JPS6392730A - 紡績材料の梱を整理するための整理装置 - Google Patents
紡績材料の梱を整理するための整理装置Info
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- JPS6392730A JPS6392730A JP62233609A JP23360987A JPS6392730A JP S6392730 A JPS6392730 A JP S6392730A JP 62233609 A JP62233609 A JP 62233609A JP 23360987 A JP23360987 A JP 23360987A JP S6392730 A JPS6392730 A JP S6392730A
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- Japan
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- rollers
- roller
- fibers
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 13
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 15
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 239000004753 textile Substances 0.000 claims description 4
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 claims description 3
- 238000003801 milling Methods 0.000 claims description 3
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 2
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims description 2
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims description 2
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G7/00—Breaking or opening fibre bales
- D01G7/04—Breaking or opening fibre bales by means of toothed members
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G7/00—Breaking or opening fibre bales
- D01G7/06—Details of apparatus or machines
- D01G7/14—Driving arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、！雑の梱、特に、例えば、木綿、合成ｍ維な
どの固く圧縮された４１ｉ雑の梱又はこの梱の列の表面
上の往復する整理手段、例えば、ミリング手段により繊
維の梱を整理して、この整理されたｇｉ維材料を機械的
又は空気圧で運び去るようにしたＨｆｆｉであり、そし
て、この整理手段の両側に同心的に駆動可能で梱の表面
に係合する歯付き周囲を僅えたローラを有する装置に関
する。
どの固く圧縮された４１ｉ雑の梱又はこの梱の列の表面
上の往復する整理手段、例えば、ミリング手段により繊
維の梱を整理して、この整理されたｇｉ維材料を機械的
又は空気圧で運び去るようにしたＨｆｆｉであり、そし
て、この整理手段の両側に同心的に駆動可能で梱の表面
に係合する歯付き周囲を僅えたローラを有する装置に関
する。
ドイツ特許第８１ ２７７号によれば、この考慮中の梱
破砕橢は反対方向に回転する２つのミリング・ローラを
具えていると共に、対応する別の開繊ローラを割当てる
整理手段を有している。整理手段の中心面に対して側方
に配置された６対のローラは同一方向に回転し、一方、
外部に位置した開繊ローラは除去した材料を整理手段の
中心まで運ぶ。
破砕橢は反対方向に回転する２つのミリング・ローラを
