JPS6384802A - 塗覆装大径鋼管の管端処理装置 - Google Patents
塗覆装大径鋼管の管端処理装置Info
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- JPS6384802A JPS6384802A JP22550386A JP22550386A JPS6384802A JP S6384802 A JPS6384802 A JP S6384802A JP 22550386 A JP22550386 A JP 22550386A JP 22550386 A JP22550386 A JP 22550386A JP S6384802 A JPS6384802 A JP S6384802A
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Landscapes
- Turning (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、塗覆装大径鋼管の管端部の被覆を剥離し、必
要に応じて塗油する工程をすべて自動的に行う管端処理
装置に関するものである。
要に応じて塗油する工程をすべて自動的に行う管端処理
装置に関するものである。
(ロ)従来技術
大径鋼管は防錆・防食のために鋼管表面がポリエチレン
(膜厚2.0〜5.011)等で被覆されていた。
(膜厚2.0〜5.011)等で被覆されていた。
以下、これらの被覆大径鋼管を塗覆装大径鋼管という。
塗覆装大径鋼管を、例えば液体、気体等の輸送管に使用
する場合には、管端を突き合せ溶接によって接合してい
る。そのために、需要者側からの要請により、例えば第
10図に示すように、塗覆装大径鋼管Pの管端部P1を
長さaにわたり、被覆Cを剥離し、必要があればその剥
離部分に防錆処理を施していた。
する場合には、管端を突き合せ溶接によって接合してい
る。そのために、需要者側からの要請により、例えば第
10図に示すように、塗覆装大径鋼管Pの管端部P1を
長さaにわたり、被覆Cを剥離し、必要があればその剥
離部分に防錆処理を施していた。
現地施工時、第11図に示すように管端P1のベベル面
Bに施されている防錆油Aを除去し、その部分に溶接肉
盛を行い、最後に被覆を剥離した部分を再度シュリンク
・チューブ等により被覆していた。
Bに施されている防錆油Aを除去し、その部分に溶接肉
盛を行い、最後に被覆を剥離した部分を再度シュリンク
・チューブ等により被覆していた。
このような塗覆装大径鋼管の管端処理には、通常下記の
工程を行っていた。
工程を行っていた。
■被覆の剥離工程
■剥離部分の研磨工程
■被覆剥離部エツジのコーキング処理工程■被覆剥離部
の外周面の防錆処理工程 ■被覆剥離部のベベル面の防錆処理工程従来の管端処理
方法においては、■の工程は、特開昭52−13747
2号公報に開示されているような装置かまたは簡単な装
置で行っていたが、■から■までの工程は手作業で行っ
ていた。
の外周面の防錆処理工程 ■被覆剥離部のベベル面の防錆処理工程従来の管端処理
方法においては、■の工程は、特開昭52−13747
2号公報に開示されているような装置かまたは簡単な装
置で行っていたが、■から■までの工程は手作業で行っ
ていた。
■から■までの工程が自動化されていなかった理由は下
記のとおりである。
記のとおりである。
イ、管端の被覆物剥離に際しては、大径鋼管は大重量物
であるため、通常、ターニング・ロールと呼ばれる複数
対の回転ロール上に鋼管を乗せ、回転させている。しか
し、ターニング・ロールは、設備の製作、据付けの際、
完全に平行に配置することが困難である(スキュー角が
発生する)、シたがって、鋼管の回転に伴い鋼管の長手
方向に不可避的に鋼管の移動が発生する。このような運
動をする鋼管の両端を同時に処理することが困難であっ
た。
であるため、通常、ターニング・ロールと呼ばれる複数
対の回転ロール上に鋼管を乗せ、回転させている。しか
し、ターニング・ロールは、設備の製作、据付けの際、
完全に平行に配置することが困難である(スキュー角が
