JPS6392984A - 電子式単語検索装置 - Google Patents
電子式単語検索装置Info
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- JPS6392984A JPS6392984A JP61238411A JP23841186A JPS6392984A JP S6392984 A JPS6392984 A JP S6392984A JP 61238411 A JP61238411 A JP 61238411A JP 23841186 A JP23841186 A JP 23841186A JP S6392984 A JPS6392984 A JP S6392984A
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- 238000013519 translation Methods 0.000 description 11
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
この発明は、外国語を学習する際の学習者の指令操作に
応じて、記憶しである外国語単語等とその訳語との対を
検索して表示する単語検索装置に関するものであり、特
に、学習者が使用するテキストの種類や、学年別、学習
対象範囲別に応じてrrL語データの検索領域を設定で
きるようにした単語検索装置の改良に関するものである
。
応じて、記憶しである外国語単語等とその訳語との対を
検索して表示する単語検索装置に関するものであり、特
に、学習者が使用するテキストの種類や、学年別、学習
対象範囲別に応じてrrL語データの検索領域を設定で
きるようにした単語検索装置の改良に関するものである
。
〈従来の技術〉
外国語を学習するうえで、外国語単語の語義を理解し、
それを習得することは不可欠な教程であり1例えば、中
学校では基本語として約1600語、高等学校では約4
000語の英単語の習得が要請されている。そして、学
習者がテキストに基づいて外国語を学習する際には、未
習得の外国語単語に遭遇するたびに1例えばABC順に
外国語単語が配列されている英和辞書にて当該未習得の
英単語を検索するという難作業を伴うものであった。
それを習得することは不可欠な教程であり1例えば、中
学校では基本語として約1600語、高等学校では約4
000語の英単語の習得が要請されている。そして、学
習者がテキストに基づいて外国語を学習する際には、未
習得の外国語単語に遭遇するたびに1例えばABC順に
外国語単語が配列されている英和辞書にて当該未習得の
英単語を検索するという難作業を伴うものであった。
そこで、学習対象となる外国語単語と、少なくともその
訳語との6対を単語データとして単語検索テーブル手段
の各アドレスに読み出し可能に記憶し、単語検索テーブ
ル手段の各単語データに割当てられたアドレスと、各外
国語単語が記憶されている特定のテキストでのページ数
との6対をアドレス・ページデータとしてアドレス・ペ
ージテーブル手段の各アドレスに読み出し可能に記憶し
て、学習者が指令操作を行ったときに1アドレスずつ歩
進するポインタによって該アドレスeページテーブル手
段からアドレスΦページデータを順次に読み出し、該ア
ドレス・ページデータに基づいて該テキストに当該外国
語単語が現れる順序に従って、順次、Qi肪検索テーブ
ル手段から外国語単語の発音表示や訳語等を読み出して
、それが記憶されているテキストのページ数と共に表示
し、これによって、辞書による外国語単語の検索作業と
いう難作業を抜本的に除去し、教育効果を向上させよう
とする電子式単語検索装置が提案されている。ところが
、学習対象となる外国語単語の語数は、習得すべき基本
語数としてテキストの種類に係わりなくほぼ一定に定め
られてはいるものの、いくつもの出版社から学年別に出
版される多種多様のテキスト間では、各外国語単語が記
載されている順序が区々に異っている。従って、すべて
の種類のテキストについて、上記提案技術で対処しよう
とすると、これらの多種多様のテキストのそれぞれにつ
いて、個別のアドレス・ページデータテーブル手段を備
えた単語検索装置を多品種用意する必要に迫られる。更
に、学習者が特定のテキストを使用して外国語の学習を
する際には、テキストの種類やそのテキスト中の学習課
程としての学年等が特定されていたとしても、外国語単
語をテキストの始めから終りまで通して学習する場合は
樋で1例えばレッスン毎、あるいはセクション毎等の学
習対象範囲について外国語単語を習得するのが汁通であ
るが、アドレス・ページデータを読み出すポインタは学
習者の指令操作に応動して始めから終りまで1アドレス
ずつ歩進するだけであるので、学習対象から除外してお
きたい外国j/j l′li語までもが検索・表示され
てしまうこととなる。
訳語との6対を単語データとして単語検索テーブル手段
の各アドレスに読み出し可能に記憶し、単語検索テーブ
ル手段の各単語データに割当てられたアドレスと、各外
国語単語が記憶されている特定のテキストでのページ数
との6対をアドレス・ページデータとしてアドレス・ペ
ージテーブル手段の各アドレスに読み出し可能に記憶し
て、学習者が指令操作を行ったときに1アドレスずつ歩
進するポインタによって該アドレスeページテーブル手
段からアドレスΦページデータを順次に読み出し、該ア
ドレス・ページデータに基づいて該テキストに当該外国
語単語が現れる順序に従って、順次、Qi肪検索テーブ
