JPS6410112B2 - - Google Patents

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JPS6410112B2
JPS6410112B2 JP55083364A JP8336480A JPS6410112B2 JP S6410112 B2 JPS6410112 B2 JP S6410112B2 JP 55083364 A JP55083364 A JP 55083364A JP 8336480 A JP8336480 A JP 8336480A JP S6410112 B2 JPS6410112 B2 JP S6410112B2
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JP
Japan
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film
lead
thin film
resin
magnetically sensitive
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JP55083364A
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Kaoru Oomura
Masaru Matsura
Takeki Matsui
Takeo Kimura
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N52/00Hall-effect devices
    • H10N52/80Constructional details
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N50/00Galvanomagnetic devices
    • H10N50/80Constructional details

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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はホール素子、磁気抵抗効果素子など
の磁電変換素子及びその製造方法に関し、特に信
頼性が高い小型にして安価に構成できるようにし
ようとするものである。
近年磁電変換素子は種々の電子制御の用途に使
用されるようになり、レコードプレーヤーなどに
用いられるプラシレスモーターに対する制御素子
としても使用されている。これに伴ないより信頼
性が高く小型で安価な磁電変換素子が要望されて
いる。
しかしながら従来の磁電変換素子は一つ一つケ
ースに挿入し、ハンダでリードをボンデイングし
た後、ポツテングにより樹脂モールドされてい
る。このため生産性が悪いばかりでなくモールド
前のリードの強度及びモールド時のリード部の密
封性が不充分であることが原因で信頼性が充分な
ものではなかつた。
また小型磁電変換素子の生産性を向上する製造
法として、フイルムの窓あけ部にそのフイルムに
形成されたリードをフインガーとして出し、その
フインガーにハンダで磁電変換素子をボンデイン
グし、次いでフイルムの窓あき部の両側から樹脂
モールドする方法も提案されている。この方法は
フイルムの窓あけ部にフインガーを出したリード
は高価であり、またフイルムの窓あけ部の両側か
らモールドするためにモールドの精度及び生産性
がまだ不充分である。
この発明は上記問題点を解決すべく研究した結
果、窓あけることなくリードが形成されたフイル
ムを使用して導電性樹脂を用いてそのフイルム上
のリードに磁電変換素子の電極をボンデイング
し、次いでフイルムの片側から樹脂材をモールド
することにより、高い信頼性を有し、かつ安価な
小型磁電変換素子が得られるようにしたものであ
る。
第1図はこの発明による磁電変換素子の一例を
示し、感磁性薄膜1上の一部にはリード接続用電
極2が形成されてあり、窓があけられていないフ
イルム3上にリード4が形成され、このリード4
に対し導電性樹脂5によりリード接続用電極2が
接続される。感磁性薄膜1は基板7上に形成され
た場合であり、感磁性薄膜1、リード接続用電極
2リード4の少なくとも電極2との接続部、基板
7はモールド樹脂6によりモールドされる。この
ようにして感磁性薄膜1の一方の側はフイルム3
により、他方の側はモールド樹脂6により外部に
対して保護される。
この発明でいう磁電変換素子はホール素子及び
磁気抵抗素子をあらわし、この発明に使用される
感磁性薄膜1は、一般には厚さが0.1〜100μ程度
