JPS6412139B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6412139B2 JPS6412139B2 JP22346682A JP22346682A JPS6412139B2 JP S6412139 B2 JPS6412139 B2 JP S6412139B2 JP 22346682 A JP22346682 A JP 22346682A JP 22346682 A JP22346682 A JP 22346682A JP S6412139 B2 JPS6412139 B2 JP S6412139B2
- Authority
- JP
- Japan
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- demodulator
- polarization
- signal
- phase
- cross
- Prior art date
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Links
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 33
- 238000005388 cross polarization Methods 0.000 claims description 15
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
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- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/002—Reducing depolarization effects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は交差波干渉除去回路、特にデイジタル
無線通信に適用され、復調器の後にて誤差信号と
データ信号の相関をとり、交差偏波干渉を除去す
るための可変結合器を制御する方式において主偏
波側の復調器と異偏波側の復調器各々の再生キヤ
リアが如何なる位相関係にあろうとも、正しく相
関がとれる手段を備えた交差偏波干渉除去回路に
関する。
無線通信に適用され、復調器の後にて誤差信号と
データ信号の相関をとり、交差偏波干渉を除去す
るための可変結合器を制御する方式において主偏
波側の復調器と異偏波側の復調器各々の再生キヤ
リアが如何なる位相関係にあろうとも、正しく相
関がとれる手段を備えた交差偏波干渉除去回路に
関する。
近年、マイクロ波無線通信では、直交した2偏
波を用いて周波数を有効に利用する直交偏波通信
方式が注目されている。このような直交する2偏
波は降雨などによる媒質の異方性のため交差偏波
を発生し、両偏波間に交差偏波干渉が発生する。
これを除去する方法として第1図に示すような方
式が考えられる。第1図において、IFhは主偏波
の受信IF信号、IFvは主偏波に対して交差偏波干
渉を与えている異偏波の受信IF信号、10は信
号IFhにもれ込んでいる干渉成分を打消すための
可変結合回路、11は信号IFhより干渉波成分を
とり除くための引算回路、12,13はそれぞれ
主偏波信号、異偏波信号を復調するためのデイジ
タル復調器(DEMh及びDEMv)、14は前記復
調器12より得られた、交差偏波干渉による誤差
信号E(E=Ep(H)+jEq(H))と復調器13より得ら
れたデータ信号D(D=Dp(V)+jDq(V))との
相関をとり、前記可変結合回路を制御するための
制御信号発生器である。これを制御するには制御
信号発生器14において、復調器12で得られた
誤差信号と、復調器13で得られたベースバンド
信号の複素共役との積を求める。この結果は(1)式
の如くとなる。
波を用いて周波数を有効に利用する直交偏波通信
方式が注目されている。このような直交する2偏
波は降雨などによる媒質の異方性のため交差偏波
を発生し、両偏波間に交差偏波干渉が発生する。
これを除去する方法として第1図に示すような方
式が考えられる。第1図において、IFhは主偏波
の受信IF信号、IFvは主偏波に対して交差偏波干
渉を与えている異偏波の受信IF信号、10は信
号IFhにもれ込んでいる干渉成分を打消すための
可変結合回路、11は信号IFhより干渉波成分を
とり除くための引算回路、12,13はそれぞれ
主偏波信号、異偏波信号を復調するためのデイジ
タル復調器(DEMh及びDEMv)、14は前記復
調器12より得られた、交差偏波干渉による誤差
信号E(E=Ep(H)+jEq(H))と復調器13より得ら
れたデータ信号D(D=Dp(V)+jDq(V))との
相関をとり、前記可変結合回路を制御するための
制御信号発生器である。これを制御するには制御
信号発生器14において、復調器12で得られた
誤差信号と、復調器13で得られたベースバンド
信号の複素共役との積を求める。この結果は(1)式
の如くとなる。
E・D*=(Ep(H)+jEq(H))・(Dp(V)−jDq(V)
) =(Ep(H)・Dp(V)+Eq(H)・Dq(V))+j(Eq
(H) ・ Dp(V)−Ep(H)・Dq(V)) ……(1) そして(1)式の実数部、虚数部をそれぞれ系を安
定化させるための積分器15,16を介して、前
記可変結合回路10に与えることにより、信号
IFhにもれ込んでいる異偏波成分をとり除くこと
ができる。このアルゴリズムは、最大傾斜法とし
て、良く知れており、詳しくはたとえば特願昭54
―24764、特願昭54―24765、特願昭54―24768、
特願昭54―76542を参照されたい。
