JPS6379423A - チエンサ−チ回路 - Google Patents

チエンサ−チ回路

Info

Publication number
JPS6379423A
JPS6379423A JP61141679A JP14167986A JPS6379423A JP S6379423 A JPS6379423 A JP S6379423A JP 61141679 A JP61141679 A JP 61141679A JP 14167986 A JP14167986 A JP 14167986A JP S6379423 A JPS6379423 A JP S6379423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
circuit
chain search
sigmat
multiplier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61141679A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0523651B2 (ja
Inventor
Hideo Yoshida
英夫 吉田
Toru Inoue
徹 井上
Atsuhiro Yamagishi
山岸 篤弘
Toshinao Nishijima
西島 利尚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61141679A priority Critical patent/JPS6379423A/ja
Priority to US07/063,178 priority patent/US4841300A/en
Priority to CA000540041A priority patent/CA1291819C/en
Priority to EP87108796A priority patent/EP0249982B1/en
Priority to DE3750526T priority patent/DE3750526T2/de
Publication of JPS6379423A publication Critical patent/JPS6379423A/ja
Publication of JPH0523651B2 publication Critical patent/JPH0523651B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、誤り訂正符号の復号化回路の内部の誤り位
置を求めるチエンサーチ(Chien 5earch)
回路に関し、特に短縮化巡回符号に適用して有効なもの
に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のチエンサーチ回路のブロック図である。
図において、1は情報入力端子、2は情報出力端子、3
は受信語を蓄積しているバッファメモリ、Koは誤り位
置多項式σ(z)の係数σ。
を記憶するレジスタ、K1は同様にσ (z)の係数σ
、を記憶するレジスタ、・・・、Ktはσ(z)の係数
σ、を記憶するレジスタである。Moはガロア体の元α
1°0と係数σ。との乗算を行う乗算器、Mlはガロア
体の元α正゛1と係数σ、との乗算を行う乗算器、・・
・、Mtはガロア体の元α五゛1と係数σ、との乗算を
行う乗算器、4はの演算結果が“0”であったか否かを
判定する判彪回路、6は誤り位置iに対するガロア体の
元α正とシンドロームの値などにより誤りパターンを計
算し、バッファメモリより読みだした情報を訂正する訂
正回路である。
ここでまず、従来の一般的なりCH符号、リード・ソロ
モン符号の復号法を述べる。
■シンドロームS、、S、、・・・+  5tt−+を
計算する。
をS、より求める。
シンドローム多項式S (z)からユークリッドアルゴ
リズムを用いて誤り位置多項式σ(z)および誤り数値
多項式η(2)を求める。
■誤り位置多項式σ(z)からチエンサーチ回路より誤
り位置を求める。
■誤り位置情報、誤り位置多項式、誤り数値多項式から
誤り数値を求め訂正を行う。
今、CF (2’ )上の(148,132,17)リ
ード・ソロモン符号を復号化する場合を例にとって説明
する。
■では受信語(受信された符号語)f”1(1=147
.146.・・・、0)に対するシンドロームso 、
 Sl 、・・・、Sl、を計算する。
(j−0,1,・・・、15) 0式(1)のSjよりシンドローム多項式S (z)を
作りユークリッドのアルゴリズムよりσ(Z)を求める
なおα五は位置iに対するガロア体の元である。
このシンドローム多項式S (z)は α直=α−i とも表される。
次にユークリッドアルゴリズムなどで誤り位置多項式σ
(z)と誤り数値多項式η(z)を求める。
J4五 但し、Eは誤り位置の集合である。ここでe!は誤り位
置iの誤りパターンである。このユークリッド復号法に
ついては、文献「村山、笠原、手沢、滑川、”Gopp
a符号に関する二、三の考案”信学技@PRL73−7
7、ppl 1−20Jなどに詳述されているのでここ
では述べない。
0次にチエンサーチ回路によりσ(2)の根を求めて誤
り位置数を求める。
ty (z)=a、zt+σL−、zt−1+・・−σ
、z+σ。
・・・(6) 式(6)の2にα0、α1、・・・、α2″4の値を代
入し、加算器4で次式を計算する。
を計算する。(7)式のP!が”O”になった時のα−
五の値が位置多項式の根になっており、α−1より対応
する誤り位置iが求まる。
■誤り位置が求まれば訂正回路6で誤りパターンe1を
式(5)より求め、受信語のデータを読み出して式(1
)より訂正を実行し出力端子2より出力する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来の方式の符号を短縮して用いる場合、即ち位置
148〜254については0とみなして処理する短縮化
巡回符号に用いる場合、次のような問題点が生ずる。今
、符号長n−255,情報記号長に−239,最小距離
17のガロア体GF(2″)上のリード・ソロモン符号
を短縮してn−148,情報記号数に−132とする。
すると従来方式では式(7)のP!の値をOから254
まで計算するので、短縮により実際値が存在しない(0
とみなしテイル)ct−2S4.  (z−tsζ・I
、  Q’−14’の値まで計算を実行することになり
、時間的な無駄が有る。そこで、式(7)の計算におい
て乗算回路のかわりに除算回路を用い、所期値として1
−254から計算すれば遅延時間が少なく上記弊害をな
くすことができる。しかるにこのように構成した場合、
除算回路が必要となり、また一般に除算回路は乗算回路
より複雑でかつ演算時間がかかるという問題がある。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、複雑化
