JPS6397350A - 射出成形機の無軌道金型搬送台車 - Google Patents
射出成形機の無軌道金型搬送台車Info
- Publication number
- JPS6397350A JPS6397350A JP24395786A JP24395786A JPS6397350A JP S6397350 A JPS6397350 A JP S6397350A JP 24395786 A JP24395786 A JP 24395786A JP 24395786 A JP24395786 A JP 24395786A JP S6397350 A JPS6397350 A JP S6397350A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- injection molding
- molding machine
- mold
- trolley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発rljの属する技術分野]
本発明は射出成形機の金型交換時に使用する金型搬送台
車に関する。
車に関する。
[従来技術]
射出成形機の金型取付部に金型を搬出入する場合従来は
第9図に示すように、射出成形機11の金型取付面(図
示せず)に対し直角方向に敷設された軌道12上を、新
しい金型が載置されておりかつ使用ずみの金型を載置す
るための台車13を走行させることにより行っていた。
第9図に示すように、射出成形機11の金型取付面(図
示せず)に対し直角方向に敷設された軌道12上を、新
しい金型が載置されておりかつ使用ずみの金型を載置す
るための台車13を走行させることにより行っていた。
この方式は射出成形fillに対する台車13の停車位
置は平行度等の点で良好であるが、必ず軌道12を必要
とするため金型保管庫や金型の予備加熱ステーション(
いづれも図示せず)等の配置が制約を受ける。また軌道
12の方向変換には大きな曲率半径が必要で余計な設置
スペースが必要になる。このほか射出成形機11が複数
台になると第10図に示すように軌道14には交叉部が
生じここを通過したり方向変換するには特殊な軌道や台
車になってコストを高くしていた。
置は平行度等の点で良好であるが、必ず軌道12を必要
とするため金型保管庫や金型の予備加熱ステーション(
いづれも図示せず)等の配置が制約を受ける。また軌道
12の方向変換には大きな曲率半径が必要で余計な設置
スペースが必要になる。このほか射出成形機11が複数
台になると第10図に示すように軌道14には交叉部が
生じここを通過したり方向変換するには特殊な軌道や台
車になってコストを高くしていた。
このような欠点を避けるため自走式の無軌道走行台車が
提案されているがこの台車の従来の一例は第11図に示
すように、台車21の軸22に取り付けた一対の車輪2
3のうち一側を駆動車輪24にし他側を従動車輪25に
し、通常従動車輪25を回転させて方向変換を行ってい
た。この方式は台Ilj 21を90°或いは180°
方向変換するには旋回半径が大きいため多くのスペース
を必要とした。また使用ずみの金型を射出成形fi(図
示せず)から台車21に搬出し新しい金型を搬入するに
は台車21は射出成形機と金型保管)11との間を移動
する必要があり、このとき台車21と射出成形機との上
行を保つには熟練した運転技術が必要である。もし未熟
練の場合は作業に多大の時間がかかり生産性を低くして
いた。
提案されているがこの台車の従来の一例は第11図に示
すように、台車21の軸22に取り付けた一対の車輪2
3のうち一側を駆動車輪24にし他側を従動車輪25に
し、通常従動車輪25を回転させて方向変換を行ってい
た。この方式は台Ilj 21を90°或いは180°
方向変換するには旋回半径が大きいため多くのスペース
を必要とした。また使用ずみの金型を射出成形fi(図
示せず)から台車21に搬出し新しい金型を搬入するに
は台車21は射出成形機と金型保管)11との間を移動
する必要があり、このとき台車21と射出成形機との上
行を保つには熟練した運転技術が必要である。もし未熟
練の場合は作業に多大の時間がかかり生産性を低くして
いた。
[発明の目的]
本発門はこのような欠点を除去したものでその目的は、
射出成形機の金型取付部に対応する金型交換位置へ容易
に配置することを可能にした射出成形機の無軌道金型搬
送台車を提供することにある。
射出成形機の金型取付部に対応する金型交換位置へ容易
に配置することを可能にした射出成形機の無軌道金型搬
送台車を提供することにある。
[15i!!明の要点]
本発明における射出成形機の無軌道金型搬送台車は、射
出成形機の金型交換時に使用する無軌道台車において、
2個以上の従動車輪と、駆動用電動機を設けた2個の駆
動車輪と、台車の進路変換時に使用するハンドルと、ハ
ンドルの動きを2個の駆動車輪の車輪がその平面内にお
いて向きを変えるように伝える伝達手段と、台!1〔が
水モ状態を保持して持ち上げるため台車に固着した少く
とも3個の持ち上げシリンダとを有することを41F徴