ル手段から外国語単語の発音表示や訳語等を読み出して
、それが記憶されているテキストのページ数と共に表示
し、これによって、辞書による外国語単語の検索作業と
いう難作業を抜本的に除去し、教育効果を向上させよう
とする電子式単語検索装置が提案されている。ところが
、学習対象となる外国語単語の語数は、習得すべき基本
語数としてテキストの種類に係わりなくほぼ一定に定め
られてはいるものの、いくつもの出版社から学年別に出
版される多種多様のテキスト間では、各外国語単語が記
載されている順序が区々に異っている。従って、すべて
の種類のテキストについて、上記提案技術で対処しよう
とすると、これらの多種多様のテキストのそれぞれにつ
いて、個別のアドレス・ページデータテーブル手段を備
えた単語検索装置を多品種用意する必要に迫られる。更
に、学習者が特定のテキストを使用して外国語の学習を
する際には、テキストの種類やそのテキスト中の学習課
程としての学年等が特定されていたとしても、外国語単
語をテキストの始めから終りまで通して学習する場合は
樋で1例えばレッスン毎、あるいはセクション毎等の学
習対象範囲について外国語単語を習得するのが汁通であ
るが、アドレス・ページデータを読み出すポインタは学
習者の指令操作に応動して始めから終りまで1アドレス
ずつ歩進するだけであるので、学習対象から除外してお
きたい外国j/j l′li語までもが検索・表示され
てしまうこととなる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
かかる提案技術では、外国語の学習者が使用する特定の
テキストやそのテキスト中の学習課程としての学年等ご
とに対応させて、唯一のアドレス・ページテーブル手段
上の各アドレス領域を割当てて、これにより、学習中の
特定のテキスト中に記載されている外国語単語に係る単
語データのうち、学習対象のものだけを選択的に単語検
索テーブル手段から読み出すという着想が導入されてい
ないことから、単語検索装置の構成を多品種化してしま
って、コスト高を招くという問題点があった。そればか
りか、単語検索に際して、一台の装置だけでは、出版社
則、学年別あるいは学習対象範囲別にこれを行なうこと
ができず、使い勝手の悪いものとなるので、外国語学習
の教育効果の向上が徹底され得ず、外国語教育用に向け
て広く汀及が期待されうるものではないという問題点も
あったφ く問題点を解決するための手段〉 故に、この発明は、上記提案技術での、単語検索テーブ
ル手段から#1語データがそれに係る特定の1冊のテキ
スト上に現れる順序に従って常に一律に読み出されるこ
とに由来する装置の多品種化と使い勝手の悪さ等の問題
点に鑑み、操作者による指令操作に応動して指令操作手
段3から出力されるアドレス信号41によってポインタ
40を進歩させるとともに、該ポインタ40の始点値を
アドレス・ページテーブル手段2の読出し可能領域の下
限アドレスとして設定し、該ポインタの終点値を該テー
ブル手段2の読出し可能領域の上限アドレスとして設定
するアドレス・ページテーブル読出し領域設定手段4を
設け、これにより、出版社別拳学年別の多種多様のテキ
ストに対処し、しかも、学習中のテキストの学習対象範
囲内に限って、所望のtn語データを、そこに各外国語
単語が現われる順序に従って順次に表示可能とすること
で、上記問題点を解決せんとするものである。
テキストやそのテキスト中の学習課程としての学年等ご
とに対応させて、唯一のアドレス・ページテーブル手段
上の各アドレス領域を割当てて、これにより、学習中の
特定のテキスト中に記載されている外国語単語に係る単
語データのうち、学習対象のものだけを選択的に単語検
索テーブル手段から読み出すという着想が導入されてい
ないことから、単語検索装置の構成を多品種化してしま
って、コスト高を招くという問題点があった。そればか
りか、単語検索に際して、一台の装置だけでは、出版社
則、学年別あるいは学習対象範囲別にこれを行なうこと
ができず、使い勝手の悪いものとなるので、外国語学習
の教育効果の向上が徹底され得ず、外国語教育用に向け
て広く汀及が期待されうるものではないという問題点も
あったφ く問題点を解決するための手段〉 故に、この発明は、上記提案技術での、単語検索テーブ
ル手段から#1語データがそれに係る特定の1冊のテキ
スト上に現れる順序に従って常に一律に読み出されるこ
とに由来する装置の多品種化と使い勝手の悪さ等の問題
点に鑑み、操作者による指令操作に応動して指令操作手
段3から出力されるアドレス信号41によってポインタ
40を進歩させるとともに、該ポインタ40の始点値を
アドレス・ページテーブル手段2の読出し可能領域の下
限アドレスとして設定し、該ポインタの終点値を該テー
ブル手段2の読出し可能領域の上限アドレスとして設定
するアドレス・ページテーブル読出し領域設定手段4を
設け、これにより、出版社別拳学年別の多種多様のテキ
ストに対処し、しかも、学習中のテキストの学習対象範
囲内に限って、所望のtn語データを、そこに各外国語
単語が現われる順序に従って順次に表示可能とすること
で、上記問題点を解決せんとするものである。
く作 用〉
この発明の構成は、単語検索テーブル手段1の各アドレ
スに、学習対象となる外国語単語と、少なくとも該外国
語単語に対応する訳語との6対を単語データとして読み
出し可能に記憶するとともに、外国語単語ごとの単語デ
ータに割当てられた単語検索テーブル手段lの各アドレ
スと゛該外国語単語が記憶されている少なくとも1種類