発生する)、シたがって、鋼管の回転に伴い鋼管の長手
方向に不可避的に鋼管の移動が発生する。このような運
動をする鋼管の両端を同時に処理することが困難であっ
た。
口、鋼管の振動に追従することが困難である。
■から■までの工程は、被覆剥離後管端接続までに長期
間を要する場合に行うのが好ましい。
間を要する場合に行うのが好ましい。
■や工程は現地での溶接作業を容易にするために剥離の
しやすい特殊の防錆油を用いている。
しやすい特殊の防錆油を用いている。
以上のように、従来法では人手による作業が主であった
ため、品質、外観が不安定化し、生産量の変動による要
員対応が困難となり、生産性に限界があり、作業の安全
維持が困難になるなどの諸問題があった。
ため、品質、外観が不安定化し、生産量の変動による要
員対応が困難となり、生産性に限界があり、作業の安全
維持が困難になるなどの諸問題があった。
(ハ)発明が解決しようとした問題点
本発明が解決しようとした問題点は、塗覆装大径鋼管の
管端処理をすべて自動化することによって、生産性・品
質・安全性等の向上を図ることにある。
管端処理をすべて自動化することによって、生産性・品
質・安全性等の向上を図ることにある。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明の塗覆装大径鋼管の管端処理装置は、塗覆装大径
鋼管を回転自在に支持しかつ該鋼管を円周方向に回転さ
せ長手方向に搬送する回転装置と、該搬送装置と平行に
設置したレール上に移動自在に載置されていて前記鋼管
の回転に伴い不可避的に発生する鋼管長手方向移動に追
従する追従台車と、前記回転装置と平行に設置したレー
ル上に移動自在に載置されていて前記追従台車を移動さ
せる駆動台車と、前記追従台車と前記駆動台車とを互い
に緩衝自在に連結する緩衝機構と、前記追従台車に搭載
されていて前記鋼管の端部に着説自在に当接する管端当
接ユニットと、前記追従台車に搭載されていて前記鋼管
の端部の塗覆を剥離する管端剥離ユニットと、前記追従
台車に搭載されていて前記管端剥離部を研磨する研磨ユ
ニットとから構成することによって、上記問題点を解決
している。
鋼管を回転自在に支持しかつ該鋼管を円周方向に回転さ
せ長手方向に搬送する回転装置と、該搬送装置と平行に
設置したレール上に移動自在に載置されていて前記鋼管
の回転に伴い不可避的に発生する鋼管長手方向移動に追
従する追従台車と、前記回転装置と平行に設置したレー
ル上に移動自在に載置されていて前記追従台車を移動さ
せる駆動台車と、前記追従台車と前記駆動台車とを互い
に緩衝自在に連結する緩衝機構と、前記追従台車に搭載
されていて前記鋼管の端部に着説自在に当接する管端当
接ユニットと、前記追従台車に搭載されていて前記鋼管
の端部の塗覆を剥離する管端剥離ユニットと、前記追従
台車に搭載されていて前記管端剥離部を研磨する研磨ユ
ニットとから構成することによって、上記問題点を解決
している。
本発明の管端処理装置は、必要に応じて、上記構成に加
えてさらに、前記追従台車に搭載されていて管端の被覆
剥離部エツジをコーキング処理するコーキング・ユニッ
トと、前記追従台車に搭載されていて前記管端の被覆剥
離部に防錆油を塗布する塗油ユニットとを設けることも
できる。
えてさらに、前記追従台車に搭載されていて管端の被覆
剥離部エツジをコーキング処理するコーキング・ユニッ
トと、前記追従台車に搭載されていて前記管端の被覆剥
離部に防錆油を塗布する塗油ユニットとを設けることも
できる。
前記追従台車および前記駆動台車を前記鋼管の両端に載
置することもできる。
置することもできる。
前記塗油ユニットは、前記管端の被覆剥離部の外周面を
塗油する塗油装置と該剥離部のベベル面を塗油する塗油
装置とからなっていることが好ましい。
塗油する塗油装置と該剥離部のベベル面を塗油する塗油
装置とからなっていることが好ましい。
(ホ)実施例
次に、本発明の塗覆装大径鋼管の管端処理装置の実施例
について、図面を参照して説明する。第1図から第3図
までに最もよく示すように、本発明の管端処理装置は、
回転袋ra1、追従台車2、駆動台車3、[衝機楕4、