の範囲のものであり、従来の磁電変換素子として
用いられる半導体薄膜ならばいずれも使用でき
る。このような半導体薄膜は単結晶、多結晶等を
研磨等の方法で薄膜としたもの、または蒸着、イ
オンプレーテイング、スパツター等の方法で製作
した薄膜、液相成長法、気相成長法等で製作した
薄膜等いずれのものでもよく、特にInSb,
GaAs,InAs,InAsP,InGaSb等の−§族
系二元、三元の金属間化合物半導体の単結晶薄膜
及び多結晶薄膜が好ましく用いられる。
感磁性薄膜1は基板7を持つてももたなくとも
よいが、通常その薄さから例えば第1図に示すよ
うに基板7上に直接形成されるか、接着剤を介し
て形成される。特に感度を上げたい場合は基板7
として強磁性体基板が用いられる。基板7の具体
例としてはフエライト基板、アルミナ基板、ガラ
ス基板、耐熱性樹脂基板、鉄などの金属基板で表
面を絶縁処理したもの等がある。
リード接続用電極2は感磁性薄膜1に対してオ
ーム性接触をとるように構成されており、その構
造及び材料は磁電変換素子用に一般に使用されて
いるものでよい。例えば感磁性薄膜1がInSbな
らばCu,Au,Inなど感磁性薄膜1がGaAsなら
ばGeNiAuの合金などが用いられ単層でも多層構
造でも良い。電極2の形状は任意でよく円形状、
角形状などその大きさも含めて最適なものが選ば
れる。
電極2の形成法としてはメツキレジストを用い
たパターンメツキ、ハードマスクを用いたパター
ン蒸着、リフトオフ法によるパターン蒸着などが
用いられる。電極2の膜厚は特に制限はないが、
通常0・005〜20μ、特に0.01〜10μが好ましい範
囲である。
窓あけなしのフイルム3上に形成されたリード
4は安価に製作でき、かつフイルム3と一体化さ
れているものである。このような目的で好ましく
用いられるフイルム3としてはポリイミドフイル
ム、ポリアミドイミドフイルム、ポリパラバン酸
フイルム、トリアジンフイルム、エポキシフイル
ムなどの耐熱性、耐湿性フイルムがありその厚さ
は特に制限はないが10〜300μ、特に20〜200μが
好ましい。リード4を形成する素材としては銅、
銀、錫などの良導電性の金属であり、リード4の
厚みは特に制限はないが5〜100μ特に10〜50μが
好ましく用いられる。
リード4をフイルム3上に形成する方法として
は各種の方法が適用できる。例えばフイルム3の
面に導電性金属層を形成した後、選択エツチング
などで所望するリードの形状としても良く、或は
例えばアデイテイブ法による選択メツキ法などで
所望するリード形状に導電性金属層をフイルム3
上に形成しても良い。
このようにリード4がフイルム3上に所望のパ
ターンで精度よく形成でき、かつリード4の寸法
安定性もよいのでこのフイルム付きのリード4を
用いることにより、この発明の磁電変換素子を製
作する際にこのフイルム3を位置合せの基準とし
て高精度に行うことが可能である。またリード4
が銅などの場合は酸化を防止するために金、銀、
錫、ハンダなどの保護膜を形成しても良い。
導電性樹脂5はリード接続用電極2とリード4
とを接続するためのものであり、通常導電性樹脂
ペーストの形で使用され、市販されているものや
必要に応じて自作した導電性樹脂ペーストのいず
れも用いることができるが、特に低温処理で耐熱
性、耐湿性の優れたものが好ましい。具体的には
Au,Ag,Cu,Pd,ハンダ等の金属微粉末をエ
ポキシ、ポリアミドイミド、ポリイミド樹脂等の
バインダーに分散したものなどが好ましく用いら
れる。
モールド樹脂6としては耐熱性、耐湿性に優れ
たものが好ましく具体的にはエポキシ樹脂、ポリ
アミドイミド樹脂、ポリイミド樹脂などが用いら
れ、またこれらにアルミナなどの無機物を分散し
たものも好ましく用いられる。更にシリコン樹脂
などの弾性体とエポキシ樹脂などとの2層構造、
またはポリアミドイミドなどの透湿係数の小さい
樹脂とエポキシ樹脂などとの2層構造としても良
い。
モールド樹脂6により感磁性薄膜1、リード接
続用電極2及びリード4の一部を少なくとも被つ
てあれば良くSiO2,Al2O3などのパシベーシヨン
膜を感磁性薄膜1上に形成した後にモールドした
構造としても良い。
感磁性薄膜1をフイルム3に取付けるには感磁
性薄膜1の電極2を形成した面をフイルム3と対
向させる場合に限らず、第2図及び第3図に示す
ように基板7をフイルム3と対向させてもよい。
第3図においては感磁性薄膜1の電極2を形成し
た面に感度を上げるため強磁性体の磁気収束チツ
プ8を対接し、その上からモールド樹脂6をモー
ルドしている。
この発明の磁電変換素子を製造するには、まず
一部にリード接続用電極2が形成された感磁性薄
