JPS638219B2 - - Google Patents
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- JPS638219B2 JPS638219B2 JP55107827A JP10782780A JPS638219B2 JP S638219 B2 JPS638219 B2 JP S638219B2 JP 55107827 A JP55107827 A JP 55107827A JP 10782780 A JP10782780 A JP 10782780A JP S638219 B2 JPS638219 B2 JP S638219B2
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- JP
- Japan
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- friction
- door
- thread
- twisting machine
- base plate
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Links
- 241001589086 Bellapiscis medius Species 0.000 description 7
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G1/00—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
- D02G1/02—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist
- D02G1/04—Devices for imparting false twist
- D02G1/08—Rollers or other friction causing elements
- D02G1/082—Rollers or other friction causing elements with the periphery of at least one disc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
合成繊維糸の仮撚り及び巻縮のために使用され
る摩擦仮撚り機が公知である。このような公知の
摩擦仮撚り機は同方向で回転可能に駆動される3
本の軸から成つており、該軸は等辺三角形の頂点
に配置されている。軸に摩擦円板が嵌込まれてい
て、該摩擦円板の等辺三角形の中央部(運転時糸
走路)でオーバーラツプされている。それぞれの
軸に摩擦円板組が設けられている。このような公
知の摩擦仮撚り機のばあい、1本の軸が、糸通し
を可能にするために別の2本の軸から遠ざけられ
るようになつている(アメリカ合衆国特許第
3813868号明細書)。
る摩擦仮撚り機が公知である。このような公知の
摩擦仮撚り機は同方向で回転可能に駆動される3
本の軸から成つており、該軸は等辺三角形の頂点
に配置されている。軸に摩擦円板が嵌込まれてい
て、該摩擦円板の等辺三角形の中央部(運転時糸
走路)でオーバーラツプされている。それぞれの
軸に摩擦円板組が設けられている。このような公
知の摩擦仮撚り機のばあい、1本の軸が、糸通し
を可能にするために別の2本の軸から遠ざけられ
るようになつている(アメリカ合衆国特許第
3813868号明細書)。
3本の軸がベースプレートに固定的に配置され
ている摩擦仮撚り機も公知である。このばあいベ
ースプレートが糸通しスリツトを有しており、該
糸通しスリツトは、2つの隣接する摩擦円板組の
間で外側に形成された糸通し楔状部の範囲から、
等辺三角形の中央部にまで延びている。糸は糸通
しのために、2つの隣接する摩擦円板組の間の前
述のような外側糸通し楔状部内に、及び糸通しス
リツト内に達し、次いで両方の隣接する摩擦円板
組の間で等辺三角形の中央部を通る糸走路内に押
付けられる。さらに、摩擦仮撚り機の回転軸に対
して平行な軸を中心にして旋回可能であり、かつ
糸通し楔状部と運転時糸走路との間の範囲で運動
される糸通し糸ガイドが使用される。
ている摩擦仮撚り機も公知である。このばあいベ
ースプレートが糸通しスリツトを有しており、該
糸通しスリツトは、2つの隣接する摩擦円板組の
間で外側に形成された糸通し楔状部の範囲から、
等辺三角形の中央部にまで延びている。糸は糸通
しのために、2つの隣接する摩擦円板組の間の前
述のような外側糸通し楔状部内に、及び糸通しス
リツト内に達し、次いで両方の隣接する摩擦円板
組の間で等辺三角形の中央部を通る糸走路内に押
付けられる。さらに、摩擦仮撚り機の回転軸に対
して平行な軸を中心にして旋回可能であり、かつ
糸通し楔状部と運転時糸走路との間の範囲で運動
される糸通し糸ガイドが使用される。
摩擦仮撚りテクスチヤード加工時に増大する糸
速度によつて安全性の点で問題が生じる。つまり
前以つて判らない製品欠陥によつて摩擦円板が、
