JPH01268348A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPH01268348A
JPH01268348A JP63095785A JP9578588A JPH01268348A JP H01268348 A JPH01268348 A JP H01268348A JP 63095785 A JP63095785 A JP 63095785A JP 9578588 A JP9578588 A JP 9578588A JP H01268348 A JPH01268348 A JP H01268348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
time
transmitted
image data
station
Prior art date
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Pending
Application number
JP63095785A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Mikuni
誠 三国
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH01268348A publication Critical patent/JPH01268348A/ja
Priority to US08/841,338 priority patent/US5798710A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は画像通信装置、特に複数の相手局に対して送信
すべき画像データを相手局のa Nll Ili号デー
タと関連づけてあらかじめ記憶し、記憶した画像データ
を指定された送信予約時刻に送信する処理と、入力した
画像データを逐次送信する処理を行なう画像通信装置に
関するものであ4゜[従来の技術1 従来よりファクシミリ装置において、いわゆる送信予約
動作、すなわち指定された時刻に原稿画像を相手局に送
信する装置が知られている。送信予約処理では原稿を読
取部に装填しておき、指定時刻になったらリアルタイム
で原稿画像を読み取って送信してもよいが、この方式で
は送信予約時刻まで読取部がその原稿によって専用され
てしまう。
そこで、送信する画情報をあらかじめ読み取って画像メ
モリに記憶させておく方式が考えられている。このよう
なメモリ送信による送信予約では、原稿によって読取部
が二用されることがなく、多数の相手局に対する送信予
約を同時に行える。
第5図は」−記のようなメモリ送信による送信予約の制
御手順を示している。
第5図のステップS21では、操作パネルなどによる所
定の入力操作によって画像送信が選択されているかどう
かを判定する0画像送信を行う場合にはステップ522
へ、送信動作が指定されていなければステップS32へ
移行する。
ステップS22では送信モードとして予約時刻に送信を
行なう送信予約モードが設定されているかどうかを判定
し、送信予約モードでなければ、読み取った画像を逐次
送信する。すなわち、ステップS23でmページの両像
データを読み取ってステップS29で送信する。
送信予約モードの場合にはステップ530においてnペ
ージの画像読取を行い、ステップ531で送信予約テー
ブルを作成する。送信予約テーブルの構造を第7図に示
す。
第7図はメモリの一部などに、設定される送信予約テー
ブルの構造を示したもので、符号71〜74のフィール
ドによって構成される。フィールド71には相手局の電
話番号が、フィールド72には送信を行うべき予約時刻
が、フィールド73には読み取った画像データのページ
の識別データが、そしてフィールド74にはフィールド
73のページ識別データに対応して、そのページの画像
データを記憶した画像メモリの先頭アドレスデータが記
憶される。
ステップS31が終了するとステップ521に戻る。ス
テップ521で送信モードが指定されていない場合には
ステップS32に進み、送信予約が行われているかどう
かをr1定する。このr1定は、フラグの判定などによ
って行える。
送信予約が行われていなければステップ321に戻るが
、行われている場合にはステップS33において第7図
のフィールド72に記憶された時刻と、内蔵するタイマ
の計時が一致したかどうかを判定する。予約時刻が来て
いなければステップ521に戻るが、予約時刻の場合に
はステップS34に移行し、nページの画像データを送
信する。この際、画像データの取り出しは第7図のフィ
ールド73.74のデータを用いて制御される。
ステップS28では、送信予約テーブルをメモリLから
削除してステップS21に戻る。
以上では基本的な送信予約制御を示したが、最初の送信
予約局を発呼した場合、その局がビジー(通信中)状態
であることが考えられる。この場合には、第6図のよう
