JPS6397465A - パワ−ステアリング装置 - Google Patents

パワ−ステアリング装置

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Publication number
JPS6397465A
JPS6397465A JP24179786A JP24179786A JPS6397465A JP S6397465 A JPS6397465 A JP S6397465A JP 24179786 A JP24179786 A JP 24179786A JP 24179786 A JP24179786 A JP 24179786A JP S6397465 A JPS6397465 A JP S6397465A
Authority
JP
Japan
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steering
pressure
detection means
control valve
means detects
Prior art date
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Pending
Application number
JP24179786A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Komamura
駒村 清二
Katsuhiro Suzuki
勝博 鈴木
Katsukuni Kata
加太 克邦
Kozo Murayoshi
村吉 浩三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP24179786A priority Critical patent/JPS6397465A/ja
Publication of JPS6397465A publication Critical patent/JPS6397465A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、流体圧力でパワーシリンダを動作させ、操
舵力をアシストするパワーステアリング装置に関する。
(従来の技術) 第5図に示した従来の装置は、ハンドル1に設けた入力
軸2の先端にピニオン機構3を設けている。このピニオ
ン機構3のビニオンをパワーシリンダSのロッド4と一
体に移動するラック部5にかみ合わせている。そして、
このピニオン機構3にはトルクセンサー6を接続すると
ともに、このトルクセンサー6をコントローラCに電気
的に接続している。
上記パワーシリンダSは、電磁制御弁7を切り換えるこ
とによって、シリンダ室8.9のいずれか一方をポンプ
Pの連通させ、他方をタンクTに連通させている。
そして、上記電磁制御弁7のソレノイド1o、11に対
する励磁電流は、上記コントローラCによって制御する
が、このコントローラCには、トルクセンサー6からの
トルク信号等、当該走行条件を特定するための信号が入
力するとともに、ポンプPの吐出側に設けた圧力センサ
ー12の信号も入力するようにしている。
しかして、ハンドル1を回せば入力軸2が回転しようと
するが、換向抵抗の作用でラック部5が移動きない、こ
のようにラック部5が移動できなくても、当該ビニオン
機構3には所定のトルクが発生するが、このときのトル
クがトルク、センサー6で検出されるとともに、当該ト
ルク信号がコントローラCに入力する。
トルク信号を受けたコントローラCは、その操舵トルク
の方向を判断するとともに、その方向に応じていずれか
一方のソレノイド10あるいは11に励磁電流を供給す
る。この励磁電流は、車速や舵角等を基にしてコントロ
ーラCで制御される。
そして、上記励磁電流が大きければ、当該電磁制御弁7
のスプールの移動量が大きくなるので、この制御弁7を
通過する作動油の流路が大きくなり、それだけパワーシ
リンダSに対する供給流量も多くなる。
(本発明が解決しようとする問題点) 上記のようにした従来の装置では、電磁制御弁7にゴミ
等がかみ込んだりすると、スプールが固着して当該制御
弁7の作動が不能になる。このとき電磁制御弁7が中立
