JPS6399297A - 洗剤組成物並びに該組成物の製造方法 - Google Patents

洗剤組成物並びに該組成物の製造方法

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JPS6399297A
JPS6399297A JP62234689A JP23468987A JPS6399297A JP S6399297 A JPS6399297 A JP S6399297A JP 62234689 A JP62234689 A JP 62234689A JP 23468987 A JP23468987 A JP 23468987A JP S6399297 A JPS6399297 A JP S6399297A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 艷唾へ投■募豆野一 本発明は、アルカリ金属アルミノケイ酸塩ビルダーを含
有し、か−)有効量のアルカリ金印ケーイ酸塩をも含有
する洗剤粉末と、噴霧乾燥による該粉末の調製とに係わ
る。
1!■@ ?T fg i):’iミ ーアルカリ金力アルミノケ・イ酸塩は、結晶τ1(ゼオ
ライト)及び非晶質のいずれであ−)てム、洸刑沿末中
の1〜リボリリン酸すトリウム(S T !’ )にi
′デき換わる有効な洗浄剤ビルダーであるが、STPの
噴霧乾燥粉末の構造に寄与する能力に比肩し得る能力は
有しない。アルカリ金属のケイ酸塩はしばしば、洗濯機
の腐食を低減し−,またアルカリ度企増大するべく構造
材(strucLurants)として洗剤粉末中に含
有される。しかし、アルミノケイ酸塩とケイ酸塩とは洗
剤スラリー中に同時に存在する場合好ましくない相互作
用を起こす場合がある。
即ちアルミノケイ酸塩の凝集が起こることによって大き
い粒子を含む粉末が得られ、この大きい粒子は洗浄液中
での分散が緩慢であるため洗浄性能の低下を招くことが
良く知られている。
米国特許第4129511号(Lion)は、ケイ酸塩
を大府する洗剤スラリーとアルミノケイ酸塩スラリーと
を同じ乾燥空間内で別個に噴霧乾燥することによって、
ケイ酸ナトリウム5〜20%及びアルミノケイ酸塩0.
5〜5%を含有する洗剤組成物を製造する方法を開示し
ている。
英国特許第2013707B号(Unilever)は
、ケイ酸塩を含有しないかあるいは低ケイ酸塩含量のア
ルミノケイ酸塩含有洗剤スラリー中へ、該スラリーがク
ララチャーを離れた後ではあるが噴霧ノズルから噴震さ
れる前に、ケイ酸すl・リウムの水溶液あるいは水性懸
濁液を注入する方法を開示している。この方法によって
、スラリー中でのケイ酸塩とアルミノケイ酸塩との接触
時間が短縮されるが、接触そのものが排除されることは
ない。
ヨーロッパ特許第10247[1号(Ilenkel 
KGaΔ)は、ケイ酸塩を、スラリーに含有させる替わ
りに後から固体として噴霧乾燥粉末と混きする方法を開
示している。スラリーはアルミノケイ酸塩、界面活性剤
並びに一定の有機金属イオン封鎖ビルダー物質を含有し
、ケイ酸塩は、Na2O: SiO□モル比2.0〜2
.2及び含水量15〜23重量%である高水溶性の粉末
の形態で後配合される。噴霧乾燥に不適当な他の成分、
例えば一定の非イオン性界面活性剤も後配合され得る。
この方法で製造した粉末は、アルミノケイ酸塩が小さい
粒子の形態で粉末中に及び続いて洗浄液中にもたらされ
るので、向上した洗浄性能を呈示する。しかし、上記粉
末の物理特性は低い傾向にあり、粉末の強度はしばしば
小さい。
本出願人の1987年4月3日付ヨーロッパ特許出願第
87302911.0号は、固体ケイ酸すl・リウムを
、ポリマー物質である付加的な粉末構造材を含む噴霜乾
す簗したベース粉末に後配合する改良された方法を開示
