JPS638218B2 - - Google Patents
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- JPS638218B2 JPS638218B2 JP55107826A JP10782680A JPS638218B2 JP S638218 B2 JPS638218 B2 JP S638218B2 JP 55107826 A JP55107826 A JP 55107826A JP 10782680 A JP10782680 A JP 10782680A JP S638218 B2 JPS638218 B2 JP S638218B2
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- JP
- Japan
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- polygon
- thread
- base plate
- friction
- yarn
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 2
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims description 2
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims description 2
- 241001589086 Bellapiscis medius Species 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G1/00—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
- D02G1/02—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist
- D02G1/04—Devices for imparting false twist
- D02G1/08—Rollers or other friction causing elements
- D02G1/082—Rollers or other friction causing elements with the periphery of at least one disc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
合成繊維糸を仮撚り及び巻縮するための摩擦仮
撚り機が公知であつて、この公知の摩擦仮撚り機
は同方向で回転可能に駆動される3つの軸から成
つており、該軸は等辺三角形の頂点に配置されて
いて、ベースプレートに回転可能に支承されてい
る。またこの軸には摩擦円板がはめ込まれてお
り、該摩擦円板は等辺三角形の中央部でオーバー
ラツプしていて、そこで運転中の糸走行路をジグ
ザグ形に規定している。この公知の摩擦仮撚り機
においては、1つの軸が、糸通しを可能にするた
めに2つの別の軸から遠ざけられるようになつて
いる(アメリカ合衆国特許第3813868号明細書)。
撚り機が公知であつて、この公知の摩擦仮撚り機
は同方向で回転可能に駆動される3つの軸から成
つており、該軸は等辺三角形の頂点に配置されて
いて、ベースプレートに回転可能に支承されてい
る。またこの軸には摩擦円板がはめ込まれてお
り、該摩擦円板は等辺三角形の中央部でオーバー
ラツプしていて、そこで運転中の糸走行路をジグ
ザグ形に規定している。この公知の摩擦仮撚り機
においては、1つの軸が、糸通しを可能にするた
めに2つの別の軸から遠ざけられるようになつて
いる(アメリカ合衆国特許第3813868号明細書)。
このような形式の摩擦仮撚り機では、3つの軸
全部がベースプレートに固定的に配置されている
ものも公知である。この場合ベースプレートには
糸通しスリツトが形成されており、該糸通しスリ
ツトは2つの軸の間の中央垂直線に沿つてベース
プレート内で延びていて、該ベースプレートの外
側輪郭は中央の運転範囲と連絡している。糸はこ
の糸通しスリツトを通つてもたらされる一方、2
つの隣接する摩擦円板組の間に形成されるくさび
形の間隙(はめ込み間隙)内にまずはめ込まれ
て、それから適当な糸ガイドによつて等辺三角形
の中央部にまで押し込まれる。摩擦仮撚り機の回
転軸線に対して平行な軸を中心にして旋回可能で
あつて、かつくさび形のはめ込み間隙の間の範囲
及び運転中の糸走行路及び摩擦円板に対して平行
な面で運動する可動な糸ガイドは、公知の実施例
では運転中も糸ガイドの機能を有している。しか
しながらこの場合の欠点は、糸ガイドを運転中の
糸走行路から離すことができないことである。そ
れ故運転中に糸ガイドを掃除することはできな
い。さらにまた、各糸ガイドは糸のための摩擦個
所を形成するという欠点が生じ、この摩擦個所は
糸の緊張及び撚り分けに不利に作用する。
全部がベースプレートに固定的に配置されている
ものも公知である。この場合ベースプレートには
糸通しスリツトが形成されており、該糸通しスリ
