JPS6388965A - フアクシミリの自動発呼タイマ制御方法 - Google Patents
フアクシミリの自動発呼タイマ制御方法Info
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- JPS6388965A JPS6388965A JP61235306A JP23530686A JPS6388965A JP S6388965 A JPS6388965 A JP S6388965A JP 61235306 A JP61235306 A JP 61235306A JP 23530686 A JP23530686 A JP 23530686A JP S6388965 A JPS6388965 A JP S6388965A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000011181 container closure integrity test Methods 0.000 claims 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
煙業上の利用分野
本発明はファクシミリ装置の自動発呼完了後に起動する
タイマの制御方法に関する。
タイマの制御方法に関する。
従来の技術
従来、7アク7ミリ装置に2いて、自動発呼完了後に起
動するタイマ値はC0ITT T 、70勧告に従う3
よ±jaecを使用するのが一般的であり、国内宛先へ
の発呼においては、上記時間内に宛先ファクシミリが自
動起動し、初期識別信号が到来するととによ)タイマキ
ャンセルされ、以降のファクシミリ手順に移行する。
動するタイマ値はC0ITT T 、70勧告に従う3
よ±jaecを使用するのが一般的であり、国内宛先へ
の発呼においては、上記時間内に宛先ファクシミリが自
動起動し、初期識別信号が到来するととによ)タイマキ
ャンセルされ、以降のファクシミリ手順に移行する。
一方、海外宛先への発呼においては、宛先端末接続く要
する時間が長いために上記35±j sec以内に宛先
ファクシミリの初期識別信号が到来せず、タイムアウト
する場合があるので、海外宛先へ自動発呼する可能性の
ある7アク7ミリ端末に−J?いては、国内宛先、海外
宛先にかかわらずに一律、本自動発呼完了後に起動する
タイマ値をJji−よsecより長く設定していた。
する時間が長いために上記35±j sec以内に宛先
ファクシミリの初期識別信号が到来せず、タイムアウト
する場合があるので、海外宛先へ自動発呼する可能性の
ある7アク7ミリ端末に−J?いては、国内宛先、海外
宛先にかかわらずに一律、本自動発呼完了後に起動する
タイマ値をJji−よsecより長く設定していた。
第1図は従来の方法によるファクシミリの自動発呼タイ
マsun方法を示すフローチャートである。
マsun方法を示すフローチャートである。
第1図は海外へ発呼する場合を考慮して、発呼完了時に
、−律sOsec (CC工TT T JO勧告による
3j±s secより長い値)を設定(T1 m go
5ec)することにより、海外宛先端末迄接!Ic時
間がかかる場合に対応しているが、国内宛先端末の様に
接続時間が短い場合には、回線の無効保留時間が長くな
る場合がある。
、−律sOsec (CC工TT T JO勧告による
3j±s secより長い値)を設定(T1 m go
5ec)することにより、海外宛先端末迄接!Ic時
間がかかる場合に対応しているが、国内宛先端末の様に
接続時間が短い場合には、回線の無効保留時間が長くな
る場合がある。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来の技術Vcj?いては、自動発呼する宛先
にかかわらず、自動発呼完了後に起動するタイマ値を3
5±j 8eCより長くする方法を採っていたが、以下
に従来技術の欠点について説明する。
にかかわらず、自動発呼完了後に起動するタイマ値を3
5±j 8eCより長くする方法を採っていたが、以下
に従来技術の欠点について説明する。
自動発呼完了後に起動するタイマ値を一律35±j a
eeよプ長く設定した場合、海外宛先に対する発呼の場
合には、宛先端末接続に要する時間が長いために、前記
の長く設定されたタイiは有効に機能することは言う迄
もない。
eeよプ長く設定した場合、海外宛先に対する発呼の場
合には、宛先端末接続に要する時間が長いために、前記
の長く設定されたタイiは有効に機能することは言う迄
もない。
ところが、国内宛先に対する発呼の場合については、宛
先端末接続だ要する時間が短いために。
先端末接続だ要する時間が短いために。
前記の長く設定されたタイマを起動することにより、宛
先端末の初期識別信号が到来した場合には、この時点で
タイマはキャンセルされるので何ら問題はないが、もし
、宛先端末呼出時に人が応答した場合2よび宛先端末の
応答が無い場合などKは。
先端末の初期識別信号が到来した場合には、この時点で
タイマはキャンセルされるので何ら問題はないが、もし
、宛先端末呼出時に人が応答した場合2よび宛先端末の
応答が無い場合などKは。
回線の無効保留時間が、前記タイマ値を長く設定した時
間相蟲分だけ長くなるという欠点を有していた。
間相蟲分だけ長くなるという欠点を有していた。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来技術における回線の無効保
留時間が長くなるという上記欠点を改善することにある
。
従って本発明の目的は、従来技術における回線の無効保
留時間が長くなるという上記欠点を改善することにある
。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリの
自動発呼タイマ制御方法は、自動発呼機能を内蔵するフ
ァクシミリ装置において、宛先ダイヤル番号により、国
内宛先か海外宛先かを識別して、国内宛先の場合には、
自動発呼完了後に起動するタイマ値を0CITT T
so勧告による3!±jseCに設定し、一方、海外宛
