JPS642628B2 - - Google Patents

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JPS642628B2
JPS642628B2 JP6307280A JP6307280A JPS642628B2 JP S642628 B2 JPS642628 B2 JP S642628B2 JP 6307280 A JP6307280 A JP 6307280A JP 6307280 A JP6307280 A JP 6307280A JP S642628 B2 JPS642628 B2 JP S642628B2
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Japan
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carbon black
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JP6307280A
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JPS56159252A (en
Inventor
Hisashi Yamada
Masayuki Makise
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RAION AKUZO KK
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RAION AKUZO KK
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、抵抗値の方向性をもたない導電性プ
ラスチツクシート、さらに詳しくいえば縦方向と
横方向の抵抗値の比が2.0以下であり、しかも体
積固有抵抗値の小さい導電性プラスチツクシート
に関するものである。 近年、半導体集積回路(以下ICと称する)な
どの電子機器部品を運搬したり保管したりするた
めの中仕切や包装用に体積固有抵抗値が104オー
ム・cm以下の導電性プラスチツクシートが用いら
れている。 このような導電性プラスチツクシートは、従
来、通常の非導電性プラスチツクシートの表面に
金属を蒸着する方法あるいは熱可塑性樹脂にカー
ボンブラツク、金属粉などの導電性物質を練り込
み、これをシートに成形する方法により製造され
ている。 これらの方法のうち、熱可塑性樹脂にカーボン
ブラツクを練り込み、これを成形する方法は、混
練技術が確立されていること及び導電性付与効果
のすぐれたカーボンブラツクが開発されたことに
より、今日では最も一般的に用いられている。 このカーボンブラツクを練り込んだ熱可塑性樹
脂からシートを成形するにはカレンダー成形又は
押出成形が、また、フイルムを成形するにはイン
フレーシヨン成形が行われているが、これらの成
形法により得られるシート及びフイルムの導電性
は、成形時の樹脂の流れと密接な関係があり、そ
の抵抗値に方向性が現われるという問題があつ
た。 すなわち、縦方向と横方向の抵抗値の比が2.0
よりも大きい導電性シート又はフイルムをICと
接触させると、この方向性に起因して目的とする
IC保護の効果に違いを生じる。特に多数のICを
このフイルムで作つた袋などにつめて包装した場
合にはICとフイルムの接触が無秩序となり保護
効果の違いは非常に大きくなるので、このような
シート又はフイルムはIC保護には適さない。 IC保護に適する抵抗値の方向性をもたない導
電性プラスチツクシート又はフイルムを得るため
に、カレンダー成形においてはロール回転速比及
びカレンダーロールとテイクオフロール間の延伸
比を小さくしたり、押出成形においてはダイリツ
プから冷却ロールまでの引落しを少なくしたり、
インフレーシヨン成形においてはドラフト比とブ
ロー比のバランスをとるなど樹脂に対する配向を
できるだけ小さくすることが提案されているが、
これらの方法はいずれも成形条件の設定が難し
く、生産性の低下を招くという欠点があり、しか
もこれらの方法では方向性を完全になくすことは
不可能であつた。 従つて、抵抗値の方向性をもたない導電性プラ
スチツクシート又はフイルムは、現在のところ、
カーボンブラツクの添加量を増加して、各方向の
抵抗値の中の最低値が必要値に達するようにして
製造しているのが実情であり、このためカーボン
ブラツクの使用量が必然的に多くなり、経済的に
不利であつた。 本発明者らは、抵抗値に方向性がない導電性プ
ラスチツクシートを、効率よくかつ経済的に提供
するため、鋭意研究を重ねた結果、特定のカーボ
ンブラツクを特定の割合で配合したプラスチツク
に対し、さらに特定の割合で非導電性無機充てん
剤を配合することによりその目的を達成しうるこ
とを見出し、この知見に基づいて本発明をなすに
至つた。 すなわち、本発明は、(A)熱可塑性プラスチツク
基材25〜73重量%、(B)吸油量300ml/100g以上の
