JPS639337A - シリアルインタフエ−スを用いるシステムの通信制御方式 - Google Patents
シリアルインタフエ−スを用いるシステムの通信制御方式Info
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- JPS639337A JPS639337A JP61153320A JP15332086A JPS639337A JP S639337 A JPS639337 A JP S639337A JP 61153320 A JP61153320 A JP 61153320A JP 15332086 A JP15332086 A JP 15332086A JP S639337 A JPS639337 A JP S639337A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- QAWIHIJWNYOLBE-OKKQSCSOSA-N acivicin Chemical compound OC(=O)[C@@H](N)[C@@H]1CC(Cl)=NO1 QAWIHIJWNYOLBE-OKKQSCSOSA-N 0.000 description 2
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
データ転送速度やパリティ方式などの通信制御条件が可
変のシリアルインタフェースを用いるシステムにおいて
2通信装置は、相手装置から受信した条件設定用データ
を解析して1通信制御条件を識別し、自動的に自装置の
条件設定を行う。
変のシリアルインタフェースを用いるシステムにおいて
2通信装置は、相手装置から受信した条件設定用データ
を解析して1通信制御条件を識別し、自動的に自装置の
条件設定を行う。
本発明は、R5232Cのような汎用のシリアルインタ
フェースを用いたシステムにおける通信装置の制御方式
に関するものである。
フェースを用いたシステムにおける通信装置の制御方式
に関するものである。
一般に、R3232C等の汎用のシリアルインタフェー
スを用いてデータ通信を行うシステムでは、多くの場合
、データ転送速度やプロトコル。
スを用いてデータ通信を行うシステムでは、多くの場合
、データ転送速度やプロトコル。
データフォーマットなどの通信フォーマットを。
DIPスイッチ等により、一定の範囲で自由に選択でき
るように構成されている。
るように構成されている。
第4図は、このような従来システムの1構成例を示した
ものである。
ものである。
第4図において、1はホスト、2はR3232C等の汎
用のシリアルインタフェース、3はI10デバイス、4
はACIA等の通信用LSI、5はバス、6はMPU、
7はRAM、8はアドレスデコーダ、9は出力ポート、
10は入力ポート、11はクロックセレクタ、12はD
IPスイッチ等の通信フォーマット切換スイッチである
。
用のシリアルインタフェース、3はI10デバイス、4
はACIA等の通信用LSI、5はバス、6はMPU、
7はRAM、8はアドレスデコーダ、9は出力ポート、
10は入力ポート、11はクロックセレクタ、12はD
IPスイッチ等の通信フォーマット切換スイッチである
。
I10デバイス3において1通信用LSI4は。
シリアルインタフェース2のプロトコルータのシリアル
・パラレル双方向変換等を行う。
・パラレル双方向変換等を行う。
なおデータ転送速度は.クロックCLKにより定まり,
プロトコル種別やデータフォーマット等は。
プロトコル種別やデータフォーマット等は。
初期設定で指定する必要がある。
通信用LS I 4.MPU6,RAM?,出力ボート
9,入力ポート10は,それぞれバス5に接続されてい
る。
9,入力ポート10は,それぞれバス5に接続されてい
る。
MPU6は,RAM7およびアドレスデコーダ8にアド
レスを印加することにより,RAM7の任意の番地.あ
るいは通信用LSI4.出力ボート9.入力ポート10
. クロックセレクタ11等をアクセスする。
レスを印加することにより,RAM7の任意の番地.あ
るいは通信用LSI4.出力ボート9.入力ポート10
. クロックセレクタ11等をアクセスする。
出力ポート9はクロックセレクタ11に接続され。
入力ポート10は通信フォーマット切換スイッチ12に
接続されている。
接続されている。
ill(8フオーマツト切換スイツチ12には,データ
転送速度,プロトコル、データフォーマットがマニュア
ル設定される。特にデータ転送速度は,人力ボート10
を介して読み取られ,出力ポート9を介して,クロック
セレクタ11に,セレクト信号として印加される。
転送速度,プロトコル、データフォーマットがマニュア
ル設定される。特にデータ転送速度は,人力ボート10
を介して読み取られ,出力ポート9を介して,クロック
セレクタ11に,セレクト信号として印加される。
クロックセレクタ11は,通信フォーマット切換スイッ
チ12に設定されたデータ転送速度に見合った周波数の
クロックCLKを選択し,通信用LS■4に印加する。
チ12に設定されたデータ転送速度に見合った周波数の
