JPS643176Y2 - - Google Patents

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JPS643176Y2
JPS643176Y2 JP7982983U JP7982983U JPS643176Y2 JP S643176 Y2 JPS643176 Y2 JP S643176Y2 JP 7982983 U JP7982983 U JP 7982983U JP 7982983 U JP7982983 U JP 7982983U JP S643176 Y2 JPS643176 Y2 JP S643176Y2
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JP
Japan
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folded
folding
packaging box
cutout hole
top cover
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JP7982983U
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JPS59184461U (ja
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    • Y02E60/12

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は大量の乾電池を梱包するのに用いら
れる乾電池用包装箱に関するものである。
従来、大量の乾電池を梱包する方法として乾電
池を20個程度の単位で個装箱に収納し、このよう
な個装箱を複数個ずつ外装箱にて梱包し搬送する
ようにしている。
したがつて、このような方法では電池の梱包に
多大の手間がかかる欠点があつた。また乾電池を
店頭にて展示や販売する場合、まず外装箱を開封
し個装箱を取り出し、これら個装箱から更に乾電
池を取り出し、これを展示台やデイスプレイ箱な
どに収め直すようにしているのでかかる作業にも
多大の手間が掛り面倒な欠点があつた。しかもこ
のような個装箱を収納する外装箱は搬送途中で梱
包が破損するのを防止するため箱自体に接着剤や
止め金などを多量に使用し梱包を極めて強固に行
なう傾向にあるため外装箱の開封に大変な労力を
要するとともに空になつた外装箱を分解するのも
容易なことでなくかかる空箱の処分に苦労してい
た。さらに、最近乾電池の流通量の増大にともな
い個装箱単位での取引は実情に適合しなくなつて
おり、しかも外装箱に梱包するだけの個装箱の数
が足らず個装箱を単独で搬送すると搬送途中で箱
が破損し製品にダメージを招き易く客先からのク
レーム対象となるおそれがあつた。さらにまた、
乾電池毎に値段表を付けるにも上述のように外装
箱から取り出した個装箱からさらに乾電池を取り
出し1個ずつ行なわなければならないため、かか
る値付作業にも多大の労力を必要とする欠点があ
つた。
この考案は上記欠点を除去するためなされたも
ので構造的に充分の強度が得られ個装箱を用いる
ことなく乾電池を多数収納できるとともに搬送時
の梱包を簡単にし得、しかも開封が簡単で、店頭
での展示効果にもすぐれた乾電池用包装箱を提供
することを目的とする。
以下、この考案の一実施例を図面に従い説明す
る。
第1図はこの考案による包装箱の展開図を示し
ている。
図において1は段ボール材などからなる箱本体
で、この本体1は矩形状をなす底面2の相対向す
る長手方向の側縁に所謂長さ面をなす立上げ可能
な側面3,4を有するとともに相対向する巾方向
の側縁に所謂巾面をなす立上げ可能な側面5,6
を有している。
上記長さ面をなる側面3,4は基部の中央部分
に切抜き孔31,41を有している。また、これ
ら側面3,4の先端に沿つて所定巾寸法例えば上
述の段ボール材の厚さ寸法の略3倍程度の巾寸法
を有する折込み面7,8を夫々折曲げ自在に設
け、さらにこれら折込み面7,8の先端に沿つて
折返し面9,10を夫々折曲げ自在に設けてい
る。この場合、上記折込み面7,8は中央部分に
所定の長さ寸法(後述する差込みフラツプ13
1,132の巾寸法)の切抜き孔71,81を有
している。また折返し面9,10は上記側面3,
4と比べ高さ寸法を同じにするとともに両側部が
若干、つまり段ボール材の厚み寸法分だけ内側に
入るようにしている。またこれら折返し面9,1
0は先端中央部に上記切抜き孔31,41に嵌挿
される舌片91,101を夫々有するとともに両
端に突出片92,93および102,103を
夫々折曲げ自在に設けている。これら突出片9
2,93および102,103は92と102、
93と103が夫々対となり、これらの先端には
相対向するものの間を連結する嵌合部例えば突出
片92,103先端に凹部92a,103a、突
出部93,102先端に凸部93a,102aを
夫々形成している。この場合、突出片92と10
2および93と103は先端を連結した状態で上
記底面の巾方向の寸法と略同じ長さ寸法となるよ
うにしている。
一方、上記側面5,6は底面2の巾方向に比べ
両端部が若干、つまり段ボール材の厚み寸法だけ
内側に入るようにし、この両端に突出片51,5
2,61,62を夫々折曲げ自在に設けている。
また、側面6は先端に沿つて上蓋片11を折曲
げ自在に設けている。この上蓋片11は上記底部
2と同じ巾寸法および長さ寸法を有するもので、
先端に差込みフラツプ111を折曲げ自在に設け
るとともに両側部に上記折込み面7,8の切抜き
孔71,81に差込まれる差込みフラツプ11
2,113を折曲げ自在に設けている。この場合
上蓋片11は上記フラツプ112,113を有す
る部分の巾寸法を若干、つまり段ボールの厚み寸