することなく計算スピードの向上を図ることができるチ
エンサーチ回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるチエンサーチ回路は、誤り位置多項式
の係数と乗算すべきガロア体の元を組み替えて係数σ、
にα0乗算器、σt−iにα1乗算器、・・・、σ。に
α2乗算器を対応させることにより、即ち、除算回路を
用いることな〈従来通りの乗算回路と係数レジスタの組
み合わせを変えるだけで、短縮化巡回符号のチエンサー
チ回路における演算速度を大幅に少なくすることができ
るようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、係数σjとα1乗算器の組み合わ
せる順序がもとのチエンサーチの回路と逆になっている
ため、短縮化巡回符号において実際値が存在しない位置
については計算が不要となり、もとの短縮してない符号
の復号器とほとんど同じ構成でありながら除算回路を使
わず少ない遅延時間で誤り位置を求めることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明の゛一実施例によるチエンサーチ回路で
ある。図中、第2図と同一符号は第2図と同等もしくは
相当部分であり、本実施例においては誤り位置多項式の
係数と乗算すべきガロア体の元とを組み替えて、係数σ
、にα0乗算器を、σ、−8にα1乗算器を、・・・、
σ。にα1乗算器を対応させている。
次にこのチエンサーチ回路の作用効果について説明する
。今、符号長n−148,情報記号数に−132,最小
距離17で、誤り訂正個数t−8とする。シンドローム
多項式5(z)t−としたとき、誤り位置多項式は ty  (z)met z’ +ett−,’−’  
十用+ty。
・・・(9) となる。位置iに誤りある時、対応するガロア体の元α
−五を代入したσ(α−L)は となる。
σj+j 冨σjα−1°1        ・・・(
2)とおけば σi+154−σj α−<tss−目j =σjcx
J・・・α覆 となり σj、五−ピー1σ、 ct−+1−+)j −σj+
(αj・・・aり という関係式が成立する。弐〇aを漸化的に操り返して
演算し、この和がゼロとなるα″1に対する誤り位置を
出力するのがチエンサーチである。この方式では式Ql
の根の形がα−1になっているため(α−1−αzsa
−iだから)位!254,253.・・・。
148についても毎回計算しなければならない。
即ちa乃式から明らかなように、位置255から順にO
まで計算するようにしている。しかるに、短縮化巡回符
号については位置254〜148は実際値は存在せず、
そこは誤りが無いのは分かっているため無駄である。そ
こで式(9)を次式に変換する。
et (z) =σ。z1+σ zt−1+…+σ。
位置lに誤りが有る場合、 となる。ここで 7πτ−σt−J α”°1        ・・・α
Dとおけば ’j+1−σ−jα(0+I)J−σt−j α1・・
・α勅となり σJ+i++”’t−j’!(f”’”6j、i(X’
”’α9つという関係式が成立し、高速にチエンサーチ
が実行できる。即ちαe式から明らかなように、本実施
例においては位toから計算を行うようにしており、従
って短縮化巡回符号において実際値の存在しない位置1
48〜254についての計算が不要となり、従来方式に
比し遅延時間が短縮される。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、チエンサーチの係数
レジスタとガロア体の元α1の乗算器の組み合わせを変
えているので、存在しない誤り位置に対応するガロア体
の元α。の計算をする必要がなく、その分針車スピード
の向上が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるチエンサーチ回路のブ
ロック図、第2図は従来のチエンサーチ回路のブロック
図である。 1・・・情報入力端子、2・・・情報出力端子、3・・
・バッファメモリ、4・・・加算器、5・・・ゼロ判定
回路、6・・・訂正回路、K、、に、、・・・l Kt
、・・・係数レジスタ、MO+ M+ + ・・・+ 
Mt・・・ガロア体の元α0゜α1.・・・、α1乗算
器。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)巡回符号を短縮した短縮巡回符号の復号化回路の
    中で用いるチエンサーチ回路において、誤り位置多項式 σ(z)=σ_tZ^t+σ_t_−_1Z^t^−^
    1+・・・+σ_0但し、tは誤り訂正個数 の係数σ_t、σ_t_−_1、・・・、σ_0と対応
    するα^t乗算器、α^t^−^1乗算器、・・・、α
    ^0乗算器の対応する順序を逆にしてσ_tにはα^0
    乗算器、σ_t_−_1にはα^1乗算器、・・・、σ
    _0にはα^t乗算器を対応させて設け、 上記の値の総和 ^tΣ_j_=_0σ_jα^−^j^・^jを計算す
    る加算器を設け、 該加算結果が0になるか否かを判定する判定回路を設け
    たことを特徴とするチエンサーチ回路。
JP61141679A 1986-06-18 1986-06-18 チエンサ−チ回路 Granted JPS6379423A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61141679A JPS6379423A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 チエンサ−チ回路
US07/063,178 US4841300A (en) 1986-06-18 1987-06-17 Error correction encoder/decoder
CA000540041A CA1291819C (en) 1986-06-18 1987-06-18 Decoder
EP87108796A EP0249982B1 (en) 1986-06-18 1987-06-19 Decoder
DE3750526T DE3750526T2 (de) 1986-06-18 1987-06-19 Dekodierer.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61141679A JPS6379423A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 チエンサ−チ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6379423A true JPS6379423A (ja) 1988-04-09
JPH0523651B2 JPH0523651B2 (ja) 1993-04-05

