JPS6397515A - バケツトエレベ−タ− - Google Patents

バケツトエレベ−タ−

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JPS6397515A
JPS6397515A JP24510686A JP24510686A JPS6397515A JP S6397515 A JPS6397515 A JP S6397515A JP 24510686 A JP24510686 A JP 24510686A JP 24510686 A JP24510686 A JP 24510686A JP S6397515 A JPS6397515 A JP S6397515A
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JP
Japan
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bucket
belt
back wall
casing
bucket elevator
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JP24510686A
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Toshihiko Satake
佐竹 利彦
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Satake Engineering Co Ltd
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Satake Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は米粒等の粒状物を垂直運搬するバケットエレ
ベータ−に係り、特に各バケットの装着間隔を近づけて
密にするとともに比較的低速で移動するバケットエレベ
ータ−に関する。
〔従来の技術〕
従来、米粒等の傷付きやすい輸送物をバケットエレベー
タ−で垂直運搬するに際しては、バケットの取付間隔を
密にして連続的にすくい上げるようになすとともに(い
わゆる連続式バケットエレベータ−)、バケットの移動
速度を低速にすることによって搬送能力を低下させず、
“かつ米粒等に搬送時の傷を与えることなく上方へ輸送
することが、例えば特開昭59−7609号、同59−
7611号公報に開示される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
特開昭59−7609号公報によると、バケット50の
開口部51のベルト52側の壁面に傾斜シュート板53
を取付け(第6図参照)、バケット50から排出される
米粒等は前隣のバケット50の底背面54に落下し、そ
の傾斜に沿ってシュート板55上に案内排出させる(誘
導排出方式)、との記載がある。
しかしながら、バケット50の底背面54上に落下した
米粒は、その全てが完全にシュート板55内に誘導され
るのではなく、底背面54上で跳ね上がった米粒がバケ
ット50の両側方からバケットエレベータ−の底部へ戻
り、再びバケットによってすくい上げられることになり
、結果において、一部の米粒を傷つけることになってい
る(長時間にわたれば相当量となり、精米等の品質を劣
化させることになる。)。
本発明は前記問題点を解決し、連続式バケットエレベー
タ−であって、バケットから排出される輸送物が再びバ
ケットエレベータ−の底部に戻ることなく円滑に排出す
ることのできるバケットエレベータ−を提供することを
技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕 前記問題点を解決するためこの発明は、下部に供給口を
、上部にその下端部を吐出口となした脱荷シュートを備
えて立設したケーシング内に上部内調車と下部内調車と
を設け、上下の内調車間にはバケットを多数連続的に装
着した無端帯を掛け渡したバケットエレベータ−におい
て、前記バケットの開口面が無端帯とほぼ平行状となる
ように、バケットの背面壁を前記無端帯に対して傾斜さ
せて設けた。
という技術的手段を講じた。
〔作 用〕
バケットエレベータ−の底部で輸送物をすくい上げたバ
ケットが上端に至り、上部内調車に沿って円弧状に移動
する際、バケット内の輸送物は当該バケットの背面壁を
滑流して直接脱荷シュート内に落下する。
〔実施例〕
本発明の好適な実施例を図面に基づいて以下に説明する
第1図において、1はバケットエレベータ−の全体を示
し、2はバケットエレベータ−1を形成するケーシング
、2aはケーシング2の底壁であり、底壁2aは後述す
るバケットの通過軌道に沿って円弧状に形成される。3
はケーシング2上部に回転自在に横架した上部軸、4は
同じくケーシング2下部に横架した下部軸である。5は