位置にあれば、パワーシリンダSのいずれの室8.9に
も圧力が発生しないので、たとえ電磁制御弁7が作動不
能になっても、マニュアルステアリング操作が可能にな
る。
しかし、当該電磁制御弁7のスプールが左右いずれかに
ストロークした位置で固着すると、パワーシリンダSの
いずれかの室に圧力が生じるので、ハンドルを中立位置
に復帰させられなくなり、非常な危険を伴なうという問
題があった。
この発明の目的は、制御弁にゴミ等がかみ込んで、それ
が作動不能になったとき、その事実を運転手に伝達する
ようにして、危険を未然に防止することである。
(問題点を解決する手段) 上記の目的を達成するために、この発明は、上記圧力検
出手段で圧力を検出しながら操舵検出手段でステアリン
グ操作していないことを検出したとき、あるいは圧力検
出手段で圧力を検出し、しかもステアリング中であるこ
とを検出しながら、操舵方向検出手段が、ステアリング
の方向とタイヤの転向方向とが所定の関係を維持してい
ない旨を検出したときに動作する警報手段を設けている
(本発明の作用) この発明は、上記のように構成したので、パワーシリン
ダに圧力が発生しているにもかかわらず、ステアリング
操作していないときには、誉報手段が動作して、運転手
に異常をう報する。
また、パワーシリンダに圧力が発生し、しかも、ステア
リング中であることを検出しながら、ステアリングの方
向とタイヤの転向方向とが所定の関係になっていないと
きにも、警報手段が警報を発する。
(本発明の効果) 特許請求の範囲第1項記載の装置によれば、制御弁に異
常が発生しても、その旨を即座に運転手に警報を発する
ので、運転手は、危険が発生する前に、いろいろな対応
ができる。
特許請求の範囲第2項記載の装置によれば、制御弁に異
常が発生すると、パワーシリンダの両室を短絡させるの
で、マニュアルステアリングが可能になり、その制御弁
の作動不能による危険を回避できる。
特許請求の範囲第3項記載の装置によれば、制御弁に異
常が発生すると、パワーシリンダに対する圧力流体の供
給を阻止するので、上記の場合と同様にマニュアルステ
アリングが可能になり、その制御弁の作動不能による危
険を回避できる。
(本発明の実施例) 第1図に示した第1実施例は、電磁制御弁7が動作不能
のときに、パワーシリンダSのシリンダ室8.9を短絡
させる電磁オン・オフ弁13を設けている。さらに、コ
ントローラCには警報装置Aを接続する一方、ハンドル
1の舵角を検出する舵角センサー14と、ラック部5の
ストロークを検出するラックストロークセンサー15と
を設けている。
そして、上記以外の構成は第5図に示した従来の装置と
同様である。
しかして、当該パワーステアリング装置の正常時には、
コントローラCが第5図に示した従来と同様に動作する
。しかし、電磁制御弁7にゴミ等がかみ込んで、そのス
プールが切り換え不能になったときには、コントローラ
Cが次のように動作して、電磁オン・オフ弁を開弁させ
る。
コントローラCが圧力センサー12の圧力信号により、
パワーシリンダSのシリンダ室に圧力が発生しているか
どうかを判断する。シリンダ室8.9のいずれにも圧力
が発生していないときは、換言すれば、電磁制御弁7が
中立位置を保っているときは、コントローラCが特に動
作せず、この状態を保ったままにする。もし、電磁制御
弁7のスプールが中立位量を保持したまま動作不能にな
っても、そのままの状態でマニュアルステアリング操作
が可能なので、特に危険がない。したがって、電磁制御
弁7が中立位置にある限り、その故障の有無に関係なく
、電磁オン・オフ弁13を動作させず、閉弁状態を維持
する。
なお、シリンダ室8.9のいずれかに圧力が発生してい
るかどうかを判断するのに、ラックストロークセンサー
15の出力信号を利用してもよい。
上記圧力センサー12でシリンダ室内の圧力を検出した
ときには、トルクセンサー6あるいは舵角センサー14
の出力信号を基にして、実際にステアリング操作をして
いるかどうかを判断する。
シリンダ室内に圧力が発生していながら、ステアリング
操作をしていないときには、電磁制御弁7のスプールが
中立位置以外の位置で固着し動作不能になっていると考
えられる。
そこで、この場合には、警報装置Aを動作させて運転手
に異常発生を伝えるとともに、電磁オン・オフ弁13を