生ぜしめられたきわめて高い遠心力により破損し
てしまうという問題が起こる。このような問題を
取除くために、機械正面において少なくとも摩擦
円板組の範囲でドアによつて被われるような摩擦
仮撚り機が提案されている。このようなドアは、
本発明により該ドアに糸ガイドを固定しているの
で、同時に糸通しの機能を有している。前記の糸
ガイドは、2つの隣接する摩擦円板組の間の外側
楔状範囲から、軸間に形成された等辺三角形の中
央部へ、当て付けるべき糸の引渡しに役立つ。
速度によつて安全性の点で問題が生じる。つまり
前以つて判らない製品欠陥によつて摩擦円板が、
生ぜしめられたきわめて高い遠心力により破損し
てしまうという問題が起こる。このような問題を
取除くために、機械正面において少なくとも摩擦
円板組の範囲でドアによつて被われるような摩擦
仮撚り機が提案されている。このようなドアは、
本発明により該ドアに糸ガイドを固定しているの
で、同時に糸通しの機能を有している。前記の糸
ガイドは、2つの隣接する摩擦円板組の間の外側
楔状範囲から、軸間に形成された等辺三角形の中
央部へ、当て付けるべき糸の引渡しに役立つ。
ドアは、有利にはばね弾性的な係止によつてド
ア閉鎖状態及び開放状態で把持され、このこと
は、ドアを旋回するさいに死点を越えるばね作用
によつて達成される。
ア閉鎖状態及び開放状態で把持され、このこと
は、ドアを旋回するさいに死点を越えるばね作用
によつて達成される。
糸ガイドは環状に形成されることもできる。し
かし有利には、糸ガイドは糸通し楔状部に向かう
側で開口して形成されている。有利な実施態様に
より、糸ガイドは軸の間に形成された中央部に糸
を引渡すことのみを引受けている。しかしながら
ドアは、仮撚り機の運転時にも仮撚り機を監視す
るために、糸をその運転時糸走路から引き出すこ
となしに開放されることができる。
かし有利には、糸ガイドは糸通し楔状部に向かう
側で開口して形成されている。有利な実施態様に
より、糸ガイドは軸の間に形成された中央部に糸
を引渡すことのみを引受けている。しかしながら
ドアは、仮撚り機の運転時にも仮撚り機を監視す
るために、糸をその運転時糸走路から引き出すこ
となしに開放されることができる。
ドアが透明材料から成つていることによつて同
様に監視が可能である。
様に監視が可能である。
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図による摩擦仮撚り機はベースプレート9
を有している。3本の軸6,7,8がベースプレ
ートにおいて図示されない球軸受に軸受けされて
おり、しかも等辺三角形の頂点に軸受けされてい
る。それぞれの軸に複数の円形の摩擦円板が支承
されている。以下の記載において、軸6,7,8
のそれぞれに嵌込まれた複数の摩擦円板が全体と
して摩擦円板組3,4,5として示されている。
摩擦円板は、軸と、該軸のところで規定されてい
て、走行する糸を運転中に仮撚りせしめるジグザ
グ状の糸経路との間の中央範囲でオーバーラツプ
されている。
を有している。3本の軸6,7,8がベースプレ
ートにおいて図示されない球軸受に軸受けされて
おり、しかも等辺三角形の頂点に軸受けされてい
る。それぞれの軸に複数の円形の摩擦円板が支承
されている。以下の記載において、軸6,7,8
のそれぞれに嵌込まれた複数の摩擦円板が全体と
して摩擦円板組3,4,5として示されている。
摩擦円板は、軸と、該軸のところで規定されてい
て、走行する糸を運転中に仮撚りせしめるジグザ
グ状の糸経路との間の中央範囲でオーバーラツプ
されている。
とりわけ第3図から判るように軸を共通の回転
方向で駆動するために駆動ベルト27が設けられ
ており、該駆動ベルト27ははずみ車から引き出
されかつベルト車28に巻付けられる。3本の軸
6,7,8のそれぞれに前記のベルト車28が嵌
込まれている。駆動ベルトもほぼ三角形状の走路
を有しておりかつこれによつてベースプレートの
下側を被つている。運転以前に糸がこの三角形内
に糸通しされる必要をなくすために、迂回通路2
6並びにベースプレート9にスリツト12が設け
られている。スリツト12によつてベースプレー
トの外周が軸6,7,8の間の中央範囲と接続さ
れている。
方向で駆動するために駆動ベルト27が設けられ
ており、該駆動ベルト27ははずみ車から引き出
されかつベルト車28に巻付けられる。3本の軸
6,7,8のそれぞれに前記のベルト車28が嵌
込まれている。駆動ベルトもほぼ三角形状の走路
を有しておりかつこれによつてベースプレートの
下側を被つている。運転以前に糸がこの三角形内
に糸通しされる必要をなくすために、迂回通路2
6並びにベースプレート9にスリツト12が設け
られている。スリツト12によつてベースプレー
トの外周が軸6,7,8の間の中央範囲と接続さ
れている。
運転時にまず糸1が摩擦仮撚り機の上方に固定
的に設けられている糸ガイド2を通つて案内され
ており、かつそこから摩擦円板組3,4,5の間
の中央を通つて摩擦円板組5の最後の円板(第3
図参照)にまで達している。さらにそこから糸
は、ベースプレート9に固定的に設けられている
糸ガイド孔23内を走行する。この糸ガイド孔は
第4図においてユニツトとして示されている。次
いで糸は、迂回通路26を通つて前方へ傾斜し
て、やはり固定的な糸ガイド25及びその糸ガイ
ドの下側に位置する固定的な糸ガイドへ案内され
る。このような形式で、運転中に糸が駆動ベルト
27のベルト走路と接触することが避けられる。
他方の側では、ベルト走路によつて形成された三
角形内への糸通しが排除される。
的に設けられている糸ガイド2を通つて案内され
ており、かつそこから摩擦円板組3,4,5の間
の中央を通つて摩擦円板組5の最後の円板(第3
図参照)にまで達している。さらにそこから糸
は、ベースプレート9に固定的に設けられている
糸ガイド孔23内を走行する。この糸ガイド孔は
第4図においてユニツトとして示されている。次
いで糸は、迂回通路26を通つて前方へ傾斜し
て、やはり固定的な糸ガイド25及びその糸ガイ
ドの下側に位置する固定的な糸ガイドへ案内され
る。このような形式で、運転中に糸が駆動ベルト
27のベルト走路と接触することが避けられる。
他方の側では、ベルト走路によつて形成された三
角形内への糸通しが排除される。
糸通しのために糸1がまず固定的な糸ガイド2
内へもたらされ、次いで、摩擦円板組3,4の間
で摩擦仮撚り機の正面側に形成された楔状の糸通
し間隙11に沿つて緊定される。次いで、運動可
能に取付けられた糸ガイドアーム17,18,1
9が旋回軸14を中心にして旋回される。このば
あ前方へ開口する糸ガイド20,21,22が糸
を、摩擦円板組3,4の間の外側の糸通し間隙か
ら軸6,7,8の間の中央部へ引渡す。ベースプ
レートに設けられた糸ガイド孔23が、自動的に
糸を挿入される糸ガイドとして形成されているの
で、第4図に示すようにたとえば中心点に向かな
い糸通しスリツト31を有しているばあいに糸
は、運転時糸走路内へ引渡させるさいに糸ガイド
23によつてつかまれかつ同時に糸ガイド24,
25内にも挿入される。
内へもたらされ、次いで、摩擦円板組3,4の間
で摩擦仮撚り機の正面側に形成された楔状の糸通
し間隙11に沿つて緊定される。次いで、運動可
能に取付けられた糸ガイドアーム17,18,1
9が旋回軸14を中心にして旋回される。このば
あ前方へ開口する糸ガイド20,21,22が糸
を、摩擦円板組3,4の間の外側の糸通し間隙か
ら軸6,7,8の間の中央部へ引渡す。ベースプ
レートに設けられた糸ガイド孔23が、自動的に
糸を挿入される糸ガイドとして形成されているの
で、第4図に示すようにたとえば中心点に向かな
い糸通しスリツト31を有しているばあいに糸
は、運転時糸走路内へ引渡させるさいに糸ガイド
23によつてつかまれかつ同時に糸ガイド24,
25内にも挿入される。
糸ガイドアーム17,18,19は、本発明に
より、旋回軸14を中心にして旋回されるドアに
固定されている。さらにドアはグリツプ16を有
している。摩擦仮撚り機の側壁13に板ばね32
が取付けられており、該板ばねは、第2図に示す
ように旋回軸14の範囲で、ドアが開放状態でも
閉鎖状態でも安定位置を占めるようにドアに対し
て圧着されている。
より、旋回軸14を中心にして旋回されるドアに
固定されている。さらにドアはグリツプ16を有
している。摩擦仮撚り機の側壁13に板ばね32
が取付けられており、該板ばねは、第2図に示す
ように旋回軸14の範囲で、ドアが開放状態でも
閉鎖状態でも安定位置を占めるようにドアに対し
て圧着されている。
糸仮撚り過程を監視するためにドアは透明な材
料から成つている。しかし図示の実施例のばあい
には透明にする必要はない。なぜならば糸ガイド
20,21,22が糸ガイドアーム17,18,
19の前方で、すなわち糸ガイドアームの運転範
囲に向かう側で開口しており、それ故に糸を運転
位置に引渡した後にはもはや機能を有していない
からである。それ故にドアは常にかつ運転時の糸
走路を妨害することなしに開放される。
料から成つている。しかし図示の実施例のばあい
には透明にする必要はない。なぜならば糸ガイド
20,21,22が糸ガイドアーム17,18,
19の前方で、すなわち糸ガイドアームの運転範
囲に向かう側で開口しており、それ故に糸を運転
位置に引渡した後にはもはや機能を有していない
からである。それ故にドアは常にかつ運転時の糸
走路を妨害することなしに開放される。
第1図は本発明による摩擦仮撚り機の斜視図、
第2図はドアの旋回位置を示す概略的断面図、第
3図は同じく本発明による摩擦仮撚り機の部分縦
断面図、第4図は本発明によるベースプレートに
形成された糸通しスリツトの拡大平面図である。 1…糸、2…糸ガイド、3,4,5…摩擦円板
組、6,7,8…軸、9…ベースプレート、11
…糸通し間隙、12…スリツト、13…側壁、1
4…旋回軸、15…ドア、16…グリツプ、1
7,18,19…糸ガイドアーム、20,21,
22…糸ガイド、23…糸ガイド孔、24,25
…糸ガイド、26…迂回通路、27…駆動ベル
ト、28…ベルト車、29…軸受け、30…保護
板、31…糸通しスリツト、32…板ばね。