の特定のテキストでのページ数との6対を、アドレス・
ページテーブル手段2の各アドレスに、例えば出版社則
あるいは学年別に割当ててアドレス・ページデータとし
て読み出し可能に記憶し、操作者の指令操作に応動して
指令操作手段3はアドレス信号41をアドレスeページ
テーブル読出し領域設定手段4に対して供給し、該読出
し領域設定手段4はアドレス・ページテーブル手段2の
下限アドレスとして設定されたポインタの始点値と、該
テーブル手段2の上限アドレスとして設定されたポイン
タの終点値との間の設定望域内でポインタ40を歩進さ
せ、該ポインタ40の値により指定されるアドレス拳ペ
ージテーブル手段2上の下限アドレスから上限アドレス
までの読出し可能領域での特定の各アドレスから、そこ
に記憶されているアドレス・ページデータのうちのアド
レスセクシ望ンヲ読み出し、それによって単語検索テー
ブル手段lのアドレスを指定して、テキスト中に各外国
語単語が記載されている順序に従って単語検索テーブル
手段1から、該外国語単語に係る単語データを読み出し
、これをアドレス・ページテーブル手段2から読み出さ
れるアドレス・ページデータのうちのページセクション
と共に単語表示手段5にて表示し、これにより、操作者
の指令操作に応じて。
スに、学習対象となる外国語単語と、少なくとも該外国
語単語に対応する訳語との6対を単語データとして読み
出し可能に記憶するとともに、外国語単語ごとの単語デ
ータに割当てられた単語検索テーブル手段lの各アドレ
スと゛該外国語単語が記憶されている少なくとも1種類
の特定のテキストでのページ数との6対を、アドレス・
ページテーブル手段2の各アドレスに、例えば出版社則
あるいは学年別に割当ててアドレス・ページデータとし
て読み出し可能に記憶し、操作者の指令操作に応動して
指令操作手段3はアドレス信号41をアドレスeページ
テーブル読出し領域設定手段4に対して供給し、該読出
し領域設定手段4はアドレス・ページテーブル手段2の
下限アドレスとして設定されたポインタの始点値と、該
テーブル手段2の上限アドレスとして設定されたポイン
タの終点値との間の設定望域内でポインタ40を歩進さ
せ、該ポインタ40の値により指定されるアドレス拳ペ
ージテーブル手段2上の下限アドレスから上限アドレス
までの読出し可能領域での特定の各アドレスから、そこ
に記憶されているアドレス・ページデータのうちのアド
レスセクシ望ンヲ読み出し、それによって単語検索テー
ブル手段lのアドレスを指定して、テキスト中に各外国
語単語が記載されている順序に従って単語検索テーブル
手段1から、該外国語単語に係る単語データを読み出し
、これをアドレス・ページテーブル手段2から読み出さ
れるアドレス・ページデータのうちのページセクション
と共に単語表示手段5にて表示し、これにより、操作者
の指令操作に応じて。
学習対象の外国語単語とそれに対応する訳語等だけを該
テキストに記載されている順序に従って、順次に検索し
、表示するように作用する。
テキストに記載されている順序に従って、順次に検索し
、表示するように作用する。
〈実施例〉
次に、この発明の実施例を第1図以下の図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は、実施例の機能ブロックの構成を示した説明図
で、クレーム対応図をも兼ねるものである。
で、クレーム対応図をも兼ねるものである。
電子式単語検索装置Aは、学習対象となる単語データを
各アドレスに割当てて記憶する単語検索テーブル手段l
と、単語検索テーブル手段lの読出しアドレスと、その
アドレスに記憶されている単語データに係る外国語単語
が記載されている多種多様のテキストでのページ数との
6対をテキスト別、学年別に割当てられたアドレス領域
の各アドレスに記憶し、歩進するポインタにより指定さ
れる各アドレスからこれを読み出すアドレス・ページテ
ーブル手段2と、学習者の指令操作に応動してアドレス
カウンタを歩進させてアドレス信号41を出力する指令
操作手段3と、アドレス信号41に応答してポインタ4
0を歩進させるとともに、該ポインタ40の始点値をア
ドレス・ページテーブル手段2の読出し可能領域の下限
アドレスとして設定し、該ポインタの終点値を該テーブ
ル手段2の読出し可能領域の上限アドレスとして設定す
るアドレス中ページテーブル読出し領域設定手段4と、
アドレ゛ス・ページテーブル手段2を介して屯語検索テ
ーブル手段lから読み出された単語データとアドレス・
ページテーブル手段から読み出されたページ数とを画面
に表示する単語表示手段5とから成っている。そして、
単語検索テーブル手段1の各アドレス11には、外国語
単語12と、その外国語単語に対応するカナ書き発音表
示13及びカナ書き訳語14の6対が単語データとして
読み出し可能に記憶されている。アドレス−ページテー
ブル手段2は、一種の間接アドレス手段であって、学者
者が指令操作手段3のスイッチを操作して単語検索テー
ブル手段lから単語データを読み出すときに、学習者が
使用する特定のテキスト中に外国語単語が現われる順序
に従って単語データを単語表示手段5にて表示可能とす
る。そのため、アドレス−ページテーブル手段2の各ア
ドレス21は、出版社別、学年別の多種類の各テキスト
について、例えば、出版社別、学年別のアドレス領域と
して割当てられていて、アドレス鵬AからアドレスsZ
までのアドレス領域は特定の出版社から出版される1学
年用から3学年用までのテキストのシリーズに一1当て