法分だけ内側に小さく形成している。また上蓋片
11は板面中央部にわん曲状の切離部例えばミシ
ン目12を形成するとともにこのミシン目12の
終端より上記フラツプ112,113の中間部を
通る折曲げ部131,132を形成し、上蓋片1
1を上記折曲げ部131,132より折り曲げ二
つ折りとしたときミシン目12より切離されたわ
ん曲状の突出部121がデイスプレイとして立上
るようにしている。
なお、14は上記側面5の上側縁に形成された
半円状の切欠部で、上記上蓋片11を開くとき指
先を入れられるようにしている。
次に、以上のように構成した包装箱の組立から
梱包、開封(展示)までを第2図乃至第9図に従
い説明する。
まず、第2図に示すように長さ面をなす側面3
を立上げるとともに折返し面9を同側面3の内側
に折返し、舌片91を切抜き孔31に嵌挿する。
次に上記折返し面9両端の突出片92,93を
内側に90゜折曲げたのち巾面をなす側面5,6を
立上げるとともに突出片51,61を上記側面3
と折返し面9の間に挿入する。この場合、上記折
返し面9の突出片92,93は上記側面5,6の
内側に沿つて位置させる。
一方、他の長さ面をなす側面4についても上述
同様立上げるとともに折返し面10を同側面4の
内側に折返し舌片101を切抜き孔41に嵌挿
し、次いで折返し面10の突出片102,103
を内側に90゜折曲げたのち上記側面5,6の突出
片52,62を上記側面4と折返し面10の間に
挿入する。この場合も上記折返し面10の突出片
102,103は上記側面5,6の内側に沿つて
位置される。そして、この状態で突出片92と1
02および93と103の先端を凹凸部92a,
102aおよび93a,103aを介して連結す
る。
これにより第3図に示すように箱本体1の組立
を完成する。この状態から第4図に示すように多
数の乾電池を整然と詰め込んだのち上蓋片11を
起こし、まず第5図に示すように差込みフラツプ
112,113を立上げて折込み面7,8上の切
抜き孔71,81に夫々差込み、次いでフラツプ
111を立上げ上記側面5の内側に差込み第6図
に示すように乾電池の包装を完了する。この場合
上記フラツプ111は第7図に示すように側面5
とこの側面5の内側に沿つて位置される突出片9
2,102との間に差込むようにする。
そして、このような包装箱を実際に搬送するに
は第8図に示すように段ボール部材などを角筒状
に組立てたサツク15中に符号16で示す上述の
包装箱を複数段例えば2段に重ねて挿入し、第9
図に示すように例えばPP材のバンド17にて締
付け梱包したものを用いるようにする。この場合
サツク15は例えば帯状をなす段ボール部材の両
端を接着剤又は金属性の針金にて連結し角筒状に
したものが用いられる。またバンド17は1本に
限らず複数本にて締付けてもよく、また複数本を
十文状にかけて締付けるようにしてもよい。
次に、このような梱包された包装箱を開封する
には、まずバンド17を切断して搬送用サツク1
5中より抜き出したのち包装箱の側面5の切欠部
14より指先を入れ上蓋片11を引き上げれば差
込みフラツプ111が抜け同上蓋片11を開ける
ことができる。
そして、この状態から上蓋片11中央部のミシ
ン目12を切り抜いたのち第10図に示すように
折曲げ部131,132を介して上方に二つ折り
するとともにフラツプ111を乾電池と、側面6
の内側に位置される突出片93,103との間に
差込みわん曲状突出部121をデイスプレイとし
て立上げ、この状態で店頭などに展示する。ここ
で、上記二つ折りした上蓋片11のフラツプ11
1を側壁6と同側壁6の内側に位置される突出片
93,103との間に差込むようにしてもよい。
したがつて、このような構成によれば長さ面お
よび巾面をなす側面の内側に折返し面および同折
返し面からの突出片が夫々位置され2重構造にな
つているだけでなく各角部についても上記突出片
および上記巾面をなす側面からの突出片の折曲げ
部にて2重構造になつているので、構造的な強度
を飛躍的に高めることができる。これにより重量
度の大きい乾電池を個装箱を用いることなく直接
多数個収納することができ、加えて搬送時も簡単
な筒状サツクなどに挿入しバンドで締付けた程度
の梱包で充分なので搬送のための手間を大巾に省
くことができる。
また、開封時サツクから引き出したのちは切欠
部に指先を入れ上蓋片を引き上げるのみで開封す
ることができ、しかも、この状態で上蓋片のミシ
ン目を切抜くとともに二つ折にすることにより上
蓋片の一部をデイスプレイとして用いることもで
きるのでこの状態で店頭に展示できるとともにこ
のときの展示効果を一層高めることもできる。ま
た、従来外箱を開封して個装箱を取り出し、さら
にこれら個装箱より乾電池を取り出しながら店頭
にならべるようにしたものに比べても、かかる一
連の作業の大巾な省力化を図ることもできる。さ
らに箱本体は何ら接着剤などを用いることなく組
立てられているので組立が簡単なのは勿論使用済
み後の分解も簡単で、分解すれば1枚のシート状
になり処分するにも場所をとらず楽な利点があ
る。さらにまた、必要量の乾電池を一度に詰め込
むことができるので、最近流通量の増大傾向にあ
る乾電池の取引上においても実情に合つたものに
できる。
なお、この考案は上記実施例にのみ限定されず
要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施でき
る。例えば上述の実施例では箱本体1として段ボ
ール材を用いたが、他の厚紙又はプラスチツク材
などを用いることもできる。また、上述では長さ
面をなす側面3,4側に折返し面9,10を設
け、巾面をなす側面5,6のうち一方の側面6側
に上蓋片11を設けたが、長さ面側に上蓋片、巾
面側に折返し面を設けるようにしてもよい。さら
に上述では折返し面9,10の突出片92,9
3,102,103の先端に凹凸部92a,10
2aおよび93a,103aを形成し連結するよ
