JPS637978B2 - - Google Patents

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JPS637978B2
JPS637978B2 JP55129437A JP12943780A JPS637978B2 JP S637978 B2 JPS637978 B2 JP S637978B2 JP 55129437 A JP55129437 A JP 55129437A JP 12943780 A JP12943780 A JP 12943780A JP S637978 B2 JPS637978 B2 JP S637978B2
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JP
Japan
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audio
input
circuit
cassette
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JP55129437A
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Masahito Muto
Masakazu Moryama
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両用音声入出力制御方法に係り、特
に、手動操作を行なわずに車載用電子機器の制御
を行なうのに好適な車両用音声入出力制御方法に
関する。
自動車等の車載用電子機器、例えばエアコンデ
イシヨナ、ラジオ、カセツトテープレコーダ等の
操作を行なうときは手動操作を行なう必要があ
る。そのため、これらの電子機器を操作するのに
運転者は視線をそらす必要があるので車両が走行
中であれば安全走行が妨げられる恐れがある。
又、エンジン系統や燃料系統等の各部に設けられ
ているセンサによつて各部の異常の有無がメー
タ、ランプ等による表示手段によつて表示されて
いるが、運転者がこれら表示手段による各部の状
況を把握するときも視線をそらす必要があり、前
述の場合と同様に安全走行が妨げられる恐れがあ
る。
又、アマチユア無線装置、マイクロホンが内蔵
されてないカセツトテープレコーダ等を操作する
ときは、それぞれのマイクロホンを使用する必要
があり、しかもマイクロホンを手に持つて発声す
る必要があるので、面倒であると共に片手運転を
余儀なくされるため、安全走行が妨げられる恐れ
もある。
本発明は、従来の問題点を解消すべくなされた
もので、手動操作を行なわずに車載用電子機器の
操作が行なえる車両用音声入出力制御方法を提供
することを目的とする。
本発明は、車両の室内に設置されているマイク
ロホンに入力した音声を増幅し、該音声の信号を
デジタル量のデータに変換し、該デジタル量のデ
ータと予め格納されている音声の標準パターンの
データとを比較演算し、演算値に応じたデータを
アナログ量の音声信号に変換し、該音声信号を音
声として出力すると共に、前記演算値に応じたデ
ータに基づいて車載用電子機器の駆動を制御し、
しかも車両の駆動部等に設置されている異常検出
手段が作動すると前記演算に優先して前記異常検
出手段によるデータを演算し、該データに基づい
た音声を出力するようにして前記目的を達成した
ものである。
以下、本発明による車両用音声入出力制御方法
の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。第1
図は、本発明による車両用音声入出力制御方法を
適用した装置の実施例を示す構成図である。第1
図において、装置は、マイクロコンピユータ1
(以下マイコンと記す)、センサ2、音声入出力器
3、制御器4、アマチユア無線装置5(以下CB
と記す)、カセツトテープレコーダ6(以下カセ
ツトと記す)、ラジオ受信機7(以下ラジオと記
す)から成る。
マイコン1はセントラルプロセシングユニツト
10(以下CPUと記す)、リードオンリーメモリ
11(以下ROMと記す)、ランダムアクセスメ
モリ12(以下RAMと記す)、ステータスレジ
スタ、アナログデジタル変換器等で成る入出力ポ
ート13(以下I/Oポートと記す)等で成り、
CPU10、ROM11、RAM12、I/Oポー
ト13はそれぞれデータバス、アドレスバス、コ
ントロールバス等のバスライン14で接続されて
いる。
センサ2は、車両のエンジン部、燃料部等に設
置され、前記各部の異常の有無を検出するもので
ある。これらのセンサ2は、マイコン1のI/O
ポート13に設けられているマルチプレクサに接
続されており、センサ2のアナログ量の出力信号
はマルチプレクサを介して出力されると、I/O
ポート13内のアナログデジタル変換器によつて
デジタル量に変換され、センサ2のデータとして
I/Oポート13のレジスタに格納される。この
データは、センサ2が設置されている箇所に応じ