られ、更にそのアドレス領域の内のアドレスmAからア
ドレス履Nまでのアドレス領域は。
各アドレスに割当てて記憶する単語検索テーブル手段l
と、単語検索テーブル手段lの読出しアドレスと、その
アドレスに記憶されている単語データに係る外国語単語
が記載されている多種多様のテキストでのページ数との
6対をテキスト別、学年別に割当てられたアドレス領域
の各アドレスに記憶し、歩進するポインタにより指定さ
れる各アドレスからこれを読み出すアドレス・ページテ
ーブル手段2と、学習者の指令操作に応動してアドレス
カウンタを歩進させてアドレス信号41を出力する指令
操作手段3と、アドレス信号41に応答してポインタ4
0を歩進させるとともに、該ポインタ40の始点値をア
ドレス・ページテーブル手段2の読出し可能領域の下限
アドレスとして設定し、該ポインタの終点値を該テーブ
ル手段2の読出し可能領域の上限アドレスとして設定す
るアドレス中ページテーブル読出し領域設定手段4と、
アドレ゛ス・ページテーブル手段2を介して屯語検索テ
ーブル手段lから読み出された単語データとアドレス・
ページテーブル手段から読み出されたページ数とを画面
に表示する単語表示手段5とから成っている。そして、
単語検索テーブル手段1の各アドレス11には、外国語
単語12と、その外国語単語に対応するカナ書き発音表
示13及びカナ書き訳語14の6対が単語データとして
読み出し可能に記憶されている。アドレス−ページテー
ブル手段2は、一種の間接アドレス手段であって、学者
者が指令操作手段3のスイッチを操作して単語検索テー
ブル手段lから単語データを読み出すときに、学習者が
使用する特定のテキスト中に外国語単語が現われる順序
に従って単語データを単語表示手段5にて表示可能とす
る。そのため、アドレス−ページテーブル手段2の各ア
ドレス21は、出版社別、学年別の多種類の各テキスト
について、例えば、出版社別、学年別のアドレス領域と
して割当てられていて、アドレス鵬AからアドレスsZ
までのアドレス領域は特定の出版社から出版される1学
年用から3学年用までのテキストのシリーズに一1当て
られ、更にそのアドレス領域の内のアドレスmAからア
ドレス履Nまでのアドレス領域は。
上記シリーズ内の1学年用のテキストに割当てられてい
る。そして、その各アドレス21には、各外国語単語が
記載されている当該テキストでのページ数22と、その
外国語単語が単語データとして割当てられている単語検
索テーブル手段1上のアドレス23(11)との6対が
、アドレス・ページデータとして読み出し可能に記憶さ
れている。
る。そして、その各アドレス21には、各外国語単語が
記載されている当該テキストでのページ数22と、その
外国語単語が単語データとして割当てられている単語検
索テーブル手段1上のアドレス23(11)との6対が
、アドレス・ページデータとして読み出し可能に記憶さ
れている。
かかる構成におけるアドレス・ページテーブル読出し領
域設定手段4は、アドレス・ページテーブル手段2に記
憶されている多種類のテキストに対応したアドレス・ペ
ージデータの内から、出版社則、学年別、あるいは学習
対象範囲別にこれらに対応する部分のアドレスφベージ
データだけに限ってこれを読み出そうとする際に、ポイ
ンタの始点値と終点値とを設定し、それによりアドレス
−ページテーブル手段2の読出し可能領域の下限アドレ
スと上限アドレスとを設定するためのものであって、ポ
インタ40の値について、その歩道終点となるポインタ
の終点値を、アドレス・ページテーブル手段2上での当
該学習対象範囲等に対応する最後のアドレス・ページデ
ータが記憶されているアドレス領域中の上限アドレスと
して設定するポインタ歩進終点設定部41と、ポインタ
40の始点値を、アドレスeページテーブル手段2上の
当該学習対象範囲等での最初のアドレス・ページデータ
が記憶されているアドレス領域中の下限アドレスとして
、そのアドレスを指定するためのバイアス値を設定する
バイアス値設定部42と、学習者の指令操作に応動して
指令操作手段3から出力されるアドレス信号41.ポイ
ンタ進歩終点設定部42に設定されたポインタの終点値
及びバイアス値設定部43に設定されたバイアス値に基
づいてポインタ40の値を算出し、これにより、アドレ
ス・ページテーブル手段2でのポインタが指定するアド
レスを、テキストの出版社別、学年別、学習対象範囲別
に応じてアドレス中ページデータが記憶されている該テ
ーブルのアドレス領域内に限定し、その領域内でポイン
タ40を1アドレスずつ歩進させるようにした演算部4
4とを備えている。これによって、学習者が指令操作を
行なったときに、上記アドレス・ページテーブル読出し
領域設定手段4にて設定されたアドレス・ページテーブ
ル手段2の下限アドレスと上限アドレスの領域内のアド
レス21のみが読み出し可能領域として設定されるので
、当該アドレス領域内の外国語単語に係る単語データだ
けが単語検索テーブル1から読み出され単語表示手段5
に表示される。
域設定手段4は、アドレス・ページテーブル手段2に記
憶されている多種類のテキストに対応したアドレス・ペ
ージデータの内から、出版社則、学年別、あるいは学習
対象範囲別にこれらに対応する部分のアドレスφベージ
データだけに限ってこれを読み出そうとする際に、ポイ
ンタの始点値と終点値とを設定し、それによりアドレス
−ページテーブル手段2の読出し可能領域の下限アドレ
スと上限アドレスとを設定するためのものであって、ポ