開弁させる。電磁オン・オフ弁13が開弁すれば、両シ
リンダ室8.9が短絡するので、パワーシリンダSが動
作せずマニュアルステアリング操作が可能になる。
また、上記のように圧力センサー12で圧力を検出し、
トルクセンサー6あるいは舵角センサー14によってス
テアリング操作中であることを検出しても、ステアリン
グの方向とタイヤの実際の転向方向とが不一致のときに
は、電磁制御弁7が異常な状態にあると考えられる。
したがって、この場合にも警報装置Aを動作させるとと
もに、電磁オン・オフ弁13を開弁して両シリンダ室8
.9を短絡させ、マニュアルステアリング操作を可能に
する。
結局、この第1実施例では、次の場合に電磁制御弁7に
異常が発生したと判断するものである。
(1)パワーシリンダSのシリンダ室に圧力が発生して
いる状態で、ステアリング操作していないとき (2)上記のように圧力が発生していて、しかも、ステ
アリング操作中であるが、ステアリングの方向とタイヤ
の転向方向とが不一致のとき以上の状態のときに、電磁
操作弁7に異常が発生したと判断し、コントローラCが
動作して、電磁オン・オフ弁13のソレノイドに通電し
て当該電磁オン・オフ弁13を開弁させる。
上記のようにして電磁オン拳オフ弁13が開弁すれば、
パワーシリンダSのシリンダ室8.9が短絡するので、
マニュアルステアリング操作が可能になる。つまり、電
磁制御弁7のスプールが固着したようなときにも、マニ
ュアルステアリング操作に切り換えて当該車両を走行さ
せることができる。
第2図に示した第2実施例は、後輪を転舵させるための
パワーステアリング装置で、この装置は、ハンドル16
と、前輪操舵装置17と、前輪操舵用のポンプ18及び
タンク19と、後輪制御弁20と、後輪操舵用のポンプ
21及びタンク22と、流量制御弁23後輪操舵用の方
向切換電磁弁24と、コントローラCと後輪操舵用のパ
ワーシリンダS2とを備えている。
上記前輪操舵装置17は、ハンドル】6の入力軸25と
、この入力軸25の先端に設けたピニオン2Bと、左右
の前輪27.28のナックルを結ぶタイロッド29と、
このタイロッド28に形成したラック30と、タイロッ
ド28をピストンロッドにしたパワーシリンダS1 と
、入力軸25に連動しかつパワーシリンダS1に供給す
る流量と方向を制御する前輪操舵用制御弁31とを備え
、上記ビニオン26をラック30にかみ合せている。
そして、上記入力軸25には舵角センサー32)タイロ
ッド29にはストロークセンサー33を設け、それら各
センサー32.33からの出力信号をコントローラCに
入力するようにしている。
さらに、上記コントローラCにはフ報装置Aを接続し、
このコントローラCの出力信号に応じて、当該警報装置
Aを動作させるようにしている。
前記前輪操舵用制御弁31は、ハンドル16の回転方向
と回転角に対応して切り換わり、例えば、パワーシリン
ダS1の一方のシリンダ室34をポンプ18に連通させ
、他方のシリンダ室35をタンク19に連通させる。し
たがっ七、このときには当該パワーシリンダS1が動作
して、前輪27.28を左方向に転舵させる。
前記後輪制御弁20は、油圧パイロットライン36.3
7を通じて前記前輪操舵装置17に接続されている。ま
た、後輪制御弁20は前記後輪操舵用のポンプ2工に接
続されている。さらに、前記流量制御弁23は、後輪制
御弁20とポンプ21とを結ぶ通路に設け、前記方向切
換電磁弁24は、後輪制御弁20とポンプ21とを結ぶ
通路に設けるとともに、この通路には圧力センサー38
を設けている。
さらに、上記パワーシリンダS2のシリンダ室39.4
0間に電磁オン拳オフ弁41を接続している。
この電磁オン・オフ弁41は、通常閉弁状態を維持して
いるが、そのソレノイドに通電することによって開弁す
るようにしている。電磁オン・オフ弁41が上記のよう
に開弁すると、上記両シリンダ室39.40が短絡する
。このように再シリンダ室39.40が短絡すると、当
該パワーシリンダs2はシリンダ室38.40に内装し
たスプリング42.43の作用で、中立位置に復帰する
しかして、ハンドル16を左方向に切って、パワーシリ
ンダSIの一方のシリンダ室34をポンプ18に連通し
、他方のシリンダ室35をタンク19に連通させると、