カーボンブラツク4〜10重量%及び(C)かつ非導電
性無機充てん剤20〜70重量%から成り、かつ(A)成
分と(B)成分の合計量に対する(B)成分の重量の割含
が8.8/100ないし25/100、(A)成分と(B)成分と(C)
成分の合計重量に対する(B)成分と(C)成分の合計重
量の割合が27/100ないし75/100の範囲にあり、
(B)成分の重量に対する(C)成分の重量比が1以上で
ある組成を有し、縦方向と横方向の体積固有抵抗
値の比が2.0以下であることを特徴とする導電性
プラスチツクシートを提供するものである。 本発明にいうシートとは厚さが薄いもの、すな
わちフイルムも包含する。 本発明の(A)成分として用いる熱可塑性プラスチ
ツク基材には、例えばポリプロピレン、高密度ポ
リエチレン、低密度ポリエチレン、エチレン−酢
酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリスチレ
ン、エチレン−プロピレン共重合体、アクリロニ
トリル−ブタジエン−スチレン共重合体、アクリ
ロニトリル−スチレン共重合体、6−ナイロン、
66−ナイロンなど及びこれらに可塑剤、安定剤な
どを配合したものを挙げることができる。これら
は、単独であるいは2種以上の混合物として用い
ることができる。 (B)成分であるカーボンブラツクは、従来導電性
プラスチツクの製造に普通に用いられているカー
ボンブラツクのうち、吸油量、すなわちジブチル
フタレート吸収量(DBP値と称する)が300〜
400ml/100gのものが特に適している。DBP値
が300ml/100g未満のものは、導電性を発揮する
性能が低いので、満足しうる程低い抵抗値の導電
性プラスチツクシートを得るためには、可成り多
量に添加する必要があり、不経済であるばかりで
なく、シート又はフイルムに成形する際の成形加
工性が低下し、更に(C)成分である充てん剤を添加
した組成物は増々成形加工性が低下するので本発
明の目的とするシート又はフイルムを得ることが
できずに好ましくない。 吸油量300〜400ml/100gのカーボンブラツク
の例としては、ケツチエンブラツクEC(商品名ラ
イオンアクゾ社製カーボンブラツク)を挙げるこ
とができる。 (C)成分である非導電性無機充てん剤としては、
例えばホワイトカーボン、炭酸マグネシウム、炭
酸カルシウム、タルク、マイカ、カオリン、水酸
化アルミニウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウム
などの通常プラスチツク増量剤又は補強剤として
用いられている粒径0.01〜50μ程度の無機質の粉
末を挙げることができる。 これら(A)、(B)及び(C)成分の割合は、(A)成分が25
〜73重量%、好ましくは30〜66重量%、(B)成分が
4〜20重量%、好ましくは4〜10重量%及び(C)成
分が20〜70重量%、好ましくは30〜60重量%であ
る。 (B)成分の量が4重量%未満では目的とする導電
性は得られず、反対に20重量%を越えると経済的
でないばかりでなく(C)成分の量が制限されるので
好ましくない。 また(C)成分の量が20重量%未満では本発明の効
果は得られず、反対に70重量%を越えると成形加
工性が低下し、目的とするシート及びフイルムを
得ることができないので好ましくない。 本発明の目的を達成するためには、さらに(A)成
分と(B)成分の合計重量に対する(B)成分の割合(B)/
(A+B)が8.8/100ないし25/100の範囲にある
ことが必要である。これよりも(B)成分が少ないと
十分な導電性を得ることができないし、またこれ
よりも多いと成形性が低下する。 また、(A)成分と(B)成分と(C)成分の合計重量に対
する(B)成分と(C)成分の合計重量の割合(B+
C)/(A+B+C)が27/100ないし75/100の
範囲にあることが必要である。これよりも(B)成分
と(C)成分の量が少ないと導電性の方向性を低下す
ることはできないし、これよりも多くなると成形
加工性が低下し、目的とするシートが得られな
い。 さらに、本発明においては、(B)成分の重量に対
する(C)成分の重量比を1以上にすること、すなわ
ち(C)成分を(B)成分と同量以上にすることが必要で
ある。そして、このような割合で(C)成分を配合す
ることにより、少ない量の(B)成分によつて抵抗値
の方向性のない導電性シートとすることができ
る。 本発明のシート及びフイルムは前記した(A)、(B)
及び(C)成分を前記した通りの割合で含有している
が、これらの成分の他に所望に応じて滑剤、酸化
防止剤、カツプリング剤、難燃剤などの添加剤を
含有していてもよい。 本発明のシート及びフイルムを製造するには、
上記(A)、(B)及び(C)成分の混合物をあらかじめバン
バリーミキサーなどの混練機で均一に混練しペレ
ツト化したのち、これを押出成形あるいはインフ
レーシヨン成形する方法、混練後直ちにカレンダ
ー成形する方法、又は混練能力を有する押出機で
混練と押出成形を同時に行う方法などが挙げられ