インタ40の値について、その歩道終点となるポインタ
の終点値を、アドレス・ページテーブル手段2上での当
該学習対象範囲等に対応する最後のアドレス・ページデ
ータが記憶されているアドレス領域中の上限アドレスと
して設定するポインタ歩進終点設定部41と、ポインタ
40の始点値を、アドレスeページテーブル手段2上の
当該学習対象範囲等での最初のアドレス・ページデータ
が記憶されているアドレス領域中の下限アドレスとして
、そのアドレスを指定するためのバイアス値を設定する
バイアス値設定部42と、学習者の指令操作に応動して
指令操作手段3から出力されるアドレス信号41.ポイ
ンタ進歩終点設定部42に設定されたポインタの終点値
及びバイアス値設定部43に設定されたバイアス値に基
づいてポインタ40の値を算出し、これにより、アドレ
ス・ページテーブル手段2でのポインタが指定するアド
レスを、テキストの出版社別、学年別、学習対象範囲別
に応じてアドレス中ページデータが記憶されている該テ
ーブルのアドレス領域内に限定し、その領域内でポイン
タ40を1アドレスずつ歩進させるようにした演算部4
4とを備えている。これによって、学習者が指令操作を
行なったときに、上記アドレス・ページテーブル読出し
領域設定手段4にて設定されたアドレス・ページテーブ
ル手段2の下限アドレスと上限アドレスの領域内のアド
レス21のみが読み出し可能領域として設定されるので
、当該アドレス領域内の外国語単語に係る単語データだ
けが単語検索テーブル1から読み出され単語表示手段5
に表示される。
単語表示手段5には1表示バッファ51が備えられてい
て、単語検索テーブル手段1からのqi語データ12.
13.14と、アドレス−ページテーブル手段2からの
アドレス・ページデータ中のページセクションで表わさ
れるページ数22と、指令操作手段3からのモードフラ
グとが入力されている。モードフラグは、表示バッファ
に入力された単語データの内容とページ数との表示順序
又は配列等を、例えば英和モードと和英モードの各々に
応じて指定し、後続する表示部52にて選択的に表示さ
せるように作用する。
て、単語検索テーブル手段1からのqi語データ12.
13.14と、アドレス−ページテーブル手段2からの
アドレス・ページデータ中のページセクションで表わさ
れるページ数22と、指令操作手段3からのモードフラ
グとが入力されている。モードフラグは、表示バッファ
に入力された単語データの内容とページ数との表示順序
又は配列等を、例えば英和モードと和英モードの各々に
応じて指定し、後続する表示部52にて選択的に表示さ
せるように作用する。
指令操作手段3は、アドレス信号41を歩進させるアド
レスカウンタを備え、更に、モードフラグを出力するだ
けではなく、英和モードと和英モードとの二者択一的選
択のためのモードスイッチと、単語表示手段5に表示さ
れる外国語単語が学習者にとって、その訳語の表示が不
要であり、スキップして次の外国語単語を表示させたい
場合にポインタを歩進させるためのrYEsJスイッチ
と、外国語単語の訳語等を表示させたい場合に、単語表
示手段5に訳語等を表示させるための「NO」スイッチ
とを備えている。
レスカウンタを備え、更に、モードフラグを出力するだ
けではなく、英和モードと和英モードとの二者択一的選
択のためのモードスイッチと、単語表示手段5に表示さ
れる外国語単語が学習者にとって、その訳語の表示が不
要であり、スキップして次の外国語単語を表示させたい
場合にポインタを歩進させるためのrYEsJスイッチ
と、外国語単語の訳語等を表示させたい場合に、単語表
示手段5に訳語等を表示させるための「NO」スイッチ
とを備えている。
続いて、第2図及び第3図に示したフローチャートをも
参照しつつ上記実施例の動作について説明する。
参照しつつ上記実施例の動作について説明する。
電子式単語検索装置Aの使用に際して、予め、学習者が
学習対象の特定のテキストに対応させて、アドレス・ペ
ージテーブル手段2でのアドレス領域(例えば第1図中
のアドレスInからアドレスSZまで)の始点を規定す
るバイアス値Bをバイアス値設定部43にて、さらに、
その終点を規定するポインタ歩進終点をポインタ歩進終
点設定部42にて、それぞれ、そこに設けられた内部ス
イッチを操作して設定しておく。
学習対象の特定のテキストに対応させて、アドレス・ペ
ージテーブル手段2でのアドレス領域(例えば第1図中
のアドレスInからアドレスSZまで)の始点を規定す
るバイアス値Bをバイアス値設定部43にて、さらに、
その終点を規定するポインタ歩進終点をポインタ歩進終
点設定部42にて、それぞれ、そこに設けられた内部ス
イッチを操作して設定しておく。
電子式単語検索表W!iAは、スタートすると(第2図
a)、アドレスeページテーブル読み出し領域設定手段
4に設定されたアドレス領域の始点と(第1図中のアド
レスan)その終点(第1図中のアドレス鳳2)をアド
レス・ページテーブル手段2の読出し可能領域を表わす
値として読込み、さらに、指令操作手段3のモードフラ
グとアドレス信号41を出力するためのアドレスカウン
タをクリアする(第2図b)0次いで、単語表示手段5
は。
a)、アドレスeページテーブル読み出し領域設定手段
4に設定されたアドレス領域の始点と(第1図中のアド
レスan)その終点(第1図中のアドレス鳳2)をアド
レス・ページテーブル手段2の読出し可能領域を表わす
値として読込み、さらに、指令操作手段3のモードフラ
グとアドレス信号41を出力するためのアドレスカウン
タをクリアする(第2図b)0次いで、単語表示手段5
は。
表示部52に学習対象の特定のテキスト名と学年を表示
して(第2図C)、指令操作手段3のスイッチの状態を
読み(第2図d)、スイッチの状態が変化したか否かを
判定しながら指令操作を待つ(第2図e)、スイッチの
状態に変化があったときは、モードスイッチがONされ
たか否かを判定して(第2図f)、ONならば単語表示
手段5に英和モードである旨を表示しく第2図g)、更
にスイッチの状態を読み(第2図h)、スイッチの状態
が変化したか否かを判定しながら指令操作手段3からの
指令操作を待つ(第2図t)e スイッチの状態に変化
があったときは、モードスイッチがONされたのか否か
を判定しく第2図j)、モードスイッチがONされた場
合には、モードフラグを反転して、従前のモード表示1
例えば英和モードを和英モードに変え(第2図k)、あ
わせて指令操作手段3のアドレス信号41(アドレスカ
ウンタ)をクリアして(第2図1)、次の指令操作を待
つ(第2図り、i)。
して(第2図C)、指令操作手段3のスイッチの状態を
読み(第2図d)、スイッチの状態が変化したか否かを
判定しながら指令操作を待つ(第2図e)、スイッチの
状態に変化があったときは、モードスイッチがONされ
たか否かを判定して(第2図f)、ONならば単語表示
手段5に英和モードである旨を表示しく第2図g)、更
にスイッチの状態を読み(第2図h)、スイッチの状態
が変化したか否かを判定しながら指令操作手段3からの
指令操作を待つ(第2図t)e スイッチの状態に変化
があったときは、モードスイッチがONされたのか否か
を判定しく第2図j)、モードスイッチがONされた場
合には、モードフラグを反転して、従前のモード表示1
例えば英和モードを和英モードに変え(第2図k)、あ
わせて指令操作手段3のアドレス信号41(アドレスカ
ウンタ)をクリアして(第2図1)、次の指令操作を待
つ(第2図り、i)。
モードスイッチがONではないと判定された場合には、
該モードスイッチ以外のスイッチによる指令操作が指令
操作手段3中のrYEsJスイッチによるものであるか
、又は「NO」スイッチによるものであるかを判定しく
第2図m)、rYES」スイッチ、rNOJスイッチの
いずれか一方がONになったと判定されたとき、第3図
に示す?ti語データの検索処理とそれに続く表示処理
に進む(第2図■)。
該モードスイッチ以外のスイッチによる指令操作が指令
操作手段3中のrYEsJスイッチによるものであるか
、又は「NO」スイッチによるものであるかを判定しく
第2図m)、rYES」スイッチ、rNOJスイッチの
いずれか一方がONになったと判定されたとき、第3図
に示す?ti語データの検索処理とそれに続く表示処理
に進む(第2図■)。
すると、アドレス・ページテーブル読み出し領域設定手
段4は、クリアされているアドレス信号41(アドレス
カウンタ)と、バイアス設定部43に設定されたバイア
ス値Bとを加算して、加算結果のポインタの値により指
定されるアドレス・ページテーブル手段2のアドレス(
第1図アドレスmn)に記憶されているアドレス会ペー
ジデータのうちのページセクションを読み出して、表示
バッファ51に供給する(第3図n)0次に、該アドレ
ス・ページデータのうちのアドレスセクションによって
単語検索テーブル手段1のアドレスを指定して、単語デ
ータを表示バッファ51に供給する(第3図0)0表示
バッファ51は、指令操作手段3から供給されるモード
フラグに応じて(第3図p)、英和モードのときには単
語データの中の外国語単語と、カナ書き発音表示及びペ
ージセクションで表わされる学習対象のページ数を表示
部52に表示し、和英モードのときには、カナ書きの訳
語とページ数とを表示部52に表示する(第3図q)。
段4は、クリアされているアドレス信号41(アドレス
カウンタ)と、バイアス設定部43に設定されたバイア
ス値Bとを加算して、加算結果のポインタの値により指
定されるアドレス・ページテーブル手段2のアドレス(
第1図アドレスmn)に記憶されているアドレス会ペー
ジデータのうちのページセクションを読み出して、表示
バッファ51に供給する(第3図n)0次に、該アドレ
ス・ページデータのうちのアドレスセクションによって
単語検索テーブル手段1のアドレスを指定して、単語デ
ータを表示バッファ51に供給する(第3図0)0表示
バッファ51は、指令操作手段3から供給されるモード
フラグに応じて(第3図p)、英和モードのときには単
語データの中の外国語単語と、カナ書き発音表示及びペ
ージセクションで表わされる学習対象のページ数を表示
部52に表示し、和英モードのときには、カナ書きの訳
語とページ数とを表示部52に表示する(第3図q)。
その後、ポインタを歩進させ(第3図r)、アドレス・
ページテーブル手段2について指定するアドレスを1ア
ドレスだけ歩進させ(第3図r、第1図10)、スイッ
チの状態が変化しく第3図S、t)、しかも「YES」
スイッチがONであると判定したときには(第3図u)
、正答の表示を行なわずに、第3図rによって歩進した
アドレスページテーブル手段2のアドレス(第1図のア
ドレスll0)からのページセクションヲ表示t<ツニ
ア51に供給するための第3図n以下の操作を実行する
。
ページテーブル手段2について指定するアドレスを1ア
ドレスだけ歩進させ(第3図r、第1図10)、スイッ
チの状態が変化しく第3図S、t)、しかも「YES」
スイッチがONであると判定したときには(第3図u)
