JPS6398736A - アドレス制御回路 - Google Patents

アドレス制御回路

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Publication number
JPS6398736A
JPS6398736A JP24590786A JP24590786A JPS6398736A JP S6398736 A JPS6398736 A JP S6398736A JP 24590786 A JP24590786 A JP 24590786A JP 24590786 A JP24590786 A JP 24590786A JP S6398736 A JPS6398736 A JP S6398736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lsi
register
group
conversion table
select signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP24590786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Hirota
広田 泰生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP24590786A priority Critical patent/JPS6398736A/ja
Publication of JPS6398736A publication Critical patent/JPS6398736A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のレジスタを内蔵するLSiを複数使用し、このL
Siのレジスタを二種類の機能別に夫々アクセスする場
合、同一機能群を構成するレジスタは、連続したアドレ
スでアクセスすることが出来るようにした。
〔産業上の利用分野〕
本発明は論理アドレスを物理アドレスに変換するメモリ
マネージメントユニットの如き周辺制御ユニットに係り
、特に複数のレジスタを内蔵するLSiを複数用いて構
成された周辺制御ユニットの各レジスタ群を、機能別に
連続したアドレスでアクセス可能とするアドレス制御回
路に関する。
一般に複数のレジスタを内蔵するLSiの各レジスタを
選択する場合、先ずチップセレクト信号によりLSIを
選択し、レジスタセレクト信号を51内部のデコーダに
よりデコードさせ、一つのレジスタを選択している。
従って、同一のLSiを複数用いて周辺制?Illユニ
ットを構成すると、チップセレクト信号はLSiの数だ
け必要となり、チップセレクト信号をデコードするデコ
ーダが必要となるが、このようなデコーダを不要とする
と共に、各LSi内部のレジスタを機能別に分割して使
用する場合、各LSI毎に同一機能で動作するレジスタ
群が連続したアドレスでアクセス出来ることが必要であ
る。
〔従来の技術〕
第3図は従来の技術を説明するブロック図である。
端子Aから例えばプロセッサが送出するアドレスがデコ
ーダ4に入力し、デコードされたチップセレクト信号が
各LSil〜3に送出され、例えばLSilが選択され
る。又端子Bからはプロセッサが送出するレジスタセレ
クト信号がLSil〜3に入力する。
このレジスタセレクト信号はLSI2.3がチップセレ
クト信号により選択されていないため、LSI2,3に
おいては無視される。
LSilのデコーダ5に入力したレジスタセレクト信号
は、ここでデコードされレジスタ6の内の一つを選択す
る。この選択されたレジスタには端子りから入るデータ
が書込まれるか、又は該レジスタから読出されたデータ
が端子りより送出される。
ここで、例えば第3図がメモリマネージメントユニット
であるとすると、レジスタ6は論理アドレスを物理アド
レスに変換するテーブルを構成する変換テーブル群7と
、LSi内部の制御情報等を格納する制御レジスタ群8
とに大別される。
従って、プロセッサがこのメモリマネージメントユニッ
トを使用して、論理アドレスを物理アドレスに変換させ
、主記憶等をアクセスする場合、端子Aにアドレスを送
出して例えばLSilを選択すると共に、端子Bにレジ
スタ6の変換テーブル群7を形成するレジスタ6のレジ
スタセレクト信号を送出する。
そして、次にLSI2を選択し、LSI2の変換テーブ
ル群7を形成するレジスタ6のレジスタセレクト信号を
送出する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、従来はチップセレクト信号とレジスタセレ
クト信号により、必要とするレジスタを選択してデータ
を読出す必要があるため、プロセッサから見た変換テー
ブル群のアドレスはLSI毎に不連続となる。
第4図は変換テーブル群と制御レジスタ群との関係を説
明する図である。
LSil、〜Nにおいて、各LSI毎に変換テーブル群
に続いて制御レジスタ群のアドレスが割付けられている
とすると、第4図に示す如く、プロセッサから見た変換
テーブル群と制御レジスタ群の配置は、LSilの変換
テーブル群■に続いて制御レジスタ群■、続いてLSI
2の変換テーブル群■と制御レジスタ群■、・・−・、
LSiNの変換テーブル群■と制御レジスタ群@となる
このため、変換テーブル群■〜■は不連続な領域に割付
けられるため、プログラムから変換テーブル群を形成す
るレジスタ6のアドレスを決定する時、アドレスの加算
を行う等複雑な手順が必要で、リード/ライトに余分な
時間がかかって、システムの性能を低下させるという問
題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
第1図は第3図LSi1〜3に、AND回路9と比較回
路lOを追加し、この比較回路IOに予め変換テーブル
群7と制御レジスタ群8の大きさに対応して定まるLS
I毎に定めた比較値を入力する。
比較回路10はレジスタセレクト信号の一部と前記比較
値とが一致した場合、AND回路9を経てチップセレク
ト信号を受入れ、デコーダ5をイネーブルとして、各L
Sill〜13の変換テ−プル群7を連続したアドレス
で、アクセス可能とする。
〔作用〕
各LSill〜13の比較回路10は、端子Fから入る
レジスタセレクト信号と、端子G、H。
Jから夫々入力する比較値とが一致すると、AND回路
9に“1”を送出するため、端子Eから入るチップセレ
クト信号をデコーダ5に送出し、デコーダ5をイネーブ
ルとして、連続したレジスタセレクト信号により、順次