タイロッド28が右方向に移動して前輪27.28が左
に転舵される。
このように前輪27.28が転舵されると、そのときの
パワーシリンダS1の一方のシリンダ室34の圧力が後
輪制御弁20にパイロット圧として作用し、当該制御弁
20を開弁させる。
このときにはコントローラCが機能して、流量制御弁2
3の開度を制御するとともに、方向切換電磁弁24の切
り換え方向を制御する。したがって、上記のように後輪
制御弁20が開弁すると、ポンプ21の吐出油が、流量
制御弁23で流量M御されつつ、方向切換電磁弁24で
方向が制御され、後輪側のパワーシリンダS2のいずれ
か一方のシリンダ室38あるいは40に供給される。こ
の供給油によって、後輪側のパワーシリンダS2が作動
し、後輪44、45を所定の方向に転舵させる。
なお、上記方向切換電磁弁24は、その切り換え方向に
応じて、の転舵方向を、前輪と同相にしたり逆相にした
りするものである。つまり、高速時にはそれを同相にし
、低速時には逆相にする。
しかして、後輪44.45を転舵した状態で、後輪制御
弁20にゴミ等がかみ込んだりしてそのスプールが切り
換え不能になると、当該車両の直進性が著しく損なわれ
る。
そこで、この場合にはコントローラCが次のように動作
して、電磁オン−オフ弁41を開弁させる。
コントローラCが圧力センサー38の圧力信号により、
パワーシリンダS2のシリンダ室に圧力が発生している
かどうかを判断する。シリシダ室3θ、40のいずれに
も圧力が発生していないときは、換言すれば、後輪制御
弁20が中立位置を保っているときは、コントローラC
が特に動作せず、この状態を保ったままにする。もし、
後輪制御弁20のスプールが中立位置を保持したまま動
作不能になれば、パワーシリンダS2がスプリング42
.43の作用で中立位置を保つので、特に危険はない。
したがって、後輪制御弁20が中立位置にある限り、そ
の故障の有無に関係なく、電磁オン・オフ弁41を動作
させず、閉弁状態を維持する。なお、シリンダ室38.
40のいずれかに圧力が発生しているかどうかを判断す
るのに、後輪ストロークセンサー46の出力信号を利用
してもよい。
上記圧力センサー38でシリンダ室内の圧力を検出した
ときには、舵角センサー32あるいはストロークセンサ
ー33の出力信号を基にして、実際にステアリング操作
をしているかどうかを判断する。なお、このステアリン
グ操作しているかどうかは、ラック軸力センサーやトル
クセンサー等を用いてもよい。
そして、シリンダ室内に圧力が発生していながら、ステ
アリング操作をしていないときには、後輪制御弁20の
スプールが中立位置以外の位置で固着し動作不能になっ
ていると考えられる。
そこで、この場合には、警報装置Aを動作させて運転手
に異常を伝えるとともに、電磁オン・オフ弁41を開弁
させる。電磁オン・オフ弁41が開弁ずれば、両シリン
ダ室38.40が短絡するので、このパワーシリンダS
2がスプリング42.43の作用で中立位置に復帰する
また、上記のように圧力センサー38で圧力を検出し、
舵角センサー32やストロークセンサー33等の出力信
号によって、ステアリング操作中であると判断しても、
ステアリングの方向と後輪の転向方向とに相関性がない
ときには、後輪制御弁20が異常な状態にあると考えら
れる。
したがって、この場合にも警報装置Aを動作させるとと
もに、電磁オン・オフ弁41を開弁じて両シリンダ室3
9.40を短絡させ、当該パワーシリンダS2を中立位
置に復帰させる。
第3図に示し第3実施例は、後輪制御弁20に異常が発
生したとき、流量制御弁23を動作してポンプ21から
の吐出油をタンク22に戻し、後輪制御弁20への流量
供給を停止するようにしたものである。
そして、前輪操舵装置17や後輪を操舵する機構、その
異常を検出する手段、及び警報装置Aを動作させること
等は、上記第2実施例と全く同様である。
第4図に示した第4実施例は、後輪制御弁20に異常が
発生したとき、ポンプ21を駆動するモータ47を停止
するようにしたものである。このようにモータ47を停
止すれば、ポンプ21も停止するので、後輪制御弁20
に対する流量供給が停止される。
そして、この第4実施例においても、前輪操舵装置17
