JP2586341B2 - プロセッサ間通信用バス試験方法 - Google Patents

プロセッサ間通信用バス試験方法

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JP2586341B2 JP6219906A JP21990694A JP2586341B2 JP 2586341 B2 JP2586341 B2 JP 2586341B2 JP 6219906 A JP6219906 A JP 6219906A JP 21990694 A JP21990694 A JP 21990694A JP 2586341 B2 JP2586341 B2 JP 2586341B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセッサ間通信用バ
ス試験方法に関し、特に複数のプロセッサ間を接続する
通信用バスを試験するためのプロセッサ間通信用バス試
験方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のプロセッサ間を接続する通
信用バスを試験する場合、図3に示すような試験方法に
より行われていた。図3において、(a)は従来の試験
方法を示す説明図、(b)は試験に使用される試験パケ
ットを示す構成図であり、CPは通信用のバスBSを介
して複数のローカルプロセッサLP1〜LPnを制御す
る中央処理装置、BCはバスBSの排他制御(競合制
御)を行うバス調停部である。
【0003】また、50は、共通部51および個別部5
5からなる試験パケットであり、共通部51には、送信
先アドレス(DA)52、送信元アドレス(SA)5
3、およびパケットの識別情報など各種制御データ54
が格納され、個別部55には試験に使用される所定の試
験データ56が格納されている。従来、プロセッサ間を
接続する通信用バスBSを試験する場合、中央処理装置
CPから、各ローカルプロセッサLP1〜LPnに対し
て順次個別に試験パケット50を送信するとともに、各
ローカルプロセッサLP1〜LPnから折返し送信され
る試験パケット50を受信し、その正常性によりバスB
Sの試験を行うものとなっていた。
【0004】まず中央処理装置CPは、送信先アドレス
52にローカルプロセッサLP1のアドレス、送信元ア
ドレス53に自己のアドレス、試験データ56に所定の
データを格納した試験パケット50を生成し、バス調停
部BCからの許可に応じてバスBSに送信する。送信さ
れた試験パケット50は、バスBSを介してローカルプ
ロセッサLP1で受信されるとともに、送信先アドレス
52に中央処理装置CP、送信元アドレス52に自己の
アドレス、試験データ56に受信した試験パケット50
の試験データ56に格納されているデータをそのまま格
納した新たな試験パケット50を生成し、バス調停部B
Cからの許可に応じてバスBSに送信される。
【0005】中央処理装置CPは、ローカルプロセッサ
LP1から返送された試験パケット50を受信し、その
試験データ56と送信時のものとを比較することにより
試験判定を行う。次に、中央処理装置CPは、ローカル
プロセッサLP2との間で試験パケット50をやり取り
することにより前述と同様の試験判定を行い、順次他の
ローカルプロセッサに対しても実施し、一連のバス試験
を行うものとなっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、このよう
な従来のプロセッサ間通信用バス試験方法では、中央処
理装置CPからローカルプロセッサLP1〜LPnに対
して個々に試験パケットを送信することにより順次試験
を実施するものであるため、一般にバスBSの処理能力
が中央処理装置CPの処理能力よりも高く設定されてい
ることから、試験実施時におけるバスBSに対する負
荷、すなわちバスBSの使用頻度が比較的低く、バスB
Sの過負荷状態におけるバス調停部の動作を試験するこ
とができないという問題点があった。本発明はこのよう
な課題を解決するためのものであり、通信用バスの排他
制御に対しても正確な試験を実施することができるプロ
セッサ間通信用バス試験方法を提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明によるプロセッサ間通信用バス試験方
法は、中央処理装置は、各ローカルプロセッサ間で転送
された後返送される所定の試験パケットを生成するとと
もに、この試験パケットをバスを介して任意のローカル
プロセッサに順次輻輳して送出することによりバスを過
負荷状態とし、バスを介して受信した試験パケットの正
常性に基づいてバスの排他制御の動作を判断するように
したものである。また、中央処理装置は、所定の試験パ
ケットを生成する試験パケット生成手段と、受信した試
験パケットの正常性を確認する試験パケット処理手段と
を有し、各ローカルプロセッサは、受信した試験パケッ