各t、5ttt〜工3の変換テーブル群7をアクセス可
能とし、第3図のデコーダ4を不要とすることが出来る
〔実施例〕
第1図において、端子EからLSill〜13のAND
回路9にチップセレクト信号として“1”が入力する。
端子FからはLSill〜13の変換テーブル7を連続
したアドレスでアクセスするレジスタセレクト信号が入
力する。
端子Gからは、LSillの予め定めた比較値、即ち、
変換テーブル群7と制御レジスタ群8の大きさに対応し
て定まる、例えば3ビツトのチップID信号が比較回路
10に入力し、比較回路10は端子Fから入るレジスタ
セレクト信号の、例えば上位3ビツトと比較する。この
比較結果が一致すると比較回路10は“1”をAND回
路9に送出する。
AND回路9は1″をデコーダ5に送出して、デコーダ
5をイネーブルとする。従って、端子Fから入るレジス
タセレクト信号の上位3ビツトを除くmビットがデコー
ダ5でデコードされ、変換テーブル群7のレジスタ又は
制御レジスタ群8のレジスタを選択する。
上記動作はLSi12及び13でも同様であり、チップ
ID信号のみ、LS i 12は端子Hから、LSi1
3は端子Jから入力する。
このチップID信号は例えばレジスタ等に予めセントし
ておくもので、LSillは“OOO″LSi12は0
01”LSi13は010”の如く割付ける。
第2図は第1図のレジスタアドレス割付けを説明する図
である。
LSillの変換テーブル群7を変換テーブル群■とし
、LS i 12の変換テーブル群7を変換テーブル群
■とし、LSiNの変換テーブル群7を変換テーブル群
■とすると、変換テーブル群■〜■は連続したアドレス
が割付けられ、続いてLSillの制御レジスタ群8を
制御レジスタ群■とし、LSi12の制御レジスタ群8
を制御レジスタ群■とし、LSiNの制御レジスタ群8
を制御レジスタ群■とすると、制御レジスタ群Φ〜■は
連続したアドレスが割付けられる。
即ち、例えば変換テーブル群■のアドレスの上位3ピン
トはOOo”で、変換テーブル群■のアドレスの上位3
ビツトは“001”の如く順次アドレスが割付けられ、
又制御レジスタ群■のアドレスの上位3ビツトは“oo
o″で、制御レジスタ群■のアドレスの上位3ビツトは
“001”の如くアドレスが順次割付けられる。
(発明の効果) 以上説明した如く、本発明は各LSi毎の変換テーブル
群及び制御レジスタ群のアドレスを連続して割付けるこ
とが可能なため、プログラムから見た変換テーブル群や
制御レジスタ群の各レジスタアドレスを決定するのに、
複雑な手順を不要とし、又アドレスを各LSi毎のチッ
プセレクト信号にデコードするデコーダを不要とするこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第2図は第1図のレジスタアドレス割付けを説明する図
、 第3図は従来の技術を説明するブロック図、第4図は変
換テーブル群と制御レジスタ群との関係を説明する図で
ある。 図において、 1〜3,11〜13はL S i −。 4.5はデコーダ、  6はレジスタ、7は変換テーブ
ル群、8は制御レジスタ群、9はAND回路、  10
は比較回路である。 井MヒB月の一埃ジを例乏ホ丁目名のフ′ロツ2■峯 
1 の フ 従床シ■拶(iT−却」月するブロックロ峯 3 ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 チップセレクト信号でイネーブルとなり、レジスタセレ
    クト信号をデコードするデコーダ(5)が送出するデコ
    ード信号で選択される複数のレジスタが第1の機能群(
    7)と第2の機能群(8)とに分割されてアクセスされ
    るLSi(11)(12)(13)をN個使用した周辺
    制御ユニットにおいて、 予め定めたLSi毎の比較値と前記レジスタセレクト信
    号の、一部とを比較する比較回路(10)と、該比較回
    路(10)の送出する一致信号により、前記チップセレ
    クト信号を前記デコーダ(5)に送出してイネーブルと
    するAND回路(9)とを設け、前記第1の機能群(7
    )を構成するレジスタをLSi毎に結合して連続したア
    ドレスを割付けると共に、前記第2の機能群(8)を構
    成するレジスタをLSi毎に結合して連続したアドレス
    を割付けることを特徴とするアドレス制御回路。
JP24590786A 1986-10-16 1986-10-16 アドレス制御回路 Pending JPS6398736A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24590786A JPS6398736A (ja) 1986-10-16 1986-10-16 アドレス制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24590786A JPS6398736A (ja) 1986-10-16 1986-10-16 アドレス制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6398736A true JPS6398736A (ja) 1988-04-30

Family

ID=17140599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24590786A Pending JPS6398736A (ja) 1986-10-16 1986-10-16 アドレス制御回路

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JP (1) JPS6398736A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58158754A (ja) * 1982-03-15 1983-09-21 Hitachi Ltd 制御システム
JPS59106062A (ja) * 1982-12-10 1984-06-19 Fujitsu Ltd アドレス選択回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58158754A (ja) * 1982-03-15 1983-09-21 Hitachi Ltd 制御システム
JPS59106062A (ja) * 1982-12-10 1984-06-19 Fujitsu Ltd アドレス選択回路

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