管端当接ユニット5、管端剥離ユニット6、研磨ユニッ
ト7とからなり、必要に応じて、コーキング・ユニット
8と塗油ユニット9とを追加することができる。
について、図面を参照して説明する。第1図から第3図
までに最もよく示すように、本発明の管端処理装置は、
回転袋ra1、追従台車2、駆動台車3、[衝機楕4、
管端当接ユニット5、管端剥離ユニット6、研磨ユニッ
ト7とからなり、必要に応じて、コーキング・ユニット
8と塗油ユニット9とを追加することができる。
回転装置1は、塗覆装大径鋼管Pを回転自在に支持しか
つ鋼管Pを円周方向に回転させる機能を有するものであ
る0例えば、ターニング・ローラ11が用いられる。
つ鋼管Pを円周方向に回転させる機能を有するものであ
る0例えば、ターニング・ローラ11が用いられる。
追従台車2は、回転装置1と平行に設置したレール21
上に移動自在に載置されていて、鋼管Pの長手方向移動
に追従する。
上に移動自在に載置されていて、鋼管Pの長手方向移動
に追従する。
駆動台車3は、回転装置1と平行に設置したレール31
上に移動自在に載置されていて鋼管Pの長手方向にそっ
て自走できる。台車3上に固定したモータ32が、レー
ル31に隣接して設けであるラック311に係合してい
るピニオン33を駆動し、台車3は自走する。
上に移動自在に載置されていて鋼管Pの長手方向にそっ
て自走できる。台車3上に固定したモータ32が、レー
ル31に隣接して設けであるラック311に係合してい
るピニオン33を駆動し、台車3は自走する。
緩衝機構4は追従台車2と駆動台車3とを互いにtil
t自在に連結する。*W機構4は、エア・シリンダ41
(第2図)または圧縮ばね42(第12図)でもよい。
t自在に連結する。*W機構4は、エア・シリンダ41
(第2図)または圧縮ばね42(第12図)でもよい。
駆動台車3は緩衝機構4を介して追従台車2を移動させ
る。各台車2.3は走行するさいに横揺れおよび浮上り
を防止するための慣用の機構が施されている。
る。各台車2.3は走行するさいに横揺れおよび浮上り
を防止するための慣用の機構が施されている。
管端当接ユニット5は、追従台車2に載置されていて鋼
管Pの端部に着脱自在に当接する。ユニット5はホルダ
51にローラ52を回転自在に支持した構成になってい
る。ローラ52が鋼管Pの端面に接触する。
管Pの端部に着脱自在に当接する。ユニット5はホルダ
51にローラ52を回転自在に支持した構成になってい
る。ローラ52が鋼管Pの端面に接触する。
緩衝機構4の押圧作用により、ローラ52は管端処理作
業中は常時管端面に押し付けられている。
業中は常時管端面に押し付けられている。
したがって、追従台車2は鋼管Pに不可避的に長手方向
移動が発生しても追従できるのである。
移動が発生しても追従できるのである。
レール21.31にそって電線用ケーブル・キャリヤ3
12、ダクト313等が設けられていて、給電および集
塵・ヒユーム回収等を行う。
12、ダクト313等が設けられていて、給電および集
塵・ヒユーム回収等を行う。
管端剥離ユニット6−は、追従台車2に搭載されていて
鋼管Pの端部の被覆を剥離する。ユニット6は、第1図
、第3図、第4図、第6図に示すように、縦行台61、
傾動台62、第1横行台63、第2横行台64、切削刃
物65、モータ66、エア・シリンダ6フ、送りねじ6
8,69からできている。
鋼管Pの端部の被覆を剥離する。ユニット6は、第1図
、第3図、第4図、第6図に示すように、縦行台61、
傾動台62、第1横行台63、第2横行台64、切削刃
物65、モータ66、エア・シリンダ6フ、送りねじ6
8,69からできている。
縦行台61は追従台車2上で鋼管Pの長手方向にそって
移動できる。11行台61はモータ66および送りねじ
68によって駆動される。傾動台62は縦行台61上に
乗せられ、支持ピン621によって縦行台61に回動自
在に支持され、昇降ねじ622によって縦行台61に関
して傾動される。
移動できる。11行台61はモータ66および送りねじ
68によって駆動される。傾動台62は縦行台61上に
乗せられ、支持ピン621によって縦行台61に回動自
