JPS6398239A - ネツトワ−ク相互接続方式 - Google Patents
ネツトワ−ク相互接続方式Info
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- JPS6398239A JPS6398239A JP24291486A JP24291486A JPS6398239A JP S6398239 A JPS6398239 A JP S6398239A JP 24291486 A JP24291486 A JP 24291486A JP 24291486 A JP24291486 A JP 24291486A JP S6398239 A JPS6398239 A JP S6398239A
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- Japan
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- terminal
- connection
- data
- network
- interconnection
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はネットワークシステムに係り、特に、複数のネ
ットワークを相互に接続する場合に好適なコネクション
解放方式に関する。
ットワークを相互に接続する場合に好適なコネクション
解放方式に関する。
従来、コネクションレスなネットワークとコネクション
オリエントなネットワークを相互接続したシステムにお
いて、コネクションレスなネットワークに接続されてい
る端末と、コネクションオリエントなネットワークに接
続されている端末とが相互接続装置を介して通信を行う
場合、特にコネクションレスなネットワークに接続され
ている端末が主体となって(通信の開始、終了を決定す
る)通信を行う場合には、コネクションオリエントなネ
ットワーク上のコネクションを相互接続装置がどのよう
なきっかけで解放するかがわからないという問題点があ
った。この問題点に対する従来からの解決策としては、
(1)常に(データの送受信の可能性のある期間)コネ
クションを設定しておく、(2)上位レイヤの信号を監
視し、上位レイヤのコネクションが切れた時に、コネク
ションを解放する、(3)コネクションレスなネットワ
ークからのデータ毎にコネクションの設定/解放を行う
等の方法があった。
オリエントなネットワークを相互接続したシステムにお
いて、コネクションレスなネットワークに接続されてい
る端末と、コネクションオリエントなネットワークに接
続されている端末とが相互接続装置を介して通信を行う
場合、特にコネクションレスなネットワークに接続され
ている端末が主体となって(通信の開始、終了を決定す
る)通信を行う場合には、コネクションオリエントなネ
ットワーク上のコネクションを相互接続装置がどのよう
なきっかけで解放するかがわからないという問題点があ
った。この問題点に対する従来からの解決策としては、
(1)常に(データの送受信の可能性のある期間)コネ
クションを設定しておく、(2)上位レイヤの信号を監
視し、上位レイヤのコネクションが切れた時に、コネク
ションを解放する、(3)コネクションレスなネットワ
ークからのデータ毎にコネクションの設定/解放を行う
等の方法があった。
(松尾他、rLANと広域網の接続方式の比較:交換ネ
ットワーク研究、ワークショップ資料。
ットワーク研究、ワークショップ資料。
WS−5第29〜36頁、 1985年3月」)〔発明
が解決しようとする間開点〕 上記従来技術では以下の問題点があった。まず(1)の
方式では、データ送受信の可能性がある期間、コネクシ
ョンを張り続けなければならず、DDXX、25VC(
バチ−カルサーキット: VerticalCircu
it) S!!Iのようにコネクション設定期間に対し
て課金されるような料金体系の場合には、費用がかかる
という欠点があった。また、上位レイヤの信号を監視す
るという(2)の方式においては、アイニスオー(IS
O)の05I(オープンシステムズインタコネクション
: 0pen System’5Interconne
ction)で定められているレイヤ間の独立の概念を
逸脱しており、上位レイヤのプロトコルを限定するとい
う欠点があった。さらに(3)の方式では、コネクショ
ンレスネットワークからのデータ毎にコネクションの設
定/解放を行うので、コネクション設定/解放のオーバ
ヘッドが大きくなるという問題があった。
が解決しようとする間開点〕 上記従来技術では以下の問題点があった。まず(1)の
方式では、データ送受信の可能性がある期間、コネクシ
ョンを張り続けなければならず、DDXX、25VC(
バチ−カルサーキット: VerticalCircu
it) S!!Iのようにコネクション設定期間に対し
て課金されるような料金体系の場合には、費用がかかる
という欠点があった。また、上位レイヤの信号を監視す
るという(2)の方式においては、アイニスオー(IS
O)の05I(オープンシステムズインタコネクション
: 0pen System’5Interconne
ction)で定められているレイヤ間の独立の概念を
逸脱しており、上位レイヤのプロトコルを限定するとい
う欠点があった。さらに(3)の方式では、コネクショ
ンレスネットワークからのデータ毎にコネクションの設