している。本出願人の1987年4月10日付ヨーロッ
パ特許出願第87303159.5号も同様の方法を開
示して特許請求しており、この方法において1分末乾燥
したベース粉末は、付加的な構造材として琥珀酸塩を含
有する。
固体ケイ酸すl・リウムを、噴霧乾校したベース粉末に
後配合する上記2方法では、ケイ酸ナトリウムが高品雪
で、急速に溶解する特性を有することが必須であり、そ
のような高級なケイ酸ナトリウムは高価である。また、
微扮状ともいうべきこの物質を工場内で取り扱うことに
より、安全性に関する問題が生じる恐れがある。
本発明の発明者は今や、アルミノケイ酸塩で構成した粉
末にケイ酸ナトリウムを、スラリー中での上記2成分の
接触並びに好ましくない相互作用を回避しつつ導入する
別の方法を発見した。この方法によって、特有の複合顆
粒(composite gra−nules)を含む
粉末が得られる。
ル唾へ圧危 本発明は、噴霧乾燥した洗剤組成物を製造する方法であ
って、 i)結晶質あるいは非晶質のアルカリ金属アルミノケイ
酸塩と、1種以上のアニオン性あるいは非イオン性洗浄
活性化合物とを含むスラリーを噴霧乾燥塔内へ噴震する
ステップ、及びii)上記噴霧と同時にアルカリ金属ケ
イ酸塩の水溶液を別個に」−記塔内へ噴霧するステップ
を含み、前記アルカリ金属ケイ酸塩溶j夜の小滴を前記
スラリーの小滴及び/まなは該スラリー小滴から形成さ
れる粉末状顆粒と衝突させて複り顆粒含形成する方法を
提供する。
本発明は更に、複合顆粒を含む噴霧乾燥顆粒状洗剤組成
物を提供し、上記複合顆粒は実質的にi)結晶質あるい
は非晶質のアルカリ金属アルミノケイ酸塩と、1種以上
のアニオン性及び/または非イオン性洗浄活性化67に
と含含むコア顆粒、及び ii)  アルカリ今風ケイ酸塩を含む、コーティング
あるいは複数個の比較的小さい粒子の形態の外層 から成る。
ル朋−例ル0り」し眠 本発明は、まず第一に噴霧乾燥法に係わる。洗浄活性化
合物、並びに結晶質あるいは非晶質のアルカリ金属(好
ましくはすl・リウム)のアルミノケイ酸塩を含めた通
常のベース粉末成分を含有ず2゜洗剤スラリーを、噴霧
乾燥塔内へ通常方法で噴霧する。普通、スラリーを塔上
部に配置した1問以−Fのノズルから下方へ噴霧し、一
方熱風を、塔の基部近傍に配置した環状導管から」ニガ
へ送る。スラリーの小滴は、落下の際息遣に水分を失っ
て顆粒を形成し、この顆粒は初めは湿って粘若資である
が、落下するにつれて次第にそうでなくなってゆき、塔
基部の収集地点では比較的乾いた状態になる。スラリー
を噴出させるノズルは仔怠の適当な種類であり得、例え
ば渦巻き(su+1rl)及びヂッフ責tip)ノズル
であり得る。
上記噴霧と同時に、アルカリ金属(好ましくはすI・リ
ウム)のケイ酸塩の水溶液を、1個以上の別のノズルか
ら上記塔内へ別個に噴霧する。スラリー用のノズル同様
、この噴霧に用いるノズルも任意の適当なノズル、例え
ば渦巻き及びチップノズルであり得る。
2個あるいは2組のノズルの相対位置は厳密なものでは
ないと考えられ、またケイ酸塩溶液の噴霧方向も、スラ
リーの噴霧方向く通常下向きであるが必ずしもそうでな
くともよい)との関1系においても、通常上向きである
熟空気流の方向との関係においても倣密なものではない
と考えられる。どのような構成を選択するにせよ、ケイ
酸塩溶液の小滴とスラリー小滴乃至ベース粉末顆粒とが
衝突する可能性を最大にすることが目的である。衝突が
生起する際にスラリー小滴乃至ベース粉末顆粒が湿潤で
あればあるほど、複合顆粒が形成される1尺会は大きい
スラリーを塔頂近傍の位置から下方へ噴霧する場合の好
ましい一つの態様は、ケイ酸塩溶液を、スラリーを噴霧
するレベルより低いレベルから上方へ噴;することであ