、正答の表示を行なわずに、第3図rによって歩進した
アドレスページテーブル手段2のアドレス(第1図のア
ドレスll0)からのページセクションヲ表示t<ツニ
ア51に供給するための第3図n以下の操作を実行する
。
一方、rNOJスイッチがONであると判定したときに
は(第3図5−V)、モードフラグを見て、英和モード
のときには、単語データのカナ書き訳語を、和英モード
のときには外国語単語とカナ書き発音表示とを、正答と
して表示部52に表示しく第3図w)、ONスイッチが
OFFか否かを判定し、ONの間は該正答の表示を続け
(第3図x)、その後、第3図nのステップにもどる。
は(第3図5−V)、モードフラグを見て、英和モード
のときには、単語データのカナ書き訳語を、和英モード
のときには外国語単語とカナ書き発音表示とを、正答と
して表示部52に表示しく第3図w)、ONスイッチが
OFFか否かを判定し、ONの間は該正答の表示を続け
(第3図x)、その後、第3図nのステップにもどる。
一方、モードスイッチが押されたと判定した場合には(
第3図t、u、V、y)、第2図にのステップに移行し
、モードフラグの反転を行う(第2図■)。
第3図t、u、V、y)、第2図にのステップに移行し
、モードフラグの反転を行う(第2図■)。
更に、上記のフローに従ってポインタを歩進させ、アド
レス会ページテーブル読出し領域設定手段4のポインタ
歩道終点設定部42に設定されている最終のアドレス(
第1図のアドレスmz)に到達すると、ここでアドレス
信号41(アドレスカウンタ)はクリアされ、再び、最
初のアドレス(wIJ1図のアドレス腸nに)からポイ
ンタを1アドレスづつ歩進させて、上記フローを繰返す
。
レス会ページテーブル読出し領域設定手段4のポインタ
歩道終点設定部42に設定されている最終のアドレス(
第1図のアドレスmz)に到達すると、ここでアドレス
信号41(アドレスカウンタ)はクリアされ、再び、最
初のアドレス(wIJ1図のアドレス腸nに)からポイ
ンタを1アドレスづつ歩進させて、上記フローを繰返す
。
なお、上記のようにアドレス・ページテーブル読出し領
域設定手段4におけるポインタ進歩終点値とバイアス値
の設定に関しては、学習者が外国語の学習に使用する学
年別の一冊のテキストごとにこれを割当てるものに限ら
れることはなく、−冊のテキスト中での学習対象範囲が
1例えば、レッスン毎あるいはセクション毎であるとき
は、これに応じてポインタの進歩終点値とバイアス値と
を設定して、アドレス・ページテーブル手段2でのレッ
ス′ン毎あるいはセクション毎のアドレス読出し可能領
域を割当てることもできる。これにより、−冊のテキス
ト内でのレッスン毎、あるいはセクション毎の外国語単
語の読出しが可能となる一方、学年別のテキストごとに
ついてのアドレス読出し回旋領域の設定のように、該テ
キストの最終頁に現われる最後の外国語単語が決まって
おり、その領域の上限すなわちポインタの終点値が固定
されていても不都合のない場合には、アドレス・ページ
テーブル手段2の、該終点値に対応するアドレスに記t
!されている当該学年別テキストの最終頁に現われた最
後の外国語単語に係るアドレス・ページデータに終点フ
ラグ(図示せず)を配置しておき、ポインタが終点まで
歩進して、該終点フラグが読み出されたことを検出する
ことで、アドレス読出し可能領域の上限を設定してもよ
い、この場合には、ポインタ歩進終点設定部41を省略
することができる。
域設定手段4におけるポインタ進歩終点値とバイアス値
の設定に関しては、学習者が外国語の学習に使用する学
年別の一冊のテキストごとにこれを割当てるものに限ら
れることはなく、−冊のテキスト中での学習対象範囲が
1例えば、レッスン毎あるいはセクション毎であるとき
は、これに応じてポインタの進歩終点値とバイアス値と
を設定して、アドレス・ページテーブル手段2でのレッ
ス′ン毎あるいはセクション毎のアドレス読出し可能領
域を割当てることもできる。これにより、−冊のテキス
ト内でのレッスン毎、あるいはセクション毎の外国語単
語の読出しが可能となる一方、学年別のテキストごとに
ついてのアドレス読出し回旋領域の設定のように、該テ
キストの最終頁に現われる最後の外国語単語が決まって
おり、その領域の上限すなわちポインタの終点値が固定
されていても不都合のない場合には、アドレス・ページ
テーブル手段2の、該終点値に対応するアドレスに記t
!されている当該学年別テキストの最終頁に現われた最
後の外国語単語に係るアドレス・ページデータに終点フ
ラグ(図示せず)を配置しておき、ポインタが終点まで
歩進して、該終点フラグが読み出されたことを検出する
ことで、アドレス読出し可能領域の上限を設定してもよ
い、この場合には、ポインタ歩進終点設定部41を省略
することができる。
く効 果〉
以上のように、この発明によれば、アドレス会ページテ
ーブル読出し領域手段にて、アドレスページテーブル手
段のアドレスを指定するポインタの終点、すなわち、該
テーブルの読出し可能領域の下限アドレスと該ポインタ
の終点、すなわち。
ーブル読出し領域手段にて、アドレスページテーブル手
段のアドレスを指定するポインタの終点、すなわち、該
テーブルの読出し可能領域の下限アドレスと該ポインタ
の終点、すなわち。
該テーブルの読出し可能領域の上限アドレスとを規定し
、出版社別、学年別のテキスト中の外国語単語、あるい
は、該テキスト中の学習対象範囲中の外国語単語に係る
単語データだけを、その外国語単語がテキスト中に現わ
れる順序に従って検索してこれを表示するように構成し
たことにより、従来の中詰検索装置での多品種化を解消
できるので、格段のコスト低減が図れるという優れた効
果が奏される。
、出版社別、学年別のテキスト中の外国語単語、あるい
は、該テキスト中の学習対象範囲中の外国語単語に係る
単語データだけを、その外国語単語がテキスト中に現わ
れる順序に従って検索してこれを表示するように構成し
たことにより、従来の中詰検索装置での多品種化を解消
できるので、格段のコスト低減が図れるという優れた効
果が奏される。
その上、出版社別、学年別、あるいは学習対象範囲別の
単語検索が一台の装置で自由に行えるので、使い勝手が
向上して、もって、教育効果を著しく向上させるという
優れた効果も奏される。
単語検索が一台の装置で自由に行えるので、使い勝手が
向上して、もって、教育効果を著しく向上させるという
優れた効果も奏される。
第1図は、実施例の機能ブロックの構成を示した説明図
、第2図、第3図は実施例の動作を説明するフローチャ
ートである。 l・・・・・・単語検索テーブル手段 2・・・・・・アドレス・ページテーブル手段3・・・
・・・指令操作手段 4・・・・・・アドレス・ページテーブル読出し領域設
定手段 5・・・・・・単語表示手段
、第2図、第3図は実施例の動作を説明するフローチャ
ートである。 l・・・・・・単語検索テーブル手段 2・・・・・・アドレス・ページテーブル手段3・・・
・・・指令操作手段 4・・・・・・アドレス・ページテーブル読出し領域設
定手段 5・・・・・・単語表示手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 学習対象となる外国語単語と、少なくとも、該外国語単
語に対応する訳語との各対を単語データとして各アドレ
スに読み出し可能に記憶する単語検索テーブル手段1と
、 単語検索テーブル手段1の、外国語単語ごとの単語デー
タに割り当てられたアドレスと該外国語単語が記憶され
ている特定のテキストでのページ数との各対をアドレス
・ページデータとして各アドレスに読み出し可能に記憶
し、歩進するポインタ40により指定される該各アドレ
スから読み出される該アドレス・ページデータのうちの
アドレスセクションによって単語検索テーブル手段1の
アドレスを指定して、該単語検索テーブル手段1から該
テキスト中に各外国語単語が記憶されている順序に従っ
て該各外国語単語に係る単語データを読み出すアドレス
・ページテーブル手段2と、操作者による指令操作に応
動してアドレス信号41を出力する指令操作手段3と、 アドレス信号41に応答してポインタ40を歩進させる
とともに、該ポインタ40の始点値をアドレス・ページ
テーブル手段2の読出し可能領域の下限アドレスとして
設定し、該ポインタの終点値を該テーブル手段2の読出
し可能領域の上限アドレスとして設定するアドレス・ペ
ージテーブル読出し領域設定手段4と、 アドレス・ページテーブル手段2から読み出されるアド
レス・ページデータのうちページセクションと単語検索
テーブル手段1から読み出される単語データとの各対を
表示する単語表示手段5とを有する電子式単語検索装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61238411A JPS6392984A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 電子式単語検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61238411A JPS6392984A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 電子式単語検索装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6392984A true JPS6392984A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=17029806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61238411A Pending JPS6392984A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | 電子式単語検索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6392984A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135983A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | シャープ株式会社 | 電子式学習機 |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP61238411A patent/JPS6392984A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135983A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-19 | シャープ株式会社 | 電子式学習機 |
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