にしている。
出成形機の金型交換時に使用する無軌道台車において、
2個以上の従動車輪と、駆動用電動機を設けた2個の駆
動車輪と、台車の進路変換時に使用するハンドルと、ハ
ンドルの動きを2個の駆動車輪の車輪がその平面内にお
いて向きを変えるように伝える伝達手段と、台!1〔が
水モ状態を保持して持ち上げるため台車に固着した少く
とも3個の持ち上げシリンダとを有することを41F徴
にしている。
[発明の実施例]
以下本発明の一実施例を示した第1図ないし第8図につ
いて説明する。第1図において31は射出成形機の中心
線を示しており、32はフレームでこの上部に設けられ
た金型取付板33には金型34が固着されている。金型
34は金型取付板33に設けたローラ35と金型取付板
33に固着された支持板36に設けたローラ35と、無
軌道の台車37に設けたローラ35とにより台車37と
射出成形機との間で搬出搬入される。
いて説明する。第1図において31は射出成形機の中心
線を示しており、32はフレームでこの上部に設けられ
た金型取付板33には金型34が固着されている。金型
34は金型取付板33に設けたローラ35と金型取付板
33に固着された支持板36に設けたローラ35と、無
軌道の台車37に設けたローラ35とにより台車37と
射出成形機との間で搬出搬入される。
金型34にはこれを押し引きする連結材41が取り付け
と取り外しとを自在にして取り付けられており、連結材
41に一端が係合するAアーム42の他端はBアーム4
3の一端へ回転自在に係合され、Bアーム43の他端に
はビニオン44を設けた軸(図示せず)が台車37の上
部支持体45へ回転自在に支持されている。また上記ビ
ニオン44は第3図に示すように台車37の上部に固着
されたシリンダ46のピストンロッド47の先端に固着
されたラック48に噛み合っている。
と取り外しとを自在にして取り付けられており、連結材
41に一端が係合するAアーム42の他端はBアーム4
3の一端へ回転自在に係合され、Bアーム43の他端に
はビニオン44を設けた軸(図示せず)が台車37の上
部支持体45へ回転自在に支持されている。また上記ビ
ニオン44は第3図に示すように台車37の上部に固着
されたシリンダ46のピストンロッド47の先端に固着
されたラック48に噛み合っている。
一方シリンダ46の2個の油室は油圧源49とタンク5
0に結ばれた切換弁51の2個のポートに連結されてい
るため、ビニオン44は両方向に回転される。なおシリ
ンダ46は不図示の金型のロック機構が解除されたとき
のみ作動するようにして安全を期している。従って金型
はシリンダ46からAアーム42や連結材41′3を介
して第1図の左右方向へ移動されることにより搬出入さ
れる。
0に結ばれた切換弁51の2個のポートに連結されてい
るため、ビニオン44は両方向に回転される。なおシリ
ンダ46は不図示の金型のロック機構が解除されたとき
のみ作動するようにして安全を期している。従って金型
はシリンダ46からAアーム42や連結材41′3を介
して第1図の左右方向へ移動されることにより搬出入さ
れる。
フレーム32の数個所に支持部材56を固着し、その先
端に台車37の案内用のガイド57を金型取付面(図示
せず)の直角方向に取り付ける、台車37には:54図
に示すように使用ずみの金型と次に使用する金型(いづ
れも図示せず)を載置するため2個のステージ58Aと
58Bとが設けてあり、ガイド57の長さはこの2ステ
ージを移動するのに見合う長さになっている。ガイド5
7は第5図および第6図にも示すように下方へ溝59が
形成されており、この溝59の台車37側の壁(図中右
側の壁)には台車37の後述するカムフォロアが嵌合し
易いように一部を切欠60Aと60Bとにしである。ま
たガイド57の上方には台!IE 37の両ステージ位
置を決めるためシリンダ61(第1図参照)のピストン
ロッド(図示せず)が挿入される孔62Aと62Bとが
設けである。
端に台車37の案内用のガイド57を金型取付面(図示
せず)の直角方向に取り付ける、台車37には:54図
に示すように使用ずみの金型と次に使用する金型(いづ
れも図示せず)を載置するため2個のステージ58Aと
58Bとが設けてあり、ガイド57の長さはこの2ステ
ージを移動するのに見合う長さになっている。ガイド5
7は第5図および第6図にも示すように下方へ溝59が
形成されており、この溝59の台車37側の壁(図中右
側の壁)には台車37の後述するカムフォロアが嵌合し
易いように一部を切欠60Aと60Bとにしである。ま
たガイド57の上方には台!IE 37の両ステージ位
置を決めるためシリンダ61(第1図参照)のピストン
ロッド(図示せず)が挿入される孔62Aと62Bとが
設けである。
台車37には前述したガイド57の溝59に挿入されて
台車37を案内するため回転自在なローラを有するカム
フォロア66が2個(第2図参照)設けである。また台
車37の底面には第7図に示すように駆動用の電動機を
設けた駆動車輪71Aと71Bならびに従動車輪72A
