JP3717811B2 - 無線通信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線LAN(Local Area Network)に関し、特に、有線回線と無線回線の接続を中継するアクセスポイントとなる無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
無線LAN(Local Area Network)は、信号を無線を用いて転送するネットワークシステムである。
【0003】
現在では、2.4GHzの無線周波数領域を用いた無線LANの規格(IEEE802.11)が標準化されており、上記IEEE802.11に準拠した無線通信装置を用いて無線LANを構成すれば、約1〜2Mbpsの通信速度で無線通信を行うことが可能である。
【0004】
図5は無線LANシステムの一例を示している。
【0005】
図5の無線LANシステムにおいて、無線通信装置(アクセスポイント)300は、ISDN(Integrated Service Digital Network)等のデジタル公衆回線310に接続されるTA(Terminal Adapter)320、又は、アナログ公衆回線330に接続されるモデム340を接続可能なシリアルポートと、ケーブルを介して他のネットワーク350との接続を行う為のコネクタを有する。
【0006】
又、上記アクセスポイント300は、PC361〜363に内蔵又はそのカードスロットに装着された無線モジュール371〜373と無線接続可能である。
【0007】
従って、上記PC361〜363は、アクセスポイント300とTA320とデジタル公衆回線310とを経由、又はアクセスポイント300とモデム340とアナログ公衆回線330を経由、或いはアクセスポイント300とネットワーク350経由でインターネット340と接続することができる。
【0008】
一方、近年のアクセスポイント300には、上記TA320又はモデム340との接続を行う為の通信用のシリアルポートとは別にデバッグ用のシリアルポートを備えた機種もある。
【0009】
上記デバッグ用のシリアルポートは、プログラムのデバッグ又はアップデートの為に、例えばRS232Cケーブルを介してPCのシリアルポートと接続される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、デバッグ用のシリアルポートは、ユーザが通信用のシリアルポートと間違えて、TAやモデム等を接続しないようにする為に、アクセスポイントのキャビネット内に配置してある。
【0011】
この為、工場出荷後のアクセスポイントにソフト上のなんらかの問題が生じた場合には、一々キャビネットを開けてからデバッグ用のシリアルポートとPCとを接続し、デバッグ処理又はアップデート処理を行わなければならない。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような課題を解決する為のものであり、上記通信用のシリアルポートをデバッグ用としても利用可能とする無線通信装置を提供するものである。
【0013】
請求項1記載の無線通信装置は、アクセスポイントとなる無線通信装置であって、シリアルポートと、該シリアルポートを介してのデータ送受信をコントロールするコントローラと、制御手段とを有し、上記制御手段は、第1の期間の間上記シリアルポートを介してPCからの特定信号を受信可能とするように上記コントローラを制御し、上記第1期間中に上記特定信号を受信しなかった場合には上記シリアルポートを介して回線接続手段とのデータ通信を可能とするように上記コントローラを制御することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、図5に示すアクセスポイント300に本発明を適用してなる実施例装置を示すブロック図である。
【0015】
図1において、制御部10は、マイクロコンピュータからなり、後述する第1格納部50に格納されているシステムプログラムに基づいて以下で説明する各回路の制御を司る。
【0016】
無線LANコントローラ20はアンテナ25と接続され、PC361〜363に内蔵又は装着された無線モジュール371〜373との間でIEEE802.11に準拠して無線信号の送受信を行う。
【0017】
有線LANコントローラ30は、例えば10Base−Tケーブル等のLANケーブルと接続する為の有線LANコネクタ40と接続され、制御部10の制御に基づいて、ケーブルを介して接続されたネットワーク350の通信端末との通信処理をIEEE802.3に準拠した通信機能を用いて行う。
【0018】
第1格納部50は例えば不揮発性のフラッシュメモリからなり、SSID(Service Set Identifier)やIP(Internet Protocol)アドレス等の各種情報や、上述したシステムプログラム等を格納する。又、上記第1格納部50に格納されるIPアドレスとしては、アクセスポイント300自身のIPアドレスだけでなく無線LANコントローラ20と接続される複数の無線モジュール371〜373のIPアドレス、コネクタ40を介して接続されるネットワーク350のIPアドレス及びTA320又はモデム340を介して接続されるネットワーク等のIPアドレスがある。
【0019】
上記IPアドレスは、アクセスポイントやパソコンが有する固有の識別番号であり、かつ、共通のネットワークに接続されているアクセスポイントやパソコンの識別番号の所定の上位桁は共通の番号(ネットワーク番号)となっている。
【0020】