トを他のローカルプロセッサに転送する試験パケット転
送手段を有するものである。
【0008】さらに、試験パケットは、複数の送信先ア
ドレスが格納された送信アドレステーブルと、この送信
アドレステーブルから所定の送信先アドレスを読み出す
ための制御ポインタと、試験パケットの正常性を判断す
るための所定の試験データとを有し、試験パケット生成
手段は、送信アドレステーブルに任意のローカルプロセ
ッサまたは中央処理装置のアドレスを送信先アドレスと
して複数設定するとともに、所定の試験データを設定し
た試験パケットを生成してバスに送出し、試験パケット
転送手段は、バスから受信した試験パケットの制御ポイ
ンタを参照することにより送信アドレステーブルから所
定の送信先アドレスを読み出して試験パケットの新たな
送信先アドレスとして設定して、バスを介して試験パケ
ットを転送し、試験パケット処理手段は、バスから受信
した試験パケットの試験データの値と試験パケット送信
時に試験データとして設定した値とを比較することによ
り試験パケットの正常性を判断するようにしたものであ
る。
【0009】
【作用】したがって、中央処理装置により、各ローカル
プロセッサ間で転送される所定の試験パケットが生成さ
れるとともに、この試験パケットがバスを介して任意の
ローカルプロセッサに順次輻輳して送出されてバスが過
負荷状態となり、バスを介して受信された試験パケット
の正常性に基づいてバスの排他制御の動作が判断され
る。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例であるプロセッサ間通信用
バス試験方法を示す説明図であり、同図において、前述
の説明(図3参照)と同じまたは同等部分には同一符号
を付してある。図1において、BSは通信用のバス、C
Pは中央処理装置、LP1〜LPnはローカルプロセッ
サ、BCはバス調停部である。
【0011】中央処理装置CPにおいて、1はバスBS
からパケットを受信するパケット受信部、2は試験パケ
ットの解析または転送を行う試験パケット処理部、3は
バスBSに対してパケットを送信するパケット送信部、
4は所定の試験パケットを生成する試験パケット生成
部、5はバス試験時に試験パケット生成部4に対してパ
ケット生成を指示するとともに、試験パケット処理部2
からの解析出力に応じて試験結果を判定する制御部であ
る。またローカルプロセッサLP1〜LPnにおいて、
11はバスBSからパケットを受信するパケット受信
部、12は試験パケットの転送を行う試験パケット転送
部、13はバスBSに対してパケットを送信するパケッ
ト送信部である。
【0012】図2は、本発明のプロセッサ間通信用バス
試験方法に用いる試験パケットを示す構成図であり、同
図において、20は、共通部21および個別部25から
なる試験パケットであり、共通部21には、送信先アド
レス(DA)22、送信元アドレス(SA)23、およ
びパケットの識別情報など各種制御データ24が格納さ
れ、個別部25には、試験パケット20を転送制御する
ための試験制御データ26、および試験に使用される所
定の試験データ27が格納されている。
【0013】さらに、試験制御データ26は、制御ポイ
ンタ31と送信アドレステーブル35とからなり、制御
ポインタ31には、送信回数(N)32と送信アドレス
テーブルポインタ(P)33とが格納され、送信アドレ
ステーブル35には、試験パケット20が転送される順
序で複数の送信先アドレス(DA1〜DAm)が格納さ
れている。
【0014】次に、図1および図2を参照して、本発明
の動作を説明する。まず、中央制御装置CPの試験パケ
ット生成部4は、制御部5からの指示に応じて試験パケ
ット20の生成を行う。この場合、試験制御データ26
の送信アドレステーブルに、この試験パケットを転送す
る装置のアドレスをDA1から順に格納するとともに、
送信回数32に所定の回数を設定し、送信アドレステー
ブルポインタ33を初期化する。さらに、試験データ2
7として所定のデータを格納するとともに、送信先アド
レス22にローカルプロセッサLP1のアドレス、送信
元アドレスに自己のアドレスをそれぞれ設定し、パケッ
ト送信部3に出力する。
【0015】パケット送信部3は、バス調停部BCに対
してパケット送出要求を行い、その許可に応じて試験パ
ケット20をバスBSに送出する。ローカルプロセッサ
LP1は、常にバスBSを監視しており、自己宛のパケ
ットをパケット受信部11で受信し、これが試験パケッ
ト20であることから試験パケット転送部12に出力す
る。試験パケット転送部12は、試験パケット20の試
験制御データ26に格納されている送信回数32と送信
アドレスポインタ33の値を参照する。
【0016】ここで、送信アドレスポインタ33が送信
回数32以下である場合には、送信アドレスポインタ3
3に基づいて、送信アドレステーブル35から次に送信