る。この構成において、前記二つの要素が塔内に進入す
るレベルの間隔は明らかに、きわめて広い範囲内で変わ
り得る。間隔が1.0〜4.5メートルであると好まし
い粉末が得られることが判明したが、但し後述するよう
に、粉末を構成する顆粒は前記間隔の大きさに従匡して
責なる。あるいは他の場合には、熱風の入り口とケイ酸
塩噴霧レベルとの間隔を考慮し、この間隔を2.5〜5
.0メートルとするのが好ましいことが判明した。
原則として、上記以外の多くの構成を採用することが可
能である。例えば、」二記二つの要素は同一レベルから
同一方向へ−好ましくは下方へ一噴霧し得、あるいはま
たケイ酸塩の噴霧位置をスラリーの噴霧位置より高くし
て、ケイ酸塩溶液を下方へ噴霧することもできる。本発
明の前記英国特許第2013707B号の方法と明確に
異なる重要な′1ν徴は、上記二つの要素をそれぞれ別
個に噴霧した後に初めて両要素の混合が実現するという
ことである6 噴霧したケイ酸すトリウム溶液の温度が周囲温度(およ
そ30℃)以下であれば有利てあり、それによってケイ
酸塩の乾燥する速度が低下する。噴霧圧力ひ小さくする
ことも、比較的大きい小滴が得られるので有利である。
これらの方策はいずれも、1夏合顆拉の形成分実現する
衝突の可能性を増大する。
本発明の方法によって調製した洗剤粉末は、容易に認識
できる複合顆粒の存在を特徴とし、ケイ酸すトリウムを
スラリーに含有させる方法、あるいはケイ酸ナトリウム
を固体として後配合する方法で製造した粒子とは全く異
なる。複合顆粒は、スラリーに由来するベース粉末のコ
アと、通常部分的あるいは全体的コーティングか、ある
いは分画した複数個の比較的小さい粒子の形態である、
ケイ酸ナトリウムの外層とによって構成される。
このように、本発明は第二に、上記のような複合顆粒を
含む洗剤粉末を提供する。
複合顆粒の+I′4造及び構成は、スラリー噴霧、ケイ
酸塩噴霧及び熱風進入の相対位置と、各噴霧方向の相互
関係と、熱風移動方向に対する各噴霧の相対的方向と、
使用噴霧機の種類及び噴霧圧力と、ケイ酸塩溶液の進入
温度とに従って変化する。ケイ酸塩溶液がゆっくり乾燥
し、液体であるうちにベース粉末粒子と接触する条件の
下で、多量の被覆粒子が得られる。例えば、ケイ酸塩噴
霧ノズルを動かすことによって複合顆粒の比率を高め1
°)る。
その際、生成物の均質性も増大する。均質な生成物は不
拘τ1な生成物より幾分好ましいが、いずれの生成物も
許容可能であり、本発明の範囲内である。ケイ酸塩溶液
が速く乾燥し、もしくは該溶液の小滴とベース粉末粒子
との接触の前に乾燥する条件の下では、ベース粉末顆粒
と、通常ガラス質の中空球状であるケイ酸塩粒子とが共
に比敦的高い比率で別々に得られる。しかしその際、比
較的小さいケイ酸塩粒子がより大きいベース粉末顆粒の
周囲に密集してできた凝集塊も幾らか存在する。
これらの様々な構造は、電子順微鏡あるいは顕微鏡写真
によって直ちに検出できる。
典型的な複合粒子は、2〜15重量%のケイ酸すトリウ
ムを含有し得る。
本発明の方法でベース粉末の形成に用いるスラリーは通
常、生成物中に含まれるべき任意の熱不感応成分を含有
する。この成分にはアルカリ金属のアルミノケイ酸塩で
あるビルダーが含まれ、該ビルターは最終粉末の10〜
60重量%の量で好ましく存在し得る。本発明の方法及
び組成物に用いるアルカリ金属(好ましくはナトリウム
)のアルミノケイ酸塩は、結晶質でも非晶質でも、ある
いはまた両者の混合でもあり得、−i式 %式% この物質は幾分かの結合水を含有しており、少なくとも
約50RgCaO/gのカルシウムイオン交換能力を有
する必要がある。(上記式において)好ましいアルミノ
ケイ酸ナトリウムはSiO□ユニッl−1,5〜3.5
個を含み、またその粒子寸法は約100μ肩以下、好ま
