JPS63131132A - 複写方法及びその用具 - Google Patents
複写方法及びその用具Info
- Publication number
- JPS63131132A JPS63131132A JP27767686A JP27767686A JPS63131132A JP S63131132 A JPS63131132 A JP S63131132A JP 27767686 A JP27767686 A JP 27767686A JP 27767686 A JP27767686 A JP 27767686A JP S63131132 A JPS63131132 A JP S63131132A
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- JP
- Japan
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- case
- copied
- translucent
- sheet
- translucent member
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 3
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
「産業上の利用分野」
本発明は原稿台に被複写物を載置し、この像を感光体に
投影して像を形成する露光装置を備えた複写機に関する
。
投影して像を形成する露光装置を備えた複写機に関する
。
「従来の技術とその問題点」
従来、複写機を使用し、プリント基板や金属製プレート
等をコピーしたい場合には、被複写物が光源の光を全反
射してしまい。濃度調整用レバーを調整しても、きれい
にコピーすることが、大変むずかしかった。即ち、第4
図に示すように透明な原稿台1に載置された被複写物と
しての金属プレート5で光源ランプ2よりの光が全反射
され、レンズ3の方向から外れて電子写真感光ドラム4
の方向には、光がほとんど導かれない。
等をコピーしたい場合には、被複写物が光源の光を全反
射してしまい。濃度調整用レバーを調整しても、きれい
にコピーすることが、大変むずかしかった。即ち、第4
図に示すように透明な原稿台1に載置された被複写物と
しての金属プレート5で光源ランプ2よりの光が全反射
され、レンズ3の方向から外れて電子写真感光ドラム4
の方向には、光がほとんど導かれない。
このため、金属プレート5の部分をコピーしようとする
と、黒くなってしまって、コントラストのあるきれいな
コピーをすることが不可能であった。
と、黒くなってしまって、コントラストのあるきれいな
コピーをすることが不可能であった。
そこでこれらの欠点を除去すべく特開昭60−2609
42号公報に示される様に複写機に半透明部材を設け、
これら部材を介して、被複写物を載置し、光源からの光
を拡散させて複写を行なう方法が考えられた。しかしな
がら、上記方法は複写機自体にこれら仕組を設けなけれ
ばならず、すでに市場に設置されている複写機に対応す
ることができなかった。
42号公報に示される様に複写機に半透明部材を設け、
これら部材を介して、被複写物を載置し、光源からの光
を拡散させて複写を行なう方法が考えられた。しかしな
がら、上記方法は複写機自体にこれら仕組を設けなけれ
ばならず、すでに市場に設置されている複写機に対応す
ることができなかった。
本発明は金属プレートやプリント基板等全射を呈する被
複写物もきれいに複写できるだけではなく、すでに市場
に設置されている複写機にも対応できる複写方法及びそ
の用具の提供を目的とする。
複写物もきれいに複写できるだけではなく、すでに市場
に設置されている複写機にも対応できる複写方法及びそ
の用具の提供を目的とする。
「問題点を解決するための手段」
本発明は全反射することにより像露光不可能な被複写物
の複写方法において、一方が半透明部材の二枚の部材を
重ねたケースに被複写面を半透明部材に面するように収
容し、原稿台上に該半透明部材側を対面してケースを載
置し、半透明部材を介して像露光する複写方法及び原稿
台に密接又は近接可能な半透明部材と該半透明部材と重
ね合せ得る部材の周辺を被複写物の出入りが可能なよう
に固定した複写用具である。
の複写方法において、一方が半透明部材の二枚の部材を
重ねたケースに被複写面を半透明部材に面するように収
容し、原稿台上に該半透明部材側を対面してケースを載
置し、半透明部材を介して像露光する複写方法及び原稿
台に密接又は近接可能な半透明部材と該半透明部材と重
ね合せ得る部材の周辺を被複写物の出入りが可能なよう
に固定した複写用具である。
「実施例」
第1図、第2図、第3図において、1〜Sは第4図と同
様である。6は半透明部材のシート(半透明ポリエチレ
ンテレフタレートシート、トレーシングペーパ等)で、
7は複写機が露光により白色として再現する白、黄等の
色彩の面を半透明シート6に対面する側に有する合成樹
脂フィルム等のバックシートである。これら二部材を重
ねて、これらシート6.7の周辺を被複写物の金属プレ
ート5が出入り可能に少くとも−の縁辺は残して周縁を
接着等により固定して複写用具のケース8を構成しであ
る。
様である。6は半透明部材のシート(半透明ポリエチレ
ンテレフタレートシート、トレーシングペーパ等)で、
7は複写機が露光により白色として再現する白、黄等の
色彩の面を半透明シート6に対面する側に有する合成樹
脂フィルム等のバックシートである。これら二部材を重
ねて、これらシート6.7の周辺を被複写物の金属プレ
ート5が出入り可能に少くとも−の縁辺は残して周縁を
接着等により固定して複写用具のケース8を構成しであ
る。