在に支持され、昇降ねじ622によって縦行台61に関
して傾動される。
第゛1横行台63は傾動台62に滑動自在に支持されて
いて、送りねじ69によって鋼管Pを横断する方向に移
動される。第2横行台64は第1横行台63に滑動自在
に支持されていて、エア・シリンダ67によって鋼管P
を横断する方向に移動する。
いて、送りねじ69によって鋼管Pを横断する方向に移
動される。第2横行台64は第1横行台63に滑動自在
に支持されていて、エア・シリンダ67によって鋼管P
を横断する方向に移動する。
切削刃物65は第2横行台64に着脱自在に固定される
。切削刃物65は、第13図に示すように、鋼管Pの管
径の各種寸法範囲に合せて数種類予め準備しておくとよ
い。
。切削刃物65は、第13図に示すように、鋼管Pの管
径の各種寸法範囲に合せて数種類予め準備しておくとよ
い。
切削刃物65は鋼管Pの管端被覆を剥離するものである
、剥離にさいしては、送りねじ69によって刃物65の
位置粗調節を行い、次いでエア・シリンダ67および昇
降ねじ622により刃物65の位置微調節を行う、これ
により切削深さが決定する。切削幅a(第10図)は、
モータ66によって調節する。
、剥離にさいしては、送りねじ69によって刃物65の
位置粗調節を行い、次いでエア・シリンダ67および昇
降ねじ622により刃物65の位置微調節を行う、これ
により切削深さが決定する。切削幅a(第10図)は、
モータ66によって調節する。
研磨ユニット7は、追従台車2に搭載されていて前記管
端剥離部を研磨する。ユニット7は、第1図、第2図、
第3図、第7図、第9図に示すように、縦行台71、傾
動腕72、研削砥石73、エア・シリンダ74、送りね
じ75、モータ76.77からできている。
端剥離部を研磨する。ユニット7は、第1図、第2図、
第3図、第7図、第9図に示すように、縦行台71、傾
動腕72、研削砥石73、エア・シリンダ74、送りね
じ75、モータ76.77からできている。
研磨ユニット7は鋼管Pを挾んで前述の管端剥離ユニッ
ト6に対向した位置に設けられる。
ト6に対向した位置に設けられる。
縦行台71は追従台車2上で鋼管Pの長手方向にそって
移動できる。縦行台71はモータ76および送りねじ7
5によって駆動される。傾動腕72は縦行台71上に乗
せられ、支持ピン721によって縦行台71に回動自在
に支持され、エア・シリンダ74によって縦行台フ1に
関して傾動される。
移動できる。縦行台71はモータ76および送りねじ7
5によって駆動される。傾動腕72は縦行台71上に乗
せられ、支持ピン721によって縦行台71に回動自在
に支持され、エア・シリンダ74によって縦行台フ1に
関して傾動される。
研削砥石73は傾動腕72の上端に回転自在に支持され
、モータ77によって回転駆動される。研削砥石73は
、エア・シリンダ74の作用によって鋼管Pの被覆剥離
部に接触したり、離間したりする。砥石73は管端の剥
離部に残存する被覆を完全に除去する。切粉はフード7
21およびダクト722によって回収することが好まし
い。
、モータ77によって回転駆動される。研削砥石73は
、エア・シリンダ74の作用によって鋼管Pの被覆剥離
部に接触したり、離間したりする。砥石73は管端の剥
離部に残存する被覆を完全に除去する。切粉はフード7
21およびダクト722によって回収することが好まし
い。
以上の構成により、本発明の装置は、基本的には管端処
理が達成できる。しかし、必要に応じて、下記の構成を
追加することによってより有効な管端処理が可能となる
。
理が達成できる。しかし、必要に応じて、下記の構成を
追加することによってより有効な管端処理が可能となる
。
コーキング・ユニット8は、第1図、第3図、第4図、
第5図に示すように、追従台車2に搭載されていて管端
の被覆剥離部のエツジ(第11図)をコーキング処理す
る。
第5図に示すように、追従台車2に搭載されていて管端
の被覆剥離部のエツジ(第11図)をコーキング処理す
る。
コーキング・ユニット8は、支持台81、揺動台82、
タッチ・ローラ83、エアシリンダ84、ノズル85、