て、予め設定されているデータとなる。例えば、
エンジン部のセンサ2が作動したとき、オーバー
ヒートを示すデータとなる。又センサ2が作動す
るとマイコン1への割り込み要求として作用す
る。
音声入出力器3は、車両のサンバイザ(日光の
遮光板)又はステアリングホイール等運転者の周
囲に設置されCB5とカセツト6等に兼用される
マイクロホン30(以下マイクと記す)、マイク
30に入力した音声を増幅する音声増幅器31、
アナログ量である音声をスペクトル分析してデジ
タル量のデータとして出力する音声認識器32、
デジタル量のデータに基づいてアナログ量の音声
に変換する音声合成器33、入力信号を切換える
切換回路34、音声を電力増幅する電力増幅器3
5、スピーカ36等で構成されている。
マイク30は音声増幅器31、音声認識器32
を介してマイコン1のI/Oポート13の入力端
に接続されており、I/Oポート13の出力端に
接続された音声合成器33は、切換回路34、電
力増幅器35を介してスピーカ36に接続されて
いる。
音声認識器32は、例えば複数の帯域フイル
タ、該帯域フイルタに対応し、適応デジタル変調
方式によるアナログデジタル変換器、マルチプレ
クサ等で成り、入力した音声を帯域フイルタによ
つて周波数ごとに分割し、帯域フイルタの出力信
号をアナログデジタル変換器によつてデジタル量
に変換し、マルチプレクサを介して入力した音声
に応じたデータを出力するものである。このデー
タはマイコン1のROM11に記憶されている音
声標準パターンメモリのデータとCPU10によ
つて比較演算される。この演算は、例えばダイナ
ミツクプログラミング方法による、いわゆるダイ
ナミツクプログラミングマツチングによつて標準
パターンと音声信号による未知のデータとの認識
を行なうものである。
音声合成器33は、例えばデマルチプレクサ、
適応デルタ変調方式による復号化変換器、積分
器、混合器等で成り、CPU10の演算により
ROM11に記憶されている音声のデータがI/
Oポート13を介して音声合成器33に入力する
と、このデータはデマルチプレクサによつて前記
音声認識器の帯域フイルタの数に対応した復号化
変換器に入力して復号化される。復号化されたデ
ジタル量の信号は復号化変換器に対応した積分器
を介してアナログ量に変換される。これらのアナ
ログ量の信号は混合器によつてデータに基づいた
音声信号に合成される。
CB5は発振回路51、電力増幅回路52、送
受切換回路53、送受信アンテナ54、受信回路
55、電源回路56等で成り、発信回路51は電
力増幅回路52、送受切換回路53を介して送受
信アンテナ54と、音声入力器3の音声増幅器3
1の出力端に、送受切換回路53は受信回路55
を介して音声入出力器3の切換回路34にそれぞ
れ接続されている。
カセツト6は再生ヘツド61、再生用ヘツドア
ンプ62、録音ヘツド63、録音用ヘツドアツプ
64、電源回路65、モータ66、モータの回転
方向、スピード等を制御するモータ制御回路6
7、録音、再生を切換える切換回路68等で成
り、再生ヘツド61はヘツドアツプ62に、録音
ヘツド63はヘツドアツプ64を介して切換回路
68にそれぞれ接続されている。
ラジオ7は受信アンテナ71、受信回路72、
入力選択回路73、テープモニタ74、コントロ
ールアンプ75、電源回路76等で成り、受信ア
ンテナ71は受信回路72、入力選択回路73、
テープモニタ74、コントロールアンプ75を介
して音声入出力器3の切換回路34に接続されて
いる。入力選択回路73の入力端はカセツト6の
ヘツドアンプ62と音声入出力器3の音声増幅器
31の出力端に、入力選択回路73の出力端はカ
セツト6の切換回路68にそれぞれ接続されてい
る。
制御器4は、インバータ、アンドゲート等によ
るデコーダ等で構成されている。制御器4の入力
端はマイコン1のI/Oポート13に接続されて
おり、出力端は音声入出力器3の切換回路34、
CB5送受切換回路53、発振回路51、電源回
路56及び受信回路55、カセツト6の電源回路
65、モータ駆動回路67及び切換回路68、ラ
ジオ7の入力選択回路73と電源回路76の制御
端子にそれぞれ接続されている。制御器4はI/
Oポート13から送出されるデータに基づいて、
前記出力端に接続されている各回路の駆動を制御
する。
次に、第1図に示されている装置の作用を第2
図のフローチヤートに基づいて説明する。
まず、装置のマイコン1、音声入出力器3等の
電源がONになると、ステツプ100でタスクが開
始され、ステツプ101に移る。ステツプ101でマイ
コン1のタイマが駆動され、ステツプ102に移る。
ステツプ102で音声認識器32から出力されるデ
ータの内容がI/Oポート13を介してCPU1
0で演算され、マイク30への音声入力の有無が
判定される。ステツプ102で音声入力無し
(“NO”)と判定されると、ステツプ103に移り、
タイマが設定時間Tsec以上駆動したかどうかの
判定が行なわれる。ステツプ103でタイマがTsec
