JPS6387826A - 符号エラ−訂正装置 - Google Patents

符号エラ−訂正装置

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JPS6387826A
JPS6387826A JP23344586A JP23344586A JPS6387826A JP S6387826 A JPS6387826 A JP S6387826A JP 23344586 A JP23344586 A JP 23344586A JP 23344586 A JP23344586 A JP 23344586A JP S6387826 A JPS6387826 A JP S6387826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
error
data
correction
error flag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23344586A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Ueno
昭治 植野
Yasuhiro Yamada
恭裕 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP23344586A priority Critical patent/JPS6387826A/ja
Publication of JPS6387826A publication Critical patent/JPS6387826A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は符号エラー訂正装置に係り、積符号の内符号及
び外符号夫々で符号エラー訂正を行なう装置に関する。
従来の技術 従来より、第3図に示す如く、シンボルWij(:、j
は整数で1≦1≦m、1≦j≦n)で表わすデータWの
各列より内符号としてにシンボルのパリティC1を生成
し、かつデータW及びパリティC1の各行より外符号と
して2シンボルのパリティC2を生成した積符号がある
このような積符号の復号を行なう場合には、まず、デー
タW及びパリティC1の各列の符号エラー検出及び訂正
を行なう。符号エラーの訂正ができた場合には707、
訂正をできない場合には717とするエラーフラグを生
成して列毎に記憶する。この後データW及びパリティC
I、C2の各行の符号エラー検出及び訂正を行なう。こ
のときも各行毎にエラーフラグを生成して記憶する。
上記の符号エラー訂正を行なった後データWがシンボル
単位で出力されるが、旧正不可能な列又は行のシンボル
は出力を行なわずそのシンボルに先行する訂正無し又は
訂正されたシンボルを前値ホールドにより出力する。こ
の出力判定の条件として次の3通りの条件が考えられる
■パリティC1のエラーフラグが717の場合■パリテ
ィC2のエラーフラグが?1Vの場合■パリティC1及
びC2のエラーフラグが717の場合 従来の符号エラー訂正装置では上記3通りの条件のうら
の−を予め設定して出力判定を行なっていた。
発明が解決しようとする問題点 ここで、例えば条件■が設定された装置では第4図の斜
線部Iに示す如くデータWの1列のシンボルが帯状にエ
ラーとなった場合、全てのパリティC1のエラーフラグ
がvlvとなって全データが訂正不可能とされ出力され
ない。同様に条件■を設定すると、第4図の斜線部■の
如く1行のシンボルが帯状にエラーとなった場合全デー
タが訂正不可能として出力されない。
条件■を設定すると第4図示の斜線部1.IIの如きエ
ラーがあっても殆どのデ゛−夕を出力することができる
。しかし、エラー発生確率の高い場合には誤訂正の頻度
が高くなる。従ってデータWが例えば音声データである
とすると、このデータWより得られる音声において異常
音を発生してしまうという問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、符号訂
正後のデータの出力判定条件を可変してエラー発生に応
じてデータを出力する符号エラー訂正装置を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明においては、エラーフラグ設定手段は、内符号又
は外符号のエラーフラグを強制的に設定し符号エラー訂
正後のデータの出ツノ判定条件を可変する。
作用 本発明においてはエラーフラグを強制的に設定できるの
で、エラー発生確率の高低に応じて符号エラー訂正後の
データの出力判定条件を可変することができる。
実施例 第1図は本発明装置の第1実施例のシステム構成図を示
す。同図中、メモリ10は、第3図に示す如きnxr1
1シンボルのデータWと、kxnシンボルのパリティC
1と、9x (m+k)シンボルのパリティC2とを記
憶しており、訂正演算回路11によりアクセスされて読
み出したシンボルを訂正演算回路11に供給する。
訂正演算回路11は例えば8ビツトのアドレスAO〜A
7でROM12をアクセスして符号エラー訂正のマイク
ロプログラムを順次読み出しその実行を行なう。これに
よって第3図に示すデータW及びパリティC1の各列の
符号エラー検出及び訂正が行なわれ、かつデータW及び
パリティCI。
C2の各行の符号エラー検出及び訂正が行なわれる。訂
正演算回路11は上記列15単位でエラー訂正が終了し
た時点でエラー無し又は訂正ができた場合にアドレスA
O〜A7を第1の値とし、訂正不可能な場合にアドレス
AO〜A7を第2の値としてROM12をアクセスする
ROM12はアドレス八8として端子13より制御信号
を供給されている。この制郭信号は、訂正演算回路11
が列単位でエラー訂正を終了してアドレスAO〜A7を
上記第1の値又は第2の値として出力するタイミングで
供給され、それ以外の期間ではアドレス八8は70マと
されている。
ROM12のアドレス八8がv Ovであって、かつア
ドレスAO〜A7が第1の値、第2の値夫々に対応して
LSBがv□v、v1v夫々のデータを記憶している。
また、アドレス八8が917であって、かつアドレスA
O〜A7が第1の値又は第2の値に対応してLSBがv
lvのデータを記憶している。このROM12及び端子
13によりエラーフラグ設定手段が構成されている。
上記ROM12のアドレスAO〜A7が第1の値又は第
2の値より読み出されたデータの188はエラーフラグ
としてメモリ14に供給される。
メモリ11はこれと同時に訂正演算回路11より第3図
示の各シンボルの列15単位でインクリメントするアド
レスを供給されておりROM12よりのエラーフラグが
上記列2打型位でメモリ14に書き込まれる。
ここで、制御信号を717とするとパリティC1のエラ
