JPH0748810B2 - 信号補正装置 - Google Patents
信号補正装置Info
- Publication number
- JPH0748810B2 JPH0748810B2 JP61223158A JP22315886A JPH0748810B2 JP H0748810 B2 JPH0748810 B2 JP H0748810B2 JP 61223158 A JP61223158 A JP 61223158A JP 22315886 A JP22315886 A JP 22315886A JP H0748810 B2 JPH0748810 B2 JP H0748810B2
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- Japan
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- signal
- output
- subtraction
- conversion device
- linear
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオカメラなどに用いられる信号補正装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術 従来の信号補正装置としては、たとえば本発明者らの発
明になる特願昭59−200027号の明細書(特開昭61−7828
1号)に示されている。
明になる特願昭59−200027号の明細書(特開昭61−7828
1号)に示されている。
第5図はこの従来の信号補正装置のブロック図を示すも
のであり、501は加算装置、502はガンマ補正装置、503
は減算装置、504はマイクロコンピュータである。
のであり、501は加算装置、502はガンマ補正装置、503
は減算装置、504はマイクロコンピュータである。
以上のように構成された従来の信号補正装置について、
以下その動作を説明する。
以下その動作を説明する。
入力映像信号505は、撮像装置で十分明るい被写体を撮
像したときでも、暗い被写体を撮像したときでも、レン
ズの絞りの開閉および利得制御回路で、標準レベルの信
号になっている。
像したときでも、暗い被写体を撮像したときでも、レン
ズの絞りの開閉および利得制御回路で、標準レベルの信
号になっている。
撮像装置で十分明るい被写体を撮像したとき、加算装置
501への加算信号506の値はゼロである。この場合、ガン
マ補正装置502への入力信号の黒レベルは、第6図にお
いて基準点0にあり、ガンマ補正装置502で第6図Cの
ような出力特性に変換される。減算装置503は、加算装
置501で加算された加算信号を除去するもので、今の場
合マイクロコンピュータからの減算信号はゼロである。
501への加算信号506の値はゼロである。この場合、ガン
マ補正装置502への入力信号の黒レベルは、第6図にお
いて基準点0にあり、ガンマ補正装置502で第6図Cの
ような出力特性に変換される。減算装置503は、加算装
置501で加算された加算信号を除去するもので、今の場
合マイクロコンピュータからの減算信号はゼロである。
次に暗い被写体を撮像したとき、絞りの開閉と利得制御
回路により標準レベルになった入力映像信号505に加算
信号506が加わる。このとき、レベルの小さい信号を増
幅しているので、信号のS/N比は、低下する。そしてガ
ンマ補正装置502への入力信号の黒レベルは、第6図に
おいて基準点Rに移動する。その結果ガンマ補正装置50
2で基準点をRとした第6図Cの特性に変換される。こ
れはガンマ補正がゆるくなっており、S/Nの劣化が少な
い。減算装置503では、減算信号507により基準点をもと
にもどしている。
回路により標準レベルになった入力映像信号505に加算
信号506が加わる。このとき、レベルの小さい信号を増
幅しているので、信号のS/N比は、低下する。そしてガ
ンマ補正装置502への入力信号の黒レベルは、第6図に
おいて基準点Rに移動する。その結果ガンマ補正装置50
2で基準点をRとした第6図Cの特性に変換される。こ
れはガンマ補正がゆるくなっており、S/Nの劣化が少な
い。減算装置503では、減算信号507により基準点をもと
にもどしている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、減算装置503から
の出力映像信号508の振幅レベルの最大値が一定になる
保障はなく、加算信号506および減算信号507の値により