以上駆動すると、ステツプ104に移りタイマがク
リアされステツプ105、106を介してステツプ101
に戻る。ステツプ105、106ではマイク30への音
声入力がTsec以上ないことにより、I/Oポー
ト13のステータスレジスタのフラグAの内容が
“Lo”になる。フラグAの内容が“Lo”になるこ
とは、CB5の発信停止及びカセツト6の録音中
止を意味する。その結果、制御器4によりCB5
の発信回路51がOFFになり、送受切換回路5
3が受信側に切換わる。又同時に、カセツト6の
モータ制御回路67、切換回路68はカセツト6
が録音として機能しないように作動する。
ステツプ102でマイク30への音声入力有り
(“YES”)と判定されると、ステツプ107に移り、
マイコン1のタイマがクリアされステツプ108に
移る。ステツプ108でフラグAの内容の判定が行
なわれる。フラグAの内容はマイク30を用いて
CB5が発信中か、カセツト6が録音中であれば
フラグAの内容が“Hi”になり、それ以外のと
きはフラグAの内容は”Lo”になる。すなわち、
ステツプ108でフラグAの内容が“Hi”であれば
CB5の発信中がカセツト6の録音中であるため、
ステツプ101に戻る。フラグAの内容が“Lo”で
あればステツプ109に移り、音声認識器32の出
力がI/Oポート13を介してCPU10に入り、
ステツプ110に移る。ここで音声のデータが
ROM11に記憶されているデータの指定項目と
一致するかの演算が行なわれる。
ステツプ110で“NO”と判定されると、音
声のデータは雑音とみなされステツプ101に戻る。
ステツプ110で音声のデータが指定項目と判定さ
れると、ステツプ111でフラグBの内容の判定が
CPU10によつて行なわれる。ステツプ111にお
いては、再確認の音声を出力するために1回目の
音声入力のデータはフラグBの内容が“Lo”に
なつていて、ステツプ112に移る。ステツプ112
で、制御器4によつてCB5の発信回路51、受
信回路55、カセツト6のモータ制御回路67、
ラジオ7の電源回路76がOFFになり、音声入
出力器3の切換回路34は音声合成器33側に切
換えられる。次にステツプ113側に移り、フラグ
Bの内容が“Hi”になると共にステツプ114に移
り確認のデータがI/Oポート13を介して音声
合成器33に送出される。音声合成器33はこの
データに基づいた音声信号を出力する。この音声
信号は切換回路34、電力増幅器35を介してス
ピーカ36から出力される。この音声は、例えば
マイク30に入力した音声が“カセツト”であれ
ば、スピーカ36から確認のために“カセツトで
すか”の音声が出力される。
ステツプ114の確認の音声に対する返答が運転
者によつて発声されると、ステツプ101、102、
107、108、109、110、111を介してステツプ115に
移り、返答の内容が判定される。運転者が確認の
音声に対して“NO”と返答すれば、ステツプ
116に移り制御器4によつてステツプ112と同様に
CB5、カセツト6、ラジオ7の作動が停止され
る。但し、このときはステツプ117でフラグBの
内容が“Lo”になり、ステツプ118で再確認する
ために、例えば“もう一度お願いします”の音声
がスピーカ36から出力される。これに運転者が
返答すると、ステツプ101、102、107、108、109、
110、111、112、113、114を経て再び確認の音声
が出力される。
ステツプ115で確認OK(“YES”)と判定される
と、ステツプ119に移りフラグBの内容が“Lo”
になりステツプ120に移る。ステツプ120で先に入
力した音声のデータの内容がCB、カセツトであ
るかの判定がなされる。ステツプ120で“NO”
と判定されればステツプ121に移り、制御器4に
よつてラジオ7の電源回路76がONになると共
に入力選択回路73が受信回路72に切換わり、
さらに音声入出力器3の切換回路34がコントロ
ールアンプ75側に切換わり、ラジオ7の音声が
スピーカ36から出力される。
ステツプ120で“YES”と判定されると、ステ
ツプ122に移りCBがカセツトかの選択の判定が行
なわれる。ステツプ122で“ON”と判定されれ
ばステツプ123に移り、制御器4によつてカセツ
ト6の電源回路65がONになり、ステツプ124
に移る。ステツプ124で録音か再生かの判定が行
なわれる。ステツプ124で“NO”と判定されれ
ばステツプ125に移り、制御器4によつてカセツ
ト6のモータ制御回路67、切換回路68が再生
に適した作用をし、再生ヘツド61によつて得ら
れた音声信号はヘツドアンプ62、テープモニタ
74、コントロールアンプ75、切換回路34、
電力増幅器35を介してスピーカ36から出力さ
れる。
ステツプ124で“YES”と判定されるとステツ
プ126に移り、制御器4によつてカセツト6のモ
ータ制御回路67、切換回路68等が録音に適し
た作用をし、マイク30に入力した音声は音声増