うにしたが、例えばあり継構造にて連結するよう
にしてもよい。このようにすればこの連結状態を
より強固にできるので箱本体1の強度をより向上
させることができる。勿論強度を余り問題にしな
いのならば突出片先端を直角に切断し突合せるよ
うにしてもよい。さらにまた上記箱本体1の底面
2上に底板を敷くようにしてもよく、また乾電池
を詰め込んだのち上板を載せ上蓋片を閉じるよう
にしてもよい。このようにすれば乾電池包装状態
での箱全体の強度を一層高めることができる。ま
た、上蓋片11板面のミシン目12の形状は任意
の形状としてよい。さらに上蓋片11を二つ折り
にして立上げたとき両側のフラツプ112,11
3を切離すような構造とすることもできる。
以上述べたようにこの考案によれば構造的に充
分の強度が得られ個装箱を用いることなく乾電池
を多数収納できるとともに搬送時の梱包を簡単に
し得、しかも開封が簡単で店頭での展示効果にも
すぐれた乾電池用包装箱を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す展開図、第
2図および第3図は同実施例の包装箱の組立を説
明するための斜視図、第4図乃至第7図は同実施
例の包装箱への乾電池の詰め込みを説明するため
の斜視図、第8図および第9図は同実施例の包装
箱を搬送のため梱包する状態を説明するための斜
視図、第10図は同実施例の包装箱の開封状態を
示す斜視図である。 1……箱本体、2……底部、3,4,5,6…
…側面、31,41……切抜き孔、51,52,
61,62,7,8……折込み面、71,81…
…切抜き孔、9,10……折返し面、91,10
1……舌片、92,93,102,103……突
出片、92a,103a……凹部、93a,10
2a……凸部、11……上蓋片、111,11
2,113……差込みフラツプ、12……ミシン
目、131,132……折曲げ部、14……切欠
部、15……サツク、16……包装箱、17……
バンド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 矩形状の底面と、この底面の一方の相対向す
    る側縁に夫々立上可能に設けられた第1の側面
    および他方の相対向する側縁に夫々立上可能に
    設けられた第2の側面と、上記第1の側面に折
    曲げ自在に設けられ且つ所定の巾寸法を有する
    とともに切抜き孔を有する折込み面と、この折
    込み面に折曲げ自在に設けられ上記第1の側面
    の内側に折返えされる折返し面と、この折返し
    面に設けられ上記第2の側面の内側に沿つて位
    置させる突出片と、上記第2の側面に設けられ
    上記第1の側面と折返し面の間に挿入される突
    出片と、上記第2の側面の一方に設けられると
    ともに上記折込み面の切抜き孔に差込まれるフ
    ラツプおよび他方の側面の内側に差込まれるフ
    ラツプを有する上蓋片と、この上蓋片の板面に
    切離部を介して所定形状に形成され上記上蓋片
    の折曲げにより立上げられるデイスプレイ部と
    を具備したことを特徴とする乾電池用包装箱。 (2) 上記折返し面に設けられ上記第2の側面の内
    側に沿つて位置される突出片は相対向するもの
    の間を連結する嵌合部を有することを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の乾電池
    用包装箱。 (3) 上記第1の側面は基部に切板き孔を有すると
    ともに上記折返し面は上記切抜き孔に嵌挿され
    る舌片を有することを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項又は第2項記載の乾電池用包
    装箱。 (4) 上記デイスプレイ部の切離部はミシン目であ
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項乃至第3項のいずれかに記載の乾電池用包
    装箱。
JP7982983U 1983-05-27 1983-05-27 乾電池用包装箱 Granted JPS59184461U (ja)

Priority Applications (1)

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JP7982983U JPS59184461U (ja) 1983-05-27 1983-05-27 乾電池用包装箱

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JP7982983U JPS59184461U (ja) 1983-05-27 1983-05-27 乾電池用包装箱

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Publication Number Publication Date
JPS59184461U JPS59184461U (ja) 1984-12-07
JPS643176Y2 true JPS643176Y2 (ja) 1989-01-26

Family

ID=30209821

Family Applications (1)

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JP7982983U Granted JPS59184461U (ja) 1983-05-27 1983-05-27 乾電池用包装箱

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JPS59184461U (ja) 1984-12-07

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