JP2003023431A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビネットを開かなくとも容易にデバッグ
処理可能な無線通信装置を提供する。 【解決手段】 電源オン後所定時間以内に第1シリアル
ポート80と接続されたPCから第1の所定の文字デー
タ情報が入力されると(S4ステップ)、制御部10が
第1RS−232Cコントローラ70を制御し、デバッ
グ用のデータの送受信を行わせ(S5ステップ)、一
方、電源オン後所定時間以内に第1シリアルポート80
と接続されたPCから第2の所定の文字データ情報が入
力されると(S6ステップ)、制御部10が第1RS−
232Cコントローラ70を制御し、システムプログラ
ムの送受信処理を行わせる(S7ステップ)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線LAN(Lo
cal Area Network)に関し、特に、有
線回線と無線回線の接続を中継する無線通信装置(例え
ば、無線アクセスポイント)に関する。
【0002】
【従来の技術】無線LAN(Local Area N
etwork)は、信号を無線を用いて転送するネット
ワークシステムである。
【0003】現在では、2.4GHzの無線周波数領域
を用いた無線LANの規格(IEEE802.11)が
標準化されており、上記IEEE802.11に準拠し
た無線通信装置を用いて無線LANを構成すれば、約1
〜2Mbpsの通信速度で無線通信を行うことが可能で
ある。
【0004】図5は無線LANシステムの一例を示して
いる。
【0005】図5の無線LANシステムにおいて、無線
通信装置(アクセスポイント)300は、ISDN(I
ntegrated Service Digital
Network)等のデジタル公衆回線310に接続
されるTA(Terminal Adapter)32
0、又は、アナログ公衆回線330に接続されるモデム
340を接続可能なシリアルポートと、ケーブルを介し
て他のネットワーク350との接続を行う為のコネクタ
を有する。
【0006】又、上記アクセスポイント300は、PC
361〜363に内蔵又はそのカードスロットに装着さ
れた無線モジュール371〜373と無線接続可能であ
る。
【0007】従って、上記PC361〜363は、アク
セスポイント300とTA320とデジタル公衆回線3
10とを経由、又はアクセスポイント300とモデム3
40とアナログ公衆回線330を経由、或いはアクセス
ポイント300とネットワーク350経由でインターネ
ット340と接続することができる。
【0008】一方、近年のアクセスポイント300に
は、上記TA320又はモデム340との接続を行う為
の通信用のシリアルポートとは別にデバッグ用のシリア
ルポートを備えた機種もある。
【0009】上記デバッグ用のシリアルポートは、プロ
グラムのデバッグ又はアップデートの為に、例えばRS
232Cケーブルを介してPCのシリアルポートと接続
される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、デバッグ用の
シリアルポートは、ユーザが通信用のシリアルポートと
間違えて、TAやモデム等を接続しないようにする為
に、アクセスポイントのキャビネット内に配置してあ
る。
【0011】この為、工場出荷後のアクセスポイントに
ソフト上のなんらかの問題が生じた場合には、一々キャ
ビネットを開けてからデバッグ用のシリアルポートとP
Cとを接続し、デバッグ処理又はアップデート処理を行
わなければならない。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決する為のものであり、上記通信用のシリアルポー
トをデバッグ用としても利用可能とする無線通信装置を
提供するものである。
【0013】請求項1記載の無線通信装置は、ネットワ
ーク同士を有線及び/又は無線接続するための無線通信
装置であって、シリアルポートと、該シリアルポートを
介してのデータ送受信をコントロールするコントローラ
と、制御手段とを有し、上記制御手段は、第1の期間の
間上記シリアルポートを介してPCからの特定信号を受
信可能とするように上記コントローラを制御し、上記第
1期間中に上記特定信号を受信しなかった場合には上記
シリアルポートを介して回線接続手段とのデータ通信を
可能とするように上記コントローラを制御することを特
徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、図5に示すアクセスポイ
ント300に本発明を適用してなる実施例装置を示すブ
ロック図である。
【0015】図1において、制御部10は、マイクロコ
ンピュータからなり、後述する第1格納部50に格納さ
れているシステムプログラムに基づいて以下で説明する
各回路の制御を司る。
【0016】無線LANコントローラ20はアンテナ2
5と接続され、PC361〜363に内蔵又は装着され
た無線モジュール371〜373との間でIEEE80
2.11に準拠して無線信号の送受信を行う。
【0017】有線LANコントローラ30は、例えば1
0Base−Tケーブル等のLANケーブルと接続する
為の有線LANコネクタ40と接続され、制御部10の
制御に基づいて、ケーブルを介して接続されたネットワ
ーク350の通信端末との通信処理をIEEE802.