と72Bとが設けられており、駆動車輪71Ahgは後
述するようにハンドルから伝達手段を経ていることによ
り車輪の向きは拘束されているが、従動車輪72A′7
;のjlj輪は向きが拘束されず自由になっている。ま
た駆動車輪7LA等の電動機は両方向に回転するように
なっている。なお従動車輪72A等は2個以上でもよい
、また上記説明ではローラを有するカムフォロアと記載
したがこれに限定することなく摺動部材でもよい。
台車37を案内するため回転自在なローラを有するカム
フォロア66が2個(第2図参照)設けである。また台
車37の底面には第7図に示すように駆動用の電動機を
設けた駆動車輪71Aと71Bならびに従動車輪72A
と72Bとが設けられており、駆動車輪71Ahgは後
述するようにハンドルから伝達手段を経ていることによ
り車輪の向きは拘束されているが、従動車輪72A′7
;のjlj輪は向きが拘束されず自由になっている。ま
た駆動車輪7LA等の電動機は両方向に回転するように
なっている。なお従動車輪72A等は2個以上でもよい
、また上記説明ではローラを有するカムフォロアと記載
したがこれに限定することなく摺動部材でもよい。
台車37の進行方向変換のとき一対の駆動車輪71Aと
71Bとを第7図の平面において回転させるためハンド
ル76(第1図および第8図参照)が設けである。第8
図においてハンドル76から駆動車輪71A等への伝達
手段として、ハンドル76に一端を連結したフレキシブ
ルな回転軸77の他端はカサ山車78が取り付けてあり
、カサ歯車78は駆動車輪71Aに固着した力す山車7
9と噛み合っており、カサ歯車79はカサ歯車80−8
1と回転軸82とにより駆動車輪71Bに固着したカサ
山車83と噛み合っている。
71Bとを第7図の平面において回転させるためハンド
ル76(第1図および第8図参照)が設けである。第8
図においてハンドル76から駆動車輪71A等への伝達
手段として、ハンドル76に一端を連結したフレキシブ
ルな回転軸77の他端はカサ山車78が取り付けてあり
、カサ歯車78は駆動車輪71Aに固着した力す山車7
9と噛み合っており、カサ歯車79はカサ歯車80−8
1と回転軸82とにより駆動車輪71Bに固着したカサ
山車83と噛み合っている。
従ってハンドル76を時計方向に回転させると、駆動車
輪71Aは反時計方向にそして駆動車輪71Bは時計方
向に回転される。1−記した台車37の進行方向変換の
ため駆動車輪71A7?を回転させるとき、これを容易
にするため台車37に固着した複数(第7図の場合は6
個)の持ち」−げシリンダ86により台車37を持ち上
げている。
輪71Aは反時計方向にそして駆動車輪71Bは時計方
向に回転される。1−記した台車37の進行方向変換の
ため駆動車輪71A7?を回転させるとき、これを容易
にするため台車37に固着した複数(第7図の場合は6
個)の持ち」−げシリンダ86により台車37を持ち上
げている。
なお持ち上げシリンダ86はΔ形に配首すれば最小限3
個でよい。
個でよい。
次に前述した実施例の動作を説明する。金型を交換する
とき台車37のステージ58B土には次に使用する金型
をaこしておく、この台車37を射出成形機のガイド5
7の溝59に設けた切欠60Aと60Bとに、台車37
02個のカムフォロア66がおおよそ対向するように作
業者が台車37を操作する。対向直前における台車37
の動きが射出成形機のほぼ長手直角方向でなかったとき
、対向した時点で持ち上げシリンダ86を作動させて台
車37を持ち上げ、この状態で駆動車輪71A・71B
を射出成形機長手方向と直角にする。この後台車37を
下降させた後駆動車輪71A等を前進させればカムフォ
ロア66はH欠60Aと60Bとを通って溝59内に入
る。このとき切欠BOA等はカムフォロア66の巾によ
り十分大きいためカムフォロア66は容易に切欠60A
等を通過し、溝59に入ったとき台車37と射出成形機
とのモ行に狂いがあっても台車37の前進を続ければ位
置は自動的に修正される。
とき台車37のステージ58B土には次に使用する金型
をaこしておく、この台車37を射出成形機のガイド5
7の溝59に設けた切欠60Aと60Bとに、台車37
02個のカムフォロア66がおおよそ対向するように作
業者が台車37を操作する。対向直前における台車37
の動きが射出成形機のほぼ長手直角方向でなかったとき
、対向した時点で持ち上げシリンダ86を作動させて台
車37を持ち上げ、この状態で駆動車輪71A・71B
を射出成形機長手方向と直角にする。この後台車37を
下降させた後駆動車輪71A等を前進させればカムフォ
ロア66はH欠60Aと60Bとを通って溝59内に入
る。このとき切欠BOA等はカムフォロア66の巾によ
り十分大きいためカムフォロア66は容易に切欠60A
等を通過し、溝59に入ったとき台車37と射出成形機
とのモ行に狂いがあっても台車37の前進を続ければ位
置は自動的に修正される。
次いで再び持ち上げシリンダ86により台車37を持ち
上げ後、駆動車輪71Aと71Bとを90’回転させて
車輪の向きを射出成形機長手方向にしてから台車37を