クロックCLKを選択し,通信用LS■4に印加する。
通信用LSI4は.このクロックCLKに基づくデータ
転送速度で.データ転送を実行する。
転送速度で.データ転送を実行する。
第5図は,第4図における通信フォーマット切換スイッ
チの1具体例を示したもので,第5図(a)は、データ
転送速度切換用の3ビツトのDIPスイッチ、第5図(
b)は、プロトコルおよびデータフォーマット切換用の
6ビツトのDTPスイッチを示す。
チの1具体例を示したもので,第5図(a)は、データ
転送速度切換用の3ビツトのDIPスイッチ、第5図(
b)は、プロトコルおよびデータフォーマット切換用の
6ビツトのDTPスイッチを示す。
第5図(a)のDIPスイッチは.”ooo”から“1
11”までの8種類のスイッチ状態で。
11”までの8種類のスイッチ状態で。
100 bpsから19200 bpsまでの8綬階の
データ転送速度を指定する。なお、DIPスイッチのO
FFは“O”、ONは“1”に対応している。
データ転送速度を指定する。なお、DIPスイッチのO
FFは“O”、ONは“1”に対応している。
第5図(b)のDIPスイッチは.最初の2ビツトで4
種類のプロトコルを指定し,次の1ビツトでストップピ
ット長を指定し,さらに次の2ビツトでパリティの偶,
奇,無しの種別を指定し。
種類のプロトコルを指定し,次の1ビツトでストップピ
ット長を指定し,さらに次の2ビツトでパリティの偶,
奇,無しの種別を指定し。
そして最後の1ビツトでデータビット長が7ビツトか8
ビツトかを,それぞれ指定する。
ビツトかを,それぞれ指定する。
これらの通信フォーマット切換スイッチ12の各状態は
,I/○デバイス3の電源投入時に,入力ポート10を
介して読み取られ.データ転送速度は。
,I/○デバイス3の電源投入時に,入力ポート10を
介して読み取られ.データ転送速度は。
前述したようにクロックセレクタ11に与えられ。
プロトコル、パリティ形式等の他の通信フォーマットは
,バス5を介して通信用LSI4に設定されて,その後
.データ転送が実行される。
,バス5を介して通信用LSI4に設定されて,その後
.データ転送が実行される。
従来のシリアルインタフェースを用いたデータ通信シス
テムでは,データ通信を行う際,2つの通信装置(第4
図ではホスト1とI10デバイス3)の間で通信フォー
マットを一致させるため。
テムでは,データ通信を行う際,2つの通信装置(第4
図ではホスト1とI10デバイス3)の間で通信フォー
マットを一致させるため。
各通信装置において.それぞれの通信フォーマット切換
スイッチを,所望の同じ値に予めマニュアル設定してお
く必要がある。しかし、一般に通信フォーマット切換ス
イッチの設定必要数はかなり多いため(第5図の例では
9個)、それらの設定操作は煩わしいものであり、また
2つの通信装置間で、設定ミスにより設定値の不一致を
生じ、誤動作を生じ易いという問題があった。
スイッチを,所望の同じ値に予めマニュアル設定してお
く必要がある。しかし、一般に通信フォーマット切換ス
イッチの設定必要数はかなり多いため(第5図の例では
9個)、それらの設定操作は煩わしいものであり、また
2つの通信装置間で、設定ミスにより設定値の不一致を
生じ、誤動作を生じ易いという問題があった。
本発明は、上記した従来システムの問題点を解決するた
め2通信装置に、相手装置からの情報で通信フォーマッ
ト値を自動設定できる手段を提供するものである。すな
わち1通信を行う2つの装置の一方の装置からその装置
の通信フォーマットを示す設定用データを送信し、他方
の装置は、そのデータを受信して解析し、その通信フォ
ーマット値を識別して、自装置の通信フォーマットを自
動的に初期設定する。
め2通信装置に、相手装置からの情報で通信フォーマッ
ト値を自動設定できる手段を提供するものである。すな
わち1通信を行う2つの装置の一方の装置からその装置
の通信フォーマットを示す設定用データを送信し、他方
の装置は、そのデータを受信して解析し、その通信フォ
ーマット値を識別して、自装置の通信フォーマットを自
動的に初期設定する。
第1図は9本発明の原理的構成を例示的方法で示した構
成図である。
成図である。
第1図において、1はホスト、2はR3232C等の汎
用シリアルインタフェース、3はI10デバイス、4は
ACIA等の通信用LS1.5はバス、6はMPU、7
’は不揮発メモリ、8はアドレスデコーダ、9は出力ポ
ート、10は入力ポート。
用シリアルインタフェース、3はI10デバイス、4は
ACIA等の通信用LS1.5はバス、6はMPU、7
’は不揮発メモリ、8はアドレスデコーダ、9は出力ポ
ート、10は入力ポート。
11はクロックセレクタ、12は通信フォーマット切換
スイッチ、13は受信データ線、14は同調モードスイ
ッチを表す。
スイッチ、13は受信データ線、14は同調モードスイ
ッチを表す。
なお、1ないし6および8ないし12は、第4図の従来
システム中に示されているものと同じであるため、これ
らの各要素についての説明は、第4図に関するものを採
用する。
システム中に示されているものと同じであるため、これ