ツトは2つの軸の間の中央垂直線に沿つてベース
プレート内で延びていて、該ベースプレートの外
側輪郭は中央の運転範囲と連絡している。糸はこ
の糸通しスリツトを通つてもたらされる一方、2
つの隣接する摩擦円板組の間に形成されるくさび
形の間隙(はめ込み間隙)内にまずはめ込まれ
て、それから適当な糸ガイドによつて等辺三角形
の中央部にまで押し込まれる。摩擦仮撚り機の回
転軸線に対して平行な軸を中心にして旋回可能で
あつて、かつくさび形のはめ込み間隙の間の範囲
及び運転中の糸走行路及び摩擦円板に対して平行
な面で運動する可動な糸ガイドは、公知の実施例
では運転中も糸ガイドの機能を有している。しか
しながらこの場合の欠点は、糸ガイドを運転中の
糸走行路から離すことができないことである。そ
れ故運転中に糸ガイドを掃除することはできな
い。さらにまた、各糸ガイドは糸のための摩擦個
所を形成するという欠点が生じ、この摩擦個所は
糸の緊張及び撚り分けに不利に作用する。
以上の欠点を除去するために、特許請求の範囲
第1項記載の提案が役立つ。この解決策は、特
に、糸が走行中単に固定的な糸ガイドによつて、
摩擦円板組の受け入れ側及び取り出し側でガイド
されているということである。それ故、一方の固
定的な糸ガイドが摩擦仮撚り機の上方に配置さ
れ、他方の固定的な、かつ自動的に糸を挿入され
る糸ガイドが、運転中の糸走行路で糸通しスリツ
トの範囲及び等辺多角形の中央部の範囲に配置さ
れている。これに対して可動な糸ガイドは運転中
の糸走行路側で開いているので、くさび形の糸通
し間隙に糸を押し込む作用だけを行なう。糸ガイ
ドアームの長さは有利には、糸ガイドが運転中の
糸走行路にまで完全に達しない程の長さで十分で
ある。通例、糸は糸通し工程の最後の部分で運転
中の糸走行路に供給される。
第1項記載の提案が役立つ。この解決策は、特
に、糸が走行中単に固定的な糸ガイドによつて、
摩擦円板組の受け入れ側及び取り出し側でガイド
されているということである。それ故、一方の固
定的な糸ガイドが摩擦仮撚り機の上方に配置さ
れ、他方の固定的な、かつ自動的に糸を挿入され
る糸ガイドが、運転中の糸走行路で糸通しスリツ
トの範囲及び等辺多角形の中央部の範囲に配置さ
れている。これに対して可動な糸ガイドは運転中
の糸走行路側で開いているので、くさび形の糸通
し間隙に糸を押し込む作用だけを行なう。糸ガイ
ドアームの長さは有利には、糸ガイドが運転中の
糸走行路にまで完全に達しない程の長さで十分で
ある。通例、糸は糸通し工程の最後の部分で運転
中の糸走行路に供給される。
本発明による固定的な糸ガイド及び可動な糸ガ
イドの実施態様は、可動な糸ガイドを有利な実施
態様でドアに固定することを可能にする。このド
アはスピンドル軸に対して平行な旋回軸を中心に
して可動であつて、はじけ飛ぶ摩擦円板及び騒音
に対する安全装置として、摩擦仮撚り機の正面側
をカバーする。摩擦仮撚り機が秩序正しく働いて
いるかどうかを監視するためにたびたびの点検が
必要であることは明白である。このためにドアは
そのままひらくことが出来る。それというのはこ
のドアに固定してある可動な糸ガイドが、前方に
開いていて摩擦仮撚り機の運転中は機能しないか
らである。
イドの実施態様は、可動な糸ガイドを有利な実施
態様でドアに固定することを可能にする。このド
アはスピンドル軸に対して平行な旋回軸を中心に
して可動であつて、はじけ飛ぶ摩擦円板及び騒音
に対する安全装置として、摩擦仮撚り機の正面側
をカバーする。摩擦仮撚り機が秩序正しく働いて
いるかどうかを監視するためにたびたびの点検が
必要であることは明白である。このためにドアは
そのままひらくことが出来る。それというのはこ
のドアに固定してある可動な糸ガイドが、前方に
開いていて摩擦仮撚り機の運転中は機能しないか
らである。
次に図面に示した実施例について本発明の構成
を具体的に説明する。
を具体的に説明する。
第1図の摩擦仮撚り機1はベースプレート9を
有している。3つの軸(スピンドル)6,7,8
はベースプレート9で、図示していない球軸受に
支承されている。つまり等辺三角形の頂点で支承
されている。各軸には複数の摩擦円板が支承され
ている。図面では、軸6,7,8のそれぞれ1つ
にはめ込まれた摩擦円板が摩擦円板組として示さ
れている。摩擦円板は各軸間の中央範囲でオーバ
ーラツプしており、そこでジグザグ形の糸系路を
形成し、この糸系路内で、運転中走行する糸は仮
撚りせしめられる。
有している。3つの軸(スピンドル)6,7,8
はベースプレート9で、図示していない球軸受に
支承されている。つまり等辺三角形の頂点で支承
されている。各軸には複数の摩擦円板が支承され
ている。図面では、軸6,7,8のそれぞれ1つ
にはめ込まれた摩擦円板が摩擦円板組として示さ
れている。摩擦円板は各軸間の中央範囲でオーバ
ーラツプしており、そこでジグザグ形の糸系路を
形成し、この糸系路内で、運転中走行する糸は仮
撚りせしめられる。
第3図で明らかなように、共通の回転方向で軸
を駆動せしめるために駆動ベルト27が設けられ
ており、この駆動ベルト27ははずみ車によつて
駆動されてベルト車28に巻き付く。3つの軸