変動するという問題点を有していた。
の出力映像信号508の振幅レベルの最大値が一定になる
保障はなく、加算信号506および減算信号507の値により
変動するという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、出力映像信号の振幅レベルの
最大値が常に一定になるように加算信号506および減算
信号507の値を与える信号補正装置を提供することを目
的とする。
最大値が常に一定になるように加算信号506および減算
信号507の値を与える信号補正装置を提供することを目
的とする。
本発明の信号補正装置は、映像信号と第1の所要信号と
を加算する加算装置と、加算装置からの出力信号を入力
信号とする非線形変換装置と、非線形変換装置からの出
力信号を処理する信号処理装置を備え、前記非線形変換
装置は、信号入力レベルが大きくなればなるほどその微
分利得が小さくなる特性を有しており、前記第1の所要
信号は、前記映像信号の振幅が大きくなったとき前記非
線形変換装置の出力に含まれる映像信号成分の振幅が小
さくなるよう前記第1の所要信号レベルを大きくするよ
うに合成され、前記信号処理装置は、非線形変換装置の
出力信号から第2の所要信号を減算する減算装置を含
み、第2の所要信号の値は、減算装置からの出力信号の
振幅レベルの最大値がほぼ一定になるように与えられる
ことを特徴とするものである。
を加算する加算装置と、加算装置からの出力信号を入力
信号とする非線形変換装置と、非線形変換装置からの出
力信号を処理する信号処理装置を備え、前記非線形変換
装置は、信号入力レベルが大きくなればなるほどその微
分利得が小さくなる特性を有しており、前記第1の所要
信号は、前記映像信号の振幅が大きくなったとき前記非
線形変換装置の出力に含まれる映像信号成分の振幅が小
さくなるよう前記第1の所要信号レベルを大きくするよ
うに合成され、前記信号処理装置は、非線形変換装置の
出力信号から第2の所要信号を減算する減算装置を含
み、第2の所要信号の値は、減算装置からの出力信号の
振幅レベルの最大値がほぼ一定になるように与えられる
ことを特徴とするものである。
また、本発明の信号補正装置は、映像信号と第1の所要
信号とを加算する複数の加算装置と、前記各々の加算装
置からの出力信号を各々入力信号とする複数の非線形変
換装置と、複数の非線形変換装置からの出力信号を処理
する信号処理装置を備え、前記非線形変換装置は、信号
入力レベルが大きくなればなるほどその微分利得が小さ
くなる特性を有しており、前記第1の所要信号は、前記
映像信号の振幅が大きくなったとき前記非線形変換装置
の出力に含まれる映像信号成分の心幅が小さくなるよう
前記第1の所要信号レベルを大きくするように合成さ
れ、前記信号処理装置は、複数の非線形変換装置の出力
を互いに減算する減算装置を含み、減算装置からの出力
信号の振幅レベルの最大値をほぼ一定にすることを特徴
とするものである。
信号とを加算する複数の加算装置と、前記各々の加算装
置からの出力信号を各々入力信号とする複数の非線形変
換装置と、複数の非線形変換装置からの出力信号を処理
する信号処理装置を備え、前記非線形変換装置は、信号
入力レベルが大きくなればなるほどその微分利得が小さ
くなる特性を有しており、前記第1の所要信号は、前記
映像信号の振幅が大きくなったとき前記非線形変換装置
の出力に含まれる映像信号成分の心幅が小さくなるよう
前記第1の所要信号レベルを大きくするように合成さ
れ、前記信号処理装置は、複数の非線形変換装置の出力
を互いに減算する減算装置を含み、減算装置からの出力
信号の振幅レベルの最大値をほぼ一定にすることを特徴
とするものである。
作用 本発明は前記した構成により、加算信号(第1の所要信
号)と減算信号(第2の所要信号)の値を適当に与え、
出力映像信号の振幅レベルの最大値を一定にしたテレビ
標準信号を得ることができるものである。
号)と減算信号(第2の所要信号)の値を適当に与え、
出力映像信号の振幅レベルの最大値を一定にしたテレビ
標準信号を得ることができるものである。
実 施 例 第1図は本発明の第1の実施例における信号補正装置の
ブロック図を示すものである。第1図において、101は
加算装置、102は非線形変換装置、103は減算装置、104
はマイクロコンピュータ、105は入力映像信号、106は加
算信号、107は減算信号、108は出力映像信号である。
ブロック図を示すものである。第1図において、101は
加算装置、102は非線形変換装置、103は減算装置、104