定/解放を行うので、コネクション設定/解放のオーバ
ヘッドが大きくなるという問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題を解決することに
ある。
ある。
上記目的は、相互接続装置にコネクション監視タイマー
を設けたことにより達成される。
を設けたことにより達成される。
コネクション監視タイマーは以下のように動作する。
(1)コネクション設定時スタート
(2)相互接続装置を該当コネクションのデータが通過
する毎にリスタート (3)ある一定時間、該当コネクションのデータが無い
時にはタイムアウト (4)コネクション解放時ストップ タイムアウト時、相互接続装置はコネクションを解放す
る。
する毎にリスタート (3)ある一定時間、該当コネクションのデータが無い
時にはタイムアウト (4)コネクション解放時ストップ タイムアウト時、相互接続装置はコネクションを解放す
る。
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図にシステム構成を示す。システムは、コネクショ
ンオリエンティドな通信プロトコルを持つAネットワー
ク2、それに接続されるA端末1、コネクションレスな
通(iプロトコルを持っBネットワーク4.それに接続
されるB端末5、ネットワークを相互に接続する相互接
続装置3から構成される。
ンオリエンティドな通信プロトコルを持つAネットワー
ク2、それに接続されるA端末1、コネクションレスな
通(iプロトコルを持っBネットワーク4.それに接続
されるB端末5、ネットワークを相互に接続する相互接
続装置3から構成される。
第2図にB端末5から通信を開始した場合の通信シーケ
ンスを示す。第2図の通信シーケンスを以下説明する。
ンスを示す。第2図の通信シーケンスを以下説明する。
まずB@末5は相互接続装置3に対しA端末1宛のデー
タ6を送信する。この場合Bネットワーク4はコネクシ
ョンレスな通信プロトコルを持つネットワークであるの
でデータ6の送信に先立ちコネクションの設定を行う必
要はない。相互接続装置3はデータ6を受は取るとA端
末1との間にコネクションが設定されていないので接続
要求パケット7を端末A宛に送。A端末1では接続要求
パケット7を受信するとコネクション設定可能な場合に
は接続確認パケット8を相互接続装置3に送信する。相
互接続装置3は、接続確認パケット8を受信すると、コ
ネクションの設定が完了したとして、コネクション監視
タイマーをスタートさせる(9)と同時にB端末5から
受信していたデータ6をA端末1に向けてデータ10と
して送信する。相互接続装置3では、その後、A端末1
とB端末5間のデータが通過する毎に(データ11−1
2.データ14−16.データ17−18)コネクショ
ン監視タイマーをリスタートさせる(13,15.19
)、A端末1とB端末5との間に一定時間データが交換
されないと、相互接続装置3においてコネクション監視
タイマーがタイムアウトする(20)。相互接続表R3
では、コネクション監視タイマーがタイムアウトすると
、A端末1とB端末5の間の通信が終了したと判断し、
解放要求パケット21をA端末1に送る。A端末1では
解放確認パケット22を送り返し、コネクションの解放
が完了する。第3図にタイマー関係の状態遷移表を示す
。第4図にフローチャートを示す。
タ6を送信する。この場合Bネットワーク4はコネクシ
ョンレスな通信プロトコルを持つネットワークであるの
でデータ6の送信に先立ちコネクションの設定を行う必
要はない。相互接続装置3はデータ6を受は取るとA端
末1との間にコネクションが設定されていないので接続
要求パケット7を端末A宛に送。A端末1では接続要求
パケット7を受信するとコネクション設定可能な場合に
は接続確認パケット8を相互接続装置3に送信する。相
互接続装置3は、接続確認パケット8を受信すると、コ
ネクションの設定が完了したとして、コネクション監視
タイマーをスタートさせる(9)と同時にB端末5から
受信していたデータ6をA端末1に向けてデータ10と
して送信する。相互接続装置3では、その後、A端末1
とB端末5間のデータが通過する毎に(データ11−1
2.データ14−16.データ17−18)コネクショ
ン監視タイマーをリスタートさせる(13,15.19
)、A端末1とB端末5との間に一定時間データが交換
されないと、相互接続装置3においてコネクション監視
タイマーがタイムアウトする(20)。相互接続表R3
では、コネクション監視タイマーがタイムアウトすると
、A端末1とB端末5の間の通信が終了したと判断し、
解放要求パケット21をA端末1に送る。A端末1では
解放確認パケット22を送り返し、コネクションの解放
が完了する。第3図にタイマー関係の状態遷移表を示す
。第4図にフローチャートを示す。
本実施例によれば、実際にデータの送受信を行う期間の
みコネクションを設定することになり、コネクション設
定時間に対する課金面を低減することができる。
みコネクションを設定することになり、コネクション設
定時間に対する課金面を低減することができる。
本発明によれば、実際にデータの送受信を行う期間のみ
コネクションの設定ができるので、コネクション設定時
間により課金されるネットワークにおいては、通信コス
トを低く押さえることができるという効果がある。また
、コネクションの解放を上位プロトコルとは関係なく行