先の場合には、本タイi値をJj−1:j secより
長い時間値に設定することを特徴としている。
自動発呼タイマ制御方法は、自動発呼機能を内蔵するフ
ァクシミリ装置において、宛先ダイヤル番号により、国
内宛先か海外宛先かを識別して、国内宛先の場合には、
自動発呼完了後に起動するタイマ値を0CITT T
so勧告による3!±jseCに設定し、一方、海外宛
先の場合には、本タイi値をJj−1:j secより
長い時間値に設定することを特徴としている。
実施例
次に、本発明をその良好な一実施例について、図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第1図は本発明によるファクシミリの自動発呼タイマ制
御方法を示すフローチャートである。自動発呼開始時点
において、宛先ダイヤル番号を認識して、海外宛先かあ
るいは国内宛先かを判別する。例えば、宛先ダイヤル番
号が、下記(ハ又は(コ)の場合には、海外宛先と判定
して、自動発呼完了後に起動する (1) ” 00/・・・” (コ)”000/・・・“ タイマ値をCCITT T 3o勧告による35士s
aecより長い値として例えば、T1な!rOseeに
設定する。
御方法を示すフローチャートである。自動発呼開始時点
において、宛先ダイヤル番号を認識して、海外宛先かあ
るいは国内宛先かを判別する。例えば、宛先ダイヤル番
号が、下記(ハ又は(コ)の場合には、海外宛先と判定
して、自動発呼完了後に起動する (1) ” 00/・・・” (コ)”000/・・・“ タイマ値をCCITT T 3o勧告による35士s
aecより長い値として例えば、T1な!rOseeに
設定する。
上記(ハはファクシミリ端末が直接PTTの回線(外線
)に接続される場合であり、(コ)はファクシミリ端末
がPBX回線に接続される場合であり、″O′″発呼に
よりPTT回線へ接続されることを示す。さらに、“0
01 ”″は国際交換局のダイヤル番号であり、”00
/ ’を認識することにより海外宛先であることが蔵別
可能となる。
)に接続される場合であり、(コ)はファクシミリ端末
がPBX回線に接続される場合であり、″O′″発呼に
よりPTT回線へ接続されることを示す。さらに、“0
01 ”″は国際交換局のダイヤル番号であり、”00
/ ’を認識することにより海外宛先であることが蔵別
可能となる。
一方、上記(ハ、 (,2)に該当しない宛先ダイヤル
番号の場合には、国内宛先と判定して、自動発呼完了後
の起動タイマ値をCCITT T 30勧告に適合する
TI W 3!r see K設定する。
番号の場合には、国内宛先と判定して、自動発呼完了後
の起動タイマ値をCCITT T 30勧告に適合する
TI W 3!r see K設定する。
発呼完了後、本タイマを起動し、CNG (自動発呼端
末であることを示すところのCalling tone
(/、too Hzの断続音))を送出して、タイマ値
(海外宛先の場合には、Tfxrσsec%国内宛先の
場合はT1 z 8 sec )の設定時間内に、宛先
端末の初期識別信号が受信されれば、以降のファクタ(
+7手原へ移行し%設定時間内に、前記初期識別信号が
受信されない場合には2回線を切断する。
末であることを示すところのCalling tone
(/、too Hzの断続音))を送出して、タイマ値
(海外宛先の場合には、Tfxrσsec%国内宛先の
場合はT1 z 8 sec )の設定時間内に、宛先
端末の初期識別信号が受信されれば、以降のファクタ(
+7手原へ移行し%設定時間内に、前記初期識別信号が
受信されない場合には2回線を切断する。
発明の詳細
な説明した様に、本発明による方法によれば、自動発呼
機能を内蔵するファクシミリ装置において、宛先ダイヤ
ル番号にもとづいて、海外宛先と判定された場合には、
宛先端末だ接続される迄。
機能を内蔵するファクシミリ装置において、宛先ダイヤ
ル番号にもとづいて、海外宛先と判定された場合には、
宛先端末だ接続される迄。
長い時間を要する場合があるが%OC工TT 勧告によ
るJs±& secよシ長いタイマが起動されているの
で1本タイマがタイムアツプする前に、宛先端末の初期
識別信号を受信することが可能である。−方、国内宛先
の場合には、宛先端末に接続される時間が短いので、C
CITT勧告によるjjf !r secのタイマが起
動され1本タイマがタイムアツプする前に、宛先端末の
初期識別信号を受信することが可能であ)、さらに、宛
先端末が応答しない場合、あるいは宛先端末が応答せず
に人が応答した場合の回線無効保留時間を最小限に抑え
る効果が得られる。
るJs±& secよシ長いタイマが起動されているの
で1本タイマがタイムアツプする前に、宛先端末の初期
識別信号を受信することが可能である。−方、国内宛先
の場合には、宛先端末に接続される時間が短いので、C
CITT勧告によるjjf !r secのタイマが起
動され1本タイマがタイムアツプする前に、宛先端末の
初期識別信号を受信することが可能であ)、さらに、宛
先端末が応答しない場合、あるいは宛先端末が応答せず
に人が応答した場合の回線無効保留時間を最小限に抑え
る効果が得られる。
第1図は本発明によるファクシミリの自動発呼タイマ制
御方法を示すフローチャート、第一図は従来の技術によ
るファクシミリの自動発呼タイマ制御方法を示すフロー
チャートである。
御方法を示すフローチャート、第一図は従来の技術によ
るファクシミリの自動発呼タイマ制御方法を示すフロー
チャートである。
Claims (1)
- 宛先電話番号自動発呼機能を内蔵するファクシミリ装置
において、国内宛先への発呼かあるいは海外宛先への発
呼かを識別する手段を設け、前記識別手段による識別結
果に従い国内宛先の場合には自動発呼完了後にCCIT
T T30勧告に従う35±5secのタイマを起動し
、一方海外宛先の場合には前記35±secより長いタ
イマを起動することを特徴とするファクシミリの自動発
呼タイマ制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61235306A JPS6388965A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | フアクシミリの自動発呼タイマ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61235306A JPS6388965A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | フアクシミリの自動発呼タイマ制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6388965A true JPS6388965A (ja) | 1988-04-20 |
JPH0478220B2 JPH0478220B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=16984160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61235306A Granted JPS6388965A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | フアクシミリの自動発呼タイマ制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6388965A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5101428A (en) * | 1990-03-14 | 1992-03-31 | Fuji Xerox Co. Ltd. | Line control system adapted for a facsimile machine for detecting a busy telephone signal |
JPH04322557A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | ファクシミリ装置における通信方法 |
US5501348A (en) * | 1993-06-16 | 1996-03-26 | Kao Corporation | Cap with a hinged top lid |
EP0748748A1 (en) | 1995-06-15 | 1996-12-18 | Uni-Charm Corporation | Container for wetted tissues |
US7243816B2 (en) | 2003-02-13 | 2007-07-17 | Dart Industries Inc. | Container with one-piece seal and lid spring |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS583372A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ通信方式 |
JPS6070876A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | フアクシミリ装置の信号伝送方法 |
JPS61176275A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
-
1986
- 1986-10-02 JP JP61235306A patent/JPS6388965A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS583372A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ通信方式 |
JPS6070876A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | フアクシミリ装置の信号伝送方法 |
JPS61176275A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
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---|---|---|---|---|
US5101428A (en) * | 1990-03-14 | 1992-03-31 | Fuji Xerox Co. Ltd. | Line control system adapted for a facsimile machine for detecting a busy telephone signal |
JPH04322557A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | ファクシミリ装置における通信方法 |
US5501348A (en) * | 1993-06-16 | 1996-03-26 | Kao Corporation | Cap with a hinged top lid |
EP0748748A1 (en) | 1995-06-15 | 1996-12-18 | Uni-Charm Corporation | Container for wetted tissues |
EP0748748B2 (en) † | 1995-06-15 | 2009-11-04 | Uni-Charm Corporation | Container for wetted tissues |
US7243816B2 (en) | 2003-02-13 | 2007-07-17 | Dart Industries Inc. | Container with one-piece seal and lid spring |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0478220B2 (ja) | 1992-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |