JPS6411343B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6411343B2 JPS6411343B2 JP17552883A JP17552883A JPS6411343B2 JP S6411343 B2 JPS6411343 B2 JP S6411343B2 JP 17552883 A JP17552883 A JP 17552883A JP 17552883 A JP17552883 A JP 17552883A JP S6411343 B2 JPS6411343 B2 JP S6411343B2
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- Japan
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- storage container
- metal particles
- fine metal
- electromagnet
- grinding
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- Expired
Links
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Description
本発明は微細金属粒の磨砕及び洗浄を一環的に
行なえる装置に関するものである。 例えば各種のスラグ、ダストから回収された微
細金属粒やある期間放置されたシヨツト等は、そ
の表面に酸化物その他が付着しているので該表面
付着物を除去する必要がある。従来この種表面層
の除去方式としては、化学的に表面層を溶出させ
る方法と物理的に磨砕する方法とがあるが、前者
は処理液の選択及び処理廃液の後処理が煩雑であ
ると共に化学的に処理された材料表面に対しての
後処理にも問題が残されているし、後者は対象物
が1mmを下まわる如く微細となると殆んどの従来
技術では有効に付着表面層を除去出来ていないの
が現状である。 本発明は上記現状を鑑み、非常に微細な対象物
であつても、その表面付着物を十分に除去出来、
かつその後引続き磨砕によつて剥離された表面付
着層と金属製品とを分別することが出来る装置を
提供せんとするものであり、その要旨は周囲に電
磁石が配備された上部開口状の円筒体より成る収
納容器内に回転縦軸を挿入配置し、同回転縦軸の
周囲に所要数の板状回転羽根を連設し、かつ上記
収納容器内には多数の感磁性材料製の硬質メデイ
アを装入し、かつ収納容器の側壁下部には洗浄液
供給口を、又同上部開口部には溢流口をそれぞれ
設けたことを特徴とする微細金属粒の磨砕、洗浄
装置(以下第1発明とする)並びにこの第1発明
の装置の容器の底外側(下側)に電磁石を配備し
た装置(以下第2発明とする)である。 以下図面を参酌し乍ら、本発明装置を詳述す
る。第1図及び第2図に示す様に、収納容器1内
に挿入された回転縦軸2に所要数の板状回転羽根
3,3……が取付けられており、又上記収納容器
1の内部には鋼球の如き感磁性体製メデイア4が
多数装入されている。又この収納容器1の周側に
は側位電磁石5が取り付けられている。更に収納
容器1の側壁下部には洗浄液供給口6が、又上部
開口部には溢流口7がそれぞれ設けけられてい
る。又別の形態の装置では第3図に示す様に収納
容器1の底板外側(下側)には下位電磁石8が配
設されている。 以上の構成より成る本発明装置では、収納容器
1内に原料としての微細金属粒Mを装入し、回転
縦軸2を高速で回転せしめる事により該微細金属
粒Mは感磁性体製メデイア4の表面に磁着した状
態で高速回転させられる。従つて微細金属粒Mの
みを衝突させるよりも強力な衝突力をもつて微細
金属同士が衝突し合う、即ちメデイア4の重量が
加算された分だけ強力に衝突し合う事となり微細
金属粒Mの表面に付着している酸化物等の表面付
着層Fが剥離除去されるのである。なおこの磨砕
の際に乾式で行なつてもよいし、水あるいは所要
の油等を適当なパルプ濃度となるべく介在させて
行なう湿式を採用してもそのいずれでもよい。 この様に回転縦軸2を通じ板状回転羽根3,
3,……を高速回転させる磨砕工程が終れば、次
いで側壁下部の洗浄液供給口6から水又は所要の
洗浄液を送給し、上部の溢流口7から該洗浄液を
溢流させ、板状回転羽根3,3……を緩やかに回
転させると軽量物たる剥落した付着層のみが溢流
水と共に溢流し、重量物たる微細金属粒は収納容
器内に残留する。なおこの際、板状回転羽根3,
3……を緩慢回転せしめると同時に、収納容器1
の底板外側に配設されている下位電磁石8に通電
して励磁させれば、磁着物たる微細金属粒Mは下
位電磁石8の吸着力を受けるので収納容器1の下
方部に吸い寄せられつつ、一方非磁着物あるいは
弱磁着物は下位電磁石8の吸着力を受けないかあ
るいは弱くしか受けないのでその軽、重以上に両
者は区別され剥落付着物は下方から上方へ流れる
洗浄水と共に上方へ押し上げられ最終的には上部
の溢流口7から溢流されるという方式で洗浄され
る。 以上述べて来た様に本発明装置によれば、微細
金属粒Mはそれ単味だけでは重量不足の為にいく
ら高速に回転させてもそこに生じる磨砕の為のエ
ネルギーはあまり大きくはないが、微細金属粒に
比べると相当に重量が大であるメデイアと一緒に
混合されており、しかも該メデイアは側位電磁石
の働きで所謂磁石化しているので該メデイア表面
に微細金属粒を磁着した状態となり、その結果と
して高速に回転させた場合微細金属を磁着したメ
デイアは収納容器内壁やメデイア同士で相当に強
力に衝突し合い、微細金属粒表面の付着物は十分
