JPS6419785U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例の電動扉の平面図、
第２図ａ，ｂは第１図の側面図及び正面図、第２
図ｃは走行車輪の斜視図、第３図は第１図で使用
する引手の取手の拡大図、第４図は第１図の給電
部分の拡大図、第５図はモータのウオームを離脱
する構成図である。 １……電動扉、２……鴨居、３……走行車輪、
４……戸車、５……歯車、６……ウオーム、７…
…モータ、８……回転軸、９……ユニツトケース
、１０……掛金、１１……ワイヤ、１２，１３，
１４，１５……ガイドローラ、１６……取手、１
７……引手、１８……操作窓、１９……トランス
、２０……プラグ、２１……コードリール、２２
……コード、２３……ガイドローラ、２４……分
配器、２５，２６……位置検出用マイクロスイツ
チ、２７……操作パネル、２８……コントローラ
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 走行車輪を回転駆動するモータを含む駆動装置
   を直接扉に取付け、自動開閉操作による扉の自走
   制御と、この自走制御を解除した手動にての開閉
   とを切換えるようにした電動扉において、該電動
   扉の下部に取付けられる走行車輪に連動する噛合
   部を設け、この噛合部と直接もしくは連達歯車を
   介在して噛合結合するウオーム歯車を回転軸に固
   着したモータと、このモータを上記ウオーム歯車
   が走行車輪側と噛合・離脱するべく移動可能に支
   持する支持部材と、この支持部材を噛合位置に弾
   発付勢する噛合付勢部材と、上記扉の所定箇所に
   取り付けられ人の手により開閉操作可能な手動操
   作部と、この手動操作部による手動操作に連動し
   、上記支持部材を噛合付勢部材に抗して離脱移動
   させる自走解除部材とから構成されることを特徴
   とする引戸式電動扉の自動・手動切換装置。