JPH01289337A - トークンパッシング方式バスの試験装置 - Google Patents
トークンパッシング方式バスの試験装置Info
- Publication number
- JPH01289337A JPH01289337A JP63118256A JP11825688A JPH01289337A JP H01289337 A JPH01289337 A JP H01289337A JP 63118256 A JP63118256 A JP 63118256A JP 11825688 A JP11825688 A JP 11825688A JP H01289337 A JPH01289337 A JP H01289337A
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- Japan
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- token
- test
- equipment
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- Pending
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はトーク/パッシング方式でデータの送受信41
−行っているトークンパッシング方式バスの試験装置に
関する。
−行っているトークンパッシング方式バスの試験装置に
関する。
トークンノ4’ ツシング方式のバスでは、バス上のデ
ータの内、 5YNCコードと呼ばれる特殊なコードが
付加されたデータを制御語として扱っている。
ータの内、 5YNCコードと呼ばれる特殊なコードが
付加されたデータを制御語として扱っている。
バスに接続される装置はこの制御語をもとに送信を行っ
ている。バスに接続される装置は各々固有なシーケンス
ナンバーヲ持ち、このシーケンスナンバーと同じナンバ
ーを持った制御語のトークン(以下TOKと略す)がバ
ス上に現われると、該当する装置は送信権を得る。送信
権を得た装置は。
ている。バスに接続される装置は各々固有なシーケンス
ナンバーヲ持ち、このシーケンスナンバーと同じナンバ
ーを持った制御語のトークン(以下TOKと略す)がバ
ス上に現われると、該当する装置は送信権を得る。送信
権を得た装置は。
送信するデータがあれば、データの先頭を表わす制御語
(ROM )とデータの終了を表わす制御語(EOM
)の間にデータを挿入しバスに送出する。
(ROM )とデータの終了を表わす制御語(EOM
)の間にデータを挿入しバスに送出する。
この時ROMにはデータの受取り先を示すファンクショ
ンコード(FC)が付加されており、バスに接続されて
いる装置は、BOMi検出すると、F(4−チエツクし
、自分が受取るべきデータであるか確認送信するデータ
が無い場合は、他の装置へ送信権を渡すために、自分の
シーケンスナンバーに+1した値を付加してTOK (
zバス上へ送出する。シーケンスナンバーの設定は電源
投入時又は、再設定指示が発行されたときに行なわれ、
規定時間以内にTOKがバスに表われなかったとき(タ
イムアウト)、タイムアウトになる直前のTOKのシー
ケンスナンバーを自分のシーケンスナンバーとしている
。
ンコード(FC)が付加されており、バスに接続されて
いる装置は、BOMi検出すると、F(4−チエツクし
、自分が受取るべきデータであるか確認送信するデータ
が無い場合は、他の装置へ送信権を渡すために、自分の
シーケンスナンバーに+1した値を付加してTOK (
zバス上へ送出する。シーケンスナンバーの設定は電源
投入時又は、再設定指示が発行されたときに行なわれ、
規定時間以内にTOKがバスに表われなかったとき(タ
イムアウト)、タイムアウトになる直前のTOKのシー
ケンスナンバーを自分のシーケンスナンバーとしている
。
また、タイムアウトになった時は、シーケンスナンバー
〇の装置が送信権を得る。以上説明し友ように7−ケン
スナンバーはバスに接続された装置の数により取り得る
シーケンスナンバーカ決ってしまう。例えば、4台の装
置が接続されている場合は0〜3である。
〇の装置が送信権を得る。以上説明し友ように7−ケン
スナンバーはバスに接続された装置の数により取り得る
シーケンスナンバーカ決ってしまう。例えば、4台の装
置が接続されている場合は0〜3である。
以下余日
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した如く、従来のトークンパッング方式におけるT
OKのシーケンスナンバーはバスに接続されている装置
の数により決定される。従ってシンクが正常かどうか判
別できない欠点があった。
OKのシーケンスナンバーはバスに接続されている装置
の数により決定される。従ってシンクが正常かどうか判
別できない欠点があった。
また、検査設備等も取り得る最大の数の装置を保有しな
ければならなく、莫大な費用及びこれらの装置全設置す
る広いフロアが必要となる欠点があった。
ければならなく、莫大な費用及びこれらの装置全設置す
る広いフロアが必要となる欠点があった。
本発明の課題は、上述した欠点を除去し、被試験装置の