や後輪を操舵する機構、その異常を検出する手段、及び
警報装置Aを動作させること等は、上記第2実施例と全
く同様である。
4、面の簡単な説明 図面第1〜4図はこの発明の第1〜4実施例を示す回路
図、第5図は従来の装置を示す回路図である。
1.16・・・ハンドル、S、Sl 、S2・・・パワ
ーシリンダ、6・・・トルクセンサー、C・・・コント
ローラ、7・・・電磁制御弁、12.3日・・・圧力セ
ンサー、12・・・電磁オン−オフ弁、A・・・警報装
置、14.32・・・舵角センサー、15・・・ラック
ストロークセンサー、20・・・後輪制御弁、21・・
・ポンプ、23・・・流量制御弁、33・・・ストロー
クセンサー、46・・・後輪ストロークセンサー、47
・・・モータ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハンドルの回転方向に応じて制御弁を動作させる
    とともに、パワーシリンダを駆動して操舵力をアシスト
    するパワーステアリング装置において、上記パワーシリ
    ンダに圧力が発生しているかどうかを検出する圧力検出
    手段と、ステアリング中であるかどうかを判断する操舵
    検出手段と、ステアリングの方向とタイヤの転向方向と
    が所定の関係を維持しているかどうかを判断する操舵方
    向検出手段とのそれぞれを、コントローラに接続すると
    ともに、上記圧力検出手段で圧力を検出しながら操舵検
    出手段でステアリング操作していないことを検出したと
    き、あるいは圧力検出手段で圧力を検出し、しかもステ
    アリング中であることを検出しながら、操舵方向検出手
    段が、ステアリングの方向とタイヤの転向方向とが所定
    の関係を維持していない旨を検出したときに動作する警
    報手段を設けてなるパワーステアリング装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のパワーステアリング
    装置において、圧力検出手段で圧力を検出し、しかも操
    舵検出手段でステアリング中であることを検出しながら
    、操舵方向検出手段が、ステアリングの方向とタイヤの
    転向方向とが所定の関係を維持していない旨を検出した
    ときに、パワーシリンダの両室を短絡させる電磁オン・
    オフ弁を設けたパワーステアリング装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のパワーステアリング
    装置において、圧力検出手段で圧力を検出し、しかも操
    舵検出手段でステアリング中であることを検出しながら
    、操舵方向検出手段が、ステアリングの方向とタイヤの
    転向方向とが所定の関係を維持していない旨を検出した
    ときに、当該パワーシリンダに供給する圧力流体をタン
    クに戻す流量制御弁を設けてなるパワーステアリング装
    置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載のパワーステアリング
    装置において、圧力検出手段で圧力を検出し、しかも操
    舵検出手段でステアリング中であることを検出しながら
    、操舵方向検出手段が、ステアリングの方向とタイヤの
    転向方向とが所定の関係を維持していない旨を検出した
    ときに、当該パワーシリンダに圧力流体を供給するポン
    プのモータを停止させる機構を有するパワーステアリン
    グ装置。
JP24179786A 1986-10-11 1986-10-11 パワ−ステアリング装置 Pending JPS6397465A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5111901A (en) * 1989-08-08 1992-05-12 Oshkosh Truck Company All wheel steering system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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