に剥落分離されるものである。本発明の第1発明
及び第2発明装置を用い下記第1表及び第2表に
示す様な粒度分布及び化学成分を有する転炉ダス
トからの回収物(粗粒ダスト)を磨砕処理し、側
位電磁石を切り次いでそのままの状態で又は、下
位電磁石を励磁して洗浄し、転炉の冷材等の混入
材として用いるのに十分な金属鉄品位たる約95重
量%M・Feに品位アツプするのに要した処理時
間及び収率並びに比較の為に従来装置を用いて同
様の処理を行なつた結果を下記第3表に示す。
行なえる装置に関するものである。 例えば各種のスラグ、ダストから回収された微
細金属粒やある期間放置されたシヨツト等は、そ
の表面に酸化物その他が付着しているので該表面
付着物を除去する必要がある。従来この種表面層
の除去方式としては、化学的に表面層を溶出させ
る方法と物理的に磨砕する方法とがあるが、前者
は処理液の選択及び処理廃液の後処理が煩雑であ
ると共に化学的に処理された材料表面に対しての
後処理にも問題が残されているし、後者は対象物
が1mmを下まわる如く微細となると殆んどの従来
技術では有効に付着表面層を除去出来ていないの
が現状である。 本発明は上記現状を鑑み、非常に微細な対象物
であつても、その表面付着物を十分に除去出来、
かつその後引続き磨砕によつて剥離された表面付
着層と金属製品とを分別することが出来る装置を
提供せんとするものであり、その要旨は周囲に電
磁石が配備された上部開口状の円筒体より成る収
納容器内に回転縦軸を挿入配置し、同回転縦軸の
周囲に所要数の板状回転羽根を連設し、かつ上記
収納容器内には多数の感磁性材料製の硬質メデイ
アを装入し、かつ収納容器の側壁下部には洗浄液
供給口を、又同上部開口部には溢流口をそれぞれ
設けたことを特徴とする微細金属粒の磨砕、洗浄
装置(以下第1発明とする)並びにこの第1発明
の装置の容器の底外側(下側)に電磁石を配備し
た装置(以下第2発明とする)である。 以下図面を参酌し乍ら、本発明装置を詳述す
る。第1図及び第2図に示す様に、収納容器1内
に挿入された回転縦軸2に所要数の板状回転羽根
3,3……が取付けられており、又上記収納容器
1の内部には鋼球の如き感磁性体製メデイア4が
多数装入されている。又この収納容器1の周側に
は側位電磁石5が取り付けられている。更に収納
容器1の側壁下部には洗浄液供給口6が、又上部
開口部には溢流口7がそれぞれ設けけられてい
る。又別の形態の装置では第3図に示す様に収納
容器1の底板外側(下側)には下位電磁石8が配
設されている。 以上の構成より成る本発明装置では、収納容器
1内に原料としての微細金属粒Mを装入し、回転
縦軸2を高速で回転せしめる事により該微細金属
粒Mは感磁性体製メデイア4の表面に磁着した状
態で高速回転させられる。従つて微細金属粒Mの
みを衝突させるよりも強力な衝突力をもつて微細
金属同士が衝突し合う、即ちメデイア4の重量が
加算された分だけ強力に衝突し合う事となり微細
金属粒Mの表面に付着している酸化物等の表面付
着層Fが剥離除去されるのである。なおこの磨砕
の際に乾式で行なつてもよいし、水あるいは所要
の油等を適当なパルプ濃度となるべく介在させて
行なう湿式を採用してもそのいずれでもよい。 この様に回転縦軸2を通じ板状回転羽根3,
3,……を高速回転させる磨砕工程が終れば、次
いで側壁下部の洗浄液供給口6から水又は所要の
洗浄液を送給し、上部の溢流口7から該洗浄液を
溢流させ、板状回転羽根3,3……を緩やかに回
転させると軽量物たる剥落した付着層のみが溢流
水と共に溢流し、重量物たる微細金属粒は収納容
器内に残留する。なおこの際、板状回転羽根3,
3……を緩慢回転せしめると同時に、収納容器1
の底板外側に配設されている下位電磁石8に通電
して励磁させれば、磁着物たる微細金属粒Mは下
位電磁石8の吸着力を受けるので収納容器1の下
方部に吸い寄せられつつ、一方非磁着物あるいは
弱磁着物は下位電磁石8の吸着力を受けないかあ
るいは弱くしか受けないのでその軽、重以上に両
者は区別され剥落付着物は下方から上方へ流れる
洗浄水と共に上方へ押し上げられ最終的には上部
の溢流口7から溢流されるという方式で洗浄され
る。 以上述べて来た様に本発明装置によれば、微細
金属粒Mはそれ単味だけでは重量不足の為にいく
ら高速に回転させてもそこに生じる磨砕の為のエ
ネルギーはあまり大きくはないが、微細金属粒に
比べると相当に重量が大であるメデイアと一緒に
混合されており、しかも該メデイアは側位電磁石
の働きで所謂磁石化しているので該メデイア表面
に微細金属粒を磁着した状態となり、その結果と
して高速に回転させた場合微細金属を磁着したメ
デイアは収納容器内壁やメデイア同士で相当に強
力に衝突し合い、微細金属粒表面の付着物は十分
に剥落分離されるものである。本発明の第1発明
及び第2発明装置を用い下記第1表及び第2表に
示す様な粒度分布及び化学成分を有する転炉ダス
トからの回収物(粗粒ダスト)を磨砕処理し、側
位電磁石を切り次いでそのままの状態で又は、下
位電磁石を励磁して洗浄し、転炉の冷材等の混入
材として用いるのに十分な金属鉄品位たる約95重
量%M・Feに品位アツプするのに要した処理時
間及び収率並びに比較の為に従来装置を用いて同
様の処理を行なつた結果を下記第3表に示す。
【表】
【表】
【表】
なおこの実験に於いては全ての種別につき、原
料500g、水250gの湿式処理で、又磨砕メデイア
としては3mmφのスチールボールを2Kg充填して
行ない、又洗浄処理は全種別とも本発明による装
置の容器内で本第2発明の場合のみ励磁状態であ
とは無励磁状態で行なつた。 次にこの実験に於けるM・Feの求め方は洗浄
後の容器内残留物を300ガウスで磁選別しその磁
着物から化学分析法によつて求め、その値を上記
第2表のM・Fe量と比較して収率を求めた。 以上述べて来た如く、本発明装置によれば、微
細金属粒の磨砕と洗浄とが連続して一環的に行な
え、しかも磨砕は第3表に示す如く従来の方法と
比して著しく短時間で行なえ、特に洗浄時に励磁
方式を採用する第2発明にあつてはその収率を大
きく向上せしめる事が出来るという効果がある。
料500g、水250gの湿式処理で、又磨砕メデイア
としては3mmφのスチールボールを2Kg充填して
行ない、又洗浄処理は全種別とも本発明による装
置の容器内で本第2発明の場合のみ励磁状態であ
とは無励磁状態で行なつた。 次にこの実験に於けるM・Feの求め方は洗浄
後の容器内残留物を300ガウスで磁選別しその磁
着物から化学分析法によつて求め、その値を上記
第2表のM・Fe量と比較して収率を求めた。 以上述べて来た如く、本発明装置によれば、微
細金属粒の磨砕と洗浄とが連続して一環的に行な
え、しかも磨砕は第3表に示す如く従来の方法と
比して著しく短時間で行なえ、特に洗浄時に励磁
方式を採用する第2発明にあつてはその収率を大
きく向上せしめる事が出来るという効果がある。
第1図は本第1発明装置の一部切欠正面図、第
2図は同平面図、第3図は本第2発明装置の一部
切欠斜視図。 図中、1:収納容器、2:回転縦軸、3:板状
回転羽根、4:感磁性体製メデイア、5:側位電
磁石、6:洗浄液供給口、7:溢流口、8:下位
電磁石。
2図は同平面図、第3図は本第2発明装置の一部
切欠斜視図。 図中、1:収納容器、2:回転縦軸、3:板状
回転羽根、4:感磁性体製メデイア、5:側位電
磁石、6:洗浄液供給口、7:溢流口、8:下位
電磁石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周囲に電磁石が配備された上部開口状の円筒
体より成る収納容器内に回転縦軸を挿入配置し、
同回転縦軸の周囲に所要数の板状回転羽根を連設
し、かつ上記収納容器内には多数の感磁性材料製
の硬質メデイアを装入し、かつ収納容器の側壁下
部には洗浄液供給口を、又同上部開口部には溢流
口をそれぞれ設けたことを特徴とする微細金属粒
の磨砕、洗浄装置。 2 周囲に電磁石が配備された上部開口状の円筒
体より成る収納容器内に回転縦軸を挿入配置し、
同回転縦軸の周囲に所要数の板状回転羽根を連設
し、かつ上記収納容器内には多数の感磁性材料製
の硬質メデイアを装入し、かつ収納容器の側壁下
部には洗浄液供給口を、又同上部開口部には溢流
口をそれぞれ設け、更に上記収納容器底外側にも
電磁石を配備したことを特徴とする微細金属粒の
磨砕、洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17552883A JPS6157248A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 微細金属粒の磨砕、洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17552883A JPS6157248A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 微細金属粒の磨砕、洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157248A JPS6157248A (ja) | 1986-03-24 |
JPS6411343B2 true JPS6411343B2 (ja) | 1989-02-23 |
Family
ID=15997636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17552883A Granted JPS6157248A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 微細金属粒の磨砕、洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6157248A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0417149U (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-13 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63143952A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | 杉山重工株式会社 | 媒体撹拌型粉砕装置 |
JP2010052123A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Utsunomiya Univ | 超精密磁気研磨方法及び超精密磁気研磨用の研磨スラリー |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17552883A patent/JPS6157248A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0417149U (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6157248A (ja) | 1986-03-24 |
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