JPS6397418A - 自動車用サンバイザー及びその製造方法 - Google Patents

自動車用サンバイザー及びその製造方法

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JPS6397418A
JPS6397418A JP62251421A JP25142187A JPS6397418A JP S6397418 A JPS6397418 A JP S6397418A JP 62251421 A JP62251421 A JP 62251421A JP 25142187 A JP25142187 A JP 25142187A JP S6397418 A JPS6397418 A JP S6397418A
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Japan
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sun visor
wire frame
bearing
wire
frame
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ロバート ハグストローム
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Autopart Sweden AB
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0213Sun visors characterised by the mounting means
    • B60J3/0265Attachments of sun visors to mounting means including details of sun visor bearing member regulating the rotational friction on the support arm

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は自動車用のサンバイザーに関するものであり、
特に硬化金属ワイヤフレーム、このワイヤフレームに回
動可能に連結された主軸用の主ベアリング、第2のベア
リング用の軸ホルダー、このEL軸の一部に接触する、
少なくと1)1つのばね装置とをイtし、主軸の接触部
が非円型の断面を有しており、これらの部材とともに発
泡プラスチックのような圧縮変形可能な材v1からなる
プレートを右する自動車用サンバイザ“−に圓するもの
である。また、本発明はこの種のサンバイザーの製造方
法にも関するものである。
この種のサンバイザーはスウェーデン待訂出願(SF8
306222−4)に示されており、主ベアリングが金
属ばねクランプ用のホルダーとして働くプラスチック成
型体からなり、金属スプリングクランプがベアリングと
共にワイヤフレームの一端のホルダーとして働いている
。主ベアリングはスペーサー軸を介して他の軸ホルダー
と連結しており、軸ホルダーはライ−1フフレームの細
幅;を保持している。上述の5つの部材は成型一体ユニ
ットとして取扱われるように組立てられており、成型機
に例えばロボットを使ってこれらの部材を取扱えるよう
に自動的に製造されるようになっている。しかしながら
これらの部材の組立て体は高瓜の手動作業を必要とし、
主ベアリングにスプリングクランプを取付ける動作や、
スプリングクランプの足部間にワイヤフレーム喘を挿入
する動作は烏度な手動操作が要求されている。
他の自動車用部品と同様にサンバイザーは非常に人聞に
生産されるものであり、部品点数の減少や組立て動作の
!¥1純化は総製造コストを実質的に低減することにな
る。
〈発明の目的〉 本発明の目的はサンバイザーの外観や機能を損なうこと
なく部品点数を減らした単純なナンバイヂーを提供する
ことである。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明によると、主ベアリングとスプリング装置がワイ
ヤフレームの端部近くに取付ける手段を有したユニット
として金属からつくられている。
本発明によると、部品点数はスペーサー軸と別体の主軸
とをなくすことにより5点から3点に減少づることがで
きる。−ケ所のみ変形されたソイ1フフレームはスペー
サー軸として働き、主軸とばねクランプとの機能は1つ
の金属コニットとして一体化され、主軸用のばね部材と
ベアリング部材とを有している。この一体ユニットはま
たワイヤフレームの連結部として働き、3つ以上のは能
を有している。
本発明によるサンバイザーの!XI″lih法において
、金属ワイヤはフレーム上に曲げ形成され、金属ワイ−
7の端部は主ベアリング及びばp装置として働(部材の
部分で合わせられ、金属ワイヤの端部はその固定部材の
後ろ側に挿入され、この固定部材が変形されることによ
りワイヤ端部が固着され、ilじたフレームが形成され
、軸用のシャフトがホルダーに形成された一対のフラン
ジによりワイヤフレームに把持され、成形が容易な一部
ユニットが形成される。
〈実施例〉 以下、本発明の4ノンバイザーを添付図面に阜づいて説
明する。
第1図に示されるサンバイザーは発泡性の形成樹脂製の
略長方形状のプレート1から形成されている。主ベアリ
ング及びスプリングクランプとしで働く部材2はプレー
ト1の長手側端部に埋設されている。主軸3は部材2に
回転可能に支持されている。プレート1の反対側の端部
には軸5のU字状ホルダー4が埋設されている。さらに
硬化金属ワイヤフレーム6がプレート1に埋設されてい
る。ワイヤフレーム6は部材2をホルダー4に連結させ
、サンバイザーのねじれに対する抵抗を増大している。
主ベアリング及びスプリングクランプとして働く部材2
は、図に示すように曲げ形成された1つの金属シートか
ら形成される。部材2は主軸3を保持するため、一対の
円弧状ベアリングハーフ9を有している。
ベアリングハーフ9間には、主軸3上の面取り部11(
第2図)に対して従来の方法により押し付けられたばね
部材10が設けられている。ベアリングハーフに当接す
る軸3の断面は円形であり上記面取り部ににつ一回転毎
にスナップ位置がとられる。
部材2はベアリングハーフ9とばね部材10との17側
にボックス部12(第2図)をaし、ボックス部12の
中央部にはηいに対抗する2つの固定部14をイqする
開口13が形成されている。一対の固定部材15がボッ
クス部12の端部に形成されている。固定部材15は而
取り部11に当接するJ:うに曲げられている。
第1図に示されるように、ワイヤフレーム6は1木の金
属ワイヤから形成され、90度に曲げられた端部16が
部材2の開口13と合わさっている。部材2とワイヤフ
レーム6とを組合わける前に固定部材14と15とは第
2図及び第3図にJ3Gノる一点鎖線で示されるように
位11決めされ固定部材15及び16により規制された
ソイ1/フレーム6が第1図に示り°位置に位置決めさ
れる。この場合、ワイ)フフレーム6の端部16が固定
部材14の後ろ側の開口13に突出し、−7J’ 、軸
3に平行な端部17は部材2の中間部18と固定部15
どの聞に位置し、ここからばね部材11が曲げられてい
る。ワイヤフレーム6が図示する位置に置かれた後、固
定部材は変形され、第2図及び第3図の実線で示される
位置に位置決めされる。ワイヤフレーム6は部材2の長
手方向の移動及び回転がないように固定される。
軸ホルダー4はワイヤフレーム6の両側下方に伸びた一
対のフランジ19を有するプラスチック成形体である。
フランジ19間の距離はワイヤフレームの直径を考慮し
て決められフランジ19がその間でワイヤを保持するよ
うにしている。
ワイヤフレーム6が部材2に上述のように固定され軸ホ
ルダー4がワイヤーフレーム6に固定されると、これら
3部材は発泡性樹脂の形成用に一体的に置かれる。
く効果〉 本発明による構造は部品点数を減少させているので製造
工程及び製造コストが減少される。部材2の特別な構造
により金属シートから単純なプレス(曲げ)工程による
製造を可能とし、このため従来の別々の軸受とばね装置
よりも総製造コストを減少することができ、サンバイザ
ーの総製造コストを減少することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるナンバイザーを一部破断して示す
平面図、第2図は第1図の線■−■にそった断面図、第
3図は第1図の線トlにそった断面図である。 1・・・プレート、2・・・主ベアリング及びスプリン
グクランプとして動く部材、3・・・主軸、4・・・ホ
ルダー、5・・・軸、6・・・ワイヤフレーム、9・・
・ベアリングハーフ、10・・・ばね部材、11・・・
面取り部、12・・・ボックス部、13・・・開口部、
14.15・・・固定部材、16・・・端部、17・・
・ばね部、19・・・フランジ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)好ましくは発泡プラスチックの如き圧縮変形可能
    な材料に加えて、硬化金属ワイヤフレーム、主軸用に前
    記ワイヤフレームに結合された主ベアリング、並びに前
    記主軸の一部に当接する少なくとも1つのばね部材を有
    するばね装置及び第2のベアリング用の軸ホルダーを有
    する自動車用サンバイザーであり、前記主軸の部分が非
    円型の断面を有する自動車用サンバイザーにおいて、前
    記主ベアリングとばね装置とが一体の金属装置から形成
    され、該一体の金属装置が前記ワイヤフレームの隣接端
    部を相互に一体的に固定する装置を有していることを特
    徴とする自動車用サンバイザー。
  2. (2)前記ワイヤフレームが当接曲げ端部を有しており
    、該当接曲げ端部がワイヤフレームを把持する部材によ
    り固定されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のサンバイザー。
  3. (3)前記ワイヤフレームの曲げ端部が主軸の方向に対
    し直角に延在しており、互いに対向する一対の部材によ
    り相互に隣接して固定され、少なくとも一対の固定部材
    が主軸に対して平行なワイヤフレーム部を把持している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のサンバイ
    ザー。
  4. (4)前記ワイヤフレームが前記ベアリング及びばね装
    置の内部以外では変形されず、前記他のベアリング用の
    軸ホルダーが前記ワイヤを把持するように前記ワイヤフ
    レームのいずれか一方側に一対のフランジを有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項または第3項記載の
    サンバイザー。
  5. (5)前記ベアリング及びばね装置がプレス曲げ形成さ
    れた金属シートからなり、一対の円弧状軸受け部が、ま
    ず、ばね部材のいずれか一側に形成され、その後2対の
    固定部材が前記ばね装置に前記ワイヤフレームを固定す
    るように形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項から第4項までのいずれか1項に記載された自動車
    用サンバイザー。
  6. (6)主軸用のクランプスプリングを有する主軸受と、
    第2の軸受け用の軸のホルダーと硬化金属ワイヤフレー
    ムとが埋設された発泡プラスチック材の略長方形プレー
    ト成形体を有するタイプのサンバイザーの製造方法にお
    いて、金属ワイヤを曲げてフレームに形成し、前記フレ
    ームの端部を、主ベアリング及びばね装置として働く部
    材のところで合わせ、前記ワイヤの端部を前記部材の固
    定部材の後ろ側に挿入し、その後前記固定部材を前記主
    ベアリング及びばね装置として働く部材に前記ワイヤ端
    部が固定されるように変形し、閉じたフレームを形成し
    、軸用のホルダーを該ホルダーの上に形成した一対のフ
    ランジにより前記ワイヤフレームに固定し、一体成型用
    に容易な組立て体を形成することを特徴とするサンバイ
    ザーの製造方法。
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