) =(Ep(H)・Dp(V)+Eq(H)・Dq(V))+j(Eq
(H) ・ Dp(V)−Ep(H)・Dq(V)) ……(1) そして(1)式の実数部、虚数部をそれぞれ系を安
定化させるための積分器15,16を介して、前
記可変結合回路10に与えることにより、信号
IFhにもれ込んでいる異偏波成分をとり除くこと
ができる。このアルゴリズムは、最大傾斜法とし
て、良く知れており、詳しくはたとえば特願昭54
―24764、特願昭54―24765、特願昭54―24768、
特願昭54―76542を参照されたい。
しかしながら、直交変調系(例えば4相PSK、
16QAM変調)において、復調器の再生キヤリア
の引込み位相は第2図の如く〜の4通りあ
り、第1図の復調器12の再生キヤリアの引き込
み相が例えば状態から状態へ移つた場合、状
態で復調器13のDp(V),Dq(V)と相関のと
れていた復調器12のEp(H),Eq(H)が状態では、
それぞれEq(H),−Ep(H)へ置き換わつてしまい、正
しい相関がとれないと考えられる。つまり第3図
に示す如く、(Ep(H),Eq(H))は4通りの組み合わ
せがあるため、復調器12と13の両者の再生キ
ヤリアの位相関係を監視し、復調器13の位相に
対して復調器12の位相が、例えば正しく相関が
とれて正常に制御していた状態から状態へ移
つた場合は、第1図の制御信号発生器14の入力
であるEp(H)の代りに−Eq(H)を、Eq(H)の代りにEp
(H)を入れ換える操作が必要になつてくる。
16QAM変調)において、復調器の再生キヤリア
の引込み位相は第2図の如く〜の4通りあ
り、第1図の復調器12の再生キヤリアの引き込
み相が例えば状態から状態へ移つた場合、状
態で復調器13のDp(V),Dq(V)と相関のと
れていた復調器12のEp(H),Eq(H)が状態では、
それぞれEq(H),−Ep(H)へ置き換わつてしまい、正
しい相関がとれないと考えられる。つまり第3図
に示す如く、(Ep(H),Eq(H))は4通りの組み合わ
せがあるため、復調器12と13の両者の再生キ
ヤリアの位相関係を監視し、復調器13の位相に
対して復調器12の位相が、例えば正しく相関が
とれて正常に制御していた状態から状態へ移
つた場合は、第1図の制御信号発生器14の入力
であるEp(H)の代りに−Eq(H)を、Eq(H)の代りにEp
(H)を入れ換える操作が必要になつてくる。
本発明の目的は、上述の欠点を除去し、2つの
復調器の位相関係を検出してその結果により、得
られた誤差信号を補正する手段により、再生キヤ
リアの位相差がどのように変化しても常に正常動
作を行なわせることのできる交差偏波干渉除去回
路を提供することである。
復調器の位相関係を検出してその結果により、得
られた誤差信号を補正する手段により、再生キヤ
リアの位相差がどのように変化しても常に正常動
作を行なわせることのできる交差偏波干渉除去回
路を提供することである。
本発明の交差偏波干渉除去回路は、互いに直交
した2つの偏波を使用する直交偏波通信方式のデ
イジタル変調された2系列の受信信号を復調する
2系列の復調器と、これらの復調器のうち、もれ
込んだ異偏波を除去する側の復調器の前に設けら
れ、異偏波の信号を主偏波に結合しその結合量を
制御信号によつて制御できる可変結合器と、前記
復調器によつて得られた誤差信号と異偏波側の復
調器によつて復調されたベースバンド信号を基に
して前記可変結合器の前記制御信号を発生する制
御信号発生器とを備えた交差偏波干渉除去回路に
おいて、前記主偏波側の復調器の再生キヤリアの
位相と、前記異偏波側の復調器の再生キヤリアの
位相関係を検出する手段を備えて構成される。
した2つの偏波を使用する直交偏波通信方式のデ
イジタル変調された2系列の受信信号を復調する
2系列の復調器と、これらの復調器のうち、もれ
込んだ異偏波を除去する側の復調器の前に設けら
れ、異偏波の信号を主偏波に結合しその結合量を
制御信号によつて制御できる可変結合器と、前記
復調器によつて得られた誤差信号と異偏波側の復
調器によつて復調されたベースバンド信号を基に
して前記可変結合器の前記制御信号を発生する制
御信号発生器とを備えた交差偏波干渉除去回路に
おいて、前記主偏波側の復調器の再生キヤリアの
位相と、前記異偏波側の復調器の再生キヤリアの
位相関係を検出する手段を備えて構成される。
次に図面を参照しつつ本発明について詳細に説
明する。
明する。
第4図は、本発明の一実施例のブロツク図で、
IFhは主偏波の受信IF信号、IFvは主偏波に対して
交差偏波干渉を与えている異偏波の受信IF信号、
20は信号IFhにもれ込んでいる干渉成分を打消
すための可変結合回路、21はIFhより干渉波成
分をとり除くための引算回路、22,23はそれ
ぞれ主偏波信号、異偏波信号を復調するためのデ
イジタル復調器(DEMh及びDEMv)、24は復
調器22より得られた交差偏波干渉による誤差信
号E′(E′=E′p(H)+jE′q(H))と復調器23より得
ら
れたデータ信号D(D=Dp+jDq)との相関をと
り、可変結合回路20を制御するための制御信号
発生器、25は復調器22と23の再生キヤリア
の位相差が変化したことにより第3図に示す如く
誤差信号Ep(H),Eq(H)が変化した場合に正しく相
関がとれるように誤差信号の補正を行う誤差信号
補正回路である。なお、26,27は積分器であ
る。また、回路20,24については、前述の特
願昭を参照されたい。
IFhは主偏波の受信IF信号、IFvは主偏波に対して
交差偏波干渉を与えている異偏波の受信IF信号、
20は信号IFhにもれ込んでいる干渉成分を打消
すための可変結合回路、21はIFhより干渉波成
分をとり除くための引算回路、22,23はそれ
ぞれ主偏波信号、異偏波信号を復調するためのデ
イジタル復調器(DEMh及びDEMv)、24は復
調器22より得られた交差偏波干渉による誤差信
号E′(E′=E′p(H)+jE′q(H))と復調器23より得
ら
れたデータ信号D(D=Dp+jDq)との相関をと
り、可変結合回路20を制御するための制御信号
発生器、25は復調器22と23の再生キヤリア
の位相差が変化したことにより第3図に示す如く
誤差信号Ep(H),Eq(H)が変化した場合に正しく相
関がとれるように誤差信号の補正を行う誤差信号
補正回路である。なお、26,27は積分器であ
る。また、回路20,24については、前述の特
願昭を参照されたい。
第5図に、前記誤差信号補正回路25の一実施
例を示す。第5図について説明すると、復調器2
2の再生キヤリアaと復調器23の再生キヤリア
bを入力とし、90゜の位相差を与える結合器30
の2つの出力を、相関器31,32により、キヤ
リアbと相関をとり、キヤリアのもれ込みを除去
し、ループの安定化を計るための低域通過ろ波器
33,34を通過後、第6図の破線で示すよう
な、キヤリアbに対するキヤリアaの位相差θに
比例した直流出力i,jを得る。これらのアナロ
グ信号i,jは2値変換器35,36により第6
図に示す如く実線で示されたk,lに変換され
る。そして復調器22からのEp(H),Eq(H)を、前
記2ビツトの信号k,lの値の組合せにより第7
図に示すような関係に変換する回路37により、
復調器22と23の再生キヤリアの位相差に対応
して補正された誤差信号E′p(H),Eq(H)′が得られ
る。この変換回路37の具体的な論理回路を第8
図に示す。第8図において、51〜54はインバ
ータ、61〜72はANDゲート、80,81は
ORゲートである。
例を示す。第5図について説明すると、復調器2
2の再生キヤリアaと復調器23の再生キヤリア
bを入力とし、90゜の位相差を与える結合器30
の2つの出力を、相関器31,32により、キヤ
リアbと相関をとり、キヤリアのもれ込みを除去
し、ループの安定化を計るための低域通過ろ波器
33,34を通過後、第6図の破線で示すよう
な、キヤリアbに対するキヤリアaの位相差θに
比例した直流出力i,jを得る。これらのアナロ
グ信号i,jは2値変換器35,36により第6
図に示す如く実線で示されたk,lに変換され
る。そして復調器22からのEp(H),Eq(H)を、前
記2ビツトの信号k,lの値の組合せにより第7
図に示すような関係に変換する回路37により、
復調器22と23の再生キヤリアの位相差に対応
して補正された誤差信号E′p(H),Eq(H)′が得られ
る。この変換回路37の具体的な論理回路を第8
図に示す。第8図において、51〜54はインバ
ータ、61〜72はANDゲート、80,81は
ORゲートである。
以上詳細に説明したように、本発明の交差偏波
干渉除去回路によれば、何らかの原因により、た
とえばフエージングによる遅延時間の変化により
受信IF信号に位相回転が生じた場合あるいは復
調器の再生キヤリアの引込み相が変わつた場合あ
るいは、異偏波相互の周波数が送信側において異
なり、再生キヤリア同士がビートを打つ場合等に
おいて、主偏波の復調器と異偏波側の復調器の再
生キヤリアの位相関係が変化した場合でも、主偏
波側の復調器から得られる異偏波の干渉によつて
生じた誤差信号と、異偏波側の復調出力信号は常
に正しい相関がとれ安定な交差偏波干渉除去を行
うことが可能である。
干渉除去回路によれば、何らかの原因により、た
とえばフエージングによる遅延時間の変化により
受信IF信号に位相回転が生じた場合あるいは復
調器の再生キヤリアの引込み相が変わつた場合あ
るいは、異偏波相互の周波数が送信側において異
なり、再生キヤリア同士がビートを打つ場合等に
おいて、主偏波の復調器と異偏波側の復調器の再
生キヤリアの位相関係が変化した場合でも、主偏
波側の復調器から得られる異偏波の干渉によつて
生じた誤差信号と、異偏波側の復調出力信号は常
に正しい相関がとれ安定な交差偏波干渉除去を行
うことが可能である。
第1図は従来の交差偏波干渉除去回路実施例、
第2図は再生キヤリアの引込位相を示す図、第3
図は各引込位相における誤差出力を示す図、第4
図は本発明の交差偏波干渉除去回路の一実施例、
第5図は第4図における誤差信号補正回路の一実
施例、第6図は、第5図における再生キヤリアの
位相差対制御信号k,l出力の関係を示す図、第
7図は、第5図における再生キヤリアの位相関係
すなわち制御信号k,lに対する誤差信号出力の
関係を示す図、第8図は、第5図の変換回路37
の具体的な論理回路例である。 図において、10,20は可変結合回路、1
1,21は引算回路、12,13,22,23は
復調器、14,24は制御信号発生器、15,1
6,26,27は積分器、25は誤差信号補正回
路、30は90゜結合器、31,32は相関器、3
3,34は低域通過ろ波器、35,36は2値変
換器、37は変換回路、51〜54はインバー
タ、61〜72はANDゲート、80,81はOR
ゲートである。
第2図は再生キヤリアの引込位相を示す図、第3
図は各引込位相における誤差出力を示す図、第4
図は本発明の交差偏波干渉除去回路の一実施例、
第5図は第4図における誤差信号補正回路の一実
施例、第6図は、第5図における再生キヤリアの
位相差対制御信号k,l出力の関係を示す図、第
7図は、第5図における再生キヤリアの位相関係
すなわち制御信号k,lに対する誤差信号出力の
関係を示す図、第8図は、第5図の変換回路37
の具体的な論理回路例である。 図において、10,20は可変結合回路、1
1,21は引算回路、12,13,22,23は
復調器、14,24は制御信号発生器、15,1
6,26,27は積分器、25は誤差信号補正回
路、30は90゜結合器、31,32は相関器、3
