JPS6377272A - 信号補正装置 - Google Patents

信号補正装置

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JPS6377272A
JPS6377272A JP61223158A JP22315886A JPS6377272A JP S6377272 A JPS6377272 A JP S6377272A JP 61223158 A JP61223158 A JP 61223158A JP 22315886 A JP22315886 A JP 22315886A JP S6377272 A JPS6377272 A JP S6377272A
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JP61223158A
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Hiroki Matsuoka
宏樹 松岡
Atsushi Morimura
淳 森村
Yoshinori Kitamura
北村 好徳
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオカメラなどに用いられる信号補正装置
に関するものである。
従来の技術 従来の信号補正装置としては、−とえば本発明者らの発
明になる特願昭59−200027号の明細書(特開昭
61−78281号)に示されている。
第5図はこの従来の信号補正装置のブコック図分示すも
のであり、601は加算装置、502はガンマ補正装置
、603は減算装置、604けマイクロコンピュータで
ある。
以上のように構成された従来の信号補正装置について、
以下その動作を説明する。
゛ 入力映像信号605は、撮像装置で十分間るい被写
体を撮像したときでも、暗い被写体を撮像したときでも
、レンズの絞りの開閉および利得ちり園回路で、揉部レ
ベルの信号になっている。
撮像装置で十分間るい被写体を撮像したとき、加算装置
501への加算信号506の値はゼロである。この場合
、ガンマ補正装置502への入力信号の黒レベルは、第
6図において基準点Oにあり、ガンマ補正装置502で
第6図Cのような出力特性に変換される。減算装置50
3は、加算装置501で加算された加算信号を除去する
もので、今の場合マイクロコンピュータからの減算信号
はゼロである。
次に暗い被写体を撮像したとき、絞りの開閉と利得制御
回路により標準レベルになった入力映像信号505に加
算信号60θが加わる。このとき、レベルの小さい信号
を増幅しているので、信号のS/N比は、低下する。そ
してガンマ補正装置602への入力信号の黒レベルは、
第6図において基準点Hに移動する。その結果ガンマ補
正装置602で基準点をRとした第6図Cの特性に変換
される。これはガンマ補正がゆるくなっており、S/N
の劣化が少ない。減算装置603では、減算信号607
により基準点をもとにもどしている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、減算装置603か
らの出力映像信号608の振幅レベルの最大値が一定に
なる保障はなく、加算信号606および減算信号507
の値により変動するという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、出力映像信号の振幅レベルの
最大値が常に一定になるように加算信号506および減
算信号507の値を与える信号補正装置を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、映像信号と第1の所要信号とを加算する加算
装置と、加算装置からの出力信号を入力信号とする非線
形変換装置と、非線形変換装置の出力信号を処理する信
号処理装置を備えた信号補正装置である。
作  用 本発明は前記した構成により、加算信号(第1の所要信
号)と減算信号(第2の所要信号)の値を適当に与え、
出力映像信号の振幅レベルの最大値を一定にしたテレビ
標準信号を得ることができるものである。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例における信号補正装置の
ブロック図を示すものである。第1図において、101
は加算装置、102は非線形変換装置、103は減算装
置、104V−iマイクロコンピュータ、105は人力
映像信号、106は加算信号、107は減算信号、10
8は出力映像信号である。
以上のように構成された本実施例の信号補正装置につい
て、以下その動作を説明する。
操作装置で十分間るい被写体を撮像した状態で、人力映
像信号105の最大レベルと最小レベルの比の値が小さ
いとき、すなわち入力信号の振幅レベルの最大値が小さ
いとき加算装置101へのカロ算信号106および減算
信号103への減算信号107の値はともにゼロとする
。非線形変換装置1020入出力特性を、第4図に示す
。加算装置’101から非線形変換装置102への入力
G、i号の振幅レベルの最大値は、第4図において○A
としている。従って、非線形変換装置102からの出力
信号の振幅レベルの最大値は、OA’となる。減算信号
107の値はゼロであるから、減算装置103からの出
力信号108の振幅レベルの最大値もOA’となる。
次に、操作装置で十分間るい被写体を撮像した状態で、
入力映像信号105の最大レベルと最小レベルの比の値
が大きいとき、すなわち、入力信号の振幅レベルの最大
値が大きいとき絞りの開閉具合と利得制御回路の利得に
より、人力映像信号105の振幅レベルの最大値が第4
図においづQであるとする。また、加算信号106の値
はOPとする。第4図において、非線形変換装置102
への入力信号の振幅レベルの最大値は、0P=QBとし
ているので、PBとなる。従って、非線形変換特性とし
ては、その入出力持性分ねかすことになる。このとき、
その出力信号の振幅レベルの最大値は、P’ B’であ
る。加算信号106の値○Pに、P’ B’−〇A′ 
となるよう設定される。そしてス序に対応する出力信号
OP/が減算信号として与えられ、この場合も減算装置
103からの出力信号108の振+lff1レベルの最
大値もOA’となる。
もち、うん、出力信号108の振幅レベルはクリップさ
れているわけではなく、第4図において、最大振幅レベ
ル付近の入出力特性も傾きを有している。従って、入力
信号の振幅レベルが大きくても、その信号変化は出力信
号て現れる。
以上のように本実施例によれば、加算信号106および
減算信号10了の値を、第4図においてそれぞれOPお
よびOP′にすることにより、常に出力信号の振幅レベ
ルの最大値を一定(=OA’)にすることができる。な
お、加算信号106および減算信号107は、被写体の
情報をもとにマイクロコンピュータ104により決めら
れる。
第2図は、本発明の第2の実施例を示す信号補正装置の
ブロック図である。第2図において、201は加算装置
、202は非線形変換装置、203は減算装置、2o4
はマイクロコンピュータ、205は入力映像信号、20
6は加算信号、207Vi減算信号、208はクランプ
装置、209は出力映像信号である。第1図の構成と異
なるのは、減算信号207がクランプ装置208からつ
くられることである。すなわち、クランプ装置208で
は非線形変換装置202からの出力信号の中でクランプ
データの部分を取出している。このクランプデータの部
分が、第4図においてOP′に相当するわけである。
第3図は、本発明の第3の実施例を示す信号補正装置の
ブロック図である。同図において、301は加算装置、
302は非線形変換装置、303は減算装置、304は
マイクロコンピュータ、305は入力信号、306は加
算信号、307は出力信号、308は出力色差信号であ
る。
第1図、第2図の実施例と異なる点け、信号補正装置を
複数系統もち、非線形変換装置302後の各系統に減算
装置を有していないことである。
第3図において、入力信号305はR(赤)。
G(緑)、B(青)信号とする。これら3信号は、それ
ぞれ加算装置301、非線形変換装置302を経る。非
線形変換装置302からの出力信号307は、加算装置
301における加算信号306の値により、一定データ
を含んでいる。
しかし、出力色差信号308R−G 、B−Gを減算装
置303でつくる際に、各信号に含まれる一定データは
打消される。従って、非線形変換装置302後の各系統
に減算装置を入れて個々に一定データを取除く必要がな
い。
なお、入力信号306はR,G、B信号に限るものでは
なく、たとえばR,B、Y(輝度)信号であり、最後に
つくられる出力色差信号308がR−Y、B−Yであっ
てもよい。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、加′算装置、減算
装置および非線形変換装置を用い、加算装置への加算信
号および減算装置への減算信号の値を適当に与えること
により、出力映像信号の振幅レベルの最大値を一定に保
つことができる。従って、テレビ標準信号が容易につく
ることができ、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における第1の実施例の信号補正装置の
ブロック図、第2図は本発明における第2の実施例の信
号補正装置のブロック図、第3図は本発明における第3
の実施例の信号補正装置のブロック図、第4図は非線形
変換装置103の入出力特性線図、第5図は従来の信号
補正装置のブロック図、紀6図は第5図の非線形変換装
置502の入出力特性線図である。 101・・・・・・加算装置、102・・・・非線形変
換装置、103・・・・・・減算装置、104・・・・
マイクロコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
2 図 CC Q:l ■ α    O■ 区 柱 羽り17Q oi 口 !ワ 第 6 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号と第1の所要信号とを加算する加算装置
    と、加算装置からの出力信号を入力信号とする非線形変
    換装置と、非線形変換装置からの出力信号を処理する信
    号処理装置を備え、前記第1の所要信号の値は、前記信
    号処理装置からの出力信号の振幅レベルの最大値が一定
    になるように与えられることを特徴とする信号補正装置
  2. (2)信号処理装置は、非線形変換装置の出力信号から
    第2の所要信号を減算する減算装置であり、第2の所要
    信号の値は、減算装置からの出力信号の振幅レベルの最
    大値が一定になるように与えられることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の信号補正装置。
  3. (3)減算装置への第2の所要信号の値は、非線形変換
    装置の出力クランプデータであることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の信号補正装置。
JP61223158A 1986-09-19 1986-09-19 信号補正装置 Expired - Lifetime JPH0748810B2 (ja)

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JPH0748810B2 JPH0748810B2 (ja) 1995-05-24

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02111170A (ja) * 1988-10-20 1990-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号補正装置
JPH03166873A (ja) * 1989-11-27 1991-07-18 Aiwa Co Ltd ビデオカメラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02111170A (ja) * 1988-10-20 1990-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号補正装置
JPH03166873A (ja) * 1989-11-27 1991-07-18 Aiwa Co Ltd ビデオカメラ

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