コーキング材容器86からできている。
タッチ・ローラ83、エアシリンダ84、ノズル85、
コーキング材容器86からできている。
支持台81は第2横行台64に垂直に立てられて固定さ
れる。揺動台82はピン811によって回動自在に支持
台81に連結され、ストッパ812によってその揺動角
度範囲が制限される。揺動台82にはエア・シリンダ8
4およびコーキング材容器86が固定される。エア・シ
リンダ84のピストン・ロッド841の先端にタッチ・
ローラ83が回転自在に取り付けられる。コーキング材
容器86の先端にノズル85が取り付けられる。
れる。揺動台82はピン811によって回動自在に支持
台81に連結され、ストッパ812によってその揺動角
度範囲が制限される。揺動台82にはエア・シリンダ8
4およびコーキング材容器86が固定される。エア・シ
リンダ84のピストン・ロッド841の先端にタッチ・
ローラ83が回転自在に取り付けられる。コーキング材
容器86の先端にノズル85が取り付けられる。
コーキング処理工程のさいには、揺動台82が図示する
ように二点鎖線状態から、実線状態へと、反時計方向に
傾けられ、タッチ・ローラ83がエア・シリンダ84に
よって鋼管表面に押し付けられる。
ように二点鎖線状態から、実線状態へと、反時計方向に
傾けられ、タッチ・ローラ83がエア・シリンダ84に
よって鋼管表面に押し付けられる。
次いで、ノズル85からコーキング材851が噴射され
て、管端被覆エツジに付着される(第11図)、コーキ
ング材851は被覆エツジを被覆し、外部からの水等の
浸入を防止する。タッチ・ローラ83はノズル85とエ
ツジとの間隔を一定に維持する。
て、管端被覆エツジに付着される(第11図)、コーキ
ング材851は被覆エツジを被覆し、外部からの水等の
浸入を防止する。タッチ・ローラ83はノズル85とエ
ツジとの間隔を一定に維持する。
塗油ユニット9は、第1図、第7図、第8図に示すよう
に、追従台車2に搭載されていて管端の被覆剥蜆部に防
錆油を塗布する。
に、追従台車2に搭載されていて管端の被覆剥蜆部に防
錆油を塗布する。
塗油ユニット9は、支持台91、ローラ92、塗油装置
92,93、取付台94、エア・シリンダ95、サポー
ト96、フード9フからできている0本実施例では、塗
油装置92にブラシ・ローラを、塗油装置93としてノ
ズルを使用しているが、92にノズルを、93にブラシ
・ローラを使用してもよい。
92,93、取付台94、エア・シリンダ95、サポー
ト96、フード9フからできている0本実施例では、塗
油装置92にブラシ・ローラを、塗油装置93としてノ
ズルを使用しているが、92にノズルを、93にブラシ
・ローラを使用してもよい。
支持台91は縦行台71に固定される。エア・シリンダ
95は縦行台71に関して所定の角度を付けて支持台9
1に連結される。エア・シリンダ95のピストン・ロッ
ド951の先端に取付台94が固定される。
95は縦行台71に関して所定の角度を付けて支持台9
1に連結される。エア・シリンダ95のピストン・ロッ
ド951の先端に取付台94が固定される。
取付台94にはブラシ・ローラ92が回転自在に取り付
けられ、また、ノズル93が固定される。取付台94に
はフード97が取り付けられている。フード97に連通
するダクト96が支持台91に固定される。
けられ、また、ノズル93が固定される。取付台94に
はフード97が取り付けられている。フード97に連通
するダクト96が支持台91に固定される。
ブラシ・ローラ92およびノズル93は鋼管Pの下側に
対向するように配置される。
対向するように配置される。
管端の被覆剥離部の塗油工程においては、ブラシ・ロー
ラ92が管端の被覆剥離部の外周面F(第11図)に接
触し、また、ノズル93が剥離部のベベル面B(第11
図)に対向する。ブラシ・ローラ92およびノズル93
にはそれぞれ別個の防錆油が供給される。ノズル93に
供給される防錆油は剥離性のよいものが使用される。
ラ92が管端の被覆剥離部の外周面F(第11図)に接
触し、また、ノズル93が剥離部のベベル面B(第11
図)に対向する。ブラシ・ローラ92およびノズル93
にはそれぞれ別個の防錆油が供給される。ノズル93に
供給される防錆油は剥離性のよいものが使用される。
以上説明した本発明の装置は、鋼管の一端のみまたは両
端のいずれに配置することもできる。
端のいずれに配置することもできる。
(へ)効 果
本発明によれば、従来人手による管端処理工程がすべて
自動化され、品質の向上、省力化、生産性の向上を図る
ことができる。
自動化され、品質の向上、省力化、生産性の向上を図る
ことができる。
第1図は本発明の塗覆装大径鋼管の管端処理装置の一実
施例の平面図、第2図は第1図の■−■線からみた側面
図、第3図は第2図のI−1[[線からみた正面図、第
4図は管端剥離ユニットおよびコーキング・ユニットの
側面図、第5図は第4図のv−■線からみた平面図、第
6図は第4図の■−■線からみた背面図、第7図は研磨
ユニットおよび塗油ユニットの側面図、第8゛図は第7
図の■−■線からみた塗油ユニットの平面図、第9図は
第7図のIN−IN線からみた背面図、第10図は塗覆
装鋼管の説明図、第11図は第10図の℃部分の拡大説
明図、第12図は緩衝機構の別の実施例の平面図。 第13図は各種切削刃物の説明図。 1:回転装置 2:追従台車 3:駆動台車 4:[衝機構 5:管端当接ユニット 6:管端剥離ユニット 7:研磨ユニット 8:コーキング・ユニット 9:塗油ユニット 特許出願人 住友金属工業株式会社 同 株式会社 宮崎鉄工所 (外5名) 第12図 第13図 \\−一/′ 手 続 補 正 書 昭和61年10月4日 特許庁長官 黒 1)明 雄 段重〕1、事件の表示 昭和61年9月24日付差出の特許顧 2・発明の名称 () 一2z!′了−Q、、)塗
覆装大径鋼管の管端処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 4、代理人 (別紙) (1)特許請求の範囲の記載を次のように補正する。 r(1)塗覆装大径鋼管を回転自在に支持しかっ該鋼管
を円周方向に回転させる回転装置と、該搬送装置と平行
に設置したレール上に移動自在に載置されていて前記鋼
管の回転に伴い不可避的に発生する鋼管長手方向移動に
追従する追従台車と、前記回転装置と平行に設置したレ
ール上に移動自在に載置されでいて前記追従台車を移動
させる駆動台車と、前記追従台率と前記駆動台車とを互
いに緩衝自在に連結する緩衝機構と、前記追従台車に搭
載されていて前記鋼管の端部に着脱自在に当接する管端
当接ユニットと、前記追従台車に搭載されていて前記鋼
管の端部の塗覆を剥離する管端剥離ユニットと、前記追
従台車に搭載されていて前記管端剥離部を研磨する研磨
ユニットからなる塗覆装大径鋼管の管端処理装置。 (2) 塗覆装大径鋼管を回転自在に支持しかっ該鋼管
を円周方向に回転させる回転装置と、該搬送装置と平行
に設置したレール上に移動自在に載置されでいて前記鋼
管の回転に伴い不可避的に発生する鋼管長手方向移動に
追従する追従台車と、前記回転装置と平行に設置したレ
ール上に移動自在に載置されていて前記追従台車を移動
させる駆動台車と、前記追従台車と前記駆動台率とを互
いに緩衝自在に連結する暖vxm構と、前記追従台車に
搭載されていて前記鋼管の端部に着脱自在に当接する管
端当接ユニットと、前記追従台車に搭載されていて前記
鋼管の端部の塗覆を剥難する管端剥離ユニットと、前記
追従台車に搭載されていて前記管端剥離部を研磨する研
磨ユニツtと、前記追従台車に搭載されていて管端の被
覆剥離部エツジをコーキング処理するコーキング・ユニ
ットと、前記追従台車に搭載されていて前記管端の被覆
剥離部に防錆油を塗布する塗油ユニットとからなる塗覆
装大径鋼管の管端処理装置。 (3) 前記追従台車および前記駆動台車を前記鋼管の
両端に載置することを特徴とした特許請求の範囲第(1
)項または第(2)項に記載の装置。 (4)前記塗油ユニットは、前記管端の被覆剥離部の外
周面を塗油する塗油装置と該剥離部のベベル面を塗油す
る塗油装置とからなっていることを特徴とした特許請求
の範囲第(2)項に記載の装置。」(2)明細書第6ペ
ージ第10行の「回転させ長手方向に搬送する回転!!
置」を「回転させる回転装置」に補正する。 (3)明細書第13ページ第19行の「ローラ92、」
を削除する。 (4)明細書第14ページ第11〜12行の[7−ド9
7・・・・固定される」を削除する。 (5) 11図を添付図面のように補正する。 以 上
施例の平面図、第2図は第1図の■−■線からみた側面
図、第3図は第2図のI−1[[線からみた正面図、第
4図は管端剥離ユニットおよびコーキング・ユニットの
側面図、第5図は第4図のv−■線からみた平面図、第
6図は第4図の■−■線からみた背面図、第7図は研磨
ユニットおよび塗油ユニットの側面図、第8゛図は第7
図の■−■線からみた塗油ユニットの平面図、第9図は
第7図のIN−IN線からみた背面図、第10図は塗覆
装鋼管の説明図、第11図は第10図の℃部分の拡大説
明図、第12図は緩衝機構の別の実施例の平面図。 第13図は各種切削刃物の説明図。 1:回転装置 2:追従台車 3:駆動台車 4:[衝機構 5:管端当接ユニット 6:管端剥離ユニット 7:研磨ユニット 8:コーキング・ユニット 9:塗油ユニット 特許出願人 住友金属工業株式会社 同 株式会社 宮崎鉄工所 (外5名) 第12図 第13図 \\−一/′ 手 続 補 正 書 昭和61年10月4日 特許庁長官 黒 1)明 雄 段重〕1、事件の表示 昭和61年9月24日付差出の特許顧 2・発明の名称 () 一2z!′了−Q、、)塗
覆装大径鋼管の管端処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 4、代理人 (別紙) (1)特許請求の範囲の記載を次のように補正する。 r(1)塗覆装大径鋼管を回転自在に支持しかっ該鋼管
を円周方向に回転させる回転装置と、該搬送装置と平行
に設置したレール上に移動自在に載置されていて前記鋼
管の回転に伴い不可避的に発生する鋼管長手方向移動に
追従する追従台車と、前記回転装置と平行に設置したレ
ール上に移動自在に載置されでいて前記追従台車を移動
させる駆動台車と、前記追従台率と前記駆動台車とを互
いに緩衝自在に連結する緩衝機構と、前記追従台車に搭
載されていて前記鋼管の端部に着脱自在に当接する管端
当接ユニットと、前記追従台車に搭載されていて前記鋼
管の端部の塗覆を剥離する管端剥離ユニットと、前記追
従台車に搭載されていて前記管端剥離部を研磨する研磨
ユニットからなる塗覆装大径鋼管の管端処理装置。 (2) 塗覆装大径鋼管を回転自在に支持しかっ該鋼管
を円周方向に回転させる回転装置と、該搬送装置と平行
に設置したレール上に移動自在に載置されでいて前記鋼
管の回転に伴い不可避的に発生する鋼管長手方向移動に
追従する追従台車と、前記回転装置と平行に設置したレ
ール上に移動自在に載置されていて前記追従台車を移動
させる駆動台車と、前記追従台車と前記駆動台率とを互
いに緩衝自在に連結する暖vxm構と、前記追従台車に
搭載されていて前記鋼管の端部に着脱自在に当接する管
端当接ユニットと、前記追従台車に搭載されていて前記
鋼管の端部の塗覆を剥難する管端剥離ユニットと、前記
追従台車に搭載されていて前記管端剥離部を研磨する研
磨ユニツtと、前記追従台車に搭載されていて管端の被
覆剥離部エツジをコーキング処理するコーキング・ユニ
ットと、前記追従台車に搭載されていて前記管端の被覆
剥離部に防錆油を塗布する塗油ユニットとからなる塗覆
装大径鋼管の管端処理装置。 (3) 前記追従台車および前記駆動台車を前記鋼管の
両端に載置することを特徴とした特許請求の範囲第(1
)項または第(2)項に記載の装置。 (4)前記塗油ユニットは、前記管端の被覆剥離部の外
周面を塗油する塗油装置と該剥離部のベベル面を塗油す
る塗油装置とからなっていることを特徴とした特許請求
の範囲第(2)項に記載の装置。」(2)明細書第6ペ
ージ第10行の「回転させ長手方向に搬送する回転!!
置」を「回転させる回転装置」に補正する。 (3)明細書第13ページ第19行の「ローラ92、」
を削除する。 (4)明細書第14ページ第11〜12行の[7−ド9
7・・・・固定される」を削除する。 (5) 11図を添付図面のように補正する。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)塗覆装大径鋼管を回転自在に支持しかつ該鋼管を
円周方向に回転させ長手方向に搬送する回転装置と、該
搬送装置と平行に設置したレール上に移動自在に載置さ
れていて前記鋼管の回転に伴い不可避的に発生する鋼管
長手方向移動に追従する追従台車と、前記回転装置と平
行に設置したレール上に移動自在に載置されていて前記
追従台車を移動させる駆動台車と、前記追従台車と前記
駆動台車とを互いに緩衝自在に連結する緩衝機構と、前
記追従台車に搭載されていて前記鋼管の端部に着脱自在
に当接する管端当接ユニットと、前記追従台車に搭載さ
れていて前記鋼管の端部の塗覆を剥離する管端剥離ユニ
ットと、前記追従台車に搭載されていて前記管端剥離部
を研磨する研磨ユニットからなる塗覆装大径鋼管の管端
処理装置(2)塗覆装大径鋼管を回転自在に支持しかつ
該鋼管を円周方向に回転させ長手方向に搬送する回転装
置と、該回転装置と平行に設置したレール上に移動自在
に載置されていて前記鋼管の回転に伴い不可避的に発生
する鋼管長手方向移動に追従する追従台車と、前記回転
装置と平行に設置したレール上に移動自在に載置されて
いて前記追従台車を移動させる駆動台車と、前記追従台
車と前記駆動台車とを互いに緩衝自在に連結する緩衝機
構と、前記追従台車に搭載されていて前記鋼管の端部に
着脱自在に当接する管端当接ユニットと、前記追従台車
に搭載されていて前記鋼管の端部の被覆を剥離する管端
剥離ユニットと、前記追従台車に搭載されていて前記管
端剥離部を研磨する研磨ユニットと、前記追従台車に搭
載されていて管端の被覆剥離部エッジをコーキング処理
するコーキング・ユニットと、前記追従台車に搭載され
ていて前記管端の被覆剥離部に防錆油を塗布する塗油ユ
ニットとからなる塗覆装大径鋼管の管端処理装置。 (3)前記追従台車および前記駆動台車を前記鋼管の両
端に載置することを特徴とした特許請求の範囲第(1)
項または第(2)項に記載の装置。 (4)前記塗油ユニットは、前記管端の被覆剥離部の外
周面を塗油する塗油装置と該剥離部のベベル面を塗油す
る塗油装置とからなっていることを特徴とした特許請求
の範囲第(2)項に記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22550386A JPS6384802A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 塗覆装大径鋼管の管端処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22550386A JPS6384802A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 塗覆装大径鋼管の管端処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6384802A true JPS6384802A (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=16830338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22550386A Pending JPS6384802A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 塗覆装大径鋼管の管端処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6384802A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011219239A (ja) * | 2010-04-12 | 2011-11-04 | Os System Kk | タグボート用ウインチ |
JP2016079435A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | 新日鐵住金株式会社 | 鋼管端部の加工・防錆装置及び加工・防錆方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5225392B1 (ja) * | 1969-09-16 | 1977-07-07 | ||
JPS61159342A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-19 | Asaina Eng:Kk | ロ−ル加工装置 |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP22550386A patent/JPS6384802A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5225392B1 (ja) * | 1969-09-16 | 1977-07-07 | ||
JPS61159342A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-19 | Asaina Eng:Kk | ロ−ル加工装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011219239A (ja) * | 2010-04-12 | 2011-11-04 | Os System Kk | タグボート用ウインチ |
JP2016079435A (ja) * | 2014-10-14 | 2016-05-16 | 新日鐵住金株式会社 | 鋼管端部の加工・防錆装置及び加工・防錆方法 |
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