膜1と、窓あけなしのフイルム3上に形成された
リード4とを用意し、多数の磁電変換素子を同時
に作成するときには、第5図Aに示すようにフイ
ルム3上には多数個分のリード4を所定の間隔を
もつてフイルム3の長さ方向に沿つて配列形成し
ておく。またフイルム3は位置合せなどの作業を
容易に行うためにスプロケツト9を設け、このス
プロケツト9とリード4との相対位置を所定の関
係としておく。
次に感磁性薄膜1の上の一部に形成されたリー
ド接続用電極2と窓あけなしのフイルム3上に形
成されたリード4とを導電性樹脂で第5図Bに示
すように接続する。第5図Bは基板7側が示され
ている。リード4とリード接続用電極2との接続
の方法は第1図に示したようにそれぞれを対面さ
せても良く、また第2図及び第3図に示したよう
にそれぞれの間に感磁性薄膜を位置させるように
して接続しても良い。前者の場合はハンダでボン
デイングするとハンダを溶融するための部分加熱
がむずかしく、また全体を加熱することは感磁性
薄膜、特に化合物半導体よりなる感磁性薄膜は高
温処理されると膜の特性が変化し好ましくない。
また後者の場合ハンダを用いて基板の側面を通し
て電極2とリード4とを接続することはむずかし
い。以上の問題は導電性樹脂5で接続することに
より解決され、高信頼性を有する安価な小型磁電
変換素子が得られるようになる。
導電性樹脂5は第1図に示したようにリード4
に電極2を向けてボンデイングする時は、リード
4或いは電極2またはその両方に必要量供給さ
れ、次いで所望の熱処理が行われる。また第2図
に示したようにフイルム3に基板7を対向した状
態で電極2及びリード4間をボンデイングする時
は、導電性樹脂5は電極2からリード4まで基板
7の側面に沿つて供給され、次いで所望の熱処理
が行われ電極2とリード4とが電気的に接続され
る。第3図に示したように収束チツプ8を設ける
場合はリード4及び電極2間を樹脂5で接続する
前に収束チツプ8を設けてもよく、或は接続した
後に収束チツプ8を設けても良い。
このようにフイルム3のリード4と接続された
感磁性薄膜1はモールド樹脂6でモールドされ
る。モールド樹脂6でモールドする方法としては
フイルム3の感磁性薄膜1を塔載た側から金型を
用いてキヤステイング法によりモールドする方
法、或はケース状のモールド材をフイルム3の感
磁性薄膜1を塔載した側に熱圧着または接着剤で
接着する方法などがある。これらのモールドは多
数の磁電変換素子を同時に作成する場合、第5図
Cに示すように各素子ごとに個別に樹脂6をモー
ルドしても良く、または第5図Dに示すように複
数の素子に共通に連続した樹脂6としモールドし
てもよい。これら第5図C,Dに示した状態より
第5図Eに示すようにフイルム3を各素子ごとに
切断する。
第4図に示すように第1図の場合と同様に感磁
性薄膜1の電極形成面をフイルム3と対向させ、
収束チツプ8をフイルム3を介して感磁性薄膜1
と対向してフイルム3に固定してもよい。この場
合収束チツプ8をフイルム3上に設けた後に樹脂
6のモールドしても良く、或は樹脂6のモールド
した後に収束チツプ8をフイルム3上に設けても
良い。
以上に示したようにボンデイング及びモールド
がリードを形成したテープ状のフイルム上で行
え、また片面モールドが可能であり優れたた生産
性を示し、かつリードの取扱い上の強度は極めて
大きく、またモールド時のリード部の密封性も極
めて良好で、高信頼性を有する安価な小型磁電変
換素子が得られる。
次にこの発明の実施態様を一層明確にするため
に実施例を挙げて説明するが、この発明はこれの
みに限定されるものではない。
実施例 1 表面が平滑なマイカ上に厚さ1μm、電子移動度
15000cm2/VsecのInSb薄膜を真空蒸着により形成
した。次にこのInSb薄膜の表面に日本ペルノツ
クス社製エポキシ樹脂「ME−264」を塗布し、
厚さ0.3mm、一辺が37mmの正方形をしたNi−Zn系
のフエライト基板上に接着した。次いで前記マイ
カを除去した。次にコダツク社製マイクロフオト
レジストを使用しフオトリソグラフイーの手法に
よりフエライト基板上のInSbの表面の所要の部
分のみに厚さ1.0μmの銅層を無電解メツキ法によ
り付着形成した。その後上記のフオトレジストを
再度用いフオトリソグラフイーの手法により、不
要なInSb及び一部の不要な銅を塩化第2鉄の塩
酸酸性水溶液でエツチング除去してホール素子の
感磁部及び4つの電極を形成した。次にこのフエ
ライトウエハーをダイシングカツターにかけ、一
辺が1.4mmの正方形ホール素子ペレツトに切断し
た。次いで別途製作しておいた厚さ75μmのカプ
トンポリイミドフイルム上に形成された先端部の
