JPS6395431A - 原稿押え板 - Google Patents
原稿押え板Info
- Publication number
- JPS6395431A JPS6395431A JP24065786A JP24065786A JPS6395431A JP S6395431 A JPS6395431 A JP S6395431A JP 24065786 A JP24065786 A JP 24065786A JP 24065786 A JP24065786 A JP 24065786A JP S6395431 A JPS6395431 A JP S6395431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- document
- cover plate
- half mirror
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 12
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 239000010409 thin film Substances 0.000 abstract description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
木発明は電子写真装置等の画像形成装置に用いられる原
稿押え板に関するものである。
稿押え板に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の装置は原稿台ガラスに原稿を密若させ、
かつ原稿の周辺より原稿照明光がもれ、画像品質をそこ
ねるのを防止するためにゴムの板、あるいは白色シート
と板の間にスポンジ層を有するものがあった。
かつ原稿の周辺より原稿照明光がもれ、画像品質をそこ
ねるのを防止するためにゴムの板、あるいは白色シート
と板の間にスポンジ層を有するものがあった。
しかし、原稿をセットした後、原稿押え板でふたをする
ときセットした原稿位置からずれてしまうという不都合
があり、又原稿がずれていることを複写したものを見る
まで確認するすべがなかった。
ときセットした原稿位置からずれてしまうという不都合
があり、又原稿がずれていることを複写したものを見る
まで確認するすべがなかった。
この対策として、原稿押え板を2分割し、半分閉した状
、態で原稿のズレがないことを確認した後、全面な閉じ
るという工夫もされているが不充分であった。
、態で原稿のズレがないことを確認した後、全面な閉じ
るという工夫もされているが不充分であった。
(発明の目的)
木発明は、上述従来例の欠点を除去すると同時に複写さ
れた紙のどの部分に原f+iがある状態で複写されるか
が目視で確認することも可能となった。
れた紙のどの部分に原f+iがある状態で複写されるか
が目視で確認することも可能となった。
(実施例)
第1図、第2図は本発明の実施イ・1であり、これをも
とに具体的な構成および作用の説明をする。
とに具体的な構成および作用の説明をする。
2は複写機本体1の上面に設けられた原稿台ガラスであ
り、この上に原稿3をセットし、原稿台ガラス2の下面
より露光され読みとられる。このとき原稿台ガラスは、
原稿3の無い部分は反射光がないので、黒として判断さ
れるため、コピーされた用紙の余白は黒くなる。これは
トナーの消費量が増加し不経済なばかりか、コピー品位
を著しく低下させるものである。そこで白色もしくは感
光体ドラムに感じない色をもった原稿柱え板5をもった
原稿台カバーをかけてコピーするのが普通である。
り、この上に原稿3をセットし、原稿台ガラス2の下面
より露光され読みとられる。このとき原稿台ガラスは、
原稿3の無い部分は反射光がないので、黒として判断さ
れるため、コピーされた用紙の余白は黒くなる。これは
トナーの消費量が増加し不経済なばかりか、コピー品位
を著しく低下させるものである。そこで白色もしくは感
光体ドラムに感じない色をもった原稿柱え板5をもった
原稿台カバーをかけてコピーするのが普通である。
木発明は、この原稿柱え板をハーフミラ−により作るこ
とで第2図にあるように、原稿照明ランプ8により露光
された原稿はミラー61,62゜63を介し、レンズ9
により感光体ドラム7に結像されるよう構成されている
。
とで第2図にあるように、原稿照明ランプ8により露光
された原稿はミラー61,62゜63を介し、レンズ9
により感光体ドラム7に結像されるよう構成されている
。
原稿3のある位置では、その画像の濃淡により反射光が
異なるが、原稿3のない面はガラスの原稿面側にTiO
2の薄膜をコーティングしたハーフミラ−5よりなる原
稿柱え板を用いているため、露光された光のほとんどが
反射され、感光ドラム7上へは白として結像される。
異なるが、原稿3のない面はガラスの原稿面側にTiO
2の薄膜をコーティングしたハーフミラ−5よりなる原
稿柱え板を用いているため、露光された光のほとんどが
反射され、感光ドラム7上へは白として結像される。
逆にハーフミラ−であるから原稿柱え板を原稿ガラスに
対峙しセットし、た状態で複写機本体上面より、すなわ
ちT i O2をコーティングしていない面よりみると
、原稿カラス上にある原X113を目視確認できること
になる。
対峙しセットし、た状態で複写機本体上面より、すなわ
ちT i O2をコーティングしていない面よりみると
、原稿カラス上にある原X113を目視確認できること
になる。
原稿柱え板の非原稿対峙面には反射防止用のコーティン
グをほどこすことが好ましい。
グをほどこすことが好ましい。
又、原稿位置をより正確に確認するには、外側より原稿
位置の標準状態を示す第3図にあるような、枠線をもう
けることもより効果的である。
位置の標準状態を示す第3図にあるような、枠線をもう
けることもより効果的である。
又、原稿が厚いものであったりしたとき、原稿柱え板が
ガラス等、変形しにくいものの場合、扱いにくいのでプ
ラスチックフィルムにT i O2とh)ce02、Z
nS等をコーティングしたものであっても良い。
ガラス等、変形しにくいものの場合、扱いにくいのでプ
ラスチックフィルムにT i O2とh)ce02、Z
nS等をコーティングしたものであっても良い。
さらに、原稿柱え板の一部、例えば第4図のように、最
小原稿の見える位置に縦と横方向に10+nm巾のハー
フミラ一部があっても良い。
小原稿の見える位置に縦と横方向に10+nm巾のハー
フミラ一部があっても良い。
(発明の効果)
木発明は以上の通りであるので、原稿を目視で確認でき
るという効果がある。
るという効果がある。
第1図は斜視図、第2図は断面図、第3図は斜視図、第
4図は斜視図である。 1−m−複写機本体、2−m−原稿台ガラス、3−m−
原稿、4−m−原稿台カバー、5−一一原稿押え板。
4図は斜視図である。 1−m−複写機本体、2−m−原稿台ガラス、3−m−
原稿、4−m−原稿台カバー、5−一一原稿押え板。
Claims (2)
- (1)原稿台ガラスに対向して、原稿面側に反射面、外
側に透過光面をもつハーフミラーからなる原稿押え板。 - (2)透過光面に原稿セット位置を示す領域を記載して
なることを特徴とした特許請求の範囲第1項に記載の原
稿押え板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24065786A JPS6395431A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 原稿押え板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24065786A JPS6395431A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 原稿押え板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6395431A true JPS6395431A (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=17062753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24065786A Pending JPS6395431A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 原稿押え板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6395431A (ja) |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP24065786A patent/JPS6395431A/ja active Pending
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