6,7,8のそれぞれはこのような形式のベルト
車にはめ込まれている。これは、ベルトがほぼ3
角形で走行しこの3角形によつてベースプレート
の下部が覆われることを意味する。運転開始以前
に、糸をこの三角形内に通さないで済むように、
迂回通路26が設けられており、またベースプレ
ート9には糸通しスリツト12が設けられてい
る。この糸通しスリツト12は、ベースプレート
の外周を軸6,7,8の間の中央範囲に連絡して
いる。
を駆動せしめるために駆動ベルト27が設けられ
ており、この駆動ベルト27ははずみ車によつて
駆動されてベルト車28に巻き付く。3つの軸
6,7,8のそれぞれはこのような形式のベルト
車にはめ込まれている。これは、ベルトがほぼ3
角形で走行しこの3角形によつてベースプレート
の下部が覆われることを意味する。運転開始以前
に、糸をこの三角形内に通さないで済むように、
迂回通路26が設けられており、またベースプレ
ート9には糸通しスリツト12が設けられてい
る。この糸通しスリツト12は、ベースプレート
の外周を軸6,7,8の間の中央範囲に連絡して
いる。
運転中、糸1はまず摩擦仮撚り機の上方に固定
的に配置された糸ガイド2を通つて走行し、次い
でこの糸ガイド2から摩擦円板組3,4,5間の
中央を通つて、摩擦円板組5の最後の円板にまで
供給される(第3図参照)。糸は、さらにここか
らベースプレート9に固定的に取り付けられた糸
ガイド23(第4図参照)に走行する。次いで迂
回通路26を通つて斜め前方に固定糸ガイド24
に、さらにその下方に位置する固定糸ガイド25
に供給される。この形式によつて、運転中糸が駆
動ベルト27の走行中のベルトに接触することは
避けられる。他方、糸がベルト走行によつて緊張
される三角形内に達するのは避けられる。
的に配置された糸ガイド2を通つて走行し、次い
でこの糸ガイド2から摩擦円板組3,4,5間の
中央を通つて、摩擦円板組5の最後の円板にまで
供給される(第3図参照)。糸は、さらにここか
らベースプレート9に固定的に取り付けられた糸
ガイド23(第4図参照)に走行する。次いで迂
回通路26を通つて斜め前方に固定糸ガイド24
に、さらにその下方に位置する固定糸ガイド25
に供給される。この形式によつて、運転中糸が駆
動ベルト27の走行中のベルトに接触することは
避けられる。他方、糸がベルト走行によつて緊張
される三角形内に達するのは避けられる。
糸を通すために糸はまず固定的な糸ガイド1に
もたらされ、次いで摩擦円板組3,4が摩擦仮撚
り際の正面側で形成する間隙に沿つて緊張され
る。次いで可動に取り付けられた糸ガイドアーム
17,18,19が旋回軸14を中心にして旋回
せしめられる。この場合、前方に開いている糸ガ
イド20,21,22は糸を摩擦円板組3,4間
の外側間隙から軸6,7,8間の中央に押しや
る。ベースプレート9に取り付けられた糸ガイド
23は自動的に糸をつかむ糸ガイドとして形成さ
れていて、例えば第4図に図示したように該糸ガ
イド23の中心点を指していない糸通しスリツト
31を有しているので、糸は、運転時糸走行路に
押し込まれる際に、この糸ガイド23によつてつ
かまえられると同時にまた糸ガイド24,25内
にもたらされる。
もたらされ、次いで摩擦円板組3,4が摩擦仮撚
り際の正面側で形成する間隙に沿つて緊張され
る。次いで可動に取り付けられた糸ガイドアーム
17,18,19が旋回軸14を中心にして旋回
せしめられる。この場合、前方に開いている糸ガ
イド20,21,22は糸を摩擦円板組3,4間
の外側間隙から軸6,7,8間の中央に押しや
る。ベースプレート9に取り付けられた糸ガイド
23は自動的に糸をつかむ糸ガイドとして形成さ
れていて、例えば第4図に図示したように該糸ガ
イド23の中心点を指していない糸通しスリツト
31を有しているので、糸は、運転時糸走行路に
押し込まれる際に、この糸ガイド23によつてつ
かまえられると同時にまた糸ガイド24,25内
にもたらされる。
糸ガイドアーム17,18,19は、本発明に
よれば、回転軸14を中心に旋回可能なドアに固
定されている。このドアはそのためにグリツプ1
6を有している。摩擦仮撚り機の側壁13には板
ばね32が取り付けられており、該板ばね32
は、第2図に示したように、ドアが開放状態でも
閉鎖状態でも安定的な状態を保つように、旋回軸
14の範囲でドアをおしつけている。
よれば、回転軸14を中心に旋回可能なドアに固
定されている。このドアはそのためにグリツプ1
6を有している。摩擦仮撚り機の側壁13には板
ばね32が取り付けられており、該板ばね32
は、第2図に示したように、ドアが開放状態でも
閉鎖状態でも安定的な状態を保つように、旋回軸
14の範囲でドアをおしつけている。
仮撚り工程をチエツクするために、ドアは透明
な部材から成つていても良い。しかしながら、こ
れは図示の実施例では必要ではない。それという
のは、糸ガイド20,21,22が糸ガイドアー
ム17,18,19の前方、つまり運転範囲側で
開いているので、糸が運転位置にもたらされた後
は何の働きももはや持つていないからである。そ
れ故ドアはいつでも運転中の糸走行を妨害するこ
となしに開放される。