3,34は低域通過ろ波器、35,36は2値変
換器、37は変換回路、51〜54はインバー
タ、61〜72はANDゲート、80,81はOR
ゲートである。
Claims (1)
- 1 互いに直交した2つの偏波を使用する直交偏
波通信方式のデイジタル変調された2系列の受信
信号を復調する2系列の復調器と、これらの復調
器のうち、もれ込んだ異偏波を除去する側の復調
器の前に設けられ、異偏波の信号を主偏波に結合
しその結合量を制御信号によつて制御できる可変
結合器と、前記復調器にて復調後得られた誤差信
号と異偏波側の復調器にて復調されたベースバン
ド信号を基にして前記可変結合器の前記制御信号
を発生する制御信号発生器とを備えた交差偏波干
渉除去回路において、前記主偏波側の復調器の再
生キヤリアの位相と、前記異偏波側の復調器の再
生キヤリアの位相関係を検出する手段を備え、前
記2つの復調器の再生キヤリアの位相差が変化し
たことによる前記誤差信号の変化を、前記位相検
出手段により補正することを特徴とした交差偏波
干渉除去回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22346682A JPS59112739A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 交差偏波干渉除去回路 |
CA000443601A CA1215430A (en) | 1982-12-20 | 1983-12-19 | Cross-polarization distortion canceller for use in digital radio communication receiver |
US06/563,364 US4575862A (en) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | Cross-polarization distortion canceller for use in digital radio communication receiver |
EP83112848A EP0111931B1 (en) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | Cross-polarization distortion canceller for use in digital radio communication receiver |
DE8383112848T DE3381339D1 (de) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | Kreuzpolarisationsentzerrer zur anwendung in einem digitalen funkverbindungsempfaenger. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22346682A JPS59112739A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 交差偏波干渉除去回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59112739A JPS59112739A (ja) | 1984-06-29 |
JPS6412139B2 true JPS6412139B2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=16798583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22346682A Granted JPS59112739A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 交差偏波干渉除去回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59112739A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0364648U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-24 | ||
JPH0535145U (ja) * | 1991-03-28 | 1993-05-14 | 曽田香料株式会社 | 芳香供給装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01174038A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 交差偏波受信機 |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP22346682A patent/JPS59112739A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0364648U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-24 | ||
JPH0535145U (ja) * | 1991-03-28 | 1993-05-14 | 曽田香料株式会社 | 芳香供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59112739A (ja) | 1984-06-29 |
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