えるので、上位プロトコルを限定せず、多くの種類のネ
ットワークの相互接続が可能となるという効果がある。
コネクションの設定ができるので、コネクション設定時
間により課金されるネットワークにおいては、通信コス
トを低く押さえることができるという効果がある。また
、コネクションの解放を上位プロトコルとは関係なく行
えるので、上位プロトコルを限定せず、多くの種類のネ
ットワークの相互接続が可能となるという効果がある。
さらに、データの送受信毎にコネクションの設定/解放
を行う必要がないので、コネクションの設定/解放のオ
ーバヘッドを小くできるという効果がある。
を行う必要がないので、コネクションの設定/解放のオ
ーバヘッドを小くできるという効果がある。
第1図はシステム構成図、第2図は通信シーケンス図、
第3図はタイマー関係の状態遷移表、第4図はC8のフ
ローチャートを示す。 1・・・A端末、2・・・Aネットワーク、3・・・相
互接続87 図 5 堝米6 第 3 図
第3図はタイマー関係の状態遷移表、第4図はC8のフ
ローチャートを示す。 1・・・A端末、2・・・Aネットワーク、3・・・相
互接続87 図 5 堝米6 第 3 図
Claims (1)
- 1、データの送受信に先立ちコネクシヨンの設定を行い
、データの送受信の終了時にコネクシヨンの解放を行う
いわゆるコネクシヨンオリエントな通信プロトコルを持
つネツトワークと、コネクシヨンの設定を行わないいわ
ゆるコネクシヨンレスな通信プロトコルを持つネツトワ
ークと、それらのネツトワークを相互に接続する相互接
続装置からなる異種ネツトワーク相互接続システムにお
いて、コネクシヨンオリエントなネツトワークに接続さ
れている端末Aと、コネクシヨンレスなネツトワークに
接続されている端末Bが相互接続を介して通信を行う場
合、相互接続装置内に端末Aとの間のコネクシヨンを監
視するタイマーを設け、端末Aとの間のコネクシヨン設
定時にタイマーをスタートさせ、相互接続装置を端末A
と端末Bの間で送受信されるデータが通過する毎にタイ
マーをリスタートし、上記データが一定時間の間相互接
続装置を通過しないことによりタイマーがタイムアウト
した場合、端末Aとの間のコネクシヨンを解放すること
を特徴とするネツトワーク相互接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24291486A JPS6398239A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | ネツトワ−ク相互接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24291486A JPS6398239A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | ネツトワ−ク相互接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6398239A true JPS6398239A (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=17096089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24291486A Pending JPS6398239A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | ネツトワ−ク相互接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6398239A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02174444A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Fujitsu Ltd | パケット中継システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61123340A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Nec Corp | 異種網間接続方式 |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP24291486A patent/JPS6398239A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61123340A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Nec Corp | 異種網間接続方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02174444A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Fujitsu Ltd | パケット中継システム |
JP2535608B2 (ja) * | 1988-12-27 | 1996-09-18 | 富士通株式会社 | パケット中継システム |
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