な部材から成つていても良い。しかしながら、こ
れは図示の実施例では必要ではない。それという
のは、糸ガイド20,21,22が糸ガイドアー
ム17,18,19の前方、つまり運転範囲側で
開いているので、糸が運転位置にもたらされた後
は何の働きももはや持つていないからである。そ
れ故ドアはいつでも運転中の糸走行を妨害するこ
となしに開放される。
第1図は本発明による摩擦仮撚り機の斜視図、
第2図はドアの旋回支承部を示した部分図、第3
図は摩擦仮撚り機の部分的断面図、第4図は摩擦
仮撚り機のベースプレート内の糸ガイド孔の拡大
図である。 1…糸、2…糸ガイド、3,4,5…摩擦円板
組、6,7,8…軸、9…ベースプレート、11
…くさび形の糸通し間隙、12…糸通しスリツ
ト、13…側壁、14…旋回軸、15…ドア、1
6…グリツプ、17,18,19…糸ガイドアー
ム、20,21,22…糸ガイド、23…糸ガイ
ド孔、24,25…固定的な糸ガイド、26…迂
回通路、27…駆動ベルト、28…ベルト車、2
9…軸受、30…保護板、31…糸通しスリツ
ト、32…板ばね。
第2図はドアの旋回支承部を示した部分図、第3
図は摩擦仮撚り機の部分的断面図、第4図は摩擦
仮撚り機のベースプレート内の糸ガイド孔の拡大
図である。 1…糸、2…糸ガイド、3,4,5…摩擦円板
組、6,7,8…軸、9…ベースプレート、11
…くさび形の糸通し間隙、12…糸通しスリツ
ト、13…側壁、14…旋回軸、15…ドア、1
6…グリツプ、17,18,19…糸ガイドアー
ム、20,21,22…糸ガイド、23…糸ガイ
ド孔、24,25…固定的な糸ガイド、26…迂
回通路、27…駆動ベルト、28…ベルト車、2
9…軸受、30…保護板、31…糸通しスリツ
ト、32…板ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合成繊維糸を仮撚り及び巻縮するための摩擦
仮撚り機であつて、ベースプレート内で等辺多角
形の頂点に固定的に支承されている3つあるいは
それ以上のスピンドル軸が、前記ベースプレート
の下部で前記スピンドル軸に前記多角形に相応し
て巻き掛けられた駆動ベルトによつて駆動されて
おり、複数の円板がスピンドル軸に固定されてい
て、該円板が前記等辺多角形の中央部でオーバー
ラツプしていて、運転中の糸走行路をジグザグ形
に規定しており、可動な糸ガイドが、糸を前記多
角形の外側の走行路からベースプレートの糸通し
スリツトを通して前記多角形の中央部にある運転
中の糸走行路にもたらすために、前記円板に対し
て平行な面上で可動であり、仮撚りせしめられた
糸のための変向装置がベースプレートと結合され
ていて、該ペースプレート及び前記等辺多角形の
中央部から、駆動ベルトによつて形成される多角
形に接触しないように斜め下方に延びている形式
のものにおいて、固定的な糸ガイド2が摩擦仮撚
り機の上方に配置されていて、固定的でかつ自動
的に糸をつかむ糸ガイド23がベースプレート9
の等辺三角形の中央範囲に設けられた糸通しスリ
ツト12に配置されており、糸を前記多角形の外
側の走行路から多角形の中央部にある運転中の走
行路にもたらすための可動な糸ガイド20,2
1,22が等辺多角形の中央部に向つて開いてい
ることを特徴とする摩擦仮撚り機。 2 旋回可能な糸ガイドが、摩擦機構の正面側を
カバーしかつ旋回可能なドアに固定されている特
許請求の範囲第1項記載の摩擦仮撚り機。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2932074A DE2932074C2 (de) | 1979-08-08 | 1979-08-08 | Friktionsfalschdraller |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5637326A JPS5637326A (en) | 1981-04-11 |
JPS638218B2 true JPS638218B2 (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=6077881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10782680A Granted JPS5637326A (en) | 1979-08-08 | 1980-08-07 | Friction false twisting machine |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4325213A (ja) |
JP (1) | JPS5637326A (ja) |
DE (1) | DE2932074C2 (ja) |
GB (1) | GB2058155B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4481762A (en) * | 1982-09-10 | 1984-11-13 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag | Control for yarn false twisting apparatus |