しくは約2011J以下で、特に101II以下である
非晶資のアルミノケイ酸すトリウムも結晶質のアルミノ
ケイ酸すI・リウムも、文献中に多く述べられているよ
うにケイ酸ナトリウムとアルミン酸ナトリウムと3反応
させることによって直ちに製造し得る。
結晶質アルミノケイ酸ナトリウムである適当なイオン交
換洗浄剤ビルグーが、例えば英国特許第1473201
号(Ilenkel)及び英国特許第1429143号
(ProcLer & (:a+nblc)に記載され
ている。この種類のアルミノケイ酸すトリウムとしては
、公知である市販のゼオライl−A及びX、並びにこれ
らの混合物が好ましい。
・ピ・要あるいは所望であれば、他のビルダーも本発明
の組成物に含有させ得、その際適当な有機あるいは無機
の、水溶性であるかあるいは水に不溶性であるビルダー
が当業者には直ちに明らかであり、そのようなビルダー
には、例えばオル1−リン酸すI・リウム、ビロリン酸
ナトリウムあるいはトリポリリン酸ナトリウムのような
アルカリ金属のリン酸塩;アルカリ金属の炭酸塩;例え
ばアルカリ金属のクエン酸塩、ニトリロトリ酢酸塩、ポ
リアクリル酸塩あるいはアクリルコポリマーのようなモ
ノマー性あるいはポリマー性のポリカルボン酸塩が含ま
れる。本発明は、例えばリンとして計算して6重量%を
下回り、好ましくは2.5重量%を下回る低レベルある
いはゼロレベルのリン酸塩を含有する組成物に特に適用
可能である。
例えば硫酸すl・リウムのような、洗浄剤ビルグーのt
1能を有しない他の無I、1塩をスラリーに含有させる
ことも可能である。
スラリーは、1種以上のアニオン性及び/または非イオ
ン性界面活性剤も含有する。
アニオン性界面活性剤は、洗剤の分野の当業者には良く
知られている。その例には、アルキルベンゼンスルホン
酸塩、特に銀の平均長が約CI2である直鎖アルキルベ
ンゼンスルホン酸す1ヘリウム:第−及び第二アルコー
ル硫酸塩、特にCI2〜CI5第一アルコール硫酸ナト
リウノ、;オレフィンスルホン酸塩;アルカンスルホン
酸塩;及び脂肪酸エステルスルホン酸塩が含まれる。
本発明の方法及び組成物に用い得ろ非イオン性界面活性
剤には、第−及び第二アルコールのエトキシル1ヒ物、
特にアルコール1モル当たり平均3〜20モルの酸化エ
チレンでエトキシル1ヒした01□〜CISの第−及び
第二アルコールが含まれる。
1種以上の脂肪酸石鹸の含有も、望ましいことであり得
る。使用可能な石鹸は好ましくは、天然に産する脂肪酸
、例えばヤシ油、牛脂あるいはヒマワリ油から得られる
脂肪酸に由来するすトリウム石鹸である。
本発明の洗剤粉末中の、石鹸以外の洗浄活性物質(界面
活性剤)の総量は、好ましくは5〜40重景%重量る。
ヨーロッパの前面装填型自動洗濯機用の粉末の場合、上
記量は好ましくは5〜20重量%て、その際アニオン性
界面活性剤の非イオン性界面活性剤に対する重量比は1
0;1以下であり、好ましくは6:1以下である。
本発明の諸利点を完全に活用するには、スラリーにアル
カリ金属のケイ酸塩を実質的に含有させず、生成物中に
必要なケイ酸塩は総て噴霧乾燥塔内への噴霧によって導
入することが好ましい。スラリーは、好ましくは(最終
粉末の)4重量%以下のケイ酸塩しか含有せず、更に好
ましくは(最終粉末の)2重量%以下のケイ酸塩しか含
有しない。
ゼオライトスラリーが比(咬的多址のケイ酸塩を含有す
ると、先に述べたような緩慢に分散する凝°集塊が許容
し難いほど高レベルで生じがちである。
アニオン性及び非イオン性の界面活性剤が6:1以下の
重量比(乾燥重量に基づく)で共にスラリー中に存在す
る場合、スラリーのケイ酸塩含量は好ましくは<m終粉
末の)1重量%以下である。アニオン性界面活性剤の非
イオン性界面活性剤に対する重量比がより大きい場合は