な手順で再度発呼を行う構成が知られている。
第6図のステップS1では前記のステップS21同様に
送信モードが選択されているかどうかを判定する0画像
送信を行う場合にはステップS2に移行し、キーボード
などからの入力に応じて相手局の電話番号を確定する。
ステップS4ではnページの画像を読み取り、ステップ
S5で送信予約テーブルを新規に作成する。送信予約テ
ーブルの構成は第7図と同様である。
一方、ステップSlにおいて画像送信を行わない場合に
はステップSttに移行する。ステップSllでは送信
予約があったかどうかを判定し、送信予約がなければス
テップStに戻るが、送信予約があればステップS12
において予約時刻かどうかを判定する。予約時刻が来て
いない場合にはステップ51に戻るが、予約時刻の場合
にはステップ86に移る。
ステップS6では通常送信、送信予約のいずれの場合で
も送信予約テーブルの電話番号データを用いて相手局を
発呼する。ステップS7では相手局がビジーかどうかを
判定する。
相手局がビジーの場合にはステップ310に移行し、第
8図に示すようにフィールド72の時刻を第7図の状態
から所定時間(この場合2分)進めて再度発呼を行える
ようにする。
相手局がビジーでなければステップS8に移って記憶し
た画像データを送信し、ステップS9で予約テーブルを
メモリから削除する。相手局がビジーの場合にはステッ
プSIOを経由してf約時刻が繰り延べられるため、そ
の時刻゛に相手局に再度送信を試みることができる。
[発明が解決しようとする課題] 以上に示した従来のメモリ送信による送信予約制御では
、次のような問題がある。
まず第5図の手順では、通常の逐次送信を行うある相手
局Aに送信する画像データの読取中に、すでに送信予約
されている相手局Bの送信予約時刻が経過してしまうこ
とが考えられるが、この時には相手局Aへ画像データを
送信した後予約に基づいて相手局Bに画像データを送信
する。
ところが、相手局A、Bが同一の電話番号をもつ同一局
の場合には、きわめて短時間の間に同一の相手局に2回
発呼を行うため、いずれの通信においても通信手順が二
重に繰り返され、通信時間が長くなって装置の使用効率
が悪いという問題がある。また、回線接続時間によって
課金される回線では、通信コストの面でも不利である。
一方、第6図に示した手順においても同様の問題が生じ
る。すなわち、まずある相手局Aに対して発呼を行い、
相手局Aがビジーのため再発呼時刻待ちになっている期
間1回線接続が行われていなければ送信予約された相手
局Bに送信を行えるが、この場合も相手局A、Bが同一
局であれば同様に2回発呼が行われてしまう、このため
、上記のように効率やコストなどの面で非常に不利であ
る。
本発明の課題は以上の問題を解決することである。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために1本発明においては、複数
の相手局に対して送信すべき画像データを相手局の識別
番号データと関連づけてあらかじめ記憶し、記憶した画
像データを指定された送信予約時刻に送信する処理と、
入力した画像データを逐次送信する処理を行なう画像通
信装置において、ある相手局に前記逐次送信処理により
画像送信を行う場合、同じ相手局に送信すべき他の画像
データが前記送信予約処理により記憶されており、しか
も現在時刻と該相手局に対する送信予約時刻がほぼ等し
いかどうかを判定し、この条件が肯定された場合には回
線接続を切断することなく送信すべき画像データを全て
送信させる通信制御手段を設けた構成を採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、現在時刻がある送信予約時刻にほ
ぼ等しく、シかもこれから行なおうとする逐次送信相手
局と送信予約間が同じ場合には回線切断を行なうことな
く送信すべき画像データを全て送信することができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明を採用したファクシミリ装置の構造を示
している0図において符号lで示されるものはマイクロ
プロセッサなどから構成された制御部で、この制御部が
以下に示す装置の各部を制御し、画像通信を行なう。
回線制御部7は手順信号1画像値号の変復調および回線
制御を行なうもので、モデム、NCUなどから構成され
る0回線制御部7にはダイヤル信号発生装置などからな
る自動発呼装置8が接続されている。自動発呼装置8は
制御部lから電話番号データを受は取り、対応するダイ
ヤル信号を回線制御部7を介して電話回線に送信する。
原稿の読取は読取部4によって行なわれる。読取部4は
CCDラインセンサおよび原稿搬送系などから構成され
る。
通信動作は操作パネル3を介して制御される。
制御部lには符号2.5.6で示される3つのメモリが
接続されている。後述の制御プログラムはROMなどか
らなるプログラムメモリ2に格納される。読取部4で読
