JPS6397449A - 自動車用リツドのシ−ル構造 - Google Patents
自動車用リツドのシ−ル構造Info
- Publication number
- JPS6397449A JPS6397449A JP61240809A JP24080986A JPS6397449A JP S6397449 A JPS6397449 A JP S6397449A JP 61240809 A JP61240809 A JP 61240809A JP 24080986 A JP24080986 A JP 24080986A JP S6397449 A JPS6397449 A JP S6397449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- weather strip
- peripheral edge
- panel
- periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 241000282806 Rhinoceros Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004424 eye movement Effects 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は目励嵐用リッドのシールf4造に関する。
従来の技術
例えば、サンルーフ仕様14のようにルーフパネルに設
げらrLだ車体開口部に開閉自在あるいは滑脱自在にリ
ッドが取付けられる?1犀造のものかある。
げらrLだ車体開口部に開閉自在あるいは滑脱自在にリ
ッドが取付けられる?1犀造のものかある。
こrL、を43.4図により″C4兄明すると、ルーフ
パネル1には開口部2が形成さγし、この開口部2にこ
rしを閉゛堝するリッド3が着脱自在に取付けられるよ
うになっている、このリッド3はインナパネル3aとア
ウタパネル3bとで形成さn、こちらインナパネル3a
とアウタパネル3bとの一部を下方に向けてフランジ部
4が形成さn、こnらフランジ部4がスポット直接によ
り接合さnている。そして、上dピフランジ部4に、リ
ッド3と開口部2周縁との間をシールするウェザ−スト
リップ5が取付けら八ている(この頌似傳遺は例えば実
開昭57−10916号公報に示されている)。
パネル1には開口部2が形成さγし、この開口部2にこ
rしを閉゛堝するリッド3が着脱自在に取付けられるよ
うになっている、このリッド3はインナパネル3aとア
ウタパネル3bとで形成さn、こちらインナパネル3a
とアウタパネル3bとの一部を下方に向けてフランジ部
4が形成さn、こnらフランジ部4がスポット直接によ
り接合さnている。そして、上dピフランジ部4に、リ
ッド3と開口部2周縁との間をシールするウェザ−スト
リップ5が取付けら八ている(この頌似傳遺は例えば実
開昭57−10916号公報に示されている)。
向、第4図中1aはルーフアクタパネル、6はフロント
ウィンドウガラスを示す。
ウィンドウガラスを示す。
発明が解決しようとする問題薇
上記フランジ部4のスポット溶接の痕の窪みから水がウ
ェザ−ストリップ5のリッド3への取付部7に入り込み
、フランジ部4の砧禾に膚が発生する場合があるため、
フランジ部4の海部の塗畏を待に入念に行なう必要があ
る。
ェザ−ストリップ5のリッド3への取付部7に入り込み
、フランジ部4の砧禾に膚が発生する場合があるため、
フランジ部4の海部の塗畏を待に入念に行なう必要があ
る。
ま1こ、リッド3とルーフアウタパネル1aとの間のバ
ーテング部が大きく、ここにウェザ−ストリップ5が蕗
出しているため見栄えを損ねてしまう。
ーテング部が大きく、ここにウェザ−ストリップ5が蕗
出しているため見栄えを損ねてしまう。
そこで、この発明は、置体開口部周縁どりラドとの水密
性を十分に確保することは勿論のことリッドとウェザ−
ストリップとの間への水の侵入を阻止でき、かつ、外観
品質をも向上させろことができる目動■用リッドのシー
ル構造を提供するものである。
性を十分に確保することは勿論のことリッドとウェザ−
ストリップとの間への水の侵入を阻止でき、かつ、外観
品質をも向上させろことができる目動■用リッドのシー
ル構造を提供するものである。
問題点を解決するための手段
11i体開口部に開閉自在あるいは着脱自在に取付けろ
nろリッドの周縁部内側面に、このリッドとi体間口部
周縁との間をシールするウェザ−ストリップが取付けら
ち、このウェザ−ストリップの外周縁部に、上記リッド
周縁と上体との間に形成さnlこバーテング部に延出し
、かつリッド周縁に密接するリップ部が形成さnている
、 作用 ウェザ−ストリップのリップ部によりウェザ−ストリッ
プとリッドとの曲への水の浸入が1社止さしろ。
nろリッドの周縁部内側面に、このリッドとi体間口部
周縁との間をシールするウェザ−ストリップが取付けら
ち、このウェザ−ストリップの外周縁部に、上記リッド
周縁と上体との間に形成さnlこバーテング部に延出し
、かつリッド周縁に密接するリップ部が形成さnている
、 作用 ウェザ−ストリップのリップ部によりウェザ−ストリッ
プとリッドとの曲への水の浸入が1社止さしろ。
また、リッド周縁と上体との間に形成されたパーティン
グ部小さくすることを可能とする。
グ部小さくすることを可能とする。
実施例
以下、この発明の実施例を図面と共に前記従来の構成と
同一部分に同一符号を付して詳述する。
同一部分に同一符号を付して詳述する。