具えていると共に、対応する別の開繊ローラを割当てる
整理手段を有している。整理手段の中心面に対して側方
に配置された６対のローラは同一方向に回転し、一方、
外部に位置した開繊ローラは除去した材料を整理手段の
中心まで運ぶ。
ドイツ特許第２８ １９ ２９２号によれば、織物繊維
の梱を開繊するための装置は公知であって、整理手段と
共に少なくとも２つのコンベア・ローラを有し、このコ
ンベア・ローラはこれらのローラの中間の材料をより高
い位置にある開繊ローラまで移動してそこから材料をチ
ャネルへ輸送する。繊維の梱の最上層の少なくとも一部
は少なくとも２つのコンベア・ローラによって押出され
、続いて、開繊ローラへ供給される。これが達成される
のは、整理手段がｓＨの梱のほぼ中心に配置され、そし
て、一定のときに、この整理手段は処理された繊維の梱
から上昇されるからである。そして、処理のために整理
手段全体は次の繊維の梱まで移動され、そこで降下され
るが、この動作は梱の列を降下させるためにかなり複雑
である。繊維の梱が自由に設定されるならば、全く好ま
しいことに、スラスト力は外部から１ｍ雑の梱に作用す
ることはないので４１Ｈの梱は倒れ得ない。
の梱を開繊するための装置は公知であって、整理手段と
共に少なくとも２つのコンベア・ローラを有し、このコ
ンベア・ローラはこれらのローラの中間の材料をより高
い位置にある開繊ローラまで移動してそこから材料をチ
ャネルへ輸送する。繊維の梱の最上層の少なくとも一部
は少なくとも２つのコンベア・ローラによって押出され
、続いて、開繊ローラへ供給される。これが達成される
のは、整理手段がｓＨの梱のほぼ中心に配置され、そし
て、一定のときに、この整理手段は処理された繊維の梱
から上昇されるからである。そして、処理のために整理
手段全体は次の繊維の梱まで移動され、そこで降下され
るが、この動作は梱の列を降下させるためにかなり複雑
である。繊維の梱が自由に設定されるならば、全く好ま
しいことに、スラスト力は外部から１ｍ雑の梱に作用す
ることはないので４１Ｈの梱は倒れ得ない。
本発明の■的は、梱の列全体の上を往復動することによ
って材料の除去を行う整理手段に関し、壁に隣接配置さ
れた最上層の整理を容易にすると共に改善することであ
る。
って材料の除去を行う整理手段に関し、壁に隣接配置さ
れた最上層の整理を容易にすると共に改善することであ
る。
〔問題点を解決するための手段および作用］本発明の特
徴は、整理手段の側方に支持された各ローラがその回転
を阻止する手段を有していて、この阻止する手段が各ロ
ーラを別々に阻止すると共にこれらを別々に駆動するこ
とができる点にある。
徴は、整理手段の側方に支持された各ローラがその回転
を阻止する手段を有していて、この阻止する手段が各ロ
ーラを別々に阻止すると共にこれらを別々に駆動するこ
とができる点にある。
整理手段のこのような構成のために、壁などの所に設定
される翻の面全体は確実に整理することができる。この
整理手段は壁に接近させられると、そこで、水平移動が
終り、そして、今度は逆方向に案内される。もしも壁な
どに面したローラが回転を阻止されると、このローラは
整理手段の復帰移動中熊手として作用する。それぞれの
ローラは歯付きであるので、上層の１１Ｍ材料は壁の所
に設定された梱から所定距離にわたって引っかかれるよ
うに引ずられ、そこで、阻止手段は対応するローラが再
び通常動作できるように阻止状態から開繊される。対応
するローラが熊手として作用するので、壁などの近くに
立つ端の梱は、丁度、この端の梱どうしの中間に設定さ
れた列の繊維の梱のように整理されることが確実となる
。
される翻の面全体は確実に整理することができる。この
整理手段は壁に接近させられると、そこで、水平移動が
終り、そして、今度は逆方向に案内される。もしも壁な
どに面したローラが回転を阻止されると、このローラは
整理手段の復帰移動中熊手として作用する。それぞれの
ローラは歯付きであるので、上層の１１Ｍ材料は壁の所
に設定された梱から所定距離にわたって引っかかれるよ
うに引ずられ、そこで、阻止手段は対応するローラが再
び通常動作できるように阻止状態から開繊される。対応
するローラが熊手として作用するので、壁などの近くに
立つ端の梱は、丁度、この端の梱どうしの中間に設定さ
れた列の繊維の梱のように整理されることが確実となる
。
側方配置のローラのための阻止手段は種々の方法で設計