る。また、あらかじめ(A)成分の一部と(B)成分とよ
りなるペレツトを製造し、カレンダー成形時にこ
れに残りの(A)成分と(C)成分を加えて再度混練して
カレンダー成形する方法、又は、あらかじめ(A)成
分の一部と(B)成分とよりなるペレツト及び残りの
(A)成分と(C)成分とよりなるペレツトを製造し押出
成形時にこれらを混合する方法などで本発明のシ
ート及びフイルムを製造することもできる。 本発明の導電性プラスチツクシートは、縦方向
すなわち機械的せん断力が加わつた方向(以下
MDという)と横方向すなわちそれと直角の方向
(以下TDという)の体積固有抵抗値の比が2.0以
下、すなち1.0から2.0の間にあり、抵抗値の方向
性が非常に小さく、しかも低い体積固有抵抗値、
すなわち多くの場合102オーム・cm以下をもつと
いう特徴を有する。 また、(C)成分の入らない従来の導電性プラスチ
ツクシート及びフイルムに比較して剛性及びクリ
ープ性が非常にすぐれている。 さらに、本発明の導電性プラスチツクシート及
びフイルムを成形するにさいして、特別な成形条
件を設定する必要がないので、生産性にすぐれて
いる。 このように、本発明の導電性プラスチツクシー
ト及びフイルムは生産性及び経済性にすぐれ、か
つ物性の優秀なものである。 次に実施例により本発明を詳細に説明する。 実施例 1 (A)成分としてポリ塩化ビニル(重合度1050、ス
トレートポリマー)70重量部に可塑剤ジオクチル
フタレート25重量部及び安定剤マーク1500(商品
名、アデカアーガス化学社製)5重量部を加えた
ものを、(B)成分として吸油量が360ml/100gのカ
ーボンブラツク(B1)、吸油量が320ml/100gの
カーボンブラツク(B2)、吸油量が260ml/100g
のカーボンブラツク(B3)又は吸油量が180ml/
100gのカーボンブラツクを、また(C)成分として
タルク(平均粒径8μ)をそれぞれ第1表に示し
た割合で混合し、この混合物を3−バンバリミ
キサーで混練したのち、8インチ逆L型カレンダ
ーロールで厚さ0.5mmのシートに成形し、得られ
たシートのMD及びTDの体積固有抵抗値を測定
した。この結果を第1表に示す。
【表】 実施例 2 (A)成分として高密度ポリエチレン(MI0.9、密
度0.955)(B)成分としてケツチエンブラツクEC
(商品名、ライオンアクゾ社製カーボンブラツ
ク;吸油量350ml/100g)及び(C)成分として炭酸
カルシウム(平均粒径6μ)を第2表に示した量
で混合した配合物を、3−バンバリーミキサー
で混練し、40mm押出機を用いて厚さ0.5mmのシー
トにTダイ押出成形したのち、得られたシートの
MD及びTDの体積固有抵抗値を測定した。その
結果を第2表に示す。
【表】
【表】 実施例 3 (A)成分として高密度ポリエチレン(MI0.9、密
度0.955)、(B)成分としてケツチエンブラツクEC
(吸油量350ml/100g)及び(C)成分として平均粒
径が400mμのホワイトカーボン(C1)、平均粒
径が2μの炭酸マグネシウム(C2)、平均粒径が
200μのマイカ(C3)、平均粒径が2.5μのカオリン
(C4)、平均粒径が3μの水酸化アルミニウム
(C5)、平均粒径が70μの硫酸カルシウム(C6)又
は平均粒径が1μの硫酸バリウム(C7)を第3表
に示した量で混合した配合物を、3−バンバリ
ーミキサーで混練し、40mm押出機を用いて厚さ
0.5mmのシートにTダイ押出成形したのち、得ら
れたシートのMD及びTDの体積固有抵抗値を測
定した。 その結果を第3表に示す。
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (A)熱可塑性プラスチツク基材25〜73重量%、
    (B)吸油量300ml/100g以上のカーボンブラツク4
    〜20重量%及び(C)非導電性無機充てん剤20〜70重
    量%から成り、かつ(A)成分と(B)成分の合計量に対
    する(B)成分の重量の割合が8.8/100ないし25/
    100、(A)成分と(B)成分と(C)成分の合計重量に対す
    る(B)成分と(C)成分の合計重量の割合が27/100な
    いし75/100の範囲にあり、(B)成分の重量に対す
    る(C)成分の重量の割合が1以上である組成を有
    し、縦方向と横方向の体積固有抵抗値の比が2.0
    以下であることを特徴とする導電性プラスチツク
    シート。
JP6307280A 1980-05-13 1980-05-13 Electrically conductive plastic sheet Granted JPS56159252A (en)

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JPS56159252A (en) 1981-12-08

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