下降させる。この後シリンダ61に軽い油圧を作用させ
てそのピストンロフトをガイド57に押し付けた状態で
台車37を射出成形機の長手方向に若干移動させると、
ピストンロッドはガイド57の孔62Aに入り込み台車
37は停止する。この位置で金型取付板33に固着され
た使用ずみの金型34に対しこれのロック機構解除する
と共に、Aアーム42の一端を連結材41に係合させた
後シリンダ46に次に台車37を先の射出成形機長手方
向の移動時と逆方向に向けかつシリンダ61を作動させ
た状態で移動させると、−ステージ分移動したときシリ
ンダ61のピストンロー2ドはガイド57の孔62Bに
入り込み台車37は停止する。この位置で台車37のス
テージ58B上の新しい金型の連結材41にAアーム4
2の一端を係合させた後、シリンダ46等により」二記
した新しい金型を射出成形機に搬入し連結材41を外し
てから金型取付板33に固着させ、台車37を射出成形
機の操作に支障のない位置まで移動させれば一連の金型
交換作業は終了する。
上げ後、駆動車輪71Aと71Bとを90’回転させて
車輪の向きを射出成形機長手方向にしてから台車37を
下降させる。この後シリンダ61に軽い油圧を作用させ
てそのピストンロフトをガイド57に押し付けた状態で
台車37を射出成形機の長手方向に若干移動させると、
ピストンロッドはガイド57の孔62Aに入り込み台車
37は停止する。この位置で金型取付板33に固着され
た使用ずみの金型34に対しこれのロック機構解除する
と共に、Aアーム42の一端を連結材41に係合させた
後シリンダ46に次に台車37を先の射出成形機長手方
向の移動時と逆方向に向けかつシリンダ61を作動させ
た状態で移動させると、−ステージ分移動したときシリ
ンダ61のピストンロー2ドはガイド57の孔62Bに
入り込み台車37は停止する。この位置で台車37のス
テージ58B上の新しい金型の連結材41にAアーム4
2の一端を係合させた後、シリンダ46等により」二記
した新しい金型を射出成形機に搬入し連結材41を外し
てから金型取付板33に固着させ、台車37を射出成形
機の操作に支障のない位置まで移動させれば一連の金型
交換作業は終了する。
[発明の効果]
本発明における射出成形機の無軌道金型搬送台車は以上
説明したように、射出成形機にガイトモして台車にカム
フォロアを設けたため、作業者の熟練度に左右されずに
台1′Ifを金型取付面へ正確に位置づけられる。また
台車は真横にも移動可能であり、2個の駆動側の車輪を
90’の方向に置けばその場で旋回することも回走であ
り操作性は抜群に向上した。さらに台車は持ち上げシリ
ンダにより台車高さを可変にして、多くの射出成形機間
における金型搬出入高さの微差を吸収する等のため金型
交換作業の能率は大幅に向上した。
説明したように、射出成形機にガイトモして台車にカム
フォロアを設けたため、作業者の熟練度に左右されずに
台1′Ifを金型取付面へ正確に位置づけられる。また
台車は真横にも移動可能であり、2個の駆動側の車輪を
90’の方向に置けばその場で旋回することも回走であ
り操作性は抜群に向上した。さらに台車は持ち上げシリ
ンダにより台車高さを可変にして、多くの射出成形機間
における金型搬出入高さの微差を吸収する等のため金型
交換作業の能率は大幅に向上した。
第1図ないし第8図は本発明一実施例を示し第1図は正
面図、第2図は側面図で第1図のZ矢印図、第3図はA
およびBアーム駆動用シリンダの機構図、第4図は平面
図、第5図はガイドの正面図、第6図はガイドの側面図
、第7図は床面から見た平面図、第8図は伝達手段の機
構図、第9図および第10図は異なる形状の従来例の説
明図、第11図は従来例における台車の床面から見た平
面図である。 34・・・金型、37・・・台車、57・・・ガイド、
66・・・カムフォロア、71・・・駆動車輪、72・
・・従動重輪、76・・・ハンドル、86・・・持ち上
げシリンダ。
面図、第2図は側面図で第1図のZ矢印図、第3図はA
およびBアーム駆動用シリンダの機構図、第4図は平面
図、第5図はガイドの正面図、第6図はガイドの側面図
、第7図は床面から見た平面図、第8図は伝達手段の機
構図、第9図および第10図は異なる形状の従来例の説
明図、第11図は従来例における台車の床面から見た平
面図である。 34・・・金型、37・・・台車、57・・・ガイド、
66・・・カムフォロア、71・・・駆動車輪、72・
・・従動重輪、76・・・ハンドル、86・・・持ち上
げシリンダ。
Claims (1)
- 射出成形機の金型交換時に使用する無軌道台車において
、2個以上の従動車輪と、駆動用電動機を設けた2個の
駆動車輪と、台車の進路変換時に使用するハンドルと、
同ハンドルの動きを前記2個の駆動車輪の車輪がその平
面内において向きを変えるように伝える伝達手段と、前
記台車が水平状態を保持して持ち上げるため前記台車に
固着した少くとも3個の持ち上げシリンダとを有する射