はマイクロコンピュータ、105は入力映像信号、106は加
算信号、107は減算信号、108は出力映像信号である。
以上のように構成された本実施例の信号補正装置につい
て、以下その動作を説明する。
て、以下その動作を説明する。
撮像装置で十分明るい被写体を撮像した状態で、入力映
像信号105の最大レベルと最小レベルの比の値が小さい
とき、すなわち入力信号の振幅レベルの最大値が小さい
とき加算装置101への加算信号106および減算信号103へ
の減算信号107の値はともにゼロとする。非線形変換装
置102の入出力特性を、第4図に示す。加算装置101から
非線形変換装置102への入力信号の振幅レベルの最大値
は、第4図において▲▼としている。従って、非線
形変換装置102からの出力信号の振幅レベルの最大値
は、▲▼となる。減算信号107の値はゼロである
から、減算装置103からの出力信号108の振幅レベルの最
大値も▲▼となる。
像信号105の最大レベルと最小レベルの比の値が小さい
とき、すなわち入力信号の振幅レベルの最大値が小さい
とき加算装置101への加算信号106および減算信号103へ
の減算信号107の値はともにゼロとする。非線形変換装
置102の入出力特性を、第4図に示す。加算装置101から
非線形変換装置102への入力信号の振幅レベルの最大値
は、第4図において▲▼としている。従って、非線
形変換装置102からの出力信号の振幅レベルの最大値
は、▲▼となる。減算信号107の値はゼロである
から、減算装置103からの出力信号108の振幅レベルの最
大値も▲▼となる。
次に、撮像装置で十分明るい被写体を撮像した状態で、
入力映像信号105の最大レベルと最小レベルの比の値が
大きいとき、すなわち、入力信号の振幅レベルの最大値
が大きいとき絞りの開閉具合と利得制御回路の利得によ
り、入力映像信号105の振幅レベルの最大値が第4図に
おいて▲▼であるとする。また、加算信号106の値
は▲▼とする。第4図において、非線形変換装置10
2への入力信号の振幅レベルの最大値は、▲▼=▼
▼としているので、▼▼となる。従って、非線
形変換特性としては、その入出力特性をねかすことにな
る。このとき、その出力信号の振幅レベルの最大値は、
▼▼である。加算信号106の値▲▼は、▼
▼=▲▼となるよう設定される。そし
て、▲▼に対応する出力信号▲▼が減算信号
として与えられ、この場合も減算装置103からの出力信
号108の振幅レベルの最大値も▲▼となる。
入力映像信号105の最大レベルと最小レベルの比の値が
大きいとき、すなわち、入力信号の振幅レベルの最大値
が大きいとき絞りの開閉具合と利得制御回路の利得によ
り、入力映像信号105の振幅レベルの最大値が第4図に
おいて▲▼であるとする。また、加算信号106の値
は▲▼とする。第4図において、非線形変換装置10
2への入力信号の振幅レベルの最大値は、▲▼=▼
▼としているので、▼▼となる。従って、非線
形変換特性としては、その入出力特性をねかすことにな
る。このとき、その出力信号の振幅レベルの最大値は、
▼▼である。加算信号106の値▲▼は、▼
▼=▲▼となるよう設定される。そし
て、▲▼に対応する出力信号▲▼が減算信号
として与えられ、この場合も減算装置103からの出力信
号108の振幅レベルの最大値も▲▼となる。
もちろん、出力信号108の振幅レベルはクリップされて
いるわけではなく、第4図において、最大振幅レベル付
近の入出力特性も傾きを有している。従って、入力信号
の振幅レベルが大きくても、その信号変化は出力信号に
現れる。
いるわけではなく、第4図において、最大振幅レベル付
近の入出力特性も傾きを有している。従って、入力信号
の振幅レベルが大きくても、その信号変化は出力信号に
現れる。
以上のように本実施例によれば、加算信号106および減
算信号107の値を、第4図においてそれぞれ▲▼お
よび▲▼にすることにより、常に出力信号の振幅
レベルの最大値を一定(=▲▼)にすることがで
きる。なお、加算信号106および減算信号107は、被写体
の情報をもとにマイクロコンピュータ104により決めら
れる。
算信号107の値を、第4図においてそれぞれ▲▼お
よび▲▼にすることにより、常に出力信号の振幅
レベルの最大値を一定(=▲▼)にすることがで
きる。なお、加算信号106および減算信号107は、被写体
の情報をもとにマイクロコンピュータ104により決めら
れる。
第2図は、本発明の第2の実施例を示す信号補正装置の
ブロック図である。第2図において、201は加算装置、2
02は非線形変換装置、203は減算装置、204はマイクロコ
ンピュータ、205は入力映像信号、206は加算信号、207
は減算信号、208はクランプ装置、209は出力映像信号で
ある。第1図の構成と異なるのは、減算信号207がクラ
ンプ装置208からつくられることである。すなわち、ク
ランプ装置208では非線形変換装置202からの出力信号の
中でクランプデータの部分を取出している。このクラン
プデータの部分が、第4図において▲▼に相当す
るわけである。
ブロック図である。第2図において、201は加算装置、2
02は非線形変換装置、203は減算装置、204はマイクロコ
ンピュータ、205は入力映像信号、206は加算信号、207
は減算信号、208はクランプ装置、209は出力映像信号で
ある。第1図の構成と異なるのは、減算信号207がクラ
ンプ装置208からつくられることである。すなわち、ク
ランプ装置208では非線形変換装置202からの出力信号の
中でクランプデータの部分を取出している。このクラン
プデータの部分が、第4図において▲▼に相当す
るわけである。
第3図は、本発明の第3の実施例を示す信号補正装置の
ブロック図である。同図において、301は加算装置、302
は非線形変換装置、303は減算装置、304はマイクロコン
ピュータ、305は入力信号、306は加算信号、307は出力
信号、308は出力色差信号である。
ブロック図である。同図において、301は加算装置、302
は非線形変換装置、303は減算装置、304はマイクロコン
ピュータ、305は入力信号、306は加算信号、307は出力
信号、308は出力色差信号である。
第1図,第2図の実施例と異なる点は、信号補正装置を
複数系統もち、非線形変換装置302後の各系統に減算装
置を有していないことである。
複数系統もち、非線形変換装置302後の各系統に減算装
置を有していないことである。
第3図において、入力信号305はR(赤),G(緑),B
(青)信号とする。これら3信号は、それぞれ加算装置
301、非線形変換装置302を経る。非線形変換装置302か
らの出力信号307は、加算装置301における加算信号306
の値により、一定データを含んでいる。
(青)信号とする。これら3信号は、それぞれ加算装置
301、非線形変換装置302を経る。非線形変換装置302か
らの出力信号307は、加算装置301における加算信号306
の値により、一定データを含んでいる。
しかし、出力色差信号308R−G,B−Gを減算装置303でつ
くる際に、各信号に含まれる一定データは打消される。
従って、非線形変換装置302後の各系統に減算装置を入
れて個々に一定データを取除く必要がない。
くる際に、各信号に含まれる一定データは打消される。
従って、非線形変換装置302後の各系統に減算装置を入
れて個々に一定データを取除く必要がない。
なお、入力信号305はR,G,B信号に限るものではなく、た
とえばR,B,Y(輝度)信号であり、最後につくられる出
力色差信号308がR−Y,B−Yであってもよい。
とえばR,B,Y(輝度)信号であり、最後につくられる出
力色差信号308がR−Y,B−Yであってもよい。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、加算装置、減算
装置を含む信号処理装置および非線形変換装置を用い、
加算装置への加算信号および減算装置への減算信号の値
を適当に与えることにより、出力映像信号の振幅レベル
の最大値を一定に保つことができる。従って、テレビ標
準信号が容易につくることができ、その効果は大きい。
装置を含む信号処理装置および非線形変換装置を用い、
加算装置への加算信号および減算装置への減算信号の値
を適当に与えることにより、出力映像信号の振幅レベル
の最大値を一定に保つことができる。従って、テレビ標
準信号が容易につくることができ、その効果は大きい。
第1図は本発明における第1の実施例の信号補正装置の
ブロック図、第2図は本発明における第2の実施例の信
号補正装置のブロック図、第3図は本発明における第3
の実施例の信号補正装置のブロック図、第4図は非線形
変換装置103の入出力特性線図、第5図は従来の信号補
正装置のブロック図、第6図は第5図の非線形変換装置
502の入出力特性線図である。 101……加算装置、102……非線形変換装置、103……減
算装置、104……マイクロコンピュータ。
ブロック図、第2図は本発明における第2の実施例の信
号補正装置のブロック図、第3図は本発明における第3
の実施例の信号補正装置のブロック図、第4図は非線形
変換装置103の入出力特性線図、第5図は従来の信号補
正装置のブロック図、第6図は第5図の非線形変換装置
502の入出力特性線図である。 101……加算装置、102……非線形変換装置、103……減
算装置、104……マイクロコンピュータ。
Claims (3)
- 【請求項1】映像信号と第1の所要信号とを加算する加
算装置と、加算装置からの出力信号を入力信号とする非
線形変換装置と、非線形変換装置からの出力信号を処理
する信号処理装置を備え、 前記非線形変換装置は、信号入力レベルが大きくなれば
なるほどその微分利得が小さくなる特性を有しており、 前記第1の所要信号は、前記映像信号の振幅が大きくな
ったとき前記非線形変換装置の出力に含まれる映像信号
成分の振幅が小さくなるよう前記第1の所要信号レベル
を大きくするように合成され、 前記信号処理装置は、非線形変換装置の出力信号から第
2の所要信号を減算する減算装置を含み、第2の所要信
号の値は、減算装置からの出力信号の振幅レベルの最大
値がほぼ一定になるように与えられることを特徴とする
信号補正装置。 - 【請求項2】第2の所要信号の値は、非線形変換装置の
出力のクランプデータであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の信号補正装置。 - 【請求項3】映像信号と第1の所要信号とを加算する複
数の加算装置と、前記各々の加算装置からの出力信号を
各々入力信号とする複数の非線形変換装置と、複数の非
線形変換装置からの出力信号を処理する信号処理装置を
備え、 前記非線形変換装置は、信号入力レベルが大きくなれば
なるほどその微分利得が小さくなる特性を有しており、 前記第1の所要信号は、前記映像信号の振幅が大きくな
ったとき前記非線形変換装置の出力に含まれる映像信号
成分の振幅が小さくなるよう前記第1の所要信号レベル
を大きくするように合成され、 前記信号処理装置は、複数の非線形変換装置の出力を互
いに減算する減算装置を含み、減算装置からの出力信号
の振幅レベルの最大値をほぼ一定にすることを特徴とす
る信号補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223158A JPH0748810B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 信号補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223158A JPH0748810B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 信号補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6377272A JPS6377272A (ja) | 1988-04-07 |
JPH0748810B2 true JPH0748810B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=16793699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61223158A Expired - Lifetime JPH0748810B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 信号補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748810B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2638148B2 (ja) * | 1988-10-20 | 1997-08-06 | 松下電器産業株式会社 | 信号補正装置 |
JP2667721B2 (ja) * | 1989-11-27 | 1997-10-27 | アイワ株式会社 | ビデオカメラ |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61223158A patent/JPH0748810B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6377272A (ja) | 1988-04-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |