JPH0247320A - 撚糸装置 - Google Patents
撚糸装置Info
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- JPH0247320A JPH0247320A JP1159397A JP15939789A JPH0247320A JP H0247320 A JPH0247320 A JP H0247320A JP 1159397 A JP1159397 A JP 1159397A JP 15939789 A JP15939789 A JP 15939789A JP H0247320 A JPH0247320 A JP H0247320A
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- Japan
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- yarn
- threads
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- twisting device
- spindle unit
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- 241001589086 Bellapiscis medius Species 0.000 title 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/22—Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre
- D02G3/26—Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre with characteristics dependent on the amount or direction of twist
- D02G3/28—Doubled, plied, or cabled threads
- D02G3/285—Doubled, plied, or cabled threads one yarn running over the feeding spool of another yarn
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
この発明は、より糸を製造するための撚糸装置に係わり
、少なくとも2本の長い単糸を互いに撚り合わせる装置
の改良に関するものである。
、少なくとも2本の長い単糸を互いに撚り合わせる装置
の改良に関するものである。
この種の撚糸装置に関する改良としては、フランス特許
出願第8408975号(公開第2565261号)に
よる提案がなされている。 第1図は上記特許出願に含まれている図面である。この
図に示す撚糸装置は、同一構成の複数の撚糸機構が連設
されたもので、各撚糸機構には、二重撚りのアンワイン
ドスピンドルと同様の構造を有するスピンドルユニット
(以下、DTユニットと称する)が設けられており、2
本の単糸(糸)1.2を互いに撚り合わせるようになさ
れている。ここで、DTユニットは、内部が中空になさ
れたスピンドル3を有しており、図示しない供給機構か
ら送り出された第1の単糸1がスピンドル3の下端部に
達すると、スピンドル3を貫通させた状態でこれを取り
付けている円盤状の回転テーブル3aの内部を通過する
。そして、スピンドル3の回転は第1の単糸lに仮撚り
を加えるとともに、第10単糸1を筒状体3bの回りで
振り回してバルーニングを生じさせるようになっている
。 一方、筒状体3bの内部には、第2の単糸2を巻き付け
たボビン(糸巻き)4が配置され、第2の単糸2は、筒
状体3bの蓋3Cに取り付けられた抵抗器6を通るよう
になっている。 単糸1,2は、DTユニットの上方に配置されたケイブ
リングヘッドまたはレギュレータと呼ばれる結合手段(
以下、ケイブリングヘッドと称する)7の出口で撚り合
わされ、こうしてできたより糸8は、撚りを維持した状
態でローラ9と方向変換器10を通り、周知の巻取り手
段11に巻き取られるようになっている。 ここで、この発明が特に問題とするのは上記ケイブリン
グヘッド7の構成である。 一般に、この種のケイブリングヘッド7は、トップベア
リング12に回転自在に取り付けられた回転部を有し、
この回転部の回転軸はスピンドル3の軸線と一致させら
れている。この回転部は一対のプーリ13,14を有し
、プーリ13,14の軸線は互いに一致するとともにス
ピンドル3の軸線と交叉させられている。また、プーリ
13゜14は、それらの回転軸に取り付けられて同一方
向に回転するようになされている。そして、単糸1.2
は、これらプーリ13,14に巻回され、実際の結合点
15において撚り合わされ、直ちにケイブリングヘッド
7を支持するチャンネル内を通過して上方のローラ9側
へ送り出される。 このような回転するプーリ13,1
4を持つ構成は従来から知られており、フランス特許第
1208273号にも記載されている。また、ケイブリ
ングヘッド7の回転運動をバルーニングする単糸laの
張力によって生じさせていること、および、スピンドル
3と同期を取って回転するモータによって生じさせる技
術も良く知られている。 [発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のようにバルーニングによってケイ
ブリングヘッドを回転させる撚糸装置では、撚糸装置を
始動する際にトラブルが生じる。 すなわち、この場合には、ケイブリングヘッドのプーリ
等の慣性力とトルク抵抗およびその他の摩擦抵抗に打ち
勝ってプーリを回転させるに充分な単糸の張力を必要と
するが、それが無いからである。さらに、撚糸装置の運
転を停止する場合にはケイブリングヘッドは遅れて停止
し、たとえケイブリングヘッドが180°よけいに回転
したとしても単糸は切断されてしまう。また、モータに
よってケイブリングヘッドを駆動する構成では、構造が
複雑化し、撚糸装置の製造コストは勿論のこと、保守点
検に多大な費用と労力が必要となってしまうなど従来の
撚糸装置には種々の問題点があった。 [発明の目的] この発明は、構造を複雑化することなく、撚糸処理を円
滑に行うことができる撚糸装置を提供することを目的と
している。 1課題を解決するための手段] この発明の撚糸装置は、プーリを支持する支持体に、単
糸を通してプーリへ送り出す孔を有し、かつ、支持体と
一体的に回転するガイドを設け、しかもこのガイドに、
スピンドルユニット側からプーリ側へ向かうに従って外
径が漸次減少するテーパ部と、このテーパ部の小径側端
部に設けられてバルーニングする糸が所定半径で巻き付
く凹部を設けたものである。 [作用] 上記構成の撚糸装置にあっては、単糸と溝との摩擦抵抗
によって単糸が溝に巻き付く半径に応じたトルクを支持
体に与えることができ、そのトルクによって装置の始動
を円滑に行うことができるとともに、速やかにプーリを
停止させることができる。 [実施例] 以下、第2図および第3図を参照しながら本発明の一実
施例について説明する。第2図は実施例の撚糸装置の要
部であるケイブリングヘッドを示す側断面図、第3図は
第2図のB−B線断面図である。前述のように本発明は
第1図に示すような撚糸装置に用いられるケイブリング
ヘッドの構成の改良に係わり、撚糸装置の一般的な構成
は前記従来のものとほぼ同一である。 第2図において符号12はベアリングであり、このベア
リング12は撚糸装置のフレームに固定されている。ベ
アリング12には、軸線を上下方向に向けた支持体23
が回転自在に支持され、この支持体23には一対のプー
リ13,14が取り付けられている。なお、第2図には
1つのプーリ13のみが現れている。各プーリ13,1
4は、スピンドル3の軸線X−xと直交する1つの軸1
6に回転自在に支持され、かつ、同一方向へ回転するよ
うになされている。 2本の単糸1.2は、プレート(ガイド)17に取り付
けられたガイドブツシュ(孔)18.22を通り抜けて
各プーリ13,14に巻回されるようになっている。な
お、第2図には一方のガイドブツシュ18と単糸1しか
現れていないが、他方のガイドブツシュ(孔)22と単
糸2は第3図に示されている。一方、上記支持体23の
内部には、その軸線方向へ延在する孔19が形成されて
いる。そして、プーリ13,14から繰り出された単糸
1,2は、結合点15において撚り合わされ、より糸8
となって孔19の内部を通過するようになっている。 また、プレート17の下面には、キャリアプレート(テ
ーパ部)20が取り付けられている。キャリアプレート
20は、第2図において上端部から下端部゛へ向かうに
従ってその外径が漸次増加するテーパ状に形成されてお
り、これとプレート17との接合部に形成された溝(凹
部)21に単糸lを半径rをもって巻き付けるようにな
されている(第3図参照)。また、キャリアプレート2
0の下側には、ガイドプレート(円形ガイド)24が配
置されている。ガイドプレート24は、円盤状をなし、
第1図に示す抵抗器6の本体に固定されている。このガ
イドプレート24は、単糸lを溝21の底に位置させる
ためのものである。 このように構成された撚糸装置では、単糸lが溝21の
底に位置するから、その始動時において単糸lと溝21
との摩擦抵抗によりキャリアプレート20とプレート1
7、すなわちプーリ13゜14を回転させるに充分なト
ルクを発生させることができる。また、撚糸装置の停止
時には、上記トルクによってプーリ13,14を速やか
に停止させることができる。したがって、構造を複雑化
することなく撚糸処理を円滑に行うことができる。 なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、種々の構成要素において慣用手段を適用することがで
きるのは勿論である。 [発明の効果] 以上説明したようにこの発明の撚糸装置では、プーリを
支持する支持体に、単糸を通してプーリへ送り出す孔を
有し、かつ、支持体と一体的に回転するガイドを設け、
しかもこのガイドに、スピンドルユニット側からブーり
側へ向かうに従って外径が漸次減少するテーバ部と、こ
のテーバ部の小径側端部に設けられてバルーニングする
糸が所定半径で巻き付く凹部を設けたものであるから、
単糸と溝との摩擦抵抗によって単糸が溝に巻き付く半径
に応じたトルクを支持体に与えることができ、そのトル
クによって装置の始動を円滑に行うことができるととも
に、速やかにプーリを停止させることができる。したが
って、構造を複雑化することなく撚糸処理を円滑に行う
ことができる。
出願第8408975号(公開第2565261号)に
よる提案がなされている。 第1図は上記特許出願に含まれている図面である。この
図に示す撚糸装置は、同一構成の複数の撚糸機構が連設
されたもので、各撚糸機構には、二重撚りのアンワイン
ドスピンドルと同様の構造を有するスピンドルユニット
(以下、DTユニットと称する)が設けられており、2
本の単糸(糸)1.2を互いに撚り合わせるようになさ
れている。ここで、DTユニットは、内部が中空になさ
れたスピンドル3を有しており、図示しない供給機構か
ら送り出された第1の単糸1がスピンドル3の下端部に
達すると、スピンドル3を貫通させた状態でこれを取り
付けている円盤状の回転テーブル3aの内部を通過する
。そして、スピンドル3の回転は第1の単糸lに仮撚り
を加えるとともに、第10単糸1を筒状体3bの回りで
振り回してバルーニングを生じさせるようになっている
。 一方、筒状体3bの内部には、第2の単糸2を巻き付け
たボビン(糸巻き)4が配置され、第2の単糸2は、筒
状体3bの蓋3Cに取り付けられた抵抗器6を通るよう
になっている。 単糸1,2は、DTユニットの上方に配置されたケイブ
リングヘッドまたはレギュレータと呼ばれる結合手段(
以下、ケイブリングヘッドと称する)7の出口で撚り合
わされ、こうしてできたより糸8は、撚りを維持した状
態でローラ9と方向変換器10を通り、周知の巻取り手
段11に巻き取られるようになっている。 ここで、この発明が特に問題とするのは上記ケイブリン
グヘッド7の構成である。 一般に、この種のケイブリングヘッド7は、トップベア
リング12に回転自在に取り付けられた回転部を有し、
この回転部の回転軸はスピンドル3の軸線と一致させら
れている。この回転部は一対のプーリ13,14を有し
、プーリ13,14の軸線は互いに一致するとともにス
ピンドル3の軸線と交叉させられている。また、プーリ
13゜14は、それらの回転軸に取り付けられて同一方
向に回転するようになされている。そして、単糸1.2
は、これらプーリ13,14に巻回され、実際の結合点
15において撚り合わされ、直ちにケイブリングヘッド
7を支持するチャンネル内を通過して上方のローラ9側
へ送り出される。 このような回転するプーリ13,1
4を持つ構成は従来から知られており、フランス特許第
1208273号にも記載されている。また、ケイブリ
ングヘッド7の回転運動をバルーニングする単糸laの
張力によって生じさせていること、および、スピンドル
3と同期を取って回転するモータによって生じさせる技
術も良く知られている。 [発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のようにバルーニングによってケイ
ブリングヘッドを回転させる撚糸装置では、撚糸装置を
始動する際にトラブルが生じる。 すなわち、この場合には、ケイブリングヘッドのプーリ
等の慣性力とトルク抵抗およびその他の摩擦抵抗に打ち
勝ってプーリを回転させるに充分な単糸の張力を必要と
するが、それが無いからである。さらに、撚糸装置の運
転を停止する場合にはケイブリングヘッドは遅れて停止
し、たとえケイブリングヘッドが180°よけいに回転
したとしても単糸は切断されてしまう。また、モータに
よってケイブリングヘッドを駆動する構成では、構造が
複雑化し、撚糸装置の製造コストは勿論のこと、保守点
検に多大な費用と労力が必要となってしまうなど従来の
撚糸装置には種々の問題点があった。 [発明の目的] この発明は、構造を複雑化することなく、撚糸処理を円
滑に行うことができる撚糸装置を提供することを目的と
している。 1課題を解決するための手段] この発明の撚糸装置は、プーリを支持する支持体に、単
糸を通してプーリへ送り出す孔を有し、かつ、支持体と
一体的に回転するガイドを設け、しかもこのガイドに、
スピンドルユニット側からプーリ側へ向かうに従って外
径が漸次減少するテーパ部と、このテーパ部の小径側端
部に設けられてバルーニングする糸が所定半径で巻き付
く凹部を設けたものである。 [作用] 上記構成の撚糸装置にあっては、単糸と溝との摩擦抵抗
によって単糸が溝に巻き付く半径に応じたトルクを支持
体に与えることができ、そのトルクによって装置の始動
を円滑に行うことができるとともに、速やかにプーリを
停止させることができる。 [実施例] 以下、第2図および第3図を参照しながら本発明の一実
施例について説明する。第2図は実施例の撚糸装置の要
部であるケイブリングヘッドを示す側断面図、第3図は
第2図のB−B線断面図である。前述のように本発明は
第1図に示すような撚糸装置に用いられるケイブリング
ヘッドの構成の改良に係わり、撚糸装置の一般的な構成
は前記従来のものとほぼ同一である。 第2図において符号12はベアリングであり、このベア
リング12は撚糸装置のフレームに固定されている。ベ
アリング12には、軸線を上下方向に向けた支持体23
が回転自在に支持され、この支持体23には一対のプー
リ13,14が取り付けられている。なお、第2図には
1つのプーリ13のみが現れている。各プーリ13,1
4は、スピンドル3の軸線X−xと直交する1つの軸1
6に回転自在に支持され、かつ、同一方向へ回転するよ
うになされている。 2本の単糸1.2は、プレート(ガイド)17に取り付
けられたガイドブツシュ(孔)18.22を通り抜けて
各プーリ13,14に巻回されるようになっている。な
お、第2図には一方のガイドブツシュ18と単糸1しか
現れていないが、他方のガイドブツシュ(孔)22と単
糸2は第3図に示されている。一方、上記支持体23の
内部には、その軸線方向へ延在する孔19が形成されて
いる。そして、プーリ13,14から繰り出された単糸
1,2は、結合点15において撚り合わされ、より糸8
となって孔19の内部を通過するようになっている。 また、プレート17の下面には、キャリアプレート(テ
ーパ部)20が取り付けられている。キャリアプレート
20は、第2図において上端部から下端部゛へ向かうに
従ってその外径が漸次増加するテーパ状に形成されてお
り、これとプレート17との接合部に形成された溝(凹
部)21に単糸lを半径rをもって巻き付けるようにな
されている(第3図参照)。また、キャリアプレート2
0の下側には、ガイドプレート(円形ガイド)24が配
置されている。ガイドプレート24は、円盤状をなし、
第1図に示す抵抗器6の本体に固定されている。このガ
イドプレート24は、単糸lを溝21の底に位置させる
ためのものである。 このように構成された撚糸装置では、単糸lが溝21の
底に位置するから、その始動時において単糸lと溝21
との摩擦抵抗によりキャリアプレート20とプレート1
7、すなわちプーリ13゜14を回転させるに充分なト
ルクを発生させることができる。また、撚糸装置の停止
時には、上記トルクによってプーリ13,14を速やか
に停止させることができる。したがって、構造を複雑化
することなく撚糸処理を円滑に行うことができる。 なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、種々の構成要素において慣用手段を適用することがで
きるのは勿論である。 [発明の効果] 以上説明したようにこの発明の撚糸装置では、プーリを
支持する支持体に、単糸を通してプーリへ送り出す孔を
有し、かつ、支持体と一体的に回転するガイドを設け、
しかもこのガイドに、スピンドルユニット側からブーり
側へ向かうに従って外径が漸次減少するテーバ部と、こ
のテーバ部の小径側端部に設けられてバルーニングする
糸が所定半径で巻き付く凹部を設けたものであるから、
単糸と溝との摩擦抵抗によって単糸が溝に巻き付く半径
に応じたトルクを支持体に与えることができ、そのトル
クによって装置の始動を円滑に行うことができるととも
に、速やかにプーリを停止させることができる。したが
って、構造を複雑化することなく撚糸処理を円滑に行う
ことができる。
第1図は従来の撚糸装置の一例を示す側面図、第2図お
よび第3図は本発明の一実施例を示す図であって、第2
図はケイブリングユニットを示す側断面図、第3図は第
2図のB−B線断面図である。 1、la、2・・・・・・単糸(糸)、3b・・・・・
・筒状体、4・・・・・・ボビン(糸巻き)、7・・・
・・・ケイブリングユニット、13.14・・・・・・
プーリ、17・・・・・・プレート (ガイド)、18
.22・・・・・・ガイドブツシュ(孔)、20・・・
・・・キャリアプレート(テーパ部)、21・・・・・
・溝(凹部)、23・・・・・・支持体、24・・・・
・・ガイドプレート(円形ガイド)。 出願人 イーシーベーテー リョン 第1図
よび第3図は本発明の一実施例を示す図であって、第2
図はケイブリングユニットを示す側断面図、第3図は第
2図のB−B線断面図である。 1、la、2・・・・・・単糸(糸)、3b・・・・・
・筒状体、4・・・・・・ボビン(糸巻き)、7・・・
・・・ケイブリングユニット、13.14・・・・・・
プーリ、17・・・・・・プレート (ガイド)、18
.22・・・・・・ガイドブツシュ(孔)、20・・・
・・・キャリアプレート(テーパ部)、21・・・・・
・溝(凹部)、23・・・・・・支持体、24・・・・
・・ガイドプレート(円形ガイド)。 出願人 イーシーベーテー リョン 第1図
Claims (2)
- (1)糸を巻きほどきながら送り出すスピンドルユニッ
トと、このスピンドルユニットから送り出される2本の
糸を撚り合わせるケイプリンタユニットとを備え、上記
スピンドルユニットは、一方の糸がその回りでバルーニ
ングする筒状体と、この筒状体の内部に配置されて他方
の糸を送り出す糸まきとを具備し、上記ケイブリングユ
ニットは、上記スピンドルユニットの回転軸と平行また
は一致する軸線回りに回転自在な支持体と、上記2本の
糸と係合するとともにバルーニングする糸によって上記
軸線とほぼ直角をなす軸線回りに回転させられる2つの
プーリを具備し、上記プーリの回転運動によって上記2
本の糸を撚り合わせるように構成された撚糸装置におい
て、 上記支持体に、上記糸を通して上記プーリへ送り出す孔
を有し、かつ、支持体と一体的に回転するガイドを設け
、しかもこのガイドに、上記スピンドルユニット側から
プーリ側へ向かうに従って外径が漸次減少するテーパ部
と、このテーパ部の小径側端部に設けられてバルーニン
グする糸が所定半径で巻き付く凹部を設けたことを特徴
とする撚糸装置。 - (2)円盤状をなすとともにその軸線をスピンドルユニ
ットの軸線とほぼ一致させ、かつ、その外周によってバ
ルーニングする糸を前記凹部に案内する円形ガイドを前
記テーパ部の大径側端部に近接して設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の撚糸装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8808561 | 1988-06-21 | ||
FR8808561A FR2632981B1 (fr) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | Machine de cablage de fils comportant un dispositif regulateur perfectionne |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0247320A true JPH0247320A (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=9367722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1159397A Pending JPH0247320A (ja) | 1988-06-21 | 1989-06-21 | 撚糸装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4945720A (ja) |
EP (1) | EP0348307B1 (ja) |
JP (1) | JPH0247320A (ja) |
DE (1) | DE68902194T2 (ja) |
FR (1) | FR2632981B1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5267430A (en) * | 1989-07-21 | 1993-12-07 | L. Payen Et Cie | Apparatus for the continuous production of an elastane-based elastic yarn |
FR2673956B1 (fr) * | 1991-03-14 | 1993-05-28 | Ic Bt Lyon | Machine de cablage de fils comportant un ensemble regulateur de tension et de longueur perfectionne. |
FR2667879B1 (fr) * | 1990-10-11 | 1992-12-11 | Icbt Lyon | Machine de cablage de fils comportant un dispositif regulateur perfectionne. |
EP0480852A1 (fr) * | 1990-10-11 | 1992-04-15 | Ic-Bt Lyon | Machine de câblage de fils comportant un dispositif régulateur perfectionné |
DE4309474C1 (de) * | 1993-03-24 | 1994-05-19 | Saurer Allma Gmbh | Kabliermaschine und Verfahren zum Einfädeln von Fäden in ein Regulier- und Spannungsausgleichswerk einer Kablierspindel |
FR2732043B1 (fr) * | 1995-03-24 | 1997-04-25 | Icbt Valence | Machine perfectionnee permettant d'effectuer, en continu, le retordage ou le cablage de fils suivi d'un traitement thermique complementaire |
JP2007291568A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Murata Mach Ltd | 引き揃え装置及びこれを備えた撚糸機 |
FR2931486B1 (fr) * | 2008-05-22 | 2010-06-18 | Ritm | Dispositif de cablage pour realiser un procede de cablage direct de deux composants ou fils sur une machine de fils textiles |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3041815A (en) * | 1956-05-23 | 1962-07-03 | Deering Milliken Res Corp | Strand tensioning and metering apparatus |
FR1202572A (fr) * | 1957-10-09 | 1960-01-12 | Onderzoekings Inst Res | Appareil pour retordre ensemble deux fils |
GB1197075A (en) * | 1967-07-31 | 1970-07-01 | Alfred W Vibber | Improvements relating to Low Tension Strand Plying Apparatus and Method |
FR2539765B1 (fr) * | 1983-01-20 | 1985-09-20 | Asa Sa | Machine pour le cablage de fils et plus particulierement de fils de verre |
FR2565261B1 (fr) * | 1984-06-05 | 1987-05-15 | Verdol Sa | Procede pour la realisation de fils cables de grande regularite et dispositif pour sa mise en oeuvre |
-
1988
- 1988-06-21 FR FR8808561A patent/FR2632981B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1989
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