すべきアドレスを取得して、送信先アドレス22に設定
し、送信アドレスポインタ33を1つ進めて再格納する
とともに、自己のアドレスを送信元アドレス23に設定
し、パケット送信部13に出力する。パケット送信部1
3は、バス調停部BCに対してパケット送出要求を行
い、その許可に応じて試験パケット20をバスBSに送
出し、送信先アドレス22に設定されている次のローカ
ルプロセッサまたは中央処理装置CPで受信される。
【0017】また、送信アドレスポインタ33が送信回
数32を越えている場合には、送信先アドレス22に中
央処理装置CPのアドレスを設定するとともに、自己の
アドレスを送信元アドレス23に設定し、パケット送信
部13に出力する。パケット送信部13は、バス調停部
BCに対してパケット送出要求を行い、その許可に応じ
て試験パケット20をバスBSに送出し、送信先アドレ
ス22に設定されている中央処理装置CPで受信され
る。
【0018】このように、中央処理装置CPから出力さ
れた試験パケット20は、送信回数32と送信アドレス
テーブルDA1〜DAmに設定されているアドレスに基
づいて、バスBSを介して複数のローカルプロセッサL
P1〜LPnあるいは中央処理装置CP間でやり取りさ
れる。中央処理装置CPの制御部5は、試験パケット生
成部4に対して試験パケット生成指示を出力した後、試
験パケット20が返送されるまでの間に繰り返し試験パ
ケット生成指示を出力し、これに応じて試験パケット生
成部4から、前述と同様の新たな試験パケット20がパ
ケット送信部3を介してバスBSに輻輳して送出される
ものとなる。
【0019】これにより各ローカルプロセッサLP1〜
LPnおよび中央処理装置CP間で、バスBSを介して
複数の試験パケット20がやり取りされて、バスBSの
負荷が増加するものとなり、バス調停部BCに対してよ
り煩雑で高速な排他処理が要求されるものとなる。した
がって、中央処理装置CPから複数の試験パケット20
を輻輳して送出することにより発生させた所定の負荷、
例えば正常動作時に処理されるべき容量の負荷に対し
て、バス調停部BCの処理が追従できない場合には、試
験パケット20の破損や破棄が発生する。
【0020】中央処理装置CPは、パケット受信部1に
より受信された試験パケット20を試験パケット処理部
2で解析し、試験データ27の内容に対する送信時との
比較や受信順序などにより試験パケット20の正常性を
判断して、制御部5に通知するとともに、送信アドレス
ポインタ33が送信回数32を越えている試験パケット
20については破棄し、それ以外は前述と同様の試験パ
ケットの転送処理を行う。試験パケット20に異常が検
出された場合には、制御部5によりバス調停部BCの動
作に異常があると判断され、その旨が試験結果として出
力される。
【0021】このように、ローカルプロセッサLP1〜
LPnおよび中央処理装置CPの各装置間で通信用バス
BSを介して繰り返しやり取りされる試験パケット20
を、返送されるまでの間に輻輳して送出するようにした
ので、比較的低い処理能力の中央処理装置CPであって
も、バスBSに対して過負荷状態を発生されることがで
き、バス調停部BCの動作をより厳密に試験することが
可能となる。また、試験パケット内に、試験回数32、
送信アドレスポインタ33、および送信アドレステーブ
ル35を設けて、試験パケット20の転送回数およびそ
のルートを設定するようにしたので、所望の程度または
ルートで過負荷状態を発生させることができ、より詳細
な試験を実施することが可能となる。
【0022】なお、以上の説明において、試験パケット
20の正常性を中央制御装置CPの試験パケット処理部
2で実施するようにした場合について説明したが、例え
ば受信した試験パケット20内の試験データ27をその
まま制御部5へ出力して、制御部5でチェックするよう
にしてもよく、またバス調停部BCがパケットの正常性
をチェックする機能を有する場合には、バス調停部BC
によりチェックするようにしてもよく、前述と同様の作
用効果を奏することができる。また、試験パケット20
の転送先として中央処理装置CPを含む場合について説
明したが、中央処理装置CPでは試験パケット20のチ
ェックのみを行い、試験パケットの転送については、ロ
ーカルプロセッサLP1〜LPnだけで行うようにして
もよく、これにより中央処理装置CPの処理負担が軽減
されるとともに、パケット転送のための手段が不要とな
り、構成が簡略化される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、中央処
理装置により、各ローカルプロセッサ間で転送された後
返送される所定の試験パケットを生成するとともに、こ
の試験パケットをバスを介して任意のローカルプロセッ
サに順次輻輳して送出することによりバスを過負荷状態
とし、バスを介して受信した試験パケットの正常性に基