することができる。阻止はこのローラのための歯車モー
タの直接停止によって実現することもできる。又、この
モータとローラの間の軸に取り付けられるブレーキ手段
を提供することもできる。
することができる。阻止はこのローラのための歯車モー
タの直接停止によって実現することもできる。又、この
モータとローラの間の軸に取り付けられるブレーキ手段
を提供することもできる。
なるべくなら、整理される梱が設定された壁のところま
で、阻止されるべきローラができるだけ移動接近できる
ように、ローラは整理手段の移動方向において側方に、
そして、この整理手段とローラを収容するハウジングを
超えて突出することが好ましい。
で、阻止されるべきローラができるだけ移動接近できる
ように、ローラは整理手段の移動方向において側方に、
そして、この整理手段とローラを収容するハウジングを
超えて突出することが好ましい。
走査手段は整理手段の往復運動を停止する位置を決定す
ることができる。この走査手段は光陽壁部又はセンサ・
ユニットとすることができるが、整理手段の移動はリミ
ット・スイッチ又は距離測定手段などによって停止する
ことができる。
ることができる。この走査手段は光陽壁部又はセンサ・
ユニットとすることができるが、整理手段の移動はリミ
ット・スイッチ又は距離測定手段などによって停止する
ことができる。
本発明の一実施例を図面に関して次に説明する。
シ哩手段１はハウジング２を有し、このハウジングはず
きんの形をしていて端部側壁３を有し、そして、中心の
長さ平面に関して互いに逆方向に回転する開繊ローラ４
，５を収容している。使用される駆動部はハウジング２
の後端壁３に固定することができるモータ６と７である
。開繊ローラ４．５の軸４ａと５ａは伝達部材８と９に
よって駆動される。開繊ローラ４，５の先端は格子１０
の内部に入り、そして、開繊ローラ４と５はチャネル１
２まで伸びた覆い１１を有しており、このチャネル１２
を通して除去された繊維材料が吸引される。
きんの形をしていて端部側壁３を有し、そして、中心の
長さ平面に関して互いに逆方向に回転する開繊ローラ４
，５を収容している。使用される駆動部はハウジング２
の後端壁３に固定することができるモータ６と７である
。開繊ローラ４．５の軸４ａと５ａは伝達部材８と９に
よって駆動される。開繊ローラ４，５の先端は格子１０
の内部に入り、そして、開繊ローラ４と５はチャネル１
２まで伸びた覆い１１を有しており、このチャネル１２
を通して除去された繊維材料が吸引される。
梱の列に沿って矢印１６の方向にレール１５上を往復す
ることができる塔１４に対し、突出する片持ばりとして
、ハウジング１を固定することが可能である。
ることができる塔１４に対し、突出する片持ばりとして
、ハウジング１を固定することが可能である。
ハウジング１はローラ１８と１９を収容し、これらのロ
ーラ１８と１９は開繊ローラ４と５に同心的に支持され
ると共に、伝達部材２２と２３を介してモータ２０と２
１により駆動される。ローラ１８と１９は各々隣接の開
繊ローラ４と５と同じ方向に回転する。即ち、ローラ４
と１８が反時計方向に回転するとき、ローラ５と１９は
時計方向に回転する。ローラ１８と１９の周囲は凹凸を
なし、そして、これらは設定された梱列の４！１２４の
ａｎ材料の中へ突き刺さる先端１８ａ、１９ａを有する
ことができる。なるべくなら、これらのＯ−ラはのこぎ
り歯のワイヤで覆われる方がよい。
ーラ１８と１９は開繊ローラ４と５に同心的に支持され
ると共に、伝達部材２２と２３を介してモータ２０と２
１により駆動される。ローラ１８と１９は各々隣接の開
繊ローラ４と５と同じ方向に回転する。即ち、ローラ４
と１８が反時計方向に回転するとき、ローラ５と１９は
時計方向に回転する。ローラ１８と１９の周囲は凹凸を
なし、そして、これらは設定された梱列の４！１２４の
ａｎ材料の中へ突き刺さる先端１８ａ、１９ａを有する
ことができる。なるべくなら、これらのＯ−ラはのこぎ
り歯のワイヤで覆われる方がよい。
ローラ１８．１９は開繊ローラ４と５よりも幾分法＜ｍ
維の梱２４に係合することができる。
維の梱２４に係合することができる。
ローラ１８と１９の各々は、自体を停止すると共に回転
しないように阻止するに適した別々の阻止手段２５又は
２６を有している。このような阻止手段はブレーキ装置
とすることができるが、阻止は、又、歯車モータを停止
することによって実現することもできる。なるべくなら