幅器31、ラジオの入力選択回路73、カセツト
6の切換回路68、ヘツドアンプ64、録音ヘツ
ド63を介してテープに録音される。このとき、
ステツプ127でI/Oポート13のステータスレ
ジスタのフラグAの内容が“Hi”になる。
ステツプ122で“YES”と判定されるとステツ
プ128に移り、制御器4によつてCB5の電源回路
56がONになり、ステツプ129に移る。ステツ
プ129で発信が受信かの判定が行なわれ、
“NO”と判定されると受信を示すことになりス
テツプ130に移り、制御器4によつて受信回路5
5がONになり送受切換回路53が受信側に切換
わる。このとき音声入出力器3の切換回路34は
CB5の受信回路55側に切換わる。
ステツプ129で“YES”と判定されるとステツ
プ131に移り、制御器4によつてCB5の発信回路
51がONになり送受切換回路53が送信側に切
換わる。このとき同時にステツプ132で、I/O
ポート13のステータスレジスタのフラグAの内
容が“Hi”になる。
CB5の発信又はカセツト6の録音時はフラグ
Aの内容が“Hi”になるのでCB5の発信又はカ
セツト6の録音時はステツプ101→ステツプ102→
ステツプ107→ステツプ108→ステツプ101の経路
を繰り返す。
第3図は、第1図に示されている装置のセンサ
2による割り込み要求による作用を示すフローチ
ヤートである。センサ2によつてエンジン部等に
異常が発生したことが検出されると、ステツプ
200で、I/Oポート13のステータスレジスタ
の割り込みフラグがセツトされ割り込み要求IRQ
が開始されステツプ201に移る。このときマイコ
ン1のCPU10、ROM11で演算されていたデ
ータは、RAM12のレジスタに退避される。続
いてステツプ202に移り割り込みフラグがリセツ
トされ、ステツプ203に移る。ステツプ203では割
り込み要求により制御器4によつてCB5、カセ
ツト6、ラジオ7の駆動等が停止される。次にス
テツプ204に移り、作動したセンサ2に基づいて
センサ2が設置されている箇所の異常を知らせる
データが選択され、このデータに基づいてI/O
ポート13、音声合成器33、切換回路34、電
力増幅器35を介してスピーカ36から異常を知
らせる音声が出力される。この音声が出力される
とステツプ205に移り、RAM12のレジスタに
退避していたデータはCPU10のレジスタに復
帰しステツプ206に移り割り込み要求の完了と共
に割り込み要求前の演算状態に戻る。
なお、本発明は、車両にアマチユア無線装置、
カセツトテープレコーダ、ラジオ受信機をすべて
備えていることに限定されるものでなく、例えば
カセツトテープレコーダのみを備えたものであつ
ても、本発明を適用できる。
以上説明したように、本発明による車両用音声
入出力制御方法を用いれば運転者が手動操作によ
らず、又視線をそらさずに音声によつてカセツ
ト、CB等の車載用電子機器を制御できると共に、
車両のエンジン部等に異常が発生したときは、前
記電子機器等の制御に優先して前記各部の異常を
声によつて運転者に警告できるという優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による車両用音声入出力制御方
法を適用した装置の実施例を示す構成図、第2図
は第1図の装置の作用を説明するためのフローチ
ヤート、第3図は第1図の装置の割り込み要求の
作用を説明するためのフローチヤートである。 1……マイクロコンピユータ、2……センサ、
3……音声入出力器、4……制御器、5……アマ
チユア無線装置、6……カセツトテープレコー
ダ、7……ラジオ受信機、30……マイクロホ
ン、31……音声増幅器、32……音声認識器、
33……音声合成器、34……切換回路、35…
…電力増幅器、36……スピーカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車両の室内に設置されているマイクロホンに
    入力した音声を増幅し、該音声の信号をデジタル
    量のデータに変換し、該デジタル量のデータと予
    め格納されている音声の標準パターンのデータと
    を比較演算し、演算値に応じたデータをアナログ
    量の音声信号に変換し、該音声信号を音声として
    出力すると共に、前記演算値に応じたデータに基
    づいて車載用電子機器の駆動を制御し、しかも車
    両の駆動部等に設置されている異常検出手段が作
    動すると前記演算に優先して前記異常検出手段に
    よるデータを演算し、該データに基づいた音声を
    出力することを特徴とする車両用音声入出力制御
    方法。
JP55129437A 1980-09-17 1980-09-17 Voice input-output control method for vehicle Granted JPS5755240A (en)

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