JPS639161A - 光電変換装置およびその製造方法 - Google Patents

光電変換装置およびその製造方法

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JPS639161A
JPS639161A JP61153105A JP15310586A JPS639161A JP S639161 A JPS639161 A JP S639161A JP 61153105 A JP61153105 A JP 61153105A JP 15310586 A JP15310586 A JP 15310586A JP S639161 A JPS639161 A JP S639161A
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JP
Japan
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insulating film
thin film
photoconductive thin
inorganic insulating
film
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JP61153105A
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English (en)
Inventor
Mikihiko Nishitani
幹彦 西谷
Yoichi Harada
洋一 原田
Noboru Yoshigami
由上 登
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はII−VI族化合物光導電性薄膜からなる光セ
ンナあるいは複数個の光センサと、無機絶縁膜を用いた
機能素子やそれを用いた構成を有するものを同一絶縁基
板上に形成する際に有効な耐プラズマプロセス性を保持
させた光電変換装置及びその製造方法に関する。
従来の技術 n−■族化合物光導電性薄膜の保護膜として有機絶縁膜
、特にポリイミド糸有機絶縁膜がすぐれていることは特
開昭58−104445号にすでに記載されており、そ
のような構成で実用化されていることは画像電子学会予
稿83−04−3に報告されている。また、一方で光電
変換装置としての付加価値を高めるために同一基板上に
II −VI族化合物薄膜からなる光センサだけでなく
薄膜光源(EL)や薄膜トランジスタ(’rFT)を塔
載したものがそれぞれ特開昭56−92072号、特願
昭60−119030号に考案されている。
そこで従来から、同一絶縁基板上にn−w族化合物光導
電性薄膜からなる光センサあるいは複数個の光センサと
無機絶縁膜を用いた機能素子(たとえば、先に述べたI
CLやTPTさらには薄膜コンデンサ、MISダイオー
ド等)を形成したものあるいはそれらを複数Jl集積化
して形成したものや、複数個の光センサへの電極配線の
ための多層配線における眉間絶縁膜等のように無機絶縁
膜を用いた構成を有するものでは、光センサ部の構造は
第6図に示した断面図のようになっていた。
なぜならn−VI族化合物光導電性薄膜形成プロセスに
おける必要最高温度は通常soo’c前後であり、先に
述べた同一基板1上に形成する機能素子やその構成を形
成するプロセスにおける必要最高温度は高くとも400
’C以下であることから、■−■族化合物光導電性薄膜
2の形成を先に行うため、有機絶縁膜4の上に無機絶縁
膜5が形成された構造となる。3は電極である。もちろ
ん、光センサを形成したあとKLやTPT等の機能素子
をその基板上に形成する際、第3図に示した無機絶縁膜
5以外の薄膜材料(金属薄膜や半導体薄膜等)も有機絶
縁膜4の上に形成されるが、それらはリフトオフ法やエ
ツチングによって比較的簡単に除去され、それらのプロ
セスが■−■族化合物光導電性薄膜の特性に悪影響を与
えることがないことと、それに反して無機絶縁膜6は、
酸化物、窒化物を主体としだものであるため、化学的に
安定なものが多く、ステップカバレッジがすぐれている
スパッター法やプラズマCVD法を用いて形成するため
、リフトオフ法やエツチングによって除去することが困
難であり、最終的に光センサ部は、第3図に示したよう
な構造になってしまう。
発明が解決しようとする問題点 n−’VT族化合物光導電性薄膜は、その構成元素の蒸
気圧が高いことやそれらの結合状態においてはイオン性
ももちあわせていることから真空中や不活性ガス中の温
度処理やイオンあるいは電子等の衝撃によって特性の変
化、特に暗電流において顕著な増加が生じる。このよう
な特性の劣化は、第5図における有機絶縁膜4をI[−
VI族化合物光導電性薄膜の保護膜として用いていても
用いていない場合に比べて種度の差はあるがこれは有機
絶縁膜4が原子・分子レベルにおいては多孔質であるた
め、外部の雰囲気やイオンあるいは電子によるダメージ
等の効果を受けると考えられている。
たとえば、有機絶縁保護膜付きの■−■族化合物光導電
性薄膜は、N2中300’C,30分程度のアニールや
プラズマ中にさらされた場合において、温度と外部の雰
囲気の効果やイオンあるいは電子によるダメージを受け
て暗電流が3〜6ケタも増加してしまう。
以上の様なことから、有機絶縁保護膜が形成されている
n−■族化合物光導電性薄膜を用いた光センサを形成し
たあとその上に機能素子等を形成するだめにスパッター
法やプラズマCVD法によって無機絶縁膜5を第6図の
様に形成する場合、その光センサの暗電流が増加して特
性が劣化し、複数個の光センサを形成している場合は、
加えてそれらの光電流のバラツキが大きくなるという問
題点がある。この場合、無機絶縁膜は、スパッター法や
プラズマCVD法以外に抵抗加熱法等によっても形成は
可能であるが、形成できる絶縁膜が限られてしまうこと
や膜質やステップカバレッジの点で問題があシ望ましく
ない。
問題点を解決するための手段 絶縁基板上に形成されたn−VI族化合物光導電性薄膜
に電極を配して光センサとし、その上に有機絶縁膜を保
護膜としてコーティングする。さらにそのあとで形成さ
れる無機絶縁膜は少なくとも前記光センサの開口部上に
はそれが形成されていないような構造を持った光電変換
装置とする。また、そのような構造を持った光電変換装
置は、絶縁基板上にm −w族化合物光導電性薄膜を形
成する工程と前記■−■族化合物光導電性薄膜に電極を
配する工程と少なくとも前記光導電性薄膜上に有機絶縁
膜を形成する工程と前記有機絶縁膜上でかつ少なくとも
光導電性薄膜の開口部分をおおうようにレジストを形成
する工程とさらにその上に無機絶縁膜を形成する工程と
前記レジスト上の前記無機絶縁膜をエツチングする工程
と前記レジストを除去する工程を有することによって製
造することができる。
作用 本発明によれば、光センサが形成された基板上に光セン
サの特性に変化させることなく無機絶縁膜を形成するこ
とが可能となる。
実施例 有機絶縁膜が保護膜として形成されている■−■族化合
物光導電性薄膜が不活性ガス中あるいは真空中等で30
0℃、30分間のアニールやプラズマ中装置ao分程度
によってそれぞれ温度と外部雰囲気の効果やイオンある
いは電子によるダメージによって、暗電流が多少増加し
、複数個のその様な■−■族化合物薄膜よシなる光セン
サがある場合はそれらに加えてその光電流のバラツキも
大きくなることはすでに述べたが、一方でその様な暗電
流の増加や光電流のバラツキは、ある程度の0□を含ん
だ雰囲気中、3oO℃、30分程度のアニールでもとの
特性にもどることも実験的に確認されている。このよう
な効果を利用すれば、無機絶縁膜をスパッター法あるい
はプラズマCVD法で形成する際に生じる特性の劣化を
もとにもどすことが可能である。しかし、第6図に示し
たような無機絶縁膜6が、■−■族化合物光導電性薄膜
2上に形成されている場合、その無機絶縁膜5が外部雰
囲気との相互作用を遮断してしまい、その光導電膜5の
特性回復のための適度に02を含んだ雰囲気中でのアニ
ール効果をあまり期待できない。そこで、本発明におい
ては、n−■族化合物光導電性薄膜2上には第1図の開
孔部1ooを有する無機絶縁膜6を形成しない構造のも
のとしている。その結果、無機絶縁膜5がスパッター法
やプラズマCVD法によって堆積される時に、■−■族
化合物薄膜2に生じる暗電流の増加という特性上の劣化
を適当な02を含む雰囲気中でのアニール効果で回復で
きるようになる。
また、そういった第1図に示したような本発明の構造は
、第2図の1〜gに示したような方法によって実現でき
る。特に、最終的には■−■族化合物光導電性薄膜2上
に無機絶縁膜5を形成しないために第2図dにおいて、
あらかじめ第2レジスト7を有機絶縁膜4を介して■−
■族化合物薄膜2の上に形成しておき、膜5を全面形成
したのち01第2図fにおいて第2レジスト7のパター
ンをマスクとして矢印のごとくドライエツチングによシ
薄膜2上の膜6を除去するという方法をとっているg。
また、ここで特にドライエツチングと指定したのは無機
絶縁膜5ば、一般に化学的に安定な物質であることが多
く、エツチングの手法として物理的効果を主に利用でき
る方法が有効と思われるからである。なお、gののちレ
ジスト6゜7を除去して開孔部1oOを形成すれば第1
図の構造となる。さらに、第2図のような方法による場
合、第2図dで形成する第ルジストが第2図eで無機絶
縁膜Sを形成する際、なおいっそう■−■族化合物光導
電性薄膜への悪影響を軽減しているという効果もかなシ
ある。結果として本発明の構成及びその製造方法によっ
て有機絶縁保護膜付の■−■族化族化合物光導電膜薄膜
上スパッター法あるいはプラズマCVD法によって無機
絶縁膜を形成してもII−VI族化合物光導電性薄膜の
光センサとしての特性は損なわれなくなった。
本発明はU−Vt族化合物光導電性薄膜からなる光セン
サあるいは複数個の光センサと、無機絶縁膜を用いた機
能素子やそれを用いた構成を有するものを同一絶縁基板
上に形成しようとする時に有効な光センサの構成とそれ
らの製造方法に関するものである。その一実施例として
、光センナとTPTを同一基板上に形成する場合をとり
あげて以下に説明する。
同一ガラス基板上に■−■−■合物薄膜を用いて光セン
サとTPTを形成する場合、前者のプロセス最高温度が
500℃前後で、後者のそれは350’C前後であるこ
とから第4図aに示したように、まず光センナを形成し
、そのあとTPTを形成してbのような構成にする方が
望ましい。
第4図すにおいて、ゲート電標11、半導体薄膜10、
ソース電極8、ドレイン電極9はプラズマプロセスを利
用しないでも良好なものが得られる。
したがってそれらを形成したり除去したりする時にあら
かじめ形成されている第4図&のような構成の光センナ
に対して悪影響をおよぼすことはない。しかし、TUF
Tのゲート絶縁膜やTPT集積化のだめの層間絶縁膜と
して形成する無機絶縁膜5は、スパッター法あるいはプ
ラズマCVD法を用いる方が、膜質やステップカバレク
ジの面ですぐれているため、プラズマプロセスを用いら
ざるを得ない。第2図には同一のガラス基板上にn−■
族化合物薄膜を用いて、光センナとTPTを形成する際
に光センサの特性の変化が問題にならないプロセスは省
略してその製造方法を示している。
以下、第2図について説明する。
(1)絶縁性基板またとえばガラス基板1上に真空蒸着
によって形成された■−■−■合物薄膜またとえばca
s、ca、sθの固溶体を形成し、必要に応じてパター
ン化し、Cacl□を含んだ雰囲気中SOO℃前後1時
間程度アニールし、n −v+族化合物薄膜を光導電膜
とする(第2図&)。
(2)If−Vt族化合物光導電性薄膜2に適当なオー
ミック性電極3を形成する。Cd3. Ss糸の場合ば
NlCr/Auが好適である(第2図b)。
(3)  ポリイミド糸の有機絶縁膜4を形成する(第
2図g)。
(4)形成した有機絶縁膜4を介して、■−■−■合物
光導電性薄膜2上に第1のレジスト6を形成する。比較
的幇熱性のすぐれたレジストが好適である(第2図d)
(5)スパッター法によって、無機絶縁膜5たとえばア
ルミナ等を3000人程度形成する(第2図e)。
(6)  (4)において形成した第1のレジストパタ
ーン以外をマスクするように第2のレジストを形成し、
第1のフジスト上の無機絶縁膜5をスパッターエツチン
グあるいはイオンビームエツチング等でエツチングする
(第2図f、g)。
以上のプロセスを経て、第2図gにおける第1のレジス
ト6を除去すると第1図に示した本発明の構造を得る。
第3図には本発明の製造方法である第2図に示した方法
に従って、第1図のような本発明の構成を実現した場合
(第3図b)と、従来の製造方法である第2図a、b、
cを経たあとd以下のプロセスを用いないで第6図のよ
うな従来の構成を実現した場合(第3図a)におけるガ
ラス基板上における160個の光センサの光電流Iph
 のバラツキの変化を示している。第3図a、bとも左
側が初期特性であり、右側が同一ガラス基板上にTFT
を形成したあとの特性である。なお、両者とも最後に大
気中300°C,1時間のアニールのプロセスを加えて
いる。従来のものは、光電流Iphが、初期特性に比ベ
バラツキも大きくなっており、光センサの暗電流も1o
−12A程度から10−9人〜1O−8A程度に増加し
ているのに対し本発明のものは光電流のバラツキも初期
特性に比べ遜色もなく、暗電流の増加もない。この結果
は本発明の製造方法及びその構成が有用であることを示
している。
発明の効果 本発明の製造方法及び構成によって■−■族化合物光導
電性薄膜からなる光センサが形成された基板上に、無機
絶縁膜あるいはこれを用いた機能素子やそれを用いた構
成を有するものを、すでに形成されている光センサの特
性を変化させることなく形成できるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における光センナ部の構成断
面図、第2図は本発明の構成を実現するための製造方法
を示した概略工程図、第3図は従来構成及び製造方法と
本発明におけるそれと共における基板上に形成された1
60個の光センサの光電流のバラツキの変化を示した図
、第4図は本発明の一実施例として光センサとTPTを
同一基板上に形成する場合のプロセスの順序と最終的な
構造断面図、第5図は従来の光センサ部の構成断面図で
ある。 1・・・・・・絶縁基板、2・・・・・・n−■族化合
物光導電性薄膜、3・・・・・・電極、4・・・・・・
有機絶縁膜、6・・・・・・無機絶縁膜、1oO・・・
・・・開孔部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−ζ色U板 ?−引−W族化合奏 光導電ノ比簿膜 3−電極 4−省六児橡膜 (幻 −二:]−1 第3図 a−gレイン電、極 11−−−ゲート電1i 第5図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁基板と、前記絶縁基板上に形成されたII−V
    I族化合物光導電性薄膜と、前記光導電性薄膜に配され
    た電極と、少なくとも前記光導電性薄膜上に形成された
    有機絶縁膜と、前記有機絶縁膜上でかつ少なくとも前記
    光導電性薄膜の開口部分を除いて形成された無機絶縁膜
    とからなることを特徴とする光電変換装置。
  2. (2)有機絶縁膜がポリイミドであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の光電変換装置。
  3. (3)無機絶縁膜がスパッター法あるいはプラズマCV
    D法によって形成された無機絶縁膜であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の光電変換装置。
  4. (4)II−VI族化合物光導電性薄膜が、CdSe、Cd
    Sあるいはそれらの固溶体であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の光電変換装置。
  5. (5)絶縁基板上にII−VI族化合物光導電性薄膜を形成
    する工程と、前記II−VI族化合物光導電性薄膜に電極を
    配する工程と、少なくとも前記光導電性薄膜上に有機絶
    縁膜を形成する工程と、前記有機絶縁膜上でかつ少なく
    とも光導電性薄膜の開口部分をおおうようにレジストを
    形成する工程と、さらにその上に無機絶縁膜を形成する
    工程と、前記レジスト上の前記無機絶縁膜をエッチング
    する工程と、前記レジストを除去する工程を有すること
    を特徴とする光電変換装置の製造方法。
  6. (6)有機絶縁膜を形成する工程がポリイミドを形成す
    る工程であることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載の光電変換装置の製造方法。
  7. (7)無機絶縁膜を形成する工程が、スパッター法もし
    くはプラズマCVD法によって形成される工程であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の光電変換装
    置の製造方法。
  8. (8)II−VI族化合物光導電性薄膜を形成する工程がC
    dSe、CdSあるいはそれらの固溶体の光導電性薄膜
    を形成する工程であることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載の光電変換装置の製造方法。
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