上記SSIDは、ある無線LANグループ(例えば、図5のPC361〜363とアクセスポイント300で構成される無線LANグループA)内の無線モジュール371〜373が、他の無線LANグループのアクセスポイントと接続することを防ぐ為のものである。
【0021】
即ち、図5のアクセスポイント300及び無線モジュール371〜373には共通のSSIDが設定され、これにより無線モジュール371〜373は夫々アクセスポイント300とのみ無線通信が許可されることとなる。
【0022】
第2格納部60は、例えば半導体RAM(Random Access Memory)からなり、制御部10で処理される各種データを格納する。
【0023】
第1、第2RS−232Cコントローラ70、90は、夫々第1、第2シリアルポート80、100と接続され、制御部10の制御の下に第1シリアルポート80又は第2シリアルポート100を介して信号の送受信を行う。
【0024】
又、上記第1、第2RS−232Cコントローラ70、90は、夫々送受信データを一時的に格納する為のバッファ71、91と、データの変調速度を示すボーレートやデータ長の情報等を格納する為のレジスタ72、92を有している。
【0025】
尚、本実施例装置では、上記第1シリアルポート80は、キャビネット外部から見える位置に配置され、上記第2シリアルポート100は、キャビネット外部からは見えない位置に配置されている。
【0026】
タイマ110は所定時間の計時を行う。
【0027】
図2は、本実施例装置の動作を示すフロー図である。
【0028】
以下では、このフロー図を用いて本実施例装置の動作について説明する。
【0029】
本実施例装置のアクセスポイントに駆動電圧が供給されると、制御部10は、先ずS1ステップにおいて装置の初期化動作を行う。具体的には、制御部10が、第1格納部50に格納されているシステムプログラムに基づいてレジスタ72及び92をクリアし、第1及び第2シリアルポート80、100にPCを接続し通信する際のボーレートやデータ長等の情報を第1格納部50から読み出しレジスタ72及び92にセットする。これにより第1及び第2RS−232Cコントローラ70、90は、PCとシリアルデータの送受信が可能となる。
【0030】
続くS2ステップでは、制御部10は、タイマ110を制御することによりタイマ110の計時を開始させ、S3ステップへ処理を進める。
【0031】
S3ステップにおいて、制御部10は、第1又は第2シリアルポート80、100を介してデータを受信したことを示す信号を第1又は第2RS−232Cコントローラ70、90から検出するとS4ステップへ処理を進め、そうでなければS8ステップへ処理を進める。
【0032】
S4ステップでは、制御部10は、第1又は第2シリアルポート80、100を介して第1の所定の信号(例えば、”S“という文字コード信号)を受信したことを示す信号を第1又は第2RS−232Cコントローラ70、90から検出すると、S5ステップへ処理を進め、そうでなければS6ステップへ処理を進める。
【0033】
尚、アクセスポイント300からPCへのデータの送信には、上記第1又は第2RS−232Cコントローラ70、90のバッファ71又は91に送信したいデータを例えばバイト単位で格納することにより、上記コントローラ70又は90はレジスタ72又は92にセットされたボーレート等に従って、そのデータをビット単位で第1又は第2シリアルポート80、100を介してPCに送信する。一方、PCからのデータの受信は、上記RS−232Cコントローラ70又は90のバッファ71又は91にビット単位で送られてきたデータが1バイト分蓄積された時点で制御部10が読み出す。
【0034】
S5ステップでは、制御部10はデバッグ処理動作を行う。その具体的な動作は、図3に示す。
【0035】
図3において、S31ステップでは、制御部10は、第1又は第2RS−232Cコントローラ70、90と第1又は第2シリアルポート80、100を介してPCから受信したデバッグ処理用のプログラムを第2格納部60に格納し、S32ステップへ処理を進める。
【0036】
S32ステップでは、制御部10は、格納したデバッグ制御用のプログラムに従って第1格納部50中のシステムプログラムのデバッグ処理を行う。
【0037】
図2に戻り、S6ステップでは、制御部10は、第1又は第2シリアルポート80、100を介して第2の所定の信号(例えば、”X“という文字コード信号)を受信したことを示す信号を、第1又は第2RS−232Cコントローラ70、90から検出すると、S7ステップへ処理を進め、そうでなければS8ステップへ処理を進める。
【0038】
S7ステップでは、制御部10は、システムプログラムのアップデート制御を行う。その具体的な制御は図4に示す。
【0039】
図4のS41ステップでは、制御部10は、第1又は第2RS−232Cコントローラ70、90と第1又は第2シリアルポート80、100を介してPCから受信したアップデート処理用のプログラムとシステムプログラムを第2格納部60に格納し、S42ステップへ処理を進める。
【0040】
S42ステップでは、制御部10は、第2格納部60に格納したアップデート処理用のプログラムに基づいて、第1格納部50に格納されているシステムプログラムを上記第2格納部60に格納したシステムプログラムにアップデートする。
【0041】
図2に戻り、S8ステップでは、制御部10は、タイマ110が所定時間(例えば、3秒)の計時を終了したと判定するとS9ステップへ処理を進め、そうでなければS3ステップへ処理を戻す。
【0042】
このように、電源オン後の所定時間以内に、第1又は第2シリアルポート80、100と接続されたPCから所定のデータ(“S”又は“X”)が入力されると、第1格納部50に格納されているシステムプログラムをデバッグ又はアップデートすることができる。
【0043】
S9ステップでは、制御部10は、通信制御を行う。
【0044】
具体的には、制御部10は、まず第1シリアルポート80にTA320又はモデム340が接続をされているものとして、第1RS−232Cコントローラ70のレジスタ72に、これらとの通信を可能とするためのボーレート等を第1格納部50から読み出しセットする。これによりTA320又はモデム340を介してネットワークとの通信が可能となる。
【0045】
また、制御部10はシステムプログラムに従って、無線LANコントローラ20及び有線LANコントローラ30を介しての通信も許可するので、無線LANコントローラ20に無線接続された無線モジュール371〜373(PC361〜363)、有線LANコントローラ30に接続されたネットワーク及び第1シリアルポート80を介して接続されたネットワーク間でのデータ通信を可能とする。具体的には、上述した第1格納部50内に予め格納されたIPアドレスに従て通信データをルーティングすることとなる。
【0046】
尚、このとき制御部10は上記第2RS−232Cコントローラ90を介しての通信を禁止する。
【0047】
一方、このS9ステップにおけるデータ通信状態は、アクセスポイント300への駆動電圧の供給が停止されるまで継続する(S10ステップ)。
【0048】
このように、本実施例のアクセスポイントは、第1シリアルポート80とPCとが接続された状態で、電源オンから所定時間以内にPCからの第1の文字データ信号(例えば、“S”)を受信すると、第1RS−232Cコントローラ70にデバッグ処理の為のシリアル通信を実行させる。この為、ユーザはキャビネットを分解しなくとも、通常はモデム用として使用しているシリアルポートにPCを接続してデバッグ処理を行うことができる。
【0049】
又、本実施例のアクセスポイントは、第1シリアルポート80とPCとが接続された状態で、電源オンから所定時間以内にPCからの第2の文字データ信号(例えば、“X”)を受信することにより、第1RS−232Cコントローラ70にシステムプログラムのアップデートの為のシリアル通信を実行させる。この為、ユーザはアクセスポイントの第1シリアルポート80にPCを接続するだけで、
第1格納部50に格納されているシステムプログラムのアップデートを実行させることが可能である。
【0050】
【発明の効果】
本発明の無線通信装置では、通信用のシリアルポートをデバッグ用のシリアルポートに兼用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなる実施例装置のブロック図である。
【図2】本実施例装置の動作を示すフロー図である。
【図3】デバッグ動作時のフロー図である。
【図4】システムプログラムのアップデート動作時のフロー図である。
【図5】無線LANシステムの一例を示す模式図である。
【符号の説明】
10 制御部
20 無線LANコントローラ
30 有線LANコントローラ
50 第1格納部
60 第2格納部
70 第1RS−232Cコントローラ
80 第1シリアルポート
90 第2RS−232Cコントローラ
100 第2シリアルポート
110 タイマ
Claims (7)
- アクセスポイントとなる無線通信装置であって、
シリアルポートと、該シリアルポートを介してのデータ送受信をコントロールするコントローラと、制御手段とを有し、
上記制御手段は、第1の期間の間上記シリアルポートを介してPCからの特定信号を受信可能とするように上記コントローラを制御し、上記第1期間中に上記特定信号を受信しなかった場合には上記シリアルポートを介して回線接続手段とのデータ通信を可能とするように上記コントローラを制御することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1記載の上記第1の期間は、上記制御手段への駆動電圧供給開始時点からの所定時間内の期間であることを特徴とする無線通信装置。
- アクセスポイントとなる無線通信装置であって、
タイマと、シリアルポートと、該シリアルポートを介してのデータ送受信をコントロールするコントローラと、制御手段とを有し、
上記制御手段は、上記タイマが所定時間を計時する間は、上記シリアルポートを介してPCからの特定信号を受信可能とするように、上記コントローラを制御し、上記所定時間の計時中に上記特定信号を受信しなかった場合には上記シリアルポートを介して回線接続手段とのデータ通信を可能とするように上記コントローラを制御することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項3記載の上記タイマの計時は上記制御手段への駆動電圧の供給開始と共に開始されることを特徴とする無線通信装置。
- 請求項1〜4の上記回線接続手段は、モデム又はターミナルアダプタであることを特徴とする無線通信装置。
- 請求項1〜5の上記特定信号は、デバッグ処理を指示する信号であり、該信号を受信した上記制御手段は、上記指示信号を検出した後は、上記シリアルポートを介して送信されるデータをデバッグ処理用データとして扱うことを特徴とする無線通信装置。
- 請求項1〜5の上記特定信号は、アップデート処理を指示する第2の指示信号であり、該信号を受信した上記制御手段は、上記第2指示信号を検出した後は、上記シリアルポートを介して送信されるデータをアップデート処理用データとして扱うことを特徴とする無線通信装置。
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