幅が200μm、厚さ35μmの銅箔によるリードのボ
ンデイング部にメタフエニレンジアミンと無水ト
リメリツト酸クロライドから得た有機溶媒可溶性
のポリアミドイミドと粒径1.8μmの銀微粒子を重
量比で1:9に配合し、ジメチルアセトアミドを
加えて得られたポリアミドイミドの銀ペーストを
供給し、上記ホール素子ペレツトの電極部をリー
ド側に向けて接続し150℃で30分間熱処理してボ
ンデイングを行つた。その後テフロン製の金型を
カプトンポリイミドフイルムの上記ホール素子ペ
レツトを塔載した側におき、上記ホール素子ペレ
ツト及びリードの一部を複数個同時に日本ペルノ
ツクス社製エポキシ樹脂「ME−264」を用い150
℃で15時間熱処理してモールドを行つた後、ダイ
シングカツターで一つ一つに切断した。得られた
ホール素子の入出力抵抗値は350Ωであり積感度
は30mV/mA・KGであつた。また沸騰水に10時
間浸漬した後も抵抗値、積感度に変化はなく優れ
た信頼性を有するものであることが確認された。
実施例 2 厚さ0.5mm、幅1mm、長さ2.5mmのフエライト基
板上に電子移動度28000cm2/Vsecの長さ4mm、幅
0.4mmのInSb蒸着膜を形成した。次にコダツク社
製マイクロフオトレジストを用いてリフトオフ法
により0.1μmの金蒸着膜で幅50μm、間隔50μmの
シヨートバー電極と、両端に幅0.4mm、奥行0.5mm
の外部接続用電極を同時に形成した。その後別途
製作しておいた厚さ75μmのカプトンポリイミド
フイルム上に形成された先端部の幅が200μm、厚
さ35μmの銅箔によるリード上に、上記磁気抵抗
素子ペレツトをリード側に基板を向けておきエポ
キシテクノロジー社製導電性樹脂ペースト「エポ
テツクH−31D」を用いて外部接続用電極とリー
ドを基板の側面を通して接続し150℃で30分間熱
処理してボンデイングを行つた。次にメタフエニ
レンジアミンと無水トリメリツト酸クロライドか
ら得た有機溶媒可溶性のポリアミドイミドと粒径
5μmのアルミナ微粒子を重量比で1:9に配合
し、ジメチルアセトアミドを加えて得られたアル
ミナ分散ポリアミドイミド溶液中に、上記磁気抵
抗素子ペレツトを浸漬した後150℃で30分間熱処
理した。その後エポキシ樹脂のケースをカプトン
ポリイミドフイルムの上記磁気抵抗素子ペレツト
を塔載した側にボスチツクジヤパン社製エポキシ
系接着剤「ボスチツクXA564−4」を用いて接
着し、150℃で30分間熱処理してモールドを行つ
た。得られた磁気抵抗素子の磁界による抵抗値変
化は磁束密度3KGで60%であり、沸騰水に10時
間浸漬後も変化なく優れた信頼性を有していた。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図はそれぞれこの発明による磁
電変換素子の例を示す断面図、第5図はこの発明
による4端子磁電変換素子のボンデイング及びモ
ールドの工程を示す平面図である。 1:感磁性薄膜、2:リード接続用電極、3:
フイルム、4:リード、5:導電性樹脂、6:モ
ールド樹脂、7:基板、8:磁気収束用チツプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 感磁性薄膜と、その感磁性薄膜上の一部に形
    成されたリード接続用電極と、窓あけなしのフイ
    ルムと、そのフイルム上に形成されたリードと、
    そのリード及び前記リード接続用電極を接続する
    導電性樹脂と、前記フイルムの一面上において前
    記の感磁性薄膜、リード接続用電極ならびにリー
    ドの一部、前記導電性樹脂を少なくともモールド
    してこれらを前記フイルムと連結しているモール
    ド樹脂とを具備する磁電変換素子。 2 感磁性薄膜の上の一部に形成されたリード接
    続用電極と、窓あけなしのフイルム上に形成され
    たリードとを導電性樹脂で接続して前記感磁性薄
    膜を前記フイルムに塔載し、次いで前記フイルム
    の感磁性薄膜を塔載した側より少なくとも前記感
    磁性薄膜、リード接続用電極、リードの一部及び
    導電性樹脂を樹脂により前記フイルムにモールド
    固定することを特徴とする磁電変換素子の製造方
    法。
JP8336480A 1980-06-18 1980-06-18 Magnetoelectricity converting element and manufacture thereof Granted JPS577985A (en)

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