トークンパッシングの試験が1台の試験装置でできるト
ークンパッシング方式バスのKM装置全提供するもので
ある。
トークンパッシングの試験が1台の試験装置でできるト
ークンパッシング方式バスのKM装置全提供するもので
ある。
本発明によれば、トークンパッシング方式バスとのデー
タ等の授受を行うドライバ/レシーバと。
タ等の授受を行うドライバ/レシーバと。
1・−クンを送信するためのトークン送信レジスタと、
受信したトークン全記憶しておく 1−−クン受信レジ
スタと、トークン送信レジスタとトークン受信レノスタ
の内容を比較する友めの比較回路と。
受信したトークン全記憶しておく 1−−クン受信レジ
スタと、トークン送信レジスタとトークン受信レノスタ
の内容を比較する友めの比較回路と。
前記各回路を制御する制御回路を具備し、トークン送信
レジスタの値を順次増加させ、被試験装置に前記トーク
ンパッシング方式バスを介してトークン全送信し被試験
装置が順次設定されるシーケンスナンバーに対応して送
信するトークンが正常かどうか全試験するようにしたこ
と全特徴とするトークンパッシング方式バスの試験装置
が得られる。
レジスタの値を順次増加させ、被試験装置に前記トーク
ンパッシング方式バスを介してトークン全送信し被試験
装置が順次設定されるシーケンスナンバーに対応して送
信するトークンが正常かどうか全試験するようにしたこ
と全特徴とするトークンパッシング方式バスの試験装置
が得られる。
#0〜装置#nが接続された一般的なシステム例である
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図である。試
験装置1はトークンパッシング方式バス10(以後バス
と略す)に接続され、被試験装置2のトークン/’P
、/シンクが正しいかどうか試験する。試験装置1はバ
スIOKドライバ/レンーバ20を介して接続されてい
る。
験装置1はトークンパッシング方式バス10(以後バス
と略す)に接続され、被試験装置2のトークン/’P
、/シンクが正しいかどうか試験する。試験装置1はバ
スIOKドライバ/レンーバ20を介して接続されてい
る。
まず試験の前に制御回路22でトークン送信レジスタ2
3全初期設定する。その後、制御回路22はドライバ/
レシーバ20全介してバス10に被試験装置2の初期設
定を行うべき制御語全送信する。被試験装置2は前記制
御語を受信すると初期化を行う。次に制御回路22はト
ークン送信レジスタ23のTOK (i−バス10に送
出する。バス10にTOK i送信し規定時間経過して
もTOKが受信されない場合、制御回路22は再びトー
クン送信レジスタ23にセットされているTOK i送
信する。
3全初期設定する。その後、制御回路22はドライバ/
レシーバ20全介してバス10に被試験装置2の初期設
定を行うべき制御語全送信する。被試験装置2は前記制
御語を受信すると初期化を行う。次に制御回路22はト
ークン送信レジスタ23のTOK (i−バス10に送
出する。バス10にTOK i送信し規定時間経過して
もTOKが受信されない場合、制御回路22は再びトー
クン送信レジスタ23にセットされているTOK i送
信する。
被試験装置2は、従来の技術で説明したとおシ。
初期化が終了するとタイムアウトになったときの直前の
TOKのシーケンスナンバーを自装置のシーケンスナン
バーとする。その後試験装置1からTOKが送られてく
ると、被試験装置2は送信権を得て送信すべきデータが
なければ、自シーケンスナンバー全+1して次の装置へ
TOK i送信する。
TOKのシーケンスナンバーを自装置のシーケンスナン
バーとする。その後試験装置1からTOKが送られてく
ると、被試験装置2は送信権を得て送信すべきデータが
なければ、自シーケンスナンバー全+1して次の装置へ
TOK i送信する。
例えば、制御回路22でトークン送信レジスタ23に7
−ケンスナンバー″′5”をセットしたとすると、被試
験装置2のシーケンスナンバーは5”となり、被試験装
置2はシーケンスナンバー″′61の装置へTOK i
送信する。
−ケンスナンバー″′5”をセットしたとすると、被試
験装置2のシーケンスナンバーは5”となり、被試験装
置2はシーケンスナンバー″′61の装置へTOK i
送信する。
このとき、試験装置1は、被試験装置・2からのTOK
全受信し、トークン受信レジスタ21ヘセツトする。ト
ーク/受信レジスタ21は比較回路24へ接続されてい
る。比較回路24の他方のデータはトークン送信レジス
タ23に接続されている。比較回路24はトークン送信
レジスタ23の内容に+1した値とトークン受信レジス
タ21とのデータを比較し1表示回路25へその結果を
通知する。次に制御回路22は前記データ比較時の比較
回路24のトークン送信レジスタ23の内容に+1した
値をトークy送信レジスタ23ヘセットし、前記手順を
順次繰り返して行う。
全受信し、トークン受信レジスタ21ヘセツトする。ト
ーク/受信レジスタ21は比較回路24へ接続されてい
る。比較回路24の他方のデータはトークン送信レジス
タ23に接続されている。比較回路24はトークン送信
レジスタ23の内容に+1した値とトークン受信レジス
タ21とのデータを比較し1表示回路25へその結果を
通知する。次に制御回路22は前記データ比較時の比較
回路24のトークン送信レジスタ23の内容に+1した
値をトークy送信レジスタ23ヘセットし、前記手順を
順次繰り返して行う。
また表示回路25は比較回路24からの通知によりその
結果全表示する。
結果全表示する。
以上説明したように本発明は、試験装置から順次異った
7−ケンスナンバーを持つTOK ’i送信することに
より、被試験装置のトークンノe、シングの試験が1台
の試験装置でできるという効果がある。
7−ケンスナンバーを持つTOK ’i送信することに
より、被試験装置のトークンノe、シングの試験が1台
の試験装置でできるという効果がある。
また、従来は取り得る最大の数の装置を保有しなければ
ならなかったが、1台の試験装置のみでよく費用も減少
しかつフロアの占有面積も減少するという効果もある。
ならなかったが、1台の試験装置のみでよく費用も減少
しかつフロアの占有面積も減少するという効果もある。
第1図は本発明の実施例のブロック構成図、第2図はト
ークンノやッシング方式ハスの一般的なシステム例を示
す図である。 1・・・試験装置、2・・・被試験装置、10・・・ト
ークンノにクシング方式バス、20・・・ドライバ/レ
シーバ、21・・・トーク/受信レジスタ、22・・・
制御回路、23・・・トークン送信レジスタ、24・・
・比較回路、25・・・表示回路。
ークンノやッシング方式ハスの一般的なシステム例を示
す図である。 1・・・試験装置、2・・・被試験装置、10・・・ト
ークンノにクシング方式バス、20・・・ドライバ/レ
シーバ、21・・・トーク/受信レジスタ、22・・・
制御回路、23・・・トークン送信レジスタ、24・・
・比較回路、25・・・表示回路。
Claims (1)
- 1、トークンパッシング方式バスとのデータの授受を行
うドライバ/レシーバと、トークンを送信するためのト
ークン送信レジスタと、受信したトークンを記憶してお
くトークン受信レジスタと、トークン送信レジスタとト
ークン受信レジスタの内容を比較するための比較回路と
、前記各回路を制御する制御回路を具備し、トークン送
信レジスタの値を順次増加させ、被試験装置に前記トー
クンパッシング方式バスを介してトークンを送信し、被
試験装置が順次設定されるシーケンスナンバーに対応し
て送信するトークンが正常かどうかを試験するようにし
たことを特徴とするトークンパッシング方式バスの試験
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63118256A JPH01289337A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | トークンパッシング方式バスの試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63118256A JPH01289337A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | トークンパッシング方式バスの試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01289337A true JPH01289337A (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=14732116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63118256A Pending JPH01289337A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | トークンパッシング方式バスの試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01289337A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6350397B1 (en) | 1999-03-10 | 2002-02-26 | Aspen Research Corporation | Optical member with layer having a coating geometry and composition that enhance cleaning properties |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP63118256A patent/JPH01289337A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6350397B1 (en) | 1999-03-10 | 2002-02-26 | Aspen Research Corporation | Optical member with layer having a coating geometry and composition that enhance cleaning properties |
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