JPS637747A - タンパク質とタンニンとからなるチユ−イング基材 - Google Patents

タンパク質とタンニンとからなるチユ−イング基材

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JPS637747A
JPS637747A JP61150688A JP15068886A JPS637747A JP S637747 A JPS637747 A JP S637747A JP 61150688 A JP61150688 A JP 61150688A JP 15068886 A JP15068886 A JP 15068886A JP S637747 A JPS637747 A JP S637747A
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JP
Japan
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chewing
protein
tannin
base material
gum
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JP61150688A
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Inventor
Takashi Maruyama
孝 丸山
Fujio Ono
大野 富二雄
Shinji Suzuki
鈴木 進治
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Lotte Co Ltd
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Lotte Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、チューイング食品に通した新規なチューイン
グ基材に関し、特にチューインガム様食品および成膜性
を有する風船ガム様食品の製造に通した新規なチューイ
ング基材に関するものである。
〔従来の技術〕
食品業界においてチューイング食品としては典型的には
チューインガム或いは成膜性を要する風船ガムなどが周
知されており、またグルテンのみからなる可食性のチュ
ーイング食品も知られている(たとえば特公昭37−1
3701号)。
さらに、チューインガムの分野では歯付防止、虫歯予防
、口臭除去などの目的でチューインガム基材(ガムベー
スとも云う)に各種の添加物を配合することも知られて
おり、たとえば特公昭47−15732号公報はチュ−
インガム基材に歯付防止の目的でタンパク質とタンニン
とからなる添加物を配合することを記載している。
これら従来のチューイング食品を大別すると、(1)咀
咽中に基材が徐々に分解または可溶化して噛みカスの残
らないもの(たとえば前記特公昭37−13701号の
もの)、および(2)長時間の咀明後にも噛みカスとし
てチューイング基十オが残留するもの(典型的にはチュ
ーインガム)に分類される。
前者は主としてセルロース、グルテンなどの可食性素材
を特殊処理してゴム状弾力性および咀咽性を持たせたも
のであるのに対し、後者は基材としてチクル、ジェルト
ン等の天然樹脂と酢酸ビニルなどの合成樹脂と天然もし
くは合成ゴム類とを適宜組合せたものを使用する。
今般、原料の入手性や食品としての利用範囲を考慮しつ
つチューイング食品に適した基材を得るべく鋭意研究を
重ねた結果、タンパク質とタンニンとを特定比率で組合
せることにより、長時間の咀明後に噛みカスを残しチュ
ーインガムベースに類似したチューイング基材が得られ
ることを突き止めた。さらに、タンパク質とタンニンと
の比率をさらに選択すれば成膜性を有する風船ガム様の
基材が得られることも突き止めた。
また、得られるチューイング基材は、たとえば歯、コン
クリート、タイル、座席シート材など各種の素材に対し
付着性がなく、或いは一時的に付着したとしても極めて
容易に剥離しうるという性質を有することを突き止めた
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがって、本発明の目的は、広範囲のチューイング食
品に通し、しかも入手の容易な天然物質から製造しうる
新規なチューイング基材を提供するにある。
さらに、本発明の目的は、各種の構造物素材に対し付着
性がなく或いは剥離が容易な、特にチューインガム様食
品の製造に通した新規なチューイング基材を提供するに
ある。
また、本発明の目的は、同様に付着性がなく剥離が容易
であり、しかも成膜性を有する特に風船ガム様製品の製
造に適した新規なチューイング基材を提供するにある。
従って、本発明は食品分野における技術の豊富化を急回
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、本発明によれば、タンパク質とタンニンと
から実質的になり、タンパク質に対するタンニンの比率
が10〜60重量%の範囲内にあるチューイング基材に
より達成される。
本発明によるこの新規なチューイング基材は、特にチュ
ーインガムのような長時間の咀Qi後に噛みカスを残す
チューイング食品の製造に適している。
この基材は、タンパク質に対するタンニンの比率を20
〜55重量%の範囲に設定すれば、成膜性を要する特に
風船ガム様食品を製造するのに適したものとなる。
本発明による新規なチューイング基材は、実質的にタン
パク質とタンニンとからなるが、製造の容易さおよびチ
ューイング基材の特性向上の目的でグリセリン、プロピ
レングリコールなどの多価アルコール類を適量配合すれ
ば好適である。
本発明で使用れるタンパク質としては、繊維状タンパク
質が好適であるが、これをアルカリ処理して得たタンパ
ク質、或いは球状タンパク質およびこれをアルカリ処理
したタンパク質、さらに酵素処理したタンパク質もチュ
ーイング基材の使用目的に応じて使用することができ、
−般に市場で入手しうるゼラチン、グルテン、カゼイン
、アルブミンなど各種のタンパク質を用いることができ
る。
タンニンとしては、「植物起源の水溶性ポリフェノール
化合物であって、タンパク質、アルカロイドなどと結合
して溶液中で沈殿を生ずるもの」というタンニンの一般
的定義に包含されるものは全て本発明に使用しうるが、
薬局法に規定されたタンニン酸が好適である。
本発明の新規なチューイング基材を製造する際、臨界的
であるタンパク質に対するタンニンの比率はタンニンを
タンニン酸として計算して10〜60重量%の範囲内で
あり、この比率より低ければ咀咽中に溶解してチューイ
ング基材が形成されず、他方前記比率の上限値を越えれ
ば硬くなり過ぎてチューイングに通さないものとなる。
以下、本発明をチューイング食品として最も典型的なチ
ューインガム様食品に関して説明するが、本発明による
基材はその他種々の食品用途にも使用しうろことは勿論
である。
従来市販されているチューインガムの硬さは、5分間噛
んだ後のチューイング基材のフローテスター粘度が殆ん
ど3XIO’〜1×105ポイズの範囲内にある。ここ
で、フローテスター粘度とは、島津フローテスターCF
T−500型を次の条件で使用して測定される粘度であ
る: プランジ+      1.00  am2ダイ (長
さ)      2.0On+mグイ(径)     
 1.00  mmロード      120.0  
kgFポジションMAX    15.00 mmポジ
ション旧N    5.00 mmプレヒートタイム 
100.0  Secセット温度     36.0 
 ℃ 本発明のチューイング基材により試作したチューインガ
ム様食品の5分間噛んだ後のフローテスター粘度はこの
範囲に近いが、やや広い範囲のlXl0’〜lXl0’
ボイズの硬さを有する。しかも、タンパク質対タンニン
の比率をさらに限定すれば、この範囲の硬さを有するだ
けでなく成膜性をも有するものとなり、風船ガム様製品
を得るものに好適となる。さらに、付着性がな(、或い
は剥離性が良好なことは勿論である。
本発明によるチューイング基材は、タンパク質に適当量
の水を加えて加熱溶解させ、攪拌下に上記比率となるよ
うタンニンを加え、適当時間にわたり攪拌を続けて粘度
を増大させることにより得られる。タンパク質がuIA
維状であれば、そのまま使用しうるが、場合により (
特に球状タンパク質の場合)使用前に予めアルカリ処理
や酵素処理にかけて繊維状に近い状態にしたり、或いは
基材の製造過程でこれら処理を行った後にp[Iilす
ることも可能である。勿論、これらいずれの場合にもタ
ンパク質とタンニンとの比率を維持することが肝要であ
る。
本発明による新規なチューイング基材は、これに通常の
食品添加物、たとえば甘味料、香料、着色料、などを配
合すれば、チューインガムに類似した咀咽性を有するチ
ューイング食品が得られ、種々の形状に加工しうろこと
も勿論である。
〔発明の効果〕
本発明による新規なチューイング基材は、原料の面から
食品に適した天然物質であるタンパク質と、従来から各
種の薬効が知られた同じ(天然物質であるタンニンとで
主として構成されるため、食品用途に適するだけでな(
原料入手性の点からも有利である。
さらに、この新規なチューイング基材を用いて製造され
るチューイング食品、特にチューインガム様食品は大抵
の構造物素材の表面に対し付着性がなく或いは剥離性が
良好であり、所望に応じて成膜性をも付与して風船ガム
様製品にすることもでき、さらに風船ガム様食品の場合
には脹らませ易く、皮膜の透明感や光沢感なども良好と
なり、しかも割れた際の皮膚に対する皮膜の付着がない
など多くの利点を有する。
この新規なチューイング基材は、チューインガム様食品
以外にも食品分野で種々の用途に使用することが可能で
あり、技術の豊富化をもたらすものである。
〔実施例〕
以下、チューインガム様食品につき本発明のチューイン
グ基材を実施例により説明するが、その他のチューイン
グ性を所望する全ゆる食品に利用しうろことは勿論であ
る。
実施例1 酸処理ゼラチン(200B)粉末  100g水   
                 80m1グリセリ
ン          40g精製タンニン粉末(タン
ニン酸90%含有)3g ゼラチン100gに水80m lを加え、湯浴により加
熱してゼラチンを完全に熔解させた。熔解液にグリセリ
ン40gを加えて混合し、さらに温度を55〜60℃に
調整した後、精製タンニン粉末33gを加えて約5分間
攪拌混合し、所定程度まで粘度を増大させてチューイン
グ基材を得た。
実施例2 グルテン粉末         100g水     
              85m1グリセリン  
       40g 精製タンニン粉末(タンニン酸90%含有)0g NaOH5g HCl              適量小型ニーダに
て、グルテン粉末100gにグリセリン40gを加えて
よく混合した。さらに水80m l、次いで精製タンニ
ン粉末50gを加えて充分攪拌した。これへ、水5ml
中に熔解したNaOH5g (50%Na0H)を加え
て、50〜78℃に加熱しながら混練した。10時間程
度の混練により充分に成膜性を有するチューイング基材
が得られる。これを適量のIIcIによってpH5〜7
に調整した。
実施例3 実施例1および2で得られたチューイング基材に、それ
ぞれ甘味料として粉糖またはステビオサイド粉末とマル
トース粉末(ステビオサイド希釈剤)を加えて混練する
ことによリチューインガム様片を作成した。
これらチューインガム様片と従来の天然(H脂を主体と
する市販のチューインガムとにつき、20名のパネルに
より噛みごこちの判定を求めた結果は、平均17名が本
発明品の方が優れているとした。更に、実施例1のもの
と従来の風船ガムにつきより詳細な比較評価を求めた結
果は下記の通りであった。評価は2者の内で良い方を選
択した人数で示される。
このパネル試験の結果から、本発明のチューイング組成
物になるチューインガム様片は従来品より優れた物であ
ることが示される。
実施例4 実施例1の手順に従い、タンパク質とタンニンとの比率
を下表に示すように変化させてチューイング基材を作成
した(なお、タンパク質とタンニン酸以外の成分として
はグリセリン3部および水6.3部を使用した)。
これらテストの結果をガムベース形成につき比較すれば
、次の通りである: テス)NO,1では、咀咽中に溶解しガムベース化の形
成が起こらない。
テストN002では、M歪比較で初期量の3割はどのガ
ムベース化の形成が起こる。
テス) NO,3では、mff1比較で初期量の8割ほ
どのガムベース化の形成が起こる。
テス) NO,4では、重量比較で初期量に対し10割
のガムベース化の形成が起こる。
タンニンの溶脱は無い。
テストN005〜7では、重量比較で初期量に対し12
0%程度のガムベース化の形 成が起こる。
テストN017では、リグレー社に係る特公昭47−1
5732号の比率による配合例である(比較テスト例)
テス) NO,5〜7のベースを5分間噛んだ後のフロ
ーテスター粘度を測定すると 急激な粘度の変化が生じていた。
すなわち、テスト)Jo、5では6X 10”ポイズ、
テストNO,6では、 ■×105ボイズ、テス) N
O,7では、7X 10’ポイズであった。
市販のチューインガムを5分間噛んだ後にフローテスタ
ー粘度(前述の測定法による)を測定すると、殆んど全
て3X 103〜lXl0’ボイズの範囲内にある。従
って、比較例としてテストNO,7に示したタンパク質
対タンニンの比率(67%)のものは、そのままガムベ
ースとして使用するには硬すぎて不適であることが判る
実施例5 タンニン酸3.0部とゼラチン7.5部とグリセリン3
.0部と水6.3部とからなる本発明によるチューイン
グ基材から試作した風船ガム様片、市販の風船ガムおよ
び市販の板ガムにつき、各種の構造物素材表面に対する
噛みカスの付着性を測定して下表に示す結果を得た。
なお、表中の数値の測定法は次の通りである。
■ 不動工業レオメータ−NRM−2002Jを使用し
測定 ■ アダプタと受台の両方にプラスタイル・アスファル
トなどをつけて、上下同 じ材質の中央にサンプルをはさみ1kgの力で圧着した
後で、ひっばり、アス ファルト等に粘着したサンプルをはが す力を測定、ひっばる力X持続秒−g、sで比較 ■ レオメータ−の可動部が短いので、風船ガム、坂ガ
ム等とも完全に分かれる まで測定できない。
■ 数字の大きいもの程粘着している。
■ 3つのベースとも5分間噛んだあとのもので測定し
た。
■ 使用サンプルは0.2gの球状のものである。
■ アスファルトの表面の凹部に一部が入り込んだため
であり、付着ではない。
■ 市販品風船ガム、市販品板ガムは合成樹脂主体のも
のである。
■ レオメータ−のアダプタ速度はアンプ、ダウンとも
20cm/分である。
上記結果から明らかな通り、本発明による新規なチュー
イング基材は、プラスタイル、コンクリート、座席シー
トなど各種素材の表面に全く付着せず、またこの試験に
おけるアスファルト表面のような場合にも、後の剥離が
容易である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タンパク質とタンニンとから実質的になり、タン
    パク質に対するタンニンの比率が10〜60重量%の範
    囲内にあることを特徴とするチューイング基材。
  2. (2)タンパク質に対するタンニンの比率が20〜55
    重量%の範囲内である特許請求の範囲第1項に記載のチ
    ューイング基材。
  3. (3)多価アルコール類をさらに含有してなる特許請求
    の範囲第1項または第2項に記載のチューイング基材。
  4. (4)タンパク質が繊維状タンパク質、アルカリ処理さ
    れた繊維状タンパク質、球状タンパク質およびアルカリ
    処理された球状タンパク質よりなる群から選択される少
    なくとも1種である特許請求の範囲第1項乃至第3項の
    いずれかに記載のチューイング基材。
JP61150688A 1986-06-28 1986-06-28 タンパク質とタンニンとからなるチユ−イング基材 Pending JPS637747A (ja)

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