出成形機の無軌道金型搬送台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24395786A JP2608709B2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 射出成形機の無軌道金型搬送台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24395786A JP2608709B2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 射出成形機の無軌道金型搬送台車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6397350A true JPS6397350A (ja) | 1988-04-28 |
JP2608709B2 JP2608709B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=17111553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24395786A Expired - Fee Related JP2608709B2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | 射出成形機の無軌道金型搬送台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2608709B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107900226A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-04-13 | 芜湖戎征达伺服驱动技术有限公司 | 汽车生产自动流水线用的换模小车 |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP24395786A patent/JP2608709B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107900226A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-04-13 | 芜湖戎征达伺服驱动技术有限公司 | 汽车生产自动流水线用的换模小车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2608709B2 (ja) | 1997-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2752056A (en) | Load handling, transporting and positioning vehicular machine | |
GB2196593A (en) | Transporting a vehicle bodies in assembly line | |
JP2019078099A (ja) | 車両のリフト搬送台車、縦列無人走行台車、車両縦列駐車システムおよび車両縦列駐車方法 | |
US3092268A (en) | Industrial lift truck | |
US4498554A (en) | Highly maneuverable prime mover | |
JP2866300B2 (ja) | 運搬作業車 | |
JPS6397350A (ja) | 射出成形機の無軌道金型搬送台車 | |
JPH1171098A (ja) | 鉄道車両の持ち上げ装置 | |
JP2594039B2 (ja) | 搬送装置 | |
JP2001087826A (ja) | プレス金型移動装置における位置決め構造 | |
JPS6397351A (ja) | 射出成形機の無軌道金型搬送台車 | |
JPS6397352A (ja) | 射出成形機の金型交換装置 | |
JP2004050259A (ja) | プレス金型搬送台車 | |
CN112008325A (zh) | 一种适用于工业车辆的门架焊接调整装置 | |
WO2013111663A1 (ja) | 車体移送装置 | |
JPH0390355A (ja) | グラビア輪転機の版胴交換装置 | |
JPH0134747B2 (ja) | ||
KR20110087061A (ko) | 포크리프트 | |
JP2858204B2 (ja) | 自動二輪車の組立方法 | |
JPH07100833A (ja) | 金型交換用無人搬送台車 | |
CN214648671U (zh) | 一种用于隧道内管道运输的agv小车 | |
JP2869883B2 (ja) | 自動二輪車の組立方法 | |
JPS5853334A (ja) | プレス機の金型移送装置 | |
JPH0235380Y2 (ja) | ||
JPH0263619A (ja) | 金型搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |