JPH01248867A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPH01248867A JPH01248867A JP63074778A JP7477888A JPH01248867A JP H01248867 A JPH01248867 A JP H01248867A JP 63074778 A JP63074778 A JP 63074778A JP 7477888 A JP7477888 A JP 7477888A JP H01248867 A JPH01248867 A JP H01248867A
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- Japan
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- response
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- Pending
Links
- 230000006854 communication Effects 0.000 title claims description 26
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 25
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 229910017435 S2 In Inorganic materials 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はオートリダイヤル機能を持った通信装置に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
従来、オートリダイヤル機能を持った通信装置では、相
手の通信装置がビジィ状態のため無応答であったり、デ
ータの送信中に異常が発生して送信が異常終了した場合
に、回線を切断して一定時間経過後に、自動的にまたは
設定によって再発呼するように構成されている。
手の通信装置がビジィ状態のため無応答であったり、デ
ータの送信中に異常が発生して送信が異常終了した場合
に、回線を切断して一定時間経過後に、自動的にまたは
設定によって再発呼するように構成されている。
[発明が解決しようとしている課題]
しかしながら上記従来例では、相手が無応答の場合と異
常終了した場合とで、設定されるリトライ間隔が同じで
あるために次のような欠点があった。即ち、リトライ間
隔を短く設定しておくと、相手の通信装置が話し中等の
ために無応答終了した場合、すぐにリトライ(再発呼)
を開始しても、再び失敗に終ることが多い。
常終了した場合とで、設定されるリトライ間隔が同じで
あるために次のような欠点があった。即ち、リトライ間
隔を短く設定しておくと、相手の通信装置が話し中等の
ために無応答終了した場合、すぐにリトライ(再発呼)
を開始しても、再び失敗に終ることが多い。
逆に、リトライ間隔を長く設定しておくと、通信中に異
常が発生して通信異常終了となった場合、リトライまで
の時間が長いために、全体として通信時間が長くなって
いた。
常が発生して通信異常終了となった場合、リトライまで
の時間が長いために、全体として通信時間が長くなって
いた。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、発呼時に
おける話中等による無応答時と、データ送受信中におけ
る転送エラー等の場合とで発呼或いは再送までの時間を
変更することにより、無駄なりトライ回数を削減して、
送信時間の短縮や送信効率の向上を行うようにした通信
装置を提供することを目的とする。
おける話中等による無応答時と、データ送受信中におけ
る転送エラー等の場合とで発呼或いは再送までの時間を
変更することにより、無駄なりトライ回数を削減して、
送信時間の短縮や送信効率の向上を行うようにした通信
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明の通信装置は以下の様
な構成からなる。
な構成からなる。
オートリダイヤル機能をもった通信装置において、相手
側端末に発呼して前記端末よりの応答を検知し、前記応
答がないときに所定時間を計時して再発呼を行う手段と
、相手側端末の応答により、回線接続してデータ送受信
を行う送受信手段と、送受信中の異常発生を検知し、送
受信異常検知後に前記所定時間より短い時間で再発呼す
る手段とを備える。
側端末に発呼して前記端末よりの応答を検知し、前記応
答がないときに所定時間を計時して再発呼を行う手段と
、相手側端末の応答により、回線接続してデータ送受信
を行う送受信手段と、送受信中の異常発生を検知し、送
受信異常検知後に前記所定時間より短い時間で再発呼す
る手段とを備える。
[作用]
以上の構成において、相手側端末に発呼してその端末よ
り応答を検知し、その応答がなければ所定時間後に再発
呼する。一方、データ送信中の異常発生により終了した
ならば前述の所定時間より短い時間で再発呼するように
動作する。
り応答を検知し、その応答がなければ所定時間後に再発
呼する。一方、データ送信中の異常発生により終了した
ならば前述の所定時間より短い時間で再発呼するように
動作する。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
[通信装置 構成の説明(第1図)]
第1図は実施例の通信装置の概略構成を示すブロック図
である。
である。
第1図において、1は通信装置本体、2は通信装置本体
の制御を行なうCPU、3はCPU2の命令によりて一
定時間を計時し、CPU2より指示された時間の経過を
割り込み信号等を使ってCPU2に通知するタイマであ
る。4はCPU2の制御プログラムや各種データ等を内
蔵しているROMと、CPU2のワークエリアとして使
用されるメモリ、及びモデムNCU用インターフェース
を介して相手ファクシミリと送受信を行う時のイメージ
データ用バッファ等を含むRAM等からなるメインメモ
リである。5はモデムNCU用インターフェース部であ
る。
の制御を行なうCPU、3はCPU2の命令によりて一
定時間を計時し、CPU2より指示された時間の経過を
割り込み信号等を使ってCPU2に通知するタイマであ
る。4はCPU2の制御プログラムや各種データ等を内
蔵しているROMと、CPU2のワークエリアとして使
用されるメモリ、及びモデムNCU用インターフェース
を介して相手ファクシミリと送受信を行う時のイメージ
データ用バッファ等を含むRAM等からなるメインメモ
リである。5はモデムNCU用インターフェース部であ
る。
6はキー人力のエコーバック、または相手ファクシミリ
から送られてきたイメージデータ等を表示したり、オペ
レータへの各種メツセージ等を表示するためのCRT、
フは相手ファクシミリからの受信データまたはイメージ
スキャナ8からの画像データを記憶する外部記憶装置で
ある。8は原稿画像を読取って画像データを入力するイ
メージスキャナ、9はオペレーション用キーボード、1
0はイメージデータを印刷するプリンタ、11はモデム
NCU、12は公衆回線、13は相手ファクシミリ端末
である。
から送られてきたイメージデータ等を表示したり、オペ
レータへの各種メツセージ等を表示するためのCRT、
フは相手ファクシミリからの受信データまたはイメージ
スキャナ8からの画像データを記憶する外部記憶装置で
ある。8は原稿画像を読取って画像データを入力するイ
メージスキャナ、9はオペレーション用キーボード、1
0はイメージデータを印刷するプリンタ、11はモデム
NCU、12は公衆回線、13は相手ファクシミリ端末
である。
[通信装置の動作説明 (第2図)]
第2図は実施例の通信装置における通信制御動作を示す
フローチャートで、この制御を実行する制御プログラム
はメインメモリ4のROMに内蔵されている。
フローチャートで、この制御を実行する制御プログラム
はメインメモリ4のROMに内蔵されている。
以下、第2図の制御フローに従って説明する。
まず、ステップS1においてイメージスキャナ8により
原稿画像を読取り、そのイメージデータを送信データと
してメモリ4のRAMに記憶する。
原稿画像を読取り、そのイメージデータを送信データと
してメモリ4のRAMに記憶する。
なお、この送信データは外部記憶装置7に格納されてい
たイメージデータであっても良し)。次にステップS2
において、読み込んだ送信データを送信用コード(例え
ばM)Iコード)に変換し、ステップS3でモデムNC
U用インターフェース5を介し、モデムNCUIIを制
御して公衆回線12に発呼信号を送出して、相手フック
シミ1ノ13を呼出す。
たイメージデータであっても良し)。次にステップS2
において、読み込んだ送信データを送信用コード(例え
ばM)Iコード)に変換し、ステップS3でモデムNC
U用インターフェース5を介し、モデムNCUIIを制
御して公衆回線12に発呼信号を送出して、相手フック
シミ1ノ13を呼出す。
そしてステップS4において、相手ファクシミリ13よ
り応答がなければステップS5へ穆り、回線を一旦切断
してステップS6に進む。ステ・ツブS6では、オート
リダイヤルがオフに設定されている場合、または設定さ
れている回数のりトライを完了した場合には処理を終了
する。リトライ動作を行なう場合にはステップS7に進
み、相手無応答のりトライ間隔T1をタイマ3にセット
して、タイマ3によりのT1時間経過の信号入力を待っ
てステップS3に移り、再発呼を行う。
り応答がなければステップS5へ穆り、回線を一旦切断
してステップS6に進む。ステ・ツブS6では、オート
リダイヤルがオフに設定されている場合、または設定さ
れている回数のりトライを完了した場合には処理を終了
する。リトライ動作を行なう場合にはステップS7に進
み、相手無応答のりトライ間隔T1をタイマ3にセット
して、タイマ3によりのT1時間経過の信号入力を待っ
てステップS3に移り、再発呼を行う。
ステップS4において相手側ファクシミリ13より応答
があった場合にはステップS8へ進み、MHコードのデ
ータを相手ファクシミリ13に送信する。次にステップ
S9において送信が正常に終了した場合にはステップS
IOに進み、回線を切断して通信処理を終了する。
があった場合にはステップS8へ進み、MHコードのデ
ータを相手ファクシミリ13に送信する。次にステップ
S9において送信が正常に終了した場合にはステップS
IOに進み、回線を切断して通信処理を終了する。
ステップS9において送信が異常終了した場合にはステ
ップS11に穆り、回線を切断する。次にステップS1
2に進み、設定されているりトライ回数を完了した場合
には処理を終了するが、リトライ動作を行う場合にはス
テップ313に進み、送信中の異常終了によるリトライ
間隔T2(Tlより短い)をタイマ3にセットしてタイ
マ3よりの時間経過を待ち、12時間が経過するとステ
ップS3に戻り再発呼を行う。
ップS11に穆り、回線を切断する。次にステップS1
2に進み、設定されているりトライ回数を完了した場合
には処理を終了するが、リトライ動作を行う場合にはス
テップ313に進み、送信中の異常終了によるリトライ
間隔T2(Tlより短い)をタイマ3にセットしてタイ
マ3よりの時間経過を待ち、12時間が経過するとステ
ップS3に戻り再発呼を行う。
なお上記実施例では、相手ファクシミリ13が無応答時
、リトライ間隔T1と送信中の異常終了時のりトライ間
隔T2とがプログラム(ROM)で固定して決定されて
いるとして説明したが、使用者がキーボード9などから
自由に設定できるようにしても良い。
、リトライ間隔T1と送信中の異常終了時のりトライ間
隔T2とがプログラム(ROM)で固定して決定されて
いるとして説明したが、使用者がキーボード9などから
自由に設定できるようにしても良い。
以上説明したようにこの実施例によれば、相手側ファク
シミリが話し中の場合、リトライ間隔を長くすることで
相手につながる確率が高くなり、送信中の異常終了の場
合、リトライ間隔を短くすることで、送信時間を短くす
る効果がある。
シミリが話し中の場合、リトライ間隔を長くすることで
相手につながる確率が高くなり、送信中の異常終了の場
合、リトライ間隔を短くすることで、送信時間を短くす
る効果がある。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、リダイヤル機能を
持つ通信装置において、相手側が応答せずにリダイヤル
する場合のりトライ間隔を長くすることで、相手ビジィ
−中のりダイヤルが成功する確立が高くなり、かつ、送
信中の異常終了によるリトライ間隔を短くすることで、
送信異常が発生した場合に不必要な時間をおかずにリダ
イヤルできる効果がある。
持つ通信装置において、相手側が応答せずにリダイヤル
する場合のりトライ間隔を長くすることで、相手ビジィ
−中のりダイヤルが成功する確立が高くなり、かつ、送
信中の異常終了によるリトライ間隔を短くすることで、
送信異常が発生した場合に不必要な時間をおかずにリダ
イヤルできる効果がある。
第1図は本実施例の通信装置の概略構成を示すブロック
図、 第2図は実施例の通信装置における通信動作を示すフロ
ーチャートである。 図中、1・・・通信装置本体、2・・・CPU、3・・
・りイマ、4・・・メインメモリ(ROM、RAM)、
5・・・モデムNCU用インターフェース部、6・−C
RT、フ・・・外部記憶装置、8イメージスキヤナ、9
・・・キーボード、10・・・プリンタ、11・・・モ
デムNCU、12・・・公衆回線、13・・・相手ファ
クシミリである。
図、 第2図は実施例の通信装置における通信動作を示すフロ
ーチャートである。 図中、1・・・通信装置本体、2・・・CPU、3・・
・りイマ、4・・・メインメモリ(ROM、RAM)、
5・・・モデムNCU用インターフェース部、6・−C
RT、フ・・・外部記憶装置、8イメージスキヤナ、9
・・・キーボード、10・・・プリンタ、11・・・モ
デムNCU、12・・・公衆回線、13・・・相手ファ
クシミリである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 オートリダイヤル機能をもった通信装置において、 相手側端末に発呼して前記端末よりの応答を検知し、前
記応答がないときに所定時間を計時して再発呼を行う手
段と、相手側端末の応答により、回線接続してデータ送
受信を行う送受信手段と、送受信中の異常発生を検知し
、送受信異常検知後に前記所定時間より短い時間で再発
呼する手段とを備えることを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63074778A JPH01248867A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63074778A JPH01248867A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01248867A true JPH01248867A (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=13557089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63074778A Pending JPH01248867A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01248867A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03165165A (ja) * | 1989-11-22 | 1991-07-17 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
JP4798135B2 (ja) * | 2005-12-20 | 2011-10-19 | 日本電気株式会社 | 携帯端末装置及びその制御方法とプログラム |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63074778A patent/JPH01248867A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03165165A (ja) * | 1989-11-22 | 1991-07-17 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置 |
JP4798135B2 (ja) * | 2005-12-20 | 2011-10-19 | 日本電気株式会社 | 携帯端末装置及びその制御方法とプログラム |
US8385963B2 (en) | 2005-12-20 | 2013-02-26 | Nec Corporation | Portable terminal apparatus, its control method, and program |
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