JPS6392902A - 鏡およびリングレーザジヤイロスコープ - Google Patents

鏡およびリングレーザジヤイロスコープ

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JPS6392902A
JPS6392902A JP62220572A JP22057287A JPS6392902A JP S6392902 A JPS6392902 A JP S6392902A JP 62220572 A JP62220572 A JP 62220572A JP 22057287 A JP22057287 A JP 22057287A JP S6392902 A JPS6392902 A JP S6392902A
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JP
Japan
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mirror
polarized light
layer
multilayer dielectric
reflection
Prior art date
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Pending
Application number
JP62220572A
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English (en)
Inventor
ウオルター・スコット・カーター
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BAE Systems PLC
Original Assignee
British Aerospace PLC
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Publication date
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/30Polarising elements
    • G02B5/3025Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state
    • G02B5/3033Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state in the form of a thin sheet or foil, e.g. Polaroid
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C19/00Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
    • G01C19/58Turn-sensitive devices without moving masses
    • G01C19/64Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
    • G01C19/66Ring laser gyrometers
    • G01C19/68Lock-in prevention

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  • Optics & Photonics (AREA)
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  • Power Engineering (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Lasers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、銃に関し、詳述すわば、リングレーザジャ
イロスコープに使用される鏡とそのリングレーザジャイ
ロスコープとに関する。
この発明の背景について説明すれば、平面偏光が面から
反射されるときに、偏光の2つの主要なモードが得られ
る。これらモードは、入射光の電気ベクトル(Eベクト
ル)と入射面の間の関係によって定義される。バッタワ
ース(Butterworth )斜字出版によってl
り55年に出版されたオー−ニス・ヘブン(0,S、 
Heaven )による「固体薄膜の光学特性(0pt
ical Properties of Th1n S
olidFilms ) Jで与えられた慣例を使用す
ると、p偏光は、入射面の中にEベクトルを有するもの
として定義され、日偏光は、入射面に直交するEベクト
ルを有するものとして定義される。一般に、入射する放
射がp偏光または日偏光しているとすると、反射光の偏
向面は変化しない。しかしながら、面が磁気光学的に活
性な物質で作られているとすると、このことは成立たな
い。でらに、入射する偏光が、反射面以外のいずれかの
面の中で偏向しているとすると、反射された放射の偏向
面は、一般に、反射によって回転するであろう。
リングレーザジャイロスコープは、「ロックイン」の現
象を示し、低い回転率では、一つの反対方向に回転する
ビームは、同じ振動数に固定δれ、成る高い回転率に達
するまでは、振L・数の差は観測されない。「ロックイ
ン」は、二つのレーザビームの間の相互作用によるもの
であって、成る尚い回転率の上方でも、2つのビームの
間の相互作用の影響は、これらが目盛係数を非LJJ的
にすることによって示される。「ロックイン」の影11
t−t、実際的には、バイアス機構を提供することによ
って克服できる。このバイアス機構を提供する最も普辿
に使用される方法は、現在では、リングレーザジャイロ
スコープに震え振動数を加えることである。しかしなが
ら、震えの代シとなるいくつかの非楼械的な方法が、す
でに提案され、その中で最も注目すべきは、いわゆる「
磁気鏡」である。
これは米国特許第、3、s !; /、? 73号で提
供され、これには、電磁スペクトルの赤外領域における
純鉄の磁気光学的特性の使用が曲水される。強磁性ガー
ネット材料を使用する代フの「磁気鏡」は、英国特許第
2oobttsb号および米国特許第3.9コク、94
6号の明細(に開示されている。
磁気鏡は、横向きカー効果によって、反対方向に回転す
るビームに微分位相変移を与えるが、それは、ビームが
p偏光しているときだけである。
故に、この現象を利用するには、リングレーザジャイロ
スコープにp偏光モードのレーザビームすることが、本
質的な点である。こ名は、偏光のモードが出力管におけ
るブルースター角の窓の配向によって定められるような
、レーザを使用するモジュラ空洞では、難なく達成され
る。しかしながら、一体のレーザ使用空洞では、リング
レーザジャイロスコープ企て現在採用される鏡が、p偏
光に対してよシもe偏光に対して大きな反射係数を示す
ので、8偏光モードのレーザが、優先的に使用される。
界面を形成する2つの誘電材料に対して、界面における
反射係数Rは、第4図に示すように、8偏光に対するも
のR8がp偏光に対するものRpよシ大きい。この差は
、比Rp / Reか常にlよ)小はくなるように、異
なる屈折率を有するコつの誘を材料の7つ置きの層で作
られた、リングレーザジャイロスコープに使用される花
類の多層誘電鈍によって、増強される。しかしながら、
直角入射では、2つの偏光の間に区別は存しない。吸収
損失を考慮に入れると、Rp/Reの比は、lよシ小ぜ
いものにとどまるが、両方の偏光に対する反射率は、層
の数が増大するときに漸近的限界に到達する。これは、
コツベルマン限界として知られ、n−コ、3およびに一
!;X/(f’の高屈折率損失物質とn−/、ダ6の低
屈折率非損失物質と?有する積重ねに対して、かつQj
’の入船角に対して、第1Q図に図示される。
第io図のグラフは、特定の値の反射率が必要なときに
1 p偏光モードの反射のだめの鏡を形成する場合に、
多くの層の使用が必要であることを強調する。
この発明は、高および低○屈折率をそn−(れ有し低い
吸収率を共に有する、二つの誘を材料の7つ置きの層を
備えた、多峯誘%J(MLD )反射積重ねの使用を包
含する。鏡を、形成するため、各層は、放射の入船角を
考慮して、反射すべき放射の1/4波長の九芋的厚さを
有するように作られる。
良く知られているように、かかる配備によれば、p偏光
およびθ偏光の双方に対して、論シ合う鳳・の昇面から
反射されるビームが強まシ、充分な数の層が使用されれ
ば、極めて高い反射率が得られる。鈍は、典型的r(は
、ゼロドア(Zerodur )の基体の上に二酸化チ
タン(T10□)と二酸化シリコン(Si O2)の7
つ置きの腸を積層することKよって、作ることができる
。屈折率の典型的な値は、Ti O2に対してユ3から
コ、り、Si O2に対して/、l16である。損失係
数、複素屈折率(n−1k)のに1はそれそrtsから
10X10  およびlから3X10  である。
一般にかかる鏡は、最外方のTi O□代の頂部上に8
10.のユ/2波被覆ヲ有する。この層は、光学的には
何もせず、成る場合には不在層として知られる。その目
的は、下方のTlO2層を環境から保膿することにある
。かかる層は、以下のト明では考慮に入れず、これは、
問題の設計のいす1にも必要に応じ付加できると考えら
れる。
p偏光モードのレーザy、 &先約に使用する鏡を作る
ために提案された方法は、偏光に鋭敏な反射防止被栓の
使用を包含する(アイ・エム・ミンコフ(工、 M、 
Minkov、 )光スはクトル(0pticalSp
ectroscopy ) 、米国、第33巻第二号/
75−13gページ)。このように提案された多層訪亀
鏡は、日偏光モードに対してよシもp偏光モードに対し
て多くの反射をする三層反射防止被覆の繰返しを備える
。しかしなから、かかる鋭の層における光の吸収の形管
によって、提案は勢゛際的でなくなる。
この発明によれは、多尽誘[(M LD )反射積重ね
を有し、8偏光の反射に対してp偏光の反射を増強させ
るように設計された、鏡か提供される。
かくして、この発明によれは、空洞がp偏光モードのレ
ーザを優先的に使用し、故Kp向き磁気光学カー効果か
、反対方向に回転するビームのロックインの生起を防止
するFC利用できるような、リングレーザジャイロスコ
ープが提供できる。
この発明による銑は、望ましくは、p偏光の吸収に対し
て8偏光の吸収を増強させるように設計される。
この判°色は、酩牝付か軽い吸収性を有し、特に、高い
トi札率を有するものか、一般に、低い誘霜率を有する
ものよシ高い吸収率を有する、という奪東を使用する。
光学的振11数において、透磁率を/とすtlは、材料
の訪雷率は、El折率の平方にほぼ等しい。p偏光放射
に対して高い反射率を得るためには、吸収が優先的にS
偏光成分に対して増大して、これが反射率の水準を低減
宴せるようになシ、これかp偏光取分に対するものよシ
小でぐなるように、MLD設計が変型される。
M L D反射積重ねの1つまたは多くの&・の厚さは
、k連の反射率から外れるように選択できる。
これは、高い屈折率の1/4波の最外方の層、低い屈折
率の1/2波を有する次の層および/4波の残シの層全
備えた、MLD積重ねを作ることによって、申分なく達
成できる。その代シのものでは、最外方の層が高い屈折
率の1/2波にされ、残シが1/4波にされる。
代力に、針は、p偏光の透過に対して8偏元の透過を増
強させるように設計できる。この場合に、鏡は、制御誘
電層およびMLD反射積重ねの下方に位置する金属層を
備えることができる。別の実施例において、鏡は、制御
語↑しJ畑お:びMLD反躬反射重ねの下方紀位甑する
非同調MLDを係jえる。
以下、図面を参照しながら、この発り11の実施例につ
いて説明する。
g /図に示される鏡は、ファブリ・ベロフィルタの形
をなし、これにおいて、基体/の上&(は、金または銀
の膜層;が揖ル)される。薄れ二の上には、誘電材料の
制御&・3が形成される。制御Rう3の上には、誘電膜
材料で作られた交互/′4波層を備えた多層防電積重ね
qが形成される。多危誘電体の最下方の層は、1/2波
スに一すとして作用し、残シの1は、第1図に示される
ように、1/波反射積重ねを作る。かかるフィルタに対
し、第2図に示されるように(161重ねダの誘電膜層
における損失は無視して)、通過帯域(すなわち透過ピ
ーク)は、p偏光モードと6偏光モードとで相異なる。
かくして、制御層3の浮さを選択すれば、第一図に垂直
の点線で示されるように、S偏光の透過がp偏光のそれ
に対して増強でき、これによって、p偏光の反射率が8
偏光に対して増大する。
第1図のフィルタは、制御層3の厚さを極めて正確に制
御しなければならないという欠点を有する。
第3図の実施例においては、金属層コの代シに一〇N多
層誘電体が採用され、こtは、θ°とisooの間の成
る場所で位相変移が得られるような非同調になっている
。非同調多層誘電体の使用によって、鏡の配備に依存す
る偏光が与えられる。
第3図の積重ねは基体SS−有し、これの上に、非同調
であるコO層多層誘電体6が形成される。
この誘電体の上に形成される厚さ可変の層7は、ガーネ
ット(Ti O,)の層からなる。lダ層多層誘電体8
は、可変層りの上に形成されるーこの層は同調である。
層7の厚さに対してプロットした反射係数(R)が、p
偏光モードおよびS偏光モードの双方に対して、第7図
に図示される。図から明らかなように、ダ5°の入船角
に対して、p偏光に対する反射係数は一定であるが、8
偏光に対する反射率は、R8(Rp O波帯域を6.5
Aのまわシに作るように低下する。この配備でも、同調
の8偏光に対する通常帯域を得ることが実際上困難であ
るという、欠点を受ける。第7図でも、吸収損失に対す
る補償は、何ら包含されない。損失を考慮すると、第3
菌の積重ねの帯域の幅は増大し、設計は実際的になる。
積重ねの第1層または第2層ヲ17波長の厚さにするこ
とによって、Rp)Rs  f有する多層誘電体が設計
できる。35N積重ねが第S図に図示され、ここで積重
ねは、多層誘電体?、二酸化シリコン(Si O2)の
1/2波層IQおよびガーネットのシ、波Nlノで形成
され、これらすべては、基体lコの上に積層される。こ
の積重ねの応答は第6図に図示され、これによれば、優
先的にp (lliii光モードのレーザを使用するレ
ーザ空洞を作る、よシ実際的な解決が提供される。
この実施例は、8偏光の吸収をp偏光のそれに対して増
強妊せることによって働く、と考えられる。p偏光と8
偏光は、MLD反を、積重ねの中に異なる形式の定常波
を作る。eQij光に対する定常波は、連続した比較的
節単な正弦形であるが、p偏光に対するそれは、非連続
で複M、な形のものである。この発明によるこの実施例
において、この差異は、鏡が8偏光に最大に作用する場
所で、すなわちθ偏光定常波の強度が最大のところで、
吸収が増強されるように、鏡を配2することによって、
見出された。
実際に見出されたところによれは、ガーネット材料のよ
うな適当′fX醜気元気光学層に含まれるときに、S偏
光の吸収を最大にすることは、反射方向に回転するレー
ザビームに力口えられる微分位相変移を最大にすること
をも援ける。
MLD反射積重ねにおける層を少なくすることによって
、第7図に示されるような透過鏡が製造でき、これにお
いて、MLD/jは、基体lμに取付けられたコアの層
からなる。高い屈折率のl/′λ波長誘電層l!がML
D/3に重ねられ、その最上方の層は、低い屈折率の/
7’μ波層である。
その結果は第r図に図示され、これは、約620からA
 & jt nm の波帯域でR,>R,となることを
示す。
見出されたところによれば、透過鏡のためのMLD積重
ねの下方にさらに//′−波長層を使用すると、p偏光
とS偏光の反射率の間に、゛大きな差を得ることができ
るが、そnは比較的せまい波帯域に渉ってだけである。
上述した結果は、MLD装置に対して標進のコンピュー
タプログラムを使用して得られた。
第2図、第弘図、第6図および第g図に示される結果は
、弘j0の入船角に対するものであるが、勿論、使用さ
れる誘電材料における吸収の変化を考慮してグラフを対
応して変化させることによつて、他の入船角も可能であ
る。
簡単な場合に対する解析的アプローチを示す以下の追記
は、MLD反射積重ねの上に低屈折率のl/′2波長層
を組込んだ効果を示す。
追記 リプル(Lidde 11 ”)の記号を使用すれば、
27軍の光学的厚さを有し損失のないl対の誘電体に対
すとなる。ここで、 S偏光に対してμ−neoSθ (、=屈折率) 添字りは「低」を意味し、 添字Hは「高」を意味する。
q対に対し、行列は次のようになる。
q−+■のときには、U →Oであシ、積重ねの最外方
の層が、小さいと仮定された、損失のないλ/′μ層で
あるとすると、行列は、次のように表わすことができる
これは、位相厚さを次のよう置くことによって得られる
λ ここで、(n−ik)は複素屈折率、 dは実際の厚さ、 θは層の中のビームの角!、 λは自由空間の波長である。
上述の式は次のように書くことができる。
Q coa δ=coa(−iΔ ) λ kが小さいとき、同様に、 sinδ = sin  (−−i d  )λ 二 l 最外方の損失層および次のl/′λ波層を備える積重ね
のための行列は、次のように書くことができる。
最終行列が頂部に5i02の77軍波を備えた積重ねを
表わすから、RH8における第2の行列は、//筆波層
のための行列である。
これは次の式を与える。
標準の記号を使用すると、MLDの前方のE場は次の式
で与えられる。
ここで、E および頌−は、正(入射)方向および負(
反射)方向の、界面に平行な電場の成分である。添字A
およびSは、空気および基体にそれぞれ関する。Mを置
き換えると、次の式になる。
故に、 (q+/) E ++E ”−=(−/)    μLUE8+相−
(1)A      A および (q+/) μE+−μE−一(−/)   μLUFSΔ (2)
AA   AA (1)に〃よを掛けて、(2)を引くと、μ■( (1)にμ1、を掛けて、(2)を加えると、μI] 反射係数は次のようになる。
、=五−、、、 −J″H E+  μ +4μm A       A μmは、実際は複素数(=μH’ −IJjH’ )で
あるから、 μ+Δμ′−1Δμイ H 反射率R,=rr  は、次の式で与えられる。
μ、/  [す る。これてよれば、次の式が得られる。