、ハウジング１は、長手方向の壁１ａと１ｂがローラ１
８と１９の動作日に関して間隔を置いて設定され、かく
して、ローラ１８と１９の周面がハウジング１の側に自
由に突出することができるようにする設計のものである
ことが好ましい。
しないように阻止するに適した別々の阻止手段２５又は
２６を有している。このような阻止手段はブレーキ装置
とすることができるが、阻止は、又、歯車モータを停止
することによって実現することもできる。なるべくなら
、ハウジング１は、長手方向の壁１ａと１ｂがローラ１
８と１９の動作日に関して間隔を置いて設定され、かく
して、ローラ１８と１９の周面がハウジング１の側に自
由に突出することができるようにする設計のものである
ことが好ましい。
ローラ１８又は１９の回転の阻止ができることは次の理
由て重要である。即ち、もしも梱の列２４の一端又は他
端が静止壁２８、柱などの所に位置付けられてそれぞれ
の梱２４ａが静止壁２８などに接近すると、このような
端の梱２４の細面を列の他の全ての梱と同様な仕方で整
理することは困難になる。これは、もしも移動方向が逆
転されると、往復動するＭＭ手段１が安全性のために壁
２８などの方へ接近することができないからである。通
常は、対応する端の梱２４ａの整理は完全に不制御であ
る。整理手段の連続往復動中にその整理を可能にするた
めに、ロー５１８と１９のための阻止手段２５と２６が
使用される。整理手段１の水平方向移動は静止壁２８の
すぐ前で又は他の障害物の前で終り、そこで、それぞれ
のモータ２０又は２１を切り離すことによって、対応す
るローラ１８又は１９の回転が遮断される。同時に、対
応するローラのための阻止手段は有効に作用して、第１
図の実施例で示したように、ローラ１９は回転を阻止さ
れる。次に、整理手段は逆の水平方向に移動され又は１
１ｉｉ害物２８から遠ざかる方向に移動される。その場
合、阻止されたローラ１９は熊手のように静止歯付きロ
ーラとして動作し、それによって、この阻止されたロー
ラによって係合されるＩａＨの最上層は整理手段の復帰
運動で引きずられる。
由て重要である。即ち、もしも梱の列２４の一端又は他
端が静止壁２８、柱などの所に位置付けられてそれぞれ
の梱２４ａが静止壁２８などに接近すると、このような
端の梱２４の細面を列の他の全ての梱と同様な仕方で整
理することは困難になる。これは、もしも移動方向が逆
転されると、往復動するＭＭ手段１が安全性のために壁
２８などの方へ接近することができないからである。通
常は、対応する端の梱２４ａの整理は完全に不制御であ
る。整理手段の連続往復動中にその整理を可能にするた
めに、ロー５１８と１９のための阻止手段２５と２６が
使用される。整理手段１の水平方向移動は静止壁２８の
すぐ前で又は他の障害物の前で終り、そこで、それぞれ
のモータ２０又は２１を切り離すことによって、対応す
るローラ１８又は１９の回転が遮断される。同時に、対
応するローラのための阻止手段は有効に作用して、第１
図の実施例で示したように、ローラ１９は回転を阻止さ
れる。次に、整理手段は逆の水平方向に移動され又は１
１ｉｉ害物２８から遠ざかる方向に移動される。その場
合、阻止されたローラ１９は熊手のように静止歯付きロ
ーラとして動作し、それによって、この阻止されたロー
ラによって係合されるＩａＨの最上層は整理手段の復帰
運動で引きずられる。
梱の繊維層（複数）はそれ自体何らかの粘着性を持つて
いるので、例えば、共にもつれさせることによってそれ
ぞれの最上層は整理手段の阻止された外部のローラの熊
手効果によって繊維の梱の幅全体から除去される。端の
梱から層材料を引きずらせる整理手段１の移動通路は約
２００〜３５０市である。続いて、阻止されたローラの
回転運動の阻止状態は開繊される。この実施例では、ロ
ーラ１９は関連する駆動装置２１によって、及び、整理
手段１の水平移動に従って再び回転される。この後者の
復帰移動中、引きずられた層は外部のローラ及び開繊ロ
ーラによって過度に移動され、開繊され、そして、吸引
チャネル１２を介して運び去られる。整理手段が障害物
２８などに再び十分に接近させられるや否や、対応する
外部のローラの阻止はそれぞれのローラの熊手効果のた
めにり返すことができる。次に、所定の距離にわたって
、次の１１維層が障害物２８から離される方向に引っか
かれると、停止されていたローラを・再び回転させるこ
とができる。
いるので、例えば、共にもつれさせることによってそれ