づいてバスの排他制御の動作を判断するようにしたの
で、比較的低い処理能力の中央処理装置であっても、バ
スに対して過負荷状態を発生させることができ、バスの
排他制御の動作をより厳密に試験することが可能とな
る。
【0024】また、中央処理装置の試験パケット生成手
段試験により、複数の送信先アドレスが格納された送信
アドレステーブルと、この送信アドレステーブルから所
定の送信先アドレスを参照するための制御ポインタと、
試験パケットの正常性を判断するための所定の試験デー
タとを有する試験パケットを生成してバスに送出し、各
ローカルプロセッサのパケット転送手段により、バスか
ら受信した試験パケットの制御ポインタを参照すること
により送信アドレステーブルから所定の送信先アドレス
を読み出して試験パケット新たな送信先アドレスとして
設定して送出することによりバスを介して試験パケット
を転送するようにしたので、所望の程度またはルートで
過負荷状態を発生させることができ、より詳細な試験を
実施することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるプロセッサ間通信用
バス試験方法を示す説明図である。
【図2】 本発明による試験パケットを示す構成図であ
る。
【図3】 従来のプロセッサ間通信用バス試験方法を示
す説明図である。
【符号の説明】
CP…中央処理装置、1…パケット受信部、2…試験パ
ケット処理部、3…パケット送信部、4…試験パケット
生成部、5…制御部、LP1〜LPn…ローカルプロセ
ッサ、11…パケット受信部、12…試験パケット転送
部、13…パケット送信部、BS…バス、BC…バス調
停部、20…試験パケット、26…試験制御データ、2
7…試験データ、31…制御ポインタ、35…送信アド
レステーブル。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と、この中央処理装置によ
    り制御される複数のローカルプロセッサと、前記中央処
    理装置および各ローカルプロセッサをそれぞれバス形式
    で接続する通信用のバスとを有し、前記バスの排他制御
    に基づいて前記中央処理装置および各ローカルプロセッ
    サ間でデータパケットを通信する処理装置において、 前記中央処理装置は、前記各ローカルプロセッサ間で転
    送された後返送される所定の試験パケットを生成すると
    ともに、この試験パケットを前記バスを介して任意のロ
    ーカルプロセッサに順次輻輳して送出することにより前
    記バスを過負荷状態とし、前記バスを介して受信した前
    記試験パケットの正常性に基づいて前記バスの排他制御
    の動作を判断するようにしたことを特徴とするプロセッ
    サ間通信用バス試験方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプロセッサ間通信用バス
    試験方法において、 前記中央処理装置は、 所定の試験パケットを生成する試験パケット生成手段
    と、受信した試験パケットの正常性を確認する試験パケ
    ット処理手段とを有し、 前記各ローカルプロセッサは、受信した前記試験パケッ
    トを他のローカルプロセッサに転送する試験パケット転
    送手段を有することを特徴とするプロセッサ間通信用バ
    ス試験方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のプロセッサ間通信用バス
    試験方法において、 前記試験パケットは、複数の送信先アドレスが格納され
    た送信アドレステーブルと、この送信アドレステーブル
    から所定の送信先アドレスを読み出すための制御ポイン
    タと、前記試験パケットの正常性を判断するための所定
    の試験データとを有し、 前記試験パケット生成手段は、前記送信アドレステーブ
    ルに任意の前記ローカルプロセッサまたは中央処理装置
    のアドレスを送信先アドレスとして複数設定するととも
    に、所定の試験データを設定した試験パケットを生成し
    て前記バスに送出し、 前記試験パケット転送手段は、前記バスから受信した試
    験パケットの制御ポインタを参照することにより前記送
    信アドレステーブルから所定の送信先アドレスを読み出
    して前記試験パケットの新たな送信先アドレスとして設
    定して、前記バスを介して前記試験パケットを転送し、 前記試験パケット処理手段は、前記バスから受信した試
    験パケットの試験データの値と前記試験パケット送信時
    に前記試験データとして設定した値とを比較することに
    より前記試験パケットの正常性を判断するようにしたこ
    とを特徴とするプロセッサ間通信用バス試験方法。
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