ケース8に被複写物の金属プレート5の被複写面が半透
明シート6に面するように収容し、原稿台1上に半透明
シート6側を対面してケース8を載置し、半透明シート
6を介して露光を行なう。光源2からの光は半透明シー
ト6によって拡散され、金属プレート5の全反射金属面
からの反射光も十分レンズ6方向に指向し、感光ドラム
4上に結像される。かくしてコントラストのよいきれい
なコピーが得られる。
明シート6に面するように収容し、原稿台1上に半透明
シート6側を対面してケース8を載置し、半透明シート
6を介して露光を行なう。光源2からの光は半透明シー
ト6によって拡散され、金属プレート5の全反射金属面
からの反射光も十分レンズ6方向に指向し、感光ドラム
4上に結像される。かくしてコントラストのよいきれい
なコピーが得られる。
尚、半透明部材としては他に原稿台に密接又は近接し得
るスリガラス、合成樹脂透明板に光拡散性物質を塗布し
たもの等、光を拡散(散乱)する半透明材であれば何で
も使用できる。バックシートとしては半透明部材と重ね
合せ得る部材であればよく、硬質板材であってもよい。
るスリガラス、合成樹脂透明板に光拡散性物質を塗布し
たもの等、光を拡散(散乱)する半透明材であれば何で
も使用できる。バックシートとしては半透明部材と重ね
合せ得る部材であればよく、硬質板材であってもよい。
従って硬質の半透明部材と硬質板材のバックシートによ
り構成されるケースはこれらの一辺を中心として半透明
部材とバックシート間が開閉可能なように結合固定され
ていることになる。
り構成されるケースはこれらの一辺を中心として半透明
部材とバックシート間が開閉可能なように結合固定され
ていることになる。
以上説明したように半透明部材を一面にもつケースに収
容して被複写物と複写機の原稿台との間に半透明部材を
介在させるという簡単なことで、現在まで半透明部材を
組込んだ複写機でなければ効率よく複写不可能だった金
属製プレートやプリント基板等を非常にきれいにコピー
することを半透明部材を組み込んだ特別な複写機を用い
なくても可能とする効果がある。
容して被複写物と複写機の原稿台との間に半透明部材を
介在させるという簡単なことで、現在まで半透明部材を
組込んだ複写機でなければ効率よく複写不可能だった金
属製プレートやプリント基板等を非常にきれいにコピー
することを半透明部材を組み込んだ特別な複写機を用い
なくても可能とする効果がある。
第1図、第2図は本発明の実施例の斜視図、第3図は本
発明の詳細な説明図、第4図は従来例の説明図である。 1・・原稿台 5・・金属プレート 6・・半透明シー
ト 7・・バックシート 8・・ケース。
発明の詳細な説明図、第4図は従来例の説明図である。 1・・原稿台 5・・金属プレート 6・・半透明シー
ト 7・・バックシート 8・・ケース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、全反射することにより像露光不可能な被覆写物の複
写方法において、一方が半透明部材の二枚の部材を重ね
たケースに被複写面を半透明部材に面するように収容し
、原稿台上に該半透明部材側を対面してケースを載置し
、半透明部材を介して像露光する複写方法。 2、原稿台に密接又は近接可能な半透明部材と該半透明
部材と重ね合せ得る部材の周辺を被複写物の出入りが可
能なように固定した複写用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27767686A JPS63131132A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 複写方法及びその用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27767686A JPS63131132A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 複写方法及びその用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63131132A true JPS63131132A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=17586750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27767686A Pending JPS63131132A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 複写方法及びその用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63131132A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016177221A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-06 | 日本電気株式会社 | 用紙フォルダ |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP27767686A patent/JPS63131132A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016177221A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-10-06 | 日本電気株式会社 | 用紙フォルダ |
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