ぞれの最上層は整理手段の阻止された外部のローラの熊
手効果によって繊維の梱の幅全体から除去される。端の
梱から層材料を引きずらせる整理手段１の移動通路は約
２００〜３５０市である。続いて、阻止されたローラの
回転運動の阻止状態は開繊される。この実施例では、ロ
ーラ１９は関連する駆動装置２１によって、及び、整理
手段１の水平移動に従って再び回転される。この後者の
復帰移動中、引きずられた層は外部のローラ及び開繊ロ
ーラによって過度に移動され、開繊され、そして、吸引
チャネル１２を介して運び去られる。整理手段が障害物
２８などに再び十分に接近させられるや否や、対応する
外部のローラの阻止はそれぞれのローラの熊手効果のた
めにり返すことができる。次に、所定の距離にわたって
、次の１１維層が障害物２８から離される方向に引っか
かれると、停止されていたローラを・再び回転させるこ
とができる。
整理手段１の障害物２８への接近は自動的に制御するこ
とができる。この整理手段の水平移動を停止ずべき位置
は、光陽壁部、センサ装置、リミット・スイッチ・ユニ
ット又は距離測定装置とすることができる走査手段３０
又は３１によって決定することができる。
とができる。この整理手段の水平移動を停止ずべき位置
は、光陽壁部、センサ装置、リミット・スイッチ・ユニ
ット又は距離測定装置とすることができる走査手段３０
又は３１によって決定することができる。
第１図の例では、各ローラ１８，１９はそれ自体の駆動
モータ２０，２１を備えている。ローラ１８．１９は又
共通の伝達部材３４を介して共通モータ３３（第３図）
により駆動することができる。各０−５１８，１９は自
由走行駆動部３５を備えており、そして、１つの自由走
行駆動部３５の固定又は開放の効果は他の自由走行駆動
部３６のそれとは逆である。自由走行駆動部３６とロー
ラ１９が阻止されると、ローラ１８は回転できるように
開放され、そして整理手段１の移動が逆方向に向けられ
るとき、又この逆も成り立つ。
モータ２０，２１を備えている。ローラ１８．１９は又
共通の伝達部材３４を介して共通モータ３３（第３図）
により駆動することができる。各０−５１８，１９は自
由走行駆動部３５を備えており、そして、１つの自由走
行駆動部３５の固定又は開放の効果は他の自由走行駆動
部３６のそれとは逆である。自由走行駆動部３６とロー
ラ１９が阻止されると、ローラ１８は回転できるように
開放され、そして整理手段１の移動が逆方向に向けられ
るとき、又この逆も成り立つ。
第１図は本発明の整理手段の一実施例を示す正面図、第
２図は第１図の整理手段の一部を示す平面図、第３図は
第１図による整理装置の他の実施例を示す正面図である
。 １・・・整理手段、２・・・ハウジング、３・・・端部
側壁、４．５・・・開繊ローラ、６，７・・・モータ、
８．９・・・伝達部材、１４・・・塔、１８．１９・・
・ローラ、２４・・・梱、２５．２６・・・阻止手段、
２８・・・静止壁、２１・・・駆動部、１２・・・吸い
込みチャネル、２８・・・障害物、３０．３１・・・走
査手段。
２図は第１図の整理手段の一部を示す平面図、第３図は
第１図による整理装置の他の実施例を示す正面図である
。 １・・・整理手段、２・・・ハウジング、３・・・端部
側壁、４．５・・・開繊ローラ、６，７・・・モータ、
８．９・・・伝達部材、１４・・・塔、１８．１９・・
・ローラ、２４・・・梱、２５．２６・・・阻止手段、
２８・・・静止壁、２１・・・駆動部、１２・・・吸い
込みチャネル、２８・・・障害物、３０．３１・・・走
査手段。
Claims (5)
- （１）繊維の梱、特に、例えば、木綿、合成繊維などの
固く圧縮された繊維の梱又はこの梱の列の表面上を往復
する整理手段、例えば、ミリング手段により繊維の梱を
整理して、この整理された繊維材料を機械的又は空気圧
で運び去るようにした装置であり、そして、この整理手
段の両側に同心的に駆動可能で梱の表面に係合する歯付
き周囲を備えたローラを有する装置であつて、前記整理
手段（１）の側方に支持された各ローラ（１８、・１９
）が自体の回転を阻止する手段（２５、２６）を有し、
この阻止する手段（２５、２６）が互いに別々に動作可
能であり、そして、各ローラ（１８、１９）がそれ自体
のモータ（２０、２１）により駆動されることを特徴と
する紡績材料の梱を整理するための整理装置。 - （２）前記阻止する手段（２５、２６）がブレーキ装置