3に準拠した通信機能を用いて行う。
【0018】第1格納部50は例えば不揮発性のフラッ
シュメモリからなり、SSID(Service Se
t Identifier)やIP(Internet
Protocol)アドレス等の各種情報や、上述し
たシステムプログラム等を格納する。又、上記第1格納
部50に格納されるIPアドレスとしては、アクセスポ
イント300自身のIPアドレスだけでなく無線LAN
コントローラ20と接続される複数の無線モジュール3
71〜373のIPアドレス、コネクタ40を介して接
続されるネットワーク350のIPアドレス及びTA3
20又はモデム340を介して接続されるネットワーク
等のIPアドレスがある。
【0019】上記IPアドレスは、アクセスポイントや
パソコンが有する固有の識別番号であり、かつ、共通の
ネットワークに接続されているアクセスポイントやパソ
コンの識別番号の所定の上位桁は共通の番号(ネットワ
ーク番号)となっている。
【0020】上記SSIDは、ある無線LANグループ
(例えば、図5のPC361〜363とアクセスポイン
ト300で構成される無線LANグループA)内の無線
モジュール371〜373が、他の無線LANグループ
のアクセスポイントと接続することを防ぐ為のものであ
る。
【0021】即ち、図5のアクセスポイント300及び
無線モジュール371〜373には共通のSSIDが設
定され、これにより無線モジュール371〜373は夫
々アクセスポイント300とのみ無線通信が許可される
こととなる。
【0022】第2格納部60は、例えば半導体RAM
(Random Access Memory)からな
り、制御部10で処理される各種データを格納する。
【0023】第1、第2RS−232Cコントローラ7
0、90は、夫々第1、第2シリアルポート80、10
0と接続され、制御部10の制御の下に第1シリアルポ
ート80又は第2シリアルポート100を介して信号の
送受信を行う。
【0024】又、上記第1、第2RS−232Cコント
ローラ70、90は、夫々送受信データを一時的に格納
する為のバッファ71、91と、データの変調速度を示
すボーレートやデータ長の情報等を格納する為のレジス
タ72、92を有している。
【0025】尚、本実施例装置では、上記第1シリアル
ポート80は、キャビネット外部から見える位置に配置
され、上記第2シリアルポート100は、キャビネット
外部からは見えない位置に配置されている。
【0026】タイマ110は所定時間の計時を行う。
【0027】図2は、本実施例装置の動作を示すフロー
図である。
【0028】以下では、このフロー図を用いて本実施例
装置の動作について説明する。
【0029】本実施例装置のアクセスポイントに駆動電
圧が供給されると、制御部10は、先ずS1ステップに
おいて装置の初期化動作を行う。具体的には、制御部1
0が、第1格納部50に格納されているシステムプログ
ラムに基づいてレジスタ72及び92をクリアし、第1
及び第2シリアルポート80、100にPCを接続し通
信する際のボーレートやデータ長等の情報を第1格納部
50から読み出しレジスタ72及び92にセットする。
これにより第1及び第2RS−232Cコントローラ7
0、90は、PCとシリアルデータの送受信が可能とな
る。
【0030】続くS2ステップでは、制御部10は、タ
イマ110を制御することによりタイマ110の計時を
開始させ、S3ステップへ処理を進める。
【0031】S3ステップにおいて、制御部10は、第
1又は第2シリアルポート80、100を介してデータ
を受信したことを示す信号を第1又は第2RS−232
Cコントローラ70、90から検出するとS4ステップ
へ処理を進め、そうでなければS8ステップへ処理を進
める。
【0032】S4ステップでは、制御部10は、第1又
は第2シリアルポート80、100を介して第1の所定
の信号(例えば、”S“という文字コード信号)を受信
したことを示す信号を第1又は第2RS−232Cコン
トローラ70、90から検出すると、S5ステップへ処
理を進め、そうでなければS6ステップへ処理を進め
る。
【0033】尚、アクセスポイント300からPCへの
データの送信には、上記第1又は第2RS−232Cコ
ントローラ70、90のバッファ71又は91に送信し
たいデータを例えばバイト単位で格納することにより、
上記コントローラ70又は90はレジスタ72又は92
にセットされたボーレート等に従って、そのデータをビ
ット単位で第1又は第2シリアルポート80、100を
介してPCに送信する。一方、PCからのデータの受信
は、上記RS−232Cコントローラ70又は90のバ
ッファ71又は91にビット単位で送られてきたデータ