第1.3図において、上体としてのルーフアウタパネル
1aに開口部2が形成さn、この開口部2にリッド3が
着脱自在に取付けられている。
1aに開口部2が形成さn、この開口部2にリッド3が
着脱自在に取付けられている。
上d己すッド3(エインナパネル3aとアウタパネル3
bとがへミング〃ロエにより)要甘さnで形成さQ タ
4) 0)であり、インナパネル3aの周縁部内側面に
は、リテーナ8がリベット9止めさn、このリテーナ8
の外周端にウェザ−ストリップ5が桝持して取付けらn
でいる。
bとがへミング〃ロエにより)要甘さnで形成さQ タ
4) 0)であり、インナパネル3aの周縁部内側面に
は、リテーナ8がリベット9止めさn、このリテーナ8
の外周端にウェザ−ストリップ5が桝持して取付けらn
でいる。
一ヒ。己ウェザーストリップ5はリッド3の周縁部内側
面、即ちヘミング部の下側に配ばさnていて、リッド3
によって外1則からは見えないようになっており、上記
リテーナ80周縁を挟み込む秋持部5aと中空部51:
1が形成され、リッド3閉時においては、リッド3内側
面、具体的には折曲さnで下側に廻り込んだアウタパネ
ル3bとルーフアウタパネル14の111部1bとに密
接するようになっている。
面、即ちヘミング部の下側に配ばさnていて、リッド3
によって外1則からは見えないようになっており、上記
リテーナ80周縁を挟み込む秋持部5aと中空部51:
1が形成され、リッド3閉時においては、リッド3内側
面、具体的には折曲さnで下側に廻り込んだアウタパネ
ル3bとルーフアウタパネル14の111部1bとに密
接するようになっている。
そして、上記ウェザ−ストリップ5の外周縁の上線には
、上方に延出し、上記リッド3周球に密接するリップs
5 cが形成さnている。
、上方に延出し、上記リッド3周球に密接するリップs
5 cが形成さnている。
以上の実施例1偉ズ竜によnば、リッド3を開口部2に
取付けると、上記ウェザ−ストリップ5はリッド3とル
ーフアウタパネル1aの棚部1bとの:ulに洸持さn
両者に密汲する1こめ開口部2から■室内への水の浸入
が阻止さnろ。
取付けると、上記ウェザ−ストリップ5はリッド3とル
ーフアウタパネル1aの棚部1bとの:ulに洸持さn
両者に密汲する1こめ開口部2から■室内への水の浸入
が阻止さnろ。
史に、リップ部5Cがリッド3周縁に缶秦しているため
、リッド3とウェザ−ストリップ5との1’u1への水
の浸入は確実に防止さ3る。
、リッド3とウェザ−ストリップ5との1’u1への水
の浸入は確実に防止さ3る。
マタ、ウェザ−ストリップ5シエリツド3周改部内側面
VCt1己if してあろ1こめ、リッド3を戚1寸げ
た状=yで外側から見えるようたことがないと共に、リ
フ13周?、夕とルーフアウタパネル14とのj1ηの
パーティング部Cの間隔を小さく形成することができる
ため外−品質をより−)Vソ高められる。
VCt1己if してあろ1こめ、リッド3を戚1寸げ
た状=yで外側から見えるようたことがないと共に、リ
フ13周?、夕とルーフアウタパネル14とのj1ηの
パーティング部Cの間隔を小さく形成することができる
ため外−品質をより−)Vソ高められる。
そして、上記リップ[fi5cKよって、リッド3の周
縁を保護することができるため、着脱式のリッド3に採
用した場せにおげろリッド3周縁の傷付き等を防止する
ことができろ。
縁を保護することができるため、着脱式のリッド3に採
用した場せにおげろリッド3周縁の傷付き等を防止する
ことができろ。
矢に、第2図に示す実施例は、ウェザ−ストリップ5の
上面5d、即ちリッド3の周は部内IIdに対向するS
5位に突条5eが形成されたものである。。
上面5d、即ちリッド3の周は部内IIdに対向するS
5位に突条5eが形成されたものである。。
この実施例においては、上記突条5eによって、上d己
すッド3とウェザ−ストリップ5との闇への水の侵入を
エリ峻夷に防止でさると共にウェザ−ストリップ5のリ
ッド3およびルーフアウタパネル1aへの押圧力がJψ
加し、水密びの点で有利となる。
すッド3とウェザ−ストリップ5との闇への水の侵入を
エリ峻夷に防止でさると共にウェザ−ストリップ5のリ
ッド3およびルーフアウタパネル1aへの押圧力がJψ
加し、水密びの点で有利となる。
尚、池の構成については?iJ記滅施例と同(泉であろ
ので同一ζ1号を付して説明は省略する。
ので同一ζ1号を付して説明は省略する。
発明の詳細
な説明してさた工5にこの5ち明によrL′/i、つエ
ザーストリップ’k +7ツドの周は部の内側面に配直
しであるため外側からこのウェザ−ストリップが見えず
、またリッドの周縁と車体との闇に形成されたパーティ
ング部を小さくできるため外観品寅ヲ向上させることが
できるという効果がある。
ザーストリップ’k +7ツドの周は部の内側面に配直
しであるため外側からこのウェザ−ストリップが見えず
、またリッドの周縁と車体との闇に形成されたパーティ
ング部を小さくできるため外観品寅ヲ向上させることが
できるという効果がある。
また、リップ部によりウェザ−ストリップとリッドとの
間の水密性を0゛−保することができると共にリップ部
によりリッド周縁を保誂してリッド周縁の損傷を防止す
ることができるという効果がある。
間の水密性を0゛−保することができると共にリップ部
によりリッド周縁を保誂してリッド周縁の損傷を防止す
ることができるという効果がある。
it図は、この発明の実施例を示す第3図I−I i#
に沿う断面図、第2図は他の実施例の要部拡大断面図、
第3図は目@兎の部分斜視図、第4図は在米技術の第3
図TV−IV線に沿う断面図である。 1a・・・ルーフアウタパネル(車体)、2・・・開口
部、3・・・リッド、5・・・ウェザ−ストリップ、5
c・・・リップ部、C・・・パーティング部。 第1図 第2図
に沿う断面図、第2図は他の実施例の要部拡大断面図、
第3図は目@兎の部分斜視図、第4図は在米技術の第3
図TV−IV線に沿う断面図である。 1a・・・ルーフアウタパネル(車体)、2・・・開口
部、3・・・リッド、5・・・ウェザ−ストリップ、5
c・・・リップ部、C・・・パーティング部。 第1図 第2図
Claims (1)
- (1)車体開口部に開閉自在あるいは着脱自在に取付け
られるリツドの周縁部内側面に、このリツドと車体開口
部周縁との間をシールするウエザーストリツプが取付け
られ、このウエザーストリツプの外周縁部にリツド周縁
と車体との間に形成されたバーテング部に延出し、かつ
リツド周縁に密接するリツプ部が形成されていることを
特徴とする自動車用リツドのシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61240809A JPS6397449A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 自動車用リツドのシ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61240809A JPS6397449A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 自動車用リツドのシ−ル構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6397449A true JPS6397449A (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=17065005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61240809A Pending JPS6397449A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 自動車用リツドのシ−ル構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6397449A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037031U (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-23 | ||
EP0829385A1 (fr) * | 1996-09-17 | 1998-03-18 | Automobiles Peugeot | Dispositif d'étanchéité entre deux éléments et ouvrant de véhicule automobile équipé d'un tel dispositif d'étanchéité |
CN100379597C (zh) * | 2004-12-28 | 2008-04-09 | 三菱自动车工业株式会社 | 车门的密封结构 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS595418B2 (ja) * | 1976-08-06 | 1984-02-04 | 吉田工業株式会社 | 異種材料による二重成形法 |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP61240809A patent/JPS6397449A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS595418B2 (ja) * | 1976-08-06 | 1984-02-04 | 吉田工業株式会社 | 異種材料による二重成形法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037031U (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-23 | ||
EP0829385A1 (fr) * | 1996-09-17 | 1998-03-18 | Automobiles Peugeot | Dispositif d'étanchéité entre deux éléments et ouvrant de véhicule automobile équipé d'un tel dispositif d'étanchéité |
FR2753415A1 (fr) * | 1996-09-17 | 1998-03-20 | Peugeot | Dispositif d'etancheite entre deux elements et ouvrant de vehicule automobile equipe d'un tel dispositif d'etancheite |
CN100379597C (zh) * | 2004-12-28 | 2008-04-09 | 三菱自动车工业株式会社 | 车门的密封结构 |
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