ケーシング2内にあって上部軸3に軸着した上部内調車
、6は同じく下部軸4に軸着した下部内調車である。7
は上部内調車5と下部内調車6との間に掛け渡した無端
帯としてのバケットベルトであり、ベルトに代えてチェ
ーンを用いてもよいのは言うまでもない。8はバケット
ベルト7に多数装着したバケットであり、第2図〜第4
図を参照してバケット8について以下に詳述する。
9は前面壁、10は背面壁であり、背面壁10とバケッ
トベルト7とのなす角度Aは、例えば約45°とする。
11は前面壁9と背面壁10及び両側壁12.13とに
よって形成される開口であり、開口11面はバケットベ
ルト7とほぼ平行状に設けられる。この場合頂角Bは約
45°となり、全面壁9に対して背面壁10が突出して
形成されるとともに全面壁9と背面壁10とはほぼ平行
としである。14はバケット8をバケットベルト7に装
着するための取付は板であり、取付は板14は両側面壁
12.13のバケットベルト7側の延出部12a、13
aに挾んで溶着される。15はバケットベルト7と取付
は板14との間に介装する座金であり、座金15に設け
た通孔15aと取付は板14に設けた通孔14aとバケ
ットベルト7に設けた通孔7aとに平頭ボルト16をは
め入れるとともにナツト17で締め付けることによって
バケット8をバケットベルト7に装着する。18は開口
11の周縁を補強するための板厚部である。
19は駆動用の電動機であり、電動機19は電磁ブレー
キ付の電動機となすとともに、電動機19のモータープ
ーリー20と上部軸3の一端に軸着した外部調車21と
はVベルト22によって連結される。23はバケット8
内から排出される輸送物を受ける位置に傾斜して設けた
脱荷シュート、24は脱荷シュート23の下端に形成し
た吐出口である。
25はケーシング2下部に設けた供給口26に輸送物を
導くための供給樋であり、供給樋25の上端は供給用シ
ュートパイプの端部等に連絡する投入口27である。
28は吐出口24付近のケーシング2壁面に取付けた後
行程異常検出装置であり、後行程異常検出装置28は、
当該バケットエレベータ−1の後行程の機器に故障等の
異常が生じて排出用シュートバイブ29が詰まり、吐出
口24付近まで輸送物が過密状になった際に作動して、
電動機19を停止させると同時に供給停止装置3oによ
って供給口26に至る流路をせき止めるものである。後
行程異常検出装置28としては振動式レベルセンサー、
静電容量式レベルセンサー、光センサーを用いたもの、
あるいは輸送物の圧力によってON、OFFする押圧ス
イッチ等が用いられる。30は供給停止装置であり(第
6図参照)、本実施例においては、供給!fli25内
を上下に摺動自在に設けたシャッター板31とシャッタ
ー板31を作動させるソレノイド32とからなる。その
他の供給停止装置としては、供給口26に至る流路中に
ロータリーバルブ(図示せず)を設け、ロータリーバル
ブを停止させることによって供給026への輸送物の供
給を停止させるもの等がある。
次に、上記実施例の作用について、述べる。
電動機19が起動し、ソレノイド32が励磁して鉄芯と
ともにシャッター板31を引き上げると、前行程に設置
した機器、例えば精米機(図示せず)の排出口から流出
する白米は供給樋25を経て供給口26からケーシング
2底部に流入し、上下部内調車5.6間を回転移動する
バケットベルト7に装着したバケット8・・・によって
すくい上げられて1送される。白米が下方にこぼれて落
下しても、バケット8の座金15によって、背面壁10
とバケット7との間に白米粒が挾まることがない。
白米の入ったバケット8はケーシング2上端に上昇移動
すると上部内調車5の円周に沿って弧状に移動するが、
このときバケット8内の白米は第5図で示すように、背
面壁10を流下して直接脱荷シュート23上に落下し、
吐出口24から排出用シュートバイブ29を経て後行程
の機器、例えば色彩選別機(図示せず)の供給口に投入
される。
後行程の色彩選別機に異常が生じて白米の流れが止まる
と、詰まった白米によって後行程異常検出装置28とし
ての振動式レベルセンサーの振動数に変化が生じて信号
が出力され(第7図参照)、この信号はアンプを経て電
動機19の停止回路(図示せず)に入力して電動機19
が停止すると同時に供給停止装置30としてのソレノイ
ド32を脱磁させ、シャッター板31を下降させて供給
口26へ流入する白米流をせき止める。また、電動機1
9の電磁ブレーキの作動によってバケットベルト7が逆
転することがなく、供給停止装置30の作動と共にケー
シング2底部に白米がたまることがない。そのため、色
彩選別機の定常運転の開始によって後行程異常検出装置
30の作動が止んだとき、電動機19に過大負荷を生ず
ることがなくバケットベルトがスムーズに回転移動を開
始する。
第6図において、33は下部プーリー6の回転粒検出装
置であり、この実施例の回転数検出装置33としては下
部プーリー6付近に設けた近接センサー34と下部軸4
の端部に設けた金属製の検出体35と演算回路(第7図
参照)とからなり、近接センサー34は検出体35の通
過回数を検出して演算回路に出力し、演算回路では下部
プーリー6の回転数を判別するとともに、任意に設定さ
れた所定の回転数以下になると電動機19が停止すると
同時にソレノイド32が脱磁するように形成しである。
この実施例における近接センサー34及び検出体35も
他の適宜なセンサーに置換することができるのはもちろ
んである。
上記実施例の特有の作用効果について以下に述べる。
長時間の運転等によってバケットベルト7が伸びて上部
プーリー5との間でスリップ現象が発生すると、下部プ
ーリー6の回転数が低下するが、回転数検出装置33が
任意に設定された回転数、例えば1100rp以下を判
別すると信号を出力し、この信号によって電動!fi1
9を停止すると同時に供給停止装置30を作動させて供
給口26へ流入する白米をせき止める。こうして、バケ
ットベルトフ伸長時のスリップ現象を検出してバケット
エレベータ−1を停止させるとともに供給口26への白
米の流入をせき止めるので、バケットベルト7をベルト
緊張装置Tによって張った俊、再起動が容易である。ま
た、バケットベルト7と上部内調車5との長時間の摩擦
による火災事故も防止できるものである。
なお、上記各実施例における供給手段を、ロータリーバ
ルブやシャッター板を上下動させることによって間歇投
入となし、バケットが供給口に移動してきたときだけ供
給するように形成すると、ケーシング底部にたまる白米
はきわめて微量なものとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、バケットの開口面
が無端帯とほぼ平行状となるように、バケットの背面壁
を前記無端帯に対して傾斜させて設けることにより、背
面壁が前面壁に対して突出した形状となり、バケットが
上部内調車に沿って円弧状に移動する際、バケット内の
輸送物は背面壁を流下して直接脱荷シュート内に落下す
るので、輸送物がケーシング底部に戻ったり、前哨のバ
ケット底背面に当たって飛散したり、あるいは遠心力に
よって脱荷シュート内に強制的に放出されることがなく
、輸送物を確実に脱荷シュート内に落下させて輸送物を
傷付けることがない。加えて、輸送物はバケットの背面
壁を自然流下して、ケーシング側壁等に衝突することが
ないので運転音が静かであり、またかなりの低速運転時
においても、背面壁に誘導されて円滑に排出されるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の正面図、第2図は第1図の一部
拡大側面図、第3図は第2図の正面図、第4図は第2図
の背面図、第5図は第1図の一部拡大断面図、第6図は
別の実施例を示す一部拡大断面図、第7図は同制御ブロ
ック図、第8図は従来例の側面図である。 1・・・バケットエレベータ−12・・・ケーシング、
3・・・上部軸、4・・・下部軸、5・・・上部内調車
、6・・・下部内調車、7・・・バケットベルト、8・
・・バケット、9・・・前面壁、10・・・背面壁、1
1・・・開口、12.13・・・側面壁、14−・・取
付は板、15・・・座金、16・・・平頭ボルト、17
・・・ナツト、18・・・板厚部、19−・・電動機、
20・・・モータープーリー、21・・・外部調車、2
2・・・■ベルト、23・・・脱荷シュート、24・・
・吐出口、25・・・供給樋、26・・・供給口、27
・・・投入口、28・・・後行程異常検出装置、29・
・・排出用シュートバイブ、30・・・供給停止装置、
31・・・シャッター板、32・・・ソレノイド、33
・・・回転数検出装置、34・・・近接センサー、35
・・・検出体。 特許出願人 株式会社佐竹製作所 第1図 第2図 第3 vA 第4図 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、下部に供給口を、上部にその下端部を吐出口と
    なした脱荷シュートを備えて立設したケーシング内に上
    部内調車と下部内調車とを設け、上下の内調車間にはバ
    ケットを多数連続的に装着した無端帯を掛け渡したバケ
    ットエレベーターにおいて、前記バケットの開口面が無
    端帯とほぼ平行状となるように、バケットの背面壁を前
    記無端帯に対して傾斜させて設けたことを特徴とするバ
    ケットエレベーター。
  2. (2)、上記無端帯がベルトからなる無端帯である特許
    請求の範囲第(1)項記載のバケットエレベーター。
  3. (3)、上記ケーシング底壁はバケットの移動軌道に沿
    った円弧状に形成してなる特許請求の範囲第(1)項又
    は第(2)項記載のバケットエレベーター。
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