JPS6398076A - 画情報縮小装置 - Google Patents

画情報縮小装置

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JPS6398076A
JPS6398076A JP61243666A JP24366686A JPS6398076A JP S6398076 A JPS6398076 A JP S6398076A JP 61243666 A JP61243666 A JP 61243666A JP 24366686 A JP24366686 A JP 24366686A JP S6398076 A JPS6398076 A JP S6398076A
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JP
Japan
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data
memory
write
address
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP61243666A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruyuki Aoyama
青山 輝幸
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPS6398076A publication Critical patent/JPS6398076A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画情報縮小装置に関するものであり、特に、単
純な回路構成により、かつ高速に縮小画情報を得ること
のできる画情報縮小装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種の装置としては、例えば特開昭54−65
601号公報に記されているように、画像信号を所定ピ
ッチでサンプリングし、順次アドレスを指定して記憶手
段に書込み、次いで該記憶手段に記憶された画像信号の
アドレスを一部省略して読み出すことにより、原画の縮
小画像を得るようにしたものがある。
この従来装置においては、設定された縮小率をもとにし
て、ある演算を行なうことにより、前記省略するアドレ
スの決定を行なっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記従来装置は演算のための回路を必要
とし、該回路が複雑でかつ高価になるという問題があっ
た。また、演算により読み出しのアドレスが一つずつ決
められるため、動作速度が遅くなるという聞届があった
なお、本発明と関連するものとして、前記公報の外、特
開昭53−11601号公報あるいは特開昭59−62
885号公報に記されたものがある。
本発明の目的は前記した従来技術の問題点を除去し、簡
単な回路構成で、かつ高速に動作させることのできる画
情報縮小装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明は、サンプリングによって
得られた入力原画像データを縮小処理する画情報縮小装
置において、アドレスに縮小率に応じた有効、間引きを
表すデータを記憶する第1の記憶手段と、該第1の記憶
手段に記憶されたデータを前記サンプリングと同期して
読出し、該サンプリングの周期を単位とする信号に変換
する手段と、該変換された信号に基づいてライトアドレ
スを形成する手段と、前記入力原画像データを記憶する
第2の記憶手段とを具備し、前記入力原画像データを該
第2の記憶手段の前記ライトアドレスに記憶するように
し、入力原画像データを縮小処理するようにした点に特
徴がある。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
また、第2図および第3図は第1図の要部の信号のタイ
ムチャートを示す。なお、第2図、第3図の符号と第1
図の符号は対応して記されている。
図において、1は画情報縮小装置のパネルを示し、該パ
ネル1からオペレータによって縮小キーが選択されると
、CPU2はセレクタ3に対して切替信号を送る。これ
によって、セレクタ3はCPU2から出力されるアドレ
スを選択する。また、ライトイネーブル信号がメモリ4
へ送られ、該メモリ4は書込み可能な状態になる。
次にオペレータがパネル1から縮小率のデータを入力す
ると、CPU2は、該縮小率に関するデータを求めてメ
モリ4に出力する。今、80%に縮小する場合を考える
と、CPU2から例えば第1表に示されるようなアドレ
スとデータが出力される。
第1表 ここに、第1表のデータ(D)の「1」は「有効」を示
し、「0」は「間引き」を示している。
上記アドレス(A)は前記セレクタ3を通ってメモリ4
に送られ、また前記データ(D)は該メモリ4に転送さ
れるので、メモリ4のアドレス1,2゜3.4,5,6
.・・・・・・に前記データ(D)が格納される。なお
、縮小率が1%きざみの場合は、後述のように100個
のデータが基準になるので100個のデータ(D)のみ
を記憶させて、繰返し使えばよい。
以上により、縮小率の設定が終了する。
次に、画情報を該縮小率でプリントアウトする時の動作
について説明する。オペレータがパネル1からプリント
開始の操作を行うと、CPU2はこれを判断し、セレク
タ3をカウンタ5側に切換えると共に、メモリ4をリー
ドモードにする。該カウンタ5は、図示されていない原
稿読取装置等から送られとくるラインシンクe1により
リセットされ、サンプリングクロックaを計数する。
今、第2図に示されているようなサンプリングクロック
aがカウンタ5に入力して来たとすると、該カウンタ5
はこれを計数し、計数値をセレクタ3を通ってメモリ4
へ送出する。該計数値はメモリ4の読み出しアドレスA
I、A2.A3.A4゜・・・・・・となるので、該メ
モリ4からは、同図のデータCが順次読み出され、Dフ
リップフロップ(以下、D−FF)6のD入力端子に入
力する。該D−FF6のクロックとしては、前記サンプ
リングクロックaを反転したクロックが入力し、その立
上りで前記り入力端子に人力しているデータCをラッチ
するので、該D−FF6からは、同図(d)に示されて
いる削除用参照信号dが出力される。
この信号dは、カウンタ等から構成されるライトアドレ
ス作成手段11のイネーブル端子ENに入力される。
図示されていないプリンタによって生成された第3図に
示されているようなラインシンクe2がフリップフロッ
プ12に入力すると、その都度数フリップフロップ12
は反転し、セレクト信号fを第1のセレクタ13Aと第
2のセレクタ13Bとに出力する。該第2のセレクタ1
3Bにはインバータを介して印加される結果、該第1お
よび第2のセレクタ13A、13Bはラインシンクe2
と同期して、互いに逆の動作を行なう。
タイミング作成部14は、前記サンプリングクロックa
1ラインシンクel+  e2およびビデオクロックを
入力とし、ライト信号h1ライトクロック11リード信
号gおよびリードクロックkを出力する。ビデオクロッ
クは、図示されていないプリンタで生成されたクロック
である。また、前記ライト信号りおよびリード信号gは
、それぞれ前記ラインシンクel+e2と同期した信号
である。また、前記ライトクロックiはサンプリングク
ロックaと同じ周波数を有し、一方、リードクロックに
は前記ビデオクロックと同じ周波数を有している。なお
、該ライトクロックiとリードクロックには同一のクロ
ックであってもよい。
カウンタ等からなる前記ライトアドレス作成手段11お
よびリードアドレス作成手段15は、それぞれ、前記ラ
インシンクel、ezにより、リセットされる。
今、ディジタル化された原画像データDi(SL、S2
.S3,84.S5.S6.・・・・・・)が入力して
きたとし、第1のセレクタ13Aがライト信号りとライ
トアドレス作成手段11の出力jを選択し、一方、第2
のセレクタ13Bがリード信号gとリードアドレス作成
手段15の出力lを選択しているとする。
ライトアドレス作成手段11は、前記ラインシンクe1
でリセットされ、ライトクロックiをカウントする。こ
の時、イネーブル端子ENに印加される信号dがHレベ
ルであれば、該ライトクロックiをカウントし、一方、
Lレベルであればカウントを停止する。したがって、今
、該ライトアドレス作成手段11のイネーブル端子EN
に、第2図(d)に示されているような波形の削除用参
照信号が印加されているとすると、ライトクロックiを
4個カウント、次いで1個カウント停止するという動作
が繰返えされる。このカウント値は、ライトアドレス作
成手段11から、第1のセレクタ13Aを通って第1の
ラインメモリ16Aに供給され、該第1のラインメモリ
16Aのライトアドレスになる。このライトアドレスは
第3図(j)に示すようになる。
この結果、第1のラインメモリ16Aには、原画像デー
タDiの画素データが5個につき1個の割合で、均一に
間引かれた形で記憶される。すなわち、該第1のライン
メモリ16Aのアドレス1゜2.3,4.5,6,7,
8.・・・には、それぞれ原画像データ81゜ S2.S3.S5.S6.S7.S8.SIO。
・・・が記憶されることになる。このようにして、第1
のラインメモリ16Aには、縮小画像データが記憶され
る。なお、アドレス4にデータS8、アドレス8にデー
タSIOが記憶される理由は、同じアドレスに2つのデ
ータが重ね書きされ、後に書込まれたデータが有効なデ
ータとして残るからである。
一方、第2のラインメモリ16Bにはリード信号gとリ
ードアドレス!が供給されていので、前1ラインの周期
に、前記と同様にして該第2のラインメモリ 16Bに記憶された縮小画像データが読み出され、出力
データDoとして出力される。なお、この時リードアド
レス作成手段15は第3図(1)に示されているように
、リードクロックkを単純にカウントするだけであるの
で、第2のラインメモリ16Bからは、記憶されている
データがアドレス順に連続して読み出されることになる
時間が経過し、次のラインシンクe2が入力すると、第
1および第2のセレクタ13A、13Bは互いに逆の入
力を選択することになる。この結果、第1のラインメモ
リ16Aは読み出しモードに変わり、第2のラインメモ
リ16Bは書き込みモードに変わる。この結果、該第1
のラインメモリ16Aに記憶されていたデータSL、8
2゜S3.S5.S6,8?、S8゜ S10.・・・が順次読み出される。以後は、前記と同
様の動作が繰返される。
以上のようにして、本実施例によれば、主走査方向に8
0%に縮小された画像データDoが、図示されていない
プリンタに送られる。副走査方向の縮小は、プリンタに
対するスキャナ速度を速くすることにより行うことがで
きる。
上記の実施例では原画の80%の縮小画像を得る場合に
ついて説明したが、本発明は80%に限定されず、他の
任意の縮小率の画像を得ることができることは当然であ
る。例えば、100個の画素データを単位として、n個
の画素データを均一に間引くと(100−n)%の縮小
画像データを容易に得ることができる。
次に、本発明の第2実施例を第4図を参照して説明する
。第4図は第1実施例と異なる要部の構成のみを示して
おり、図示されない部分の構成は第1図と同−又は同等
である。
図中、21は縮小率に応じたデータを各種記憶している
EFROMを示し、他の符号は第1図と同−又は同等物
を示す。EFROM21には、前記第1表で示したよう
なデータが縮小率に応じて、予め記憶されている。
したがって、オペレータがパネル1から縮小率をパーセ
ントで入力すると、CPU2はこれに応じたEPROM
21中のデータエリアを読み出し可能にする。次いで、
カウンタ5がサンプリングクロックaを計数し、その計
数値すがEPROM21に入力すると、EPROM21
は該計数値すをアドレスとしてデータを読み出し、D−
FF6へ出力する。
以後の動作は、第1実施例と同じであるので説明を省略
する。
該第2実施例によれば、EFROM21に予め各種の縮
小率に応じたデータが記憶させられているので、第1実
施例より構成が簡単になる。
なお、本発明に適用されるプリンタとしては、光をドラ
ムに照射して静電潜像を作り、これをトナーで現像する
ゼログラフィタイプ以外に、熱転写タイプあるいはイン
クジェットタイプ等を用いることができる。また、前記
実施例においては、画像読取装置から得られるラインシ
ンクとサンプリングクロック、およびプリンタから得ら
れるラインシンクとビデオクロックを互いに独立したも
のとして説明したが、画像読取装置から得られたライン
シンクとサンプリングクロックをプリンタのラインシン
クとビデオクロックとして用いてもよいし、又逆にプリ
ンタから得られたラインシンクとビデオクロックを画像
読取装置のラインシンクとサンプリングクロックとして
用いてもよい。
また、ラインメモリ16A、16Bは2個に限定されず
、1個でもよいし、3個以上でもよい。
さらに、前記メモリ4あるいはEFROM21に、前記
と同様のデータを格納し、これをD−FF6に入力する
ことにより作成された信号dを前記リードアドレス作成
手段15のイネーブル端子に導入し、一方、ライトアド
レス作成手段11にはライトクロックのみを入力して、
通常のカウントを行なわせるようにすると、拡大画情報
を得ることができる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のような効果が達成される。
(1)有効データおよび間引かれるデータに対応するア
ドレスを、従来装置のような複雑な演算を行なうことな
く、単に基本長(すなわち、サンプリング間隔)を整数
倍するだけで得ることができるので、回路が簡単になり
、安価に構成できる。
(′2J  有効データおよび間引かれるデータに対応
するアドレスを、ハード構成で求めることができので、
動作速度が速い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図および
第3図は第1図の主要部の信号のタイムチャート、第4
図は本発明の第2実施例の要部のブロック図を示す。 4・・・メモリ、5・・・カウンタ、6・・・Dフリッ
プフロップ、11・・・ライトアドレス作成手段、16
A。 16B・・・ラインメモリ、21・・・EPROM代理
人 弁理士 平木通人 外1名 −一〇フ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サンプリングによって得られた入力原画像データ
    を縮小処理する画情報縮小装置において、アドレスに縮
    小率に応じた有効、間引きを表すデータを記憶する第1
    の記憶手段と、該第1の記憶手段に記憶されたデータを
    前記サンプリングと同期して読出し、該サンプリングの
    周期を単位とする信号に変換する手段と、該変換された
    信号に基づいてライトアドレスを形成する手段と、前記
    入力原画像データを記憶する第2の記憶手段とを具備し
    、前記入力原画像データを該第2の記憶手段の前記ライ
    トアドレスに記憶するようにしたことを特徴とする画情
    報縮小装置。
JP61243666A 1986-10-14 1986-10-14 画情報縮小装置 Pending JPS6398076A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61243666A JPS6398076A (ja) 1986-10-14 1986-10-14 画情報縮小装置

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JP61243666A JPS6398076A (ja) 1986-10-14 1986-10-14 画情報縮小装置

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JPS6398076A true JPS6398076A (ja) 1988-04-28

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ID=17107192

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JP61243666A Pending JPS6398076A (ja) 1986-10-14 1986-10-14 画情報縮小装置

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JP (1) JPS6398076A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05143724A (ja) * 1991-11-18 1993-06-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 拡大縮小情報生成装置
JPH0630243A (ja) * 1992-04-30 1994-02-04 Samsung Electron Co Ltd 画像倍率変換方法及び装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6073789A (ja) * 1983-09-29 1985-04-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像の拡大縮小装置

Patent Citations (1)

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