Δが小さくて二次項以上を無視できるときには、良好な
近似として、次の式が得られる。
μH R=  / −μΔ□ μA μH 故に、損失L=/ −R=μΔ− μ人 θ 〉θ であるから、cosθ (cosθ□A  
   )I                    
  A故に、p偏光に対する損失は、S偏光に対するも
のより小さい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による鏡の図解的線図である。第2
図は、第1図の鏡に対するp偏光および3偏光の双方の
、位相厚さに対する鏡損失のグラフである。第3図は、
この発明の第2実施例による鏡の図解的線図である。第
μ図は、第3図の鏡のための、制御層の厚さに対する反
射係数のグラフである。第3図は、この発明の第3実施
例による鏡の図解的線図である。第6図は、第3図の鏡
に対する、波長に対する鏡損失のグラフである。 第7図は、この発明の第≠実施例の図解的線図である。 第2図は、第7図の鏡による、波長に対する鏡損失のグ
ラフである。第り図は、誘電体の界面におけるp偏光お
よびS偏光の反射係数を示すグラフである。第10図は
多層構造の鏡損失をp偏光およびS偏光について示すグ
ラフである。 図面において、lは基体、コは金属層、3は制御層、μ
は多層誘電積重ね、!は基体、6は二〇層多層誘電体、
7は可変層、gは/4を多層層誘電体、りは多層誘電体
、IOは//゛2波層、llはl/′μ波層、llは基
体、13は多層誘電体、14Aは基体、ljは//’2
波長誘電層を示す。 図面の浄書(内容に変更なし) Fig、9 Fig、6 鏡損出 Fig、8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、s偏光の反射に対してp偏光の反射を増強させるよ
    うに設計された、多層誘電反射積重ねを備える鏡。 2、p偏光の吸収に対してs偏光の吸収を増強させるよ
    うに設計された、特許請求の範囲第1項に記載の鏡。 3、多層誘電反射積重ねの1つまたは多くの層の厚さが
    、最適の反射率から外れるように選択される、特許請求
    の範囲第2項に記載の鏡。 4、前記の1つまたは多くの層が、予め定められた入船
    角の入射放射の1/2波長の光学厚さを有する、特許請
    求の範囲第3項に記載の鏡。 5、前記の1つまたは多くの層が、多層誘電反射積重ね
    の頂部またはその近くに位置する、特許請求の範囲第3
    項または第4項に記載の鏡。 6、前記の1つまたは多くの層が、多層誘電反射積重ね
    の頂部から離れたところに位置する、特許請求の範囲第
    3項または第4項に記載の鏡。 7、p偏光の透過に対してs偏光の透過を増強させるよ
    うに設計された、特許請求の範囲第2項に記載の鏡。 8、制御誘電層および多層誘電反射積重ねの下方に金属
    層を有する、特許請求の範囲第7項に記載の鏡。 9、金属が金または銀である、特許請求の範囲第8項に
    記載の鏡。 10、制御誘電層および多層誘電反射積重ねの下方に非
    同調多層誘電体を備える、特許請求の範囲第7項に記載
    の鏡。 11、磁気光学層を有する特許請求の範囲第1項から第
    10項のいずれか1項に記載の鏡。 12、磁気光学層がガーネット材料からなる、特許請求
    の範囲第11項に記載の鏡。 13、s偏光の反射に対してp偏光の反射を増強させる
    ように設計された、多層誘電反射積重ねを備える鏡が、
    レーザを使用する空洞の境界に位置する、リングレーザ
    ジャイロスコープ。
JP62220572A 1986-09-06 1987-09-04 鏡およびリングレーザジヤイロスコープ Pending JPS6392902A (ja)

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GB8621510 1986-09-06
GB868621510A GB8621510D0 (en) 1986-09-06 1986-09-06 Ring laser gyroscopes

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JPS6392902A true JPS6392902A (ja) 1988-04-23

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EP (1) EP0267672B1 (ja)
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