Family

ID=15297681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61141679A Granted JPS6379423A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 チエンサ−チ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6379423A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02131024A (ja) * 1988-11-10 1990-05-18 Mitsubishi Electric Corp 誤り訂正復号器
JPH03121627A (ja) * 1989-10-04 1991-05-23 Toshiba Corp チエンサーチ回路
JPH0495415A (ja) * 1990-08-11 1992-03-27 Fujitsu Ltd 誤り訂正符号の復号装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6026311A (en) 1993-05-28 2000-02-15 Superconductor Technologies, Inc. High temperature superconducting structures and methods for high Q, reduced intermodulation resonators and filters

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02131024A (ja) * 1988-11-10 1990-05-18 Mitsubishi Electric Corp 誤り訂正復号器
JPH03121627A (ja) * 1989-10-04 1991-05-23 Toshiba Corp チエンサーチ回路
JPH0495415A (ja) * 1990-08-11 1992-03-27 Fujitsu Ltd 誤り訂正符号の復号装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0523651B2 (ja) 1993-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB1224423A (en) Improvements in or relating to error correcting
JP3176171B2 (ja) 誤り訂正方法及びその装置
JPH0936755A (ja) 復号装置及びその方法
CA1291819C (en) Decoder
US4130818A (en) Analog threshold decoding
KR100213254B1 (ko) 에러 정정 방법 및 장치
JP3255386B2 (ja) 誤り訂正符号の復号器
JPS6379423A (ja) チエンサ−チ回路
TW566008B (en) Apparatus for solving key equation polynomials in decoding error correction codes
EP0629052B1 (en) Method of and circuit for correcting errors
JPH10112660A (ja) リード・ソロモン符号を利用した誤り復号方法および装置
JP3343857B2 (ja) 復号装置、演算装置およびこれらの方法
JP2553565B2 (ja) ガロア体演算装置
JPS5975732A (ja) 復号器
JP2907138B2 (ja) 誤り訂正の演算処理方法及び処理回路
JPH10322226A (ja) リードソロモン復号方法
JPS63104526A (ja) 有限体の演算回路
KR20000037517A (ko) 리드-솔로몬 디코더 회로
JPS62281619A (ja) 誤り訂正符号の高速復号器
JP3280470B2 (ja) 誤り訂正回路
KR100213253B1 (ko) 크리스탈 및 알.씨(rc) 겸용 발진회로
JP2553571B2 (ja) ガロア体演算装置
JP2581534B2 (ja) 演算回路
JP3105909B2 (ja) 有限体上の演算器
JP3105908B2 (ja) 有限体上の乗算器

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term