ポテンシヨメーター10の出力側に接続
すると共に、前記第1コンパレータ15の負側端
子に2つの切換端子17a,17bをもち、掻分
装置を感知する2位置切換式の第1スイツチ17
を、また第2コンパレータ16の正側端子に2つ
の切換端子18a,18bをもち、かつ前記第1
スイツチ17に連動して動作すると共に、掻分装
置を感知する2位置切換式の第2スイツチ18を
それぞれ接続させる。この第1スイツチ17の一
方の切換端子17aは、前記第2回路14におけ
る可変抵抗器VR2と抵抗器R3との間に接続し、
かつ他方端子17bは第1回路13における可変
抵抗器VR1と抵抗器R1との間に接続させるので
あり、また第2スイツチ18の一方の切換端子1
8aは第2回路14における抵抗器R3とR4の間
に接続させ、他方端子18bは第1回路13にお
ける抵抗器R1とR2との間に接続させる。
16を設け、該第1コンパレータ15の正側端子
を、また第2コンパレータ16の負側端子をそれ
ぞれ前記ポテンシヨメーター10の出力側に接続
すると共に、前記第1コンパレータ15の負側端
子に2つの切換端子17a,17bをもち、掻分
装置を感知する2位置切換式の第1スイツチ17
を、また第2コンパレータ16の正側端子に2つ
の切換端子18a,18bをもち、かつ前記第1
スイツチ17に連動して動作すると共に、掻分装
置を感知する2位置切換式の第2スイツチ18を
それぞれ接続させる。この第1スイツチ17の一
方の切換端子17aは、前記第2回路14におけ
る可変抵抗器VR2と抵抗器R3との間に接続し、
かつ他方端子17bは第1回路13における可変
抵抗器VR1と抵抗器R1との間に接続させるので
あり、また第2スイツチ18の一方の切換端子1
8aは第2回路14における抵抗器R3とR4の間
に接続させ、他方端子18bは第1回路13にお
ける抵抗器R1とR2との間に接続させる。
前記第1及び第2スイツチ17,18は、前記
刈取装置1の前面部などに取付け、該刈取装置1
への前記掻分装置8の着脱に伴ない該掻分装置
8,8を感知する、感知スイツチ17,18の感
知によ切換作動すべくしており、掻分装置8の刈
取装置1への取付時には、第1及び第2スイツチ
17,18を切換端子17b,18b側に切換
え、掻分装置8の取外時には各スイツチ17,1
8を切換端子17a,18a側に切換えることに
より、前記掻分装置8,8の着装時、前記操向セ
ンサー7の中立不感帯域を掻分装置8,8の取外
時より小幅になるごとく成している。
刈取装置1の前面部などに取付け、該刈取装置1
への前記掻分装置8の着脱に伴ない該掻分装置
8,8を感知する、感知スイツチ17,18の感
知によ切換作動すべくしており、掻分装置8の刈
取装置1への取付時には、第1及び第2スイツチ
17,18を切換端子17b,18b側に切換
え、掻分装置8の取外時には各スイツチ17,1
8を切換端子17a,18a側に切換えることに
より、前記掻分装置8,8の着装時、前記操向セ
ンサー7の中立不感帯域を掻分装置8,8の取外
時より小幅になるごとく成している。
また前記第1コンパレータ15の出力側には、
オンデイレー回路19、アンド回路20及びスイ
ツチング回路21を介して、コンバインの機体下
部に設けた一方のクローラを制動操作する第1ソ
レノイド22を接続し、第2コンパレータ16の
出力側には、アンド回路23及びスイツチング回
路24を介して他方クローラを制動操作する第2
ソレノイド25を接続させる。
オンデイレー回路19、アンド回路20及びスイ
ツチング回路21を介して、コンバインの機体下
部に設けた一方のクローラを制動操作する第1ソ
レノイド22を接続し、第2コンパレータ16の
出力側には、アンド回路23及びスイツチング回
路24を介して他方クローラを制動操作する第2
ソレノイド25を接続させる。
尚、第3図において、26は前記各アンド回路
20,23にパルス信号を出力するパルス発生
器、27は穀稈搬送検出センサーに連動するスイ
ツチで、穀稈搬送時にオン動作して前記各ソレノ
イド22,25を操向センサー7からの出力信号
に基づいて作動させ、穀稈の非搬送時にはオフ動
作して各ソレノイド22,25の作動を停止させ
るべくしている。
20,23にパルス信号を出力するパルス発生
器、27は穀稈搬送検出センサーに連動するスイ
ツチで、穀稈搬送時にオン動作して前記各ソレノ
イド22,25を操向センサー7からの出力信号
に基づいて作動させ、穀稈の非搬送時にはオフ動
作して各ソレノイド22,25の作動を停止させ
るべくしている。
本考案のコンバインは以上のごとく構成したも
ので、いま第3図において定電圧装置12から出
力される電圧V0=10V、可変抵抗器VR1=4KΩ、
同VR2=3.5KΩにそれぞれ設定し、かつR1=2K
Ω、R2=4KΩ、R3=3KΩ、R4=3.5KΩとなせ
ば、第1スイツチ17の切換端子17bと第1回
路13との交点における電圧V1=6V、第2スイ
ツチ18の切換端子18bと第1回路13との交
点における電圧V2=4Vとなり、また第1スイツ
チ17の切換端子17aと第2回路14との交点
における電圧V3=6.5V、第2スイツチ18の切
換端子18aと第2回路14との交点における電
圧V4=3.5Vとなる。
ので、いま第3図において定電圧装置12から出
力される電圧V0=10V、可変抵抗器VR1=4KΩ、
同VR2=3.5KΩにそれぞれ設定し、かつR1=2K
Ω、R2=4KΩ、R3=3KΩ、R4=3.5KΩとなせ
ば、第1スイツチ17の切換端子17bと第1回
路13との交点における電圧V1=6V、第2スイ
ツチ18の切換端子18bと第1回路13との交
点における電圧V2=4Vとなり、また第1スイツ
チ17の切換端子17aと第2回路14との交点
における電圧V3=6.5V、第2スイツチ18の切
換端子18aと第2回路14との交点における電
圧V4=3.5Vとなる。
しかして刈取装置1の前部に穀稈掻分装置8を
取付けることなく、コンバインの刈取作業を行な
う場合、第2図の仮想線に示すごとく植立穀稈a
に対して機体が右方向に片寄り、穀稈aが第1支
持杆2a側に近付いたときには、穀稈aによる操
向センサー7の検出片7aに対する接触荷重が大
となり、第3図におけるポテンシヨメーター10
の可動杆10aを下方に押動させ、該ポテンシヨ
メーター10からの出力電圧VSを大ならしめる
のである。このとき第1及び第2スイツチ17,
18は切換端子17a,18a側に切換えられ
て、第2回路14に接続されており、従つて前記
ポテンシヨメーター10からの出力電圧VSが、
第2回路14におけるV3位置の電圧6.5V以上に
なると、第1コンパレータ15から出力信号が出
力され、第1ソレノイド22を励磁させて機体を
左方向に制御操向するのである。
取付けることなく、コンバインの刈取作業を行な
う場合、第2図の仮想線に示すごとく植立穀稈a
に対して機体が右方向に片寄り、穀稈aが第1支
持杆2a側に近付いたときには、穀稈aによる操
向センサー7の検出片7aに対する接触荷重が大
となり、第3図におけるポテンシヨメーター10
の可動杆10aを下方に押動させ、該ポテンシヨ
メーター10からの出力電圧VSを大ならしめる
のである。このとき第1及び第2スイツチ17,
18は切換端子17a,18a側に切換えられ
て、第2回路14に接続されており、従つて前記
ポテンシヨメーター10からの出力電圧VSが、
第2回路14におけるV3位置の電圧6.5V以上に
なると、第1コンパレータ15から出力信号が出
力され、第1ソレノイド22を励磁させて機体を
左方向に制御操向するのである。
また前記場合とは逆に機体が左方向に片寄り、
穀稈aによる操向センサー7の検出片7aに対す
る接触荷重が小となつたときには、ポテンシヨメ
ーター10からの出力電圧VSも小となり、しか
して該電圧VSが第2回路14におけるV4位置の
電圧3.5V以下になると、第2コンパレータ16
から出力信号が出力され、第2ソレノイドを励磁
させて、機体を右方向に制御操向するのである。
穀稈aによる操向センサー7の検出片7aに対す
る接触荷重が小となつたときには、ポテンシヨメ
ーター10からの出力電圧VSも小となり、しか
して該電圧VSが第2回路14におけるV4位置の
電圧3.5V以下になると、第2コンパレータ16
から出力信号が出力され、第2ソレノイドを励磁
させて、機体を右方向に制御操向するのである。
従つて前記掻分装置8を取付けない場合、操向
センサー7つまり自動制御装置9の中立不感帯域
は、V4−V3=3Vとなる。
センサー7つまり自動制御装置9の中立不感帯域
は、V4−V3=3Vとなる。
ところで前記刈取装置1の前部に穀稈掻分装置
8を取付けて、コンバインの刈取作業を行なう場
合には、第3図における第1及び第2スイツチ1
7,18が他方端子17a,18a側に切換えら
れ、第1回路13側に接続されるのであり、しか
して前述したごとく植立穀稈aに対して機体が右
方向に片寄つて、ポテンシヨメーター10からの
出力電圧VSが第1回路13におけるV1位置の電
圧6Vより大となつたとき、第1コンパレータ1
5から出力信号が出力されて、第1ソレノイド2
2より機体を左方向に制御操向する。
8を取付けて、コンバインの刈取作業を行なう場
合には、第3図における第1及び第2スイツチ1
7,18が他方端子17a,18a側に切換えら
れ、第1回路13側に接続されるのであり、しか
して前述したごとく植立穀稈aに対して機体が右
方向に片寄つて、ポテンシヨメーター10からの
出力電圧VSが第1回路13におけるV1位置の電
圧6Vより大となつたとき、第1コンパレータ1
5から出力信号が出力されて、第1ソレノイド2
2より機体を左方向に制御操向する。
また機体が左方向に片寄つて、ポテンシヨメー
ター10からの出力電圧VSが第1回路13にお
けるV2位置の電圧4Vより小となつたとき、第2
コンパレータ16から出力信号が出力されて、第
2ソレノイド25により機体を右方向に制御操向
する。
ター10からの出力電圧VSが第1回路13にお
けるV2位置の電圧4Vより小となつたとき、第2
コンパレータ16から出力信号が出力されて、第
2ソレノイド25により機体を右方向に制御操向
する。
従つて掻分装置8を取付けた場合、自動制御装
置9の中立不感帯域は、V1−V2=2Vとなり、前
述した掻分装置8を設けない場合の不感帯域3V
に較べ、不感帯幅が1Vだけ小となり、掻分装置
8の取付時には自動制御装置9が敏感に作動する
こととなる。
置9の中立不感帯域は、V1−V2=2Vとなり、前
述した掻分装置8を設けない場合の不感帯域3V
に較べ、不感帯幅が1Vだけ小となり、掻分装置
8の取付時には自動制御装置9が敏感に作動する
こととなる。
前記中立不感帯域の幅は、前記可変抵抗器
VR1,VR4を調整することにより、前記数値例以
外に自由に設定できるのである。
VR1,VR4を調整することにより、前記数値例以
外に自由に設定できるのである。
以上説明したごとく本考案のコンバインでは、
掻分装置を脱着可能に取付けると共に、前記機体
に、前記掻分装置を感知する感知スイツチを設
け、このスイツチの感知により、前記掻分装置の
着装時、操向センサーの中立不感帯域を掻分装置
の取外時より小幅になるごとくしたから、掻分装
置を取付けて機体最先端位置から操向センサーま
での距離を長くするにも拘わらず、該センサーの
検出遅れを、常に誤りなくなくすことができ、穀
稈の刈残しを確実に防止できるに至つたのであ
る。
掻分装置を脱着可能に取付けると共に、前記機体
に、前記掻分装置を感知する感知スイツチを設
け、このスイツチの感知により、前記掻分装置の
着装時、操向センサーの中立不感帯域を掻分装置
の取外時より小幅になるごとくしたから、掻分装
置を取付けて機体最先端位置から操向センサーま
での距離を長くするにも拘わらず、該センサーの
検出遅れを、常に誤りなくなくすことができ、穀
稈の刈残しを確実に防止できるに至つたのであ
る。
第1図は本考案にかかるコンバインの刈取装置
部分を示す斜面図、第2図は同部分を簡略的に示
す平面図、第3図は操向自動制御装置の回路図で
ある。 4……引起爪、5……引起装置、7……操向セ
ンサー、8……掻分装置、8b……掻分爪、9…
…自動制御装置。
部分を示す斜面図、第2図は同部分を簡略的に示
す平面図、第3図は操向自動制御装置の回路図で
ある。 4……引起爪、5……引起装置、7……操向セ
ンサー、8……掻分装置、8b……掻分爪、9…
…自動制御装置。
Claims (1)
- 機体前部に穀稈の引起爪をもつ穀稈引起装置を
備え、かつこの機体前部に設けた操向センサーに
より穀稈に対する機体位置を検出して、機体の操
向を制御するごとくしたコンバインにおいて、前
記機体前部に穀稈の掻分爪をもつ穀稈掻分装置を
脱着可能に取付けると共に、前記機体に、前記掻
分装置を感知する感知スイツチを設け、このスイ
ツチの感知により、前記掻分装置の着装時、前記
操向センサーの中立不感帯域を掻分装置の取外時
より小幅になるごとくしたことを特徴とする操向
自動制御装置を備えたコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15043781U JPS5855409U (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 操向自動制御装置を備えたコンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15043781U JPS5855409U (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 操向自動制御装置を備えたコンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855409U JPS5855409U (ja) | 1983-04-15 |
| JPS643287Y2 true JPS643287Y2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=29943159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15043781U Granted JPS5855409U (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 操向自動制御装置を備えたコンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855409U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013290Y2 (ja) * | 1977-03-08 | 1985-04-27 | ヤンマー農機株式会社 | 自動直進コンバイン |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP15043781U patent/JPS5855409U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5855409U (ja) | 1983-04-15 |
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