第2図はドアの旋回位置を示す概略的断面図、第
3図は同じく本発明による摩擦仮撚り機の部分縦
断面図、第4図は本発明によるベースプレートに
形成された糸通しスリツトの拡大平面図である。 1…糸、2…糸ガイド、3,4,5…摩擦円板
組、6,7,8…軸、9…ベースプレート、11
…糸通し間隙、12…スリツト、13…側壁、1
4…旋回軸、15…ドア、16…グリツプ、1
7,18,19…糸ガイドアーム、20,21,
22…糸ガイド、23…糸ガイド孔、24,25
…糸ガイド、26…迂回通路、27…駆動ベル
ト、28…ベルト車、29…軸受け、30…保護
板、31…糸通しスリツト、32…板ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 等辺多角形状でベースプレートに固定的に配
置されていてかつ対向側でオーバラツプ部を有す
る摩擦円板に固定されている3本以上の回転可能
に駆動される軸と、糸ガイドと、ベースプレート
の外周と軸間の中央部との間でベースプレートに
形成された糸通しスリツトとを備えている摩擦仮
撚り機であつて、前記糸ガイドが、摩擦円板に対
して平行な平面において、隣接する2つの摩擦円
板組の間で外側の楔状範囲における走行路から軸
の間の中央部へ糸をもたらすために運動可能であ
る形式のものにおいて、前記糸ガイド20,2
1,22がドア15に固定されており、該ドア
が、軸6,7,8に対して平行に延びる旋回軸1
4を中心にして旋回可能でありかつドアが摩擦仮
撚り機を機械正面側で少なくとも嵌め込まれた摩
擦円板3〜5の範囲において閉じた状態で被つて
いることを特徴とする摩擦仮撚り機。 2 糸ガイド20,21,22が、2つの摩擦円
板組3,4の間の楔状部に向かう側で前方に開放
している特許請求の範囲第1項記載の摩擦仮撚り
機。 3 ドア15が透明である特許請求の範囲第1項
記載の摩擦仮撚り機。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2932075A DE2932075C2 (de) | 1979-08-08 | 1979-08-08 | Friktionsfalschdraller |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5637327A JPS5637327A (en) | 1981-04-11 |
JPS638219B2 true JPS638219B2 (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=6077882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10782780A Granted JPS5637327A (en) | 1979-08-08 | 1980-08-07 | Friction false twisting machine |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4301648A (ja) |
JP (1) | JPS5637327A (ja) |
DE (1) | DE2932075C2 (ja) |
GB (1) | GB2058156B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11604353B2 (en) | 2016-11-16 | 2023-03-14 | Magic Leap, Inc. | Multi-resolution display assembly for head-mounted display systems |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4481762A (en) * | 1982-09-10 | 1984-11-13 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag | Control for yarn false twisting apparatus |
GB9216122D0 (en) * | 1992-07-29 | 1992-09-09 | Rieter Scragg Ltd | False twist apparatus |
WO2004017439A2 (de) * | 2002-07-29 | 2004-02-26 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektronisches bauteil mit vorwiegend organischen funktionsmaterialien und herstellungsverfahren dazu |
USD827682S1 (en) * | 2016-12-02 | 2018-09-04 | Carpet Industry Clearinghouse, Inc. | False twist block assembly |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3287890A (en) * | 1964-10-07 | 1966-11-29 | Monsanto Co | Apparatus for twisting yarn |
CH542941A (de) * | 1971-05-14 | 1973-10-15 | Heberlein & Co Ag | Friktions-Falschdrallvorrichtung |
DE2213881C3 (de) * | 1972-03-22 | 1978-11-30 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5630 Remscheid | Friktions-Falschdrallvorrichtung |
GB1456655A (en) * | 1973-09-19 | 1976-11-24 | Scragg & Sons | Yarn friction false twist device |
DE2361674B2 (de) * | 1973-12-11 | 1978-09-28 | Kugelfischer Georg Schaefer & Co, 8720 Schweinfurt | Falschdrallvorrichtung |
DE2401776C3 (de) * | 1974-01-15 | 1978-11-16 | Kugelfischer Georg Schaefer & Co, 8720 Schweinfurt | Falschdrallvorrichtung |
DE2606198C2 (de) * | 1976-02-17 | 1978-04-06 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5630 Remscheid | Verfahren und Vorrichtung zum Einführen des Fadens in den Friktionsfalschdraller einer Texturiermaschine für Chemiefasern |
DE2656528A1 (de) * | 1976-12-14 | 1978-06-15 | Bayer Ag | Anlegeverfahren fuer scheibenfriktionsdrallgeber |
DE2824034C2 (de) * | 1978-06-01 | 1983-03-31 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer & Co, 8720 Schweinfurt | Vorrichtung zum Einführen eines Fadens in ein Friktionsfalschdrallaggregat |
US4235071A (en) * | 1979-03-05 | 1980-11-25 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Aktiengesellschaft | Yarn false twist apparatus |
-
1979
- 1979-08-08 DE DE2932075A patent/DE2932075C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-07-22 GB GB8023969A patent/GB2058156B/en not_active Expired
- 1980-07-31 US US06/173,920 patent/US4301648A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-08-07 JP JP10782780A patent/JPS5637327A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11604353B2 (en) | 2016-11-16 | 2023-03-14 | Magic Leap, Inc. | Multi-resolution display assembly for head-mounted display systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2058156A (en) | 1981-04-08 |
DE2932075A1 (de) | 1981-02-26 |
US4301648A (en) | 1981-11-24 |
DE2932075C2 (de) | 1986-04-10 |
GB2058156B (en) | 1983-02-16 |
JPS5637327A (en) | 1981-04-11 |
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