らの各要素についての説明は、第4図に関するものを採
用する。
図示のシステムでは、従来の通信フォーマット切換スイ
ッチを使用する通常モードと1通信フォーセット設定用
データを送受信して自動設定する同調モードとが9選択
可能に設けられ、同調モードスイッチ14の押下時に同
調モードとなる。
ッチを使用する通常モードと1通信フォーセット設定用
データを送受信して自動設定する同調モードとが9選択
可能に設けられ、同調モードスイッチ14の押下時に同
調モードとなる。
ホスト1は、同調モード時に9通信フォーマット設定用
データを送信する。通信フォーマット設定用データは、
ホスト内の通信フォーマット切換スイッチに基づいて作
成され、たとえばデータ転送速度設定用データと、プロ
トコル・データフォーマット設定用データの2つで構成
される。
データを送信する。通信フォーマット設定用データは、
ホスト内の通信フォーマット切換スイッチに基づいて作
成され、たとえばデータ転送速度設定用データと、プロ
トコル・データフォーマット設定用データの2つで構成
される。
不揮発メモリ7′は、同調モード時に解析された通信フ
ォーマット値を記憶し9通信用LSI4に対して初期設
定するために使用される。この記憶された通信フォーマ
ット値は、電源切断時にもそのまま保持されるため、を
源切断後の投入が行われるときは、常にこの通信フォー
マット値を用いて1通信用LSIの初期設定が行われる
。
ォーマット値を記憶し9通信用LSI4に対して初期設
定するために使用される。この記憶された通信フォーマ
ット値は、電源切断時にもそのまま保持されるため、を
源切断後の投入が行われるときは、常にこの通信フォー
マット値を用いて1通信用LSIの初期設定が行われる
。
同調モード時にホストから送信された通信フォーマット
設定用データを解析し1通信フォーマット値を識別して
設定するための解析設定処理ルーチンも、不揮発メモリ
7′に記憶されている。
設定用データを解析し1通信フォーマット値を識別して
設定するための解析設定処理ルーチンも、不揮発メモリ
7′に記憶されている。
受信データ線13は1通信用LSI4の受信データ入力
用のRXD端子から分岐されて、入力ポート10の入力
に接続されている。これにより、ホストから送信された
通信フォーマット設定用データを、MPU6が入力ポー
ト10から1ビツトずつ直接取り込んで解析することが
可能にされる。
用のRXD端子から分岐されて、入力ポート10の入力
に接続されている。これにより、ホストから送信された
通信フォーマット設定用データを、MPU6が入力ポー
ト10から1ビツトずつ直接取り込んで解析することが
可能にされる。
第1図に示された本発明の作用を、第2図を用いて説明
する。
する。
第2図は、同調モード時に、ホストおよびI10デバイ
スが行う処理と1通信フォーマット設定用データの推移
を段階■、■、■で示したものである。
スが行う処理と1通信フォーマット設定用データの推移
を段階■、■、■で示したものである。
■ ホスト側は、目的とするデータ転送速度で。
まずデータ転送速度設定用データ(図示の例ではX′5
5データ)を送信する。このデータは。
5データ)を送信する。このデータは。
データ転送速度の計算が容易な波形のものが選択される
。なお2図示されているデータ中のStはスタートビッ
ト、Spはストップビット Pはパリティビット+DO
〜Dqはデータビットを表す。
。なお2図示されているデータ中のStはスタートビッ
ト、Spはストップビット Pはパリティビット+DO
〜Dqはデータビットを表す。
これに対して、I10デバイス側では、入力ポート10
で、受信データRXD (X’ 55データ)をビット
順次で観測し、StからD5までの時間tから。
で、受信データRXD (X’ 55データ)をビット
順次で観測し、StからD5までの時間tから。
データ転送速度”’ 7 / t Xl06bpsを計
算する。この計算結果値を1出力ポート9からクロック
セレクタ11に印加し、クロックCLKを選択して通信
用LSI4に供給させる。
算する。この計算結果値を1出力ポート9からクロック
セレクタ11に印加し、クロックCLKを選択して通信
用LSI4に供給させる。
■ 次に、ホスト側は、目的とするデータ転送速度で、
プロトコル・データフォーマット設定用データを送信す
る。
プロトコル・データフォーマット設定用データを送信す
る。
このデータは、Doからり、までを使用して通信フォー
マット値を指定し、Doはデータピント長、DIおよび
D2はパリティ形式、D3はストップビット長、D4お
よびり、はプロトコル種別を示す。
マット値を指定し、Doはデータピント長、DIおよび
D2はパリティ形式、D3はストップビット長、D4お
よびり、はプロトコル種別を示す。
これに対してI10デバイス側では9人力ボート10で
受信データRXDをビット順次で観測し、D0〜D、を
解析して、それぞれの通信フォーマット値を得て2通信
用LSI4に初期設定する。
受信データRXDをビット順次で観測し、D0〜D、を
解析して、それぞれの通信フォーマット値を得て2通信
用LSI4に初期設定する。