が1バイト分蓄積された時点で制御部10が読み出す。
【0034】S5ステップでは、制御部10はデバッグ
処理動作を行う。その具体的な動作は、図3に示す。
【0035】図3において、S31ステップでは、制御
部10は、第1又は第2RS−232Cコントローラ7
0、90と第1又は第2シリアルポート80、100を
介してPCから受信したデバッグ処理用のプログラムを
第2格納部60に格納し、S32ステップへ処理を進め
る。
【0036】S32ステップでは、制御部10は、格納
したデバッグ制御用のプログラムに従って第1格納部5
0中のシステムプログラムのデバッグ処理を行う。
【0037】図2に戻り、S6ステップでは、制御部1
0は、第1又は第2シリアルポート80、100を介し
て第2の所定の信号(例えば、”X“という文字コード
信号)を受信したことを示す信号を、第1又は第2RS
−232Cコントローラ70、90から検出すると、S
7ステップへ処理を進め、そうでなければS8ステップ
へ処理を進める。
【0038】S7ステップでは、制御部10は、システ
ムプログラムのアップデート制御を行う。その具体的な
制御は図4に示す。
【0039】図4のS41ステップでは、制御部10
は、第1又は第2RS−232Cコントローラ70、9
0と第1又は第2シリアルポート80、100を介して
PCから受信したアップデート処理用のプログラムとシ
ステムプログラムを第2格納部60に格納し、S42ス
テップへ処理を進める。
【0040】S42ステップでは、制御部10は、第2
格納部60に格納したアップデート処理用のプログラム
に基づいて、第1格納部50に格納されているシステム
プログラムを上記第2格納部60に格納したシステムプ
ログラムにアップデートする。
【0041】図2に戻り、S8ステップでは、制御部1
0は、タイマ110が所定時間(例えば、3秒)の計時
を終了したと判定するとS9ステップへ処理を進め、そ
うでなければS3ステップへ処理を戻す。
【0042】このように、電源オン後の所定時間以内
に、第1又は第2シリアルポート80、100と接続さ
れたPCから所定のデータ(“S”又は“X”)が入力
されると、第1格納部50に格納されているシステムプ
ログラムをデバッグ又はアップデートすることができ
る。
【0043】S9ステップでは、制御部10は、通信制
御を行う。
【0044】具体的には、制御部10は、まず第1シリ
アルポート80にTA320又はモデム340が接続を
されているものとして、第1RS−232Cコントロー
ラ70のレジスタ72に、これらとの通信を可能とする
ためのボーレート等を第1格納部50から読み出しセッ
トする。これによりTA320又はモデム340を介し
てネットワークとの通信が可能となる。
【0045】また、制御部10はシステムプログラムに
従って、無線LANコントローラ20及び有線LANコ
ントローラ30を介しての通信も許可するので、無線L
ANコントローラ20に無線接続された無線モジュール
371〜373(PC361〜363)、有線LANコ
ントローラ30に接続されたネットワーク及び第1シリ
アルポート80を介して接続されたネットワーク間での
データ通信を可能とする。具体的には、上述した第1格
納部50内に予め格納されたIPアドレスに従て通信デ
ータをルーティングすることとなる。
【0046】尚、このとき制御部10は上記第2RS−
232Cコントローラ90を介しての通信を禁止する。
【0047】一方、このS9ステップにおけるデータ通
信状態は、アクセスポイント300への駆動電圧の供給
が停止されるまで継続する(S10ステップ)。
【0048】このように、本実施例のアクセスポイント
は、第1シリアルポート80とPCとが接続された状態
で、電源オンから所定時間以内にPCからの第1の文字
データ信号(例えば、“S”)を受信すると、第1RS
−232Cコントローラ70にデバッグ処理の為のシリ
アル通信を実行させる。この為、ユーザはキャビネット
を分解しなくとも、通常はモデム用として使用している
シリアルポートにPCを接続してデバッグ処理を行うこ
とができる。
【0049】又、本実施例のアクセスポイントは、第1
シリアルポート80とPCとが接続された状態で、電源
オンから所定時間以内にPCからの第2の文字データ信
号(例えば、“X”)を受信することにより、第1RS
−232Cコントローラ70にシステムプログラムのア
ップデートの為のシリアル通信を実行させる。この為、
ユーザはアクセスポイントの第1シリアルポート80に
PCを接続するだけで、第1格納部50に格納されてい
るシステムプログラムのアップデートを実行させること
が可能である。