ーフラグは強制的に全てvlvとされてメモリ14に記
憶され、パリティC2のエラーフラグはエラー訂正の結
果に応じて記憶される。
訂正演算回路11は符号エラー訂正後条件■に従ってデ
ータWの各シンボルの出ツノ判定を行なう。
このとき、パリティC1のエラーフラグは全て?IVで
あるので、実質的には条件■の出力判定を行なうことに
なる。つまり制u(l信号の値により出力判定条件を任
意に設定することができる11例えばエラー訂正符号の
符号語が磁気テープに記録されており、これを再生する
場合には、磁気1−プ、vA気ヘッド、メカニズム夫々
によって再生信号の符号エラー状態が異なるので、エラ
ー発生確率が高い場合には制御信号を117とし誤訂正
による異常音の発生を防止でき、エラー発生確率が低い
場合にはυlul!信号を707として第4図示の斜線
部工、■の如きエラーがあっても殆どのデータを出力す
ることができる。
なお、制御信号によってパリティC2のエラーフラグを
強制的にvlvとしても良いことは勿論である。
第2図は本発明装置の第2実施例のシステム構成図を示
す。同図中、第1図と同一部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。第2図において、訂正演算回路11
はアドレスAO−A7を第1の値としてROM12をア
クセスするとき、エラーパルスを1パルス発生してカウ
ント回路20に供給する。
カウント回路20は単位時間当りのエラーパルス数をカ
ウントし、カウント値が所定値以下であれば列単位のエ
ラー訂正時にW Q tを出力し、所定値を越えれば列
単位のエラー訂正時にylvを出力する。行単位のエラ
ー訂正時には常にvlvを出力する。上記カウント回路
20の出力はオア回路21に供給される。オア回路21
はカウンタ回路20の出力とROM12より読み出され
たエラーフラグの論理和演算を行なってメモリ14に供
給する。上記のROM12と端′f13とオア回路21
によってエラーフラグ設定手段が構成されている。
これによってエラーの数だ多い場合にパリティC1のエ
ラーフラグが強1I11的に711にされる。
これによってエラー発生確率が高い場合にのみ一時的に
条件■の出力判定を行ない、エラー発生確率が低い場合
は条件■の出力判定を行なうことを自動的に制御できる
なお、エラーの数が多いときパリティC2のエラーフラ
グを強制的に717にしても良く、エラーの数が少ない
ときパリティC1又はC2のエラーフラグを強制的に7
07にしても良く、上記実施例に限定されない。
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、システム構成に応じてデ
ータの出力判定条件を可変できエラー発生確率の高いと
き内符号又は外符号のエラーフラグだけによって符号エ
ラー訂正後のデータの出力判定を行ない誤訂正の頻度を
下げることができ、エラー発生確率の低いとき内符号及
び外符号のエラーフラグによって上記出力判定を(jな
い殆どのデータを出力できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図夫々は本発明装置の各実施例のシステム
構成図、第3図は積符号のデータ構成を説明するための
図、第4図は積符号におけるエラー状態を説明するため
の図である。 10.14・・・メモリ、11・・・訂正演算回路、1
2・・・ROM、13・・・端子、20・・・カウント
回路、21・・・オア回路。 特許出願人 日本ビクター株式会社 □”壮、より 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データと、該データより生成した内符号と、該データ及
    び内符号より生成した外符号とで構成される積符号の該
    内符号及び外符号夫々を用いて符号エラー訂正を行なう
    と共に、該内符号、外符号夫々の訂正可否を示すエラー
    フラグを生成し、符号エラー訂正後のデータを該エラー
    フラグに応じて出力する符号エラー訂正装置において、 該内符号又は外符号のエラーフラグを強制的に設定し該
    符号エラー訂正後のデータの出力判定条件を可変するエ
    ラーフラグ設定手段を設けたことを特徴とする符号エラ
    ー訂正装置。
JP23344586A 1986-10-01 1986-10-01 符号エラ−訂正装置 Pending JPS6387826A (ja)

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JP23344586A JPS6387826A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 符号エラ−訂正装置

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JPS6387826A true JPS6387826A (ja) 1988-04-19

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ID=16955153

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JP23344586A Pending JPS6387826A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 符号エラ−訂正装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5278846A (en) * 1990-06-11 1994-01-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Digital signal decoder

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5724143A (en) * 1980-07-18 1982-02-08 Sony Corp Error correcting method
JPS5753807A (en) * 1980-09-16 1982-03-31 Toshiba Corp Processsor of digital signal
JPS58161120A (ja) * 1982-03-19 1983-09-24 Pioneer Electronic Corp データの復号方法
JPS6129945A (ja) * 1984-07-20 1986-02-12 Pioneer Electronic Corp 符号誤り訂正方法

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