なお■、■において、得られた各通信フォーマット値は
、不揮発メモリ7′にも格納される。
、不揮発メモリ7′にも格納される。
■ このようにして、I10デバイス側では1通信フォ
ーマット切換スイッチ12をマニュアル設定する必要な
しに、直ちにホストとの間でデータの送受信を開始する
ことができる。
ーマット切換スイッチ12をマニュアル設定する必要な
しに、直ちにホストとの間でデータの送受信を開始する
ことができる。
なお、I10デバイス3においては2通信フォーマット
切換スイッチ12をなくすことも可能である。
切換スイッチ12をなくすことも可能である。
第1図において1通信フォーマット設定用データを受信
したI10デバイス3における設定用データの解析処理
および通信用LSIに対する初期設定処理の1実施例の
フローを、第3図に示す。
したI10デバイス3における設定用データの解析処理
および通信用LSIに対する初期設定処理の1実施例の
フローを、第3図に示す。
以下に、第3図のフローを9手順■ないし■にしたがっ
て説明する。
て説明する。
■−110デバイス3の電源投入後、直ちに同調モード
スイッチ14が、オペレータにより押下されているか否
かを調べる。
スイッチ14が、オペレータにより押下されているか否
かを調べる。
■ 同調モードスイッチ14が押下された場合、受信デ
ータ線13の受信データRXDが、Oレベルであるか否
かを調べる。
ータ線13の受信データRXDが、Oレベルであるか否
かを調べる。
■ RXD=Oであれば、データ転送速度設定用データ
のStビットが入力されたものと判定し。
のStビットが入力されたものと判定し。
7クロツク分(s t −D% )の時間幅tを測定し
、さらにデータ転送速度を。
、さらにデータ転送速度を。
7 / t xlO’ bps
から求める。
■ 求めたデータ転送速度を、出力ボート9を介してク
ロックセレクタ11に印加し、該当するクロック周波数
(あるいは周期)のクロ・ツクCLKを選択させて1通
信用LSI4に供給させる。
ロックセレクタ11に印加し、該当するクロック周波数
(あるいは周期)のクロ・ツクCLKを選択させて1通
信用LSI4に供給させる。
■ 次のプロトコル・データフォーマ・ノド設定用デー
タの入力を待つ。
タの入力を待つ。
■ RXD=Oを検出したとき、プロトコル・データフ
ォーマット設定用データのStビ・ソトが人力されたも
のと判定する。
ォーマット設定用データのStビ・ソトが人力されたも
のと判定する。
o Stピッ) ニVt、 < D O〜D、のビット
を取り込んで解析し、プロトコル種別、データフォーマ
ット等のデータを識別する。
を取り込んで解析し、プロトコル種別、データフォーマ
ット等のデータを識別する。
[F] 識別したプロトコル種別、データフォーマット
等のデータを2通信用LSIに初期設定する。
等のデータを2通信用LSIに初期設定する。
以上の初期設定を終了した後9通信用LSIを起動し、
i1m信用LSIを介しての通信が開始される。
i1m信用LSIを介しての通信が開始される。
以上のように1本発明によれば1通信を行う2つの装置
のうち、一方の装置のみに通信フォーマットをマニュア
ル設定すれば、自動的に他方の装置に同一の通信フォー
マットを設定できるため。
のうち、一方の装置のみに通信フォーマットをマニュア
ル設定すれば、自動的に他方の装置に同一の通信フォー
マットを設定できるため。
オペレータの負担が著しく軽減され、また誤動作の発生
も減少する。
も減少する。
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の作用
を示す処理シーケンス図、第3図は通信フォーマット設
定用データの解析および初期設定処理の実施例フロー図
、第4図は従来システムの構成側図、第5図は通信フォ
ーマット切換スイッチの従来例説明図である。 第1図中。 1:ホスト 2ニジリアルインタフエース 3:r/○デバイス 4:通信用LSI 5:バス 6:MPU 7′:不揮発メモリ 8ニアドレスデコーダ 9:出力ポート 10:入力ボート 11:クロックセレクタ 12:通信フォーマット切換スイッチ 13:受信データ線 14:同調モードスイッチ 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社代 理 人
弁理士 長谷用 文廣(外2名)○ O■ 段足用テ”−7のM耕巧・ル゛′ネl翻設麦3J里つ宴
李配伊170− 笛 3 区 1 0 0 : 14−t>abVsl +
1− t タ2ρtアbFS通ず會フイーマ・+4!
−712央スイ7+の 貸釆イラリ芸 5 図
を示す処理シーケンス図、第3図は通信フォーマット設
定用データの解析および初期設定処理の実施例フロー図
、第4図は従来システムの構成側図、第5図は通信フォ
ーマット切換スイッチの従来例説明図である。 第1図中。 1:ホスト 2ニジリアルインタフエース 3:r/○デバイス 4:通信用LSI 5:バス 6:MPU 7′:不揮発メモリ 8ニアドレスデコーダ 9:出力ポート 10:入力ボート 11:クロックセレクタ 12:通信フォーマット切換スイッチ 13:受信データ線 14:同調モードスイッチ 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社代 理 人
弁理士 長谷用 文廣(外2名)○ O■ 段足用テ”−7のM耕巧・ル゛′ネl翻設麦3J里つ宴
李配伊170− 笛 3 区 1 0 0 : 14−t>abVsl +
1− t タ2ρtアbFS通ず會フイーマ・+4!
−712央スイ7+の 貸釆イラリ芸 5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2つの通信装置が、データ転送速度やプロトコル種別、
データフォーマット等の通信フォーマットの初期設定を
必要とする通信用LSIを用いて実現される汎用のシリ
アルインタフェースを介して通信を行うシステムにおい
て、 各通信装置の一方あるいは双方は、シリアルインタフェ
ース上の受信データをビット直列で直接取り込む入力ポ
ートをそなえ、 通信開始に先立って、上記シリアルインタフェース上の
受信データを直接取り込む入力ポートを有する通信装置
の一方に、他方の通信装置より通信フォーマット設定用
データを送信し、 上記通信フォーマット設定用データを受信する通信装置
は、上記入力ポートを介して上記通信フォーマット設定
用データをビット直列で取り込んで解析し、通信フォー
マット値を識別して、上記通信用LSIを初期設定する
ことを特徴とするシリアルインタフェースを用いるシス
テムの通信制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153320A JPS639337A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | シリアルインタフエ−スを用いるシステムの通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153320A JPS639337A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | シリアルインタフエ−スを用いるシステムの通信制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS639337A true JPS639337A (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=15559915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61153320A Pending JPS639337A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | シリアルインタフエ−スを用いるシステムの通信制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS639337A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7219028B2 (en) | 2003-05-15 | 2007-05-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for testing hard disk drive |
US7243043B2 (en) | 2003-05-15 | 2007-07-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of testing hard disk drive and computer readable medium therefor |
US7401168B2 (en) | 2003-05-15 | 2008-07-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for communication via serial multi-port, and recording medium |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS57155855A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-27 | Nec Corp | Communication speed control system |
JPS5812460A (ja) * | 1981-07-14 | 1983-01-24 | Omron Tateisi Electronics Co | 伝送形式自動整合装置 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61153320A patent/JPS639337A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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