【0050】
【発明の効果】本発明の無線通信装置では、通信用のシ
リアルポートをデバッグ用のシリアルポートに兼用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなる実施例装置のブロック図
である。
【図2】本実施例装置の動作を示すフロー図である。
【図3】デバッグ動作時のフロー図である。
【図4】システムプログラムのアップデート動作時のフ
ロー図である。
【図5】無線LANシステムの一例を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
10 制御部 20 無線LANコントローラ 30 有線LANコントローラ 50 第1格納部 60 第2格納部 70 第1RS−232Cコントローラ 80 第1シリアルポート 90 第2RS−232Cコントローラ 100 第2シリアルポート 110 タイマ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク同士を有線及び/又は無線
    接続するための無線通信装置であって、 シリアルポートと、該シリアルポートを介してのデータ
    送受信をコントロールするコントローラと、制御手段と
    を有し、 上記制御手段は、第1の期間の間上記シリアルポートを
    介してPCからの特定信号を受信可能とするように上記
    コントローラを制御し、上記第1期間中に上記特定信号
    を受信しなかった場合には上記シリアルポートを介して
    回線接続手段とのデータ通信を可能とするように上記コ
    ントローラを制御することを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の上記第1の期間は、上記
    制御手段への駆動電圧供給開始時点からの所定時間内の
    期間であることを特徴とする無線通信装置。
  3. 【請求項3】 ネットワーク同士を有線及び/又は無線
    接続する為の無線通信装置であって、 タイマと、シリアルポートと、該シリアルポートを介し
    てのデータ送受信をコントロールするコントローラと、
    制御手段とを有し、 上記制御手段は、上記タイマが所定時間を計時する間
    は、上記シリアルポートを介してPCからの特定信号を
    受信可能とするように、上記コントローラを制御し、上
    記所定時間の計時中に上記特定信号を受信しなかった場
    合には上記シリアルポートを介して回線接続手段とのデ
    ータ通信を可能とするように上記コントローラを制御す
    ることを特徴とする無線通信装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の上記タイマの計時は上記
    制御手段への駆動電圧の供給開始と共に開始されること
    を特徴とする無線通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の上記回線接続手段は、モ
    デム又はターミナルアダプタであることを特徴とする無
    線通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の上記特定信号は、デバッ
    グ処理を指示する信号であり、該信号を受信した上記制
    御手段は、上記指示信号を検出した後は、上記シリアル
    ポートを介して送信されるデータをデバッグ処理用デー
    タとして扱うことを特徴とする無線通信装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜5の上記特定信号は、アップ
    デート処理を指示する第2の指示信号であり、該信号を
    受信した上記制御手段は、上記第2指示信号を検出した
    後は、上記シリアルポートを介して送信されるデータを
    アップデート処理用データとして扱うことを特徴とする
    無線通信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008011004A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線lan機器及び無線lan機器の保守システム
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JP2009290247A (ja) * 2008-05-27 2009-12-10 Contec Co Ltd アクセスポイント

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