JPS6380924A - パイプの曲げ加工方法 - Google Patents

パイプの曲げ加工方法

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JPS6380924A
JPS6380924A JP22521686A JP22521686A JPS6380924A JP S6380924 A JPS6380924 A JP S6380924A JP 22521686 A JP22521686 A JP 22521686A JP 22521686 A JP22521686 A JP 22521686A JP S6380924 A JPS6380924 A JP S6380924A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ステンレス鋼管等のパイプの曲げ加工方法に
関し、特に湾曲したマンドレルとそれを囲む成形型との
間にパイプを加圧挿入して成形するパイプの曲げ加工方
法に係わる。
〔従来の技術〕
ステンレス鋼管等のパイプの曲げ加工としては、第5図
に示されるようなロールベンダー加工、例えば特公昭4
3−6878号公報に開示されているようなマンドレル
を使った押し曲げ加工、または、液圧バルジによる曲げ
加工等がある。
最初の第5図に示されるロールベンダー加工は、バイブ
の曲げ加工として最も多く使われている加工方法であり
、曲げるべきバイブ51の曲げ半径に合った回転曲げ型
52の外周に、締付は型53でこのバイブ51を固定し
た後、このバイブ51の未加工部分を移動押え型54で
ガイドしながら、前記回転曲げ型52を回転させてこの
バイブ51を回転曲げ型52の外周に巻き付けるように
して曲げ加工を行うものである。
通常は、曲げ加工時のバイブ51の楕円の変形を防止す
るため、バイブ51の内側に心金55を挿入する。
次に、特公昭43−6878号公報に開示されているよ
うなマンドレルを使った押し曲げ加工は、全長の短いバ
イブの曲げ加工に使われる加工方決であり、第6図乃至
第8図に示される様に、曲げるべきバイブロ1の曲げ半
径に合った湾曲マンドレル62と、それを抱えこむ半割
りの溝が形成された開閉出来る一対の外型63.64か
らなる曲げ型65内において、バイブロ1を押し込むよ
うにして加圧し、このバイブロ1が曲げられるに従って
このバイブロ1の内壁が、前記湾曲マンドレル62に沿
って成形され、バイブロ1がつぶされることなく正規の
形状に曲げ加工するものである。
そして、バイブロ1が曲げられた後、前記一対の外型6
3.64を開いて、湾曲マンドレル62に嵌合している
曲げられたバイブロ1を、前記湾曲マンドレル62に摺
動自在に嵌められている成形品押出し用リング66を移
動させて、この湾曲マンドレル62より取り外す。
最後に、液圧バルジによる曲げ加工は、バイブをある程
度の変形を認めてラフに曲げ、これを所望の曲げ半径に
合った型に入れ液圧を内側よりかけて正規の形に戻すも
のである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前記従来のロールベンダー加工は、曲げ半径の
小さい湾曲パイプの加工は困難であり、加工できる曲げ
半径はバイブの直径の2倍以上で、これより小さい曲げ
半径、例えば、バイブの直径に等しい曲げ半径の曲げ加
工を行うと、バイブの断面形状が変形してしまうと云う
問題があった。
このバイブの直径に等しい曲げ半径の湾曲バイブが必要
な場合は、前記のマンドレルを使った押し曲げ加工、あ
るいは、液圧バルジによる曲げ加工等により曲げ加工を
行うが、マンドレルを使った押し曲げ加工は、湾曲マン
ドレル62からバイブロ1を抜くのに時間が掛かり生産
性が悪い、また、外型63.64が分割タイプであるた
め、出来上がったバイブロ1の寸法精度が不十分である
と云う問題がある。
また、液圧バルジによる曲げ加工は、液体を用いるため
どうしても生産性が悪く、液圧でバイブを押し拡げるた
め、寸法精度が良くないという問題がある。
したがって、本発明の目的は、バイブの曲げ加工におい
て、バイブの寸法精度を向上するとともに生産性を向上
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明は、成形型に湾曲成形後のバイブと同−
外径及び同一曲率半径の成形湾曲孔を貫通形成して、こ
の成形湾曲孔に横切るようにして収容されたマンドレル
受け型に前記湾曲成形後のバイブの内面と同一形状の外
形を有する湾曲部を有するマンドレルを着脱可能に固定
し、このマンドレルと成形型の間の空間に湾曲成形前の
バイブを加圧挿入して湾曲形成した後、前記マンドレル
とマンドレル受け型を成形型より取り出し、この成形型
の成形湾曲孔に残った湾曲成形後のバイブをこの湾曲成
形後のバイブと同一半径・同一曲率半径を有する湾曲円
柱状のノックアウトパンチで押し出すようにしたことを
特徴とする。
置体的には、湾曲成形後のバイブの内面と同一形状の外
形を有する湾曲部とこの湾曲部に延設する円柱状の直線
部からなるマンドレルと、このマンドレルの湾曲部先端
外形より大きい外形を有する面をマンドレルの湾曲部先
端に着脱可能可能に固定されたマンドレル受け型と、前
記湾曲成形後のバイブの外径に等しい内径を有し互いの
中心線の曲率半径が等しく前記マンドレルの湾曲部を収
容する成形湾曲孔を二つの外壁に開口するとともにこの
成形湾曲孔と交差し前記マンドレル受け型を排出可能に
収容する受け型収容孔を他の外壁に開口する成形型と、
この成形型に収容された前記マンドレルの直線部を囲む
ようにしてこの成形型に着脱自在に固定されたガイド型
とから構成される押し込み曲げ型を用い、この押し込み
曲げ型のマンドレルとガイドとの間の空間に曲げ加工前
のパイプを挿入し、このパイプと同一断面形状のパイプ
状の押圧ロッドでこのパイプを加圧し、このパイプをし
て前記マンドレルの湾曲部と前記成形型との間で湾曲形
成させ、成形後、前記ガイド型とマンドレルとマンドレ
ル受け型を分離して取り外した後、前記成形型に残って
いる湾曲成形後のパイプをこの湾曲成形後のパイプと同
一半径・同一曲率半径を有する湾曲円柱状のノックアウ
トパンチで押し出すようにしたことを特徴とする。
〔作用〕
かかる本発明の構成によれば、一体成形の成形型をくり
抜いて成形湾曲孔を貫通形成しているので、湾曲成形時
にこの成形湾曲孔の変形が極めて少なく、湾曲成形され
たパイプの寸法精度が良い。
また、マンドレルをマンドレル受け型より分離出来るよ
うにし、これらを成形型より抜き出せるようにしたので
、パイプの湾曲成形後、この湾曲成形後のパイプをこの
パイプと同一半径・同一曲率半径を有する湾曲円柱状の
ノックアウトパンチで簡単に押し出すことができる。
〔実施例〕
次に、本発明の一実施例に係わるパイプの曲げ加工方法
を、図面を参照しながら説明する。
第1図は本実施例に係わるパイプの曲げ加工方法に用い
る押し曲げ型の断面図、第2図は第1図の押し曲げ型よ
りガイド型及びマンドレルを取り去った状態の平面図、
第3図は湾曲成形後のパイプの押し出しを行う装置の断
面図、第4図は湾曲成形前のパイプの部分断面図である
第1図において、符号1はマンドレルであり、第3図に
示す湾曲成形後のパイプ2の内面と同一形状の外形を有
する湾曲部IAとこの湾曲部IAに延設する円柱状の直
線部IBからなり、この直線部IBの端部にはマンドレ
ル1の取扱用の雌ねじICが螺設されている。
また、このマンドレル1の湾曲部IAO曲率半径の小さ
い側が、前記直線部IBの軸直角方向に削られて、前記
直線部IBの軸方向に並行な面IDを形成し、この面I
Dに位置決め孔IEが穿設されている。
符号3はマンドレル受け型であり、断面が前記湾曲パイ
プ2の外径より大きい外径の円形状をしており、前記マ
ンドレル1とは、その直線部IBの中心軸線IFとこの
マンドレル受け型3の中心軸線3Aが並行で且つマンド
レル1の湾曲部IAの中心軸線IGとこのマンドレル受
け型3の中心軸線3Aが交差するようにして噛合してお
り、前記マンドレル1の湾曲部IAO曲率半径の小さい
側の削り取られた部分を、このマンドレル受け型3の先
端が補う恰好になっている。
このマンドレル受け型3の先端部には、前記マンドレル
1の位置決め孔IEに連通ずる貫通孔3Bが形成され、
この貫通孔3B及び前記マンドレル1の位置決め孔IE
に位置決めピン4を差し込んで、マンドレル1とマンド
レル受け型3との位置決め固定を行う。
符号5は、成形型でありその断面外形は円形状をなして
おり、この成形型5の上面の中心からこの成形型5の側
面にかけて、前記湾曲バイブ2の外径及び曲率半径と内
径及び曲率半径が等しく、その曲率中心Cがこの成形型
5の上面に位置する成形湾曲孔5Aが貫通形成されてい
る。
この成形型5には、前記成形湾曲孔5Aに交差するよう
にして前記マンドレル受け型3を収容する受け型収容孔
5Bを、その軸心が成形型5の軸心と並行に且つ偏心さ
せて形成している。
この成形型5の下部には、前記受け型収容孔5Bに直交
する断面四角形の溝5Cが成形型5の軸直角方向に貫通
形成され、この溝5Cに長方形の受圧スペーサ6が摺動
可能に嵌合されて、前記マンドレル受け型3の下端と当
接している。
この成形型5の下端は、単動プレス装置の下プレート7
に固定され、前記受圧スペーサ6が図面上下方向の位置
を規制されている。
さらに、この成形型5の上部には、前記湾曲ノ禮イブ2
の外径と等しい内径のガイド孔8Aが貫通形成されたガ
イド型8が、このガイド孔8Aが前記成形型5の成形湾
曲孔5Aに合致するようにして載置されている。
このガイド型8の外径は前記成形型5の外径より大きく
、その下面は前記成形型5の外径に等しい内径の穴8B
が穿設され、この穴8Bに前記成形型5の上部が着脱自
在に嵌合されている。
そして、これらマンドレル1、マンドレル受け型3、成
形型5、受圧スペーサ6、ガイド型8とで押し曲げ型9
を構成している。
符号10は、被加工材である第4図に示すバイブ11と
同一断面形状の押圧ロフトであり、その一端は肉厚が厚
く鍔状となっている。
第4図に示す被加工材であるバイブ11は、その先端が
中心軸に対して斜めにカットしており、外径をD、肉厚
をtとすると、第4図に示す各部の寸法L+、L*、α
1、α8、αff、R1,、R2が、式:0≦し、≦0
.5D<L*≦D、  0≦α1≦α寞≦α、≦90°
、0≦R,、R,を満足する範囲で、第2図に示すバイ
ブの曲げ角度θに従って、適宜変えることによって、湾
曲成形後のバイブ2の端面をフラットに出来る。
第3図の符号12は、湾曲成形後のバイブ2を成形型5
の成形湾曲孔5Aから押し出すためのノックアウトパン
チで、湾曲成形後のバイブ2と外径及び曲率半径に等し
く、湾曲成形後のバイブ2に当接する側の端面ばフラッ
トであり、他の端面には、半球形状の球頭12Aが設け
られている。
このノックアウトパンチ12の球頭12Aを、単動ブレ
ス装置の上プレート13に取り付けられたブツシュロッ
ド14で押し下げることにより、先端で湾曲成形後のバ
イブ2を成形型5の成形湾曲孔5Aから押し出す。
次に、本実施例の作用について述べる。
先ず、押し込み曲げ型9を第1図に示すようにセットし
た後、ガイド型8とマンドレル1の直線部IBとの間の
空間に、被加工材である第4図のバイブ11を挿入し、
その上から、さらに筒状の押圧ロッド10を挿入して、
この押圧ロッド10の上面を図示してない単動ブレスで
、図面下方向に押圧する。
すると、このバイブ11は成形型5の湾曲孔5Aに沿っ
て成形されるが、マンドレル1の湾曲部IAで内側への
変形を防止されるので変形することなく均一な肉厚のま
ま所望の形状のバイブ2に成形される。
こうして成形されたバイブ2は、ガイド型8を成形型5
より外し、マンドレル1とマンドレル受け型3を固定す
る位置決めピン4を抜き去って、このマンドレル1を真
上に引き抜き、さらに、受圧スペーサ6を成形型5の成
形湾曲孔5Aより抜いてマンドレル受け型3を下方に下
ろした後、成形型5の成形湾曲孔5Aの開口部に、ノッ
クアウトパンチ12を差し込み、このノックアウトパン
チ12を単動ブレス装置の上プレート13に固定された
ブツシュロッド14で押圧することにより、このノック
アウトパンチ12で押し出すようにして、成形型5より
取り出される。
本実施例の場合、マンドレル1と成形型5の間の空間に
バイブ11を挿入して押圧する圧縮成形であるため、曲
率半径の大きい曲げ外側の肉厚の減少が無いので剛性が
高い。
また、成形型5の成形湾曲孔5Aは一体物の成形型5を
くりぬいて形成しているため、バイブの成形時、この成
形湾曲孔5Aの変形は無(湾曲成形後のバイブ2の寸法
精度が良い。
さらに、本実施例の場合、マンドレル1の湾曲部IAの
曲率半径の小さい側を、直線部IBの軸直角方向に削り
取り、この湾曲部IAが前記直線部IBの延長輪郭線内
に納まるようにしているので、成形された湾曲成形後の
バイブ2より簡単に引き抜ける。
また、マンドレル1を、これを成形型5に対して固定す
るマンドレル受け型3より分離可能な構成とし、バイブ
11の湾曲成形後、このマンドレル1とマンドレル受け