DE3419483A1 (de) * | 1984-05-25 | 1985-11-28 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer KGaA, 8720 Schweinfurt | Friktionsfalschdrallaggregat zum falschdrallen von textilen faeden |
US5400507A (en) * | 1992-10-26 | 1995-03-28 | Hurley & Harrison, Inc. | Method of changing a worn frictional surface of a rotator disc |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3287890A (en) * | 1964-10-07 | 1966-11-29 | Monsanto Co | Apparatus for twisting yarn |
CH542941A (de) * | 1971-05-14 | 1973-10-15 | Heberlein & Co Ag | Friktions-Falschdrallvorrichtung |
GB1456655A (en) * | 1973-09-19 | 1976-11-24 | Scragg & Sons | Yarn friction false twist device |
DE2361674B2 (de) * | 1973-12-11 | 1978-09-28 | Kugelfischer Georg Schaefer & Co, 8720 Schweinfurt | Falschdrallvorrichtung |
DE2401776C3 (de) * | 1974-01-15 | 1978-11-16 | Kugelfischer Georg Schaefer & Co, 8720 Schweinfurt | Falschdrallvorrichtung |
DE2606198C2 (de) * | 1976-02-17 | 1978-04-06 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5630 Remscheid | Verfahren und Vorrichtung zum Einführen des Fadens in den Friktionsfalschdraller einer Texturiermaschine für Chemiefasern |
DE2656528A1 (de) * | 1976-12-14 | 1978-06-15 | Bayer Ag | Anlegeverfahren fuer scheibenfriktionsdrallgeber |
DE2824034C2 (de) * | 1978-06-01 | 1983-03-31 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer & Co, 8720 Schweinfurt | Vorrichtung zum Einführen eines Fadens in ein Friktionsfalschdrallaggregat |
US4235071A (en) * | 1979-03-05 | 1980-11-25 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Aktiengesellschaft | Yarn false twist apparatus |
-
1979
- 1979-08-08 DE DE2932074A patent/DE2932074C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-07-22 GB GB8023968A patent/GB2058155B/en not_active Expired
- 1980-07-31 US US06/174,008 patent/US4325213A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-08-07 JP JP10782680A patent/JPS5637326A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2932074C2 (de) | 1986-09-18 |
DE2932074A1 (de) | 1981-02-26 |
US4325213A (en) | 1982-04-20 |
GB2058155A (en) | 1981-04-08 |
GB2058155B (en) | 1983-07-27 |
JPS5637326A (en) | 1981-04-11 |
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