、例えば、停止される歯車モータ、軸ブレーキなどであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の紡
績材料の梱を整理するための整理装置。 - （３）前記整理手段（１）の移動方向に前記阻止可能な
ローラ（１８、１９）が前記整理手段（１）を収容する
ハウジング（１ａ、１ｂ、３）を越えて側方に突出して
いることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項又は第
（２）項に記載の紡績材料の梱を整理するための整理装
置。 - （４）前記整理手段（１）又はそのハウジング（１ａ、
１ｂ、２、３）が両側にその移動を制限するための走査
手段（３０、３１）、例えば、光障壁部、センサ手段、
リミット・スイッチ装置、又は距離測定ユニットを備え
ていることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項ない
し第（３）項のうちのいずれかに記載の紡績材料の梱を
整理するための整理装置。 - （５）前記ローラ（１８、１９）は共通の伝達部材（３
４）を介して共通のモータ（３３）により駆動され、そ
して、各ローラ（１８、１９）が自由走行駆動部（３５
、３６）を有し、この自由走行駆動部の釈放又は固定は
互いに逆方向であることを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項ないし第（４）項のうちのいずれかに記載の紡
績材料の梱を整理するための整理装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863631902 DE3631902A1 (de) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | Vorrichtung zum abtragen von faserballen aus spinngut |
| DE3631902.3 | 1986-09-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392730A true JPS6392730A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=6309934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62233609A Pending JPS6392730A (ja) | 1986-09-19 | 1987-09-17 | 紡績材料の梱を整理するための整理装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4780933A (ja) |
| JP (1) | JPS6392730A (ja) |
| CH (1) | CH674021A5 (ja) |
| DE (1) | DE3631902A1 (ja) |
| FR (1) | FR2604191B1 (ja) |
| GB (1) | GB2195671B (ja) |
| IT (1) | IT1222661B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IN172448B (ja) * | 1988-02-04 | 1993-08-07 | Rieter Ag Maschf | |
| DE3811065A1 (de) * | 1988-03-31 | 1989-10-12 | Hollingsworth Gmbh | Vorrichtung zum oeffnen von faserballen aus spinngut |
| DE8908276U1 (ja) * | 1988-08-02 | 1989-12-14 | Truetzschler Gmbh & Co Kg, 4050 Moenchengladbach, De | |
| DE59010721D1 (de) * | 1989-04-26 | 1997-07-10 | Rieter Ag Maschf | Verfahren und Vorrichtung zum Abtragen von Faserflocken aus Faserballen |
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