型3とを分離して成形型5   ′の成形湾曲孔5Aよ
り除去して、成形型5の成形湾曲孔5Aに残った湾曲成
形後のパイプ2を湾曲円柱状のノックアウトパンチ12
で押し出すようにしているので、生産性が良い。
さらに、湾曲成形時及び湾曲成形後の取り出し時共に押
圧機構があれば良いので、単動プレス装置での成形が可
能となり、特別な装置を必要としない。
〔発明の効果〕
以上、述べたように、かかる本発明によれば、一体成形
の成形型をくり抜いて成形湾曲孔を貫通形成しているの
で、湾曲成形時にこの成形湾曲孔の変形が極めて少なく
、また、圧縮成形であることと合わせて、湾曲成形され
たパイプの外径、内径、曲率半径、肉厚等の寸法精度が
良く、剛性の高いパイプが得られると云う優れた効果の
奏する。
また、マンドレルをマンドレル受け型より分離出来るよ
うにし、パイプの湾曲成形後、これらを成形型より抜き
出し、この湾曲成形後のパイプを湾曲円柱状のノックア
ウトパンチで簡単に押し出すようにしているので、生産
性が高いと云う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例に係わるパイプの
曲げ加工方法を示す図であり、第1図は本実施例に係わ
るパイプの曲げ加工方法に用いる押し曲げ型の断面図、
第2図は第1図の押し曲げ型よりガイド型及びマンドレ
ルを取り去った状態の平面図、第3図は湾曲成形後のパ
イプの押し出しを行う装置の断面図、第4図は湾曲成形
前のパイプの部分断面図である。 第5図はパイプの曲げ加工方法の従来例を示す曲cy装
置の平面図、第6図はパイプの曲げ加工方法の他の従来
例を示す曲げ装置の部分断面図、第7図は第6図の曲げ
装置の■視図、第8図は第6回の曲げ装置でパイプを湾
曲成形後心金から取′り外すところを示す部分断面図で
ある。 1 ・・・・マンドレル IA・・・・直線部 1B・・・・湾曲部 260.・湾曲成形後のパイプ 3 ・・・・マンドレル受ケ型 5 ・・・・成形型 5A・・・、成形湾曲孔 5B・・・・受け型収容孔 8 ・・・・ ガイド型 9 ・・・・押し込み曲げ型 IO・・・・押圧ロッド 11・・・・パイプ 12 ・・・・ノックアウトパンチ 出願人  トヨタ自動車株式会社 1日−一一一声1史ちp 3−−一曲マービレ1し便けβ 5−・−成形型 5A−−−一成形慮曹孔 5B −・−−リビLプ型しlマ箱?J’−8−一一一
がイ)′型 9−−−・ 1甲しi!1み一曲け“りe。 IQ  −−−一 子甲万E口・・ノヒ′′11 =−
IVイ″′7゜ 第1図 F 3A         7 第3図 2−−−−−一湾曲成形後のパイプ 12−−−−−ノッグアウトパンチ 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)湾曲成形後のパイプの内面と同一形状の外形を有
    する湾曲部と該湾曲部に延設する円柱状の直線部からな
    るマンドレルと、該マンドレルの湾曲部先端外形より大
    きい外形を有する面を該マンドレルの湾曲部先端に着脱
    可能に固定されたマンドレル受け型と、前記湾曲成形後
    のパイプの外径に等しい内径を有し互いの中心線の曲率
    半径が等しく前記マンドレルの湾曲部を収容する成形湾
    曲孔を二つの外壁に開口するとともに該成形湾曲孔と交
    差し前記マンドレル受け型を排出可能に収容する受け型
    収容孔を他の外壁に開口する成形型と、該成形型に収容
    された前記マンドレルの直線部を囲むようにして該成形
    型に着脱自在に固定されたガイド型とから構成される押
    し込み曲げ型を用い、該押し込み曲げ型のマンドレルと
    ガイド型との間の空間に曲げ加工前のパイプを挿入し、
    該パイプと同一断面形状のパイプ状の押圧ロッドで該パ
    イプを加圧し、該パイプをして前記マンドレルの湾曲部
    と前記成形型との間で湾曲形成させ、湾曲成形後、前記
    ガイド型とマンドレルとマンドレル受け型を分離して取
    り外した後、前記成形型に残っている曲げ加工後のパイ
    プを該湾曲成形後のパイプと同一半径・同一曲率半径を
    有する湾曲円柱状のノックアウトパンチで押し出すよう
    にしたとを特徴とするパイプの曲げ加工方法。
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