み取られた送信すべき画情報はRAMなどからなる画像
メモリ5に格納ぎれる。
テーブル用メモリ6は第7図、第8図に示した送信予約
テーブルを格納するもので、RAMなどから構成される
0本実施例においても第7図、第8図に示したものとほ
ぼ同様の送信予約テーブルを用いるものとする。また、
制御部lには送信予約時刻を制御するためのタイマ10
が設けられている。
次に、以上の構成における動作について説明する。
第2図は第1図のプログラムメモリ2に格納された制御
部lの通信手順を示している。第2図の−r順は、第5
図に示した従来の通信手順の問題を解決するものである
。第2図では、第5図の手順にステップS24〜S27
を追加している。
ステップ521〜S22の判定は第5図と同様であり、
操作パネル3により送信が指定され、しかも送信予約モ
ードが選択されると、ステップ330.531で従来と
同様に読取部4によるnページの読取および画像メモリ
5へのデータ格納と、第7図のようなテーブル用メモリ
6上での送信予約テーブルの作成を行う。
また、画像送信が指定されていない場合には、テーブル
用メモリ6の参照によりステップS32〜S34におい
て予約があるか、予約時刻が到来したかを判定し、予約
時刻の場合にはステップS34で予約されたnページの
画像を送信する。その後ステップ328で予約テーブル
を削除する。
一方、送信予約モードでない場合には逐次送信を行なう
ものとしてステップS22からS23に移行し、従来同
様に読取部4によりmページの読取を行い、続いてステ
ップS24で送信予約が行われているかどうかをI定す
る。この判定はステップS32と同様のものである。
ステップ324力順定されると、ステップS25でテー
ブル用メモリ6の予約時刻およびタイマlOの計時情報
の参照により、該予約時刻が過ぎているかどうかを判定
する。ステップ325が8定されると、ステップ326
においてその予約に対応する送信予約テーブルの内容を
参照し、これから読取を逐次送信すべき相手局と送信予
約された相手局が回−であるかどうかを判定する。
この判定には、操作パネル3から入力されたこれから送
信すべき相手局の電話番号と、予約テーブルのフィール
ド71に格納された相手局電話番号が一致するかどうか
を判定すればよい。
ステップ524〜S26のいずれかが否定されると、ス
テップS29においてステップS23で読み取ったmペ
ージの画像データを回線制御部7を介して送信する。
一力、ステップS24〜S26が全て肯定された場合、
すなわちこれから逐次送信しようとする相を局と送信予
約された相手局が同一の場合には、ステップS27に移
行する。ステップS27ではステップS30で読み取っ
たnページの画像データと、ステップS23で読み取っ
たmページの画像データを続けて送信する。この場合、
相手局の電話番号は送信予約テーブルのフィールド71
から読み取られ、目動発呼装鐙8に転送される。自動発
呼装置8は芋えられた電話番号データに基づきダイヤル
信号を送信する。
すなわち、ステップS27では同じ相手局に対する画像
データを1回の発呼によって続けて送信する0例えば、
第7図に示すように時刻16+00にある相手局に対す
る送信予約が行われており、次に時刻16:00少し前
にステップS23の逐次送信の画像読取が開始され、ス
テップS23が終了した時刻が時刻16:01であり、
しかもこれから逐次送信する相手局と送信予約局の電話
番号が等しい場合には、回線切断をはさむことなく続け
てn+mページの画像送信を行うことができる。
ステップS27の送信が終γするとステップ528に移
行し、テーブル用メモ゛す6−Lから送信予約テーブル
を削除してステップS21に戻る。
以りの構成によれば、逐次送信を行う場合、送信予約が
あるかどうかを調べ、しかも送信予約された相手局とこ
れから逐次送信する相手局が一致した場合には短時間の
間に複数回の発呼を行うことなく、1回め発呼によって
画像データを送信することができる。このため装置の使
用効率を向上し、回線の使用時間によって課金される場
合には通信のコストも低減することができる。
なお、第2図のステップS25においてタイマlOで計
時された現在時刻が送信予約時刻よりも前であれば、ス
テップS29の通常送信に移るようにしているが、現在
時刻が予約時刻の所定時間前(例えば通常の画像送信に
必要とされる2、3分程度の時間)の場合にはステップ
S29に移行せず、ステップ526に移行するようにし
、2つの画像データを続けて送信するようにしてもよい
次に、第3図に異なる通信手順を示す、第3図の手順は
第6図の従来の通信手順の問題を解決するものである。
第3図の手順では、第6図の手順にステップS3、S7
.S8を追加している。
第3図のステップS1では、送信モードが指定されてい
るかどうかを判定する。逐次送信の場合にはステップS
2に移って電話番号の入力を受は付け、ステップS3に
移行する。送信モードでない場合にはステップ511.
512において従来と同様に送信予約があるかどうか、
および予約時刻が到来しているかどうかを判定する。
ステップS3では、これから逐次送信を行う相手局と送
信予約された相手局が一致するかどうかを判定する。こ
の判定は、前述同様に送信予約テーブルのフィールド7
1の電話番号の照合によって行う、ステップS3が肯定
されるとステップ57′へ、否定されると従来同様のス
テップS4に移る。
ステップS7’では逐次送信を予定していたmページの
原稿の画像を読取部4により読み取り、ステップS8’
においてステップS7で読み取った画像データを送信予
約テーブルに追加する。すなわち、第4図に示すように
、フィールド73.74のページおよびアドレス情報に
n+1ページ〜n+mページまでのページ識別データと
、対応するページデータの先頭アドレスを格納する。
ステップ56〜Sloの処理は従来と同様であり、ステ
ップS6で発呼、ステップS7で相手局どジーの判定、
ビジーでなければステップS8で送信、ステップS9で
送信予約テーブルの削除をそれぞれ行う、相手局がビジ
ーの場合にはステップSIOで送信予約テーブルの時刻
を従来同様にずらしてステップSlに戻る。
以上の制御手順によれば、ある送信予約に基づいて発呼
が行われ、相手局がビジーの場合には送信予約テーブル
中の送信予約時刻を繰り延べていったん発呼を中止する
。繰り延べられた予約時刻よりも前に逐次送信が開始さ
れると、この時必ずステップS3において送信予約テー
ブル中の相手局電話番号との照合が行われ、逐次送信の
相手局とすでに予約ずみの相手局が一致すると回線切断
をはさむことなく、送信すべき画像データが全て1回の
発呼によって相手局に送信される。
例えば第4図に示すように、時刻16:01に相手局ビ
ジーによって送信予約時刻が繰り延べられた後、その時
刻前に逐次送信が選択され、しかも相手局電話番号が一
致すると、新たに読み取った画像データが送信すべき画
像データとしてフィールド73.74に追加される。
以上のように第3図の手順によれば、送信予約に基づい
て発呼を行った局がビジーで予約時刻を繰り延べた場合
でも、新たな逐次送信の相手局と予約された相手局とが
一致すれば1回の発呼で画像データを送信でき、前述と
同様の効果を得られる。
以上では、電話回線を介して通信を行なう画像通信装置
を例示したが、本発明が回線方式に限定されることなく
種々の画像通信装置に実施できるのはもちろんである。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、複数の相手
局に対して送信すべき画像データを相手局の識別番号デ
ータと関連づけてあらかじめ記憶し、記憶した画像デー
タを指定された送信予約時刻に送信する処理と、入力し
た画像データを逐次送信する処理を行なう画像通信装置
において、ある相手局に前記逐次送信処理により画像送
信を行う場合、同じ相手局に送信すべき他の画像データ
が前記送信予約処理により記憶されており、しかも現在
時刻と該相手局に対する送信予約時刻がほぼ等しいかど
うかを判定し、この条件が肯定された場合には回線接続
を切断することなく送信すべき画像データを全て送信さ
せる通信制御手段を設けた構成を採用しているので、短
期間の間に回じ相手局を連続して発呼することがなくな
るので、通信の効率を高め、回線使用時間に応じて課金
される回線では通信コストを低減できるという優れた効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用したファクシミリ装置の構成を示
したブロック図、第2図、第3図はそれぞれ第1図のC
PUの異なる通信手順を示したフローチャート図、第4
図は第3図の手順によって制御される送信予約テーブル
の説明図、第5図、第6図はそれぞれ異なる従来の通信
手順を示したフローチャート図、第7図、第8図は送信
予約テーブルの一般的な構成を示した説明図である。 l・・・制御部    2・・・プログラムメモリ3・
・・操作パネル  4・・・読取部5・・・画像メモリ
  6・・・テーブル用メモリ7・・・回線制御部  
8・・・自動発呼装置10・・・タイマ 代理人  弁理士 加 藤 卓: − ・−、−′ ■U客りつ勿P字d1負の70−手−一ト旧第2図 1iE(if)’Je+++@IP1 フo−’rr’
上釦g3図 6曲孔のぜし名智]卸今111自のフロー今ヤード記第
5図 ec宋の11Aち4’Jl−1負めフロー乍イートロ第
6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の相手局に対して送信すべき画像データを相手
    局の識別番号データと関連づけてあらかじめ記憶し、記
    憶した画像データを指定された送信予約時刻に送信する
    処理と、入力した画像データを逐次送信する処理を行な
    う画像通信装置において、ある相手局に前記逐次送信処
    理により画像送信を行う場合、同じ相手局に送信すべき
    他の画像データが前記送信予約処理により記憶されてお
    り、しかも現在時刻と該相手局に対する送信予約時刻が
    ほぼ等しいかどうかを判定し、この条件が肯定された場
    合には回線接続を切断することなく送信すべき画像デー
    タを全て送信させる通信制御手段を設けたことを特徴と
    する画像通信装置。 2)前記送信予約時刻が相手局の通信状態に応じて繰り
    延べ可能であり、繰り延べられた送信予約時刻において
    も上記の条件判定が行なわれることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の画像通信装置。
JP63095785A 1988-04-05 1988-04-20 画像通信装置 Pending JPH01268348A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63095785A JPH01268348A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 画像通信装置
US08/841,338 US5798710A (en) 1988-04-05 1997-04-30 Data communication apparatus having improved transmission efficiency

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63095785A JPH01268348A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 画像通信装置

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JPH01268348A true JPH01268348A (ja) 1989-10-26

Family

ID=14147115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63095785A Pending JPH01268348A (ja) 1988-04-05 1988-04-20 画像通信装置

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JP (1) JPH01268348A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59225663A (ja) * 1983-06-07 1984-12-18 Ricoh Co Ltd 順次同報装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59225663A (ja) * 1983-06-07 1984-12-18 Ricoh Co Ltd 順次同報装置

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