、僅かにより高いレベルのケイ酸塩が許容され得る。
スラリーはY?通、例えば再付着防止剤、表面固化防止
剤及び蛍光物資といった、通常上記のようにして加えら
れる熟不感応性の微量成分ら含有する。
上記熱不恐応成分の幾つかを、スラリーに替えてケイ酸
塩の水溶液に含有させ、あるいはスラリーにもケイ酸塩
の水溶液にも含有させることも、本発明の範囲内である
。例えば、直須アルキルベンゼンスルホン酸塩のような
アニオン性界面活性剤、並びに染料分、ケイ酸虐溶液に
含有させることができる。
アルミノケイ酸塩t!−含有する洗/I11組成゛(ζ
中にケイ酸塩を導入する従来公知の方法とは異なり、本
発明方法では高価な高晶貰の固体ケイ酸塩を用いる・ピ
・要は無い。市販の水ガラスを含めたほぼあらゆる通常
のケイ酸塩を用い得る。ケイ酸ナトリウムは過度にアル
カリ性でない方がよい。なぜなら高アルカリ性のケイ酸
塩は、貯蔵時に甚だしく凝集する粘着質の洗剤粉末をも
たらす傾向にあるからである。ケイ酸ナトリウムはしば
しば、いわゆるr″数、即ちシリカの酸化ナトリウム(
NaO2)に対するモル比によって言及される。好まし
くは1.5〜3.3rのケイ酸ナトリウムを用い、その
際標2(6的なアルカリ性(2r)ケイ酸ナトリウムが
好ましい。しかし、シリカの酸化ナトリウムに対する比
率が比較的大きいケイ酸塩、例えば中性の3.3rケイ
酸すhリウム、あるいは2.6rケイ酸ナトリウムが、
貯蔵時の安定性が高まるという驚くべき技術的利点を実
現し得ることが判明した。特に、上記のようなケイ酸塩
は、貯蔵時に凝集する傾向がより小さい粉末をもたらす
。そのうえ、高嵩密度の粉末、即ち約450Ag−3の
過剰嵩密度を有する粉末の製造に用いた場合、を歳時に
嵩密度が低下する傾向が減少あるいは排除される。しか
し、このようなケイ酸塩は、アルカリ性のケイ酸塩がも
たらす粉末より多くの不溶物1丁を伴った粉末をもたら
し得る。
ケイ酸すトリウム水溶液の濃度は、例えば20〜50重
量%、好ましくは30〜45重量%であり得る。
最終粉末中のケイ酸すI・リウムの量は、2〜15重量
%であることが適当で、好ましくは2.5〜6重景重量
ある。
本発明の組成物に含有させなければならない任意の熱感
応成分は、噴霧乾燥した粉末に通常方法で後配自するか
、あるいはスプレーすることができる。このような成分
は当業者には公知であり、該成分には漂白剤、漂白剤の
先駆!III買及び安定剤、酵素、起泡抑制剤、液体非
イオン性界面活性剤、香料並びに染料が含まれる。
本発明の方法を、添付図面を参照しつつ単なる一例とし
て以下に詳述する。
第1図において、全体を参照符号1で示した噴霧乾燥塔
はその頂部近傍に、ライン3と結合された第一の噴霧ノ
ズル2の組を有する。ノズル2は下方を向いている。上
方を向いた第二の噴霧ノズル4の組は、第一のノズル2
の組から下方へかなりの匝な、例えば4.4肩離隔して
配置されている。
ノズル4はライン5と結合されている。熱風用の環状導
管6が、塔1の基部近傍に配置されている。
本発明の方法は、次のように実施する。ゼオライト及び
洗浄活性化合物を含めたベース粉末成分を3有する水性
スラリーを、ポンプによりライン3を介してノズル2に
供給し、該ノズル2から下方へ噴霧する。噴霧された小
滴は、点線7で示した中空円錐を形成する。選択的に他
の成分も含有するケイ酸すトリウムの水溶液は、ポンプ
によりライン5を介してノズル4に供給し、該ノズル4
から上方へ噴霧する。噴霧された小滴は、点線8で示し
た中空円錐を形成する。ケイ酸塩溶液の小滴の幾分かは
、落下してくる、スラリー小滴の乾燥によって形成され
たベース粉末の湿った粘着貰の顆粒と衝突し、複合顆粒
を形成する。ベース粉末顆粒と衝突し損なったケイ酸塩
溶液のその池の小滴は、ただ乾燥してガラス質の中空球
を形成する。複合顆粒、ケイ酸塩法及びベース粉末顆粒
は塔1の基部まで落下し、そこで収集される。
第2図の塔を用いて、本発明の一変形例を実施し得る。
第2図の塔は、第二のノズル9の組が第一のノズル2の
mにはるかに近く、1列えば1.0IIj。
か雛隔ぜずに配置されている点で第1図の塔に異なる。
ノズル9はライン10と結合されている。第1図の塔の
場合同様、スラリーをポンプでノズル2に供給して下方
へ噴霧し、一方ケイ酸すl・リウムの水溶液はポンプで
ノズル9に供給して上方へ噴霧し、噴霧された水溶液は
点線11で示した中空円鉛分形成する。この第二の方法
では、複合顆粒をより大きい比率でき有する粉末が得ら
れる。
先に述べたように、噴霧乾燥塔の内部は他の多くの可能
な構成も、ト述の2例の変形例として有し得る。
差h1(2)[一 本発明を、次の非限定的な実施例によって更に説明する
6 大」1戸l−1−及μm2− 次の組成(単位は重量部)の洗剤スラリーを調製した。
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩(Na塩)9.OJ
トイオン性界面活性剤           1.0ポ
リカルボン酸塩ポリマー         4.0ゼオ
ライ!−(Na)               24
.0硫酸すI〜ツリウム             2
5.0微量成分                 1
.0水                      
       45.0噴霧乾燥によって、3種の粉末
をユ1製した。上記のように規定したスラリーを、ケイ
酸塩の噴霧を伴わずに噴霧乾燻することによって対照粉
末Aを調製した。最終粉末は9.0部の水を含有した。
本発明の第一粉末1を、ケイ酸ナトリウム2.5部(最
終粉末に基づく)のレベルまでケイ酸すl−リウム水溶
液(含水量60%)を噴霧することによってTA製した
。同様にして、ケイ酸すl−リウムを4.0重量部含有
する本発明の第二粉末2を調製した。
いずれの場合も2.Orのケイ酸ナトリウムを用いた。
各粉末の物理特性は、次のよってあった。
A   −12− 嵩密度(y/リツ1〜ル)     400  406
  400動的流量D (ai7/s)      8
3  86  90圧縮率C(%v/v)      
38  32  29′流動数゛D−C455461 ケイ酸塩含量が大きいほど流動特性が向上することが指
摘される。
粉末を水に分散させた時に得られた″不溶物質″ム試験
した。活眼を、特定温度の水に各粉末を加え、2分間攪
拌した時に得られた1201Jzより大きい粒子のパー
センテージとして表し、下記に示す。
新−レへ粉末       Al   120℃   
        0.1  0.4  1.040℃ 
          0.6  0.2  0.1町阜
レーな一15¥−木− 2O6CO,01,54゜7 40°CO,01,45,2 比較として、」−記ベース粉末に5.0重量部の固体ケ
イ酸すi・リウムΔ1(Crosr 1eld製)を後
配合して調製した別の対照粉末Bは、新しい粉末でも2
0°Cまたは40°Cで4〜52≦という不溶物質σを
示した。
最後に、粉末がアルミニウム?腐食する傾向について′
JS験した。洗剤粉末中のケイ酸ナトリウムは洗濯機表
面の腐食を防止するが、そのような防止が有効に行なわ
れ得るのはケイ酸ナトリウムか水に溶解可能な形悪で存
在する場合のみである。
試験の結果を、各粉末の特定濃度の溶液中に浸したアル
ミニウムディスクの1時間当たりの重量損失のパーセン
テージとして表し、下記に示す。
A    2    B 5y/リツトル         0.22  0.2
0  0.1810g/リットル        0.
45  0.02  0.01本発明によって調製した
粉末2が、何等の11匹理ステップも経ていない後配合
されたケイ酸す1ヘリウムを含有する粉末Bが実現した
ような僅かな腐食しか実現しなかったことが知見されよ
う。
害jjiJlジご」− 次の組成の洗剤スラリーを調製した。
β−先 5L  −り 直jr!アルキルベンゼン スルホン酸塩(Na塩)    9.09.09.09
.0非イオン性界面活性剤  1.0 1.0 1.0
 1.0ポリカルボン酸塩ポリ マー          4.0 4.0 4.0 4
.0ゼオライ) (Na)      24.024.
024.024.0炭酸ナトリウム     20.0
 2.0 2.0 2.0アルカリ性ケイ酸塩 (1: 2)          0.0 0.0 0
.0 0.75微量成分        1.0 2.
0 2.0 2.0水               
  10.0 10.0 10.0 10.0合計部 
        69.052.052.052.75
実施例3では、アルキルベンゼンスルボン酸塩をスルポ
ン酸として添加した。スルホン酸は幾分かの炭酸ナトリ
ウムと反応し、その結果、本出願人による1987年4
月10日付ヨーロッパ特許出願第87303147.0
号に記載されているように、スラリー中にセスキ炭酸ナ
トリウムが形成された。理論的には、約5.8部のセス
キ炭酸すトリウムが生成された。
各スラリーを、モナストラルブルー染料を含有する中性
(3,3r)ケイ酸すトリウムと、次のような量で同時
噴霧した。
支 先 5− 恒 洗剤スラリーの合計 (乾燥粉末として)     69.052.052.
052.75同時噴霧した中性ケイ 酸塩           5.0 5.010.0 
5.0粉末合計        74.057.0 B
2.057.75いずれの場合も、各数値は無水状層に
基づく。
各粉末の嵩密度を、噴震乾燥直後と、温度28°C及び
相対湿度70%で12週間貯蔵した後とに測定した。次
の結果が得られた。
支 先 1 ( W期嵩密度(Al?−’>     460 490 
510 485貯蔵後の嵩密度(約−’)   460
 500 490 480貯蔵時の嵩密度低下 (kg−コ)                   
   0−40   20    5アルカリ性ケイ酸
塩(2r)を後配合して調製した、約500Ay−3の
嵩密度を有する同様粉末は、貯蔵特約70に9−’の嵩
密度低下を示したであろう0本発明の組成物は、僅かな
変化しか示さない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の使用に適した第一の噴霧乾燥塔の概略
的縦断面図、第2図は本発明の使用に適した第二の噴霧
乾燥塔の概略的縦断面図である。 1・・・・・・噴霧乾燥塔、2.4.9・・・・・・ノ
ズル、3,5゜10・・・・・・ライン、6・・・・・
・環状導管。 5面の浄書(同容1こ変更なし) 〜・1Fig・2・

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)噴霧乾燥した洗剤組成物を製造する方法であって
    、 i)結晶質あるいは非晶質のアルカリ金属アルミノケイ
    酸塩と、1種以上のアニオン性あるいは非イオン性洗浄
    活性化合物とを含むスラリーを噴霧乾燥塔内へ噴霧する
    ステップ、及びii)上記噴霧と同時にアルカリ金属ケ
    イ酸塩の水溶液を別個に前記塔内へ噴霧するステップを
    含み、前記アルカリ金属ケイ酸塩溶液の小滴を前記スラ
    リーの小滴及び/または該スラリー小滴から形成される
    粉末状顆粒と衝突させて複合顆粒を形成することを特徴
    とする製造方法。
  2. (2)複合顆粒を含む噴霧乾燥顆粒状洗剤組成物であっ
    て、複合顆粒は実質的に i)結晶質あるいは非晶質のアルカリ金属アルミノケイ
    酸塩と、1種以上のアニオン性あるいは非イオン性洗浄
    活性化合物とを含むコア、及び ii)アルカリ金属ケイ酸塩を含む、コーティングある
    いは複数個の比較的小さい粒子の形態の外層 から成ることを特徴とする洗剤組成物。
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